2014年11月24日 10:30

「赤」という色を、
ある人は「燃えるような情熱をあらわす色、好きだ」と言い
ある人は「血を想像させるから、嫌いだ」と言う。
人は、何を美しいものと感じるのか?
「美学」とは、個人の趣味性が関与する領域が大きすぎて、
およそ「学問」として、成立しにくいものです。
「ルール化」や「論理思考」を信条とするコンサルタントにとって、
「美意識」とか「美学」は、扱いにくいテーマのひとつです。
私のなかに息づく、
高い確率で、改めたほうが良い、
人生において、損することが多いであろう「美意識」「美学」。
それが、映像のなかの「高倉健さん」です。
個人としての、高倉健さんが、どんな方なのかは、良くわかりません。
ただ、演技における、その「イメージ」が、
きっと、体か脳のどこかに組み込まれた遺伝子に適合したのでしょう。
強烈に記憶に残っています。
20代の頃、
深夜、連続で、高倉健主演のシリーズもの「映画」を放映していました。
ストーリーは、ほとんど覚えていませんが、
こんなシーンが、なぜか自分の「美意識」に、ぴたーっと、適合したのです。
↓↓
高倉健さんたちが
敵のヤクザ者に理不尽な仕打ちをされる。
それに耐える。
しかし、我慢の限界に達した健さんは、
仲間に迷惑をかけぬよう、何も言わず、単身、敵に殴り込む決心をする。
健さんが、敵地へ向かう夜道を歩いていると、
曲がり角のところで、
弟分(池部良さん)が、待っている。
黙って、傘をさし出し、健さんと共に、殴り込む。。。
調べてみると、
どうやら「昭和残狭伝」シリーズだったようです。
なぜか、このシーンを「カッコイイ!」→「男、かくありたい」と、思ってしまう。
「言葉より語るものがある」
「信じ・信じられる仲間のためなら、命がけで!」
「言葉にしなきゃ、伝わりません!」
そう言われても、
「ペラペラしゃべらなくても、わかるだろ?」
「それで、わからないなら、まだ俺の器不足だ」という美意識を、持っている。
困った「昭和なヤツ」です。
「高倉健」じゃない、「高倉健」が、
いつも近くにいたら、迷惑な話ですよね。
一応、申し訳なく、思っています。
ご冥福をお祈りします。
2014年11月13日 22:20

立派な本堂の中に、一人の男・・・。
当社の佐伯です!
さてさて、
仏様に何かを、すがろうとしているのか??
「来世では、良い上司に恵まれますように・・・」
大方、こんなことか!?
FUFUFU・・・佐伯よ、
来世でも、巡り合おうぞ!
・・・
ご支援先・社長の奥様が、出産間近ということで、
由緒あるお寺併設の幼稚園に、
社長ともども、大のオトナ3人が連れ立って、
ご子息を迎えに行った際のワンショットです。
無事、元気なお子様が生まれますように!
2014年11月2日 15:38

今週の週末は、体育館にいます。
勝てば、リフレッシュになる。
負ければ、ただただ、疲れるだけ。
ここは若い衆に、頑張ってもらおう。
俺は、ずーっと、ゴール前で、待ってるから。
得意ワザは「インチキ速攻」なのさ(笑)
2014年10月5日 8:22

「夜露死苦・・・」のような看板に(反射的に)惹かれ、
・・・あの頃は、若かったからな・・・プハー――(冗談です)
良く見ると、
「あなたの人生、カラッと揚げます!」
「揚げ音は、ライブ音」
・・・と?
今度、食べに行きたい!!
オーナーの顏を、見たてみたい。
葬儀業界では、
まだまだ、こうゆう表現が、
許されないのかな・・・。
ライフサイクルが進めば、出てくることでしょうね。
2014年10月2日 7:46
「隠れ家カフェ」を、発見!
カウンターで、ゆっくりくつろげます。

「酔った勢い」で・・・
いや、あまり飲めないから「酔ったふり」で、
ドロドロしたホンネを、書いてみたい。
モノマネが「成長の最短距離」と、最近のブログに書きましたが、
自分のノウハウが、パクられて、ニセモノが出回っている。
つまり「モデル」とされている。
ただ、私の知らないところで。。。
クライアント先葬儀社さんや、会員メンバーさんには、
提供するノウハウを、たくさん使ってほしい!!
しかし、
知らない印刷会社が、
当社が提案して、ご支援先・葬儀社で制作したチラシ・広告、WEBのデザインを、
横流しして、他の葬儀社から、受注している。
業界向けのセミナー講師が、しゃべっている中身は、
私のノウハウを、そのままコピーしたようなもの。
私が作ったテキスト・資料を、
驚くことに、そのまんま自分のセミナーのテキストに
掲載している某コンサル会社のコンサルタントまで、存在する。。。
昔から、私のノウハウは、良くパクられる。
船井総研に所属していた頃、
先輩が、勝手にマネして平気でいる
・・・なんてことは、ザラにあった。
良くパクられるの、シンプルな理由だ。
質の高いノウハウだから、パクられる。
誰でも、どこでも、すぐに効果が出るよう、
使いやすく高められているノウハウだから、パクられる。
こんな自負もあるから「負けるもんか!」と、
さらに、新ノウハウを作る。。。けど、腹が立つ。
あるエッセイで読んだことがある。
「ホンモノの質と、ニセモノの質は、比例する」
ニセモノも評価され、食べていくことができている・・・という事実は、
それだけ、ホンモノ(=自分)の質が高いということ。
と、ドロドロした心をクリーンにしようとする。けど、腹が立つ。
まだまだ、人間ができていない証拠だな~。
先日のブログにも書いているように、
自分も、パクることを「是」としています。それが成長のコツです。
でも、自分なりの「ルール」を持って、パクるのです。
特に、自分が直接の利益を得ることができるような内容や、
同業界のノウハウならば。
それを紹介して、
この「中西の内面のブラックな部分」を、
吐き出したブログを、終わりたいと思います。
「地位・名誉」「お金」「仁義」
この3つのルールを、守っています。
「地位・名誉」
自分がマネしたり、参考にした内容を、他に紹介する際には、
「実は、○○さんに教えてもらったことなんです。
素晴らしい方です、是非、注目してください」
「この本、いい本ですから、読んでください」
「●●さん、直伝のノウハウです」とか。。。
ネタ元の株が、上がるように、配慮しているのです。
それが、ネタ元の耳に入って、
とても信頼度が上がる・・・ということが、たまにある。
「お金」
マネさせてもらったネタ元には、
「経済的メリット」が行くよう配慮する。
講師に招いて講演料を渡したり、セミナーに参加して会費を払ったり、
特別扱いで情報・資料提供&コンサルティングしたり、
オイシイ得意先を紹介したり・・・。
なんだかんだと、ネタ元にお金が回るように、取り計らう。
「仁義」
「これ=Aを、使わせてもらっていいですか」の一言をかけてから、真似する。
それは、当然のこと。
さらに、Aをそのまま使わない。
自分なりの考えや、別のもの=Bを、組み合わせることで、
もっと良いもの=Cを作り出して、使うのです。
で、パクらせてもらった元に、Cをお返し・報告する。
「Aを元に、こんなCを、作ってみました。よろしければ、是非・・・」と。
真似しているだけの人は、経済面で成功しても、
尊敬されることはない。
どこか、少し、蔑んで見られている。
「真似する」にも、矜持というものがある!
「あーあ、小さい男だな・・・」と、我ながら思う(涙)
でも、そうゆうところを大事にしないと、良いモノを生み出す仕事はできない。
面倒臭いことだけど、そう生きてゆきたい。。
と、自分を納得させています。
・・・
ブラックな内面に、お付き合いさせてしまい、
申し訳けありませんでしたー!
2014年9月23日 9:19
ワイシャツの袖を
「腕まくり」して、仕事するのが、なぜか大好き。
夏でも、冬でも、なぜか、腕まくり。
本当のマナーからすれば、
やっちゃ駄目な服装スタイルですが、
やめられない・・・。
入社2年目くらいまでは、先輩から
「正人ー、“一生懸命、やってます!もう仕事をふらないでください”を
必要以上に、アピールしてるんやろー(笑)」
「無駄やで、はい、仕事あげる!
さあ、今週は何日、家に帰れるかなー」
「可愛がり」を受けていました(笑)
裏地にデザインのある「2重襟・2重袖」ワイシャツを、カッコよく(?)
腕まくりする方法を、ご支援先の営業マンに、教えてもらいました。

モノマネさせていただきます!
パクらせていただきます。
どんなことでも、
真似することが、成長の近道。
ありがとうございます。
毎日、腕まくりするたび、古川さんのことを思い出します!
正式名称は「ミラノ風・腕まくり」だそうですが、
私は、「フルカワまくり」と、名づけています。
競輪選手みたい。(笑)
営業成績も「まくり」を発揮してくださいね!
2014年9月7日 10:24

ほほーぅ~。
そんな仕事があるのですかー!
もっと早く知っていれば・・・(笑)
2014年8月17日 7:56
今年も行きました「男旅」。
仕事が忙しいくせに。。。(笑)
1泊2日で、尾道~しまなみ海道を渡り、松山へ。

初日の目玉は、大山祇(おおやまづみ)神社。
瀬戸内海に浮かぶ大三島という島にある神社で、
「戦いの神」として、
皇族・武将から崇拝されていた神社です。
北条時宗、源頼朝、源義経、武蔵坊弁慶・・・
鎌倉時代の武士たちが奉納したと言われる国宝の鎧をはじめ、
日本にある国宝・重要文化財の甲冑の約4割が、ここにあります。
「日本最強のコンサルティング&実務サポート集団」を宣言し、
クライアント・ご支援先を「必ず勝利に導くこと」を趣旨に創業した
(株)日本売上アップ研究所なので、
「戦いの神・大山祇神社」には、一度、御参りしておきたかったのです。
ご支援先・勉強会メンバー・そして当社の
「繁栄」と「武運」への感謝を伝え、
これからの精進を見守ってもらえるよう、祈りをささげてきました。
奉納されている鎌倉時代の鎧や武具には、
時空を超えた、品格と陰鬱なオーラを感じます。
義経の煌びやかな赤い鎧と、
頼朝の質実な黒紫の鎧が、兄弟の悲劇を連想させます。
私も・・・こうして展示してくれるなら、
何か、奉納したい!!
ビジネスマンの武具と言えば・・・カバン?
鎧と言えば・・・スーツとか?
「奉納したい!」と申し出したら、
「どーぞ、寄付してください」で、一件落着でしょうね。
奉納品を、
飾ってもらえる人になってやろう!と、
バカな男達は、心に誓う。
そして、どんな物を奉納するか?
男子トークに火がつく。
「俺、スーツじゃ」「お前は、××やな」
「いやいや、それとも○○かー」

キレイな夏の海に、相応しくない会話で
盛り上がりながら、旅の舞台は、松山へ。。。
2014年8月14日 21:04
オヤジの夏の友=高校野球。
はじまりましたね!

出場校の顔ぶれに、近年、ある特長があります。
それは「大学付属高校」が、増えてきていること。
ナニナニ大付属・・・という高校たち。
龍谷大平安、大垣日大、東海大相模、東海大四、健大高崎、盛岡大付属。。。
13校
名前から判断できない「大学の付属校」という場合もありますが、
そこは数えていません。
「少子化」という時代背景が、垣間見えます。
学校経営は、厳しくなっています。
大学の付属校になることで、生徒数が増え、経営が安定するのです。
ついでながら、、、大学付属校の野球部は、
受験のことを気にせず、野球に集中するから、強くもなるのか??
忙しいくせに、このブログを書くために・・・
歴代の甲子園出場校のなかの、大学付属校の数を数えてみました。
「マー君・田中将大VSハンカチ王子・斉藤祐樹」の時代は・・・
早稲田実業、駒大苫小牧に、東洋大姫路、文星芸大付、日大山形・・・・。。9校。
PL学園の桑田と清原の時代は・・・
東海大山形、立教、日大三、東農大二、東洋大姫路、国学院栃木・・・・。。8校。
兵庫県の野球少年たちのヒーロー・金村義明の報徳が優勝した年は・・・
早稲田実、国学院久我山、秋田経法大付、福岡大大濠。以上の4校。
怪物・江川が雨に泣き、達川の広島商業が優勝した年は・・・
日大山形、東洋大姫路、天理、日大一。以上の4校。
最後に野球マニアのうんちく・・・
野球の強豪校には、時代によって移り変わりがあります。
「・・・商業」の時代。
野球が強いのは、決まって「ナントカ商業」なんですよね!
高知商業、横浜商業、松山商業、宇部商業、銚子商業、広島商業、浜松商業、福井商業、。。。
次に来るのが「・・・学園・学院」時代。
野球に力を入れた私立高校が出てきます。
PL学園、報徳学園、常総学院、浦和学院、作新学院、智辯学園、尽誠学園、聖光学院。。。
これからは、いやもはや「・・・大付属」時代になっているのか?
高校野球マニアとしては、
ちょっと、寂しい気もするのですが。
これも「時流」というものなのか。
あー、
横浜商業のブルーのユニホームを、また甲子園で見てみたい!
2014年8月3日 23:49
愛車が、
愛車が、、、
とうとう、動かなくなってしまいました。
ギアの調子がおかしくなり、
たまに、変な音を発するようになり、
ついには、プシュー・・・・と、煙を吹き上げ、
夏のある日、
漫画のように、スローダウン。
プルプルプルプル・・・・ぅぅ。
中古で買ってから、10年以上、頑張ってくれました!
25年前に発売された日産・パオ。

「同じ車と、極力すれ違いたくない=人があまり乗っていない車で」
「太陽と風を感じて、走りたい=上がオープンになるのが良い」
「価格は、安いほうがいいに決まっている」
そんな、わがままオーナーの希望に適う車が、コイツでした。

さ、さようなら!!
(涙)
ドナドナが、心の中に流れ、曳かれてゆきました・・・。

2014年7月13日 21:40

生・カタツムリと、偶然、遭遇!
イラストや切り紙では、
目にすることが多いのですが、
都会に出てきてから、すっかりご無沙汰していました。
小学生くらいのとき以来かな?
ナメクジは、
カタツムリが、殻を脱いだヤツだ・・・、と思っていたら、
別の生物だったんですね。
恥ずかしながら、初めて知りました。
そう言われてみれば、
幼少(クソガキ)時、カタツムリを捕まえて、
「オマエを、ナメクジにしてやろう!!」 😎
(・・・悪魔の「オマエを蝋人形にしてやろう!!」風に)
殻をひんむこうとしたけど、できなかったことがあったな・・・。
さぞ、痛かっただろう。
そうとは知らず、すまなかった。。。
と、思いはするものの・・・
ウヒヒ・・・エスカルゴが歩いてる・・・
これ食べると、俺もフランス人の仲間入りだな 😛 。
ナメクジじゃないなら、
塩かけても、平気なのか??
・・・・
やってみたい・・・
。
クソガキ・健在!!
夏になると、どうゆうわけか、こんな心が沸々と湧き上がってきます。
2014年7月2日 18:56
今年、初の蝉の声を耳にしました。
なぜか、とっても嬉しい気分になります。
いよいよ、夏が、やってきたなー。
ということで、つい買ってしまいました。

(ちゃんと、ビジネス書も買い込みましたよ~)
高校野球ファンは、
夏の地区予選が、大好きなんです。
スポーツ新聞の「地区予選速報」を、
細かくチェックします。
CS放送に、
「全国・夏の地区予選チャンネル」とかあれば、
間違いなく、契約するだろうなー。
大阪には、
PL学園、北陽、上宮、近大付属、大阪桐蔭、履正社・・・
強豪校がひしめき合い、
予選から甲子園大会以上の勝負が繰り広げられます。
今年も、夏が始まりました!
2014年6月29日 18:47

ゴールデンウィークごろ=
靴下を履かず、裸足で生活ができるようになる季節になると、
「水出し」のアイスコーヒーを、
こんな感じで作りはじめます。
豆を挽いて、水を落とすセッティングをして、
一晩かけて、抽出します。
アイスコーヒー用の豆に、プラスアルファして、
まぜる豆の配合を変えてみては、
「やっぱり、違うネ」とか、
自分の世界に、どっぷり浸ってから、仕事に向かいます。
商品名は、「愛すコーヒー」です。
ヨロシク!
2014年6月18日 22:51
ニッポンを敗戦に追い込んだ
コートジボワールの「ドログバ」選手。
本当にすごいですねー。
さすが母国で「英雄」と呼ばれているだけのことはある。。。
テレビを観ていても、
・途中出場しただけで、会場の空気が変わったのが、わかる。
・2m近くの身長のある大男が、すごいスピードで走る。
・蹴ったボールは、まるで生き物のように、意図したところに届く。
・彼が蹴った時の「音」が違う、スピーカー越しに違いが歴然。「ボフッ!!」って。
異次元の生命体が、
人間にまじってサッカーしている。
!! 🙄 (そうだ・・・)
プレデターに似てるやん!! 😎


毎回、ワールドカップの楽しみは、、、
全世界の「見たこともないような男」に会えること。
ちなみに・・・私のお気に入りは、
前々回くらいに活躍したイタリア代表の「ガットゥーゾ」
闘志むき出しのディフェンスが得意。
ボールに食らいついたら、しつこく追い回す。
泥臭いプレーをする人。
↑喜び過ぎて、
超有名な監督とかの髪の毛つかんで振り回したり、
頭突きやのど輪を、食らわせることもある・・・(笑)
↑こっちの動画は、
ちょっとカッコイイところも混じってます!
2014年6月1日 12:37

「けつね」
「けつね」??
「きつねうどん」ですよね?普通。。。
大阪では「きつね」のことを、「けつね」と呼ぶのか?
調べてみると、
大阪には、「き」を「け」と、発音する地域もあったそうです。
その発音を、そのまま「けつね」と、看板に表現したということです。
ちょっと待てよ・・・
(ニヤリ・・・ 😎 )
ということは・・・
「きつつき」は、「けつつけ」になるわけで。(うっかりオネエの前では言えません)
「キムタク」は、「ケムタク」にとなり、
「吉川晃司」は、「ケツカワコウジ」だー。
また、真面目なのも、書きます!
2014年5月8日 8:16
天王寺近辺には、
楽しい人生の先輩たちが、たくさん集まっています。
商店街のなかには、
いつも満員の将棋と囲碁の「道場」があります。
この注目度のなかで、勝負師たちが、腕を競いあう・・・。

そして、ここでは、
「ゆず」みたいな、じーさんユニットが、リクエストに応えながら、
懐メロを大声で歌い上げる・・・。

だいたい、歳をとったら、
男は元気がなくなり、女はどんどん元気になってゆく。
男は、コミュニケーションをとるのが、下手くそだ。。。
デイサービスに集う年配者をみてても、
女はみんなでワイワイやってるけど、男は一人でジトーッとテレビみたりしてる。
ここ、天王寺(新世界)のじーさんたちは、別。
「ジジイ」がみんなで、青春に戻れる街なんだろうなー。と思います。
私が、本能的に惹かれてしまうのは、
もしかして、そんなところに、理由があるんじゃないかな。
大阪にお越しの時には、是非、この素敵な街を散策してみてくださいませ。
2014年5月4日 20:02
ゴールデンウィーク中、
かねてより「見て欲しい」と
依頼を受けていた新店候補物件を、ようやく見に行くことができました。
世間様は、みんな休んでいるみたいなのに、
働いているのは、なんだか、しゃくにさわるので・・・。
乗換えを活用して、街をブラブラ歩きしました。
下車したのは、ディープな大阪を象徴する街・天王寺。
スカイツリーよりも、やっぱり「通天閣」が好きやねん!!

「ソースの2度づけお断り」は、大阪の串カツ屋で有名ですが、
こんな大きな看板を出しているのは、初めてみました。
「マイナス・フレーズ」なのに、店は満席です!

でも、観光客相手なら、このくらいの大胆さが、
集客には、効果があるのかもしれませんね。
2014年4月27日 23:36
夜のバッティングセンターに参上!
おっと、入口に
面白い看板を発見です。

「冷やし中華」かよっ!
思わず、ツッコミを入れたくなるこの看板。
選手の画像つきマシンが、導入されているんですね。
大阪は、阪神ファンが多いので、
巨人のエース・内海が、絶好の「ターゲット」になるんでしょうね。
阪神ファンが、
本気で、打ってみたいピッチャーと言えば・・・誰なんだろ?
「このヤローッ」って感じでっ!
内海は、なんか、憎たらしくないんだよなー。普通に、いいヤツそうだし。
「江川あります」・・・若い世代には、通用しないかー。
「ガルベスあります」・・・襲いかかってくるの!!かなり危険。
「西山あります」・・・ストライクが入らない。。。
「宮本あります」・・・ドロンと曲がり落ちるカーブ。
巨人じゃないけど、、、
「東尾はじめました」は、どうでしょ?
内角を厳しく攻め立ててくる。
たまにビンボールとかも、覚悟しないと。
絶妙のコントロールで、揺さぶりをかけてくる・・・。
妄想しながら、黙々・ニヤニヤと打ちまくる。
いつしかドラフト指名される日を夢見て・・・(笑)
手の皮だけが、
ひと皮むけました。
2014年4月2日 22:40
「隠れ家」その2・・・。

先日同様、
席が埋まってないでしょ?(笑)
「隠れ家に、繁盛店なし」
↑↑
どうでもいい、オヤジ格言。
客が少なく、
話し声の大きな輩がいないこと。
それは「隠れ家」の外せない条件なのです。
あまりにも「隠れ家」すぎて、
「店がなくなってしまうかも・・」
そうゆう心配はつきまといます。
現に、さみしい思いをすること、しばしば。。。
俺が行くときは、客が少なく、
行かないときだけ、何とかして、稼いでおいてもらう!
これが理想のパターン。
余裕あるオーナーが、趣味でやってるとか、
裏で、ネット通販で稼いでいるとか、
そんなのも、いいですね。
ついでに、色々な、付帯条件をつけてみたいと思います。
スタッフの数が、多すぎるのは、駄目です。
注文したのに、なかなか出てこない、、くらいが丁度いい。
レイアウト的に、スタッフと目が合うのも、駄目です。
シアトル系のカフェみたいな店員教育は不要・・・。なんなら、水も勝手に入れるから。
声の大きな人が好きそうな「週刊誌」があると、次から行かない。
人目をはばかり、ニヤつける「フライデー」は、OKだ!!
本当は、スポーツ新聞が、あると嬉しい。。。
「報知」以外ね。原監督は好き、でも巨人の負け試合が好き。かといって、阪神好きなわけでもない。
オヤジのわがまま与太話に過ぎません。。。
申し訳ありません。
・・・・
中西正人をキライになっても、
日本売上アップ研究所をキライにならないでください!!
(前から、言ってみたかっただけです・・・。
「春になってきたんだなあ・・・」
「幸せなヤツだなあ・・・」と、お見逃しください)
次から真面目にやります!!
2014年3月15日 22:53
大阪では、注目の人間ドッグだから、
コンサルの参考になることを、持ち帰ろうと、
頭脳フル回転で、徹底観察!
きょろきょろ・ウロウロ・・・
でも本来、こんなケチ臭い人間のための空間では、ないんでしょうねー(笑)
ここが待合スペースです。

施設の雰囲気づくりのための照明やカラーリング、
各種内装材の使い方は、葬祭ホールづくりと、ほぼ同じです。
さすがに、素材は、良いクラスのものを使っています。
ここまでコストをかけなくても、ホールの雰囲気は作れそうだなー。
さて、問題は・・・コストをかけずに、
すぐに、葬儀業界に応用できそうなことはないかな・・・と、
書き留めたことを、順不同で、ご紹介いたします。
1・以前の出来事にふれる
健康診断を直接、窓口申し込みしたのですが、
「先日は、ご足労いただきまして、誠にありがとうございました」と、
別のスタッフが声をかけてきます。情報共有の「PR」ができています。
2・名前を呼ぶ。とにかく数多く、呼ぶ
「中西様、少しチクッとします」「中西様、大きく息を吐いてください」
「中西様、終わりました、起き上がってくださいませ」
3・ギャップのある衣装・服装
なんと、看護婦さんはスーツ姿です。。
採血も血圧測定も、スーツ姿。常識と違う点がいいですね。
4・院長が自ら、あいさつに来てくれる
事前の説明を受けている最中、
「ようこそ、いらっしゃいませ・・」と、顔を出してくれます。
これは、悪い気分、しないですよね。
5・顧客情報に対して、個別の対応
着替え用ロッカーの中には、私のサイズにぴったりの
LLサイズの検査服が入っている。
6・雰囲気にあわせたBGM
館内には、BGMとしてクラシック音楽が流れています。
7・ここでわかる検査の結果は、当日のうちに知らせてくれる
健康かどうかを知りたい・・・という目的に対して、
すぐに教えてくれる。「スピードは、サービス」。
8・はじめて会うスタッフは、自己紹介をする
「放射線技師の●●です、本日はよろしくお願いいたします」
「基本検査担当の○○です・・・・」
9・これから起こることを、事前に説明する
「この検査は・・・を目的としていまして、このように行います。
時間は〇分くらいで終わります」
10・これでもか!というくらい、気遣う言葉をかける
「お足下、お気をつけくださいませ」
「寒くないですか?」 「お手洗いは、大丈夫ですか?」
葬祭業界でも、できることが、たくさんありますよね!
個人の技術や感性にまかせるだけでなく、
会社のルールとして実行する「接客システム」へと高めてゆけそうです。
<番外編1>
この人間ドッグ、、、コンサルタントが入っているな~。たぶん。。
そうゆうニオイがするんですよねー。
フツーの病院ができる接客じゃないです。体系化された教育ができています。
誠に勝手ながら、気がかりは・・・患者数が少なそうなこと。
マーケティング面は、
当社にまかせてくれたら、どかーんと、患者さんを集めますぜ!
<番外編2>
初めて体験しました。胃カメラを。
この世のものとは思えないくらい、つらかった―!
汗ダラダラで、苦しみ耐えているのに、
漫画家みたいな女医ちゃんが、、、
モニター見せながら、
「キレイです!キレイですー!」
「十二指腸も、すごくキレイです!」と
人の胃の中を見て、歓喜の声をあげる。
・・・・くっそ~~。それどころちゃうねん!どうでもええねん!!
「コ、コ、ココロのなかもキレイなの、わかります?」、
半死半生の状態で、漫画家に対して反撃を試みる!!
、、、
「それは、わかりませんね」
冷やかに、撃退されました。(涙)