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ブームを予見?


冬場、ご支援先のホール前で、撮っておいた写真が、
今、役に立つとは・・・。ブームを予知してたのかな?

ベストセラーになっている「うんこドリル」

小学生、大好きらしいのですが、
40オーバーのおっさんだって、大好きです!


念のため・・・
私が書いたのではありません。
書いてあったのを、撮っただけです。。

「これは、普遍なるもの、である」と、判断したので(笑)



スタバの見えるオシャレ立地に


昨年来、ご支援先葬儀社様で、
ホールのリニューアルや建設のラッシュです。

今回の案件は、スターバックスコーヒーの向かいのオシャレスポットに、
新規ホールの出店です。

葬祭ホールの最適な立地も、
時代と共に変化しています。

昔は、火葬場の近く=人の少ないところ。
今は、人が多く住んでいるところ、人が多く集まるところ。

立地の選定は、とても大切です。
なぜあら、あとで「取返し」がつきません。

当社のノウハウは「漁網理論」と呼ばれ、非常に精度の高いものです。

ホールの出店をお考えの方は、
是非、お早めに、ご相談くださいませ。



成功の3条件(素直・プラス発想・勉強好き)

前職の船井総合研究所・創業者の船井幸雄氏は、
成功の3条件として、この3つのことを挙げています。

あなたは、素直ですか?
 =意見を受け入れ、やってみる、ということができますか?

あなたは、プラス発想ですか?
 =過去よりも、もっと良くなる未来を見ていますか?

あなたは、勉強好きですか?
 =いつでも、どんなことからも、学ぶことができますか?

この3つの質問に、
ひとつでも「NO」がつく会社・経営者からのコンサルティング依頼は、引き受けてはいけない。とも、
話しておられました。

そうゆう人に対して、いくらコンサルティングしても、
業績が伸びることはないからです。


さて、、
何年間も続く、勉強会での一コマ。
ティータイムに、熊本の農家さんから直送のメロンを出していただきました!

この勉強会で幹事をしていただいている経営者様は、
まさに「素直・プラス発想・勉強好き」が、歩いているような人。

今日のティータイム中、
自分の老眼がすすんでいることについて、勉強会の仲間と話していました。

そのなかで、ふと、こんな表現をしておられました。
「こうやって、離すと、良く見えるんだよー」

(私は、聞き逃しません!)
プラス発想が、体の奥まで染みついていて
もはや「見えない」なんて言葉が、出てこないレベルとなっている・・・笑。

すごい方です。
いつも頭が下がります。



ワイシャツの色の決定方法

ご支援先に、青のワイシャツ着用にて、お伺いしました。

その理由は・・・
本日、「横浜商業高校」近くのご支援先だから。。笑

野球マニアの方ならご存知の通り
横浜商業は、「Y高」の愛称で一世を風靡した甲子園の常連校でした。

野球をはじめたころに見た、
横浜商業のブルーのユニホームは、とても鮮烈で、かっこよかった!

当時の「岡山南高校」や、最近では「近江高校」も、青いユニホームなんだけど、
なんと言っても、Y高のユニホームが一番なのです。

 
私は、仕事に出かけるときのワイシャツは、前日から用意しています。
明日のご支援先のことを思い浮かべながら。。。

「社長は、きっとこんな服だろうから、それと合わせて(コンビで、並んで絵になるように)」とか
「〇〇地域の雰囲気はコレだから、今日はこの色で!」とか
「今日の支援は、きっとこうなるだろうから、この服が良いかな??」とか・・・。

特に、声には出しませんが、
あ、今日は予想通り!とか、
ちょっと外したな~とか、内心、思っているわけです。


ちなみに青いシャツは、必ず1枚、ある状態にしています。
小学生のころのソフトボールチームのユニホームも、Y校風だったのです。

今でも、このユニホームが、
あらゆる野球ユニホームの中で、一番カッコイイ!と思っています。



楽しいアイデアは、街のなかに転がっている

とある量販店の駐車場のなかで・・・
遭遇した面白い商売・・・

なるほど!
良く考えるよねー。

売れるか、売れないか・・・とは別だけど。。

こんな動きにも、アンテナを張って、
どんな仕組みで、どのくらい売れるか・・・さりげな~く、ヒアリングします。



若く見える人には、細胞に秘訣がある。

葬儀社のスタッフさんには、
実際の年齢よりも、若く見える人と、
そうでない人がいます。

特に、私たちのご支援先には、一般的なセレモニースタッフと比べても、若く見えるスタッフさんが多い(・・・気がする)
※身内びいきも、甚だしい??・・・笑

物理的に「細胞が若返る」方法があるそうです。
そのためには「テロメア細胞」という細胞を伸ばせば良いそうです。

では、具体的に、テロメア細胞を伸ばすためには・・・
1・良質な睡眠
2・人とのつながり(孤独は良くない)
3・野菜中心の食生活
4・軽いランニング(有酸素運動)
5・瞑想と深呼吸
6・プラス発想。(悲観的な人は「テロメア」が伸びない)

うんうん。
1は、儲かる体質になって、環境整備が進めば、できること。
2は、施行件数が多ければ、OK!
3は、プライベートで、心がけてください。
4は、販促活動や、施行準備で。
5は、会社の行事やルーティーンに入れてみても面白いかも??
6は、ご支援のなかで、常にお伝えしています。

なるほど~。
テロメア細胞が、ぐーーーんと伸びる仕事をしましょう。



自社の未来を創る「数字と現場」のとらえ方

5月、GW明け、葬儀社様のご支援に順次ご訪問。
4月の数字が、出そろっていました。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(数字と現場)
出てきた数字は「上がった、嬉しい」「下がった、残念」で、
終わらせるものではありません。

その数字の活かし方について、基本的な思考と手順を、
つらつらと、書き留めてみました。

   
数字は、嘘をつかない。

拾うべき数字を、拾うことが大事。
抑えるポイントを「管理項目」として、抑えて、予め「実績表」を作っておく。
どうでもよい数字を、一生懸命、拾っても、意味をなさない。
それほど、無駄なものはない。

そして、
売上アップするためには、
どの数字(管理項目)を伸ばせば良いのか?を知っておくこと。
1個か2個だけ。
その数字を伸ばすことだけに、集中すれば良い。
それさえ伸ばせば「自動的に、全体の売上が伸びる」という、急所の数字項目がある。
その会社、そのホール、その商圏、その方法、
その季節、そのライバル、そのスタッフによって、それが変わる。

急所=核となる数字が、
上昇している理由、下降している理由は、現場にある。
数字は机上でなく、現場で作られるものだから、
その数字が作られた理由を確かめるために、現場に見に行く。現場に身を置く。
数字の「裏付け」をとる。
正確に差異を観察する。
夏休み、アサガオの成長を観察するように。
刑事が現場検証するように。
目・耳・足・頭をフル回転させる。
このとき、思い入れや先入観は、一切排除する。
カメラのように正確に、写しとる。

現場で原因や違いがわかれば、対策は、自然と出てくる。
息を吸えば、吐き出すのと、変わりない。こねくりまわさない。
対策は「すぐやること」と「長期的にやること」に分かれる。
しかし、両方とも「すぐやること」に集約される。
数字が上がるように現場を変えるためには、どうすれば良いのか?
具体策へと昇華させる。

「情熱」とか、「意識」「誠意」「気持ち」「人間力」に頼らない
どこで、誰が、いつやっても、
「半強制的」に現場が変わる方法で、現場を変える。
最終的には、そうゆう人の「目に見えない部分」が大事なことも知っている。
しかし、幹部がそこに期待する施策を打ってはいけない。ということだ。
太平洋戦争下の神風特攻隊のような施策を「是」とする体質になって、
勝負に勝てなくなる。

そして、再び、数字を拾う。。。
上に戻って、また、同じことを繰り返す。

  
こんなことを、毎日、毎日、
色んな業種、色んな地域、色んな店舗で、
1000回、2000回、3000回と繰り返していると、
普通の人間でも、達人になってきます。

ホールの事務室に入った瞬間のスタッフさんの表情や、
机まわり、控え室を見ただけで、
売れるか、売れないか、一発でわかるようになってきます。



ゴールデンウィーク② じっくりニュートンを読む。

世の中には、色んな分野のプロがいる。

デザインのプロ、WEBのプロ、設計のプロ、税務のプロ、労務のプロ、
手書き礼状プロもいれば、手書きポスターのプロもいる。
保険のプロ、法律のプロ、物件探しのプロ、、、等々。

そんな彼らに支えられて、
当社は「売上アップのプロ」の道を究め続けようとしている。

そんなプロの一人に「家賃交渉のプロ」がいます。
現在の家賃を大家さんと直接交渉して、確実に下げてくれるのです。
仕事は、もちろん超一級、人としても、尊敬できる方。

このお方は「父親業のプロ」でもあります。
ご子息は、一流大学を卒業し、ソニーに入社、いったん退職され、
現在、あのグーグル社に、一発合格し、勤務しているそうです。
いわゆる「天才・超エリート」。

「どうすれば、そんなお子様に育つのですか?」と尋ねると、
「勉強しろと、言ったことがない」
成績優秀なお子様の親御さんが、100%全員、口にされるこの言葉。

「どうすれば、子供が自然と勉強するようになるのですか?」
さらに深く尋ねると、
たくさんのことを、丁寧に、教えてくれました。

教えてもらったこと、全て書くと、ものすごい文量、
かつ、もはや「父親の子育てノウハウ(=有料の価値あり)」とも言えるレベルなので、
ここでは、ひとつだけ。。

“科学雑誌の「ニュートン」を、物心つく年齢から、家に置いておきました。
文字の意味はわからなくても、絵とか写真を見て、
色んなことに興味を示すようになってきましたよ。“

実は・・・このお話を聞いてから、
雑誌「ニュートン」を常備している喫茶店に、定期的に足を運んでいます。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(ニュートン)
私が、天才になるには、もう遅いかも・・・なのですが・・・(笑)

学生時代の不勉強のせいで、
元素やイオンの基礎知識や意味は、ほとんどわかりません。
でも、確かに、すごく楽しい!
1、2時間は、平気で、読みふけってしまいます。

今回、読んだ号の主な記事・・・・
・あなたが化石になる方法。
・スノーボールアース、地球は、46億年のうち、3度、完全凍結された。
・シャチの知られざる素顔。
・生命体は炭素でできている、卵はなぜ固まるか、トロはなぜ溶けるか。
・相対性理論、時間はゆがむ、動くものは進行方向に縮み、赤くなる。
・血の循環と老化、血圧が高まる理由。
・生物は、どうして左右非対称なのか。。。等々。

ね?
意外と、面白そうでしょ?

 
ちなみに、、
私が「化石」になるには、、、
死んだら、すぐに埋もれること。が必須条件。
火山灰に覆われるか、酸素の乏しい水に沈むか、コンクリーションという岩に包まれる。

現代で最も現実的な方法として、こんなことも紹介されていました。
「人としての何かを失っても良いならば」という前置きがあり、「死んだらすぐに“肥溜め”に沈むこと」

散骨プラン、樹木葬プランならぬ
「化石プラン」の登場??(笑)



ゴールデンウィーク① 学生時代に通った「餃子の王将」のオヤジさん

誰だ?
この人?
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(鞍馬口の王将)
半日、京都に行きました。
観光目的でなく、突然、彼に会いたくなって・・・笑

大学3、4年生の2年間、住んだマンション近くの「餃子の王将」のオヤジさんです。
当時は、「ショーケン、萩原健一さん」の雰囲気があったけど・・・。
今でも、面影あるなー、カッコええやんー!!

 
ラジオから流れる音楽が、自分の知っている曲なら、
それにあわせて、必ず、鼻歌を歌う♪♪
※歌詞は、テキトウ

お客さんが来ると
「お、今日は、休み?」
「いつもの定食でええな?」
「遊びに、出かけへんのか?」
※それ以上の、しつこい会話はしない

お客さんが途切れると、
オモテに出て、軽く息抜きをする仕草も同じ。

学生時代の自分や、その延長のような、
男子・一人客が、相変わらず多く、、
20年以上、ずっとこんな風にやってきたんだろうなーと想像できる。

何年間も、
楽しそうに、料理を作り、会話をして、、。

「ひとつの仕事を続けるって、素晴らしいなー」ってことを、改めて実感。

 
20年後、こんな大人になっていられるだろうか?



コンサルタントのひそかな「役得」

役得:その役目に従事していることで、便宜があって得られる利益。

たとえば、携帯もスマホも普及していなかった時代、
合コンの幹事をやると、
女性の幹事と仲良くなれる可能性が高くなったり、
気に入った女の子の連絡先を聞きやすくなる。。そんな「役得」があった。

でも、「役得」は、
行使しすぎると、嫌われる人間になる。
行使しないと、尊敬される人間になる。

少年期から青年期にかけて、
周りの知人・友人や、親・大人たちを見て、
そんなことを、空気感として、肌で感じとり、勉強しながら、
上手に生きる術。のようなものを、身につけてゆく。

人間には、
羨む気持ちや、妬む気持ちがある。
世間で叩かれてしまう人、叩く人、
叩かれるのを見る人の本質は、そんなところにも、あるのだろう。

 
出張が多いコンサルタントには、
ワンシーズンに、何度も花見ができる!という「役得」があります。

大阪・東京では、
すでに散ってしまった桜も、
東北・北海道では、ゴールデンウィーク前後が見ごろ。

3月に九州方面の出張を入れれば、
早めに春を満喫できるのです。

このくらいの「役得」は、お許しください。



他人原因主義「下見だったのかなー」

とある地方葬儀社の仏壇部門の営業マン。。

店舗に、フリーのお客様がご来店されて、香炉を探している気配。
営業マンは、すーっと、近づいてゆく。
2、3の会話を重ね、滞在時間5分程度で、何も買わずに、帰ってゆかれた。

どんな状況だったのかを、聞いてみる。
この営業マンから出た言葉が、「下見だったのかなー」

営業マンが、絶対、口に出してはいけない言葉。
私の!!!(カチン!)ポイントに触れる言葉。

「仏壇店」という極めて足を運びにくい場所に、わざわざ来てくれているお客様には、
「何かを解決したい」という気持ちがあるに決まっています。

何も買わずにお帰りになられるお客様・・・に対して、
「売れる営業マン」は、こう考える。
自分の能力、接客技術に「何か、問題があったのかな?」
「どうしてだろう?」「こんな風にすれば良かったかな・・・」。

それを、毎回「下見だったのかなー」と、お気楽に、終わらせていては、
永遠に、彼は、売れる営業マンには、なれません。
会社は、チャンスをロスし続け、無駄な経費を払い続け、
お金を垂れ流し続けることになるのです。

ちゃんと「営業の仕事」をしよう!
無駄金を垂れ流し続けるなよ!
「店番・レジ打ち」で、給料をもらっているわけじゃないんだから!

何も買わずに、帰っていってしまうお客様に対して、
自分原因主義:「自分の何かを変えれば、売れたかもしれない」と考える。
他人原因主義:「今日は、相手に買う気がなかったからだ」と考える。

お盆商戦を前にして、売れるための思考回路と、
具体的な売れるためのステップを伝授して、コンサルティング終了。
 
でも、こうゆう営業マンが、
だんだん売れるようになってゆく過程を見るのが、
とても嬉しいのです!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(桜の季節、クリーニング店の繁忙期)
桜のステキなマイ・隠れ家・カフェより。



ファースト・オーダーのためには、マーケティング力の優劣

日本全国のクライアントをご訪問していると、
駅や空港で、魅力的な商品が、いっぱい売られています。

食品の場合、試食ができないのに、
あふれんばかりの商品のうち
「この商品を買ってみよう!」と購買決定するのは、
POP・ポスターの説明書きや、陳列方法、パッケージや、ネーミング。。

実際、美味しいかどうかは、実際に食べてみないとわかりません。

ファースト・オーダー(初回注文)のためには、
「マーケティング力」が、とても大切なのです。

「商品が良ければ、売れる」という「先輩方の儒教的な教訓」は、
半分(=リピーターを増やすという側面)は、正解だけれども、
半分(=新規顧客を増やすという側面)は、不正解。

新規顧客を増やすためには、
「マーケティング力の優劣」が、まず存在して、
次に、何度も注文してもらえるために「商品力」が、存在する。

大手の葬儀社の「施行力」が、必ずしも優れているとは言えないのに、
「施行件数」が多いのは、ひとえに、この理屈を実践しているから。
 
「まぜちゃい菜」!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(まぜちゃい菜)
笑えるか、どうか?
この基準で、買ってしまうのは、、。
関西人の性(さが)



絵巻物

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(クライアント絵巻列伝)
東京での仕事が、意外にも、早く終わったので、行ってきました!

なぜだか、、、
好きなもののひとつ・・・絵巻物。

当時の人々の日常が、解説付きで、説明されているものが、好き。

「鳥を行商している老人」とか、
「のぞき見している男」とか、
「戦場のどさくさのなか、人を連れ去る」とか、、、
当時、常識だったことが、赤裸々に描かれているのが、見ていて、とても楽しい!

ずーーっと、見ていても飽きないのです。

絵巻物・解説付き百科事典とか、あれば、絶対買うな~。。
なかなか、良いのが、ないんです。。

すみません、どうでもよいブログが続いていますね!(笑)



出張の街で、出会ったポスター

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(矢沢永吉のポスター)
はいっ!!
ありがとうございます!

頑張ります!



近隣対策でのひとコマ

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(家族葬ホール開発コンサルタント)
葬祭ホールの出店が決まると、
経営者・幹部の皆さんが、必ず頭を悩ませるのが、「近隣対策」。

抑えるべきところは、きちんと抑えて、
法令、条例に基づき、粛々と対策を講じて、進めることが王道。
でも「熱心な」反対者が出ることも、しばしば。

そんな「反対派」のお宅を訪問した際の、ひとコマをご紹介。

反:「オマエら!“自分の家の隣に、作られたくない施設ランキング”が、あるのを知っているのか!」

葬:「いえ、存じ上げません・・・」

反:「あるんだよ!ネットで調べたんだ!」「葬儀場が何位か、知ってるのか!」

葬:「いえ、存じ上げません・・・」

反:「4位だよ!」

葬:「そ、そうですか・・・」
※内心(・・・あらら!!1位じゃなかったんだ~!
   俺たち、意外とイケテルほうじゃんーーー。嬉しいな~。)

ストレスを感じることの多い「近隣対策」で、
葬儀業界に身を置く方が、少しだけ明るい気持ちになる、
ご支援先でのエピソードでした。

ちなみに・・・
5位、パチンコ店

3位、ラブホテル
2位、お墓
1位、風俗店、キャバクラ



波が・・・収まりきらず

忙しい状態、とどまるところ、知らず・・・(笑)
しかし、すべては、良い方向に進んでいる証拠です!
ありがたいこと。

忙しいときの定番「何、食った」ブログ
最近は、出てきませんが・・・相変わらず、ラーメンは食べています。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(つけ麺、京都売上有名店)
最近のナンバーワン、魚介系つけ麺のお店。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(醤油ラーメン、マーケティング)
飲食店を経営している親戚が、オープンした醤油系ラーメン店。繁盛してくれよー!

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(二郎、売上アップ)
勝負!二郎インスパイヤ系のラーメン。まだ、食べれます!意地で食べるラーメン。



去る時・・・人の本性

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(季節のディスプレイ)
春は、別れと出会いの季節・・・。
今回は、ご支援先の社長が、SNSに投稿されたコラムを、そのまま転記します。

↓↓↓
コラムを読んでくださりありがとうございます。
「お別れの時、去る時」というのは、「人の本性が一番現れる時」と言われているそうです。
これを聞くと、どのように人の目にうつるのか怖い!
という人もいますよね・・・きっと。

先日、当社の優秀な社員、●●さんが結婚退職、遠くに引っ越されるので、送別会を行ってきました。

●●さんの本性は・・・誠実な印象そのまま、でした。

彼女は、前面に出る方ではありませんが、「縁の下の力持ち」タイプ。
チームワークを大切にして、しんどいときでも、笑顔で誠実に対応されていたので、
上司・同僚・部下からとても頼りにされていました。

また退職の際にも事前に上司と相談しながら、
慎重に話をすすめられ、ぎりぎりまでお店のことを気遣っておられたようです。
信頼感、存在感の大きさというのは、
接する期間の長い、短いだけではなく、その人のあり方、姿勢によって大きく変わるものだなあ、
と改めて彼女から学ばせてもらいました。

●●さん、大阪でも●●さんらしくがんばってください!
戦友として一生、応援していますよw
もちろん、●●さんが抜けたあとのお店も、
見えないところ、見えるところで精一杯応援します!
↑↑↑

自分は、去る時、どうだっただろう??
転職は、一度きりだけれども、、
前職の先輩も、後輩も、同僚も、時々、飲みに行こう!と声をかけてくれるし、
いつでも、こちらから声をかけることもできる。
当時の社長や、取締役にも、当社でご講演いただける間柄ですし、、。

私の本性は・・・まあ平均点くらいかな?



負けず嫌い、得意で一番、チームの一員の常識

先日のブログの続き。

ご支援先の式典には、
女子ソフトボール・日本代表元監督。宇津木妙子さんが
ゲスト講演に来られていました。

この講演会を聞きながら、
書き留めたメモを、転記しておきます。

・「負けず嫌い」が、自分を成長させてくれた。
 小学生のとき、先生との個人面談を終えた親から
「アンタが、恥ずかしい」と言われ、奮起した。皆さん自身はどうか?皆さんの子供は?

・「自分の得意分野で一番になる。」と決めてから、道が拓けた。
 足だけは速かったから、足を活かして、塁に出ること。
 声を出すことは、誰にでもできるから、大きな声をたくさん出すこと。

・企業チームは、強いだけでは成立しない。
 地域に「愛されるチーム」にならないと、生きてゆけない。
 挨拶をする、子供たちに教える、清掃活動をする・・・。

・毎日、選手と挨拶をすること。
 スタッフの感情が、わかるようになってくる。

・監督として赴任後、早く選手を把握するためには、個人カードを作る。
 家族構成や、中学・高校の球歴、得意・不得意、性格、技術。

・監督時代、シドニーオリンピックでの逆転負け。
「レフトのエラーで敗北した」という宇津木さんの発言に対して、
 選手たちが反論「あれは、みんなのエラーです!」→その瞬間が「チーム」となった瞬間。

・組織に属する者は、その「組織の目的=勝つこと」のために、
 どうすれば良いか考え続け、その方向に行動すること。
 仲間内の愚痴だけでは、何も生まない。意味がない。
 納得できないことは、先輩にも言うし、監督にも言うべきことは、言ってきた。
 組織のために、自分が果たすべきことをやっていれば、何でも言える。
 「やっていない」者ほど、愚痴になる、正面から言えない。

・意見が対立するときには、
 根気よく意見を言い合い、やることをひとつ決める。



「周年式典」で感じたこと。環境の大切さ

クライアント様の
周年式典に、ご招待いただきました。

知り合ってから、もう17年のお付き合いとなります。
売上規模は、当時から比べれば、5倍以上に伸び、
一緒に学んできた勉強会の仲間の会社も、成長した姿で、一堂に会しました。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(母親と息子)
「拠るべきノウハウや、原理原則」と
「共に学ぶ仲間」の質によって、人生は決まる。。と実感します。

「技術系」に行くのか、
「売上系」に行くのか「利益系」に行くのか、
はたまた「ゴルフ系?」「家庭サービス系?」「組合系?」

それを選択するのは、すべて自分自身です。

 
追記・・・
思えば、成長した会社の経営者様は、みんな
経営の実権を把握するのが、譲ってもらうのが、早かった。

こちらのご支援先では、お母さまが、長く経営に携わっておられ、
時折、「〇〇(社長のお名前)!!」と、
ケンカ腰(に聞こえる口調)で、経営実務について、異論を唱えていたけれど、
その場の、それ以上は、何も言わなかった。
「そうかい!じゃ、アンタの好きにしな!」
そして、何事もなかったように、普通の日常に戻る。

息子である社長も、激しく反論しながらも、
それを受け止めて、なんとなく、経営に反映させていた。

コンサルティングの最中、2回に1回は目にする、この光景。。
私の中では、この会社の「名物」の風景です。

近くで見ていて(お母さまも、息子さんも、えらいなあ・・・)と、
ずーっと思っていました。



アイテム・パワーの凄さ・・・苦手なトマトも食してしまう!

苦手な食べ物・・・
好んで食べないもの。その名は「トマト」。

しかし、このように多種類を並べられると、
つい食べてみても良いかな??なんて思う。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(トマトは食べてみないと)
あらゆる商品には「アイテム・パワー」理論が、適用されます。

同一カテゴリーの商品が、複数アイテム集まると、
魅力ある「商品群」に見える。

これが「アイテム・パワー」です。

たとえば、
手ぬぐいが1枚だけ置いてあっても、なんてことないけれども、
ズラリと、いろんな柄が展示されていると、つい足を止めて、買ってしまう。

ご支援先の例で言えば・・・
「ミニ畳」も同じ。
色んなカラーや、縁(ヘリ)のデザインが並んでいてこそ、売れる。
1枚だけ「ミニ畳」を置いても、なんの変哲もない。

食事の際に出される「おしぼり」の使い終わった後の姿さえ、
すべて、写真に撮って、並べて展示してみれば、「芸術」になる可能性もある。

「アイテム・パワー」の威力で、
トマトを食べてしまいました。


トマトの味は、好きなのです。
トマトソース、大好物です。

食感が・・・苦手でして。。
きっと「あるもの」を食べたときの食感と、まったく同じなのです。

その「あるもの」とは・・・!? 
ご興味のある方は、お会いした時にでも、聞いてくださいませ。
以降、トマトを食べることができなくなるかも、しれません・笑



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