2016年11月6日 21:32
お食事しながら、スマホを見てはいけません。
こんな画像を見る羽目になるかもしれないから・・・(笑)
指先を骨折
→元に戻すため、手術で入れた「針金」をやっと抜きました!
こんなのが入っていたんですねー!
そして、、
念願の「鉄板焼き」を食べる。
なぜ「鉄板焼き」か?
指先に、針金を入れていると、
「焼肉」とか「鉄板焼き」、ダメなんです。。
指を、網や鉄板の上に近づけると「熱伝導」で、
指の中で、針金が熱くなり、なんとも言えぬ痛みがあったのです。
てことで、
怪我には、気をつけましょう!
・・・・
かっこつけてやろう、、いいとこ見せよう、、と
練習でやっていないことを本番でやると、怪我しますね。
2016年10月22日 22:15
セパの雌雄を決する「日本シリーズ」が開幕。
今年は、広島と日本ハムの対戦。
双方とも、注目の選手が在籍し、特徴が際立ったチームなので、
近年稀なくらい楽しみな日本シリーズです。
また、若者たちがプロ球界に入る「ドラフト会議」が開催され、
引退、契約を切られてしまう選手たちの去就に注目が集まるのも、この時期です。
<秋の野球譚・その壱>
横浜ベイスターズの三浦選手の引退の当日、こんな新聞広告。
この広告料金は、ン千万単位の高額媒体です・・・。
近年、ベイスターズが躍進してきた理由が、垣間見えます。
会社のバックアップ体制、チームのために献身的な年長選手を大切にする姿勢・・・。
数年前から、横浜の市内を歩いていても
「ベイスターズは強くなりそうだな~」という予感は、肌で感じることができていました。
<秋の野球譚・その弐>
ドラフトで「僕はプロには行きません!」とか。
「このチームしか行きません!」という選手は、最近、少なくなりました。
その是非はともかく、結果から考察すれば
「人から求められているときに、自分を売ったほうが成功する」とは、感じます。
プロ入りする若い野球選手を見ても、一般企業の人事でも、同じです。
最低限の条件が整っているのに「自分を欲する人からのリクエストを拒否」して、
「自分の我」を貫いて成功した人は、本当に、ごくわずかです。
食べ物に「旬」があるように、自分のキャリアにも「旬」があるのです。
自分の「旬」を、自分で判断することは難しく、他人の判断が、それを示してくれる。
だから、私は「声をかけていただけるところ」には、できるだけ素直に行くことにしています。
<秋の野球譚・その参>
ラストは・・・野球マニアの「あるある」ネタ。
アマ球界の選手には、ニックネームがつくことがあります。
「××の〇〇」と。
たいがいの場合「××」に「地域名」が入り、「〇〇」に「プロ野球選手」の名前が入って構成される。
「群馬のイチロー」とか「九州のバース」・・・と。
太っている、長距離打者は「××のドカベン」となる。
太っている、長距離打者が、左打者の場合には「××のバース」
細身の体系の左打者が、打率が高く、足が速いと「××のイチロー」となって、
左打ちの長距離打者で、顔が男臭いと「××のゴジラ」となる。
太っているのに、ストレートが速い左腕投手は「××の江夏」で、
スリムで長身の好投手は「××のダルビッシュ」。。
史上最も印象深いニックネームは・・・「島根のジャイアン」。
何年か前の、開星高校・白根君。
打って投げて、存在感抜群だったな~。
確か、プロに入ったはずだけど、その後、元気かなー。
2016年10月9日 22:49
本当に、
どうでもよい話なのですが・・・。
和菓子屋さんの包装紙が、なぜだか、大好きなのです(笑)
「匂い」=お菓子の匂いではありません!紙の匂いです。。
「音」=包装を開けるときの、乾いた音(パリパリでもシャカシャカでもない・・・言葉にできない音!)
「手触り」=絶妙の硬さとコーティング。。
幼少期のノスタルジーかな?
なかでも、
この店の「包装紙」が一番好き!
ちなみに・・・私の出身地・加古川市のお隣、
姫路市の「御座候(ござそうろう)」という会社の「御座候」という店の「御座候」という商品。
全国的に言うところの「回転焼き」ですが、
姫路~加古川の人たちは、回転焼きそのもののことを「ござそうろう」と呼びます。
「社名=商品名=アイテム名」という究極の単品商売。
もちろん、美味しいんだけれども・・・
包装紙が好き!
2016年10月2日 23:39
クライアント葬儀社の経営者の皆様の間でも人気・・・大河ドラマ「真田丸」
ご支援中にも、話題にのぼります。
中でも、草刈正雄演じる「真田昌幸」が人気。
先週、病死してしまいました。
写真は、関が原直前、親子別れて戦うことを決めた「犬伏の別れ」の回での、
一番のお気に入りの表情。
これから起こる戦いに胸躍らせ、
「良き策じゃ・・・」と、父を超え成長した息子たちに満足していることが、入り混じった表情です。
草刈・昌幸が、ドラマの中で発した
「お気に入りフレーズ」を、書き留めておこうと思います。
「負ける気がせん」
・・・合戦前に作戦を述べたあと、何度か出てくるフレーズ。
「心得は一つ。軍勢を一つの塊と思うな。一人一人が生きておる。
一人一人が思いを持っておる。それを、ゆめゆめ忘れるな。」
・・・来るべき大阪の陣で徳川軍と戦う策を、信繁に伝えた後、兵法の極意として。
「ワシが立てる策に、場数などいらん」
・・・信繁の「自分は経験不足なので、その策を、実行できないのではないか?」との心配に対して。
「しかしワシに言わせれば、韓信は馬鹿だな」
・・・背水の陣の狙いを、書物に残されては、もう誰も背水の陣はできない、と。
「朝令暮改で何が悪い?より良い案が浮かんだのに己の体面のために、
前の案に固執するとは、愚か者のすることじゃ!」
・・・敵方に翻ることを室賀(黙れ!こわっぱ!キャラの西村雅彦)に責められて。
「武田は滅びるぞ」
・・・全員の前で「この安房守がいる限り武田家は安泰です」と言った後、別の場所で息子2人に対して。
「いや、ワシもそう思うんだ」
・・・「武田が滅んだことは自分の不甲斐なさ」と自分で言った後、「父上には非はありません」と信幸が言うと。
「誰が言ったんだ?」
・・・「自分の作った城は落ちない」と言っていたことを。
「ワシの本心を言おう・・まったくわからん!」
・・・本能寺の変のあと、誰につくのか?
自分の孫に対して、
いじめてくる相手を倒す策(謝るふりをして噛みつき、手に棒を仕込んでおいて殴る)とか、
正面から戦っても勝てない鬼に、
桃太郎が勝てる方法(犬を使者として送り、味方と嘘をつき、
鬼を安心させてから、鬼ヶ島に乗り込む)を、教える昌幸。。。
コンサルティングの現場でも「小が大に勝つ策」を立案することが多いので、
真田昌幸は、以前から、大好きな戦国武将でした。
この人物を、これほど上手に描写してくれたドラマと俳優は、過去にありません。
そして、、このセリフ。
「ワシは、決めたぞ、織田につく!」
これは、普段の生活でも、しばしば、使っております・・・笑
「ワシゃ、決めたぞ!鼻をかむ!」
「ワシゃ、決めたぞ!歯を磨く!」・・・・と、何でも応用可能なのです。
2016年8月21日 21:09
ほほーーう!!
「世界一、やさしい男」が作るお菓子。。
こんな看板を作るとは・・・やりますね!
経営者としても、男としても、とても興味があります。
なら、食べてみようじゃないかー!
想像通り、店内には、お客様が溢れていました。
2016年8月7日 21:31
この夏、高校野球・大阪代表となった履正社高校の投手・寺島君です。
炎天下のなか、地方大会に行ってみてきました。
最近の中では、一番の好投手では?
ギリギリまで体を開かずに投げる豪腕サウスポー。
フォームもカッコイイです!
地方大会の戦いぶりを見ていると、
激戦区・大阪でも、余裕を持った作戦。
今年は、大阪代表に期待が持てます。
神奈川の横浜高校も、相当強そうですね・・・。
・・・
スタンドで、見知らぬ野球マニア同士で会話していると、
「私、寺島の祖父ですねん・・・」
ナナメ後方の方が、ナント、寺島君のおじいさま!!
こんなのも地方大会、ならではですね。
高校野球も、オリンピックも、選手・関係者の皆さん、
頑張ってください!
2016年8月4日 21:41
事務所のある「塚本駅」が、一年のうちで最もにぎわう日が、今週の土曜日。
淀川の花火大会。
写真は、淀川の河川敷が「祭りのまえ」のワクワク感を、静かに醸し出してる夕暮れ。
花火の打ち上げ台が浮かび、観客席が設けられています。
本当に、どうでもいい話なんですが・・・(たまに共感してくれる人もいる・笑)
好きな歌は、桑田圭祐さんの「祭りのあと」
「情けない男で御免よ、愚にもつかない俺だけど・・・」
「恋も涙も純情も、生きるためには捨てよう、今日も汚れた人ごみに、背中丸めて隠れてる・・・」
「悪さしながら男なら、粋で優しい馬鹿でいろ・・・」
歌詞とメロディーのバランスが、
自分の内面にマッチしている歌。。。
「マイソング」のひとつです。
2016年7月14日 20:52
「付き合う前のカップル」「今夜は盛り上がろう!」とある日本酒・飲み比べプラン。
はて・・・・?
どんな意味があるんだろう?
皆さん、正解、わかりますか?
考えてみてくださいませ・笑
答え(・・・私なりの仮説)は、週末に!
すみません!
ヘビー級なくらい「読んでも無駄」なブログですね。
2016年7月3日 22:37
採用とか、人事がらみで・・・
マツコ・デラックスさんが、番組の中で言ってたコメントを紹介。
トーク相手は、素人のギャル系の女性。
「今、やってる仕事が嫌になりそうになったら、どうしたらいい?」という質問に対して。
マツコさん
「あのねー、これ、絶対みんなあるんだけど・・・
諦めないで、ずーっと続けていると、もう一歩先に行けるのよ。
だから、イヤだと思ってもいいから、我慢して続けてると、その先に行けるの。
それで、我慢できない人は、その先に行けずに、終わっちゃうの。
いっぺんは、我慢したほうがいいと思うよ。
何度も何度も、これは違うと思ったら、辞めてもいいけど。
違うと思っても、絶対、続けたほうがいい。」
マツコさん、
実は、好きなんですよねー(笑)
コメントが、イチイチ的確!
出ている番組があると、ついチェックして観てしまう・・・。
いつか、からんでみたいな~。
自分が、なんて言われるのか・・・興味あり!
「ダメ男ねー」って言われるか?
「コイツ、一筋縄でいかないわよ」と言われるか?
「ツマンナイ男ねー」と言われるか・・・?
2016年6月18日 22:26
イチロー選手、日米通算4257安打達成!
おめでとうございます!
説明する必要のないほどの記録と伝説、エピソードに彩られた野球人生。
とてもおこがましいことですが、
ひそかに自分に重ね「心の支え」にしていることがあります。
それは、、、
時折、インタビューなんかで見せる、
ちょっと子供っぽい(大人げない?)言動です・笑
同じ大リーガーだった松井秀樹選手の「大人の言動」と
比較されることもあります。
細かいことが気になり、スジの通らないことには腹が立ち、
自分の本心を隠して、表面上で折れることができない。
「虎の威を借る狐」とか「口先だけの人間」
「本来なすべき仕事をしてない人間」に、批評や邪魔をされるのが、大嫌いで、
悔しい気持ちをバネにして、頑張る・・・。
そんな部分が、いつも記者とのやりとりに顕現している気がします。
少し、自分に似ているところがあるのです。
で、、、
細かいことが気になるし、すぐイラッとするし、
「クッソー」「アンニャロウ」「やり返してやる・・・」とか、
しょっちゅう思っている嫌な自分。
でも、こうゆう男だからこそ、
いいモノを作れるんだ!
いい仕事ができるんだーー!
な~んて、
勝手に、自分の短所を、
恐れ多くもイチロー選手に重ねて、納得しているわけです。
「松井選手」の対応ができるようにならなきゃな~と、思いながらも。
イチロー選手、50歳まで現役で、ヒットを打ち続けてくださいね!
2016年5月29日 18:22
年に数度訪問する、某地域での晩御飯。
閉店近くの、その店は、
元気で、笑顔が素敵なお兄さんが、マスター。
メニューを見て、チャーハンが「一番商品」と、見切ったー!
「並盛」「大盛」「特盛」「超特盛」・・・とある。
ここは、「大盛」で勝負!!
そして、、コレがどーーーーんと。
(これは・・・大盛以上だよね・・・)
「今日は、もう注文終わりなんで、サービスです!」
見た目通り、気のいいアンちゃんの「心意気」。
よし!
では、その心意気に応えよう!!
と、食べ始めましたが・・・
食べても、食べても、減りません。。。
完食まで、わずか・・・本当に、あとわずかまで、迫りながらも、ギブアップ。
言語に尽くしがたい、敗北感・・・。
「申し訳ない・・」と、思いながら、お会計。
兄ちゃんのお母さんらしき方が、レジに立っていました。
「1380円です」
(おや・・・、高くない??)
これ、、、、特盛か、超特盛の料金を、請求されてるんだな~。
「心意気」を、正規に注文したものと、勘違いして精算したみたい。
・・・兄ちゃんに助けを求めようと、調理場を見るけど・・・
洗い物を終えて、裏手で子供と遊んでやってるし・・・。
こんなとき「おい、ちょっと待て!」と言えないのが、
根っからの大阪人じゃなく、兵庫県の地方都市、出身者・・・。一応、関西人なだけ。
うまいチャーハンと、兄ちゃんの心意気までは「晴れ」
食べ切れなかったこと、正規料金を払わされたことで「雨」。
「晴れのち、雨」の晩御飯でした。
2016年5月21日 21:38
クライアント先の新店候補地の現地視察と、
早期回収のための条件整備の打ち合わせが、早く終わりました!
時計は、午後2時。
フ・フ・フ
それならば・・・。
「城攻め」を・・・。
標的は、この城。
岐阜城!
歴史好きの間では、有名なお城なのです。
「美濃のマムシ」斎藤道三の居城であり、
軍師・竹中半兵衛が、ほんの少人数で主君・斎藤龍興から奪い、
無欲にも、すぐ主君に返してしまった城であり、
織田信長が、天下取りの拠点とした城・・・。
その後、幾度も歴史の表舞台に。
山頂にある天守閣までは、
通常は、ロープウェイで行くのですが、
そこは、憧れの「岐阜城」。
「この難攻不落の天然の要塞を、どうやって攻めたのか、確かめるのだ」と、
自らの手で「攻め落とす」ことに。
ロープウェイ乗場の係員さんの親切心を、ことごとく突っぱねて。。(すみません・・・)
「その重たそうな鞄を持って登るのは、無理だよ」
→(かたじけない。されども、先人たちは、これより重い甲冑を身につけ、進軍したのでござるゆえ・・・)
「今日は、雨だから、止めたほうがいいよ」
→(このようなときこそ、敵は「攻めて来ぬだろう」と、油断しているのでござる・・・)
「傘をさして登るのは、大変だよ~」
→(これは、傘のような槍でござる・・・)
最短で山頂に着くことができる、峻嶮な道を選び・・。
「老人には、無理」とか、情け容赦ない、注意書きが、なんとも雰囲気を醸し出します。
もはや、道とは言えない難所の連続。
これは、攻めにくい・・・。雰囲気あるなあ・・・。
2016年5月8日 21:29
何回か前のブログで、ご紹介した
「飲食店のメニューにあると、私が、つい注文してしまう魔法の枕詞」
「生」「自家製」「焦がし」「炙り」「名物」
・・・5つのうち、4つが揃っていました!!
何かに引き寄せられるように、入店。
これです、これ、
やっぱり外しません!
2016年3月29日 22:18
タイトルは、
上記2名のうち、どちらかのセリフです。
「あぶない刑事」、、、映画館に、観に行きました!
ストーリーは、たいして面白くないことは、わかっていながらも、
もはや「義理」みたいなもんです。
タカとユージは、
私が中学生のとき、テレビドラマの世界で、出会った憧れの存在。
大人になったら、かくありたい・・・。
そのためには、
まず、何かひとつ、人が認めてくれる腕を磨かなければ・・・と思っていました。
今でも、記憶に残っている台詞も、多数。。。
・維持費が掛かるぞ…女と車は
・そういう台詞は、まともなデカに言え!
・俺達がカッコよすぎるからじゃないの?!等々。
多少、お行儀が悪くても、
本当の大切な目的のために、腕が立って、
仲間を大切にすれば、オーケー。
強く、優しく、カッコよく・・・。みたいな、悪しき?価値観の原点の一端は、
きっと、この2名にもあります。
2016年3月20日 10:37
何年か前のブログでもご紹介しましたが、
松田優作主演のドラマ「探偵物語」は、ベストドラマのひとつ。
そして、松田優作だか、主人公の工藤俊作だか、
良くわからない、両方があわさった存在は、20代前半から憧れの存在です。
二十歳くらいまで、コーヒーを飲めなかった自分が、
このドラマで、コーヒー大好きな松田優作を見て、無理にでも飲むようになった・・・というのが、
コーヒーを飲むようになったきっかけ。
しかも、
「コーヒーに砂糖とミルクは入れない主義!」という台詞に影響され、
いきなりブラックで飲むことに。。。
探偵「工藤俊作」は、コーヒーにうるさくて、
独自のブレンドがあって、それを注文します。
・ブルーマウンテン 3
・キリマンジャロ 2
・モカ 1 の割合。
・・・合計が5にも10にも、ならないんだけど・・。
「優作ブレンド」を、飲むために、コーヒー豆を買いました。
毎朝、少し気合が入ります!
・・・
今は、2人の息子「松田龍平」と「松田翔太」のほうが有名で、
「優作は、なあ・・・」なんて言えば、昔話になってしまう。
私が若い頃、「武豊は・・・」と話すと、
父親が「お父さんの武邦彦のほうが凄かった。名人と言われてなあ・・・」
「逆鉾、寺尾の兄弟が・・・」と話すと、
「あのもろ差しは、お父さんの鶴ヶ嶺ゆずりやなあ・・・」と、父親が返してくる。
歴史は繰り返す。
もう、そうゆう年齢になってきたんですねー・笑
2016年3月17日 14:29
ジャンボ機よりも、
なぜだか、プロペラ機に乗っているほうが、安心できるのです。
大きな構築物や、移動手段、
大きな組織の中にいるほうが、不安。
もしも何かが起こったとき、
自分では、どうしようもない部分が大きすぎるから。
プロペラ機なら、墜落しても、
なんとかなりそうな気がするだけ。
「生き残る」ちょっとした自信がある・・・ということなんです。
大きな組織の場合も同じ。
自力で、何とかできる余地がある大きな組織なら、不安はないけれども、
その余地がなくなり始めると、不安を覚える。
前職の船井総研を卒業させていただいた理由のひとつは、これ。
プロペラ機が、何台も、およそ同じ方向に向かって飛んでいた・・・みたいな会社が、
「まとめてジャンボ機に乗せる会社」になってゆきそうな気がしたから。
確かに、そうしたほうがメリットは、大きい。
上場会社は、株主のために株価を上げることが、主目的となるから、仕方ない。
本当に、どうでもいい話です。
一見、安全に見える「大船」に乗るよりも
一見、危険そうな「小船」に乗り込んだほうが、
自分の力が、作用していることを実感できるし、
かえって、そのほうが安全なんじゃな~い?
という、変人の変な価値観のお話しでした。
2016年3月5日 9:27
出張中、雪国を、新幹線で通過中。
寒くなると、頭の中をぐるぐる駆け巡る言葉を、ご紹介します。
「苦痛を苦痛し、喜悦を喜悦す」
「苦楽超然」
これは、精神療法の先生である、森田正馬・東京慈恵会医科大学名誉教授の言葉です。
「うつ」の治療を受けたことのある葬儀社の社長さんに、
7~8年前に、教えてもらって、知った言葉です。
「苦しいときは、ただその苦しさを、嬉しいときは、ただ嬉しさを、そのまま感じる」
「森田療法」の治癒の基本思想は、「あるがまま」を、受け入れることにあるそうです。
「薬を投与しない」治療法が有名で、WHO(世界保健機構)が、幾度か見学に訪れたこともあり、
当時、京都の三聖病院で、実践されていました。
一般人も参加できる講座もあったので、行ってみたことがあります。
すると、そこはとても印象的な空間でした。
戦時中の木造校舎のような建物。中庭には、草木が生い茂り、池があり、
そこに泳ぐ金魚を、患者さんらしき人が、じーっと、眺めている・・・。
「しゃべる人は、治りません」という手書き文字の貼り紙・・・。
講座では、禅のような、宗教のような話を聴きましたが、
内容は、ほとんど覚えていません。。
「嬉しいとき、嬉しさに浸るように、
苦しいときには、苦しさに浸るようにすれば、いいんだろうなー」
神経症と無縁な私(現在のところは・・・ね)は、
気楽な解釈で、実際の生活に取り入れることにしています。
寒いことが、苦手な私は、
「寒いの、イヤだなあ。もう!寒い、寒い!!」と、やりたいところを、
「寒冷を、寒冷す・・・。寒冷を、寒冷す・・・。」
「只々、寒さがここにあるだけなんだ。。。冬らしくて良いなあ。
この寒さは、夏じゃ味わえないよ(当たり前ですけど)。
やはり冬は、こうでないと!」
自分ができる防寒対策をやったあとは、
心の中で、こんな言葉を唱えています。
そうは言っても、もうすぐ
「花粉症を、花粉症し、花見を、花見する」春がやってきます。
花粉症は、進化した人類であることの証なんだぞ~。
2016年2月29日 21:32
東京出張のホテルの近くにある中華料理屋さんにて、
注文したギョーザが。。。大きい!
それほど、美味いものが作れない飲食店の場合・・・
とにかく大きな商品“ジャンボ”○○を、
一品だけでもメニュー化すれば、繁盛する!
盛り付けの「立体感」で、お客様を驚かせることもGOOD!
あとは、、
自由に使える「こだわり調味料」が卓上に並んでいる店も、繁盛する。。等々。
専門領域外である飲食店の分野で、
ローコストで繁盛店を作る方法について、
偏見に満ち溢れた独自の持論が、私のなかに数々あります。
・・・・余談ながら、こちらは、好みの問題です。
飲食店のメニューに書かれていると、私が、つい注文してしまうフレーズをご紹介。
「炙り●●」
「焦がし●●」
「自家製●●」
「名物●●」
「生●●」
●●に、どんな商品が入っていても、約80%の割合で注文してしまいます。
「飲食店・魔法のフレーズ」です。
私にしか、通用しませんが・・・。
2016年2月2日 8:40
和歌に良く出てくる「有明の月」とは、
明け方の空に輝く月のこと。
最近、毎日のように「有明の月」を見ながら、
朝6時台に、家やホテルを出て、クライアント先に向かいます。
「それでは、一句・・・」と、いければ、格好いいのですが・・・申し訳ありません。
時間的にも、能力的にも、難しい。。
本日も、6時から、仕事に出かけます!
おかげさまで、忙しい・・・。
2016年1月17日 22:56
最近、
地域の葬祭組合様や、有志団体様からお声がかかり、
講演会に、ゲスト出演させていただくことが、多くなっています。
講演の場合、
普段にも増して「時間に遅れること」は許されませんので、
早めに、現地入りするようにしています。
そして、
会場の周辺を、講演のシミュレーションをしながら、
ひとりで散策します。
昼ご飯、食べなきゃ。。。と、
本日、見つけたのも、なかなかの名店でした!
我ながら、
繁盛店を見つける嗅覚、恐るべし!
おみくじが「末吉」だった割には、
年明けから、ツイています。
体に良くないとわかっていながらも、
デミグラスソースが美味しすぎて、全部飲み干してしまいました。