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隣にあるもの【前編】

本屋さんにて
「コンサル業界大研究」という本が目に留まる。

ほほーーーう!

我が「日本売上アップ研究所」が
「日本で一番、売上・利益を上げるのが上手い、本格実務派コンサルタント会社」として、
ちゃんと掲載されているか??と、立ち読みましたが
、、、
なんと、掲載されていませんでした!

あかんわ、この本、モグリや。ぜんぜん大研究してへんやん・笑

ちなみに、古巣の「船井総合研究所」のことも、掲載していない。
一応、上場会社で、国内独立系・最大規模なのに・・・なぜ??
他のコンサル会社は、たくさん掲載されているのに、なぜ?

思い当たる節は、いくつかある。
詳しくは、聞いてください。

 
で、このモグリ・コンサル本の
「隣」に陳列されていた本「世界を知る101の言葉」。これが、とても面白かった。
世界各国を旅した海外のジャーナリストで、世界の価値観を研究する著者が、
国のことを「単語ひとつ」で、あらわして、
その生活ぶりや国民性、価値観を記した書籍。
たとえば、
スペインは「楽しむ」
エジプトは「ユーモア」
フィンランドは「沈黙」
中国は「実利」等々、
そして、日本は「敬意」の国であると、紹介されていました。
読むと、世界に行きたくなりますね!

 
「本命」を見に行ったら、
本命の「隣にあるもの」と、偶然、出会い、それがとても価値あるものだった。

こうゆうことは、世の中に、たくさんある。
この原則、
知っている人は、ちゃんと体得していて、よく儲けている。
知らない人は、大損している。(が、気づいていない=ある意味、幸せ)
そうして、どんどん、差が生まれる。

現場に足を運ぶ行動力。アンテナ(=高性能・受信装置)を持つこと。
その大切さを、お伝えしておきたい。



9月の死亡者伸び率7.7%。死者Xは、最後の増加となるか?

継続的に(ネチネチ)調べている「5月以降、ナゾの死者増加」
11月末に発表された「9月の死者数の昨対伸び率」は、7.7%。
未だ、高い水準。

ワクチン接種の数は、
9月で、1600万人/月に鈍化し、
10月は、さらに鈍化して、900万人/月。

ワクチン死が、
高齢者で1万人に2人。
若い世代で1万人に1人。という、これまでのデータからの「我田引水」な仮説に基づくと、
12月末に発表される10月の死亡者・伸び率は、4.3%~7.0%と算出されました。

ワクチンの3回目接種が増えなければ、「死者X≒ワクチン死」は減り、
今後、発表される11月、12月の死者伸び率は、
減ってゆく傾向にあることが予想されます。

つまり、今、過去に見たことがないほど、カッパーーーと開いてしまっているグラフの赤と青のラインが、
例年通り、ほぼ近いところで推移することになるだろう。

因果関係ナシ、あるいは、何も知らされないまま、
亡くなる方の数は、コロナ死をはるかに上回る。

社会不安解消のため犠牲となった、現代の「英霊」である。



独裁者=経営者は、その末期、狂ったことをやりがちである。

先日のブログに、
事業譲渡することになった会社の「末期」のことを書きました。

一定の成功を収めた権力者は、その末期、狂ったことをやる。

秀吉の朝鮮出兵。
ヒトラーのアウシュビッツ虐殺や、少年兵。
毛沢東の文化大革命。

今、ホットなところで言えば、日本大学の理事長も。。

これは、2年前、2019年10月のスポーツ新聞紙面である。
「こりゃヤバイな・・末期かな?」というセンサーが働き、当時、写真を撮っておいた。

日大の記事広告であることは良いとして、
その紙面の3分の1が、理事長の過去の功績を称える内容である。
自ら書かせたのか、側近が忖度して書いたのか、いずれにせよ、違和感ありまくり。狂っている。

ブログに、こんなこと書いて、大丈夫かな。。
「1プレー目で、潰してこい」
「できませんでしたじゃ、すまされないぞ、わかっているな」って
悪質タックルされたら、どうしよう。。笑
 
 
企業における「独裁者」である経営者が、
そうならないように、自戒を含めて、書き留めておく。
本人からすれば、大真面目に、やっていることなのである。

あと、末期っぽい症状のかけらが出てきた経営者のことは、
成り行きを、良く観察しておこう。

※余談
日大は、各メディアにたっぷり広告費を払っている。
ニュース時間、取材・追及は、このあと、どうなるかな?

露出が多くなるなら、それに伴い、広告費も払っておく。
そうしておかないと、手のひら返しを食らう恐れあり。
メディアとの付き合い方の大原則である。



夢の跡、、不振の原因の80%は内部要因

2階までの吹き抜けに、ステンドグラスの窓。
「宮殿」のような、圧倒的クリーニング店舗。

長年、私のクライアント先が「競合店」として、戦った会社。
全国から見学者もたくさん来て、数十年前は、一世を風靡していたという会社が
このたび、事業継続をあきらめ、
私のクライアント先に、売却されることになりました。

なぜ、会社を売らねばならなくなったのか?

業績不振の原因の80%は「内部要因」である。
その原則を再認識させられました。

他山の石として、この教訓とともに、引き受け、復活させたい。

優秀な後継者の育成が、如何に大切なことか。
何代も優秀な経営者を送り出すことが、如何に困難か。
それを、痛感する出来事でした。

この会社の末期、、(当時はそんなこと、思わない。今、思えば、末期だったのである)
クライアント先の近くに店舗を出店してきました。
もちろん、対抗策を仕掛けておきました。
でも、
その新店がこちらの活動により、赤字店舗となったという外部要因が、
事業継続困難の原因ではありません。

私のクライアント先の近所に出店して「勝てる」
と、判断した経営者の資質と意思決定そのものは「内部要因」です。

誰を、味方にするか、
誰と、つながるか、
誰と、敵対するか、、これを決めるのも経営者。
ですから、やはり根本は「内部要因」です。



極上の解説者に出会えたから、ヨシとしよう

久しぶりのプロ野球トークです。
今年、関西から、オリックスバファローズが、パリーグを制し、日本シリーズに進出しました。

今はなき「近鉄バファローズ」のファンとしては、
その系譜を引き継ぐ球団が、強くなったことに、嬉しさ85%。
(ああ、近鉄だったらなあ)と。
消滅してから、もう16年が経つというのに、未練がましさ&羨ましさが、15%。
きっと永遠に、この15%が埋まらないまま、オリックスを応援してゆくはずだ。

そして今年、単純に、何にも考えずに応援できる阪神タイガースは、
後半失速して、コロッと負けたけど・・・
素晴らしい解説者に、巡り合えたことで「チャラ」にしたい。

このブログでも、以前、取り上げさせてもらった「藤川球児さん」
伸びあがるストレート。
打者がわかっていても打てないストレートで、昨年まで
三振の山を築いてきた剛腕投手の解説者デビュー1年目。
その豪快なイメージ(=力とスピードがあるから抑えることができていた)とは、全く異なる、
論理的な根拠に基づく「先読みする洞察力」を持ちながら、
投球し、打者と対峙していたことを知り、毎回、解説を聞いて、感動しています。

野球を観戦するときは「解説者」で選ぶ。
という、解説者マニアの私が推薦できるトップクラスのおすすめ人物のデビュー年となりました。

現在、NHK・BSを中心に解説しておられます。
時々、民放にも出演します。

昨日は、日本シリーズ第1戦で解説。堪能。
現認できる情報では、このあと、第5戦・NHKに登場です。
野球好きの方は、是非、お試しくださいませ。

・・・・・
同学年の松坂大輔さんが、民放系のゲスト解説に出ています。
解説の質的な違いと、現役時代の活躍を比して、着目しています。

秋深まる休日の事務所より。



レトロな分電盤

ご支援先が、テナントとして入居する物件にあったレトロな電気の制御盤。

おおーー。これは、年代物だなあ。
分電盤かな?
飾っておきたくなるような、美しさがある。
機能そのものが、デザインである。

武骨でシンプル、丈夫な作り。
長続きする物は、そうゆう物だ。
このように、年を取りたいものだなあ。

気持ちを引き締め、新規店舗のオープンの準備を進めています。

・・・・
食欲の秋シリーズ、実は、まだまだ、あるのですが
・・・・
あまりにも、ふざけた内容ばかりだと、
「この人、ちゃんと仕事をしていない!」と思われそうなので。。笑

最近、社会的地位のある人、会社からも、
このブログを見て。という問い合わせが多いため、
ちょっと真面目なことも、掲載しておきました。

でも、コンサルティングで実施している内容・実例・実績は、ここには書きません。
その理由とブログの主旨は、
スタート時期、冒頭、最初の2~3回のところに書いていますので、
ご一読くださいませ。

コンサルティングの実績は、
ブログより、想像して、ご判断くださいませ。



18歳の選挙権。面倒なオヤジの小言

「おう、日曜日、選挙、行くんか?」
「あー、たぶん、行くと思う」
「たぶん、じゃなくて、絶対、行けよー!」

以下、面倒で、ややこしいオヤジの小言・・・・

できれば、
投票日までに政治のことを調べて、自分のアタマで考えろ。
調べても、良くわからない。とか、
いい候補者、いい政党がない。興味もない。
自分が何をしても同じ。と思ったら、
白票でもいいし、
自分の名前を書いてもいいし、
歴史上の尊敬する人物を書いて「こんな政治家を期待する」という
意思表示をしてもいい。

とにかく、投票には、行け。

過去、人類が血を流し、必死で勝ち取った「選挙権」である。

投票すらできなかった時代、自分たちで為政者を選ぶことができない時代が、
人類の歴史上、ほとんどの期間を占め、未だそのような国もあり、
多くの国では、選挙制度ができても、収入・財産が少なければ、投票できなかった。
女性が投票できなかった時代は、たった100年前のことである。

初めて普通選挙ができるようになった国の人々が、
目をキラキラさせて、投票所に、行列している姿、映像を見てくれ。

ないときは「欲しい、欲しい!」と、さんざん騒ぎ立てるくせに、
手に入ると、それを使わない。
そうゆう、バカな子供みたいな人類の一部とならないでくれ。

つまりは、どんな事象も、
目先や流行でなく「歴史」のなかで生きて、判断しろ。
「空間」は、世界まで広げろ。ということである。

最初が肝心だから、18歳の今、伝えておく。
二度と、同じことは、言わない。
あとは、自分の人生。自分の住む国だ。

    
政見放送が、面白く、進化していますね~!
プロモーションビデオ風のものが増え、各党、工夫をしています。

明日、与党で、過半数を維持できるか?
「天人相関説」の逆風により、過半数割れか?
しかし、与党も、野党も「詰め」が甘いわ。。笑

18歳の選挙行動にも、かかっている。

(面倒な小言、聞いてくれて、感謝。いいヤツだなー)



古事記・追記・・・「見てはならぬ」は、見てはならぬ

古事記を読んで、印象に残った教訓である。

<例1>
イザナギが、死んだ妻イザナミを忘れられず「黄泉の国=死者の世界」に行く。
イザナミは「もう少し待ってくれ。まだ、会えない。見てはいけない」と言ったのに、
イザナギは、こっそり見てしまう。そこには、醜い怪物を纏った妻の姿・・・。
「見たなー!!」と、襲いかかってくるイザナミを、イザナギは、閉じ込めてしまう。

<例2>
神武天皇の祖父とされるホオリノミコトも、妻・トヨタマヒメに
「見るな」と言われた、出産の場面をのぞき見てしまう。妻は、サメの姿で出産していた。
怒って、赤ちゃんを残し、海へ帰ってしまった。

古事記(上巻)には、2度にわたり、こうゆう場面が登場する。
「見るな」の禁を破ると、「永遠の別れ」が待っている。
昔話「鶴の恩返し」と同じ事象である。

「見てはならぬ」は、見てはならぬ。
見ても、決して良いものはなく、自分の興味を満足させるだけ。
その引き換えに「永遠の別れ」がある。

現代で言えば、
携帯電話やパソコンの中身。
手紙、ハガキ、メール。
引き出し、カバン、財布。。。つまりは、他人の私物を開けて見る。という行為。
言われなくても「見てはならない」
たとえ、見れる状態であっても、見てならない。

礼儀として、社会通念や、マナーとして、どうだこうだ。という問題よりも、
そうすれば、そうなる。という、ただ、それだけの「普遍的な原則」と、理解しておくと良い。
氷を融かせば、水になる。と、同じである。

古事記の時代からの「原則」である。

私の持論である「ことわざ」を知れば、平均以上のレベルで生きてゆける。
と類似する、
知っておくべき、教えておくべき、教訓・知性である。

インスタ映えを意識して作ったであろう、
ホテルのロビーにて。



的中してしまった|死者Xのミステリー・続編|

7月の日本全体の死亡者数が、9月末に発表されました。
まだ、過去最高レベルの前年対比・死亡者数の伸びが継続中。

5月は、9.5%
6月は、8.3%
そして、
7月が、7.0%

先日のブログで、7月の死亡者数の伸びは「5.1~8.8%」の間。
ズバリ予想だと「7%台後半」と予想していました。
通常の月別死亡者の伸び率は0~2%だから、かなりいいところを突いている。
↑自画自賛

この数字に政府関係者は、誰も気づいていないのか?
気づいているけど、公にしないのか?
最新のグラフと、過去の月別死亡者のグラフを比べてみれば、誰でもわかる。
直近の厚労省のデータが、こちらである。

過去のグラフはこちらに掲載。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2021/09/04
試算によると、
5月以降、最低でも、月々2000~3000人の、
説明のつかない「死者X」が存在している。
5月以降、日本の死亡者数が増えすぎている。

これをワクチンと関連付けるならば、接種1万人につき1~2名の死者。
月ごとのコロナ死者数を、大きく上回っている。という皮肉な結果。

誰も、この数字の異常に触れない。
ワクチンを全面的に容認、推進している政治家、著名人、メディア。情報統制。
過去、太平洋戦争を容認していた彼らと、同じじゃないかい?

これまでの歴史(核→放射線)から見れば、死者Xの存在は、
全世界が「因果関係ナシ」で通すだろう。

もしワクチン死が事実だとしても、
同時に「もしワクチンがなければ、コロナで死亡していたであろう数字」
「ワクチンが救った命の数」も、見なければならないと思っている。

だから、ワクチン反対派の皆さんからは、
「河野太郎のツイッターに、このデータを投稿する!」とか
「野党に情報提供しよう!」※いや、野党もワクチン推進してるし・・・。
って、言われるけど、そ~っとしておいて欲しい。

クライアント先が、コロナ禍でも、絶対に勝ち残るための戦術を考え尽くす中、
コロナそのものの実体にまで研究が及んだ結果、
日本で初めて「死者X=ワクチン接種で死亡したかもしれない人」の存在を、
統計データから発見した腕利きコンサルタント(コロナ・マニア)
と、後年、記録されていると、光栄だ。(笑)

私の試算によると、
8月の死亡者伸び率・予測は、5.7~9.0%と算出されました。
ズバリ数字は、7%台前半。と予測する。
10月末の死亡者数の統計発表を、待つ。

これが、もし的中していたら、・・残念ながら、真実に近い。



作戦やアドバイスは「生もの」である。

追伸。。
菅総理に対しては、就任当時、私がアドバイスした通り、
「就任して、すぐ。支持率の高いうちに、解散を打たない」から、こうゆうことになるんだよ!
現段階では、ベストの選択をしたけど、総理ではいられなくなったね。
自分が総裁の座にいない、という点においては、0点だ。

もう一度、この最後の文章を読んでくれ。と言いたい・笑
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2020/09/19/

時を逸してからでは、もう遅い。ってことが、たくさんある。

私は、同じことは、二度と言わない。
同じ作戦でも、今スグやるのと、時間経過してからやるのと、全く効果が異なる。
味が落ちる、たいていの場合、腐ってしまう「生もの」と同じである。

経営者、幹部の皆様にも、それは、お伝えしておきたい。



辞める人のオモテの理由と、裏の「真実の理由」

菅総理の自民党総裁選、不出馬宣言。
「コロナ対策に専念するため・・・・」と会見で理由を説明していたが、
本当の理由は、こうだ。
「衆議院選挙で、自民党が勝つため」である。

このように、
辞める人は、真実の理由を言わない。言えない。
差し障りない理由で隠すほうが、ウマクイクからである。

オモテの理由を述べることは、別に、悪いことではない。つつがなく辞める配慮でもある。
ただ、述べられた側が、物事の本質をつかむ力を持たず、
オモテの理由だけを鵜呑みにしているようでは、問題の根本解決に至らない。
同じことを繰り返しで、成長がない。もったいない。

選挙は、以前に述べた「天人相関説」により、
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2020/03/03/
現政権は、国民の支持を得るために、至難を極めるであろう。
そのなかで、自民党は、どうすれば政権を維持できるのか?

政権を奪取したい者にとっては、千載一遇の好機到来である。
野党は、どうすれば政権を獲れるのか?

もし自民党からコンサルティングを依頼されたら、どうするか?
もし野党からコンサルティングを依頼されたら、どうするか?
と、考える。選挙好きな社長と、ランチを食べながら、色んな話をする。

自民党が票をとるために、菅総理が自民党のトップでないこと。身を引くこと。
私の分析の結果、これは、第一条件で必要なことであった。
コンサル的には、菅総理・不出馬は、
現時点で自民党にとって「最善の策」である、英断である、と見ている。

ちなみに、今後の、自民党の総裁選は、AKB総選挙並みに、
国民を巻き込んだものにしないと、衆議院選挙では、結果を残せない。
総裁選挙の方法自体、変更するくらいのことをやってみて、
ボクシング世界戦前のような、陣営同士の挑発合戦、善玉・悪玉芝居をやって注目を浴びて、
やっと、負け幅をどこまで抑えることができるか?というラインが見えてくる。

選挙区に、出没。。
選挙コンサルに、呼ばれたわけではありません・笑



街の中に残しておきたいもの

商店街の本屋がなくなって、
そのあと、もみほぐしマッサージ店になる。整骨院になる。
チェーンの飲食店が入る。

子供たち、若者たちのため、日本のため、
街に残したいのは「本屋」である。

本屋の側からすれば、こんなに割に合わない商売はないだろうが。。

少年の頃、駅前・通学路には、必ず本屋があった。
絵本を見て、週刊雑誌を立ち読して、漫画の単行本を買い、
参考書や問題集を見て、映画俳優の写真集や伝記を買い、エロ本コーナーに立ち入り、
そのうち、文字だらけの本を買うようになる。

本が身近にあるから、そうゆう順番で、育ってゆけた。

今は、大きなターミナル駅や、
車で出かけるショッピングモールに行かなければ、本屋がない。
全国、津々浦々を回るなか、小さな町の駅前の本屋。郊外の本屋。といった
子供たちが一人で、自転車ぶっ飛ばして、行けそうな本屋を見ると、嬉しくなる。

育った家の中に、本棚があるかどうか。
幼少期から、身近に本があるかどうか。
それが、人間の読み書きや計算の能力、情緒にも、大きな影響を及ぼすことは、
研究データでも証明されている。

若者が家の中から、街へ出て、本屋で本を見る。本を買う。

これも、同じくらい大事なことだ。と感じている。
そのうちデータで調べてみてもらいたい。
「18歳までの行動圏内に本屋があった人、なかった人の現在」

てなわけで、本を買うときは、
アマゾンや大規模書店をできるだけ避けて、
まだ、何とか生き残っている、地元の街の本屋さんに注文して、
わざわざ、取りに行くことにしている。

我が理想社会の実現のための
ささやかな「抵抗」と「応援」である。

そんな気持ちを、知ってか知らずか、
本屋の店員は、今日も、変わらず、淡々としている・笑
40年間、変わらない本屋の接客スタイルである。
やっぱり、淘汰される側にも。問題があるんだよね。



敗戦の理由

敗戦理由の研究
1)油断する。相手の力量を、自分に都合よく見積もる。自分の常識で相手の常識を観る。
2)勝ち方にこだわる。勝ちそのものにこだわらない。奇襲・暗殺・泥臭さ。
3)兵器の差。EX)ミニエー銃とゲベール銃の正確さと飛距離。優れた兵器を持て。
4)機に乗じない。チャンスには少人数でも攻める。準備よりもタイミング。
5)味方との連携・連絡不足。味方だろうと思っていても裏切っている、動かないことがある。

 
・・・
突然やってきた入社1年目時代のような忙しさ・笑
毎朝6時前に起きて、いそいそと、毎日、毎日、レポートを書いている。
納期に追われ、普段のお仕事も当然、やりながらのことだけど、
不思議なもので、全然、イヤじゃない。
懐かしい気持ちでもあり、とても勉強にもなる。

ブログの更新は、おろそかになる。
しかし、書き溜めていた各種メモがたくさんある(=長文よりも役に立つ!と評判である)
それを、出してゆきたい。



死者Xのミステリー|増えた死者ー(コロナ死+自然増死)

なぜ、死亡者が急増しているのか?

【仮説1:コロナによる死亡者が増えた】
5月は、過去最高のコロナ死がありました。
そのため、増えた可能性がある。数字を調べてみた。

【仮説2:昨年、死ぬことを粘って耐えた方が、息切れで死亡した=自然増の増加】
昨年分の死者と、今年分の死者を、足したくらいの数字になっても、不思議でない。
いくら健康に気をつけても「死なないように」ずっと頑張れるはずもない。
日本の死亡の増加率が、毎年1%~2%の間だから、
この2か年分の合計で、3~4%くらい増える可能性がある。

ということで、
【仮説1:コロナ死】と【仮説2:自然死が増加】を、足してみて、
2021年5月、6月の「昨年よりも増えた死亡者数」から、引き算してみた。
この差し引き数字が、0に近ければ、話の辻褄があい、安心なのである。

しかし、5月も、6月も、
自然増を過去最高以上の増加率=5%を想定したとしても、
2000人~3000人が、あぶれてしまう。
コロナ死でも、多めにみた自然増死でも、まかないきれない分の「死者数」が存在している。
これを「死者X」とした。

5月から、日本が変わったこと、といえば「ワクチン接種」の人数が増えたことである。

【仮説3:ワクチンを打つことで死亡する人が存在する】
死者Xを、月別のワクチン接種数で、割り算してみた。
「もしかしたらワクチンで死んでいるかもしれない確率」である。
5月は0.04~0.02%
6月は0.02~0.01%
1万人に1~2人の確率である。
5月は高齢者の接種が大半を占めているから、率が高いのか?

もちろん、死との因果関係は、証明できない。

9月末、厚生労働省から発表となる最新データ・7月の死亡者を予測するため、
この確率と、
既に発表されている「コロナ死」「2020年7月の死亡者数」「ワクチン接種人数」で、
逆算してみた。

その結果、7月の死亡者数は、5~8%程度の増加になる。と出た。
※7%台後半くらいの着地かなー

ちなみに、月間2000人から3000人の死者Xは、
コロナ死以上の人数である。
このまま、
ワクチン接種するであろう約8000万人に、
この確率を適用すると、死者8000人~16000人。コロナ死と同等くらいの人数となる。

【仮説4】もある。
コロナで、病床・人員が不足し、別の病気の患者へのケアが手薄になった?

いずれにせよ、さらに詳しく知りたければ、
・地域別にはどうなのか?ワクチン接種が進んでいる地域での死亡者数推移は、どうか?
・年代別にどうなっているのか?65歳以下の死亡率はどうなのか?
・以前、同様に新型インフルで死亡者が減った2009年から、
翌年2010年にかけての月別死亡者は、どんな動きをしているのか?
様々な角度から検証する必要がある。
そこまでの時間はないから、私はやらない・笑

7月の厚生労働省の数字発表を待つ、楽しみがひとつ、増えた。

この件に気づいてしまった個人的な感想を言えば、こんな感じ。

きっと、インフルエンザのワクチンでも、
因果関係ナシで、亡くなる人は、このくらいの確率で、いたんだろうな~。
ただ、国民の半数以上が打った場合には、数が目立つなあ。

異物混入とか、未知のものへの根拠なき不安よりも、
この事実に基づいて、死者Xの真実を追いかけるほうが、
ミステリアスであり、本質的な問題である。



心に留めておけない・第二章~日本の死亡者数が、今、急上昇している

昨年は、日本全体の死亡者数は、減少。
みんなが健康に留意した結果です。このことは、最近のブログでお伝えしました。

日本全体の死亡者数は、
毎年、1%台~2%前半で、死亡者数は、上がってゆく。
それが、基本的な数字です。
月別の死亡者数も、季節変動がありながらも、
同様に1%~2%前後の範囲で、推移します。

ところが、
今、日本の死亡者数が、今年5月から、突然、異常な数字を示しています。
5月、死亡者・増加率が9%台となったのです。

引き続き、6月も、8%台で死亡者が増加。

厚生労働省が発表している死亡者数の月別前年対比グラフを、
過去5年分、並べてみます。
赤ラインが当年度。青ラインが前年度の数字です。

2017年

2018年

2019年

2020年

2021年

厚労省の全国の死亡者数は、2ヶ月遅れで、発表されます。
そのため、8月24日に発表された「6月の死亡者数」が最新のデータです。

過去5年=60か月分の死亡者の増減率を見ると、単月で4%程度の増加率が最大値。
その倍以上の増加率が、2ヶ月連続。これは「異常値」である。
グラフを見ても、赤ラインと青ラインが、これほど大きく「引き離されている」月は、ない。

なぜ、そうなっているのか?
この事実をもとに、
次回のブログで、この理由をアレコレ、予測したい。



デルタ株とは何か?~ウイルス経営のススメ

感染者数が増えている。
自らを変えて、変異して、地球上に生き残る。。
ウイルスって、すごい。

ヒトも経営も、ウイルスの環境への対応力・増殖力を、
見習わなければならない。
これだけ歓迎されず、いじめられ、追い詰められても、まだまだ「自らを変え」生き残る生命力。

京セラ・稲盛さんの「アメーバ経営」ならぬ「ウイルス経営」だ。
自らを変異させて、生き残る。

そもそも「デルタ株」とは、何か?
データを見ている限り、
従来型よりも、感染のパワーが、3倍となり、
重症化率、死亡率が、1/3くらい。これが実態ではないか?
だんだん「風邪」に近づいてきている。ただし、治療薬がない。
風邪も、治療薬がなければ、重症化する。

現在は、100~1000人に1人くらいが感染して(=流行期のインフル・レベル)
かかった100人のうち1~2人が、重症化する。という数字。
以前は、1~10万人に1人が感染して、10人に1人が重症化していた。

自称「コロナ・マニア」が、
データを見て、各種ヒアリングを繰り返して得た、ざっとした仮説である。

あまりにも、マニア過ぎて、最近は、ついに、
・・・ちょっと一度、かかってみてもいいかな? かかってみないと、わからないなあ。
バファリンで、治るのか?とか、試してみたい。
なーんて、考えるほどになってきています。笑

感染の力と、重症化の関係は、
以前、ブログに書いた「ネズミとゾウ」の「カロリー配分」の話と同じである。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2018/04/15/

動物の出産(繁殖)の数と、寿命(修復)の関係。
ウイルスの感染と致死の関係。
縦×横の積の理論。きっと、そうゆうことだろう。

万全を期して、かからぬよう、日々、出張に。
こうゆう世の中でも、コンサルに呼んでいただけることに、本当に感謝です。

これは・・・千葉県の館山あたりですね!
TVドラマ「ビーチボーイズ」のロケ地があるところ。のどかな良いところです。



東京オリンピック~強さと美しさで印象に残ったのは・・・

柔道の大野将平は、強く、美しかった。
以前のブログhttps://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2016/01/
でも、お伝えしたプロボクサー・浜田剛史さんに通じる
「武道」を「スポーツ」に体現した柔道家ですね。

立ち技で、投げて勝つ。
試合後、相手と称えあい、深々と礼をして、畳を降りてから、初めて笑顔に。
インタビューへのコメントも、カッコイイーー!
「(開催に)賛否両論があることは理解しています。
ですが、われわれの姿を見て、何か心が動く瞬間があれば、本当に光栄に思います。」だって。
そして、
インタビューを終えて、井上監督を見ると、涙・涙・で抱き合う姿に、じーーん。

出番が回る前にチームが負けて、
戦えなかった混合団体戦・終了後のコメントも、立派でした。

大野将平は、勝って、ガッツポーズはしないけど、
決勝では、負けたほうのジョージアの選手が、
畳の上に転がって、天を見上げ、汗だくで、息を切らして
「もう、無理・・」って、表情をしていました。
このコントラストが、ガッツポーズよりも、雄弁に強さを語る。
大野将平を際立たせてくれた、決勝戦の相手の試合後の表情にも、一票です!
「敗者がいて、勝者がいる」という普遍の原理。

私が、何よりも「強さ・美しさ」で、印象に残ったのは、
男子マラソンの優勝者・キプチョゲ選手です!

まるで、古代ヨーロッパのオリンピアンが、
現代に降り立ったかのような、その風貌と走り。
「哲学者」のようであり「古代の彫刻」のようでもある。

マラソンで圧勝するアフリカ選手は、これまでたくさん見てきたけれども、
誰とも違う、静かな「オーラ」を感じる。

灼熱の北の大地に、途中棄権する選手が続出する中、
一人だけ異次元の走りで、涼やかに駆け抜けてゆきました。

あとで知りましたが、マラソン成績14戦12勝。
=競走馬・ディープインパクト並みの強さである。

現在、36歳。マラソンに転向したのが28歳。遅咲きのランナー。
久々、衝撃的な「世界最高クラス」を観ました。

 
しばらくの間、私は「ナカチョゲ」に改名したい。
そして、淡々と哲学者のように圧倒的成績を収める人のことを「○○チョゲ」と呼びたい。

・・・
スポーツは、リアルタイムで観る。が、一番ですね!

やっぱりオヤジは、オリンピック好き・笑



物事は達人に拠るべし「免疫力の本質=ホーリスティックな力」

2020年2月以降「コロナ禍」の世界で勝ち残るための効果的な対応策を、
クライアント先に提供するために、
できるだけ有益な情報を集め、自分なりに作戦を立ててきました。

私の情報収集は「コロナ」という病気そのものの実態を、
正確に知ることにまで、及んでいます・笑

その手段は、番組・書籍・統計・人へのヒアリング・・・等々による。

その道の「達人」に拠ることが、最も効率的で効果的な道。との信念から、
昨年は、免疫細胞学の世界的第一人者、多田富雄さんの書籍にも、手を伸ばしました。
多田さんが、生きていたら、コロナについて、何を語るのだろうか?と。

「風邪の引き方・講座」という文章の要約を、ご紹介します。
↓↓
上皮細胞に、ウイルスが侵入する。
ウイルスが、DNA複製機能を利用して、複製を開始する。
進入された細胞からインターフェロンが発せられる。
マクロファージ、白血球が、感染細胞を破壊し、飲み込もうとする。
ナチュラルキラー細胞というリンパ球が、活動を始め、感染した細胞ごと殺してゆく。
ウイルスは細胞内でしか生きられないので、ウイルスも死ぬ。
この作戦が、成功すれば、ここで治る。
しかし、ナチュラルキラー細胞=自然免疫は、加齢とともに、低下している。

防ぎきれなかった場合、
第二弾の細胞群=マクロファージ、白血球の活動とともに、
インターロイキン1が、発熱症状を引き起こし、
サイトカインが筋肉、関節痛を、引き起こす。。。
ヘルパーT細胞が分泌をはじめ、インターロイキンが働き始めると、
リンパ球のなかで、キラーT細胞が分裂を始め、感染した細胞を殺す。
ここが、感染後4~5日目。症状はさらに悪化している。
次に、もう一種類のリンパ球・B細胞も分裂開始。
これはウイルスを中和させる抗体を分泌する。
抗体を作り、自分で遺伝子を組み替える(クラススイッチ)。これが7~8日目。やっと少し楽になる。

ウイルス感染に対して、
全身の免疫系が総動員で、必死に抵抗している。働いている。それが熱発になる。

自分の体の中で、どんな劇が起こっているか、
その筋書きを知り、ひたすらそれが過ぎるのを待つ。それ以外に王道はない。
インフルエンザは、身体のホーリステックな能力が試される劇である。
風邪薬も、解毒剤も、本質的には何の役にも立たない。
ひたすら免疫系の発動を待ち、クラススイッチが起こるのを待つ。

栄養・休養、保温・保湿に努め、
約束は全てキャンセルして、精神と肉体の安定を図ることが第一、
と、免疫学者はおすすめする。
↑↑

「ホーリスティック」という、達人が使う言葉に、初めて、出会いました。
いい言葉ですね。
全体・関連・つながり・バランスといった意味をすべて包含した言葉で、
そこから転じて、心と体、環境・・・自身の生命力を引き出して、
自然治癒力を高めて、健康を目指す。という意味があるそうです。

 
8月末・・・コロナについては、衝撃的な数字が上がってくるかもしれない。
悪い予感が当たっていれば。杞憂であったことを祈る。。
それまでに、ニュースになるかどうか、わからない。たぶん、ならない。
もし予感が当たっていたならば、また、ブログでお伝えしたい。



入社式・考|そう言えば、私も洗礼を・・・

前日のブログ追記・・
思えば、前職の船井総研にも、それに軽く相当する「入社式」があった。
私は、体験した。
が、その数年後、廃止された。

このようなものであった。
20数名の新入社員は、
1)大漁旗を持たされて、大音響とアナウンスともに入場させられる。
 「船井丸が荒波に、漕ぎだします!」的なアナウンス。。笑

2)「高い山から」という謎の音頭(結構、放送禁止歌詞もあった気が・・)を、
  ステージ上で、踊らされ、
  羞恥心を捨て、踊っている人から順に、ステージを降りる許可が出される。
  当然、最後まで、残る人もいる。 
  ⇒これは、中盤~やや後くらいに、抜けることができた。

3)以前のブログでも紹介しましたが・・・
「先輩から名刺を、もらって来い。何枚もらったか競争!」という課題が与えられる。
  ⇒これは、船井会長の名刺1枚だけもらってきて、対応。

あとは、全社員共通で・・・
「船井さん、ありがとう」という歌を、肩を組んで、歌う。。というのもある。
年に一度の社員総会にて、食事の前に、必ず歌う。

嫌だったなー。
「アホちゃうか?」と思って、やってたり、
「気の毒に・・」と思って、見てたりしてたなー。

今、こうした知識を得てから、振り返ると、
軽い「秘密結社」だったんだろうなあー・笑
当時の中小企業は、みんなこんな感じだったかな?

マフィアみたいに、ヤバくて、エグい試練。
でも、オシャレで、かっこいい儀式の入社式。。ないかな?

事務所を望む橋の上より。



秘密結社の入社式 ~トッサマ、てーへんな子孫がいるダニ!

澁澤龍彦さん。
大河ドラマの主人公・渋沢栄一さんの親戚です。
渋沢一族は、栄一さん以降も、
優秀な人材を輩出しています。主に実業界で活躍する方が多いのですが、
この方は、文学の道。。知性あふれる「ド変態」です・笑

驚くのは、その知識の幅の広さ。
一人の作家が出す作品は、テイスト、内容に類似点が多くなるものですが、
澁沢龍彦さんにおいては、全ての書籍が、まったく別のテイストで書かれています。
タイトルは、エロに、異端に、秘密結社。。
類似する「変態」カテゴリーですが、
その文章・内容には、一切、流用・類似したものがない。
知識の凄さ・探求心とともに、
異端・変態たる矜持。主流・商業主義に媚びない矜持も感じます。

たとえば・・「秘密結社」について、調べられた本があります。
その「入社式」について書かれた内容。

全ての「入社式」に共通することは、
新人に恐怖を与えること。
恐怖に耐えた者が、今までとは「別人格」となれる。
新しい世界に、生まれ変わることができる。

そのため、新入りには、苦痛を与える。
部族の成人式では(歯を抜く、入れ墨、傷つける、動物の生き血・解体、絶食など)
興奮状態、催眠的麻痺状態、密儀への参加により、その意識を植え付ける。

寮や兵舎でのいじめは、これに似たものがある。という。

マフィアの場合は、
新入りに、捕らえておいた裏切り者の処刑をさせる。ということが多い。
映画でも、お馴染みのシーンである。

呪術師になりたい場合、
死体と口胸がくっつくように面と向かって3日間、墓穴の中で過ごす。
次の3日間、小屋の中で、その死体と寝食を共にする。という部族もある。

あるマフィアの場合、
既存メンバーが、新入りの血管を切る。血に腕を浸して宣誓する。
短刀をテーブルにつきたてる。ピストルと毒杯を両手に持たせる。
毒杯を取り上げて、テーブル前に、ひざまずかせる。
ピストルを空に向かって撃たせる。
毒杯を地面に叩きつけて割る。短刀は記念品として贈られる。
新入りは全員から接吻の挨拶を受ける。
多くの入社式は、メンバーからの抱擁か接吻で終わる。

個人が死んで、新しい個人に生まれ変わる。
そのための試練を伴う儀式が「入社式」であるという。。

現代のわれわれも、
秘密結社の「入社式」に学んでみますか?
安直に入って、安直に辞める。という社員が増えた今こそ。



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