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ファンキー・ルーキー登場

当社、日本売上アップ研究所の葬祭業界向けコンサルティング部門に、
こーんな「ファンキー」ルーキー登場!

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(葬儀社スタッフも笑顔で良い)

10月1日より、入社の凄腕コンサルタントです。
15年来の旧知の間柄の彼は、
某・超有名監査法人のコンサルティング・グループ会社を、社員数10名から、100名に。
顧客数を0社から、6000社にまで成長させた大幹部でした。

それなのに、、、なぜか??
当社に入社することになりました!
収入激減で、申し訳ないのですが。。。
(きっと、経営者の想いと人間性に、共感したんだな。。。ム・ハ・ハ!)

で、
「ファンキーなヤツ」というのは、冗談です。
彼を見た、あるご支援先は「三国志の英雄・関羽のよう・・・」と表現していました。
何が起こっても動じない、何かグレートな安心感を与える「豪傑」タイプです。

いつまでも子供みたいで、頼りない社長に、
社長以上に、会社想いの、WEB&デザイン制作スタッフ。
生意気なのに、愛されキャラの「弾丸」コンサルタント、
可愛い(?)サポート・メンバーのみんな・・・。
で、以前からの友人の「豪傑」コンサルタントの登場。。。

目的は、自社の規模の拡大・利益の拡大でなく
葬儀社様のお役に立てる「最強の実務支援集団」を作りだすこと。
日本売上アップ研究所に依頼すれば、100%業績が上がるサポートを行うこと。
全ての基準を、そこ置いて、どこまで行けるのか・・・
理想の姿としている「7人の侍」に、一歩一歩、近づいています。



月に1度の恒例の・・・手抜きブログ。

海の香りが漂う、神戸空港から、コンサルタント先に、出張に出かけます!

エビカツサンドを食べて、時間待ち・・・

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(コンサルタントの出張支援)

このエビは、
芝エビかな?「バナメイエビ」かな?

すみません・・・
バナメイエビって、言いたかっただけです。

エビゾウ

(笑)



オリジナル呼称の宝庫・名古屋めし

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(うなぎの中づめ)

さてさて、最近、ご無沙汰しておりました
「何、食った」ブログ・・・。

「中づめ」
鰻屋さんのメニューで、鰻が2段になっている「鰻どんぶり」のこと。

「いちはん」
味噌煮込みうどん屋さんのメニューで、1.5人前のこと。

いずれも、名古屋メシ。

 
普段、通っているお客様と、その店だけで通じ合う
オリジナルの呼び方って、いいですよね。



好きな感じ・・・第二弾。ラピュタのような喫茶店

お気に入りの隠れ家を、ご紹介。
海を見る旅に出かける途中に立ち寄る、パラダイス。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(オリジナル建物)

宮崎アニメ「天空の城・ラピュタ」のような世界。
喫茶店なのですが。。。

オーナー自ら、レンガを積み重ねて、作り上げたもの。

未だ、建設中だそうです。。。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(レトロ喫茶店)

場所は、四国です。
季節の良いときなら、喫茶店で1時間。
外でぼんやり1時間。

  
あ、、、
もちろん、以前に行ったときの写真ですよ~。

現在、仕事、満載!!
毎日フルタイムで、たっくさん仕事をしています!
お待たせしているお客様、すみません。。。



よかよか

葬儀葬祭経営コンサルタント(福岡の売店)
ご覧の通り・・・
福岡のご支援先の葬儀社様での打ち合わせです。

思わずニヤリ!

ブログ更新が。。。ままならぬほど、
忙しい、ここ最近です。

それだけ、クライアント様が、
色んな取り組みをスタートさせていただいているということですね。

簡単ブログで、許してください!!



永遠の一番店は存在しない・・・二番手以下がチャンスを狙う

男旅の報告・第二弾。
全国的にも有名温泉となった黒川。
一時期の「ブーム」は去った今でも、
人気があり、夏はどの旅館も、満室。

仕方なく探した他の温泉旅館が、意外にも最高でした!
部屋も、料理も、風呂(当たり前のように「洞窟風呂あり」)も、
パブリックスペース(男の憧れ「薪ストーブ」「ロフト」「天窓」「書斎」を完備)
・・・どれをとっても
「黒川が満室で、逆に良かった!」というクオリティ。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(一番店を追い越す者)
しかも、宿泊費が、黒川の約半値です。

一番店のやり方を勉強して、
良いところはモノマネして、さらに一番店ができないことも追加して・・・。

こうやって「一番店」を追い越そうとする勢力が出てきて、
お客様を知らぬ間に、そっと奪ってゆく・・・。
世の中の「栄枯盛衰」の仕組みが、なんとなく体感できました。

競争は、お客様にメリットをもたらします。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(猫と温泉地)
癒しの世界に別れを告げ・・・
現実の世界に戻りますニャ~。
休みをいただき、ありがとニャ~。



黒川温泉に学ぶ・・・組織は力のあるリーダーが変える

「男旅」、、今年は熊本に。
テーマは、城とラーメンと温泉と。。。

さっそく、黒川温泉を攻略!

過去、「不振」温泉地だった黒川温泉が、
このような「憧れの温泉地」となるには、一軒の温泉宿のご主人の存在がありました。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(黒川温泉と組織のリーダー)
この旅館では、店主自ら岩をコツコツ削って「洞窟風呂」を作っていたのです。
最初、まわりの旅館は、彼を「変人扱い」していたそうです。

でも、不振温泉地の黒川にあって、この旅館だけ、宿泊客が増え続ける。
ついに、各旅館の後継者たちは、彼をリーダーにすえて、温泉の改革に着手する。

「黒川自体が、ひとつの旅館のようになろう」
・街の中の看板も建物も、すべて木で統一。。。ここには原色の看板が存在しません。
・街の中に木をたくさん植える。
・入湯手形を購入すれば、好きな旅館の風呂を3つ巡れる。。。これにより組合に経済力がつき力を持てる。

黒川で売っているお菓子には、ナショナルブランド(カルビーとかロッテとか・・・)は、一切ありません。

黒川全体で、「非日常」のノスタルジック空間を作っているのです。

もし業界自体の規模を大きくしたいのなら、
「業界団体」や「組合」には、繁盛葬儀社の社長を据えるのが、一番です。
持ち回りや「顔役」リーダーは、調整には適していますが、革新と飛躍には向いていません。

「繁盛旅館の秘密を体感しよう・・・」とは、オモテの理由。
真の目的は、コレだー!!!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(混浴露天風呂)

混浴の露天風呂です(笑)
「バーさんの団体がいたら、どうしよう・・・」
「温泉ギャルがいたりして・・・照」
ドキドキしながら、入りましたが、だーれもいませんでした。

「あ!向こうからギャルがキターーー!」と思ったら、
ただの茶髪「ギャル男」でした。。。



高校球児は、親父顏

甲子園の球児は、
「本当に高校生なのか?」と疑いたくなるほど、
みんな、大人っぽく見える。

なぜ???

ハードな練習に耐え、プレッシャーの中で戦い、
必ずしも、報われないこと、全力でもってしても倒せない壁があるということも知る、、、
そういった勝負の世界に身を置いていると、
普通の高校生よりも「オヤジ顏」となってゆくのでしょう。

そして、世のオッサンたちは、
彼らに、自分の姿を重ねあわせ、
立派な「オヤジ顏」の球児を応援する傾向にある。
(軽い、、いや、相当な??ひがみもありながら・・・)

荒木大輔や、斉藤祐樹よりも、
江川、金村や、水野、マー君を、条件反射的に応援している。

桑田&清原なんて、少年からオヤジへと進化する過程が、一番の魅力だったのです。

有名選手ではなくても、
「親父顏」あるいは、オヤジ的素質のある選手を応援するのである。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(夏の甲子園)

今年は、忙しくて、甲子園、行けませんでした。
写真は、3年前、野球好きの友人と観戦したときのもの。
また、来年以降のチャンスをうかがいます。



小さな巨人、夏の伝説

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(小さな巨人)

夏の高校野球で、すごい選手を発見!

単なる野球好きオヤジのブログとなっております。。。

岩手代表・花巻東高校の2番センター、千葉君。
156cmの選手が、身を縮め、打席に構える。
何球もファウルで、粘りに粘って、フォアボールを選び、出塁する。
もちろんヒットも打つ。

一般的な「弱点」を
固有の「強み」に変え、チームに貢献する術を身につけた、素晴らしい選手です。

15打席のうち、7本のヒット、5個のフォアボール、アウトになったのは3回だけ。
なんと出塁率8割。打率7割!!
いわゆる「カット打法」で、ストライクをファウルにしてしまう名手。

野球漫画「ドカベン」の「殿馬君」が、現実に存在したような選手です。

しかし、準決勝直前、審判部から通達が出る。
「カット打法が、高校野球のルールに抵触する可能性がある」
「バント失敗とみなし、アウトにすることもある」と。

これを受け、千葉君は、準決勝で「カット打法」を行わず、
4打席すべて凡退。チームも破れてしまいます。

カット打法を続け、あえて審判に判定を委ねる・・・という方法もあるだろう。
(今の俺なら、そうするな・・・)と思いましたが、
チームと彼は、そうしませんでした。

注意に従い、そして敗北。。。

「なぜ、今ごろ指摘??」
大人の世界の理不尽さ、ルールという圧力、、、
きっと人生で遭遇するであろうこんな経験を、同世代よりも早く経験した千葉君。

試合後、何も語らず号泣する姿に
「大人の世界の理不尽な壁」にも負けた悔しさを、感じました。

泣くな、千葉君!
君が、この夏、一番輝く選手だった!

これからの人生も、力強く生きて欲しいと思います。



果たして、目的は何か・・・

久しぶりの休日、、、
大阪の道を走っていると、ブルン!とライダーが通り過ぎた。。。

む!?
3人乗りか??
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(浪速の猫ライダー・出会い)

むはは!
大爆笑!楽し~い。よくできてるな~。
1人と3匹乗りだった(笑)
オッチャン、お洒落かつお茶目。。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(浪速の猫ライダー・止まった)

永久保存版にしよう。
「写真いいですか?こっち向いてくださーい!!」って叫んだら、
このスマイルを残し、風のように走り去ってゆきました。
どこへ行くんだろう???
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(浪速の猫ライダー・笑顔)

さあ、夏本番!
笑っていただけましたか?
みなさん、楽しく笑顔でいきましょう!

お役に立たないブログで・・・
すみません!

疲れたときや、嫌なことがあったとき、、、
いつか、このページが役に立つかもしれません(笑)
思い出してくださいませ。



男はタフでなければ生きてゆけない、優しくなければ生きてゆく資格がない。

「大海原の決闘・クジラ対シャチ」・・・テレビで見ました。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(クジラ対シャチ)

「クストーの海底世界」とか「野生の王国」とか、小さいころから大好きでした!
少年の心のオヤジは、
今でもこの類の動物ドキュメンタリー番組が、たまらなく大好き!!

シャチが、勇ましくガブッと、クジラを襲うんだろうな~。と思って見ていると、
意外にも、上に乗りかかって、窒息死させてから、ゆっくり、もぐもぐ食べていました。
へーー、体力を消耗せず、アタマ使って仕留めるんだ。。。すごい!

そして、そのシャチ君よりも、感動したのが「ザトウクジラ君」

・一匹の親からはぐれたコククジラの子供が、シャチに襲われる
・そこへ、、、種類の違うはずの「ザトウクジラ」が、助けに来る!
・尾びれ&胸びれで、ドカーンとシャチを攻撃!!
・シャチは、退散。コククジラの子供は命が助かった。。。

ザトウクジラ、シャチに襲われたアザラシを助けた・・・という例も報告されているそうです。
種を超えて、弱者を助けようとする習性があるとのこと。

哺乳類に備わっている本能です。

思ったこと・・・
クジラの本能に負けてなるものか!!

で、俺は、ザトウクジラみたく、なりたい。
コククジラじゃあ、そんなことできないから、コククジラはイヤだ。

「強く」あること、これができなければ、
「優しく」あることも、できない。

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(フィリップマーロウ)
ふと、レイモンド・チャンドラーが生み出した
ハードボイルド小説の主人公・私立探偵・フィリップ・マーロウの名セリフを思い出しました。

「男は、タフでなければ生きてゆけない、優しくなければ生きてゆく資格がない」

ザトウクジラ・・・ハードボイルドな野郎です。



歴史的な背景・・・日本一の薩摩武士の現場戦闘力が、今ここに。

上村葬祭さんが、なぜ「日本一の施行力」なのか?
実は、歴史的な背景にも裏打ちされています。

「相手を目の前にした現場での強さ」は、鹿児島県人=薩摩武士の伝統です。
戦国から明治維新にかけて、最強の武士団こそが「薩摩士族」。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(お葬式の施行勉強会)

古く平安時代には「隼人」と呼ばれた勇猛な人々。

関ヶ原の戦いでは、島津義弘を大将として、西軍につくも「逃げるのは卑怯だ」と敗走せず、
わずか300人の兵で、敵の大軍の正面を突破し、鹿児島まで帰りついた伝説の退却戦。

江戸期も、中央のように官僚化した「サムライ」とは一線を画す、
戦国以来の「武士」の生活を300年間続け、やがて、明治維新の原動力となります。
戊辰戦争、会津戦争、西南戦争でも、無類の1対1の強さを発揮しています。

薩摩武士は、このように教育されてきたそうです。
・言葉よりも、心や行動を重んずる。物事を動かすのは、才略よりも、人格。
・敵に絶対に負けてはならない。しかし、降参した敵には優しくある。
・卑怯・弱いものいじめ・金銭欲・出世欲を、卑しむ。
・無学は、不名誉ではない。議論や弁解が、嫌われ、潔くない人格が、最も不名誉とされる。

「日本一の施行力」の葬祭会社が、鹿児島から出た・・・ということは、
歴史的な視点からしても、必然であり、揺るぎのないものである。
そう確信できるのです。
社員さんとお話ししていても、確かにこんな人が多い。
人間は、風土によっても形成されます。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(鹿児島県上村葬祭・上村伸一社長)
  
「コンサルを依頼するのは、決めてるから~」
「値段は、聞かない、いくらでもいい」
「すべて、常務にまかせる。常務と打ち合わせしたことに、口出しはしない」
(関西人では、考えられない)こんな契約依頼のなされ方。
やはり、薩摩士族や西郷隆盛が、現代にも息づいているように、感じます。



好きだったプロ野球チーム

日曜日、家でゴロゴロしながらチャンネルを変えていると。。。
懐かしい「近鉄バファローズ」の復刻版ユニフォームで、オリックスが試合をしていました。
大ファンの球団でした。今は、もう消滅してしまった、近鉄バファローズ。

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(バファローズの記憶)
T-岡田が、一番、近鉄の匂いがするな~。大阪・履正社高校出身だし。

ちょうど野球をはじめた小学低学年のころ、
日本シリーズで広島カープと戦っていたのを、偶然テレビ見てからのファンです。

悪そうで、、、でも実は優しそうなオッサンが、バチバチ打ちまくる。
イザというとき、男気を発揮する(普段はテキトーだけど)。
そんな個性あふれる荒くれ者のチームカラーが、少年のころから好きでした。

監督は、選手をシバキまくって育てた闘将・西本幸雄や、
近鉄の幾代もの監督に仕えたのち監督となった「仰木マジック」仰木彬。

弱小球団だった近鉄で、300勝をあげた大エース・鈴木啓示。
日本人大リーガーの先駆け・トルネードの剛腕・野茂秀雄。
近鉄らしからぬトレンディサウスポー・阿波野秀幸。
久保、井本、柳田、村田、佐々木、小野、山崎、高村、、お、加藤哲郎も!岩隈も元近鉄!
抑え投手は、
地元・兵庫県の滝川高校から入団して、リリーフだけで19勝をあげた石本貴昭。
山口、吉井、大塚。赤堀元之の投球フォームは、今でも一番美しいと思っています。

打線も強烈です。
赤鬼・マニエルは、阪神のバースに匹敵するくらいの外人でした。
三振も多かったけど、、、ホームラン王・ブライアント(顔がエディ・マーフィー)。
暴れん坊・デービス。タフィ・ローズは、打率・ホームランとも安定してましたね~。
フルスイングが、史上最高に似合う男・中村紀洋。男・石井浩郎。。。
小さなスピードスター・大石大二郎。安打製造機・新井宏昌。ガッツマン・平野光泰。
本物の男前キャッチャー・梨田昌孝。ライバルの有田修三。
小川、栗橋、羽田、佐々木、吹石。。。金村、鈴木、村上、光山。。。大村、武藤、磯部、吉岡、水口。。。

完全個人趣味&自己満足のマニアブログでした、、、すみません!!



なんで読めるんですか?わかりますか?

その1。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(休憩する喫茶店)
この用事が終わったらな、、、
ちょっとだけやぞ~。

喫茶・さぼうる・・・。
ネーミングも雰囲気も、、、今の自分に、ストライク!ど真ん中!

  
第二弾。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(最高の褒め言葉)
あ、そう?
俺の時代が来たね~(笑)。

次、お会いしたとき、この言葉、かけてみてください。
すっごく、うれしそうな顔するはずです。

  
良いゴールデンウィークを!!



喜びはしない、安心するだけ。企業はゴーイング・コンサーン

ご支援先での新規葬祭ホール建設や、新規事業のスタートが、ひと段落し、
いよいよ、完成したモノを、地域のお客様へのお披露目を実施する段階へ。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(葬祭ホール親族控室)
「目標集客人数の、2倍のお客様が集まりました!」とか
「まだ販売促進をしていないのに、毎日5件は相談・入会に来られます」と、
うれしい報告が、舞い込んできます。

手放しに、パーッと喜べばいいものを、、、
ニタ~ッと、、、ちょっとだけ喜んだあとは、
「プラスの要因を分析しなければ・・・」とか
「現場のサービスのほうは、大丈夫か・・・」だの
「今後につなげてゆくためには、下記の点に取り組んでください・・・」
気を緩めるな・・・的、今後も勝ち続けるためには・・・的、、、
説教くさーいメールを、クライアントさんに、返信してしまう自分がいます。

ヤな奴ですよね~。
実は、申し訳なく思っています。。。(すみません!)

これだけ業績が上がっていても、
「喜び」よりも、「ホッとした安心」の気持ちのほうが大きいのです。

サラリーマン・コンサルタント時代からそうでした。
自分の会社の場合でも、同じです。

オモテは、ニコニコ・明るい雰囲気なのかもしれませんが、
本質的には、臆病で、ネクラな性格なんだと思います。

いったい、仕事の「数字」がどうなったら、
心おきなく、喜ぶときが来るんだろう???

アホみたいなことを、真剣に考えたことがあります。。。

コンサルタントとしては、クライアント先の経営者さんが、
経営者としては、当社のスタッフ全員が、
「一生、食うに困らず生活してゆける。」
そんな目途が、ついたときだろうな~。

現時点の自分の価値観レベルでは、そんな結論です。



目の前の相手に喜んでもらうこと、それが基本。

地方で開催されている勉強会でした。
年に5回のミーティングで、もう10年以上も講師をさせていただいております。
今年、第一回目の例会。

ご参加メンバーの皆さん全社が、業績好調なので、とても明るい雰囲気。
前向きな意見が、どんどん出てきます。

業界では「景気が悪い」「需要が減っている」と、
苦戦する会社が多いなか、ここだけは「別空間」の雰囲気です。

かといって、イケイケな経営者さんが集まっているわけではありません。
自分の仕事とお客様を愛する、ごく普通の穏やかな社長さんたちの集まりです。

関わっている皆さんの調子がいいと、こっちの気分も絶好調!  
テンションが高いまま、飛行機に乗り込み、北海道のご支援先へ。。。

ご支援先の「採用広告」のキャッチフレーズ案が浮かんできたので、
目の前にあった「気分が悪くなった人のためのゲロ袋」に、夢中でアイデアを書き込んでいると、
かわいい客室乗務員さんが「もしよろしければ、どうぞ★」と、
メモ用の便箋withメッセージ・カードをくれました。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(手書きチラシレター)

ちょっとした気遣い&手書きのメッセージ・・・
ほんの少しでいいから「相手に喜んでもらえること」を行う、
これは商売繁盛&人生繁盛の大原則だと思います。

  
待てよ・・
こうゆう場合、フクヤマとかが主演のテレビドラマでは、
だいたい、電話番号とかメアドが書いてあるもんだ。。。
誰かのために一生懸命に頑張る、純粋な男の空気が伝わっちゃったかい?おねーさん!

ははーん、裏に書いてあるんだろ? 
・・・
ない。

あ~、透かしたら見えるんでしょ・・・ 
・・・
ない。

ついに、厄年のエロオヤジ、
かわいいシロクマちゃんを分解する暴挙に!!
・・・ヒヒヒ、このなかに書いてあるに、相違ござるまい・・・
・・・
やっぱり、ありませんでした!

フクヤマへの道険し・・・。



食材?いや、店長だそうです。

偶然入った飲食店で・・・。ホンモノだ。。。

「まさか・・・食材・・・??」
ホモサピエンス曰く「店長」だそうです。

お店の繁盛は、コブタ店長のロース(肩)にかかっている!
3ヶ月連続の赤字とかだと、責任とって「食材」になるんだろな~。

「ユー、たくさん食べて、ブタみたいに太っちゃいなよ!」
・・・ジャニーさんみたい・・・
GRL_0106
普通に、ブタ肉料理もメニューのなかにあるんですけど・・・。
コブタ店長、まったく気にかけていないご様子。。。
足を縛られて、クルクル・・・こう・・・回して炙られないように頑張ってね!

GRL_0104
シッポの動きが、めっちゃ早い。
で、この光沢★。毛は意外とカタイ。。。

GRL_0108
「コブタをなめんなよ~」
全体的に、イメージよりもシャープ。。。
で、鳴き声も・・・「ブー」じゃないですね~。「ゴッ!””」って鳴きます。
ゴッ!ゴッ!!ゴーッ!!って。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(コブタ休憩)
見よ!!この颯爽たる後ろ姿。。。

ね、引き締まっていて、シャープでしょ。
意外と。

すみません、、本日、息抜きでブログでした!!



「支援は3ヶ月待ち!」なーんて、言いたいところですが。。。

空をゆく!!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(支援勉強会の入会希望)
キレイな雲の海・・・こんな景色に巡りあえるのは、幸せです。

海にも出現!!フェリーでご支援先に。。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(支援依頼が多数)
「海が似合いますね!」そう言われると、ただただ、うれしい性分(笑)

陸・海・空・・・
お呼びがかかるので、全国どこにでも!!

今月いっぱいフル回転すれば、何とかひと段落できそう。。
と、思っていたら、昨日もご支援先からのご紹介で、新規依頼!!

「新規支援は3ヶ月待ち」とか、、
どこかの大センセイみたいに「品薄感」を演出したいところなんですが、、、
そうゆう主義だけは、好きになれないので。。。

ご紹介でもありますし・・・時間を見つけて動きます!

 
ご支援先の業績を順調に伸ばすことができていること。
今のご支援先に、喜ばれていること。
ひとえに、それが、すべての根本です。

この(怪しい?)社名に恥じぬ、
日本で最強の実務支援集団を目指して・・・
4月以降も着々と、この1点のために、行動を起こしてゆきます。

そういえば、社名の由来を、伝えていませんでした。。。
実は、先輩につけてもらった名前なんです(笑)
もちろん、決めたのは、自分ですが。

そんなんでいいのか?
いいんです!!
だからコンサルタントの存在価値があるのです。
自分のことは見えないものですからね。

社名の詳しい経緯は、また後日のブログで!
ご期待くださいませ。
なかなか面白いですよ~。



震災の記憶・・・涙で食べたドーナツ

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(ドーナツ)

東日本大震災から、昨日でまる2年。

2年前の3月11日(金)。
ちょうど、宮城県仙台市のご支援先を訪問中、この地震に遭遇しました。

写真の「スポーツドリンクとドーナツ」は、
そのとき、避難所となっていた多賀城文化センターで、
ご支援先スタッフの知り合いから「あなた一人で大阪から来てるの?御飯がないでしょう。これをどうぞ」と、お分けいただいたもの。

電気も水も食料も情報も、まったくない先の見えない中、
いただいた「かけがえのない宝物」。

(この人が、もし食料で困ることがあったら、お返しして食べてもらおう)
(これには、手をつけない。お預かりしているだけだ。)
(本当の極限を迎えるまで、絶対に食べない!)
そう誓いました。

  
大阪には、奇跡的に、翌日帰還しました。
やっとの思いでたどりついた山形の空港で、
ポケットに手を入れると、このドーナツ。

「モノを食べれる」ということのうれしさ、家に帰れる安心感と、
まだまだ、あの被災生活を続けなければならないご支援先はじめ皆さんの大変さ、
先に安全な場所に帰る申し訳なさ、、、、
大切な食料を分けていただいたことへの感謝。。。

様々な思いが入り混じって、この「ドーナツ」を食べるときに、
自然と涙が溢れてきました。



男は、何年会わなくても・・・な!(後輩の結婚式より)

先週日曜日、後輩の結婚式に出席。。。
(この忙しいときに~ぃ!)
(しかも、スピーチなんて・・・ヤメテくれ~!!)というホンネ。。

でも、  
チャペルに、新婦さんと新婦のお父さんが登場しただけで、
じーーーーーん
目がウルウル「ハンカチ・ハンカチ・・・」。あー、年とったかなぁ。。。
いや、ホントにいいもんです。

スピーチも、我ながら、なかなか!!
「良かったよ~」「さすがコンサルタントだね~」と、見知らぬ人たちから、たくさん声をかけていただきました!
堅かった会場の雰囲気を、一気に和らげることができました。

ネタは「涙」
彼、熱い男で、泣き虫君だったので!
仕事でのエピソードを、会場の皆さんに即興インタビューしながら、スピーチしてみました。

以降、ご覧の通り。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(泣き虫結婚式)
花嫁さんは、ずっと、笑顔★
花婿が、ずっと、泣きまくり・・・。

えへ・・・うまくいったぞ!

偶然にも、新婦側のご兄弟も「泣き虫」だったので、その後も、とっても盛り上がりました!!

ラストの新郎挨拶も、うまく「涙」ネタで、まとめてくれました!
  ・・・ センタリング上げたボールを、見事にシューーート!!

さすがの連携プレーで、涙と笑いのフィナーレ。
何年か会わなくても、打ち合わせなしでも、呼吸でいけちゃうところが、同じ釜のメシの威力。。

  
あー、今日もいい仕事しちゃったな~。

2人の幸せを、休日のオフィス街の空に願いながら、
ちょっと遠回りして、帰りました。

(仕事が待つ、事務所に・・・)
KC3Z0083



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