2019年6月30日 21:46
住宅街のなかにある
中華料理屋さん。

四川麻婆豆腐が、一番商品。
で、これが食べたい!と、平日でも行列ができる。
一番商品とは、
他店を圧倒するシェアを持つ単品。
これを持つことが、商店の活性化の近道です。
「この店に来れば、コレを注文しなければ!」という商品。
まずは、インストアシェア(自社内での売上構成比)26%以上の商品を作る。
定休日の日曜日。。
静まり返った住宅街の店の前で、スキンヘッドのマスターが、
マイカーであろう白のベンツを洗車している姿を、良く見かける。
「あの麻婆豆腐で、買ったんだろうなー」
「クルマ、好きなんだろうなー」
よく目が合う。
ニヤッと笑って、
軽く会釈をして、通り過ぎる。
魂の一番商品を、毎日、腕を振るって作り、
その分、自分の好きな事も、しっかりやる。
中小零細・魂を見ると、嬉しくなる。
2019年6月8日 18:43
中小企業の現場で、コンサルティングしていると
「消費税を10%に上げるなんて、本当にしていいの?」
「“経営力のない中小・零細は、死ね”と言ってるに等しいよ?」
「対策、間に合うの?準備不足では?」
「上げる前にやることが、山ほどある」と、痛切に感じる。
私は、消費税を上げるなら、上げるで、かまわない。
クライアントが生き残るための、対策を完璧に準備する。
ただ、それだけで、
現に、今、進行中である。
一番困るのは、「また延期する」となって、
立てた対策が、無駄になってしまうこと。
現場としては「ハッキリさせてほしい」のである。
今回、(に限らず、いつものことだが)
消費税を上げるかどうか、の意思決定は、国の将来のためではない。
この夏の選挙で議席を獲ることが、第一の目的。
結局のところ、彼らは、
消費税を上げても、延期しても、どっちでも良いのである。
選挙に負けなければ、それでいい。
そのあと、なんでもできる。
「予定通り、消費税を上げます!」と言ったほうが、
「真剣に将来を考えている。有言実行で、信頼できる」と、票が集まるのか?
「消費税を延期します!」と言ったほうが、
「そうだ!フトコロが痛む、消費税は払いなくない」と、票が集まるのか?
その空気を、今、必死に読んでいる。作ろうとしている。
確か、前回の延期のときには、
アメリカから偉い学者を連れてきて、
「彼が、そう言ってるから・・・」と、延期の口実を作った。
日本人に効く、わかりやすい手口だった。笑
さて、今回は、「世論」をどう読んで、どう打ち出すのか?
そのことについて、トランプからの指示は、どうだったのか?
その後の動きを見ていると、どうも、指示は「予定通りでもOK」だったっぽい。
中小企業の社長が、
自分の会社のことを気に掛けるのと同じ感覚で
この国の「経営」を考えている人が、中枢に増えて欲しい。
自分の保身のことばっかり考えて、
果たすべき仕事をしない人間を、減らして欲しい。
・・・・
なーんて、書いていたら、自民党がマニフェストを発表しました。
「消費税10%は、予定通り」と明記。
オッケー!!
これで、クライアント先で、対応策を実行できる!
さて・・・野党は、どう出るか?
私なら、上記の視点により
「消費税は上げない!(下げます、もアリ)」
を主軸に、展開&準備して、戦うだろうなあ。
2019年5月22日 21:22

北浜の事務所より・・・
中之島公園のバラが、見ごろ。
今が、一番、素敵な季節です。
しかし、5~6月は、
葬儀社にとって、施行件数が、落ち込みがちな月。
死亡件数自体が、落ちる月です。
ちなみに、9月~10月も、同じくらい、落ちる。
気候が良い季節は、ヒトは、死ににくい。
という説が主流だ。
もちろん、死亡件数が多いのは、12月~2月の冬場で、
ヒトは寒さに弱いことが、わかる。
もう一つの説がある。
私は、それを信じている。
農耕民族である日本人は、
コメの仕事が忙しいとき=自らの役割があるとき、には、死ににくい。
つまり、田植えの時期と、収穫の時期には、必要とされているので、死なない。
仕事関係でも、
クライアント先でも、知っている人の「死」に接することがある。
故人様の仕事ぶりを振り返り、
「役割を終えた」というとき、人は死んでゆくんだ。。と、毎回、実感する。
この世に、役割があるとき、
人は、それを果たすために、生きる。四苦八苦して。
役割を終えたとき
「おつかれさまー、良くやったね!ここまででオーケー。
あとは、残した者がやれるようになった。こっちに来る資格ができた」と、
天に召されてゆく。「上がり」だ。
これは、私の死生観のひとつ。
5月~6月。
全体の死亡件数が落ち込んだとしても、
施行シェアだけは、絶対に、落とさない!
そうゆうご支援をしてゆきたい。
2019年5月5日 8:44
プロ野球選手には「登場曲」がある。
投手なら、マウンドに上がるとき。
打者なら、バッターボックスに入るとき。
自分の名前をコールされた後、球場に「登場曲」が流れるのです。
選手は、それぞれ、
自分の好みの曲を設定しています。
「もし自分が、プロ野球選手で、登場曲を設定するなら、どんな曲にするか?」
長期休暇中、時間があると、バカな妄想を始める。
もし、自分なら・・・と考えて、
直感的に出てきたのは『演歌』である。
今、ほとんどの選手が、
かっこいい系の曲だから、差別化できるのではないか?
野球好きのオヤジ世代への、バカ受けを狙う。
そして、女子も「意外といい曲ね」なんて、言ってくれる。
1)お客様が盛り上がり、喜んでくれること
2)他の選手と差別化できること
3)自分の集中力が上がり、良い仕事ができること
上から順に優先順位で、3つの最大公約数を探りたい。
美空ひばりさんの「川の流れのように」とか、どうだろう?
サブちゃんの「まつり」でもいいなあ。
ご当地ならではの曲にしても、いい!
大阪のチームなら「浪速恋しぐれ」や、やしきたかじんの「なめとんか」でも。
千葉ロッテマリーンズに入団したら、氣志團の「ワンナイトカーニバル」で、
楽天イーグルスに入ったら、もちろん、さとう宗幸の「青葉城恋唄」だ。
広島カープなら「仁義なき戦い」のテーマだ!チャララーン、チャララーン・・・
で、最終的には、
大阪出身、今は亡き河島英五さんの「野風増(のふうぞ)」にしたい。と思う。
♪いいか~、男は~、生意気くらいが、丁度いいー
♪いいか~、男は~、大きな夢を、持てーー
実は、この3つの着眼点が、重なるように、物事を決めることは、
マーケティングの基本中の基本なのです。
「お金を払ってくれる人が、喜んでくれること」
「同業他者と、差別化できること」
「やっている自分が、楽しいこと」
優先順位は、自分と相手の力関係によって、変わってくる。
2019年5月2日 20:34
先週のブログの「自助論」は、
中村正直によって訳され、日本で「西国立志編」として出版される。
すると、福沢諭吉の「学問のすすめ」と並ぶ、ベストセラーになる。
明治時代初期の教科書としても、採用されていた。
明治から、大正、昭和、平成・・・と経過するにしたがって、
自分以外から享受される「権利」ばかりを主張する人が増え、
「自助」の精神を胸に生きる人間が、減っている。
教育は、大切だ。
「昭和生まれ」の自分たちは、「自助論」等を勉強し、
何度も戦争を経験して育った
二世代前の「明治生まれ」を恐れていた。しかし、尊敬もしていた。
「畏怖」というヤツである。
これからの「令和生まれ」にとって、
「昭和生まれ」は、どんな世代に写るのだろうか?
令和・考・・・
1)予感は、なんとなくしたんだよ
スタッフさんから、このヨーグルトを毎日食べて「腸活」したら、
花粉症が完治した。と聞いたので、早速、食べ始めた・・・その日。
新元号が「令和」と決まった。
私の「良いと聞いたことは、すぐやる」ことを祝してくれたか?
5月1日より「R1」です。

2)みんな「いい」って言うけど
「令和」初めて聞いたとき、どう思いましたか??
第一に、おお「昭和」の弟分みたいやなー。
次に、「和」は好きだけど。「令」って、直感的にヤダな
・・・自由と自然が好きなもんで・・・(笑)
現・為政者の「言うこと聞きなさい、秩序こそ美しい」的な発想が・・・
チラリ垣間見える。
3)みんな「そうだ!」って言うけど
中国古典から引っ張ってくるのは、避ける。ってのも。
別にいいんじゃないか?どっちでも。そんな小さいところでツッパル必要あるか?
もっと大事なところで、勝負しよう。
確かに、中国にはイラつくことが、たくさんある。
ただ、稲作も、仏教も、大陸から。
昔は、命がけで遣唐使を派遣してまで、学んできたんだ。
4)テキ屋は、残れるかな
最近は、花見の会場も「クリーン化」の流れか?
イベント会場に出店するような、マルシェ的ブースが出店している。
面白くない・・・。
屋台は、商品の美味しいマズイは、問題ではない。
売ってる人の「怪しさ」が面白いのだ。
令和の時代も、「自助」のテキ屋さん、生き残れるといいんだけどなあ。
2019年3月30日 22:43
スイスの精神科医であり、心理学者、ユングの言葉。
「人生の午前の法則を、人生の午後に引きずり込む人は、
心の損害という代価を支払わなければならない」
続けて、
「午前から午後へ移行するとは、以前の価値の値踏みの仕直しである」と言う。
人は年齢によって、体力のみならず精神にも影響を受ける。と考えたユングは、
人生の「正午」を40歳前後と考え、
それより前の幼年~青年期を「午前」の人生。
後の壮年~老年期を「午後」の人生とした。
青年期まで続けてきた「生き方」や「行動・思考パターン」を、
40歳以降も、続けることにより、精神的な「損害」を受けるという。
40歳以降は、自分の市場価値を
「客観的に見直し、どれほどのものか?認識し直す」ということが必要である。
午後で大切なことは「自分の内面を見つめること」
焼き物の器を選びました。
何千点の中から選んだお気に入りは・・・手前の風な茶呑み。

マズイ・・・30代のころと「価値観」が変わっていないぞ・・・。
これから領地を切り拓いてゆく、
小国の質実剛健な戦国武将が、好みそうな風。
合戦の前に、ぐいっと飲み干しそうな。
公家や茶人に、社交の場で、
重宝がられそうな茶呑みには、まだ、心が動かない。
もう「午後」なのに。。。
価値観、変わらない。立ち位置が、まだ「小国の戦国武将」だ。
さて、どうしたものか・・・。
2019年3月2日 20:59
今年、ラグビーワールドカップが、日本で開催されます。
同志社の林・平尾・大八木らが、
王者・新日鉄釜石の松尾に挑戦していたころから、
ラグビーを見ていた、長年のラグビーファンとしては、
ワールドカップが盛り上がってきたころ、ラグビーの話題を出して、
「にわかファンだ・・」と思われるのがと、ちょっと悔しいので・・
今、書いておきたい。
ラグビーの魅力のひとつに、
「レフリーと選手の関係性」があります。
レフリーは、絶対的存在として、
リスペクトされていて、
選手も、チームも、絶対に、文句は言わない。抗議もしない。
相撲以外で、そうゆうスポーツは、あまり見ない。
レフリーも、選手を愛し、
できるだけ、笛を吹かないような試合を理想として、進める。
「ルール違反」を見つけて「反則だ!」と、
積極的に、ペナルティを与えるのではなく、
選手がルール違反しないよう、ペナルティの笛を吹く前に、
声かけをしながら、レフリングする。
「まだ、前に出ないでね」とか
「手を使わない~」とか「〇番、横から入らないー」と、
プレイ中の選手に、声をかける。
そして、
選手がそれを聞いて、反則しないようプレイしてると、
「はい、サンキュー」「ありがと!」って、言う。
自分が、間違ってたり、ミスすると「ごめん」とかも言う。
レフリーの声を、マイクで拾う試合中継もあるので、
そこに注目してみると、面白いです。
<余談・その1>
警察も、このようであってほしい・・・と思う。
「20kmオーバーしてるよー、もう少し、スピード落とそうか~」
「サンキュー!」
って、できないものか?? そのほうが、かっこいいぞー!
国民のヒューマン・グレードが上がれば、きっと可能になる。
ラグビーでは審判が、個々の選手に対して、注意をすることがない。
注意をしたいときは、チームの代表であるキャプテンを呼んで、
キャプテンに、状況を話し、注意を与える。
キャプテンは、チームのメンバーを集め、この注意と今後の行動方法を伝える。
そうゆうところも、
ラグビーの魅力です。
自立した人間としての対応。
ラグビーが「紳士のスポーツ」と言われる所以でもある。
なんとなく、経営に通じるものがありますよね!
<余談・その2>
ぶつかって、痛くもないのに、痛そうにする。
大げさにふるまう、相手の反則になるよう審判にPRする。。ってスポーツは、
ラグビー選手や、ラグビー好きからすると、ありえない・笑
「いや、俺ら、ホンマに痛いけど、すぐ立ち上がって、走るし・・・」

写真は、オールブラックスの元主将、リッチー・マコウ。
泥臭く、男らしいプレイが、とってもかっこ良かった!
2019年1月13日 22:50
何年かぶりだなあ
・・おみくじで「大吉」・笑
しかも「1番くじ」を引いての「大吉」だから、超・大吉だ。

ここ数年は、
たしか中~下クラスの「吉」類だったと思います。
でも、
1年が終わってみれば、
毎年「今年も、上位の吉だったなあ~」という感想に終わる。
大吉が出たら、気分はいい、でも「油断はしないぜー」となる。
下位の吉が出たら、
「なにくそー!神様にだって間違いがあることを、証明してやるからな!」となる。
要するに「あまのじゃく」で、偏屈な人間なのである。
「カネをくれ!プレゼントくれ!」と言われると、
何が何でも、あげたくなくなる。
仕方なくあげたとしても、極力、ショボイもんをセレクトする。
「何も、いらない」と言われると、
何でも、あげたくなる。めっちゃええもんをあげたくなる。
「無理!」と言われると、
「は~~??なんとかしろや。それ、やる気の問題やろ?」となる。
「なんとかしてみる!」と言われると、
「無理しなくてもいいよー」となる。
誰でも、そんなものかな?
特に、その傾向が強い気がする。
これさえ理解すれば、操縦方法は比較的簡単だ。。(笑)
「大吉」の話に、戻る。
私は、
大吉であろうが、
大凶であろうが、結局のところ
年間を終わってみれば、上位クラスの吉にしかならない運命にある、と信じているので、
この「1番・大吉」は、
私の近くにいる皆さんのもとに、訪れるよう、捧げたい。
周りの皆さんが「大吉」なら、私は、さらに嬉しくなるから!
「大吉」と見せかけて、裏面には「ウソ」とか書いてるんちゃうんかー!と
疑い深い男が、裏面を見ると・・・
・・・英語表記でした。
さすが、大阪の神社。ビジネスが、上手いなあ~

結局、
大吉が嬉しかった・・・という話です。笑
2019年1月4日 22:53
あけまして、おめでとうございます。
何も特別なことのない、
例年以上に、静かな年末年始を過ごしました。
本や、DVDをみて、
いろんなことに思索を巡らせ、充電完了。
勉強したことは、支援に活かし、
このブログの中でも、少しずつ書き留めてゆきます。
心も体もリフレッシュしました。

1月2日、
事務所に行ってみると、
お正月飾りをしてくれていました。ありがとう!
今年も
皆さんの課題解決と、
売上・利益アップ。
明るい未来のために、さらに精進してゆきます。
よろしくお願いいたします。
2018年11月15日 22:33
北浜の事務所に出社する日は、
心ばかりの「小さな旅」ができる日でもある。
ランチのピークタイムを避けてずらし、
どこか美味しそうなお店はないか?
穴場はないか?
ビジネス街をブラブラする。
今日は、
ボロボロ看板の怪しいお店。
なぜ、この状態で、未だ存在できているのか?笑
よほど美味しいか?
インド基準の金銭感覚か?
よし、ここを攻めてみよう!

2階にある入口を入ると
店員も、客も、誰もいない・・・。
大型テレビで、陽気なインド映画が流れているだけ。
時間が遅いから、ランチタイム終了かな?
よほど、マズイのかな?
2つの思いが交錯し、「これはハズレ店舗だ!!」と瞬時に判断。
そそくさと階段を下りて、
別の店を探そうとしていたら、
スキンヘッドのインド人に声をかけられた。
「私、この店のオーナーね」
「ちょっと、買い物に出かけてたの」
「え!? 店に、誰もいなかった?」
「食べれるよ、戻って!入って!」
どうやら、スタッフはバックヤードにいたようで、
インド語で、こっぴど~く、叱られていた。
「なんで、二人ともバックヤードに引っ込んでるんだ?」
「営業時間中は、一人はホールにいるように!って、前も言ったよな?」
「また、客が逃げてたじゃねーか」
「今回は、俺が、連れ戻したから、事なきを得ただけやぞ」
「こうゆう度々のロスを、どう責任とるつもりや!」
「黙ってないで、なんとか言ってみろ」
「これから、どうするか、口に出して、言ってみてくれ」
きっと、こんな感じ。
間違いなく、こんな感じ。
いやー、どこかで聞いたことのある風景だな~・笑
この構図、世界共通なんだなー。

なんだか、
他人事と思えず、自分のせいで怒られているのが、申し訳けないから、
カレー3種に
タンドリーチキンもついているDセットくらいのヤツを頼んだ。
味は・・・そこそこ。
「宅配もやってるから、注文してくれ」「ネットもやってる」
「メニューを渡しておく」と、売り込まれて、帰ってきた。
押しに弱そうに見えたんだろうな。。
店名も場所も、よく覚えていない。
「スキンヘッド・オーナー・カレー」だ。
2018年11月11日 21:09
先日のブログで紹介した旅に関する記述の作者は、
沢木耕太郎さん。
沢木さん自身が、
バックパッカーとして、
香港・マカオ~シンガポール、インド、イラン、トルコ、ギリシア・・・ローマへと
乗合いバスだけを使って、一人旅をした体験が描かれている
「深夜特急1~6」という紀行書籍が、代表作です。
人生の中で、大切な出会いとなった本のひとつ。

「個」による自立という思想を背景とした、
旅好きな若者のバイブルとも言われていた本。
確か、そうゆう「意識高い系」の友人に紹介されて、
読んだ本だったと記憶しています。
沢木さんは、スポーツ(特にボクシング)に関しても造詣が深く、
旅以外でも、趣味や志向が、自分にあっていました。
バカ学生だったころ、
お遊びサークルに入っているし、
友達とワイワイするし、飲み会もするし、
ダラダラ生活しているし、
女のケツも追いかけるけど、
そうゆう日常の中で、
こんな本と出会い、「一人」「(広義の)世界に出ること」に、
備え、憧れ、牙を研いでいる。というのは、
自分の中にある「硬派」を、かろうじて保っていたひとつの要素。
未だ、世界への「本当の旅」は、実現できていない。
とっても、とっても、憧れている。。
実現したのは、バイクで国内をツーリング・・・まで。
観光名所に行くよりも、
地元の街をブラブラして、裏路地や商店街を歩くほうが好き。
人とのふれあいや、出会い、体験こそが、旅の楽しさ。
豪華温泉施設もいいけれど、
偶然、見つけた地元の銭湯に入るのが好き。。
そうゆう性格は、きっと、この本の影響。
お金だけで手に入らないものが、いっぱいあることを体感的に知っている。
いつも心のどこかに
「旅」を意識している。
放浪癖がある。
・・・
突然、いなくなったら、すみません!笑
2018年10月6日 22:26
最近、ある団体から、講演依頼を受けました。
この団体が考えている
「これが、この業界の会社の売上アップの道だ」
という内容が、
細かく記載されていて、
その内容について、事例をまじえて、話して欲しい。とのご依頼。
ただ、困ったことに・・・
その内容の大半が、「それをやったら、間違いなく会社が衰退する!」と、断言できる
=クライアント先では、絶対、やらない。という方向の内容ばかりなのです。
さあ、困った・・・。
もし私が「芸能人」なら、
ニコッと笑って、自信満々に「こうすれば、売上が上がりますよー」って、
何食わぬ顔でお話して、講演料をもらって、帰ってくる。
(僕も、僕のクライアントさんも、絶対そんなことはしないけどねー)と思いながらも、
「そうゆう依頼に応えただけだから」と割り切って。
講演内容を信じて、実行した人に対する責任は持たない。
いや、待てよ・・・
俺って、やっぱり「芸能人」かな??とも思ったけど、
最近、女子高生に「キャー可愛い!」と言われることもないし、
芸能人ではない。
なので、
事情を正直にお話した。
「お考えの内容についても、お話はさせていただきますが、
それに取り組んで、永続的に売上を伸ばしている会社は、ありますか?ないですよね??
業界の皆さんのために、売上アップの本質的な内容についても、
少なくとも半分の時間は、お話させてください」と。
「急ぎでお願いします」
「どうしてもこの内容で」と、依頼されたので、
何とか希望に沿うことができるように、
何度も、講演内容の推敲に時間を費やした。
しかし、その結果・・・
「出演は、見送りになった」との
電話の伝言が1本、うちの事務所にあっただけで、終わった。
あれだけメールのやりとりをしていたのに、直接の連絡は、ない。
きっと、
窓口の人も、各方面と調整するのが、大変だったのだろうけど。
3つ気持ちが、残った。
1)良かった・・・
ホッとした。
あの内容を話していたら、
自分のやっていることに、嘘をつくことになる。
ほんの少しはあるだろう「当社に依頼すれば、必ず永続的に売上が上がる」イメージに
傷をつけなくて済んだ、という気持ち。
2)不安・・・
あの団体が、本気で、あの内容が売上アップの道だ・・と考えているなら、
もう、この業界に未来はない。
あの団体が、これからも需要を減らし続けるのだ。
3)しまった・・・
依頼されたからには、少しでも力になろう!と、
無料で一生懸命に対応してきたのに、この始末。
だったら、もっと、遊んでやれば良かった。。。
<案1>
中西正人としての出演は、無理です。
コンセプトが違いすぎます。
でも、中西にも見えるような別人「裏キャラクター」
「コテサキ・ギリナシ・パクリ・ニワカ・コンサルちゃん」の出演ならば、
その内容で、講演可能やで~。
売上が上がらないことなのに、売上が上がりますー!って、
先生面して、自信満々で話せるで~。
パンフレットにも、その名前を使ってや~。
と、返事してやれば良かった。
<案2>
「わかりました、その内容、素晴らしいですね!」と依頼を受け・・
当日の講演で、放送事故的な講演にしてしまう。。という手もあったかな。
「こんな内容が、売上アップの方向だと考えている団体には、未来がない!」
「そして、この内容に惹かれて、聴きに来たアンタらも、見る目がない!ダメだ!」
「これまで、業界の需要を減らしてきたのは、この発想自体に原因がある!」
「そもそも、この団体の上層部の会社は、売上が伸びているのか?」
※ここで、エライさん、一人ごと、質問に行く。ネチネチと「岩盤」まで掘る。
「自分の会社の売上を伸ばすことができていない人に、
トップを任せても、業界の需要が拡大するはずがない!」
「今からでも遅うない!ワシが、目を覚まさせたる!
売上アップの本質を、よーーーう、聴いておけ!」と、打ち合わせにない講演をする。
伝説になるチャンスだった。
惜しい!!
定期的に、吐き出す、毒。
腹黒~い「本当のボク」に、
お付き合いいただき、ありがとうございました!

せめてもの償いに・・出張の機内からの美しい風景を、どうぞ!
2018年9月16日 21:49

ここは、大阪一の繁華街・北新地。
夜は、華やかに賑わう街も、
休日の昼間は、まったく人がいない。
ここを自転車で、コロコロ~って、走り抜けて、事務所に行きます。
仕事で事務所に、行かなきゃ。。なのに、
なぜだか、心地よい!
なんでだろ?
いつもと違う景色を見れた嬉しさかな?
~観光地の絶景にも勝るとも劣らぬ、良さがあるのです。
あの「北新地」に、自分ひとり・・「俺のモノじゃないのに、俺のモノ的」な優越感かな?
世間が休んでいるときに、俺は働くから、
抜け駆け的に、追い越しているぜーって感覚が増幅されるからかな??
それとも、休みの日にまで働くことを、
楽しくプラスにとらえようと、必死で脳をコントロールさせてるだけか??
うーん、なんだかわからないけど、
休日のひとコマです。
2018年9月9日 21:04
自衛隊ヘリの隊列が、
大急ぎで、出動している。

「ありがとう!早く、早く、行ってあげてくれーーー!
俺の代わりに・・・頼むぞーー!!」
この日、北海道での大きな地震がありました。
北海道には、なぜだか、親しくさせていただいている方が、数多い。
※いや、正確に言えば、理由は、ほぼ明確。
ここでは書けない・・笑
相性の良い「北海道」での天災。。
早く復旧して、元通りの生活が送れるようになって欲しい。
きっと、電力、水、ガソリン等で、
不自由しているだろう・・・
でも、東京・大阪では、
普通にテレビを観て、食事をして、お風呂に入る・・
という生活ができていることに、申し訳なさを感じつつ、
復興を祈りながら、
少しでも役に立つことができる、自分でありたい。
心を新たに。
2018年8月25日 21:36
秋が間近に来ている、、爽やかな空の日、
盛岡近郊の美しい街で、経営者が集まっての勉強会でした。

この日、甲子園では、
金足農業が決勝進出をかけて、日大三高と準決勝を戦い、
見事、勝ち上がりました。
秋田から参加していた経営者様の会社が、金足農業のご近所。とのことで、
「金農が勝ち上がってから、全然、お客さん、来ないんだー」
「まあ、うちのスタッフも、仕事しないでテレビを観てるから、
お客さんが来ても、対応できないんだけどね~・笑」
「うちのスタッフに、金農出身の子がいるから、
明日休ませてあげて、甲子園に行くための応援バスの空席を手配している」
なーーんて、やっていました。
そして・・・テレビや新聞では、あまり伝えられていない
たくさんの「裏話」を教えてもらいました。
吉田君の実家は、梨農家・・・とか、
1番打者の菅原君のお父さんも金足農業野球部OBで、
菅原君入学と同時に、金足農業のコーチをしている・・・とか。
そのなかのひとつ・・・
剛腕・吉田投手は、
2年生だった昨年の夏、県大会決勝・明桜戦で5回OKの敗退。
そのとき「野球を辞めてしまうんじゃないか?」というほど、
とても落ち込んだそうです。
でも、そこから、監督・コーチが、
「もうそのくらいで良いのでは?」とセーブをかけるほどの
猛烈な「走り込み」を始めて、
今の球を投げることができるようになった、ということも知りました。
そもそも「県大会準優勝」の成績で
「落ち込む」という感性自体が、素晴らしいではないですか!
大きな挫折からのスタートは、
昨年の夏、一塁手がベースを踏めずに、まさかの逆転負けを喫したところから、
スタートした大阪桐蔭も同じ。
「順調に行かなかった」ことを、どう感じて、とらえるのか?
そこから、どうやって動くのか?
プロセインの参謀・モルトケの言葉に重なる。再掲しておきたい。
↓↓
青年の失敗こそは
彼の成功の尺度である。
彼は失敗をどう思ったか
それから彼はどうしたか。
落胆したか、引退したか
あるいはさらに勇気をふるって
前進したか。
それで彼の生涯は決まる。
2018年8月11日 22:31

惜しくも、0対1の敗戦後、
球場を清掃する、母校の野球部生徒たち。
恒例行事になっているそうです。
色んな狙いと「メリット」がある。
礼儀・作法を教える。
所属組織や皆のために尽くす。という人格形成の側面。
親御さんは、きっと、こうゆう部活動に入れたくなるだろう。
春選抜・甲子園の<21世紀枠>に選ばれるかも!
(ボランティア活動とかしていると、推薦される)という、打算的な側面。
さらには、
高校野球好きな「中立・中間層」ファンの獲得にもつながる。
野球では、スタンド全体が「ある特定のチームを応援する」という雰囲気に変わることがある。
負けているときや、チャンスのとき、
一生懸命なチームを見ると、そうなってくる。
「どちらを応援しているわけでもないが、野球が好き」
そうゆう、中立・中間的立場の人の動きが、最もパワーを持ちます。
大衆心理の恐ろしさです。
商売や仕事も、これを同じ。
暑い日が続くけど・・・・
スタッフさんが、1日2回、店の前に出て、
向こう側の道路、並び隣の道路まで、掃除する。。。というのは、
同じような「メリット」が生まれます。
2018年8月5日 22:02

写真、左下に黒い野球帽の学生服がいる。
西兵庫の代表となった明石商業の偵察部隊です。
我が母校・加古川東の試合程度=
県立校同士の試合も、くまなくチェック。
ベスト8やベスト16の段階で、
各球場にメンバーを送り込んで、偵察している学校は、ここだけだ。
少なくとも、地方で一番になるチームは、
このくらい、やらなければならない。
高校生の野球も、会社の経営も、同じだな・・・
勉強になります。
皆さんの会社は、
「お客様の支持獲得選手権・地方大会」で、
1回戦、2回戦負けの会社か?
それとも、地域の代表くらいになって、生き残りたいのか?
競争相手の実情を知り、
万全の準備を行わなければ、
勝つことはできない。
相手を調査する力は、売上アップと同じくらい大事。
ご支援先で、売上を上げている会社は、やっている。
※
~~高校野球・マニア考
「対戦カード」よりも「解説者」で観る試合を決める、野球マニア・今年の楽しみ。。
今年は、高知・明徳義塾が、甲子園出場を逃してしまったから・・・
朝日放送の解説に、
馬淵監督が登場する可能性!
現役バリバリ・強豪校の名将解説を聞けるかな??
2018年7月29日 22:33

クライアント様からのご紹介で、
大工さんの売上アップ支援を、引き受けることに・・・。
これ以上、新規のコンサルティングは、受けることが難しい状態
・・・異例中の異例なのですが。
クライアント先が、リニューアルした建物と看板を見て、
「これ、どうしたの?」「自分で考えたの?」「どこに頼んだの?」と、
食いついてきたそうです・笑
家族経営の大工さんで、現在、仕事は一切なく、
仲間の大工からもらう「手間請け=アルバイト」の仕事しかしていない、という状態でした。
初回の打ち合わせは、現状を踏まえて、将来の方向性と
次回までの実施事項をアドバイスをして、帰ってきました。
2ヵ月後、お邪魔してみると、嬉しい報告。
1個目のアドバイスを実行していたところ、
「既に、年内の仕事が、いっぱいになった、
お客様に待ってもらっている状態になった」とのこと。
アドバイスに、少しだけとりかかっただけで、この成績。
「やる」と決めて、それを達成する、パートナー選びを間違わなければ、
8割方、成功を手中にしたも同然です。
2018年7月15日 21:57
一応、関西人としては、もう一丁、オチ的なものを・・・
実は、カレー大好きです。
黄レンジャー並みに。

黄レンジャーって、なあに??という若い方のために・・・
黄レンジャーとは、
太っちょで、明るく猪突猛進、面白キャラクターです。
カレーが大好物で、毎回、登場シーンでは、カレーを食べている。
私は、美味しそうなレトルトを見ると、
つい、買ってしまう。。
流行のスパイスカレーではなく、ドロドロのカレーが好き。
親しいお付き合い先には、打ち明けていますが・・・・
「カレー屋」を経営しても、
繁盛させることができそうな気がしています。
↑思い上がり、甚だしい(笑)
店のコンセプトも、看板も、内装も、メニューも、サービスも、、
頭のなかに完璧に出来上がっている。
信頼できる実働部隊がいれば、やってみたいなあ。
2018年6月3日 22:53
元騎手の柴田政人さんは、
当時、40代前半のベテランで、トップジョッキー。
直線で馬を追うのが特に上手で、
=ケチな男が馬券を買うと・・・
最後までしっかり追ってくれる騎手を好むようになる。
長距離にも強い。
=本当に上手な騎手は、ペース配分や駆け引きができる!
ところで・・・
競馬界には「乗り替り」という言葉があります。
調教師や馬主は、持ち馬を勝たせたいから、
「勝てる」上手な騎手に「うちの馬に乗ってください」と、騎乗依頼します。
特に、大きなレースになれば、そうしたい。
依頼された一流騎手は、どの馬に乗るか?を、選択できるのです。
このような事情で、それまで乗っていた騎手から、
別の騎手に変わって、レースに出ることがあります。
これが「乗り替り」です。
柴田さんの場合、1レースに複数の騎乗依頼が来たとき、
騎乗する馬の選択基準は、
「勝てる馬、強い馬」でなく「これまで世話になった人の馬」でした。
そして、
それまで他の騎手が乗って、強くなってきた馬に
「乗り替わる」ことを、好まなかった。
「あなたが人の悪い騎手だったら、今日は2500勝記念パーティーだったでしょう」
・・・競馬評論家・井崎脩五郎さん(柴田さんの1700勝記念パーティーにて)
「過去に世話になった恩とか義理ばかり守っている、そして走らない馬、ダメ馬ばかりに乗っている、妙な男」
・・・先輩騎手・野平佑二(シンボリルドルフ主戦騎手)
「自分が割を食ってもズッコケても、他人を押しのけてまで乗り替わろうとしない。
見事すぎるほど、意地っ張りで頑固な男です」
・・・高松邦男・調教師
他の有名騎手が、そうしていたように、
ビジネスライクに騎乗する馬を選んでいたら、もっと、勝てていたはず。
学生になったばかりの当時の私は、
「柴田政人」のそんなところが好きだった。
同じ名前の
腕の立つ、ベテラン騎手が、そうゆう人であることに、
秘かに「誇り」を抱き、応援していた。
後日、この本を読んで、その裏付けを知る。

実話を元にした、エッセイ風・短編小説に、
21歳の少年騎手「柴田政人」が登場する。
駆け出しの少年騎手・柴田が騎乗していたアローエクスプレスという馬が、
順調に勝利を重ね、G1レースに挑戦することになる。
しかし、馬主からの指示で、
当時、リーディング騎手(年間勝利数・第一位)だった加賀武見を乗せることになった。
柴田は「乗り替り」されたのです。
結果、アローエクスプレスは、皐月賞2着。ダービーでは5着。
小説では、柴田少年の「アローに勝って欲しい」という気持ちと
でも「勝たないで欲しい」という気持ち。
入り混じった葛藤が、切なく、描写されている。
こちらは、別の文献より。
皐月賞の前、騎手変更が宣告された当日、
柴田は「自分が何かミスをしたのか、言ってみてくれ」と、
涙ながらに馬を管理する調教師の高松に直訴する。
高松調教師も、また涙を流し始め、
「誰よりも自分が乗せてやりたいが、馬主もファンも許さない。
アローは日本一になれる馬だから、日本一の騎手を乗せる。
悔しかったら加賀武見を超える騎手になれ」と諭した。
そして、柴田は、これから4年後、関東リーディング騎手になる。
そうか・・・こんなことがあったから、
今、そうしているのか・・・と、納得したものです。
同時に、中西少年は、こんなことを感じていた。
もしも柴田政人が、
ただ「乗り替わりされただけの騎手」で終わっていたら、
こうゆう物語は、生まれない。
(事実、そうゆう憂き目にあう若手騎手は、今も昔も大勢いる)
挫折を、挫折だけで終わらせたら、物語にはならない。
そこから、栄光に向かっているからこそ、この物語は成立している。
「うん、だから、俺も、そうしよう!」
「挫折は、自分次第で、栄光への物語になるんだ!」
「偉大な先輩・マサト」から「アホ学生・マサト」は、
そうゆうことを、感じていました、
ある意味での、勉強はしていたのかもしれません。
そして、
ドラマは、それだけで終わらない。
ダービーへと続く。