2012年10月14日 8:41

先週末は、池袋に宿泊。
晩御飯は、繁盛していると評判の「つけ麺屋」に。
池袋は「つけ麺屋」の超激戦エリア。
そのなかで、繁盛している店とは、どんなお店なのか??を、
「ケンカに強い」コンサルタントとしては、
晩御飯を食べる機会に見ておこうと、思いたったわけです。
少し街を歩けば、笑ってしまうほど、そこかしこに「つけ麺屋」さん。
ひと通り見た後、教えてもらった繁盛店の前に。
すると、そこでは、いい声の男性スタッフが「呼び込み」をしていました。
(繁盛店なのに、呼び込み??)
(そんなことしなくても、行列ができるのでは??)
いえ、繁盛店でも、今はここまでやらなければ、行列ができないみたいです。
意図的に行列を作り、行列が行列を呼ぶ。。。
そのようにして「繁盛店」の評判を「作っている」のです。
で、この呼び込みフレーズも、一味違う。
普通の「よろしくお願いします。つけ麺いかがですか~」だけじゃありません。
「当店の麺は、小麦粉100%!ツルツル・モチモチの太麺!!」
「スープは、6種類の出汁をブレンドした濃厚まろやかスープ!!」
「今なら、タイムセール実施中!」
「並盛・中盛・大盛、すべて同じ料金!」
「価値」をフレーズに入れ込み、「本気」の声を出しています。
繁盛店たるためには、影でこんな努力をしているのですね!
2012年10月10日 18:22
先日、テレビの人気者だった「流通ジャーナリスト・金子哲雄さん」が、
41歳という若さで、ご逝去されました。
金子さんは「価格のカラクリ」や「お値打ちに商品を買う方法」など
楽しく、わかりやすいリポートで、店舗・商品・サービスと、消費者を近づけてくれました。
そして、
彼が、生前から自分のお葬式の準備をすすめていたことは、
ニュースでも大々的に伝えられました。
関東人らしい粋な行動に、心打たれると同時に、
コンサルタントとしての嗅覚が・・・
(葬儀業界に「事前相談」が増えるニュースだな・・・)と。
良い・悪いは別として、
メディアや有名人の発信力は、消費者心理を大きく動かします。
私は、常々
「家族葬が増えている大きな要因として、有名人の死に関するニュース報道がある」と主張しています。
もはや、お約束の「葬儀は近親者だけの密葬で・・・」というフレーズです。
有名人が「密葬」なんだから、ウチも・・・と、
一般消費者が「家族葬」を選ぶ傾向に拍車をかけているのです。
著名な流通の専門家である金子さん自らの、最後の消費選択。。。
葬祭会社に「事前相談」が増えるきっかけとなりそうです。
彼が、通夜参列者に書いた手紙に
「東京タワーを見て、思い出して欲しい・・・」という言葉がありました。
きっと無念の極みなんだろうな・・・と感じます。
私は「お葬式の事前相談」を考えるたびに、きっと思い出します。
ご冥福をお祈りします。合掌。
2012年9月25日 6:32
ある通信販売会社のご支援先で。。。
TELアポインター・スタッフへの支援を行うために考えていた10箇条メモ。
でも、、、他に解決すべき問題が多くて、ここまで行き着きませんでした。
コンサルティングの現場では、しばしば起こることです。
準備した「理想」だけではなく、その場で起こる「現実」にも対応しなければなりません。
当分、使うことはないので、、、ブログに公開しておきます。
業界は違えども、大切なことは同じですね。
①お客様の「名前」を呼んで接客する。
名前を呼び掛けることは、仲良くなるための最短距離。
②元気な声であいさつ、返事すると、相手は気持ち良くなる、売れる。
電話口では、顏が見えなくても「笑顔」!
③約束を守る、嘘をつかない。そうすると信頼されて、売れる。
④クレームには相手の気持ちを汲んで、とにかく素直に謝る。
お客様に何がベストかを必死で考える。雨降って地固まる。
⑤おすすめ品を断られた場合でも「また、いつでもお声かけくださいませ!」と明るく親切に対応。
次に注文してくれる土壌を作る。
⑥買ってくれるところばかりでなく、たまに「ご無沙汰客」にも「お元気ですか?」と、電話してみる。
お客様への無関心は「悪」である。
⑦新規顧客開拓は、面倒でも絶対に行う。既存客ばかりでは、どんどん先細りしてゆく。
収穫ばかりでは、食べてゆけなくなる。土を耕し、種を植えよう。
⑧お客様が希望する品物がない場合も、似たような商品をおすすめする。
使用目的を聞いて、一緒に代替品を考える。必ず何か買ってもらえれば、スランプに陥ることを防げる。
⑨注文の個数は、本当に1個で良いか?確認を。この機会にもう1個。。。をおすすめする。
⑩初めてのお客様には、商品到着のころ、電話で満足度確認。1回だけのお客様を100回客に育てよう!
2012年9月13日 7:19

「社長!! ナカニシさんって、女の人なんですか?」
この夏から、ご支援がスタートした会社で、
スタッフさんから、社長に、こんな質問があったそうです。
社長が、怪しげな社名のコンサルタントを入れたことは、知っている。
でも、まだ直接会ったことがないナカニシ。。。
私が社長宛に送った、手書きの「チラシ原案」と「店舗リニューアル案」を、のぞき見て、そう思ったそうです。
理由は・・・「原稿の筆跡が、丸文字でかわいい」から。
確かに、私の字は、野蛮なヒゲ・オヤジが書くとは思えない文字かもしれません。
実は、これ、職業病みたいなものなんです。
チラシは通常、私が手書きで原稿作成して、それを印刷会社のデザイナーさんが、カタチにしてくれます。
私の「手書き原案」が、荒っぽいと荒っぽく仕上がってくる。
達筆に書くと、達筆な雰囲気。カッチリ書くと、カッチリな雰囲気に仕上がってくるのです。
印刷会社に「もっと、親しみやすく、女性客が来やすい雰囲気に!」と要望するよりも、
まず、自分の手書き原案を、
希望する雰囲気で作ったほうが、手っ取り早い・・・このことに気づいてから、
字が自然と、女の子が書くみたいな丸文字になってきたのです。
自分の相手に対する態度が、そのまま相手の自分に対する態度として返ってくる。。。
いわゆる「鏡の原理」の応用版ですね。
でも、コンサルタントのオネエ系って・・・本当にマーケットあるかも!
「どんだけー」「言うよね~」「ナニよ、あの女!!」って、女子社員教育。
よし、募集します!!
思い当たる方、「ワタシ、オネエなんですけど・・・」と、お気軽にご連絡くださいませ!

入社祝いに、我社のイケメン社員を差し出します(笑)。。。どうぞ、お召し上がりくださいませ。
2012年9月8日 15:51

ご支援先に、掲げられている額縁。
10年前、私がこの会社のスタッフの皆さんにお伝えした言葉を、
社長が「額縁化」してくれたものです。
「その日は、出勤できません」だけでなく
「でも、この日の何時~なら出勤できます。別のこの日なら出勤できます」
「その商品は売れません」だけでなく
「こんな方法なら、売れるかもしれません」
「これは、無理!」
「その理由は、こうこうだから・・・」これが「出来ない理由」探しの名人。
「難しいけど、こうすればイケるかも・・・」これが「出来る理由」探しの名人。
どちらの名人が、ハッピーになり、どちらの名人が、不幸になるか・・・。
それは、言うまでもないこと。
生きる、仕事をするうえでの、永遠の原則です。
しかし、この言葉。若かったなあ・・・。
なんだか、「上から目線」で、押し付けがましい、
如何にもコンサルタントが言いそうな言葉ですよね。
今の私なら、
「そうかそうか~、難しい理由は、よーくわかった。で、どうしよっか?」
こんな感じですかね。
今の額縁、書き換えてもらおうかな。。。
2012年7月28日 10:00

20代~30代が集まった若手スタッフ勉強会にて、
「自分は父親を超えたか?」という質問に対して、
「超えた」 ・・・0名
「一部超えた」 ・・・2名
「超えていない」・・・6名
こんな結果でした。
意外に思った私は、不遜な男か???
特に男性スタッフに対しては「え!?そんなのでいいの??」と。
男は、子供のときから「なんとか父親を超えたい」と必死でもがき、戦い、成長してゆくものと認識していたからです。
意地でも「一部超えた」と言う人が、もっといるのでは?と思っていました。
プロフィール・アンケートの「尊敬する人」の欄に
「両親」と書く若者が増えている・・・という記事を読んだことがありますが、
このことと無関係ではないように思います。
自分が、両親から肉体・環境ともに大きなベースとなるものを受け継ぎ、感謝し育つことは、もちろん大前提として、
さらに、その殻を破ろうとして、努力をするわけです。
外部から色んな価値観をとりこみ、自己を形成してゆくのです。
部下と上司の関係も、後輩と先輩の関係も、
そして、自社とライバル会社との関係も、
共通項として重なる部分と、そうではない「差異」を見つけることが、
世に認められる(=マーケティング)の第一歩なのです。
2012年7月26日 7:49

暑い日が続きます。
お元気でお過ごしでしょうか?
ご支援先のホールに「家族葬兼親族控室」が、誕生しました。
6月のブログでご紹介した「和室リニューアルの4種の神器」を備え、
さらにフローリングの洋間とも連動させた空間です。
ちょっとしたお庭もあります。
この葬儀会社のスタッフさんが、手作りで仕上げた庭です!
もはや「プロの業」と言える出来栄えです。
大きなお葬式の控室としても、使用可能ですし、
小規模のお葬式も、効率的にできるようになっています。
一般のホール見学のお客様から
「わー、この部屋いいですね。」
「これくらいが、ちょうどいいね!!」
「ここで、十分、十分。。」こんな声が聞こえてきます。
「惹きつける力」を、商圏ナンバーワンになるように、作りました。
企画・設計段階から関わってきた案件なので、
この後の売上アップのための「販売促進」や「受注ステップ」も、
ばっちりイメージできています。
社長からは、私とスタッフさんに
昨年よりも年間5000万円の上積み指令が出ていますが・・・
きっと達成させてみせましょう!
2012年7月9日 22:14

先週末、就活中の女子大生に
「パッと見、怖い人だと思ってました・・・」と言われました。
(え!!ボク、こんなにタレ目なのに・・・そりゃないよ~)と、ややショックを受け、
少し冷静に、自分を考えるきっかけに。。。
会社のスタッフには、以前から指摘されていたんですが、
「へっ!言ってるだけだろ?」と受け流していました。でも、いよいよ本当のことみたいです。
「大柄で色黒、ヒゲを生やした、見るからに野蛮そうな中年のオッサン」
これからは、世間様から、そう認識されていることを肝に銘じて、生きてゆく所存です。
ところで、、、
支援終わりに、駅の売店で、缶コーヒーを買いました。
できるだけ、爽やかに、威圧感を与えぬよう。。。
売店のお姉様が、愛嬌のある方言で「120円です」
缶コーヒーを渡しながら、「お気をつけて、いってらっしゃいませ!」と言ってくれました。
休憩コーナーで缶コーヒーを飲み、ベンチを離れるときには、
「ありがとうございました!」と(また会いたそうな笑顔で!)
「120円の缶コーヒーは、どこで買っても、すべてが120円ではない。」
このことを理解し、行動できる社長とスタッフがいる会社は、必ず楽しく儲かる、
「どこで買っも120円は、120円でしょ!」そんな会社は、すぐダメになる。
いつも、私がご支援先で言ってることを、
まるで聞いてくれているかのような、素晴らしい対応でした!
こんなスタッフのちょっとした声かけや、売り場づくり、立ち居振る舞いが、
売価120円の缶コーヒーの価値を、200円にも、300円にも、してくれるから、
120円は、どこでも120円ではないんです。
便利な自動販売機とか、安いディスカウントストアとか、豪華なチェーン店とかには、絶対に負けません。
このコーヒーは、ホントに美味しかった!!
お値打ちでした。
2012年6月25日 7:44

葬祭ホールをローコストで売上アップしたい!!という場合、
その葬儀社様の状況、お客様の志向、ライバル会社の実力等によって、
打つべき手が、変わってきます。
チラシ・訪問等の営業力を強化するのか?
最低限の葬祭ホール・リニューアルが必要なのか?
それは、外観なのか、ホール内なのか?
施行の品質を改善したほうが良いのか???
他社で成功したコンサルティング例をそのまま、当てはめるのではなく、
「その会社」が、その商圏で、何をすれば、永続的に売上が上がるのか・・・の本質を見極めて、支援する。
これこそが、コンサルタントの仕事です。
「当てはめ」は、コンサルタントではなく、インストラクターです。
東北地方のある葬祭ホール支援では、「館内リニューアル」がポイントでした。
いわゆる(こりゃ、駄目だ・・・)というフツーの和室控室を、
カッコイイ「親族控室」や「家族葬ルーム」に、リニューアルするのです。
そのさいの「中西流・4種の神器」をご紹介します。
①「ヘリなし畳」
・・・ フローリングスペースを作れない場合でも、オシャレに見せることができます。
②「貼り分けクロス」
・・・ 壁紙のカラーを複数のカラーで貼り分けます。
③「間接照明」
・・・ 照明や窓の形状を含め、光の入り方を工夫します。
④「小道具」
・・・ 観葉植物や、家具、調度品で、アクセントをつけます。
この4点セットなら、最小施工費30万円前後の予算で、驚きの変化が得られます。
お試しくださいませ!!
2012年6月22日 22:21

おおぅー、こりゃ~
赤い彗星・シャア専用ザク!!
カッコよく、見事に塗り込んでくれました!ありがとうございます。
配電盤、雨どい、喚起口、各種パイプ・・・
無理だろ??普通塗らないだろ?と思える部分も、
ここまでキレイに塗っていただきました。
本日は、関東のクリーニング店のご支援先の、工場のリニューアルです。
当社は、葬祭業界以外のコンサルティングも、たくさん引き受けています。
クリーニング、写真館、畳内装業、墓石店、マッサージ店・・・。
これぞ、当社の店舗開発ノウハウ、建物自体を看板のように見せる「建物看板化法」。
略して「建看法」(たてかんほう)
葬祭ホール建設にも共通する繁盛店づくりの絶対条件です。
建物は、建物。
看板は、看板。と分かれて見えるのではなく、
外観が、一体に見えるように、プロデュースしたほうが、繁盛店となります。
ホールの場合、イメージカラーを決定し、
「塗る」「囲う」「貼る」という手段で、統一感を持たせ
「大きく見せる」ことが、中西流のホール作りのポイントです。
こちらのクリーニング店様、
明日から、社長自ら、スタッフとともに
リニューアルオープンセールのポスティングに行かれるとのこと。
本当に感謝です。
こうやって、店に「魂」が宿って、自分たちで輝こうとしてゆけば、
継続的に売上が上がってゆきます。
結果が楽しみです!
ちなみに・・・シャアってなあに???という方に、、
「シャア専用ザク」、こちらです!!

2012年6月19日 8:46

葬祭業界向け経営勉強会
「1億円のホールが、1.5億円になる!即効性バツグンな売上アップネタ・30連発」の
大阪会場が、盛況のうちに終了しました。
ご参加いただきました会員様、
今回から正式入会いただきました会員様、
スポット参加のメンバー様、ありがとうございました!!
「なぜ、お葬式をしなければならないのですか?」
これは、当社・(株)日本売上アップ研究所が、ご支援先へのコンサルティングのメインテーマとしている
「キラー・クエスチョン=魅力を最大限に引き出す質問」です。
この質問に、明確な答えが出せない葬儀社(葬儀担当者)は、
現象面として、価格競争に巻き込まれてゆきます。
「なぜ・・・?」に意味をなさない、あらゆる商品は、徐々に市場が縮小してゆきます。
直葬・家族葬が増える、こんな時代でも、
平均単価が上がっているコンサルタント先は、
受注のためのツール類やヒアリング内容を整備することと同時に、
この「キラー・クエスチョン」に対して、
スタッフ全員が、明確な答え=信念を持っておられます。
勉強会では、ご参加各社の皆さんに、
キラークエスチョンに対して、各々の価値観でお答えいただき、意見交換をしていただきます。
充実の勉強会です!
29日(金)横浜会場には、まだ残席もございますので、
迷っておられる方、ご都合がつきそうな方は、是非、ご参加をご検討くださいませ!
2012年6月8日 22:59

「趣味は何ですか?」と聞かれると、
「仕事」としか、答えられない、退屈な男。
その「趣味」のなかで、
最も「快感物質」が、ほとばしる瞬間。。。
それは、
クライアント先の売上が上がっている集計表を見たとき。
社長様の満足げな表情を見たとき。
しかも、それが当社スタッフとのチームプレイや
クライアント先スタッフとのチームプレイで、完成したときには、最高の快感となります!!
昨年の独立創業のときから、ご縁をいただいた関東地方の某葬儀社様で。。。
弊社スタッフが、デザイン制作した販促ツールに切り替え、
すこーしの仕掛けをしただけで、
お葬式セミナーと、葬祭ホール内覧会の集客人数が、飛躍的に上昇しています。
これまでは、平均5~10名の集客が関の山でした。。。
しかし、チラシのデザイン&仕掛け方の変更後は、
毎回30名以上の集客と10名以上の会員入会をコンスタントに記録しています。
もちろん、特典や企画内容そのままです。
快感物質、ほとばしったぁ~。
残りのホールでも、
この手法を、きっちり実行してもらえれば、売上アップ間違いなしです!!
ヨロシク頼みますね、
癒し系営業部長さん!!
2012年6月3日 11:34
同様に・・・
従業員の愛想がすごく良いのに、儲かっていない会社があります。
従業員が満足していても、儲かっていない会社が、たくさんあります。
経営理念なんて作っていなくても、儲かっている会社があります。
豪華な社長室を作っていて、儲かっている会社があります。
高級車に乗っていて、儲かっている会社があります。
この種の「教訓」は、「成功した時点」での
「誰か」にとって都合の良い現象面を、倫理的にとらえているにすぎません。
売上アップコンサルタントは「哲学」を語る必要はありません、
「事実」を積み上げ、売上アップに共通するルールを発見することが必要です。
衰退する会社と、成長する会社の本質的な違い。
それは「挑戦」しているかどうか?
この1点です。
挑戦せずに、同じことを、何年も何年も続けている会社は、
必ず、衰退し赤字になります。
「新規出店をする」
「新規開拓の営業を行う」
「新規商品を取り扱う」
「新しいシステムを導入する」
・・・このような「リスクを張って挑戦をする」会社に、
赤字企業・衰退企業はないのです。
何もしないことが、すでに「失敗」なんだ!
2012年5月28日 13:45

関東地方のあるご支援先で・・・着々と進行中。
「家族葬専用ホール」のオープンまで、あと3ヶ月。
オープンまでの仕掛けと、オープン後の仕掛けを、ばっちり仕込んできました。
「家族葬」をどうするか?
これは、葬儀社にとって、大きなテーマです。
特に、これまで儲かっていた葬儀社、単価をしっかりいただいていた葬儀社にとって、大問題。
自分が、積極的に「家族葬」を広めれば、これまでの単価が下がってしまう。
自分で、自分の首を絞める危険性が、かなり高い。
でも、増えているのは「家族葬」。。。
家族葬が増えて、施行件数が少し増えたくらいでは、売上が下がってしまう。
ホールは、デカいのを作っている、借金はあと10年以上残っている。。。
このジレンマに、ビシッと結論を出さなければなりません。
こちらのコンサルティング先では・・・
今でも十分儲かっている自社の商圏内に、
2つ目のホールとして、家族葬ホールを作るという大英断。
目的、自社、ライバル、お客様・・・複数の要因を、
まずは一切の私情を排除し、冷徹なほどまでに分析・判断し、
「家族葬」をどうするか?を決めなければなりません。
日本売上アップ研究所のホールづくり支援の秘訣は・・・
こちらを見てくださいね。http://sousai-keiei.com/hall/