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情報不足、慢心、思い込み

週末は、東北方面のご支援先をご訪問。

仙台駅が、東進ハイスクール・林修先生のポスターで埋め尽くされていました。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(林先生、敗者の原則)
選挙も「今でしょ!」

このポスターで投票率が、どうなるのか・・・
確認したいですね~。

彼が、あるテレビ番組で、こんなことを話していました。
不良たちを集めた「特別授業」でした。

「本は、読んだほうがいいですよ!」と。

「特に、歴史は、たくさんのことが学べる」
「勝った」という歴史は、カッコよく伝えられるから、あまり参考にならない」
でも「負ける人」には、必ずこの3つの特徴がある。こんなことが、とても参考になる。

負ける人の3つの共通点、それは、
1.情報不足
2.慢心
3.思い込み

なるほど!
ただのインストラクター講師じゃないですね。

まさに、現代の経営にも、通じる内容ですね。
「ライバル会社の販促頻度、営業内容、施行件数を知らない」=情報不足
「うちの会社は、レベルが高い、品質も良い、販促も完璧だ」=慢心
「どうせあのライバル会社は、出店してこないだろう」=思い込み(希望的観測)

昔・・・
20年くらい前は「金ピカ先生」っていましたね。

東進のCMは、葬儀社の販促の参考にもしています。

 
例のCM、気になるのは、黒いサングラスにヒゲもじゃ、怪しい物理の先生!
「数式は、計算じゃない・・・、言葉です。」



負けた部分と、そうでない部分(経営コンサルタントの先輩)

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(ラウンジの作り方)
経営コンサルタントとして独立している先輩の事務所を訪問。。。
共通のご支援先があり、近くまで行ったので、寄らせていただきました!

むむー、、、敗けた。。。

何が?

まず、事務所。
当社、日本売上アップ研究所は「パリの探偵事務所」みたく・・・がテーマですが、
この大先輩も、どうやら同じ志向・・・。
「フツーのオフィスじゃ、面白くない!」って感じ。

ブリティッシュ感、満載。
ホスピタリティも、抜群!クオリティの高さが違います。

最近、ご支援先で作ったホールのロビーにも似てる。。(笑)

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(先輩の事務所)
セミナー会場は、大学の講堂風!
なんという大胆。。。それ、やっちゃう??

次に、スタッフ数。
個人事務所でなく、チームで支援する・・・という志向も、同じ。
正社員が、ざっと見ただけで20人くらい!

うちは、パートスタッフさんが半分以上で、15人くらい。。。

くっそ~~ぉ。

(お行儀悪い言葉で、スミマセン)

  
でも、ですね。
でも、ですよ。

支援先の売上を上げ切る!
しかも、ローコストで上げる。
きっちり儲けていただく!という点では、ウチは負けていない!

あと、
スタッフの質も、ゼッタイに負けていない!
(社長の質は、完璧に負けています。。)

そんな、当社の良さ、方向の再確認、発奮材料に、本当に良い時間でした。

事務所内を勝手にあさり、スタッフに気軽に話しかけ・・・
そんなことを許していただける、大先輩に感謝です。



果たして、目的は何か・・・

久しぶりの休日、、、
大阪の道を走っていると、ブルン!とライダーが通り過ぎた。。。

む!?
3人乗りか??
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(浪速の猫ライダー・出会い)

むはは!
大爆笑!楽し~い。よくできてるな~。
1人と3匹乗りだった(笑)
オッチャン、お洒落かつお茶目。。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(浪速の猫ライダー・止まった)

永久保存版にしよう。
「写真いいですか?こっち向いてくださーい!!」って叫んだら、
このスマイルを残し、風のように走り去ってゆきました。
どこへ行くんだろう???
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(浪速の猫ライダー・笑顔)

さあ、夏本番!
笑っていただけましたか?
みなさん、楽しく笑顔でいきましょう!

お役に立たないブログで・・・
すみません!

疲れたときや、嫌なことがあったとき、、、
いつか、このページが役に立つかもしれません(笑)
思い出してくださいませ。



男子三日会わざれば刮目して見よ

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(男子三日会わざれば)

先日、旧知の社長からお呼びがかかり、
経営支援契約をさせていただきました。

その会社の専務は、
10年ほど前、私が主宰している定期勉強会にご参加してくれていました。
当時は、26歳。入社1年目~2年目の新入社員のとき。
「生意気そうだけど、意外と素直な若者だな~」と思っていました。

親族ではない彼を勉強会に派遣してくれたということは、
社長も、その資質を見抜いてのことだったのでしょう。

定期勉強会で発表し、助言し、実行してきたことが、いくらかお役に立ったようで、
現在、この会社は10年前の3倍の年商規模となり、
この売上の礎を築いた彼が、専務になっていたというわけです。

実に、地道な売上アップ方法でしたが、
コツコツとした積み重ねが、成長の原動力に!

コンサルタントとして、こんなに嬉しいことはありません。
当社・日本売上アップ研究所の方針のひとつである
「一瞬の関わりが、一生モノとなるコンサルティングを行うこと」とは、
まさに、このようなことです。

   
表題は、三国志の英雄・呉の呂蒙の言葉。
日々努力をしている人間は、3日もたてば、成長しているもの。
前と同じ人間だと思って、見てはならない。という意味。
「士別れて三日なれば、即ち更に刮目(かつもく)して相待(あいたい)すべし」とも言われています。

「また会うときには、互いに成長した姿で会えるように・・・」
そんな心持ちで会うことのできる
友や師が、たくさんいることに、感謝したいと思います。



葬儀社の後継者・考(第二弾・危険な修業先について)

「中西さん、後継者のブログ、良かったよ!」
「早速、息子に読ませた!」とか
「中途社員にも通ずる内容なので、見せておきました」との声をいただきました。

うれしくなると、図に乗るタイプなので、第二弾です。。。(笑)

  
業界内で、有名かつ優秀な葬儀社に、
後継者を修業に行かせるのは危険。。。というお話。

オヤジである社長が、
意図せぬ方向に向かってしまうことが多いのです。

以下、私が良く目にするパターンです。

息子は、その優良な葬儀社で、真面目に働き、勉強する。
そして、何年かの修業期間を終えて、実家に帰ってくる。

すると、実家のレベルが、とても低く見えてしまう・・・・。

「なんだ!?この使い勝手の悪いホールのレイアウトは???誰が考えたんだ??」
「なんだ!?このみすぼらしいスタッフは???どう教育してるんだ??」
「なんだ!?この仕入れ価格の高さは??騙されてるんじゃないか??」

息子は、すぐにでも、改善したい。
でも、会社にはそれまでの「歴史」があり、一気に変えることはできない。
これは「そうすれば、そうなる」という、ごく自然のぶつかりあい。

その結果、息子は
親父に反発し、従業員とも打ち解けず・・・。
やがて、腐ってゆくか、実家を飛び出してしまう。

  
そのホールは、地域でも早い時期に建てたホールで、
そのおかげで今の会社はあるし、息子は大学に行けた。

その社員は、まだ葬儀業界に人が集まりにくかった時代からの社員。
大手に引き抜かれてスタッフが大量に辞めたときにも、彼らだけは残って支えてくれた。

その仕入れ先は、昔、経営が厳しかった時代にも、納入してくれた。
義理・人情に厚い社長は、価格だけで取引業者を決めたりしない人だ。。。

しかし、ここまで理解のできる息子は、少ない。
だから、息子が優秀な会社に修業に出ると、こんなことになることが多いのです。

親父も息子も、互いにこんな事実を知って、
そうならないよう心構えをして、そうゆう前提で、修業に行かれると良いと思います。



価格以上の価値を「このうえないほど」提供する

繁盛飲食店レポートの第二弾、
東海地方でのコンサルティング終了後・・・味噌煮込みうどんの繁盛店へ。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(山本屋=繁盛店)

船井総合研究所に在籍していたころ、
隣の部署だった飲食業界やパン業界のコンサルタントに、
「味が普通でしかない、センスも悪い、、、
そんな飲食店とかパン屋の活性化法は、これしかないで!やってみろ!」と、勝手な提案をして、
笑われていた、半プロ・半素人の考えた活性化法が、下記4つ。

「たくさんの種類の珍しい調味料類が、使い放題」 ・・・で、しかも、美味しい!
「白ごはん・小鉢は、おかわり自由」 ・・・で、しかも、自分から言わなくてもいい!
「ジャンボ●●」 ・・・味が普通でいいから、とにかくデカくする!
「食材を乗せる皿や鉢が、本格的」 ・・・竹とか石とか、使ってる、プラスチック厳禁!

この「味噌煮込みうどん」屋さん、この4条件のうち3つに当てはまっていました。

価格は、やや高め。
「味噌煮込みうどん」そのものは、、、美味しいのですが、
「はっきりした違い」は、味オンチな客である私には、わからない。

ご飯、お漬物が、おかわり自由。
少なくなったら、店員さんのほうが気づいて、来てくれる。

お漬物は、竹籠に山盛りのものを持ちながら、
「お好みのものはありますか?」と、好きな種類を重点的に、好きな量、分けとって入れてくれる。

そして、お漬物用の「薄口しょうゆ」が、驚くほど美味しい。

普通のうどん定食よりも、少し高かったけど、
満足感・満腹感・充実感、この上なし!

席数58席。ホールスタッフ8人。
7~8席につき1人のスタッフ、「スタッフ密度」かなり高め。

きっちりお金をもらって、
それ以上の商品・サービス提供をしてゆくというスタイルですね。

祖父祖母の実家に、孫が遊びに行ったときみたいな提供方法。

食べ終えると、、、
「デザートはいかがですか?」と、
カード型チラシを3種類持って、スタッフがやってきました!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(味噌煮込みうどんの繁盛店)
追加販売!
なかなか、良く考えられています。

単に「味うまいだろ?」のお店ではありません。
味での勝負に限界を感じる「弱者」が、
「強者」となるために、知恵を使っている・・・それが読み取れるお店でした!

さてさて、葬祭業に当てはめると、
どうゆうことをやってゆけば良いのでしょうね!



繁盛店は、好む・好まざるに関わらず見にゆくべし。

行列に並ぶこと
=世の中で、大キライなこと・ベスト5に入る行為・・・。

しかし、仕事人としてのスタンスからすれば、
「それも仕事のうち・・・」と、やむなく実行せざるを得ない。

長く続く繁盛店には、必ず何かのポイントがあるものです。

繁盛店を作る支援を行う、売上アップコンサルタントとして、
業種を問わず、できるだけ多くの繁盛店を見るようにしています。

その道のプロの目から見れば
「そんなことは、繁盛のポイントじゃない、的外れだ!」と、
言われてしまうかもしれない。
でも、素人の一般客として、自分で何か気づくことがあれば、それで良い。。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(繁盛店づくり)
東京出張の合間を見つけて、行ったお店は、
ハンバーグとステーキの超繁盛店。

ステーキは、箸で切ることができるほどの柔らかさ。
ハンバーグは、中身がほとんど「レア」状態。
それだけ新鮮な「国産・A5級のみの牛肉」を提供しているとのこと。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(ミート矢澤の商品力)

商品の良さは「使用してみてのわかりやすさ」が第一。
 ・・・ごちゃごちゃ説明しなきゃならないのは、ダメだ。。

明らかに高級な商品を、高級な場所と雰囲気で売るのではなく、少しカジュアルな場所で売る。
 ・・・価値と価格のバランスを、少し崩すと良い。。

ステーキを売る前に、少しランクの落ちるハンバーグに特長を出して売る。
 ・・・集客商品を、意図的に作る。。

こんなことが、勉強になりました!

さて、葬祭業に当てはめると、
どうゆうことをやってゆけば良いのでしょうね!



葬祭会社の後継者が、まず行うこと。

学校を卒業してから、
あるいは、別の会社から
実家の家業に戻ってきた後継者が、真っ先に行ったほうが良いこと。

それは、
「誰にでもできること」
「毎日できること」
「やったか、やってないか明確になること」

この3つの条件に当てはまることを、
今いるスタッフ以上のレベルで、行うことです。

難しいことにチャレンジしたり、
「自分しかできないこと」を、探そうとしたりするのは、
二の次、三の次で良いのです。

たとえば、
朝は、誰よりも早く出社している。
夜は、誰よりも遅く会社で仕事している。

事務所やホールの掃除を、率先して実行している。

ポスティングを誰よりも熱心に実行する。

  
後継者は、ただでさえ、
「社長の息子だから・・・」と見られてしまう存在。
自分に甘い行動が、組織自体の没落を招きかねません。

現在のスタッフの皆さんには、
これまで、彼らの頑張りによって「ご飯を食べさせてもらった」という感謝の気持ちを忘れず、
敬意を払わなければなりません。

先輩諸氏に、認められ、
やがて「一目置かれる存在」となるためには、
このような行動から、スタートしてみてはどうでしょうか。



男はタフでなければ生きてゆけない、優しくなければ生きてゆく資格がない。

「大海原の決闘・クジラ対シャチ」・・・テレビで見ました。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(クジラ対シャチ)

「クストーの海底世界」とか「野生の王国」とか、小さいころから大好きでした!
少年の心のオヤジは、
今でもこの類の動物ドキュメンタリー番組が、たまらなく大好き!!

シャチが、勇ましくガブッと、クジラを襲うんだろうな~。と思って見ていると、
意外にも、上に乗りかかって、窒息死させてから、ゆっくり、もぐもぐ食べていました。
へーー、体力を消耗せず、アタマ使って仕留めるんだ。。。すごい!

そして、そのシャチ君よりも、感動したのが「ザトウクジラ君」

・一匹の親からはぐれたコククジラの子供が、シャチに襲われる
・そこへ、、、種類の違うはずの「ザトウクジラ」が、助けに来る!
・尾びれ&胸びれで、ドカーンとシャチを攻撃!!
・シャチは、退散。コククジラの子供は命が助かった。。。

ザトウクジラ、シャチに襲われたアザラシを助けた・・・という例も報告されているそうです。
種を超えて、弱者を助けようとする習性があるとのこと。

哺乳類に備わっている本能です。

思ったこと・・・
クジラの本能に負けてなるものか!!

で、俺は、ザトウクジラみたく、なりたい。
コククジラじゃあ、そんなことできないから、コククジラはイヤだ。

「強く」あること、これができなければ、
「優しく」あることも、できない。

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(フィリップマーロウ)
ふと、レイモンド・チャンドラーが生み出した
ハードボイルド小説の主人公・私立探偵・フィリップ・マーロウの名セリフを思い出しました。

「男は、タフでなければ生きてゆけない、優しくなければ生きてゆく資格がない」

ザトウクジラ・・・ハードボイルドな野郎です。



別世界のすごい市場

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(秋葉原の若い女子行列)

関東方面への出張中、秋葉原の宿泊先にて、
目覚めると、真下に「9割以上が女子」の行列が。。。

「俺、一夜にして、有名人になってたかな??」(笑)
・・・コンサルタントで食えなくなったら、タレントになろうか?

冗談はさておき、何の行列かな?
ジャニーズの握手会?・・・でも、ちょっと地味な子が多いなあ。
韓流スターかな?・・・しかし、オバサンはいないぞ~。
ややコスプレ風の子がいるから・・・男前でボーイッシュな女性声優さんのサイン会かな??

わざわざ、行列に近づき
「これ、何の行列ですか?」

自分の仮説を、現場で検証しないといられないのは、職業病。

「アムネシアですぅー」

「ポリネシア?」「ラムネシア???」
まったく、わからない・・・・。

恥を忍び、尋ねてみるオヤジ。。。
ここ秋葉原では、彼女たちのほうが「本流」で、スーツのオヤジが「亜流」なのです。
「新しいアイドルですか?」

「アニメなんですぅー。」

後で調べてみると「女の子向けの恋愛アニメ」。
かっこいい男子のイラストが、たっくさん!!
未知の世界があるものです。

   
葬祭業界にも、ここ数年、増え続けていますよね。
「イケメン・スタッフ」。
かっこいい若い男子が、一生懸命だと、ご年配の皆さんにすごく評判がいいです。



ギリシアの哲学者・ソクラテス「無知の知」

おとといの記事の続編。。。

この大ベテラン職人さん、古代ギリシアの哲学者・ソクラテスが提唱した「無知の知」を
生き方そのものであらわす「哲人」です。

哲学者・ソクラテスは、ある日、
「この世で、最も賢いのはソクラテスである」という(おつげ)を受け、
「本当かな???」と感じ、
「それでは、自分で調査しよう」と、
当時、賢い人・知識ある人・偉い人と言われている歴々を訪問して、会話します。
(変な爺さんですね~)

結論として、、、、お歴々たちは、見識があるようで、実はそんなことない。
だから、「自分自身の知識レベルは、パーフェクトでないことを知っている」
「自分自身が、無知であることを知っている」という点で、
ソクラテスは「彼らよりも、ワタシの方が、少し優っているな~」としたのです。

これを「無知の知」と言います。

「ワタシは、まだまだ無知のレベルなんだ」という自覚こそ、賢人の証。
さらなる成長の原動力です。

こう思った時点で、成長はストップしてしまいます。
「これで完璧なんだ!」「私はできている人なんだ・・・」と。
「満足は、衰退の第一歩」です。

  
哲学とは「知を愛し、探究すること」
それができれば、限りある人生をより善く、豊かに生きることができます。

こんな「哲人」と会い、学ぶことができる・・・
本当に、良い出会いを数多く経験できる仕事をさせていただいています。



尊敬する70歳の大ベテラン職人さん

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(クレーム対応)
こちらの書籍。。。
ご支援先の70歳の「超ベテラン職人さん」が読んでいたもの。

顧客からのクレームが入ったそうです。

直接、会うことさえしてくれず、
悩み、本屋さんでこの書籍を購入したそうです。

技術に関して、誰も並び立つ者のいないほどの、凄腕ベテラン職人さんが、
こんな新人向けの書籍を購入して、クレーム対応しようとしているのです。

「“クレーマー”にさせては申し訳ない」
「そうやって、簡単に処理してはいけない」と、言っておられました。

誠に失礼ながら、、この御年齢になっても、貪欲に、勉強している。
頭が下がる思いです。。。最敬礼です。

私を含め、若いスタッフの模範となる姿勢。見習いたいものです。

この方、以前は、
「スティーブ・ジョブズ」の本を、読んでおられました。
以前にも、感動して思わず写真を撮っていました。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(哲学者ソクラテス)

どれだけ一流の技術でも、何歳になっても、勉強しようとする姿勢。
こんな人柄だからこそ、
高レベルの品質を、送り出せるのだろうな、、と、思いました。



歴史的な背景・・・日本一の薩摩武士の現場戦闘力が、今ここに。

上村葬祭さんが、なぜ「日本一の施行力」なのか?
実は、歴史的な背景にも裏打ちされています。

「相手を目の前にした現場での強さ」は、鹿児島県人=薩摩武士の伝統です。
戦国から明治維新にかけて、最強の武士団こそが「薩摩士族」。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(お葬式の施行勉強会)

古く平安時代には「隼人」と呼ばれた勇猛な人々。

関ヶ原の戦いでは、島津義弘を大将として、西軍につくも「逃げるのは卑怯だ」と敗走せず、
わずか300人の兵で、敵の大軍の正面を突破し、鹿児島まで帰りついた伝説の退却戦。

江戸期も、中央のように官僚化した「サムライ」とは一線を画す、
戦国以来の「武士」の生活を300年間続け、やがて、明治維新の原動力となります。
戊辰戦争、会津戦争、西南戦争でも、無類の1対1の強さを発揮しています。

薩摩武士は、このように教育されてきたそうです。
・言葉よりも、心や行動を重んずる。物事を動かすのは、才略よりも、人格。
・敵に絶対に負けてはならない。しかし、降参した敵には優しくある。
・卑怯・弱いものいじめ・金銭欲・出世欲を、卑しむ。
・無学は、不名誉ではない。議論や弁解が、嫌われ、潔くない人格が、最も不名誉とされる。

「日本一の施行力」の葬祭会社が、鹿児島から出た・・・ということは、
歴史的な視点からしても、必然であり、揺るぎのないものである。
そう確信できるのです。
社員さんとお話ししていても、確かにこんな人が多い。
人間は、風土によっても形成されます。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(鹿児島県上村葬祭・上村伸一社長)
  
「コンサルを依頼するのは、決めてるから~」
「値段は、聞かない、いくらでもいい」
「すべて、常務にまかせる。常務と打ち合わせしたことに、口出しはしない」
(関西人では、考えられない)こんな契約依頼のなされ方。
やはり、薩摩士族や西郷隆盛が、現代にも息づいているように、感じます。



日本一の葬儀施行を、体感し学ぶ~葬祭業地域一番化経営倶楽部・例会

6月18日、横浜ランドマークタワーにて、
弊社主催の定期勉強会「葬祭業・地域一番化経営倶楽部」の例会が開催されました。

今回のテーマは「4時間たっぷり、日本一の葬儀施行」。
ゲストに、ご支援先の鹿児島県・上村葬祭の上村伸一社長をお迎えしての勉強会。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(日本一の葬儀施行力セミナー)
実際の施行風景を、DVDに収録して流し、解説していただきました。

経営の基本は「商品力」にあり。
ラーメン屋のラーメンがまずければ、いくら店舗が立派でも、いくらクーポンをバラまいても、
大きな声で「いらっしゃいませー」と叫んでも、永続的な繁盛店にはなりません。

葬儀社も、同じです。葬儀社の「商品」は「施行」です。
会員制度でも、チラシでも、営業でも、料理でも、施設でもありません。

私は、上村葬祭様で、お葬式の一部始終を2日間にわたって、見学させていただきました。
そこで、見たもの。。。それが「日本一のお葬式施行」です。
全身が雷に打たれたような衝撃を受けました。

「おじいちゃん、本当にありがとう!」
「天国から見守っていてください」
「また、一緒に仕事しような!」
喪家様・ご親族様から、お葬式の中で、自然とこんな声が出て、
会場の参列者のすべてが、感動のなかに包み込まれます。
後ろのほうでそっと見学させていただいていた私ですら、不覚にも涙を流してしまいました。

すべてのお葬式が、このように「故人様へのありがとう」が、自然と溢れてくるお葬式なのです。

特筆すべきは、空間・音響・照明・スタッフの動き方・言葉・・・
すべてがルールとして完璧に設計されているということ。
人間の行動心理に裏付けされた「なるほど!」と思えるノウハウが、いたるところに散りばめられています。
ですから、誰が担当しても、このレベル以上の施行ができるようになっています。

たとえば・・・
式中、後ろの方の席でゴソゴソ雑談をしている会葬者様がいる。
式場内の雰囲気が、悪くなってゆくのがわかる、、、こんな場合、みなさんならどうしますか?
上村葬祭さんには、会場の雰囲気を壊さず、気持ちを害さず、静かにさせるノウハウがあります。

そのほかにも、「親族様を右に動かすためには、どうするか?」
「1点に注目・集中させるためには、どうするか?」あらゆる行動心理を研究し尽くした施行ノウハウが、無数にあるのです。
「胸にグッとくる施行」を実施する「空気」を作るために。

こんな施行の方法を、ゼッタイに、私のご支援先・会員メンバーさんに、導入してもらいたい!
本気で、そう思いました。
「こんな施行を続けてくれれば、必ず施行件数が伸びる!伸びないほうが不思議」
「こんな施行を、ご支援先葬儀社のライバルが始めたら、、、一大事だ!」と。

そこで今回、会員メンバー様に、
そのノウハウや雰囲気を、できるだけわかりやすく、お伝えすることにしました。

ちなみに、私はコンサルタントとして
「感動の押し売り的な葬儀」や「思い出の品物を集めるだけのサプライズ葬儀」に対して、否定的な考えを持っています。

「葬儀社が出しゃばることなく、脇役として、そっとサポートするお葬式」がベストだと思っています。
上村葬祭さんのお葬式施行は「脇役としてサポートしながら、自然と感動が生まれる」という、
葬儀の本質を、見事に具現化しています。

参加者の皆さん、大満足でした。
「こんなセミナー、これまでなかった!」「施行の担当者に見せて、全員で取り組みます!」

最後は、スタンディングオベーション!!
上村社長の笑顔も、ステキです!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(日本一の施行力スタンディングオベーション)
こんなお葬式してたら
「私のお葬式は、家族葬でいいから・・・」なんて言う人は、いなくなると思います!

  
上村さんのホールで、何度か、お葬式に立ち会っていますが、
そのたびに、泣いてしまう・・・。

今回、勉強会で流した、施行のDVDを見ただけでも、
やっぱり泣いてしまいました。。。

上村社長、ありがとうございました!感謝です。



本物を見抜く人間になる方法

スタッフちゃんに
「中西さん、違いがわかる男ですよね?」と、アイスコーヒーをいただきました。
関西の高級スーパー・イカリスーパーのプライベート・ブランドだ!
高かっただろうな~。ありがとう!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(いかりスーパー)
違いは、、、わかったような気がする(豆感が強い)けれど、
普段、飲んでいる安物コーヒーと、どっちが本物なのか、正直、それが、わからない。。。

  
ニセモノを見抜く「最高の画商」を育てようと思えば、
生まれてから「本物の絵ばかりを見せ続けること」が、一番の近道である。との話を聞いたことがあります。

確かに・・・
農家に生まれて、ずっと「美味しいお米」ばかりを食べている人は、
都会で流通しているお米に「マズイ」と、すぐ反応します。

漁師町に生まれて「美味しい魚」ばかり食べている人は、
「この魚、泥臭い、腐りかけ!」と、悪いものを、すぐに見抜きます。

これが、玉石混交「本物もある、偽物もある・・・」という状態では、
何が本物なのか(今回のコーヒーにおける私のごとく)わからなくなるのです。

 
初年度から「月5件以上を確実に受注できるホール」ばかり見ている人は、
この場所に、こんなホールを作ってはいけない・・・が、一発でわかります。

当たるチラシ、イベントばかり見ている人は、
こんな内容のチラシを出しては、いけない・・・が、ひと目でわかります。

葬儀の優秀なスタッフを何人も見ている人は、
このスタッフは、絶対ダメだ・・・ということが、事務所に入った瞬間、わかります。

  
「違いがわかる男」って、そうやって育ってゆくものなんでしょうね。

ネスカフェのCM・・・なかなか深い。



採ってはいけない人の法則(葬祭業の人事)

先日のブログのように、
店舗や経営、マーケティングに関するルールや法則を作るのは、
簡単にできるようになってきました。
「人」に関するルールや法則を作ることに比べれば。。。

人については、「こうすれば、こうなる」という法則が、当てはまらないことが、多すぎるのです。
きっと永遠の課題なのでしょう。

  
最近「これは法則かもしれない」・・・と思っている「ブラックな法則」。

このようなスタッフは、問題・トラブルを起こすことが多い。

「言葉づかい」が、なってない。
 ・馴れ馴れしい。敬語が使えない。
 ・荒々しい。不快感と違和感を与える。

「服装」が、乱れている。
 ・決められたスタイルを守れない。
 ・メイン客層世代の常識に受け入れられない服を着る。

もちろん、こんなことを超えるくらい、リーダーがパワーを持って接すれば、
「言葉づかいが悪くても」「服装が乱れていても」戦力に変えることができるのでしょうが。。。
その情熱とエネルギーを持っているリーダーが、世の中にどのくらいいるでしょうか?

この2つの兆候が見受けられたら、要注意。
即・矯正!

採用段階で、採ってはいけない人・・・のルールなんかもあります。
もうブラックすぎて、公には書けないような内容です。
(じゃあ、書くなよ・・・)

個別にお尋ねくださいませ!



葬祭コンサルタントに必要な能力・・・ルール化・法則化の訓練

そろそろ「何、食べた」ブログは、やめなきゃ。。。
「気楽にブログ書いていい」って、優しくしてもらうと、すぐに甘えてしまう性分。
いけません、いけません。

今回は、少し、ビジネスモードに。

コンサルタントとして大切な能力は、ルール化・法則化の力です。
 先日のブログでも、少し触れました。

数多くの経験や事実から、
大多数のケースに応用可能な「共通のルール」を導き出すこと。
これを「ルール化」とか「法則化」と呼んでいます。

・葬祭チラシの反響率は、内容や媒体、季節や曜日によって、数字的に、このくらい違う。
・施行件数と会員数の関係、、、このくらいの施行件数を上げるためには、このくらいの会員数が必要。
・プランの相対的な価格設定と、受注件数の関係は、こうなっている。。。等々

数多くの売上アップの現場から導き出した、このような法則やルールが、
色々なご支援先のコンサルティングの現場で活かされます。

  
ルール化、法則化の力を身につけるためには、普段からの訓練が必要です。

たとえば、、、普段のプライベートのお買物で、
「なんだかこの店、明るくて、開放感があるな~」と感じたとします。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(葬祭ホールのダウンライト)
「なぜだろう?」
「照明かな?」と天井を見上げる。

「あ、蛍光灯じゃないな。ダウンライトだ。。。
いまどきのチェーン店は、このスタイルが多いな。確かに、蛍光灯よりも、店内がキレイに見えるな。
何という銘柄のダウンライトだろう?LEDなのかな~。何ワットかな~。調べてみよう。」

「天井の壁紙の色が違う色だな。。。なぜだろう?
オシャレに見えるのかな~。最近、こうゆうクロスの使い方、多いよね~。白の壁紙と単価は、どのくらい違うのかな?」

「ダウンライトは、何個くらい設置したら明るく見えるのかな?
この店は、ざっと90cm四方の間隔で、設置されているな~。」

「天井から床までの高さは、どのくらいだろう?
一般的な高さが、240cmだから・・・270cm以上はある。いや300cmあるかも。。。
開放感の理由はこれかな~」

「手元の明るさを図ってみよう、何ルクスくらいになるだろう?
1000ルクスか~。意外に数字は少ないな。。。天井の高さと色が、明るく感じさせるのかな?」

「1坪あたりの天井のダウンライトの数とワット数」×「天井の高さ」で、
「明るく開放的に感じる空間」のルール・法則が、あるんじゃないかな~??
こうして「ルール化、法則化」の訓練を行っているのです。

感じたことを「なぜだろう?」と追及する。
それを、できるだけ数字として具体的にとらえる。

同様のケースを10箇所以上調べて「どうやら、これはどこにでも当てはまる!」という
裏付けがとれれば、自分なりの正式な「ルール」となるのです。

他人には、わからない。
自分のなかでは、共通点として納得できている。。。
そんなルールや法則が、上手に生きてゆく道具になります。

そして、このルール・法則を超える事象が出てくると、これまた楽しくなるのです。



価格戦略・・・原価を上げるという戦い方

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(原価アップで勝ち抜く)
おおっ!
中西のヤツ、毎日毎日、ラーメンとか、スパゲッティとかじゃなく、
たまには、前菜の出るコース料理とかも、食べてるー!!

と思いきや・・・
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(原価を上げる戦術)
実は、これも「ラーメン定食」でした(笑)!
なんと、これだけついて、800円です。

看板はボロボロ、テーブルはギトギト。
でも、店内にはクラシックが流れ、おかずはフランス料理風。。

ギャップとお値打ち感による繁盛店。
葬儀社のご支援先で、お昼ご飯に、連れていってもらいました。
 
手段として、売価を下げて勝負することもありますが、
このように「原価を上げて勝負すること」も、戦略・戦術のひとつ。

売れない時には、売価を下げる(値下げ)だけが対処法ではない。
「違い」をわかりやすく伝える「原価アップ」によって、お客様を集めることもできる・・・
そんなことを知っていれば、マーケティングの幅が、無限に広がります。



一番化の系譜・・・名古屋の「あんかけスパ」に思う

今日は、名古屋のご支援先へ。。。
業界内でも激戦地域と言われている名古屋市内。
私の手元には、過去20年間にわたる名古屋市内の葬儀社別・施行件数があります。

この表を見るだけで、葬儀社の栄枯盛衰が見事に表現されています。

どんなことをやった会社が、伸びているのか?落としているのか?
どんな社長、どんな会社が、伸びているのか?落としているのか?

施行件数の推移と、各社の取り組みを、
グラフに記入すれば、数多くの「教訓」が得られます。

ところで、名古屋には、独自の食文化があることでも、有名です。
「豪華なモーニング」に「味噌かつ、味噌煮込みうどん」「手羽先」・・・。

そして「あんかけスパゲッティ」専門店!!
「スパゲッティ専門店」では、ありません。「あ・ん・か・け」専門店です。
店それぞれ、独自の「あんソース」があり、それが発展して、このようになったそうです。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(名古屋の葬儀社とあんかけ)
お客様の購入単位である「単品」による一番化の極みとも言えます。

商圏内で圧倒的ナンバーワンになれる商品を見つけ出し、
大手の「ミニチュア版」にならない品揃えとサービスを行う。
これこそが、売上アップの勘どころ。

イタリアン → スパゲッティ → あんかけスパ
和食 → うどん → 釜揚げうどん
紳士服 → スーツ → カッターシャツ
女性衣料 → 肌着 → ストッキング 
家具 → ベッド → 畳ベット ・・・・等々

もちろん、売り場面積や、資本力があれば、
総合力で地域一番店を目指すことが、王道です。

それができないのならば「一番化商法」で、売上アップを図る。
「何かを捨てて、何かを深める」

お葬式 → 家族葬 → ???・・・さあ、ここに何をいれましょうか?

この喫茶店の看板は、、、この通り!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(名古屋葬祭事情)
大胆不敵です。。。



どのスタッフも「ボス」に見える、そんなお店

「もっと気軽に、短めでブログ書いてもらっても、大丈夫です」
「ラーメン屋さんで何、食べた、、、とかも、いいですよ」
当社のWEB責任者ちゃんから、ありがたい言葉をいただきました!

実は・・・ブログを週に2回以上更新しないと、ホームページを閉鎖されちゃうんです(涙)

お言葉に甘え、ラーメンの話。。。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ボスキャラ人材)
北海道の味噌ラーメンのびっくり繁盛店です。
いつも満席、、、なのに、不思議とストレスを感じません。
忙しいのに、スタッフみんながにこやかで、ゆっくりな口調と所作。
しかし、動きに無駄がなく、遅くない。

6名のスタッフ全員が「店主」のように見える「スタッフの熟成度」。
どんなお店でも「誰がボスで、誰がザコキャラ」か、、、だいたいわかるものですけれどね。

良い会社には、「社長の血縁者か家族に違いない」と思える
「オーラ」が出ているスタッフがいるものです。

コンサルタントとして、初めてクライアントを訪問して、「え!血縁者じゃないのに、こんなに真剣なの!?」
そんなスタッフがいると、必ず繁盛店で、強い会社です。

お客様から「あなた、社長のご親戚なの?」
そう言われたことのあるスタッフさんは、優秀なスタッフさんです。
「ワタシ、アルバイトですから」感、丸だし・・・、これ、ダメ。

誰よりも、会社のことを思い、お客様のことを思う。スタッフのことを思う。。。それにふさわしい言動。
ギリギリのラインでバランスをとりながら、商品を売り、サービスを提供する。
その習慣が、このオーラを身にまとわせるのでしょう。

  
「誰がボスなの?」と聞いてみました。
厨房で麺をゆでている女性が「ボス」でした。

当社スタッフも、全員が「ボス・キャラ」に育ってくれればいいな。
「俺こそが、日本売上アップ研究所だ!」
「ワタシが、日本売上アップ研究所です!」そんなスタッフが。



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