怪我の功名
休日、バスケの試合の昼休憩中。
「フォトジェニックな1枚を・・・」とパチリ。
しかし、このあとの最終戦で、膝をグキリッ!
あらぬ方向に曲がったし・・・。
あー、やってしまった・・・。
ちょうど、去年のこの時期、指を骨折したんだなー。
で、パターンは、まったく同じ。
「チャーーーンス」と思って、
味方からの凄いスピードのパスを取りに行こうとした。
きっと、仕事でも、同じ。
色気を出して、無理にとろうとすると、こんな目に合うんだろうな。暗示してくれている。
敵は、外にいるんじゃない。
自分の中にあるんだ。。。2年連続で、怪我をしないとわからないダメ人間。
そして、もうひとつ。
(実は、これを書いて、残しておきたかった)
整形外科に行って、診てもらったとき、
先生が
「実業団でやってるの?」
だってーーー!!
ふふーーーん、そう思っちゃったのですか、先生!!
怪我をしているのに、かなりご機嫌なのです。
リップサービスだったりして?
もしかして、マニュアル化されてたりして・・・。
「客層別・相手を喜ばせる、わざと間違う質問」
葬儀の営業でも、なんか特集できそうですねー。