top


New!!親父を超える偉大な武将=経営者となるために

クライアント先のご子息が、
ゲーム「信長の野望」で、遊んでいると聞き及び、
ご子息、本人に質問しました。

「今のキミの力を、武将の4つの能力値であらわすとしたら、どのくらいの数字なんだい?」

信長の野望(戦国時代、封建主義社会)で
各武将の力は、以下の4項目で評価されている。100点から、20~30点まで。
・統率 兵隊を率いる力
・戦闘 戦いでの強さ
・知略 頭の良さ
・政治 領地を治める力

「うーん、全部60点で。。戦闘力だけ70点くらいかな?」
なんと、控えめな解答。

「パパの戦闘力は、どのくらいなの?」
「パパは、そりゃもう、90点くらいはあるな」
「うそだ~~あ」
「いや、ほんまやで!」

なーんて、コンサルティングの合間に、やっていました。

今のキミの力で、自己評価が60点なら、すごいやん。
まだまだ、伸びる余地がある!ってことやな。
自己の過大評価をしてない。将来、有望や。

ところで、キミは「北条家」でゲームを開始したらしいけど・・・
キミのお父さんが3代目・北条氏康とすれば、キミは4代目の北条氏政かい?
氏政は、家を滅亡させるし、能力も低いけど、大丈夫かい?
それとも、お父さんは2代目・氏綱で、自分こそが、氏康かい?

信長の野望を、ゲームで楽しみながらも、
領土を拡大した当主の息子=つまりは「自分」に相当する後継者には、
歴史上、先代よりも能力値の劣る武将が多く、家を滅亡させる可能性が極めて高い。
だから
「ボクは、そうなりたくない。努力するぞー!」
「氏政にも、秀頼にも、なりたくない!」
って、感じてくれたら、それが一番の理想です。

真田家のように、幸綱→信綱・昌幸→信之・幸村・・と、
3~4代にわたり、優秀な武将を生み育てた例もある。

まずは、子供社会(学校社会)で、
下に書いた4つの能力値を、高め、磨いて欲しい。
先日のブログ「重ね合わせ」の技術である。

子供の社会(学校社会)において、
「信長の野望・4つの能力値」を置き換えると、こうゆうことである。
・統率 リーダーシップ(みんなのリーダー的役割を担う)
・戦闘 体力、運動(スポーツができる、健康である、体力がある)
・知略 勉強、学力(テストで良い点をとる、通知表の成績が良い)
・政治 友達、家族との人間関係(みんなに好かれる、先生ともうまくやる)

成人の社会(資本主義社会)においては、
・統率 スタッフを率い、個々を活躍させる力
・戦闘 売上・利益を獲得する力
・知略 継続的に、自分の仕事知識・能力を更新する力
・政治 会社や家庭、組織内部を整える力。外交・提携力。

歴史に興味がないのなら、
自分が、ポケモンのキャラクターだったら?
デュエルマスターズだったら?・・・どれになりたい、なりたくない。
どのくらいの能力値に相当するだろう?そこからスタートでも、全然OK。

 
後継者の育成は、家(中小オーナー企業)の存続と繁栄において、
古今東西、もっとも大切な要因である。
そして、その教育は、幼少期・少年期から、とても大切である。
こうして、コンサルティングの合間に、
少しの時間でも、ご子息との会話をさせてもらえることは、
私の上記、歴史認識により、
会社の未来のために「最も大事な時間である」と、子供相手に、本気で関わっています。


何か、いつも面倒なことを言ってくる、変なオッサンだなあ・・・と思われながらも・笑
毎回、会うたび成長している姿が、とても嬉しいのです。



葬祭業界・経営コンサルタントの「国葬」の見方

歴史を知らない人は「今の自分の気持ちと常識」で、行動を決定する。
そして、間違う。
先日のブログに書きました。

現在、世を騒がす安倍元首相の「国葬」についても、
歴史を勉強すれば、何が問題なのか?
どうすれば良かったのか?
反面教師として、この騒動自体が勉強になる。

まずは、日本における国葬の歴史を調べてみよう。
総理経験者として、前例となるのが「吉田茂」の国葬である。

1)吉田茂と安倍晋三の人物、功績、態度の比較。

2)当時の国葬の決定方法。
佐藤栄作首相は、各野党に対して、事前に「国葬」の打診を行い、内諾を得ている。

そして、最も大切なことは、、、
3)送る人の気持ち、熱量。
佐藤栄作は、心底、吉田茂を敬愛し、
「国葬」というかたちで、その恩と功績に報いることをしたかった。
(と、伺い知ることができる)
だから、超法規的措置として、野党に頭を下げ、国葬の実現に奔走した。

4)死去から国葬まで10日間。
熱が冷めないうち、たくさんに知られる前の短期勝負、これも良かった。

・・・・・
安倍首相、殺害当時の世の中の空気感。
自民党内での位置づけ、政局。
これを機に、弔問外交がどうのこうの。。
そうゆう「今の自分の気持ち・常識」
さらに、その「気持ち」も、打算・役割で、決断するから、
今のこうゆう事態になる。

歴史を振り返り、勉強すれば、
岸田総理は、自分がやるべきか、やるべきでないか。判断ができたはずである。
今、国民に説明をしても「打算と役割」だから、響かない。

総理の国葬の歴史を勉強すれば、
まず、言い出しっぺ=岸田総理の故人への熱い気持ちが、ベースになきゃ話にならない。
それが、野党への協力依頼。という行動にあらわれる。
そんなことが、見えてくる。

そもそも、
誰かのお葬式って、そうゆう気持ちが根本かつ始源である。
始源は、送る人と送られる人。
1対1の思い、ハートである。
アタマだけでなく「すとん」と心まで全部落ちると、全身からにじみ出るものがある。
それが、人を動かす根本になる。

コンサルタントとして「葬儀」に関わる人間として、私的見解も、少し入っている。

 
「費用が13億円??
カネが問題なら、俺が出す。一生かけて払う。それでも、彼を国葬で送りたいんだ!」
今から、国葬世論を挽回させたいなら、このくらいの覚悟がなきゃ、無理だろう。

 
繰り返します。
歴史を知らない人は「今の自分の気持ちと常識」で、行動を決定する。
そして、間違う。

経営でも、周囲の変化によって、
こうゆう場面に遭遇することが、山ほどある。
その場の空気、自分の気持ち・今の小さな常識に流されてはいけない。

時間(=歴史、未来)
空間(=他社、他業界、他国、他人)
これを勉強し、意思決定すれば、間違うことは、最小限で済む。
 


以下、おまけ。中西探偵のゲス推理。。。
岸田総理に国葬を、強く進言したのは、麻生太郎。と言われている。
麻生さんは、吉田茂の孫でもある(吉田の三女が、麻生太郎の母)。
本人は吉田茂とも交流があった。
・・・
吉田じいさんは「国葬」だった。俺も、目の黒いうちに、ひとつ噛むことができるぞ。
あのときは、凄かったからな
・・・
偉大な祖父への憧れ。

政府内で、最も国葬を身近に感じている人間が、麻生さんであることは間違いない。
身内が国葬をしている=その分、実現も身近に思える。

ネットニュースによれば、「理屈じゃねーんだよ!」と、岸田総理を恫喝したという。
これは、ある種、正しい。かもしれない。
「彼を国葬なんて、理屈では通らない。それを通すだけの気概を持って、事にあたるべし」
という、意味合いでの発言ならば。。

「聞く総理」は、それを、その場で聞いて、
歴史を紐解くことをせず、
麻生太郎の言葉の背景、真意も調べず、浅知恵で決めたのではないか?



歴史と生物と自分・・「重ね合わせ」の技術

何度か、このブログ内でもお伝えしている通り、
「歴史」は繰り返す。

「自分は、今、歴史の中に生きている」と、
小さいころから「歴史」の人物に憧れをいだき、学び、
自分を「重ね合わせ」生きてきました。

単に「読み物」「情報」として、歴史を好きであっただけでなく、
幼稚ながらも「重ね合わせ」してきたことが、
人生において、役に立ってきた。と、感じています。

たとえば、
こんな武将がいいなあ。この武将はタイプが違うから真似できないな。
こんな武将にならなれそう。
そして、
こんな武将には絶対なりたくないぞ!なんて、思っていました。

幼稚ながらにも、理解できたことがある。

主君を裏切ること。
卑怯であり、かつ弱いこと。
金・女・地位・酒に対して、強欲すぎること。
逃げること。虎の威を借るキツネ。
趣味をメインに生きること(けまり、闘犬、闘鶏等)。ボンクラ、バカ。
こうゆうことは、後世まで、悪く言われ続ける。
あと、死に様・最期が、みっともないのも、永遠に残る。

吉良上野介、明智光秀、畠山義継、大野治長、平宗盛、維盛、
小早川秀秋、陶晴賢、龍造寺隆信、藤原泰衡、北条高塒。。

ゼッタイ、自分は、そうはなりたくない。

で、この逆の立派な人物は、後世まで、ちゃんと良い評判が、残る。
だから、それを意識して生きてきました。

歴史を知らない人は「今の自分の気持ちと常識」で、行動を決定する。で、間違う。

武功を上げる=敵の首級を上げる。城を落とす。は、
現在、資本主義社会においては、売上を上げること。である。
卓越した技術・機能を、欲しがられ、
それが、売上になること。
それが「武功を上げる」武将と、同義である。
現在、戦いで殺されることは、稀有だが、経済的な「死」はある。
武芸を磨くのと同様、自分の技術・機能を磨き続けなければ、生き残ることができない。

学生においては、勉学と体力の成績である。
できないなら、武将ですらない。雑兵・足軽である。
雑兵・足軽は、イヤだ!だから、勉強もスポーツもやる!と思っていた。

 
歴史だけではない。

生物番組で、
鮭やアユの遡上を見ても、
ボクが鮭だとしたら・・・・
逆流にさからって、進むことができる鮭・アユになれるのかな?
って、考えていた。

メスを巡って争うトドを見ると、
ボクは、争いに勝てるトドになれるかな?結婚できるのかな?
って、考えていました。

トドは、トド。ボク、トドじゃないもん。
鮭は、鮭。ボク、鮭じゃないもん。
武将は、武将。ボク、武将じゃないもん。戦わなくていいもん。

そうやって「分けなかったこと」
自分に「重ねあわせてきたこと」が、良かったんだなー。と、思います。



大河にかかる1本の橋。を、どう作る?どう見極める?

この山のかたちを見て、
どの城跡か、わかりますか?

正解の人は、相当のマニアです。

前述の家康と関ヶ原で戦い、敗れた武将・石田三成の居城・佐和山城の跡です。
「三成に、過ぎたるものが二つあり。島の左近と、佐和山の城」と称された名城の跡。

「過ぎたるもの」=落としにくい、難攻不落の凄いお城なのかな?と、思っていましたが、
現地へ足を運ぶと、確かに、良い城ではあるが、
攻め落とすことはできそうなお城である(・・・歴史・戦術マニアの真骨頂・笑)。

現地をみて、わかったことがある。
「過ぎたるもの」と評されたのは、おそらく「交通の要所」であるがゆえである。

東日本から、京都に入るためには、
必ず、この地を通らなければ入れない。
日本の西と東を往来するにあたり、絶対に通ならければならない場所である。
山と湖で、キュッと狭まっている地なのです。
だから、物資も、ヒトも、情報も、必ずここを経由され、集めることができる。
「地政学」上の重要位置にあり、石高(=動員可能兵力)以上の経済的メリットを享受できる。
※地政学:地理的な環境が、組織に与える、政治・軍事・経済の影響を研究する学問。

鈴鹿山脈を回避して抜け、
湖のそばを通るとき、目の前に「佐和山」が構える。
ここさえ押さえれば、日本の全てを握ることができる。

「大河にかかる1本しかない橋」のような場所なのです。

三成→豊臣家、滅亡後、
家康は、佐和山城の目と鼻の先に「彦根城」を作り、
徳川四天王・井伊直政に預け、
この地を明治維新まで井伊家に支配を任せた。そのことにも、納得ができる。

天下分け目の関ヶ原は、ここから、目と鼻の先。
歴代最強の天皇・天武天皇(大海人皇子)と、
大友皇子が戦った壬申の乱の戦いも、この地。

現代経営においても、
世界と日本全体を見渡す、地政学。
地域エリアを見渡す、地政学。
ミクロの出店地域で見る、地政学。

どの場所が「大河にかかる1本の橋」となりえるのか?
自社の何が、お客様にとって「大河にかかる1本の橋」となりえるのか?

そうゆう着眼点の大切さを、歴史は教えてくれます。



逆らってくる相手、あなたはどうする? 

一揆が起こった。
さあ、あなたは、どうする??・笑

この広告画面には、3択。
「武力で制圧する」「平和的に交渉する」「誠心誠意、謝罪する」
(・・・あの社長なら、これだな。あの幹部は、こうするな・・)などと、思いを馳せながら、この広告を見る。

ちなみに、徳川家康という稀代の武将の生涯を通してのやり方は、以下の通りである。
(と、私は、見ている)

まずは、戦う。逃げない。※全面でなくとも良い。局地でも良い。
そこで、勝つか、引き分けに持ち込む。

で、和睦して、許す。
兵力・商業力は、温存しなければ、国力にならない。「許すこと」は、勢力拡大になる。

和睦後に、ゆっくり相手の力を削いでゆく。
削いだところで、
無茶な無理難題を要求して、相手の急所を潰し、完全に従わせる。

建前を作る。
そのあと、欲しいものを取りに行く。
名分を作る。解釈の違い、と言って、やりたいことをやる。
最終的な利益に意味がある。
最終的に、自分の欲しいものは何か?
それを明確にしておいて、何年単位で、とりに行く。
許したように見せて、実は、許していない。

理や筋よりも、実力・実利である。

企業経営、国家経営の手本として、
「家康」は、とことん、勉強しておいたほうが良い。


私も、若いころは、単なるイメージと関西育ちで、
青臭い「家康ギライ」であったが、
コンサルタントを職業とし、真剣に経営・マーケティングに取り組むと、
その偉大さが、身に染みてわかるようになりました。



倫魁不羈(りんかいふき)

「最近、歴史ネタないですね。やらないんですか?」
ブログ読者さんから、リクエストがありまして、、
「あーるよー。」
何本か、メモを書き溜めておいたものを、放出します・笑

こちら、新装なりました、福山城。主要駅からの近さ、全国でもトップクラス!

以前は、なんだか安っぽい、万人受けの豪華さのイメージでしたが、
一気に本格派のイメージへ。周りの環境も、あわせて改装。
これは、本当に良くなりましたね!
こちら、ビフォーの福山城。

初代城主は、水野勝成。
家康の母方のいとこ。「暴れん坊」のいとこです。

「倫魁不羈(りんかいふき)」
(余りに凄すぎて、誰にも縛りつけることはできない)と、評される武将。

20歳で父親と喧嘩(父の部下が自分を讒言したと怒り、その部下を切り殺す)して、
水野家を勘当、出奔。
以降、主君を何人も変えて、全国を放浪。
一般人として生きていた時期もあったという。

父・水野忠重(徳川家康→織田信長→信雄)→仙石秀久→豊臣秀吉→佐々成政→黒田孝高→小西行長→加藤清正→立花宗茂→三村親成→徳川家康→秀忠→家光

名だたる豊臣方の名将(追われているから、主に九州配属の武将)に仕えています。

35歳で、関ヶ原前に、徳川家康のもとに。
以降、徳川家一筋。

10代のころから数々の戦に、全て参加している。武功を残す。
戦術・戦闘の腕は、相当のもの。

水野君、キミ、役職あげよう、何がいい?と聞かれて、
明智光秀の代名詞とも言える「日向守」を、嬉々として受けるのだから、
その豪胆さ・奔放さ・とらわれることのない性格が、よくわかる。
そして、その「日向守」は、
いつしか「鬼・日向」という異名で呼ばれるようになる。
グレードアップしたオリジナルのものにしてしまうのだから、これまた、凄い。

治政も良く、領民にも慕われ、治水、街づくり、産業の振興にも能力を発揮した。
民と共に暮らした経験、名将たちに仕官した経験が活きている。
そうゆう殿様だったのであろう。
55歳で、福山への配属は、毛利氏をはじめ、西国の大名への備えとして、
重要視されていたことがわかる。

家康以外に、たくさん仕えているし、
親戚なので、
「徳川四天王」には、名を連ねていないのだが・・・

この腕っぷし自慢の、年下の自由人いとこ。
家康は、どう思っていたのだろうか?
歴史の教科書にも出てくることのない、ドラマにも登場することのない武将だけど、
案外、頼りにしていたのかもしれない。
親族に凄いヤツがいると、心強いですもんね。

勝成は、どう思っていたのだろうか?
最終的に、家康の配下として活躍するのだから、やはり、家康の器の大きさがわかる。


これだけ主人(=会社)を変えても、最終的に大名となれたのは、
1)天下の実力者のいとこであったこと
2)戦で強い、首級をあげる(=現代社会においては、圧倒的に売上を上げる)ことができること。

だから、この2条件がそろっていない、
現代に生きている人は、真似しないほうがいいですね。



ヒトの職業による差 ・・・正解は?

ひと言で「犬」と言っても、
ドーベルマンからチワワまで。

「馬」と言っても、サラブレッドから道産子まで。

「コロナ」と言っても、アルファからBA5まで。

同じ分類だけど、その性質は、大きく異なる。
その扱いを、同じに扱うべきではない。先日、そうゆう主旨のブログを書きました。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2022/08/06/
そして、ブログの最後に、
ヒトの職業のなかで、ひと言で分類できないほどに、
違いがある職業とは、何か?と、質問しました。

今回、その答えを、書いておきたい。

 
それは、、、
皆さん自身の職業である。

仕事するなら、そうゆう矜持(プライド)で、仕事していなきゃ、ダメだ!
って、ことです。

私は、一発で「コンサルタント」である!と答える。
皆さんは、一発で「自分の職業である!」と答えて欲しい。

自分の職業だ。と思わなかった人は、
今の自分の仕事に、真剣に取り組んでいない。誰にも負けずにやってゆく!
と日々、自分を革新していない、一番になる!と仕事していない証拠です。

葬祭会社のスタッフさんは、「そりゃ、葬祭会社のスタッフでしょ!」
経営者は、「そりゃ、葬儀社の経営者でしょ!」そう答えてもらいたい。

どのくらいの人が、
私の問いに「正解」を出すことができたでしょうか?

自分の職業以外を答えたヤツ・・

血ぃ、吸うたろか!
「芸人さん」も、同じ職業名でも、その性質、ピンキリですよね。
それでも、私は「コンサルほどピンキリじゃない」と、思っています。



大会講評 今の負けは、逆転の始まり

夏の甲子園が、終了しました。
えー、それでは、大会講評に変えて、一言・・・

2006年決勝戦延長・引き分け再試合からの、早稲田実業の勝利のシーン。

奇しくも、開幕の始球式は、斎藤佑樹くん。

斎藤君、そのあと、何試合かでゲスト解説していたけど・・・
全然、ダメだね。
泥臭く、考えて野球していたかい~?

解説が、抽象論や感情ばかり。
「何が何でも気持ちで・・」とか、
「胸を張って・・」とか、「落ち着いて」とか、
「感謝を・・」「どうゆう練習をしているか見てみたい・・」とか。
そうゆうアイドル的・爽やかさを期待されていることは、わかるんだけど。
いつまで、それで生きていく気だい?

 
野球も、人生も、
そのとき勝っても、最終的に、どうなるか?は、わからない。
そのとき負けても、最終的に、逆転できることは、たくさんある。

決勝戦、三振して、負けたのは、田中将大。
勝って、優勝したのは、斎藤佑樹。
このあとの野球に関しての二人のその後を見れば、
甲子園での勝敗は「通過点」に過ぎないことが、よくわかる。

先日、5打席連続ホームランの日本新記録を作った大スラッガー・村上宗隆は、
高校時代、その素質を期待されながらも、
甲子園出場は、1年生の1回だけ。そのときも1回戦負け、無安打。
当時の熊本県は秀岳館高校・全盛期。
全国の同世代では高校通算100発の清宮幸太郎が、注目選手。
ドラフトでも清宮の外れ1位。

現時点で「ダメ解説」と、私が評する斎藤佑樹だって、
これから勉強するとか、別の道を探るとか。。努力次第で逆転可能である。

※ただ、斎藤君が、自分で起業した会社の社名のつけ方を見ると、見込み薄。
根本的な戦略思想の転換が必要。だけどな。
誰か、言ってやれよ。言っても聞かないのかな??

 
今、負けたことも、
自分次第で、勝利にすることができる。
人生、負けることのほうが多い。

大切なことは、
負けたあと、どうするか?

「失敗」という言葉はない。
それでは、通用しない。という事実が判明しただけである。



名医の弱点

昨日のブログの続き。

名医にも、弱点がある。
名医の弱点。
それは、「患者の話を、ほぼ、聞かない」ことである。
まあ、本当に、聞かないねー・笑

名医は、症状とデータを見れば、すぐに対策がわかる。
かつ、忙しい。
だから「どうなって、こうなって、こうだと思う・・・」という患者の話には、ほぼ耳を傾けないのである。

名医にとって、患者の素人見解を聞くのは、時間の無駄に感じるのであろう。
しかも名医は事実に基づいたことしか話さず、推測も入れないので、トークに面白味もない。

悪い人じゃないのは、わかるんだけど、
これは、一般ウケしないだろうなー。

儲かるはずの、リハビリも一切しない。
何度も来院しろ。とか言わない。
スパッと治療したら、「あとは、お風呂でほぐして、動ける範囲で動いたらいいから」で、終わり。

ある意味、本物である。
そんな小手先、使わなくても、患者の数は、どっさりいる。というわけである。

 
「それでは、こうなった経緯を、私に、お聞かせいただけますか?」

私は、まだまだ名医と言えるコンサルタントではないが、
名医を目指している。
だから、気をつけよう。
こうゆう言葉で、必ず、話を聞くようにしよう。


この【技術に優れているけど、全くコミュニケーション力のない】ジーさん名医を、
何とかしたい。。と思いたち、
手術箇所を防護する防水テープを、
念入りにバッテンマークにして、
マジックで軽く落書きをして、術後診断に行ったら、反応して、笑ってくれました。
「こんな厳重にテープしてくれてね」と。

そのあと、色々、話してくれるようになりました。



医者とコンサルタントの共通点

医者とコンサルタントは「本物」にかかったほうが良い。
(本当に・・・今回、痛感した)

ダメ医者は、いくら高額な機械で、検査をしても、
見落とし・誤診がある。患者を救う技術がない。

名医は、本質を見抜き、本質を治療し、患者を救う。
コンサルタントも、同じである。

ダメ医者は、開業医と2代目に多い。
中途半端な大きさの個人総合病院も、要注意だ。
わがまま勝手・自己流・儲け優先でやってきたから、肝心の技術がないのだ。
勉強してる。セミナーを受けてる。って言っても、ダメ。
生死が関わった本気の現場で、いくつもいろんな勝負しているのとは、訳が違う。
空手の通信教育で免状を受けた人間と、
道場で免状を受けた人間ほどの差がある。
格闘技の番組を観て、勉強しただけでは、実際には、強くはなれない。

良い医者は、
大学病院や総合病院で、生死の本気の現場をたくさん経験している。
そこから開業している。
大病院で、上位役職者の地位を務めていたような人がいい。

コンサルタントも、同じである。

最初から、開業医みたいにしてコンサルを名乗る人、
小さな会社から独立したコンサル、中途半端な実績で独立したコンサル、
ちょっと自分の業種で成功した経営者が、コンサルを名乗るコンサル、
セミナーに出て、コンサルの真似事を始めたコンサルには、
ほとんどは、ダメが多い。これを、出稼ぎコンサル=インストラクターと呼ぶ。

総合病院的な大組織コンサルティング・ファームのなかで、
たくさんの先輩・同僚の「凄腕たち」の日常を間近で見て、
たくさんの事例・現場を経験してから、世に出るコンサルのほうが、
本当に、クライアントを救える実力を持っている。

あ、ボク、、
力があるほうに当てはまるなあー。
偶然だな!笑

でも、やっぱり
そんな人のほうが、本当にいいですよ。ということである。笑
今回、医者を回ってみて、痛感した。

とにかく、医者とコンサルタントは「良い」と「悪い」じゃ、天と地です。

「悪い」にかかったままの人は、
「良い」を知らずに、「悪い」が当たり前。このくらいの改善が普通。
なんて、思ってしまっているのが、一番の悲劇である。

自分の体を、自分以上に見抜いて、
親身に、大切にしてくれる、救ってくれる実力者「本物」。
そんな人を探してください。



武器と信頼

大阪のアングラ映画館より。

アフガニスタンで活動した医師・中村哲さんの映画を観てきました。

以前から、その活動を知り、畏敬の念を抱いていた中村医師は、
2019年12月、現地で武装勢力の襲撃により命を落とされました。
今回、その活動記録をまとめたドキュメンタリー映画が完成。

戦乱が続いたアフガニスタンで、
長年、現地の皆さんの病気の治療を行い、
しかし、病気を根本的に改善するためには、良い土地そのものがなければならない。
と、考え、
独学で治水土木を学び、用水路を作り、砂漠を緑の大地に変えたグレートな人。
アフガニスタンの数万人の命を支えたと言われている。

監督の舞台挨拶もあり、裏側や秘話も聞けました。
改めて、たくさんのことを学び、感じる。

以下、今回、印象に残った中村哲さんの言葉
「平和とは理念でなく、現実の力である」
「安全は、武器を作るよりも、信頼を作ることによって、もたらされる」
「利害を超え、忍耐を重ね、裏切られても裏切り返さない誠実さこそが、
人の心に触れ、信頼を作る」
「人は愛するに足り、真心は信ずるに足る」

私は、ずっと、クライアントのために「武器」を作り、
「作戦」を考案している。
哲さんは「信頼」のほうが、安全をもたらすという。
うーん、考えさせられるなあ。
武器と信頼のジンテーゼとは、何か?

 
映画に行く前、一応、19歳を誘ってみたら、ついてきました。
映画館内の来場者を見渡すと・・・きっと最年少だな。
館内は、ほとんどが年配者。
若い人にこそ観てもらい、何かを感じてもらいたいけどなあ。
ジジイになってから、コレ観ても手遅れだぜ!

映画館を出ると、感想を聞く前に、感想を言ってきました。
19歳の着眼点は、なかなか面白い・笑
その感想を題材に、
ここには書けない内容だけど、価値あるミーティングを開催しておきました。



暑さに鳥肌。それでも現場最優先で

よりによって、
日本で一番、暑い場所で、炎天下のなか、
新規出店のための看板位置、内容等の最終確認です。
気温は、40度近く。

新規出店には、何度、関わっても。。
特に、新築の案件は、図面やパースで見るのと、
実際に見るのでは、大きな違いがあります。
「現場」を大事にしなければなりません。

職人さんたちも、この炎天下の中、頑張ってくれています。

・・・・
外に出たら、暑すぎて、寒気がする体験って、ありますか?
ブルブル・・・と、鳥肌が立つんです。
通常、寒さに対して身を守るために、鳥肌が立つと言われています。
身を守らねばならないほどの暑さ。ということ?
交感神経が刺激されるそうですね。



観客と吹奏楽が戻った甲子園、しかし注目はギラギラ老将

夏の定番となった甲子園ブログ。

今年は、何を書こうか?
まず「どや!」って、自慢から・笑
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2021/08/30/
昨年の夏・甲子園ブログで、凄い2年生がいる。。
と、ご紹介した3選手の全員が、今年も甲子園にやってきました!
(後半をご参照ください)

なぜ、こうゆうことがわかるのか?
先が見通せるのか?

「好き」にくわえて
「どうすれば勝てるのか?」「誰が成功するのか?」という問題意識を持って、
ジーッと観察しているからです。その「答え合わせ」もします。
それに、
達人=高校野球の名指導者たちの解説トークに、
感心しながら、耳をそばだてていることも、きっとその要因です。

今年の解説の注目!
↓↓
今、明らかになっている予定で見ると、、※雨よ、降るな・・・・
★10日の第一試合(大阪桐蔭)対(旭川大高)を解説する、高嶋仁さん(智辯和歌山・前監督)に、まずは注目を。
長年、ライバルとして戦ってきた大阪桐蔭(この夏、最強チーム)を、
どう分析し、見ているのか?
その攻略法は???
高嶋さんは、現場を引退したのに、まったく、衰えを感じさせない。
いや、引退したからこそ、
(現役監督時代は、もしかしたら、競合チームに分析される材料を与えてしまうかもしれない・・と)、
話さなかったことも、全部、披露しているように思えます。

今、どこかの学校の監督に招へいされたら、たちまち優勝させてしまうのではないか?
そう思わせるほど、試合での戦術眼に、さらに磨きがかかっています。
「この選手は、要注意」
「狙い球は、これ。こっちの方向へ、こう打つのが良い」
「この采配の意図は、これ。こうゆう効果がある」
「これが試合の注意点。選手交代のポイント」

具体策が、出てくる、出てくる・・・。
未だ、グラウンドの土と汗の匂いのする解説です。
いつまでもギラギラしている。男が目指すべき、ジーさんの姿がここにある!笑

★同じく10日、第三試合を解説予定の
豊田義夫さんは、個人的に大好き。こちらもご注目を。
選手への愛と敬意にあふれたお人柄。。こうゆうジーさんになるのもいいなあー。

 
マーケティングや売上アップについて、
私の先読み・洞察が、比較的よく当たると言われているのは、この理屈と同じ。

対象が、野球になるか、売上アップになるか。その違いだけです。

仕事=売上アップについては、ほとんどの時間を、それに費やしているだけで、
やっていることは、全く同じ。
「好き」「観察」「答え合わせ」「達人の教え」

野球は、小学生から。
経営は、高校生から。。ずーっと、
そのように観ていたら、わかるようになってくるものです。



ヒトとコロナと馬と犬

ご存知のとおり、「犬」には、色々、種類がある。
ドーベルマンから、柴犬、チワワまで。

チワワが逃げ出しても、ニュースにならないが、
ドーベルマンが逃げ出したら、ニュースになる。

「コロナ」も、ここ3年ですっかり進化を遂げ、
当初のアルファや、デルタから、オミクロン、
今では、BA5とか、なんだか育毛剤みたいな名前のものが出てきた。

「コロナ」にも、色々、種類がある。ということである。

コロナの種類を「犬種」に置き換えれば、
アルファは、ドーベルマン(いや・・・実態は、シェパードくらい)
オミクロンで、柴犬。
BA5は、マルチーズ。ってところかな?
これから出てくる変異株は、チワワか?
凄い強いのに変異しないことを祈りつつ。。

今の報道は、それを全部、ひとくくりに「コロナ」として、
視聴率のために、恐怖の話題を作り、相も変わらず、愚民を絶賛・育成中。。
その国民が選んだ政府の施策だから、
「コロナ隔離」で、多大な迷惑をかけられても、文句が言えない。言わない。
自分たちが選んだ人たちの施策だから、仕方ない。

今の日本は「マルチーズが逃げた!」と、全員が大騒ぎしているに等しい。
ほんまにアホやで。。
で、「マルチーズに噛まれたかも!」と、医者に行く。
結果、病院がいっぱいになり、本当に急を要する人の治療ができなくなる。

 
ちなみに・・・ウイルス同様、
見た目が同じようだけど、性質が異なる生物は「馬」である。

競馬場で、サラブレッドを見て「可愛い~!」なんて、とんでもない話。
気性は荒く、目は血走っている。
馬のなかで、最もヤバイやつである。
速く走るためだけに、人為的に配合、育成されてきた生物である。
犬なら、本気のドーベルマン。
車なら、F1マシン。
人間なら、現役ヤクザの幹部。に相当する。

馬にも、クオーターや、アラブ、日本の在来種(道産子や木曽馬)など、
たくさんの種類があって、性格も能力も、異なる。

ヒトは、まだ、マシなほうである。
自由意思で恋愛、出産するから、犬や馬のように、意図的な配合をされない。
だから、国や人種の違いこそあれ、それなりに、均質化した生物である。

それでは、
ヒトのうち「職業名」は、同じだけど、
最も性質が異なる職業は、何か?

その答えは???

1週間後か、1か月後か、1年後か・・・。
また、そのうち、このブログ内で、その答えをお伝えします。
皆さんも、一度、考えてみてくださいませ。



突然のさようなら。表と裏

4か月前のJR東日本新幹線の月刊車内誌「トランヴェール」事件

毎月、沢木耕太郎さんの連載コーナー「旅のつばくろ」を楽しみにしています。
秀作を、このブログでも何度か書き留めました。

学生のころ、沢木さんの書籍を何冊も読み、その影響を受け、
そして、30年の月日が流れ、お互い歳をとった今。
「旅のつばくろ」を読むことで、その現在地を確認する。

毎月「旧友」に会うような感覚で、
東京駅から東へ向かう新幹線に乗るたび、楽しみにしている連載でした。

3月30日。
3月号もなかなか、良い事が書いてある。持って帰って、ヤツにも見せよう。
でも、出張中だし、、荷物になるから、
明日31日、大阪に帰るときに、カバンに入れて帰ろう。。と思っていた。

が、なんと、仕事の手の早いJR東日本は、
3月31日の時点で、4月号に入れ替えてしまっていた。
嗚呼。。不覚!!

1冊くらい入れ替え忘れて、3月号が残ってないか?と、
車内の各席を見渡すも、
そこは、さすがJRの社員(か、外注業者)、全席、完ぺき・満開の桜の表紙=4月号。

3月号の内容を、
思い出せる範囲で、忘れないように書いておく。
↓↓
沢木さんが学生時代、百貨店の外商部で、配達のアルバイトをしていた。
外商顧客である政治家や著名人、重役宅。いわゆる富裕層宅に行くが、
見るからに学生配達員の沢木さんに対して、横柄な態度をとる人も多かった。
テレビや雑誌での態度や発言。百貨店に来店した際や、社員の前とは、
全く異なるものであった。いわゆる、オモテの顔と、ウラの本当の顔である。
そんな中「井深」という表札のある立派な門構えの家の顧客だけは、
いつも丁寧な言葉と態度で接してくれる。海外製の靴下のお土産までくれたことがある。
それが、ソニーの井深大さんであった。

沢木さんは、こうまとめていた。
沢木さん自身も、これまで仕事をしてこれた一つの要因は、
取材先がどんな人であろうと、
発注者・制作者がどんな人であろうと、
まったく同じ態度で臨んできたことにある。と。
↑↑

私も、それは、心して仕事している。生きている。
時々、損もするけどね・・・笑。大きな視点で見れば、それが良い。
というより、性格的に、それしかできない。

・・・・
で、
4月号に、沢木さんの連載が消えていた。
5月号にも、6月号にも、連載なし。。

突然、何の予告もなく、消えてしまいました。
最後の連載が、そんなソニーの井深さんの話でした。

先週のブログ、ソニーのリモコンで思い出しました。



出張先ホテルのリモコン

出張中、宿泊先のホテルにて。
最近、時々、見かけるようになったタイプのリモコンです。

動画配信サービス用のボタンが、目立つ位置に配置されています。
時流を感じる。今後、こうなってゆく可能性が高い。
私たちも、時流適応が必要である。
 
このリモコンをながめて、さらにもうひとつ。。
なぜ「Hulu」がこの位置で、「ネットフリックス」や「YouTube」がこの位置にあるのか?
という視点でも、注目して、思索を巡らせる。

このリモコンを作っているメーカーのソニーは、
「Hulu」と資本関係があるのかな?
動画配信サービスの利用者数に応じて、順番を決めたのかな?
今後の利用者数の伸びの見込みを踏まえて、順番を決めたのかな?
ロゴの色やデザイン的に、この並びが良かったのかな?
いや、そもそも一等地の位置の認識が、異なるのか??

優秀なソニーのデザイン設計の担当者が、
製品を世に送り出すときの意図に、
思いを馳せて、、
自分で課題を見つけて、自分で結論を出す。

思考の訓練です。



3代目好き!自己開示とリピーター

回転ずしの待ち時間。

POP自体の内容と、
「逆サイドの席からも見えるように」と
裏側にまで、ちゃんと書かれていることに、感心する。

もしかして・・・天井からの下がり壁の位置・高さ幅も、
席に座って見上げると、無理なくPOPが見える位置に設定されているのでは??
クリーニング店やコインランドリーの設計を行う視点でも、見てしまう。

レーンには、
リーダーの似顔絵&プロフィールも、流れてきた。
板さんのも、流れている。


会計をしてくれたのが、偶然、レーンに流れていた田中リーダーでした。

「三代目・・・好きなんですか?」と、プロフィールに書かれていた内容を、ふってみる。
「はいー!もう大好きで。。今度、大阪ドームに行くんです。アツシも出てね・・・」
「あ、アツシさんが好きなんですか?」
「いえ、タカヒロです」
「お好きなんですか?3代目・・」
「いえ、特に好きではないですが、、年齢制限によりメンバーになれませんでした」
「うきゃーー!笑」

なんてことない会話ですが、、
「自己開示」によって、お互い、楽しくなりますね。

 
葬儀社でも、どうでしょう?
値上げを余儀なくされたとしても、お客様が、減らないかもしれませんね。
リピーターも増えるはず。



チクる生徒と、ネット書き込み野郎ども。その対応法

通学路ネタ、これで最後。
余談だけど、大事な話。
いや、余談までもが、大事な話。

 
小学校、中学校は、田舎で、田んぼの多い通学路だったから、
障害物がない分、寄り道が、良く目立ってしまう。

すると、
先生にチクる生徒がいる。

なんで、チクるんだろうね。
別に、あなたに害は与えていないのに。
学校全体の名誉を保つためか?
近隣住民へのご迷惑回避のため?
地域の治安維持のため?
違う。
自分は正しいことをしている。良いことをしている。と、他人に認めて欲しいのである。
チクることでしか、自分の存在意義を発揮できないからである。

現代において、
ネットに、マイナス言葉を書き込んで攻撃する人と、
まったく同じ精神構造である。

だいたい、先生にチクってた人間は、
みんなに嫌がられているヤツ、取り柄のないヒマなヤツ、
優等生ぶっているけど、大して成績は良くない、運動も中途半端なヤツ。
でしたよね??
(・・・全国共通の事実じゃないかな? 加古川限定かな??)

ネットで、誰かに対してマイナス発言を書き込むヤツらは、
学校時代のチクリ野郎・チクリ女子どもと、同じである。

そうゆう感覚で、接すれば良い。

つまりは、学生時代同様、
気にすることはない、小バカにしておけばいい。
まともに関わりあうな。
自分のやるべきことに邁進し、毅然と生きていれば、そのうち、いつの間にか、いなくなる。
何だったら、一度、シバきあげろ。
・・・友達になってきたがっている。という可能性すらある。

  
余談のさらに余談。
「わー、お前ら、違反しとる、先生にチクったろー」って、
直接、叫んでくるヤツは、実際、まず、先生に言わない。
翌日~3日間くらい、ドキドキして過ごすことになるけど、
一度も、呼び出しされたことはない。

「でっかいヘビが、おるでー」とか
「きれいな花が咲いとるねんー」「こっち、来てみ~」
って、叫び返してやると、3組に1組は、我がルートに、合流する。

反論する、謝罪する、逃げる。よりも、
「相手の本心へ論点ずらし・友好的アプローチ」は、
格段に防衛力が高いのである。

近年増えてきた、
道理の通らないクレームや、書き込みへの
根本スタンスの参考になれば幸いです。



寄り道、道草・推奨派。行動範囲は「縄張り」である

先日のブログ、通学路の選挙ポスターつながりで載せておきます。

小学校・中学校のとき、「通学路」というものがありました。

私は、通学路以外の色んなルートで、帰ることが多い子供でした。
そのルートは、5~6ルートに及ぶ。
・近道コース
・ザリガニ&カエルコース
・蛇うじゃうじゃコース
・畑のあぜ道コース
・路地裏コース
・廃墟病院コース
・友達の通学路コース。。

 
そんなこともあり、
少年には「通学路以外のルート」を推奨している。
行動範囲は、占有範囲。つまり「縄張り」である。
「寄り道」は、自分の「縄張り」を拡げている活動である。
生物としては、正しい行為をしている。
生きるために、大事なことをしているのだから、
この本質を、ガチガチに去勢してしまうのは、どうなんだろうかと思う。

「通学路」というルールがあることは仕方ない。
でも、本能でもって抗う様を、温かく見守ってやろうではないか!

ひとつだけ、注意点がある。
少年よ、車と変な人には、気をつけろ。通学路は、最も安全な道であり、
それを逸れれば、それだけ危険の度合いも高まる。
ルールを破れば、先生に怒られることもある。
自分の身は自分で守る。責任が発生することを忘れるな。

寄り道も、道草も、
自己責任において、
どんどん、やれば良い。

経営においても、
「縄張り」を拡げるには「寄り道」が、最も効果的なのである。

出張先で、普段のホテルと別のホテルに泊まってみると、色んな発見もある。
こうして、設計・内装・空間づくりの知識の「縄張り」を拡げている。
今でも、寄り道を実践している。



ポスターという個別は、発注者の普遍=本質を示す

「選挙ポスターの掲示板を見ておけ。で、感想を聞かせろ」
偏屈オヤジから、19歳に対して、また(大変、迷惑な)宿題が出された・笑

ズラリと並ぶ各党・各候補者のポスターは、
衆議院の場合とは異なる、参議院選挙の華。楽しみ方のひとつである。
※なぜ華か?わからない人は、「公民」の教科書で、衆・参の選挙制度の違いのおさらいを・・・

もちろん、
ポスター1枚で、選挙の勝ち負けが左右されるわけではない。
しかし、このポスター1枚に、作った人の本質があらわれる。

「個別性は、普遍性」という大切な原則である。

「ポスター」という1つの事象に、各陣営の本質・意図・見識があらわれている。

私は、コンサルタントという職業柄、
「商品力」を相手に伝える「販促力」のうち「広告ツール」としての、出来栄えはどうか?という視点でも、
これらのポスターを通して、その党と候補者の本質を見ている。

今回のポスターたちも、なかなか、面白いぞ!

で、ポスターへの評価と見解を、19歳と互いに戦わせる。
「なるほど、キミはそうゆう視点かー!」
「ちょっと待て、それはどうゆうことや??」を知り、また、強く、優しくなる。

・・・・
選挙ポスターと言えば・・・
小学生のころ、通学路の選挙ポスターの中で、適切なターゲットを決め、
鼻の穴を大きくしたり、
額にヤクザマーク(=手術の縫合後)を入れていた。
相合傘も作っていた。
(これらは選挙の妨害罪にあたるので、良い子は真似しないように)

誰をどうすれば、一番、面白いだろうか?と、
小学生なりに、真面目に考えながら、やっていた。
最小限の追加で、最大限の効果。が、主義だった。
この基本思想は、40年経った今でも変わっていない。
が、
あのころの選挙ポスターの「楽しみ方」から、
私は確実に成長している・笑

これ、面白いなあー。とか、
どれがいい?とか、言いながら、
子供たちに、楽しみながら、政治に興味を持たせてみては?



ページトップ

TOPへ戻る