2015年6月5日 6:25
「年寄りの言うことは、聞いておくもんだ」
ようやく、そんなことがわかってきました!
気づくのが、遅すぎますよね・・・(笑)
自分も年寄りになりかけてる証拠なのか?
それとも、成長の証か??
「教訓」に、「道徳」がふりかけられていて、
軽く「自慢」がそえられた、年寄りが語る「原理原則」。
そんなアドバイスに対して、
「へー、そうですか」なんて、
わかった顏だけして、
心の底で「それは、あなたの場合の話で、俺は、違うんや。」
「まあ、聞いておきましょう!」と、
全く従うことのなかった、最近まで。
しかし最近は
「不思議と、年長者の方が、言われることは、当たってるな~」と、
再確認しています。
というわけで、こんな本を読んでいます。
広告が、本の内容を、うまくまとめてくれています。
実は、知らないうちに、
苦労してるのでしょう。きっと・・・。
頑張れ、自分!(笑)
2015年6月1日 10:01
美しいアジサイと遭遇しました。
6月のスタートですね。
ご支援先の数字は、前半戦も好調に推移しています。
家族葬への対応、ライバル他社との競争、
スタッフの人材育成・・・と、上手くいってます!!
新ホールの建設、リニューアル、新規事業進出・・・等々、
たくさんの売上アップのための取り組み事項が、夏以降も、山積みです!
2015年5月30日 9:45
とある、繁盛店のメニューです!
ちょっとした遊び心で「うふっ・・・」と笑えるメニュー。
素敵です!
子羊ちゃんの丸焼きのPRも、
こんなリアルに・・・。
厳しい状況のなかでも、
どこかに「うふっ・・・」を、入れて生きてゆきたいものです!
2015年5月26日 8:04
プラシーボとは「喜ばせる」の意味。
そして、
プラシーボ効果とは、
ニセモノの薬でも、医師さんから処方されて、
「効果がある」と信じ込んで飲めば、実際に、病気が治る。
という心理効果です。
葬儀社の社員さんに、
「素晴らしい祭壇ですね!」と、言われると、
実際以上に、ステキになっているように感じる。
チラシやパンフレットに「お客様の声」を、
載せるのも「プラシーボ効果」を狙ったものです。
優秀なコンサルタントに、
「大丈夫です、どう考えても、売上は上がりますね」と言われれば、
実際以上に、効果が出る。。。(笑)
ところで、先日、病院で「逆・プラシーボ効果」体験をしました。
咳が止まらなくなったので、たまらず病院へ行きました。
すると、その個人開業医さん
・白衣を着ずに、普段着のオッサンが、面倒臭そうに診察する。
・診察中、携帯電話に出て話をする。メールチェックをする。。
「なんやねん、この医者・・・」と思うと、
薬も効かないような気がしてくるから、不思議です。
事実、治りが悪いので、
大きな病院へ行くことにしました。
大きな病院は、
ピアノがあり、庭があり、カフェがあり・・・の豪華施設で、超人気。
初診だからと慎重に、、
診察開始30分前、朝8時過ぎに受付を済ませたのに、
診察室に通されたのは、13時30分!!
待ち時間、なんと5時間・・・。
でも、でも・・・
今度は、お医者さんを信じて、薬を飲もう!
そうすれば、薬の効き方も、違うはずだ!
プラシーボ、プラシーボ・・・。
「これで、きっと良くなるんだ!」
人生、全てにおいて、プラシーボ効果を味方につけよう。
「セルフ・プラシーボ力」をつけよう。
「プラシーボ・オーラ全開」のコンサルタントになりたいものです。
そうすれば、きっと、もっと、
業績アップさせることができるコンサルタントになれるぞー!
技術だけでは、ダメなんです。
結果を出そうと思えば、ちょっとした態度や言葉、行動に出る、
対象者との信頼関係が、大事なんです。
2015年5月23日 8:52
「大阪都構想、賛成派の敗因は、何ですか?」
と、聞かれると、
「やしきたかじんさんの死じゃないですかね~」と、
冗談まじり、かつ本気で答えます。
大阪以外にお住まいの方には、想像がつかないくらい、
大阪では「芸人さん、タレントさん」の発言に、政治力があります。
(大阪限定)の世論を、形成します。
やしきたかじんさんは、
大阪のオピニオン・リーダーでした。
ちなみに・・・お気に入りの曲は、こちら。
「あんた」
たかじんさん自身が、泣けてしまって歌えないので、
人前で歌うことを、何十年間も、封印していた幻の曲。
「引退前、最後に歌う」と、言ってましたが、
かなわず、他界されてしまいました。
余談・・・
橋下さんの「スッキリ笑顔」の敗北会見&政界引退表明・・・。
「笑顔」に、ちょっとした違和感を覚えませんでしたか?。
何だろう???
「もう、キミらには、付き合い切れへんわー。」
「オレ以上に、本気になってやれるヤツがいれば、探してみたら?」
裏側に、
そんな気持ちを秘めた笑顔ではなかったのか?
なんて、
感じています。
2015年5月18日 19:18
住民投票で、賛成・反対が拮抗した結果、
反対側が、僅差で勝利しました。
全国のご支援先からは、
「すっかり、賛成が勝つと思っていた・・」とか、
「大阪は、大丈夫か?」との声をいただきます。
賛成・反対の内訳データが、とても興味深いのです。
エリア(区)別に見れば、
北エリアが「賛成」多数で、
湾岸~南エリアが「反対」多数。
大阪市内の地図が、くっきり2つに分かれています。
年齢別に見れば、
70代以上が「反対」多数で、
それ以外の世代は「賛成」多数。
しかし、この数字は、出口調査の結果なので、正確なものではありません。
ちょっと、怪しい数字ですので、「傾向」だけをつかむ程度にしておきましょう。
私自身も、大阪市民ですが、
「目の前のメリット」を重視すれば、反対です。
「未来の可能性」に懸けてみたいなら、賛成です。
実際、大阪では、橋下さんがリーダーとなってから、
「無駄」と判断された、行政サービスが、次々と、削られています。
今、享受しているメリットを受け続けたい。
現に、橋下体制となってから、メリットを削られたから、
きっと、これからも、まだ削られるかもしれない。
生きているうちは、これまで通り、平穏無事に過ごしたい。。。
こんな意見を持つ住民が、少し多かったということです。
今か、未来か。
個人か、全体か。
ちょうど、1年前の5月、ブログにも書いた
「Aでも、Bでもない、より発展したCを作り出す」
大阪が、そうゆう方向に進んでいってくれたら、いいのになー。と、思います。
http://cleaning-keiei.com/nakanishi/2014/05/page/2/
2015年5月13日 22:09
九州のご支援先へ。
素敵な海辺のお蕎麦屋さんに、連れていっていただき、昼ご飯。
ロケーションも、器も、味も、素晴らしい!
ところで・・・
会社を発展させる経営者の見分け方があります。
普段、自分が、滅多に行かないような食事場所に、
コンサルタント(=取引業者)を連れていってくれる経営者の会社は、
儲かっていない。
特に、利益が出ていない。
儲かっている会社の社長は、
普段から、自分が食事している場所で、
コンサルタントと、昼ご飯を食べる。
特別な場所で、ご飯を食べるのは、
あったとしても、
年に1度くらい、良い決算であった年だけ。
社長が、普段から一流ホテルで食事をしているなら、一流ホテルの食事で、良いのです。
普段、料亭で食べているなら、料亭で、OK。
ラーメンを食べているなら、ラーメンでOK!
スーパーの弁当なら、スーパーの弁当を、一緒に食べれば、それで良い。
「せっかく来てくれたのだから・・・」と、
背伸びをして、素敵な食事場所に、連れていってくれようとする会社は、
確実に、儲かっていません。
つまり、儲かっていない会社の社長は「いい人」なのです。
良く言う「見栄っ張り」とか「ええかっこしい」でもない。「いい人」です。
一般人としては、合格。
しかし、経営者としては、失格。
こんなことが、世の中には、たくさんあります。
気持ちは、とても嬉しいのですが、
その経費を節減して、売上につながることに、お金を使って欲しい。
その本質=優先順位のつけ方を、理解して欲しい。
失礼を承知で、そんなことを、直言させていただきます。
ちなみに、
スタッフが「夏、暑いからクーラーを買って欲しい」と言ったとき、
すぐに、買う決定をするのも、利益の出ていない会社。
「扇風機でガマンできないか?」
「冷風器なら?」
「出勤時間を早めては?」
どうしても、お金を使わなければならないなら、「決算で利益が出そうなら」。。
トコトンお金を使わないで済む方法を、
経営者・幹部はじめ、
スタッフ全員考えることができると、儲かる会社に生まれ変わる。
美味しい食事が遠のく、
自分の首を絞めてしまう記事を書いてしまいました。(笑)
2015年5月10日 21:05
「ゴールデンウィークは、本を読もう!」
そう決心したものの・・・
新しい本を買って、
読むだけの気力と時間は、今の自分に残されておらず・・・。
以前、読んだ本のなかで、保存版として置いている
「マイ・セレクション」を引っ張り出して、気楽に読むことに。
人生の放浪癖・・?と申しますか、
「俺はリュックひとつで、どこでも楽しく、生きてゆけるんだ!」と
心のどこかで、思っている
(悪しき?)自分を作っている一要因が、コレです。
・・・沢木耕太郎さんの本を、読み返しました。
10代前半~20代前半、
いわゆる思春期に出会った人や、本は、
人格形成に、大きな影響を与えるようです。
2015年5月8日 15:03
「装置産業」と「ソフト産業」という、
両極端な事業の体質を、1つの会社で、併せ持つようにできれば、
盤石の会社が、出来上がってゆく・・・ということを、
前回のブログで、お伝えしました。
視点を変えれば、
「見込生産」と「受注生産」にも、当てはまります。
自社で商品を作り、値段を決める「見込生産・事業」と、
相手の要望に応じて、商品を作る「受注生産・事業」です。
「見込生産」は、
ひとつの商品を企画し、まとめて作り、それを販売してゆく生産方法。
大量生産によるコストダウン、価格決定の自由がありますので、
1個ごとの利益は、大きくとれます。
しかし、販売は安定しません。
買ってくれるかどうかは、市場が決めます。
売れ残ってしまうと、在庫の山となってしまいます。
ビールやジュース、テレビ、自動車・・・などは、見込生産による商品です。
「受注生産」は、
お客様の要望に応じて、設計し、商品を生産するスタイル。
顧客との継続的な取引である場合が多いので、売上は安定します。
しかし、人手がかかり、下請け・請負型であることから、利益は薄くなります。
印刷業や、建設業、製造業などが、受注生産の事業です。
これも、先日のブログ内容と、同じく、
「見込み生産」の会社は、「受注生産」の要素を、併せ持つと、儲かる。
「受注生産」の会社は、「見込み生産」の要素を、併せ持つと、儲かる。
「個人需要」と「法人需要」の関係も、
「店舗販売」と「訪問販売」「WEB販売」の関係も、同じ。
ここで、ちょっとしたポイントがあります。
それは「最終到達系の両極端を、同時に持つ」ということ。
中途半端な「あいのこ」「中間系」では、ダメなんです。
最終到達系とは、
そのものだけは、絶対に消えない、そのものだけで存続可能なものです。
経営者や幹部も、これに同じ。
優秀な経営者・幹部さんは、
「大胆」と「臆病」。
「温情」と「冷酷」。
「ケチ」と「太っ腹」。。。
性格の中に、両極端が、同居しています。
2015年5月3日 22:56
クライアント先葬儀社さんの近くで見つけた、いい感じのカフェより・・・
ちょっぴり、コンサルタントらしいことを、記事にしたいと思います。
施設・設備や、生産ラインを装備してから、
売上を作る業種は、「装置産業」と呼ばれています。
製造業や、ホテル、パチンコ店、結婚式場などが、代表例。
葬祭業界も、ホールでの葬儀が主流となってからは「装置産業」です。
「装置産業は、儲からない・・・」
装置産業を生業としている社長は、こう嘆きます。
設備投資の金額が大きいので、
投資したお金が戻ってくるのに、何十年とかかってしまうのが、その理由です。
まだ、お金が戻ってきていないのに、
競合他社が、巨大な資本で出現し、売上・利益を奪われる・・・。
借金返済金額だけが、変わらないので、資金繰りが苦しくなる。
一方、「装置産業」の対極にある、
「ソフト産業」の社長も、「大変だ・・」と、こぼしています。
「ソフト産業」の代表例は、WEB制作会社、アプリ開発会社、デザイナー等。
コンサルタント業も、ソフト産業です。
参入障壁が少ないので、新規参入者が相次ぎ、競争にさらされる。
時流や、流行にあわないと、全く売れなくなる。
「人」に頼る要素が大きいので、安定しない。
両産業の特長を、まとめてみると、
「装置産業」は、
在庫や投資等、資金負担が大きく、回収に時間がかかる。
しかし、継続性・安定性は高く、半自動的に利益を生み出し続けてくれる。
「ソフト産業」は、
最初の資金負担が少なく、すぐに、キャッシュを生み出すことができる。
その反面、何年間も継続的に、それを続けることは、至難の業。
そして、多数の業種・業態の支援をしてきた、私の結論。
「装置産業」の会社が、
「ソフト力」に優れていると、とても、儲かるようになる。
「ソフト産業」の会社が、
「装置力」を持つようになると、とても、儲かるようになる。
自社の事業の特性を把握し、
その対極にある要素を、意図的に取り入れてゆけば、
とても儲かる会社を作り出すことができます。
2015年5月1日 6:34
ご支援先社長さんと、視察に行ったときに、
見つけました!!
わざと・・・?
偶然??
思わず、ニンマリ。。
どうしても、吹き出しコメントをいれたい・・・。
「赤い首輪、買ってくれたのは、このためかよー」
うーん、イマイチ。
イカス・コメント、募集中です。
2015年4月26日 15:19
「中西さん、最近、ラーメン食べてないんですか?」
ブログにラーメンが、出てこない、、、と、心配してくれるクライアントさん、多数。。(笑)
そんなわけで、ラーメン特集!
白味噌と野菜のラーメンです。クセになる味、女性が好きそうです。
いわゆるカレー味なのですが、「スパイスラーメン」!
看板にも、メニューにも、一切「カレー」の文字ナシ。
店主さんのこだわりが、垣間見えます。
ラーメンにからめて、真面目なお話しを。。。
売上アップのための、一番のポイントは何か?
チラシを配ること?
大きな声で、接客すること?
展示場や施設を作ること?
顧客管理を行うこと?
・・・・色々な業績アップ法があります。
しかし、私がコンサルティングを行うときや、
色んな会社の情報を、見たり聞いたりするとき、注目するのは、別のところです。
「お客様は、その会社の何に対して、お金を払ってくれているのか?」ということです。
爽やかな笑顔?
雰囲気の良い空間?
特典の入ったチラシ?
目立つ看板?
ブランドイメージ?
いずれの答えも、間違いではありませんが、
本質的な答えではありません。
お客様がお金を払ってくれているもの、それは「商品」に対してです。
100円の商品を1個、300円の商品を1個・・・と、お客様に、
商品をひとつひとつ買っていただくことが積み重なったもの。
それが、売上です。
当たり前のことですが、
お客様は「ビジネスモデル」にお金を払うわけではありません。
「チラシ」にお金を払うわけでも、
「接客・笑顔」にお金を払うわけでもありません。
これらは、あくまで「商品」に付随するものなのです。
ですから、
その会社が一般的に扱っている「商品力」が、どうなのか?
というところが、売上アップの一番の本質的な問題なのです。
「材料・加工方法・接客・店舗・販促」までを含んで
「良い商品」「喜ばれる商品」となっているかどうか?
各種の販促物や、スタッフ、店舗など、
お客様の目に触れる部分に、
その「商品」の良さが匂い立つように、にじみ出ているかどうか?
ここをきちんと押さえてこそ、永続的に発展のできるお店が作れるのです。
皆さんの会社の「商品」は、
ちゃんと「美味しいラーメン」になっていますか?
2015年4月22日 7:44
創業は易(やす)く、守成(しゅせい)は難(かた)し
この言葉は、貞観政要(じょうがんせいよう)という中国の書物の一文。
善政の誉高い、唐の太宗と臣下のやりとりを、まとめたもの。
君臣の模範となる言行録より。
「創業」とは、新しく事業を始めること。
「守成」とは、築き上げたものを守り続けていくこと。
つまり、新しく事業を始めることは容易だが、
築き上げてきたことを、衰えないよう守っていくことは難しいということ。
出店して、相手を攻めたてるほうが、簡単で、
出店されて、相手を迎え撃ち守るほうが、難しい。
葬儀社の現場、会社の運営でも、まったく同じですね。
例を挙げてみると・・・
家族葬をスタートするほうが、簡単。
これまで、一般葬を主体とした葬儀社が、家族葬に取り組むほうが、困難。
給料を、上げるのは、簡単。
給料を、下げるほうが、難しい。
現状を変えるほうが、困難。手こずる。
では、「守成」のため、具体的に、どうすべきか?
第一に、一度「ぶち壊す」という覚悟とパワー。
第二に、仕事とは、自分本位でなく、市場本位であることを理解し、柔軟に変化できる人材力。
こんな要素が、必要となります。
「守成」を成功させるためには、実は「創業」以上に、攻める姿勢が必要なのです。
2015年4月19日 6:36
販売不振で閉鎖していた伊勢丹が、
「ルクア1100・イーレ」として、リニューアルました。
地下2階、地上10階。大阪駅周辺でも、最大クラスの床面積。
隣の専門店施設「ルクア」が、成功しているので、
それを、さらに拡大したらええ!!(2匹目のドジョウ作戦)で、
ルクア同様、評判の専門店を、いっぱい集めてリニューアルした。
要は、そうゆうコンセプトのリニューアルです。
「1100・イーレ」の由来は、
百貨店の「ひゃく・100」と、
専門店の1000「せん・1000」の融合という意味。
オープン初日の19時ごろ、
仕事帰りに、寄ってみました!
と言っても、
ルクア1100のオープンの影響を受けるであろう、
ライバルの商業施設が、どんな手を打っているのか、どんな状況なのか?を、
この目で確かめるのが、コンサルタントの主たる目的。
イーレの店内は、ささーっと見る。
ここは、いつでも、見ることができます。
しかし、ライバルの商業施設のオープン当日の状況は、
この日だけしか、見ることができません。
大丸百貨店の4階・婦人服フロア、この通り。
繁盛していると言われているグランフロント南館の3階すら、この状況。
ライバル店対策は・・・、ほとんど実施していません。
大企業は、こんなもの?
「相乗効果で、いずれウチも儲かるから・・・」という判断なのか?
裏で、紳士協定が結ばれているのかな?
イーレの運営主体は「JR伊勢丹」なので、
JRの駅直結の2施設としては、JRに遠慮しているという「大人の事情」?
あらゆる仮説が思い浮かびます。
コンサルタントのアタマのなかには、
相手のオープンという逆風を活かして、
自分も儲けちゃう戦術が、グルグル巡っています。
・・・・
そう言えば、
大塚家具だって・・・実に、オイシイ。
この逆風は、ビッグチャンスですよね!
2015年4月15日 23:29
すわ~くぅらー、すわ~くぅらー、
ひぃ~ま、咲きぃ誇る~♪♯♭♪
桜の美しい季節、森山直太朗クンの歌を、口ずさみ歩く。
秘密の隠れ家カフェで、ゆったりお花見。
ここなら、雨・寒さの心配がない。
繁盛してないので、席とりも不要。
酔っ払いに邪魔される心配もない。
「マイ・隠れ家」に登録されるためには、厳しい条件がある。
もしかしたら、ミシュラン以上に、難しい・・・。
「雰囲気が良いこと」
「料理が、そこそこ美味しいこと」
それに加えて、
「客が、少ないこと」
「かまわないで欲しいこと」
雰囲気が良くて、料理が美味しいのに、
「繁盛しない」というのは、至難の業なのであります。
三ツ星・隠れ家が、
次々と、有名になったり、閉店してしまうなか、
来春も、ここで花見がしたい、
このまま(可能な限り、低空飛行で)踏ん張って欲しい、とわがままに願うのです。
2015年4月10日 8:05
春の高校野球は、
福井県の敦賀気比高校が、北陸県勢として初優勝でした。
おめでとうございます!
背番号17の松本選手が、
準決勝で、2打席連続の満塁ホームラン。
決勝で、決勝打となるホームラン。
高校野球を見ていて、
一番、グッとくる瞬間。
それは、試合終盤、代打で出てきた控え選手が、
相手の剛腕投手に、
喰らいついて、全力を出し切る姿です。
何が何でも、打ってやる!
気持ちでは、負けていない・・・という表情や、打席の動き。
そこに、普段の一生懸命な練習ぶり。
腐らないで継続してきた、心の強さ。優しさ。
一緒に練習し、そんな彼の姿を見ていた、仲間からの信頼。。。
そんなものが、全て詰まっているように思えて、
胸にグッーーとくるものがあるのです。
負ければ、次がない高校野球では、
1試合に1度は、高い確率で、このシーンがあります。
「背番号2ケタ」の選手が、いつも私のヒーローです。
で、当社も、そんなスタッフを募集中。
もちろん「補欠」で満足していちゃ駄目で、
「主力選手」になってもらわないと、ダメなんですが。
こうゆう考え方に、共感できる方を、募集!
4月中旬~、随時1次面接、
5月初旬に、2次面接・最終面接のスケジュール。
どんなヒーローに巡り合えるのか・・・楽しみです。
2015年4月9日 20:22
4月、一次面接を実施中です。
3年前の募集と比較すれば、
応募者の数は、30%マイナスくらいに、落ち着きそうです。
やはり、好景気なのでしょう。
他にも、採用広告を出してみて、数年前との変化に気付くことが、たくさんあります。
ただ、「集まる人の質」は、良くなっていると思います。
「二次面接に、来て欲しい!」という方は、前回よりも多い。
話は変わりますが、
当社スタッフの手書き看板の精度が、
とても上がっていると思いませんか?
これは、もはや「売り物」になるレベルに達しています(笑)!
成長しているね!!
こうゆうのを見ると、とても、嬉しい気持ちになります。
面接の雰囲気づくりに、
大きな役割を、果たしてくれています。
葬儀社さんでも、応用可能です!
2015年4月7日 21:54
写真は、何年か前に行った、甲子園。
球場内のこの位置が、一番好きな場所です。
地鳴りのような歓声、ブラスバンドの応援、硬球とバットがぶつかる金属音。。。
球場内で、何が起こっているのだろう!!!
ドキドキ・ワクワク感が、最高潮になる場所なのです。
先日のブログの続き・・・「解説者で楽しむ」のは、高校野球も同じ。
特に、夏の甲子園では、名門校の監督が、ゲスト解説者に呼ばれます。
監督さんの個性が出ていて、とても楽しいのです。
人情派、熱血漢がいれば、理論派もいる。
守備重視もいれば、攻撃重視もいる。
「解説すること」が、本職ではないので、
かなりズケズケ言っちゃう監督さんもいて、楽しさ倍増なのです!
特に、年配の監督さんは、面白い。
経営の参考になるかもしれない、面白かった解説をひとつ、ご紹介します。
解説者は、広島・如水館高校の監督・迫田穆成(さこた よしあき)さん。
元・広島商業の監督として有名です。
手堅いバント戦術の生みの親。
怪物・江川の作新学院に、わずか2安打で勝利したことは、野球ファンの間では伝説です。
アナウンサーが質問します。
「迫田さんは、部員数の多い大所帯の野球部を、どうやって把握しておられるのですか?」
「全員まで、目が行き届かないのではないですか?」
迫田さん、答える。
「それはですねえ・・・、スパイを作っておくんですよ~、グヒヒヒヒ・・・」
ア)「スパイ?というと・・・?どうゆうことですか?」
迫)「監督がですねぇ、選手に、直接聞いたところで、そんなもん、選手はホンネを言いませんよ。」
「マネージャーあたりを、スパイにしとくんです」
「そこから、色んな情報を、こちらの耳に入れておきます」
「これで、だいたいのことは、把握できます」
ア)「もし、不満を持っている選手がいたら、どうするんですか」
迫)「それは、チャンスですね~」
「呼び出して“オマエ、最近思うとることがあるんやないか?”と聞いてやるんですよ」
「オマエの意見を聞かせて欲しい、こうゆうてあげたら、
次の日からチームのために、一生懸命やりはじめますよ」
いやー、さすがです!
・・・・
これは、会社でも全く同じ。
スタッフ20名以上の規模になれば、必須のマネジメント法ではないでしょうか。
そう言えば、、、
前職・船井総研時代の役員で
「普段、会社にいないのに、どうして、そんな小さなことまで、知ってるの???」という方がいました。
500名規模の組織のあらゆる部署で「何が起こっているのか」「誰がどう思っているのか」を、
ほぼ完ぺきに、把握していました。
あれも・・・・
間違いなく、営業事務スタッフを「スパイ」にしていましたね。(笑)
2015年4月3日 18:45
大阪は、阪神タイガース80周年の応援モード。
センバツ高校野球も始まり、野球好きオヤジには、たまらない季節。
マニア(?)になると、
野球のTV観戦では、「解説者」を楽しんで観ています。(笑)
どのチームを応援する、とかよりも、
「今日の解説者の出来栄え」のほうが、楽しみ。
関西を中心に活躍する、
川藤幸三さん、福本豊さん、金村義明さんたちは、
さながら「野球漫談」。
とにかく「今日は、面白いこと、言わないかな~」という期待感で、観る。
「外角低めへの制球力が大切」「これが、野球とベースボールの違いですねー」
「このプレイは、体の小さい選手のお手本になります」・・・これは、桑田真澄さんの口癖。
力まかせの選手には、若干、辛口・・・(笑)。
「針の穴を通すコントロール」で300勝をあげた、小山正明ジーさんは、
フォアボールを出す投手には、とにかく辛口・・・。
「もう、こうゆうピッチャーは、コンコンと言って聞かせても、アカンのですわ~」
現役時代の自分と違うタイプの選手には、厳しくなるみたいですね。
野村監督の解説は、やっぱり最高です。
早く元気になって、復帰して欲しいものです。
ダルビッシュの解説も、理論派で面白い。。。
また、どうでも良いお話しですね。
申し訳ない!
2015年3月27日 23:03
全員の予定が、あわなくて、
2月の中旬になってしまった、全社会議・兼新年会の様子です。
予定があわず、出席できなかったスタッフ、4名。
撮影NGスタッフが、1名。。(笑)
株式会社 日本売上アップ研究所、
このメンバー、&5名のみんなで、頑張ってゆきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
前の3人ちゃん、
「照明」を完璧に味方につけてる!
机が、レフ板になって、
女優ライト(キャッチライト)効果、ばっちりや。