2012年9月16日 8:44
「反町隆史」というイメージに憧れ、
モロ影響された「男旅」企画。
8月の終わり、スケジュールの合間を見つけ、広島へ日帰り強行軍。
「宮島・厳島神社」→「大和ミュージアム」→「原爆ドーム・平和記念館」→「広島焼き」という
完全にオッサンの慰安旅行コースとなりました!!
歴史・地理の話、戦い方と平和の話、友達の話、、、。
誰にも邪魔されずに、男だけの時間を持つことは、
普段、あまりないので、良い機会かな~と思います。
仕事がいっぱい貯まっているなか、休みをくれたスタッフに感謝です!!
宮島の半野生の鹿です。
TOYOTAボクシーの「男旅」サイト・・・紹介します。カッコイイですね!!http://toyota.vo.llnwd.net/e1/toyota/voxy/
2012年8月24日 10:37
今週は、月曜日から日曜日まで、6泊7日の出張シリーズ。
大変ですが、ご支援先からお呼びがかかるということは、本当にありがたいことです。
関東地方から始まった旅は、現在、福島県白河市。
「白河」と言えば、、、昨日、高校野球の決勝戦が行われました。
優勝旗が「白河の関」を超える=東北勢の初優勝に期待がかかりましたが、
王者・大阪桐蔭の前に、青森・光星学院は、惜しくも涙を飲みました。
でも、きっと近い将来、東北から「白河の関」を超えさせる怪物が、出てくることでしょう。
今年の光星の強打者、田村・北条コンビ以上のヤツらが。。。
全員が目標を達成するために、心をひとつに。
ヒーローの影には、ベンチに入れなかった、たくさんの野球小僧たちがいて、
1度も負けず優勝したチームの影には、この夏、たった1度だけしか負けなかったチームが、たくさんある。。
甲子園には、そんな「想い」がたくさん詰まっています。
球児たちに元気をもらい、全員一丸で頑張っていこう!という気持ちを新たにしています。
さだまさしさんの「甲子園」という歌。。。ご存知ですか?
大好きなんです。もしよろしければ、聞いてみてください。
「野球好き・センチメンタル男子」は、ウルウル顔を家族・スタッフに見られないようご注意を。
2012年8月5日 15:16
8月の第一土曜日は「なにわ淀川花火大会」の日です。
大阪、いや全国でも、トップクラスの人気のある花火大会!!
弊社・日本売上アップ研究所の事務所のある「JR塚本駅」が最寄駅となり、
一年のうちで一番のにぎわいを見せる一日です。
今年は、おとなしく自宅から眺めることになりました。
当然、土曜日も出張の仕事なわけで・・・
ご支援先から、ギリギリの時間に帰ってくることができました!!
花火大会30分前に帰宅成功。街が何とも言えぬ期待感に包まれています。
まるで、ジャニーズのコンサート・・・。
クライマックス!!(橋は、、、大丈夫なのか??)
最後、もはや爆発!!
レアな花火の撮影に成功!!
ブタだって、宙を華麗に舞う!!
暑い日が続きますが、頑張りましょう!!
2012年7月21日 9:59
今、オーダー家具の職人をしている高校時代のバスケ部の友人に、
新事務所の内装工事をしてもらっています。
いよいよ完成間近に!!
彼は、兵庫県下で三位の強豪・平岡中学のバスケット選手だった。
俺は、市内でいつも三位のそこそこ・神吉中学の選手。平岡中学には一度も勝てなかった。
加古川東高校のバスケ部に入ると、彼がいた。
2人とも、身長は185cm、ポジションは、同じセンター。
彼は、当然のように1年生のときからベンチ入り。
俺は、高校2年のときから、一緒に試合に出るようになった。
彼は「右のセンター」。俺は「左のセンター」。
いわゆる、同じポジションの「コンビ」。
彼は、スマートにススッと相手を抜いて、サッと高さでシュートを決める静かで寡黙なエース。
俺は、泥臭く、ガツン!ドカン!と相手に当たって、何が何でも・・・の気合と勢いタイプ。
いつも、試合の得点スコアを競っていた。
相手チームのエースは、「お前がマークしろよ・笑」と、彼に任せて、
俺は、相手の弱いほうのセンターを相手に、シュートを決めまくる。
異変に気付いた相手エースが、俺にマークを変更すると、
今度は、彼のほうが得点を決めまくる。これが必勝のパターンだった。
俺がシュートを外しても、彼がリバウンドをとってくれる。
ここにパスすれば、必ず彼がいる。もし、相手に抜かれても、彼がブロックしてくれる。
逆は・・・できていただろうか? たぶん、それほどできていなかっただろう。
でも「体を張って止めてやる!」という気概だけはあった。
特に、仲が良かったわけじゃない。
高校卒業以来、まともに話したことも、ほとんどない。
連絡先もわからない。
でも、体と体をぶつけ合い、
「勝つ」という目標を目指し、汗を流し練習したチームメイトは
どれだけ時間が経って、言葉少なくても、伝わるものがある。
事務所の内装を考えるとき、
「フツーの会社みたいなキレイな事務所にしたくない・・・」
「木目調で、ちょっとゴチャゴチャしていて、レトロな感じ・・・」
「自由とユーモアと仕事を愛するヤツらが、集まる場所・・・」
イメージが断片的で、思考がバラバラだった俺に、
彼が一言、
「中西は、パリの探偵事務所みたいにしたいんやろ?」
「そう、ドンピシャ。それ!!」
20年以上前のコート上のプレイと、何も変わらない
「そう!そこや!!」という絶妙のツボと信頼感。
こうゆう友達を、なんと呼ぶのだろうか?
「友人」よりも、かなり深い。
「親友」とか「心友」というほど、ベタベタ感がない。嘘臭くない。
「悪友」?、、、いや、それはもっと悪いヤツが他にいる・笑
「戦友」?「信友」と呼ぶべきか。。。
こうして「仕事」で、また関わることができたことに感謝するとともに、
成長した彼に、関わるにふさわしい立派な人間であり続けたい!!
ライバルの「腕の良さ」を目の当たりにして、そう感じるのでした。
2012年7月4日 7:48
偶然、ご支援先社長のワイシャツを見ると、
こんな刺繍が・・・。
「TRUE COLORS」=真実の姿 という意味があるそうです。
いつもシャツを新調されるときには、
毎回、そのときの気持ちを英語で表記し、刺繍するそうです。
!!!
実は、ワタシも・・・えへへ。
「似た人、見っけ!」
なんだか、うれしいですね。
私は、スーツの裏ポケットの刺繍(普通だったらネーム)を、
いつも「四文字熟語」にするようにしています。
こうゆうのって、、、どうゆう心理が働いているんでしょうね~。
自己主張があるくせに、人には見られたくない。。。
二人とも共通していた見解、「自分への戒め」として思い出せる!!ということ。
中学生が、学ランの裏地や裏ボタンをつけ変えたりしてた心理?
ということは、未だにチューニ(中2)の脳ミソ?
それとも「見られるわけじゃないのに、でも・・・」ってことは、
女性がブラジャーの柄に、こだわる心理と同じ?
意外にも、女性的な脳ミソ?
じゃん!私のはこんな感じです。
注文するときは、少々の勇気がいりますよ~。
年齢とともに、図々しくなってきまして、、、最近は、店員さんの対応を観察して、楽しんでいます。
2012年6月10日 11:32
土日は、
全国の葬儀社様への出張コンサルティングの連続で貯まった仕事を、事務所で処理。
事務所の近所の喫茶店に。。。こんなポスターが。
楽しいでしょ?オオサカ。
「俺も、いつかオヤジ狩りにあうのかなあ・・・」とか、ビクビクしてるから、このポスターにビビッとくる。
ボコボコにされて、カネを奪われるよりも、
ターゲットにされることそのものが、ショックなんですよね。
刈られた時点で、若者に「弱そうなオヤジ」と見られていることが、明らかになるわけで。。。
(このオッサン、めっちゃ弱そうやで~、やってまおか!)
反撃開始・・・同感!
大人は怖いもんだ・・・、先輩は怖いもんだ・・・と問答無用で思わせんと、アカン!!
ポスターの最後は「自分の身は、自分で守る事」と書かれていて、、、
この締め方も、絶妙(笑)
葬祭業のポスターやチラシも、こんな感じで、
ちょっとした遊び心とか、明るさをいれながら作ると、いいですよね。
師範は、喫茶店のマスターです。
軽く勧誘されました。
あれ、あれ?
ボク、やっぱり・・・オヤジに見えました??
ニャロウ・・・
でも、マスター、強そうだから、反撃シマセン。