古い手帳のメモより。第二弾 ~変わらない人
古いメモ・シリーズ。
これも、誰の言葉か、わからない。
↓↓
「変わらない人」は、「困っていない人」
とある。
そして、その下に、
↓↓
「そう、良かったね」で終わり。
とある。
むむ・・・
「変わろうとしない=困っていないヤツ」は、サラッと放っておけばいい・・・ということ??
きっと、そうなんでしょうね。
なるほど、このとき、この言葉が響いていたんだな。
今でも、響く。
うん、そうしてみよう。
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古いメモ・シリーズ。
これも、誰の言葉か、わからない。
↓↓
「変わらない人」は、「困っていない人」
とある。
そして、その下に、
↓↓
「そう、良かったね」で終わり。
とある。
むむ・・・
「変わろうとしない=困っていないヤツ」は、サラッと放っておけばいい・・・ということ??
きっと、そうなんでしょうね。
なるほど、このとき、この言葉が響いていたんだな。
今でも、響く。
うん、そうしてみよう。
プロ野球・日本ハムファイターズの優勝監督・栗山英樹さんは、
選手全員のことを、ファースト・ネームで呼ぶ。
「4番はショウしかいないと・・・」「ショウヘイにまかせて・・」
「ハルキがやってくれた・・・」「ダイカンが・・」等々
聞いているこっちが、恥ずかしくなる。私にとっては、違和感、ありまくりなのです。
私は、星野監督の「苗字」呼びのほうが、しっくりくる。
「おい!ヤノ」「こら、アカホシ!」少なくとも「トリ!」「カネ!」
そうゆう世代なのかな?
そして、最近のサッカー選手にいたっては、
ファースト・ネームに「君付け」が、主流なのだ。
「ケイスケ君に・・・」「シンジ君が・・・」「ユウト君・・・」
試合後のインタビューを聞いて「なんじゃ、こりゃ?」笑
(長谷部や川島は、こうゆう呼び方、しないで欲しい・・と願っている)
その昔、、、柱谷や、ドゥンガが、味方選手を「罵倒」とも言えるほどの、叱咤で鼓舞していた時代のほうが、しっくりくる。
しかし、これも「ゆとり世代」と仕事でからむうえでは、必要なことなのか?
とか、考えていたら、
意外と、私も、前職時代、先輩から「ファースト・ネーム」で呼ばれていた。。。
(あれ?)
「マサト~、やるやん!」「マサト、ここ手を抜いたやろ~?」
「マサトっ!」「マサトぉ~」「マ・サ・ト・」・・・等々。
そして、先輩に本気モードで叱られるときは、こう呼び出されるから、
事前に、簡単に察知できる。。
「中西さん、ちょっといい?」
(あ・・・・・ヤバい・・・)
「マサト」呼びしてくれていた先輩は、とても可愛がってくれたし、
私も、好きだったし、今でも、昔の関係のままだ。
って、ことは、、私が違和感を抱く
栗山監督の「ファースト・ネーム」呼び、意外と良いのかも?
やってみるか???
無理だろうな~。
恥ずかしいな~。
早速、いくつかのご支援先で、聞いてみたところ、
社長、幹部から「ファースト・ネーム」呼びされているスタッフは、辞めない傾向が高い・・・ということも出てきた。これ、もしかしてノウハウか?
皆さんの会社では、どうですか?
そして、どうでも良い話。
私が、一生のうちに一度で良いから、呼ばれてみたい2大セリフがある。
その1
渡哲也さんに、この一言。
「マサト~、お前は、ほんとに・・・」
一緒に炊き出しに参加したい。。
その2
パンチョ伊東さんに、ドラフト会議でアナウンスされる。
「第一回選択希望選手・ヨミウリ・中西正人、21歳、投手、同志社大学」
以降「阪神・中西、近鉄・中西、中西、中西、、、」と9球団、連呼。
(ノモ、ノモ、ノモ・・・のイメージで)
事務所からの帰路。
スーパームーンの翌日、大阪での「準スーパームーン」の眺めです。
ブログの更新を「週に2回」と決めていましたが、
そのペースが、週に1度になってしまうくらい、
最近2か月、納期の迫った「構想」と、
それを具現化すべく「書き物」&「描き物」をしております。
スタッフも、猛スピードで、協力してくれています。
様々な仕事が舞い込んで、
ここ3年間くらいのなかで、一番の文字量を書き、ラフスケッチを描いたはず。
日中は、ご支援先で、コンサルティングをしていますので、
文章を書いたり、スケッチを描くのは、
移動中と、家に帰ってから、それに休日・・・ということになります。
コンサルタントの仕事とは、そんなものです。
ブログの更新が、
週に2回ペースに戻るまで、
月を眺めて、しばしお待ちくださいませ。
・・・・
クリーンですよ!
バスケットボールをしていて、ぽっきりやってしまいました!
手術で、針金を通して、固定しています・涙
仕事以外でケガするなど、
ビジネスマン、失格です。。。
せめてもの救いは、
仕事への影響が、ほとんどないこと。
しかし。
気の緩みがある証拠です。
痛烈に反省しております。
骨折で、新鮮な発見があります!
たとえば・・・
整形外科を探しました。
インターネットで調べました。
すると「いつも、通っている場所にある」ことになっている。
でも、そこに整形外科があることなんて、まったく知らない。
行ってみると、確かにそこにある。
普段、全く気づかなかった。。。
人は、自分の関心のないものに対しては、
目にしていても、その存在を認識はしていない。ということです。
普段、葬儀をするなんて思っていない人にとっては、
どこに葬儀社があって、なんという名前なのか?なんて、気づいてもらえていない。というのが実情。
一般の人々は、365日、お葬式のことを考えているわけではないのです。
それにしても、
ホームページって、やっぱり大切なんだと、痛感しました。
HPが、ないところには、行きません(行けません)
HPの内容が、キレイで、親切・丁寧そうなところに行きます。
だから、
ホールや店舗にしろ、施行にしろ、
スタッフ教育にしろ、ホームページにしろ・・・
「良い準備」をして、そのチャンスを逃さない。
蜘蛛の巣のように「じっと備えて、待つ」というスタンス。
「攻める」だけじゃなく、そうゆう姿勢も大事・・・・ということを、
「骨を折って」発見しました。
突然ですが、、
皆さまは、エスカレーターを使うとき、
「立ち止まる」派ですか、それとも「歩く」派ですか??
日本各地をご訪問させていただいていると、様々な地域性、県民性、習慣の違いに遭遇します。
↑
東京のエスカレーターは「左立ち」
立ち止まる人が、左側。
歩く人は、右側。
↑
大阪のエスカレーターは「右立ち」
立ち止まる人が、右側。
歩く人は、左側。
これが「暗黙」のルールとなっています。
交通法規では、
「歩行者は、右側通行」ですから、
「東京流」が、正しい??
しかし、世界の国々では
「大阪流」が多いそうです。
大阪は、ワールド・スタンダードな地域?
この違いの理由には、
「大阪万博の名残」とか「阪急電車駅での名残」・・・等々。
諸説あるそうですが、本当のところの理由は定かではありません。
次回のブログで、
私なりの解釈を・・・。
・・・
お時間のある方は、考えてみてくださいませ!
オリンピック期間中、
定期的にテレビで流れる「国別のメダル獲得ランキング」
日本が好調なことは、オーケーなのですが、
気になることがひとつ。。。「なんで、イギリスが、3位なんだ??」
・・・日本よりも人口が少ないし、筋肉ムキムキ人間もそれほど多くなさそう・・・
移民系が多いイメージもないし、高齢化している国じゃないの??
ということで、色々、調べ始めてみました。
私の仮説は、
「そりゃ、人口の多い国が、メダルも多くなるんでしょ?」という単純なもの。
ついに、パソコンを持ちだして、一覧表に・・・(笑)。
やっぱり変わっている。。マニアだな・・・。
メダル数の推移を見ると、
・自国開催のオリンピックがあると、その国のメダルは増える。
・その時々の国力とも、相関関係がありそうだ。
・ヨーロッパの国々は、安定している。
メダル数÷人口数の数値を見ると、
・スポーツの発展は、国の成熟度に比例している。
・国策によっても、この数値は大きく変わっていそう。
・中国は、まだまだ発展の余地あり。しかし、凋落の可能性も見える。
・インド、インドネシア、ブラジルは、これから発展しそう。
・ヨーロッパの国々は、総じてこの比率が高い。
・クロアチアとかハンガリーなど、東欧の旧社会主義国が、この数値は圧倒的。
・資本主義国では、イギリス・オーストラリアの数字も、突出している。
上記のデータには出ていませんが、
各国がどんな競技で、メダルを獲っているのか?を調べると、面白い。
聞いたこともないような競技が、
いくつもの種目に分かれて存在している。その数、約900個のメダル分。
そのなかで「選択と集中」ができているのです。
・実は、イギリスは「自転車の“トラック”」という競技で、メダルを稼ぎまくっている。
あとは「セーリング」と「ボート」(・・・なるほど~)
・同様に、各国、得意分野でメダルを稼いでいる。
日本は、柔道・レスリング。(相手と戦う武道系)
中国は、飛込み・ウエイトリフティング(一人で鍛えてできる系)
韓国は、アーチェリー・テコンドー・射撃(集中力系)
ドイツは、カヌー・射撃(規律、正しい系?)
オーストラリアは、競泳・セーリング(海に囲まれた国を感じる)
結論としては・・・
東京オリンピックで、日本は、大きくメダルを伸ばす可能性が高い。
オーストラリアやイギリス、フランス、ドイツなど、
自国よりも人口比メダル数の多い国の取り組みを、国策としてベンチマークすれば、十分可能。
本当は、さらに詳しく調べて、
ノウハウになるまで高めたいところですが・・・
キリもないし、お金ももらえないので、この辺で終了!
社長との待ち合わせ時間よりも、早めに現地へ行き、
周辺の建物の建ち方、道路、住民の動線、ライバル会社等々を、事前にチェックしておきます。
その後、
候補物件の前を、見渡せる場所から、
どんな質のお客様が、どのくらいの量、通っているのか??を、じーっと観察。
アタマの中に、
似たような商圏での、似たような会社の数字や、環境・雰囲気を思い浮かべながら。
この地に、こうやって建築すれば、このくらいの売上は上がるだろうな・・・。と。
「張り込み」には、
やっぱり「コーヒーとアンパン」でしょ!ということで。。
近所のスーパーで、買い物をする。
スーパーの客層や売行き、品揃えと価格帯・・・等々を確認しながら。
「コーヒーは、朝、新幹線で来るとき、飲んできたらから・・・」日本茶にしよう!
「普通のアンパンよりも、こっちのほうが懐かしい、美味しそう・・・」白あんパンにしよう!
「お茶と白あんパン」という「張り込みセット」の完成。
本格派ハードボイルドと、若干ズレた。。
(そう言えば・・・、この先のほうにも、スーパーがあったよなー)集客要因となるから確認しておこう。
「お茶と白あんパン」片手に、商店街を歩いてゆくと・・・。。。
コンサルティング先の社長さんが、
そのスーパーから登場!
私と同じ考えで、先に現地入りして、
この候補物件の商圏をご自分の目と足で、確かめておられたのです。
飲み食いしながら、考えながら、「怪しいヤツ」の姿で歩いていた、素の自分を、
不意打ちで見られてしまった恥ずかしさと、
待ち合わせの時間前なのに、同じ考えで、商圏探索をしておられたことへの嬉しさ。。
アタフタと必死で、平静を装って、
「ども、おはようございます・・・」
ハードボイルドになりきれない、コンサルタントの日常です。
コメントが好きな有名人・二人目。
ダウンタウンの松本人志さんです。
違った角度からの本質をついたコメントに、いつも感心させられます。
松本さんのコメントが冴える
「ワイドなショー」と
「クレージー・ジャーニー」は、常に観たい番組。
深夜放送の「クレイジー・ジャーニー」は、
毎回、「クレージー」な旅人たちが、ゲストとして登場して
その体験を、映像とトークで紹介する番組です。
・未開・未踏の洞窟を探検する洞窟探検家。
・世界の危険地帯に潜入して体当たり取材を行っているジャーナリスト。
・北極点への無補給単独徒歩到達を目指す探検家。
・装備を限界までなくして、食料は現地調達している登山家。
・アフリカ民族の生活に溶け込んで、素顔を写す写真家。。。。等々。
・・・・
私は「自分で動いて、何かを一生懸命やっている人」のことが、
大好きなんだな~。と、この番組を観ていると痛感します。
ゲストのトークコーナーで、彼らに共通しているのは、
派手な言葉も、話術もないのに、とても話に味わいがあって、ステキなこと。
3人の司会者(松ちゃん、バナナマンの設楽さん、小池栄子さん)が、そこを引出します。
仕事帰りの飛行機からの風景とともに・・・
世界を転戦するエアレースパイロット・室屋義秀さんの登場回で、
印象に残った言葉を書き留めておきます。
室屋さんは、ガンダムの主人公アムロ・レイに憧れて、パイロットになったそうです。
借金をして自分で飛行機を購入し、チームを作り、訓練し、
初優勝することができたときのインタビューにて。
記者質問:「子供のころの自分に、伝えたいことって、ありますか?」
室屋さん:「想いっていうのは、力を持っていると思う。想いとか言葉って、
言い続けていると実現性を帯びてくるので・・・・“妄想でもいいから言い続けていろ”と言いたいです」
「夢は叶う、というより、叶うまでしつこくやり続けるものです」
ご支援先の葬儀社様へのコンサルティングからの帰り、車窓より。
水を張った水田と、キレイな夕焼け空です。
田畑の多い住宅地に育った私にとっては、ノスタルジーを感じる風景です。
徒歩で30分の通学路には、
田畑が広がり、貯水池があり、用水路が流れていた。
ザリガニがいて、カブトエビがいて、ゲンゴロウがいる。
メダカやフナやカメもいる。
アマガエルやトノサマガエルはもちろん、
“ショッカン”と呼ばれていた、巨大な食用ガエル「ウシガエル」も。
オタマジャクシのときは大きくて・・・・でも、それが標準サイズでした。
ヘビもいる。
シマヘビとアオダイショウがほとんどなので、噛まれても大丈夫。
捕まえたり、攻撃したりしながら、通学する。
あまりにも度が過ぎると、近所にお住まいのオジサン、オバサンが怒ってくるし、
寄り道すると、先生にも怒られる。そんなリスクも隣り合わせ。
通学路以外の場所で、
カブトムシ・クワガタも、捕まえる。
何処に行けば、たくさんいるか?
どうやって近づいて、どんな方法なら、確実に獲れるか?
それらを、素手で触れるのか、勇気があるか?
子供ながらに、「知恵」と「勇気」と「行動力」で、捕獲してくる。
注目を浴びながら、意気揚々と、引き揚げてくる。
生き物を、たくさん獲ってくる子が、一目置かれていた。
「これを獲るのだけは、とっても上手!」なんて子もいた。
メンコやビー玉も、
自分の腕前で、友達から、奪い取ってくるものだった。
親が、それらを買い与えてくれる子を、カモにして・・・笑
もちろん、負ければ、奪われる。
「男の仕事」って、
太古の昔・狩猟時代も、
子供の頃の男の子も、
基本、同じですよね。意外と変わらない。
知らないうちに、勉強していたんだなー。
北海道の林道で行方不明になっていた7歳の少年。
発見のニュース、とても嬉しかったですね!
4kmも離れた、自衛隊演習場にたどりつき、
施錠されていない倉庫を見つけ、水を飲んで過ごしていたそうです。
車や人に、石を投げつけるヤンチャ坊主だった・・・ということですが、
そんな性格だからこそ、
こうして生き残る「生命力」や「サバイバル力」のようなものが、
あったんじゃないか、とか、思っています。
「名馬は、悍馬(かんば)より生ずる」
悍馬とは、気が荒く、御しにくい暴れ馬。のこと。
「悍(かん)」という文字には、
気が強い、気が荒い。性格が、激しい。という意味があります。
・精悍(せいかん):顔や態度に、鋭く勇ましい雰囲気があること。
・剽悍(ひょうかん):動きが早く、猛々しく、強いこと。
・・・こんな熟語が、代表的な使われ方です。
ちなみに、訓読みすると「悍(おぞ)ましい」です・・・。
良く走る名馬は、いずれも「悍」なる性質を持っていることが多い。。ということ。
こんなヤンチャ坊主こそ、うまく育てれば、きっと将来有望なのです。
そして、今回の騒動。
山中で置き去りにする親父の「悍」なるDNAと育て方が、
少年のDNAに受け継がれていて、きちんと作用していた・・・という、
この家族の顛末なんだろうな~。
周りに迷惑をかけたこと、嘘ついちゃったことは、ダメですけど。
ともかく、無事で、良かった。。
性格の長所と短所は、表裏一体。
「明るい」には、「明るい」の長所と短所。
「優しい」には、「優しい」の長所と短所。
「スボラ」には、「スボラ」の長所と短所。
「しっかり」には、「しっかり」の長所と短所。
「おとなしい」には、「おとなしい」の長所と短所。。。
そんな個性を、人様の役に立ち、
一人前以上に、稼ぐことができるようにしてゆくことが、
人材育成だと思います。
5月がスタートしましたね。
帰りの道すがら、ちょっと寄り道して、
今年、一匹目のカエル君を発見!
なぜだか、とっても嬉しい。。
いまいち、一般ウケしないカエル・・・・子供のころの通称・イボガエル。
(この呼び方は、全国区でしょうか?)
さすがに、ゴールデンウィークは、
「コンサルティングに来て欲しい」という葬儀社さんはいません。
自宅で、なんだかんだと、仕事をしています。
資料をまとめたり、ツールを作成したり、マニュアルを作ったり・・・。
私が1日休めば、ご支援先葬儀社さんの売上アップが1日遅れる。
コンサルタントは、
そうゆう気持ちで、生きなければならない仕事だと思っています。
前の記事では、桜景色をぶち壊す警備員に、
「小さな怒り」をぶちまけてしまいましたが・・・
逆に、日頃感じた「ちょっとした幸せ」を、書き留めると、体に良いらしい。
スーパーのレジの一番後ろに並んでいたら、
隣のレジを、突然、開けてくれて「こちらへ、どうぞ!」
ラッキー♪
一番になっちゃった。。。とか。
最近の「ちょっとした幸せ」
大阪では、散ってしまった桜ですが、
北日本の葬儀社様にコンサルティングにお伺いして、
また、満開の桜を見れたこと。
好物の「炙り」が、とっても美味しくて、安かったこと。
↑これです!!
月に1度くらい、ご飯を食べる串揚げ屋さんで、
「久しぶりじゃないですか?」と、
笑顔の素敵な女子店員さんが、声をかけてくれたこと。
↑↑
これは、「相当な幸せ」ですね。
なぜだろう??
とにかく、多忙な日々が続いています。
人助けみたいな、頼まれごと(=お金にはならない)が
・・・多くなっています。
マズイなあ・・・。
たくさんの社長の傍で、お仕事させていただき、
社長は「本業優先」でなければならないことは、痛感しています。
ただ・・・
「人助け的な頼まれ事」が、増えるのは、
自分の人生や、会社の発展段階において、そうゆう時期に来ているのだろう・・・と、
できるだけポジティブにとらえて、お付き合いさせていただいています。
そうゆう日々のなかで、
年に1度くらいしか会うことのない方や、
数年ぶりに会う方々から、非常に啓発されたり、アイデアをもらえることも、
たくさんあります。
「中西さんのブログは、毎回、楽しみに読んでいるんですよ」なんて、
お世辞半分に、言っていただけることもあり、
・・・ブログ書いていて、良かったなー。と、満足。
・・・もっと、ちゃんと書かなきゃなー。とも、反省。
意外だったのは、
売上アップに関係ないような、
個人的な記事に、注目していただいている方が多いということです。
へぇえ、そうゆう記事でもいいのかーと、ちょっと気楽になりました。
ところで、
この前の会食で、勉強になったこと。。。
「価値観が一致する人」とか、
「価値観が一致しない人」とか・・・言うけれども、
結局のところ、トークをしていて、心地の良い人って、
数多くの人の価値観や、興味の対象に、
あわせることのできるよう、普段から知識の広さや深さを追及しているんですね。
自分とその人の価値観が、バチーッと一致している訳じゃなくて、
その人の価値観の「容量」のなかに、自分が納まっているだけなんだ。
そうゆう人「容量の大きな人間」にならないと・・・。
かっこいいレストランで、
クライアント先の社長さんと、ご一緒させていただきました。
決算で利益が出そうな年の恒例「行事」となっている「祝勝会」です。
感謝。
ご支援させていただき、4年目。
おかげさまで、
毎年、ステキなこの食事会を、続けることができています。
今年は、ご友人のカメラマンさんにも、
ご同席いただいて、
楽しく、かつ、
来期の仕掛けにもつながる打ち合わせもからみ・・・。
有意義な食事会となりました。
宮城県のクライアント先をご訪問日が、甲子園の決勝戦。
ご当地のチーム「仙台育英」と「東海大相模」の一戦。
仙台育英は、
惜しくも敗れてしまいましたが、とても良い試合でした!
甲子園の大観衆を味方につけ、
格上の相手に、最後まで食い下がっていました。
東海大相模の150km左腕・小笠原投手に対して、
何球も、何球も、必死でファウルで粘る打者の姿に、
アルプススタンドだけでなく、
内野席、外野席まで。
甲子園全体が、仙台育英に応援をする空気となっていったのです。
このシーンには、日本人ならではの
「強い相手」に対する戦い方のヒントが、あったように思います。
豪華ホール、強い営業力を持つ、葬儀社への対抗策が。
・・・
東海大相模の地元・相模原にも、クライアント先があるし、
以前のブログに書かせていただいた、
原貢さんは、東海大相模の監督だったし・・・。
心から、どちらかに肩入れのできなかった、
今年の甲子園・決勝でした!・笑
油断しているうちに、
高校野球が始まっていましたー!
仕事が忙しくて、、、気づきませんでした。
夏になると、出してしまう「高校野球」ネタ。。。
今回は、
徳島・池田高校を率いた
蔦文也監督の言葉をご紹介。
攻撃的な野球で、
田舎の公立高校を、一躍、全国レベルに引き上げた名監督。
「攻めダルマ」のニックネームがつくほど。
その蔦監督が、
3年生の最後の大会で、負けた選手たちにかけた言葉。
↓↓↓
今まで、野球に勝て勝て、としか言ってこなかったが、
あれは、嘘や。
全国制覇する一校を除いて、みんな負けるんが、高校野球じゃ。
高校野球なんてもんは、人生の一部や。
これからの長い人生、勝ち続けるなんて、無理や。
勝つことよりも、負けるときが、ほとんどや。
大切なことは、腐らず、
生きて生きて、生き延びることや。
人間、死んだらあかんのや。
人生はな、敗者復活戦や。
ワシも、池田高校を甲子園に連れてくるのに、
20年もかかった。
せやからオマエらも、
これから負け続けても、頑張れ。
↑↑↑
・・・・
敗戦、ミス、失敗。
その反省・悔しさから、
何を考え、どう行動するか?
勝つことの素晴らしさよりも、
負けたことからの、立ち直り方、強くなり方のを学ぶことのほうが、大切なのです。
高層ビルのガラス張りの事務所に、
爽やか社員が、たくさんいる・・という空間に、
なぜだか魅力を感じることがない。
古びたレトロな事務所に、
プロフェッショナルたちが集う
・・・ってほうに、魅力を感じる。
自分のどこからきたのかわからない
この「偏屈な志向」に、
付き合わされるスタッフ達は、
迷惑千万ということは、良くわかるのですが。(笑)
今回も、完全に好みの世界。
ロバート・パーカー作
探偵スペンサー・シリーズ「初秋」より、大好きな一文のメモ。
「初秋」は、ハードボイルドなオヤジ探偵が、
心を閉ざした子供を自立させる・・・というストーリー。
↓↓↓
誰かから受ける被害について、あれこれ考えたり、批判したりするよりも、
その場合にどうするのがいちばんいいか、
ということを考える方がいいんだ。
相手がどんなことをやるか、君には判断できない、
相手の考え次第だ。
君は、相手がそうしてきた場合に、やるべきことを決める。
それは君の考え次第だ。
わかるか?
自分が、コントロールできる事柄がある場合は、
それに基づいて必要な判断を下すのが、賢明な生き方だ。
大切なことは、
他人がどうあるべきかということではない、
自分がどうあるべきかということだ。
↑↑↑
これは、今でも、
私の大きな行動規範となっています。
次回のブログも、ハードボイルド風に、行ってみます。
「最近、またまた忙しそうですね、中西さん!」
ブログを見てくれている、
ご支援先の社長さん、幹部さんは、
ブログの更新が、途切れているのを見て、そんな声をかけてくれます。
御察しの通り・・・。
とんでもなく、忙しい毎日なのです。
コンサルティング支援が増えているのに、
最近、増えているのが、「人助け」みたいな仕事。。。笑
家でご飯を、食べる時間すら、ない。
良いこともあります。
スタッフのみんなが、仲良く、楽しそうに、
仕事してくれているんじゃないかなー、という気配を感じることです。
ただの「仲良し」だけでなく、そこから発展して、
みんなで、自主的に「朝礼」をスタートしてくれたそうです。
・・・とても嬉しい!
忙しい私の手が回らないことが起因となる「被害」を、
最小限に食い止めるための「自衛手段」として、始めたのでしょうが・・・笑。
とても助かっています。
私が仕事をしていて「3大・幸せな瞬間」
1:クライアント先の売上・利益が伸びている数字を見ているとき。
結果として、幹部の成長・出世・収入アップを感じるとき。
2:当社のスタッフが、お客様から褒められたり、
一生懸命頑張っている姿・成長を、感じるとき。
3:当社のスタッフ同士が、仲良くしているのを、見たとき。感じたとき。
・・・・
記事は、書いてはいます。アップする時間がないだけで。。。
6月分、一気に、アップしてゆきますね!
3月になったら、
時間ができてくるだろう・・・なんて、思っていましたが、
そう、上手くはいきません。
今日も、明日も、明後日も・・・・クライアント先へ。
まだ、朝は寒く、眠たいのですが、
日頃、目にすることのない、こんな美しい風景に出会えます!
お正月休み、高校の同窓会がありました。
170名も参加。
さて、どこにいるでしょうか?
みんな、当時のまま!
バカ話に、花が咲き、半年分くらい、笑い転げて、帰ってきました。
顏も名前も、知ってたけど、
高校のときは、話したことがなかった・・・そんなヤツらとも、
友達になることができました!
学ぶべきことが、とても、たくさんあります。
すこーし、自分で気づいていたことだけど・・・。
今回の同窓会で、改めて確認したこと。
それは、自分が「自ら、友達を作れるタイプじゃない」ということ。(笑)
親しい友達・花のある友達を通して、
友達の友達と、友達になれる。
(勝手に会話に入り込んでいく??)
そんなパターンで、友達ができることが、多いみたい。
個人としての本質は、きっと、人見知りなのです。
ずーっと、友達や、
先輩・後輩、仕事仲間には、恵まれてきました。
その部分については、
とても自信があります!感謝しなくちゃ。
同級生と、
また、会う日まで・・・。
輝いて会える自分でいよう。
輝いて会えるスタッフを育てよう。
輝いて会える社長・幹部さんになっていただこう。
「また逢う~、日まで~♪♪」
年明けから、尾崎紀世彦の太い歌声と、モミアゲが、
頭から離れません・・・。