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古い手帳のメモより。第二弾 ~変わらない人

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(雪のクライアント葬儀社)
新年から、雪降る地域のご支援に!

古いメモ・シリーズ。
これも、誰の言葉か、わからない。

↓↓
「変わらない人」は、「困っていない人」
  とある。

そして、その下に、
↓↓
「そう、良かったね」で終わり。
  とある。

むむ・・・
「変わろうとしない=困っていないヤツ」は、サラッと放っておけばいい・・・ということ??

きっと、そうなんでしょうね。

なるほど、このとき、この言葉が響いていたんだな。
今でも、響く。
うん、そうしてみよう。



スタッフの呼び方

プロ野球・日本ハムファイターズの優勝監督・栗山英樹さんは、
選手全員のことを、ファースト・ネームで呼ぶ。
「4番はショウしかいないと・・・」「ショウヘイにまかせて・・」
「ハルキがやってくれた・・・」「ダイカンが・・」等々
聞いているこっちが、恥ずかしくなる。私にとっては、違和感、ありまくりなのです。

私は、星野監督の「苗字」呼びのほうが、しっくりくる。
「おい!ヤノ」「こら、アカホシ!」少なくとも「トリ!」「カネ!」
そうゆう世代なのかな?

そして、最近のサッカー選手にいたっては、
ファースト・ネームに「君付け」が、主流なのだ。
「ケイスケ君に・・・」「シンジ君が・・・」「ユウト君・・・」
試合後のインタビューを聞いて「なんじゃ、こりゃ?」笑
(長谷部や川島は、こうゆう呼び方、しないで欲しい・・と願っている)

その昔、、、柱谷や、ドゥンガが、味方選手を「罵倒」とも言えるほどの、叱咤で鼓舞していた時代のほうが、しっくりくる。

しかし、これも「ゆとり世代」と仕事でからむうえでは、必要なことなのか?

とか、考えていたら、
意外と、私も、前職時代、先輩から「ファースト・ネーム」で呼ばれていた。。。
(あれ?)

「マサト~、やるやん!」「マサト、ここ手を抜いたやろ~?」
「マサトっ!」「マサトぉ~」「マ・サ・ト・」・・・等々。

そして、先輩に本気モードで叱られるときは、こう呼び出されるから、
事前に、簡単に察知できる。。
「中西さん、ちょっといい?」 
(あ・・・・・ヤバい・・・)

「マサト」呼びしてくれていた先輩は、とても可愛がってくれたし、
私も、好きだったし、今でも、昔の関係のままだ。

って、ことは、、私が違和感を抱く
栗山監督の「ファースト・ネーム」呼び、意外と良いのかも?
やってみるか???
無理だろうな~。
恥ずかしいな~。

早速、いくつかのご支援先で、聞いてみたところ、
社長、幹部から「ファースト・ネーム」呼びされているスタッフは、辞めない傾向が高い・・・ということも出てきた。これ、もしかしてノウハウか?
皆さんの会社では、どうですか?

 
そして、どうでも良い話。
私が、一生のうちに一度で良いから、呼ばれてみたい2大セリフがある。

その1
渡哲也さんに、この一言。
「マサト~、お前は、ほんとに・・・」
一緒に炊き出しに参加したい。。

その2
パンチョ伊東さんに、ドラフト会議でアナウンスされる。
「第一回選択希望選手・ヨミウリ・中西正人、21歳、投手、同志社大学」
以降「阪神・中西、近鉄・中西、中西、中西、、、」と9球団、連呼。
(ノモ、ノモ、ノモ・・・のイメージで)



猛烈な勢いで、文章と絵をかく仕事

事務所からの帰路。
スーパームーンの翌日、大阪での「準スーパームーン」の眺めです。

ブログの更新を「週に2回」と決めていましたが、
そのペースが、週に1度になってしまうくらい、
最近2か月、納期の迫った「構想」と、
それを具現化すべく「書き物」&「描き物」をしております。

スタッフも、猛スピードで、協力してくれています。

様々な仕事が舞い込んで、
ここ3年間くらいのなかで、一番の文字量を書き、ラフスケッチを描いたはず。

日中は、ご支援先で、コンサルティングをしていますので、
文章を書いたり、スケッチを描くのは、
移動中と、家に帰ってから、それに休日・・・ということになります。

コンサルタントの仕事とは、そんなものです。

ブログの更新が、
週に2回ペースに戻るまで、
月を眺めて、しばしお待ちくださいませ。



黒い交友関係を持つと・・・(骨を折って発見したルール)

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(指先骨折)
このような目にあいます。
気をつけましょう!
 
冗談です。

・・・・
クリーンですよ!

バスケットボールをしていて、ぽっきりやってしまいました!
手術で、針金を通して、固定しています・涙

 
仕事以外でケガするなど、
ビジネスマン、失格です。。。

せめてもの救いは、
仕事への影響が、ほとんどないこと。

しかし。
気の緩みがある証拠です。
痛烈に反省しております。

 
骨折で、新鮮な発見があります!
たとえば・・・

整形外科を探しました。

インターネットで調べました。
すると「いつも、通っている場所にある」ことになっている。
でも、そこに整形外科があることなんて、まったく知らない。
行ってみると、確かにそこにある。

普段、全く気づかなかった。。。

人は、自分の関心のないものに対しては、
目にしていても、その存在を認識はしていない。ということです。

普段、葬儀をするなんて思っていない人にとっては、
どこに葬儀社があって、なんという名前なのか?なんて、気づいてもらえていない。というのが実情。

一般の人々は、365日、お葬式のことを考えているわけではないのです。

それにしても、
ホームページって、やっぱり大切なんだと、痛感しました。
HPが、ないところには、行きません(行けません)
HPの内容が、キレイで、親切・丁寧そうなところに行きます。

だから、
ホールや店舗にしろ、施行にしろ、
スタッフ教育にしろ、ホームページにしろ・・・
「良い準備」をして、そのチャンスを逃さない。
蜘蛛の巣のように「じっと備えて、待つ」というスタンス。
「攻める」だけじゃなく、そうゆう姿勢も大事・・・・ということを、
「骨を折って」発見しました。



エスカレーターは、右立ちですか?左立ちですか?東京と大阪の違い

突然ですが、、
皆さまは、エスカレーターを使うとき、
「立ち止まる」派ですか、それとも「歩く」派ですか??

日本各地をご訪問させていただいていると、様々な地域性、県民性、習慣の違いに遭遇します。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(東京と大阪の違い)

東京のエスカレーターは「左立ち」
立ち止まる人が、左側。
歩く人は、右側。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(大阪のエスカレーター)

大阪のエスカレーターは「右立ち」
立ち止まる人が、右側。
歩く人は、左側。

これが「暗黙」のルールとなっています。

交通法規では、
「歩行者は、右側通行」ですから、
「東京流」が、正しい??

しかし、世界の国々では
「大阪流」が多いそうです。
大阪は、ワールド・スタンダードな地域?

この違いの理由には、
「大阪万博の名残」とか「阪急電車駅での名残」・・・等々。
諸説あるそうですが、本当のところの理由は定かではありません。

次回のブログで、
私なりの解釈を・・・。

・・・
お時間のある方は、考えてみてくださいませ!



オリンピック考・その2 メダル数と人口の関係

オリンピック期間中、
定期的にテレビで流れる「国別のメダル獲得ランキング」

日本が好調なことは、オーケーなのですが、
気になることがひとつ。。。「なんで、イギリスが、3位なんだ??」

・・・日本よりも人口が少ないし、筋肉ムキムキ人間もそれほど多くなさそう・・・
移民系が多いイメージもないし、高齢化している国じゃないの??

ということで、色々、調べ始めてみました。
私の仮説は、
「そりゃ、人口の多い国が、メダルも多くなるんでしょ?」という単純なもの。

ついに、パソコンを持ちだして、一覧表に・・・(笑)。
やっぱり変わっている。。マニアだな・・・。
中西正人・・・メダル数と人口の関係
メダル数の推移を見ると、
・自国開催のオリンピックがあると、その国のメダルは増える。
・その時々の国力とも、相関関係がありそうだ。
・ヨーロッパの国々は、安定している。

メダル数÷人口数の数値を見ると、
・スポーツの発展は、国の成熟度に比例している。
・国策によっても、この数値は大きく変わっていそう。
・中国は、まだまだ発展の余地あり。しかし、凋落の可能性も見える。
・インド、インドネシア、ブラジルは、これから発展しそう。
・ヨーロッパの国々は、総じてこの比率が高い。
・クロアチアとかハンガリーなど、東欧の旧社会主義国が、この数値は圧倒的。
・資本主義国では、イギリス・オーストラリアの数字も、突出している。

上記のデータには出ていませんが、
各国がどんな競技で、メダルを獲っているのか?を調べると、面白い。
聞いたこともないような競技が、
いくつもの種目に分かれて存在している。その数、約900個のメダル分。

そのなかで「選択と集中」ができているのです。

・実は、イギリスは「自転車の“トラック”」という競技で、メダルを稼ぎまくっている。
 あとは「セーリング」と「ボート」(・・・なるほど~)
・同様に、各国、得意分野でメダルを稼いでいる。
 日本は、柔道・レスリング。(相手と戦う武道系)
 中国は、飛込み・ウエイトリフティング(一人で鍛えてできる系)
 韓国は、アーチェリー・テコンドー・射撃(集中力系)
 ドイツは、カヌー・射撃(規律、正しい系?)
 オーストラリアは、競泳・セーリング(海に囲まれた国を感じる)

結論としては・・・
東京オリンピックで、日本は、大きくメダルを伸ばす可能性が高い。
オーストラリアやイギリス、フランス、ドイツなど、
自国よりも人口比メダル数の多い国の取り組みを、国策としてベンチマークすれば、十分可能。

本当は、さらに詳しく調べて、
ノウハウになるまで高めたいところですが・・・

キリもないし、お金ももらえないので、この辺で終了!



商圏調査の「張り込み」のひとコマ

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(新規物件の現場調査中)
コンサルティング先の「新店候補地」の調査に来ています。

社長との待ち合わせ時間よりも、早めに現地へ行き、
周辺の建物の建ち方、道路、住民の動線、ライバル会社等々を、事前にチェックしておきます。

その後、
候補物件の前を、見渡せる場所から、
どんな質のお客様が、どのくらいの量、通っているのか??を、じーっと観察。

アタマの中に、
似たような商圏での、似たような会社の数字や、環境・雰囲気を思い浮かべながら。
この地に、こうやって建築すれば、このくらいの売上は上がるだろうな・・・。と。

 
「張り込み」には、
やっぱり「コーヒーとアンパン」でしょ!ということで。。
近所のスーパーで、買い物をする。
スーパーの客層や売行き、品揃えと価格帯・・・等々を確認しながら。

「コーヒーは、朝、新幹線で来るとき、飲んできたらから・・・」日本茶にしよう!
「普通のアンパンよりも、こっちのほうが懐かしい、美味しそう・・・」白あんパンにしよう!
「お茶と白あんパン」という「張り込みセット」の完成。

本格派ハードボイルドと、若干ズレた。。

(そう言えば・・・、この先のほうにも、スーパーがあったよなー)集客要因となるから確認しておこう。
「お茶と白あんパン」片手に、商店街を歩いてゆくと・・・。。。

コンサルティング先の社長さんが、
そのスーパーから登場!

私と同じ考えで、先に現地入りして、
この候補物件の商圏をご自分の目と足で、確かめておられたのです。

飲み食いしながら、考えながら、「怪しいヤツ」の姿で歩いていた、素の自分を、
不意打ちで見られてしまった恥ずかしさと、
待ち合わせの時間前なのに、同じ考えで、商圏探索をしておられたことへの嬉しさ。。

アタフタと必死で、平静を装って、
「ども、おはようございます・・・」

 
ハードボイルドになりきれない、コンサルタントの日常です。



夢は叶う、というより、叶うまでしつこくやり続けるもの

コメントが好きな有名人・二人目。
ダウンタウンの松本人志さんです。
違った角度からの本質をついたコメントに、いつも感心させられます。

松本さんのコメントが冴える
「ワイドなショー」と
「クレージー・ジャーニー」は、常に観たい番組。

深夜放送の「クレイジー・ジャーニー」は、
毎回、「クレージー」な旅人たちが、ゲストとして登場して
その体験を、映像とトークで紹介する番組です。

・未開・未踏の洞窟を探検する洞窟探検家。
・世界の危険地帯に潜入して体当たり取材を行っているジャーナリスト。
・北極点への無補給単独徒歩到達を目指す探検家。
・装備を限界までなくして、食料は現地調達している登山家。
・アフリカ民族の生活に溶け込んで、素顔を写す写真家。。。。等々。

・・・・
私は「自分で動いて、何かを一生懸命やっている人」のことが、
大好きなんだな~。と、この番組を観ていると痛感します。

ゲストのトークコーナーで、彼らに共通しているのは、
派手な言葉も、話術もないのに、とても話に味わいがあって、ステキなこと。
3人の司会者(松ちゃん、バナナマンの設楽さん、小池栄子さん)が、そこを引出します。

仕事帰りの飛行機からの風景とともに・・・
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(飛行機の機内より夕焼け)
世界を転戦するエアレースパイロット・室屋義秀さんの登場回で、
印象に残った言葉を書き留めておきます。

室屋さんは、ガンダムの主人公アムロ・レイに憧れて、パイロットになったそうです。

借金をして自分で飛行機を購入し、チームを作り、訓練し、
初優勝することができたときのインタビューにて。

記者質問:「子供のころの自分に、伝えたいことって、ありますか?」
室屋さん:「想いっていうのは、力を持っていると思う。想いとか言葉って、
 言い続けていると実現性を帯びてくるので・・・・“妄想でもいいから言い続けていろ”と言いたいです」
「夢は叶う、というより、叶うまでしつこくやり続けるものです」



「男の仕事」ノスタルジー

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(夕焼けと水田)
ご支援先の葬儀社様へのコンサルティングからの帰り、車窓より。
水を張った水田と、キレイな夕焼け空です。

田畑の多い住宅地に育った私にとっては、ノスタルジーを感じる風景です。

 
徒歩で30分の通学路には、
田畑が広がり、貯水池があり、用水路が流れていた。

ザリガニがいて、カブトエビがいて、ゲンゴロウがいる。
メダカやフナやカメもいる。
アマガエルやトノサマガエルはもちろん、
“ショッカン”と呼ばれていた、巨大な食用ガエル「ウシガエル」も。
オタマジャクシのときは大きくて・・・・でも、それが標準サイズでした。
ヘビもいる。
シマヘビとアオダイショウがほとんどなので、噛まれても大丈夫。

捕まえたり、攻撃したりしながら、通学する。
あまりにも度が過ぎると、近所にお住まいのオジサン、オバサンが怒ってくるし、
寄り道すると、先生にも怒られる。そんなリスクも隣り合わせ。

通学路以外の場所で、
カブトムシ・クワガタも、捕まえる。

何処に行けば、たくさんいるか?
どうやって近づいて、どんな方法なら、確実に獲れるか?
それらを、素手で触れるのか、勇気があるか?

子供ながらに、「知恵」と「勇気」と「行動力」で、捕獲してくる。
注目を浴びながら、意気揚々と、引き揚げてくる。

生き物を、たくさん獲ってくる子が、一目置かれていた。
「これを獲るのだけは、とっても上手!」なんて子もいた。

 
メンコやビー玉も、
自分の腕前で、友達から、奪い取ってくるものだった。
親が、それらを買い与えてくれる子を、カモにして・・・笑
もちろん、負ければ、奪われる。

「男の仕事」って、
太古の昔・狩猟時代も、
子供の頃の男の子も、
基本、同じですよね。意外と変わらない。
知らないうちに、勉強していたんだなー。



「悍(かん)」なる個性と、育成について

北海道の林道で行方不明になっていた7歳の少年。
発見のニュース、とても嬉しかったですね!

4kmも離れた、自衛隊演習場にたどりつき、
施錠されていない倉庫を見つけ、水を飲んで過ごしていたそうです。

車や人に、石を投げつけるヤンチャ坊主だった・・・ということですが、
そんな性格だからこそ、
こうして生き残る「生命力」や「サバイバル力」のようなものが、
あったんじゃないか、とか、思っています。

 
「名馬は、悍馬(かんば)より生ずる」
悍馬とは、気が荒く、御しにくい暴れ馬。のこと。

「悍(かん)」という文字には、
気が強い、気が荒い。性格が、激しい。という意味があります。

・精悍(せいかん):顔や態度に、鋭く勇ましい雰囲気があること。
・剽悍(ひょうかん):動きが早く、猛々しく、強いこと。 
・・・こんな熟語が、代表的な使われ方です。
ちなみに、訓読みすると「悍(おぞ)ましい」です・・・。

良く走る名馬は、いずれも「悍」なる性質を持っていることが多い。。ということ。

こんなヤンチャ坊主こそ、うまく育てれば、きっと将来有望なのです。

そして、今回の騒動。
山中で置き去りにする親父の「悍」なるDNAと育て方が、
少年のDNAに受け継がれていて、きちんと作用していた・・・という、
この家族の顛末なんだろうな~。
周りに迷惑をかけたこと、嘘ついちゃったことは、ダメですけど。

ともかく、無事で、良かった。。

 
性格の長所と短所は、表裏一体。
「明るい」には、「明るい」の長所と短所。
「優しい」には、「優しい」の長所と短所。
「スボラ」には、「スボラ」の長所と短所。
「しっかり」には、「しっかり」の長所と短所。
「おとなしい」には、「おとなしい」の長所と短所。。。

そんな個性を、人様の役に立ち、
一人前以上に、稼ぐことができるようにしてゆくことが、
人材育成だと思います。



私が1日休めば、ご支援先の売上アップが1日遅れる。

5月がスタートしましたね。
帰りの道すがら、ちょっと寄り道して、
今年、一匹目のカエル君を発見!

なぜだか、とっても嬉しい。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(5月スタート命の息吹)
いまいち、一般ウケしないカエル・・・・子供のころの通称・イボガエル。
(この呼び方は、全国区でしょうか?)

さすがに、ゴールデンウィークは、
「コンサルティングに来て欲しい」という葬儀社さんはいません。

自宅で、なんだかんだと、仕事をしています。
資料をまとめたり、ツールを作成したり、マニュアルを作ったり・・・。

 
私が1日休めば、ご支援先葬儀社さんの売上アップが1日遅れる。

コンサルタントは、
そうゆう気持ちで、生きなければならない仕事だと思っています。



ちょっとした日常のシアワセ

前の記事では、桜景色をぶち壊す警備員に、
「小さな怒り」をぶちまけてしまいましたが・・・
逆に、日頃感じた「ちょっとした幸せ」を、書き留めると、体に良いらしい。

スーパーのレジの一番後ろに並んでいたら、
隣のレジを、突然、開けてくれて「こちらへ、どうぞ!」
ラッキー♪
一番になっちゃった。。。とか。

最近の「ちょっとした幸せ」

大阪では、散ってしまった桜ですが、
北日本の葬儀社様にコンサルティングにお伺いして、
また、満開の桜を見れたこと。

好物の「炙り」が、とっても美味しくて、安かったこと。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(炙り・・・一番商品)
↑これです!!

月に1度くらい、ご飯を食べる串揚げ屋さんで、
「久しぶりじゃないですか?」と、
笑顔の素敵な女子店員さんが、声をかけてくれたこと。
↑↑
これは、「相当な幸せ」ですね。



価値観の容量

なぜだろう??
とにかく、多忙な日々が続いています。

人助けみたいな、頼まれごと(=お金にはならない)が
・・・多くなっています。

マズイなあ・・・。
たくさんの社長の傍で、お仕事させていただき、
社長は「本業優先」でなければならないことは、痛感しています。

ただ・・・
「人助け的な頼まれ事」が、増えるのは、
自分の人生や、会社の発展段階において、そうゆう時期に来ているのだろう・・・と、
できるだけポジティブにとらえて、お付き合いさせていただいています。

そうゆう日々のなかで、
年に1度くらいしか会うことのない方や、
数年ぶりに会う方々から、非常に啓発されたり、アイデアをもらえることも、
たくさんあります。

「中西さんのブログは、毎回、楽しみに読んでいるんですよ」なんて、
お世辞半分に、言っていただけることもあり、
・・・ブログ書いていて、良かったなー。と、満足。
・・・もっと、ちゃんと書かなきゃなー。とも、反省。

意外だったのは、
売上アップに関係ないような、
個人的な記事に、注目していただいている方が多いということです。

へぇえ、そうゆう記事でもいいのかーと、ちょっと気楽になりました。

 
ところで、
この前の会食で、勉強になったこと。。。
「価値観が一致する人」とか、
「価値観が一致しない人」とか・・・言うけれども、
結局のところ、トークをしていて、心地の良い人って、
数多くの人の価値観や、興味の対象に、
あわせることのできるよう、普段から知識の広さや深さを追及しているんですね。

自分とその人の価値観が、バチーッと一致している訳じゃなくて、
その人の価値観の「容量」のなかに、自分が納まっているだけなんだ。

そうゆう人「容量の大きな人間」にならないと・・・。



「今年も、利益が残りました!」

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(決算利益の祝勝会)
かっこいいレストランで、
クライアント先の社長さんと、ご一緒させていただきました。

決算で利益が出そうな年の恒例「行事」となっている「祝勝会」です。
感謝。

ご支援させていただき、4年目。
おかげさまで、
毎年、ステキなこの食事会を、続けることができています。

今年は、ご友人のカメラマンさんにも、
ご同席いただいて、
楽しく、かつ、
来期の仕掛けにもつながる打ち合わせもからみ・・・。
有意義な食事会となりました。



仙台の地で。。。甲子園決勝。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(仙台育英)
宮城県のクライアント先をご訪問日が、甲子園の決勝戦。
ご当地のチーム「仙台育英」と「東海大相模」の一戦。

仙台育英は、
惜しくも敗れてしまいましたが、とても良い試合でした!

甲子園の大観衆を味方につけ、
格上の相手に、最後まで食い下がっていました。

東海大相模の150km左腕・小笠原投手に対して、
何球も、何球も、必死でファウルで粘る打者の姿に、
アルプススタンドだけでなく、
内野席、外野席まで。
甲子園全体が、仙台育英に応援をする空気となっていったのです。

このシーンには、日本人ならではの
「強い相手」に対する戦い方のヒントが、あったように思います。

豪華ホール、強い営業力を持つ、葬儀社への対抗策が。

   
・・・
東海大相模の地元・相模原にも、クライアント先があるし、
以前のブログに書かせていただいた、
原貢さんは、東海大相模の監督だったし・・・。

心から、どちらかに肩入れのできなかった、
今年の甲子園・決勝でした!・笑



失敗や挫折によって「立ち直る方法」を学ぶ

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(負けることから学ぶ)
油断しているうちに、
高校野球が始まっていましたー!
仕事が忙しくて、、、気づきませんでした。

夏になると、出してしまう「高校野球」ネタ。。。

今回は、
徳島・池田高校を率いた
蔦文也監督の言葉をご紹介。

攻撃的な野球で、
田舎の公立高校を、一躍、全国レベルに引き上げた名監督。
「攻めダルマ」のニックネームがつくほど。

その蔦監督が、
3年生の最後の大会で、負けた選手たちにかけた言葉。

↓↓↓
今まで、野球に勝て勝て、としか言ってこなかったが、
あれは、嘘や。

全国制覇する一校を除いて、みんな負けるんが、高校野球じゃ。
高校野球なんてもんは、人生の一部や。

これからの長い人生、勝ち続けるなんて、無理や。
勝つことよりも、負けるときが、ほとんどや。

大切なことは、腐らず、
生きて生きて、生き延びることや。

人間、死んだらあかんのや。
人生はな、敗者復活戦や。

ワシも、池田高校を甲子園に連れてくるのに、
20年もかかった。

せやからオマエらも、
これから負け続けても、頑張れ。
↑↑↑

・・・・
敗戦、ミス、失敗。
その反省・悔しさから、
何を考え、どう行動するか?

勝つことの素晴らしさよりも、
負けたことからの、立ち直り方、強くなり方のを学ぶことのほうが、大切なのです。



他人のあるべき姿ではなく、自分のあるべき姿を、問題とせよ。

高層ビルのガラス張りの事務所に、
爽やか社員が、たくさんいる・・という空間に、
なぜだか魅力を感じることがない。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(ハードボイルド探偵事務所)
古びたレトロな事務所に、
プロフェッショナルたちが集う
・・・ってほうに、魅力を感じる。

自分のどこからきたのかわからない
この「偏屈な志向」に、
付き合わされるスタッフ達は、
迷惑千万ということは、良くわかるのですが。(笑)

今回も、完全に好みの世界。

ロバート・パーカー作
探偵スペンサー・シリーズ「初秋」より、大好きな一文のメモ。

「初秋」は、ハードボイルドなオヤジ探偵が、
心を閉ざした子供を自立させる・・・というストーリー。

↓↓↓
誰かから受ける被害について、あれこれ考えたり、批判したりするよりも、
その場合にどうするのがいちばんいいか、
ということを考える方がいいんだ。
相手がどんなことをやるか、君には判断できない、
相手の考え次第だ。
君は、相手がそうしてきた場合に、やるべきことを決める。
それは君の考え次第だ。
わかるか?

自分が、コントロールできる事柄がある場合は、
それに基づいて必要な判断を下すのが、賢明な生き方だ。

大切なことは、
他人がどうあるべきかということではない、
自分がどうあるべきかということだ。
↑↑↑

これは、今でも、
私の大きな行動規範となっています。

 
次回のブログも、ハードボイルド風に、行ってみます。



3大・幸せな瞬間

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(地方都市の夕暮れ)
クライアント先への出張で出会った、キレイな夕焼け。

「最近、またまた忙しそうですね、中西さん!」

ブログを見てくれている、
ご支援先の社長さん、幹部さんは、
ブログの更新が、途切れているのを見て、そんな声をかけてくれます。

御察しの通り・・・。
とんでもなく、忙しい毎日なのです。

コンサルティング支援が増えているのに、
最近、増えているのが、「人助け」みたいな仕事。。。笑

家でご飯を、食べる時間すら、ない。

 
良いこともあります。
  
スタッフのみんなが、仲良く、楽しそうに、
仕事してくれているんじゃないかなー、という気配を感じることです。

ただの「仲良し」だけでなく、そこから発展して、
みんなで、自主的に「朝礼」をスタートしてくれたそうです。
・・・とても嬉しい!

忙しい私の手が回らないことが起因となる「被害」を、
最小限に食い止めるための「自衛手段」として、始めたのでしょうが・・・笑。
とても助かっています。

  
私が仕事をしていて「3大・幸せな瞬間」
1:クライアント先の売上・利益が伸びている数字を見ているとき。
  結果として、幹部の成長・出世・収入アップを感じるとき。
2:当社のスタッフが、お客様から褒められたり、
  一生懸命頑張っている姿・成長を、感じるとき。
3:当社のスタッフ同士が、仲良くしているのを、見たとき。感じたとき。

 
・・・・
記事は、書いてはいます。アップする時間がないだけで。。。
6月分、一気に、アップしてゆきますね!



月の出ているうちに・・・。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(朝の風景)
早朝からの出張。
行ってきます!

3月になったら、
時間ができてくるだろう・・・なんて、思っていましたが、
そう、上手くはいきません。

今日も、明日も、明後日も・・・・クライアント先へ。

まだ、朝は寒く、眠たいのですが、
日頃、目にすることのない、こんな美しい風景に出会えます!



同級生たちとの再会

お正月休み、高校の同窓会がありました。
170名も参加。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(加古川東43回生)
さて、どこにいるでしょうか?

みんな、当時のまま!
バカ話に、花が咲き、半年分くらい、笑い転げて、帰ってきました。

顏も名前も、知ってたけど、
高校のときは、話したことがなかった・・・そんなヤツらとも、
友達になることができました!

学ぶべきことが、とても、たくさんあります。

 
すこーし、自分で気づいていたことだけど・・・。
今回の同窓会で、改めて確認したこと。

それは、自分が「自ら、友達を作れるタイプじゃない」ということ。(笑)

親しい友達・花のある友達を通して、
友達の友達と、友達になれる。
(勝手に会話に入り込んでいく??)

そんなパターンで、友達ができることが、多いみたい。
個人としての本質は、きっと、人見知りなのです。

ずーっと、友達や、
先輩・後輩、仕事仲間には、恵まれてきました。

その部分については、
とても自信があります!感謝しなくちゃ。

同級生と、
また、会う日まで・・・。

輝いて会える自分でいよう。
輝いて会えるスタッフを育てよう。
輝いて会える社長・幹部さんになっていただこう。

「また逢う~、日まで~♪♪」
年明けから、尾崎紀世彦の太い歌声と、モミアゲが、
頭から離れません・・・。



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