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信頼が仇となる??勝ちたいなら、徹底的に勝つように!

さて、、
投票が、一週間後になった都構想。

現状維持か、都構想実現か。。。
前回2015年の、否決の結果分析は、このようであった。
こちら
今回、どうなるのか?

選挙前になると、書いてしまう政治ネタを、楽しみにしてくれているクライアントさんもおられるので。。笑
今の大阪の空気感と個人的な感想を、お伝えしたい。

まず、
都構想推進派・日本維新の会に所属する吉村知事のメディア等への露出が、
減りすぎていないか?
もっと、戦略的に、露出を多して都構想をPRしなきゃ、負けるぞ。。。
(この点、小池のオバちゃんのほうが、1枚も2枚も上手だなー)
勝ちたいなら、なんで増やさない?
勝負には「これでいい」は、ない。
安心したら、負ける。
吉村さん、松井さんの講演場所を事前に公開しない(=密を避けるため)
という戦法にも、疑問だ。すでに、勝者の目線になってない?
反対派の地上戦(ビラ配り、街宣)活動は、鬼気迫るものがある。本気だ。
「良くしよう」よりも、
今の生活が保障されなくなることを避ける
「奪われたくない」「しがみつく」パワーのほうが、強いんだ。。。甘くみてないか?
という、職業柄の、参謀的見解。
表面上、クリーンに勝とうとしすぎていて、危険を感じる。
裏では、公明党を味方に引き入れているが。(笑)

次に、
コロナ禍の吉村人気は、絶大。
しかし、大きな人気と信頼があるがゆえに、
「吉村さんやったら、別に、都にしなくても、うまくやっていけるんちゃうん?」
中間派には、こんな空気が漂っている。
都じゃなくても、府と市であっても、
現に、うまくやっている吉村治政の現状に満足している空気がある。
だから、変化しなくてもいい。という空気もある。

で、
これに関連しそうな、最近の個人的な「事件」を伝えておく・・・
何故だか、私の住んでいる区だけ、バスケができない。
区長が体育館の使用を、この期に及んで、未だに禁止している!!
他の区は、ほぼ全て再開している。にもかかわらず・・・。
理由の説明は、、ない。

つまり、
都構想が実現すれば、
「選挙に勝つことが上手い」「バカ区長」が、トップに立つ可能性がある。
そうすると、こうゆう悲劇が起こりやすくなる。。

少なくとも、全体を見てくれている人がいれば、
平均点の判断はしてくれる。

てなわけで、都構想。。
今回も、危険信号じゃない??
 
庶民としては、自分と自分の関係者が、
政治が、どっちに転んでも良いように、対策をしておくだけだ。

バスケについては・・・ちゃっかり、手下のツテで、
違う地域の体育館の、別チームに、合流させてもらっています。
しかし、参加メンバーのレベルが高い・・・。
単に健康を維持したいだけの47歳のオヤジに、容赦なく20代の若者が襲いかかってくるが、、
受けて立つしかない、やるしかない!笑



経営は、度胸と技術

中学から高校にかけて、
銀幕のヒーロー・ジェームス・ディーンに憧れた世代である。
映画を見て、写真集や、伝記を買い・・・
写真集が、カッターで切り取られているのは、
生徒手帳に入れていたからである。

「理由なき反抗」という映画に「チキンレース」の場面が出てくる。
若者二人が、喧嘩の決着をつけるために、
断崖に向かって、バイクを並走させ、先に飛び降りたほうが負け。。というレースだ。

ギリギリまで、アクセルを踏み続ける「度胸」と
死なずに生き残るための「技術」も必要なのである。

経営も同じだ。
「度胸」と「技術」のあるほうが、勝つ。



人生の選択肢。もしも、やり直せるなら、どこに戻りますか?

私は、基本的には、どこにも戻りたくない・笑。
ベストでラッキーな人生だ。と思っている。

だから「戻れるとしたら・・・」は、
「もっと、良くなっていたかもしれない」という選択肢である。
欲深い男である。。笑

ひとつ挙げるとするならば・・・
「中学1年生、部活動の選択」である。
バスケ部に入らず、
野球部に入る選択をしていたら・・・。どうなっていただろう?

私の生まれ育った加古川市では、
小学生の男子は全員、地域単位でソフトボールチームに所属し、
女子は全員、バレーボールをする。
1つの小学校区の中で、6~7チームがある。
これ以外の活動はない。
所属しない子は、文化系・オタク系・ヤンキー系、いずれかの道へ進むことが多い。

中学に上がると、近隣3つの小学校が一緒になり、
ソフトボールで腕に覚えのある男子は、野球部に入る。
野球部に入るメンバーは、
各チームのエース投手や3番・4番や、1番バッターがゴロゴロ。。
総勢30~40名。

中西少年は、野球が好きで、
いつも上位を争うチームのレギュラーメンバーではあったけど、
5番か6番を打つ、ファースト。
このメンバーの中では、レギュラーになれる自信がなかった。

「バスケ部なら、レギュラーになれる」という根拠のない自信があったので、
(憧れのスター同級生が、うまいなあと言ってくれたし)バスケ部に入った。
※ただ、バスケ部も、
総勢30~40名で、結果的に、競争率は野球部以上・・・笑

つまり、私は、中学1年生の時点で
「好き」を捨てて、「勝つ」を選択したのだ。
感情よりも、理性を働かせ、打算的な選択をした。

中学校1年生の当時は、
体力も、知力もなく、自信がなかったけど・・・
その後の自分の成長力を、友人たちと比較して、
相対的に見れば、
野球部でも、イケてたかもしれない。。
いや、
潰れていたかもしれない。。

どうなってただろう?
なーーんて、思うわけである。

「好き」で「勝つ」という理想形が、できていたかもしれない。。

この捨てきれない思いから、
大学では、野球サークルに入ってみました!
見てください!この打率を!!驚異の6割9分ーー!


だが、
規定打席に到達していない。。笑
その理由は・・・
(次回に続く)



色んな業界のコロナ対策・万全ポスター

各社の「コロナ対策」PRが、
進化してきている。。

人気カフェ:
お客様へのお願いと、当店の取り組みを、分けたバージョン。

パチンコ店:
以前のブログで、
目の敵にはされている「パチンコ店」であるが、
私は「優れている」と、一目置いていると書きましたが・・・
さらに、進化していました。笑
これでもか!!の品ぞろえ。

ビジネスホテルの客室にも・・・
より細分化された部分にまで、拡大です。

「商品力」で、引っ張り込むこと。
プラス、このような安心感を与えることも、
冬に向かっての運営には必須であろうと思います。



今年の夏の花火大会!

前日のブログで、毒づいた後は、
爽やかなネタを・・・

ご支援先の事務所入口にて
ウエルカムボードで、お迎えしていただきました!

花火も、夏祭りも、ない夏。。
でも、
私には、今年、この花火があったので、最高の夏でした!

各店舗に、ご来店されるお客様にも、
同じことをしてあげてくれてるといいなあ~!



忘れちゃならないこと ~もし自分が経営者だったら・・・

かわいいディスタンスと出会いました!
パウチされた貼り紙よりも、断然、こっちのほうがいいですね。

どうでしょうか?
葬祭ホールでも・・笑
動物ぬいぐるみの代わりに、
菩薩像?如来像?四天王?十二神将??

   
本日は愚痴・・・&自分も気をつけたい教訓です。
 
コロナの真っ只中の4月「きっと大変だろうなー、少し助けてあげよう」と、
マッサージ屋さんに行って、「回数券」を買いました。

「家賃の足しくらいにはなるだろう・・」
「大変でしょうが、乗り切ってくださいね」の気持ちで。

そして、8月・・・
このお店に行って、この回数券を使おうとすると・・
「有効期限が3カ月でして、、期限を過ぎていまして、使えません・・」とのこと。

あちゃーーー!!
やってしまった。。。

しかし・・・あのとき、助けてあげようとしたことが、
仇になってしまった・・・涙

 
実は、
最近、ちょっと似たようなことを、ご支援先の社長が話されていました。

飲食店応援クーポン(先払いの回数券)を、コロナ中の春先に買ったこの社長。。
私と同じ「少しでも助けになれば・・」という気持ちで。

7月、そのクーポンを飲食店で使ったそうですが、、
そのときの店員さんの反応が、
(あ~~。。無料券ですかーー)(お金が入ってこず、残念)的な
雰囲気を醸し出したものだったそうです。

回数券を買った側が
「なんだか、すみません・・・」という気持ちになってしまいました。
でも、困っていたときに、助けたつもりだったのになあ。。とのこと。

 
人は、時間が過ぎれば、記憶が薄れてしまう生物である。
それが、長所でもある。
しかし、、当時と同じ感覚を、忘れてはならないことも、たくさんある。

もしも、
自分が経営者だったら、どうゆう判断や行動をするのか?
という視点で、全スタッフが
「期限切れの回数券」や
「期限が切れていない回数券」への対応ができるようになると、良い会社になる。



遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す。も、毎年同じ

前職の船井総研時代、
月に1度の全社会議の際、発刊される「社内報」に、
リーダーが、文章を書くコーナーがありました。

ひと月につき、5~6人ずつ、各部署のリーダーが
近況報告や、最近のトピックスなどを書きます。

これが、年に1度くらいのペースで、回ってくるので、
「労力と効果」を打算的に判断し、いつも同じ内容を掲載していました。
その内容が、こちらです。
↓↓
遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す。
遠くをはかる者は、
百年のために杉苗を植う。故に富有なり。
近くをはかる者は、
ただ眼前の利に迷うて、
まかずして取り、植えずして刈り取ることのみ。故に貧す。
以上、二宮尊徳の言葉。
チームメンバー全員で「遠くをはかり、苗を植え、富有る者」となるべく邁進中です!
↑↑
おそらく、各リーダーの寄稿文の中で、最も短文であったと思います。

「目の前の利に迷い、刈り取るだけ」ともとれる会社体質への
「アンチテーゼ的な意味合い」と解釈できる内容であったため、
会議で社内報が配布された後、時々
心ある上司、同僚、後輩から「中西さん・・・(ニヤリ)」と、声をかけられる・笑

毎年、同じ内容。。ということに、気づいている人は、
編集者である総務部スタッフも含め、ほとんどいなかった。笑

500人規模の会社の
月1回の社内報の寄稿文コーナーの一人の内容が、毎年同じ。。
「気づくか、気づかないか」
「気づかないだろう」という仮説を確かめる意味でも、実験していました。

もちろん、遠くをはかり、苗は植えていましたが・・・
嫌味な社員だったでしょうねー。。



七夕の願いは、ひとつ。。毎年、同じです

毎年、7月7日=七夕が近づくと、
当社が入居しているオフィスビルが、
1階ロビーに、笹と短冊を用意してくれます。

今年は、忙しくて、願い事を書くタイミングがなかったのですが・・・
7月7日の夜中、オフィスに戻ると、
スタッフさんが、用意してくれていました。

願い事は、毎年、同じ、この内容。

追っても、追っても、
追いつかないかもしれない夢・・・・。
でも、しつこく、しつこく、しつこーーく、追いかけ回します!



コロナは、時間を一気に早めた。

クリーニング会社の工場長は、号泣していた。。

コロナの影響で、担当工場の閉鎖が決まり、
会議で発表されたときのことである。

これまで、苦楽を共にしてきたスタッフたちは、
おそらく、職をなくすであろうこと。
その場が、なくなること。
過去の思い出や、人の顔が思い浮かんだのだろう。
男泣きしていた。

もちろん、工場閉鎖は、彼のせいではない。
コロナであろうが、
雨が降ろうが、ヤリが降ろうが、
工場に荷物を集めきれなかった、
社長とそれを支えるコンサルタントである私の責任である。

二度と、このような目にあわせてはいけない。
日ごろから「やるべきこと」を、やっていないと、このようになる。

彼の涙以降、会議に集まるスタッフたちのなかで、
加速的に良化する人たちが出てきた。
それまで、先輩たちに気を遣って、自分の意見を
遠回しに発言していた幹部が、ズバリ直言するようになった。
それまで、意見を求められれば、的確な発言をしてくれていた幹部が、
意見を求められなくても、発言するようになった。
一方で・・・
残念ながら、それでも変わらない幹部もいる。。

 
ある後輩が、私に「名言」を吐いた。(珍しく)笑
「コロナは、経済・経営を壊したのではない。時間を早めただけです」
まさに、その通りである。
「生意気」だからこそ、とても、勉強しているヤツである。

3年後、消滅していたであろう会社や店が、
この半年間で消滅することになっただけ。
いずれ、近い将来、なくなっていた。

3年先も、繁栄している会社は、今、元気にやっている。
3年先、消滅していたコンサルタントには、今、仕事がない。

リモートワークも同じ。いずれそうなっていた。
ネットの繁栄、海外との交易交流のあり方・・・・
全て「いずれそうなる」が、一気にスピードアップして現出している。

人間も同じである。
悠長に「コロナが終われば」などと、
今、自分の仕事内容をギアチェンジして
これまで以上に、充実させることのできない人間は、
「スピード感をもって」腐ってゆく。取り残される。給与が減る、職を失う。
いずれ、そうなっていたのである。

前述の「覚醒した」幹部たちは、
3年後、会社の大幹部になる人間たちである。
ここから一気に、登ってゆくだろう。
いずれ、そうなっていたのである。



「生きるため」の進化が、個性を生む

ここから、2回、連続で、オール余談
・・・
私の「虎辞書なる」の愉しみ方は、
往年の名選手たちの姿を見ることにある。

勝負の世界で、メシを食うため、勝つため、生き残るために、
必死で「工夫」を重ねた姿が「個性」として、そこにある。
その個性が、彼らのストーリーと重なって、
存在感に磨きがかかり、今でも光り輝いている。


投手は、アンダースロー・細身の男前、小林繁。
1978年、江川の「空白の1日」事件で、巨人のエース小林が、
ライバル球団の阪神にトレード移籍。
どうしても巨人に入団したい江川が一度、阪神に入団し、
即日、巨人・小林とトレードされたのである。
トレードに出された小林投手は、移籍会見で、
恨み言を一切言わない、毅然とした態度。
移籍1年目から、巨人戦に闘志を燃やし、志願して巨人との試合に先発。
巨人戦8連勝。その年、22勝。
中西少年は、1978年当時5歳だから、ほぼ記憶にない。
ただ「江川=悪者」「わがままなヤツ」のイメージだけが、植え付けられた。
幼少期の教育とは、恐ろしいものである。
最近の酒造メーカーのCMでの小林・江川の共演は、じーーんと来るものがありました。

対する打者は、篠塚利夫。。
こちらも、細身で長身の天才・高打率打者。
千葉の名門・銚子商業で、2年生から主力。夏の甲子園優勝を経験し、巨人に入団。
西武ライオンズ(今年からメジャー挑戦)の安打製造機・秋山昇吾選手が、
某テレビ番組における篠塚さんの一言で
「流し打ち」の極意を知り、そこから、一気に打撃開眼したこと。
イチロー選手は、篠塚モデルのバットを使っていたこと。。等も、有名。
映像を見ながら、37年後の現在の「裏付け」がとれる。
当時から、体力やセンスだけでなく、知性的な理論も兼ね備えていたのだ。
それを感じながら、当時のスマートなバッティングを見ると、とても感慨深い。


投げるは、左のサイドスロー投手の代表格・角盈男。。
主に、左打者が出てきたときに、起用されるが、
現代野球のように、左打者対策だけのワンポイント・リリーフ。ということはなく、
右打者とも、対戦していた。そうゆう時代である。
・・・小林も角も、野球選手としては、珍しい鳥取県出身であり、
アンダースローに転向した投手である。
※「左のサイドスロー」について、明日のブログに詳しく、展開します。

そして、対する打者は・・・我らが「浪速の春団治」こと、川藤幸三である。
足の怪我をきっかけに、20代で、代打の専門に。
打席に入るだけで、結果がどうあれ、
ファンが、大喜びして盛り上がっていた選手である。
なぜか?
野球が好き、チームが好き、そうゆうことを象徴する、
ある事件が有名である。
34歳で、戦力外=クビを通告されたとき「給料はいらんから、野球を続けさせてくれ」と、
球団に懇願し、最低保証年俸で契約。
この話を知った阪神ファンの関西の有名人達が「川藤の給料を、俺たちが出そう」と、
ヒット1本・1万円のカンパ形式で、お金を集めて、本人に渡そうとした。
しかし、川藤は「受け取るわけにはいかない」
「自分のためでなく、ファンのために使う」と、
このお金で、甲子園の年間予約シートを購入し、毎試合ファンを招待したという。
外国人選手にも(英語は話せないが)積極的に話しかけて、
異国の地のチーム内で、孤立させることはなかった。

「給料はいらないから、仕事をさせてくれ!」
いざというとき、そう言える、自分でありたいものである。
もちろん、そうならないように、不断の努力は続けるが。
根底に、この心構えがあれば、決して見捨てられることはない。
この逆「給料は欲しい、仕事はそれなり」では、切られる。
いつも心に「川藤」を・・・。

個性的でありたい。
と思って、個性的になったわけではない。
生きるための「進化」が、そうさせた個性派の選手たちが、
昔も今も、プロ野球で、躍動している。



達人との食事

達人との食事にて。。

ランチで出された、私のこの定食セットを見て、
達人は、何と評したか・・・

「大根のツマが、チョロっと出ているところに、この店舗の繁盛ぶりが出ている」

この一言に、衝撃を受けてしまう、私の「感性」も、変なのかもしれないが、
この着眼点・着想に、どうしようもなく、惹かれてしまうのである。。

メニューを見ても、店舗を見ても・・・
何気ない、ひと言が
「知の結晶」である。

 
私が、数十店舗の現場と数字を見て、
導き出した、某業界の「繁盛の法則」=気づいている人は、ほとんどいないことを、
達人は、何も見ずに、スパッ!と、言い切る。
「そんなもの、パチンコ屋も、同じだ!」と。

なぜ、そんなことができるようになるのか・・・・

余すところなく、吸収したい。



アフターコロナで売上倍増策・・観光地版

3月中旬・・・まだ「新コロ騒動」であったとき、
中国からの観光客が、いなくなった大阪・難波の様子である。

「人が歩けない」ほど賑わいを見せていた
黒門市場の商店街が、この状態。

感じた事がある。

もう完全に「中国人のための商店街」となっている。
いや、なり果てた。その残骸のようであった。
とにかく、売れるものを、売っている。
金物屋であっても、タピオカドリンクを売っている。
老舗の魚屋でも、神戸牛の串を売っている。。
店舗内にお客様を入れる努力をせず、
みんな店頭に屋台を出して「買い食い」できる商材を売る・・・という具合である。
なんでもアリの無秩序さ。

コロナ後、インバウンド需要は、回復する。
(政府は、無理やりにでも、させる。今のトップは、それしか能がない)
回復させなければ、日本は成り立たない。

だが、
そのときも、このまま、こんなことを続けるのか??

親しいご支援先には、常々、言っている。
「中国人にとって、日本は“ハワイ”のような存在になるだろう」
日本人がハワイに旅行に行くのと同じ感覚で、
中国人は、日本へやってくるのである。

では、ハワイに、
日本人しか来ない、日本人向けのストリートがあったとして、
私たちは、そこに行きたいか?

訪日中国人も、徐々に経験を積めば、
いずれ、そのようになってくる。

世界に冠たる観光立国を目指すなら、
今の黒門市場のような商売は、止めておいたほうが良い。
コロナの今、大変だけど、
今のうちに、きちんとコントロールして、方向転換しておくことをおすすめする。
「リピーター」が大切なのである。
「もう一度、日本でのあの雰囲気、あの体験を、味わいたい」という
場所にすべく、
黒門市場のみならず、日本の観光地を、
総点検して、次の時代に備える良いチャンスである。

 
3月当時の写真・・・
難波は、当時、こうして「武漢」を応援していた。

今、この垂れ幕は、どうなっているのだろうか。
「ほほう、なかなか、心が広いなあ・・」
「人のこと応援する前に、自分ちゃんとできてるの??」
この2つの思いで、撮っておいた写真である。



梁山泊 ~優秀な有志が集まる場

「梁山泊」・・・
中国の歴史小説「水滸伝」の主人公たちが集う、秘密の拠点。
好漢108人が、悪政はびこる政府から、国を救うために集まり、
戦いの拠点とした場所である。

ここから転じて「梁山泊」は
「一芸に秀でた有志が集まる場所」を、意味する代名詞のように使われている。
※独立の時、社名の候補の一つとしていた言葉でもある。笑

大学卒業と同時に、入社したころの(株)船井総合研究所は、
まさに「コンサルタントの梁山泊」であった。
とんでもない傑物・英雄が、ゴロゴロしていた。
少なくとも、私は、そうとらえていた。
(水滸伝そのままに、決して、お行儀の良い人たちではなかったが・・・)

相当の覚悟を決めて、入社したものの
社員総会に参加し、そこで、顧問先での事例発表をする先輩たちの姿を見て、
「とんでもないところに来てしまった・・」
「俺には、無理だ・・」
「3年間、頑張ってみて、無理だったら、
ツーリングで訪れた北海道の牧場で、働かせてもらおう・・」と、
心底、思ったものである。
総会参加後の感想文にも、そのように書いたことを覚えている。

コロナ禍の今、
影響を受けずに、仕事をさせてもらっているのは、
船井総研が「梁山泊」であった時代に、在籍させてもらい、
必死で食らいついて、勉強し、質問し、
先輩・仲間・後輩、クライアント様に、
たくさんのことを学ばせてもらったおかげである。

色んな差支えもあって、
ここでは書けないような「キーポイント」になる原則がある。
今度、会ったときにでも、聞いてもらいたい。

 
街を歩いている最中・・・
得意(趣味??)の
「目的地まで、ちょっと遠回りして、違う道を歩いてみる」をしていると、
「梁山泊」の表札が掲げられたお屋敷を発見しました!

この場所。。。地図検索してみるも、
何も出てこない。。。謎の場所である。
果たして、ここで、何が行われているんだろうか。
さすがに、ピンポン!はできませんでした。



厚かましく図々しいヤツら。。でも、それ正解や!

嗅覚鋭いヤツは、
やっぱり、この時期、連絡してくる・・・笑

コロナ騒動になってから、わかったことがある。

会社経営者にしろ、個人で働いている人にしろ・・・
目先の効くヤツ=
平均以上に稼いでいるヤツは、みんな、
俺に(いや、きっと俺以外にも)連絡してくる。

以前からの知り合い、
前職の同僚、後輩、先輩。経営者。。。
本当に・・・普段は、何ひとつ連絡がないのに、
こうゆうときだけ、連絡してくる・笑

でも、そうゆう彼ら、彼女らを、とても尊敬している。
群れない。でも、基本的なところで、つながっている。

「状況、どうですか?」
「どうすればいいですか?」
「今、何を見ていますか?」
「どうやってるんですか?」
「こんなことで困っています・・」等々。

後輩:
「コロナだから、スタッフが勤務を控えたいって、言ってくるんですよね・・・」
中西:
「は???
 オマエさあ、、、何のために、誕生日のサプライズとか、
 コスプレ仲良し会、やっとったん?
 アホやろ!
 そんなことやる大前提に、仕事の意義を、教えとくべきちゃうん?
 兵士が「戦争は危険だから、行きません」って、言ってるのと同じやぞ!
 俺らは、お客様の欲求を満たすことが、仕事やろ。
 社会は、義務教育や、サークル活動の延長ちゃうんやぞ!
 オマエ、社会人になる前、そこが満たされてなかった寂しいヤツやろ??
 その自覚、あるんか? そこ、自認してから、やったほうがええわ。
 会社は、目的達成集団やで。」
って・・・。ギットギトに、怒られてましたけど。。笑
 
もちろん、私も、
今、この人に聞いておかなければ・・という人に、
連絡して、貴重な情報を仕入れ、たくさん指導してもらっている。
ギットギトにやられることもある・笑



人は予め定義したものを見る。見てから定義するものではない。

自社の受付や店舗に、
ビニール・スクリーンを吊り下げて、
スタッフが感染しないようにする店舗を作るか、
それとも、
ビニールカーテンなしにして、
お客様のための店舗を作るか。。。

現状、葬祭業界では、
A:経営者が方針として進んで、ビニールカーテンをする店舗。
B:経営者の方針としてはしたくないが、不本意ながら、
 スタッフからの要望により、やむを得ずビニールカーテンをする店舗。
C:経営者に明確な方針がなく、したい店舗はする。しない店舗はしない。
D:経営者が方針として、ビニールカーテンをしない店舗。

この4つくらいに、分かれる。

私は、もちろん、経営者の方針に従い、A~Dどの範疇でも、
ベストの方法を提案する。
それが、コンサルタントの仕事である。

もし、経営者が意思決定に迷い、どれにするか、相談をされれば、
個人的志向としては、Dをおすすめし、応援している。
それは、以前から、
葬祭業は「グレードの高いホテル」のようなホールを作らなければ、
生き残ることができない。。と提唱し、
お洒落なホテルのようなホールを作ろう・・・と、活動してきたからである。
今は、一番、試されている場である。

しかし、現場のスタッフの声も、良くわかるし、
労使の力関係にもよる。仕方ない部分もある。
もし、御社が、Bの場合なら、ここが「現在地」の実力であり、
取り組み方法に誤りがあったかもしれない、
方向はあっていたけど、時間が間に合わなかったのかもしれない。
コロナ後から、再スタートすれば良い。

ビニールカーテンをしたくて仕方ない人は、
コンビニが、やっている!
JRの窓口も、やっている!
吉野家も、やっている!と、それが気になり、事例を集める。

いや、俺たちの目指す店って・・・
(コンビニには失礼ながら)そのレベルと同じだったのかい??と、
個人的感想を持ちながら、そうゆう事例を聞く。

ビニールカーテンをしたくない人は、
スターバックスは、やっていない。

部屋に朝刊を無料で届けてくれるクラスのホテルのフロントは、やっていない。

と、写真を撮る。。(笑)

ちなみに・・・スターバックスは、コロナへのアレコレ注意書き、一切ナシ。
アルコールすらナシ。あるのは、立ち位置テープが、引かれているだけ。
店長にヒアリングしたところ、
感染対策はカウンターの距離で十分。スタッフは何も言ってこない。
営業している店舗については、会社の方針で、すべてこのカタチ。
とのことでした。

人は、自分の見たいものしか、見ないものである。
見てから定義するのではない、最初に、定義したものを見るのである。

後日談・・・
Dのスタイルで、頑張っている社長を勇気づけよう・・と、
この写真を送ったところ、
「何日か前、スターバックスでアルバイトしていた
 有名大学生が、応募してきました。とても良い子です、採用しました」
「理念に、共感したと、応募してきました」
との返事。。

スタバも、ノン・カーテン
この会社も、ノン・カーテン。。

根底に流れる経営者の理念・方針、それが具現化した実施事項に、
応じた人が、集まってくるのである。

コロナで、どんな人財に巡り合えるか、楽しみである。



あなたは何を変える?ニューヨーク都市封鎖・事情

(株)日本売上アップ研究所・ニューヨーク支店とのリモートミーティング!・笑

ニューヨークは、報道の通りの完全都市封鎖。
エレベーターに乗るのも、1人ずつ。すれ違う時は、両端を歩く。
趣味品系のお店は、全部閉鎖。公園で遊ぶのは、近所で時間制限付きで可能。
地味な生活が好きなら、支障がない。
家族が好きなら、支障がない。
上記の逆の人は、大きなストレスを抱えることになりそうだ。

私が「新コロ・共存説」をぶつけるも、
すっかり、ニューヨーカー気取りの支店長は「アメリカでは、これしかない」と、
トランプ政策を、全面支持の見解。

所得の階層、教育の階層、人種があまりにも多様であり、
国民皆保険制度ではないから、病院に通院すれば、数十万円~百万円。
多数を占める、無保険の人は、間違いなく病院に行かない(行けない)。
その人たちが、街を出歩くことになれば、
もう拡大は止められない。。。だから、都市封鎖しかない。ということでした。

なるほど・・・納得だ。

でも、経済はどうなる?みんなの生活は?と、ぶつけると、
すっかり、アメリカンドリームを手にしかけている支店長は
「まず、治すこと優先、そのあと、経済の再生でOK」との見解。

解雇される人は多数。収入激減の人も多数。。。
しかし、それもこれも、アメリカは、全て「自己責任」の国である。
自分も含め、本人の責任である。仕方ない。
いったん落ち込むかもしれないけれども、次に、新コロナ後の社会が復活すれば、
新しいビジネスや、市場が生まれ、チャンスがたくさん生まれ、
「自己責任」で儲かる人が、存在するようになる。
ということでした。

一度、焼け野原にしてしまえ!!
ということか。。
なるほど・・・70%くらい納得。

個人で拳銃を持っている国は、やっぱり違うなあ・・・。
新コロ後、拳銃・銃弾の売上が急増。という話も、これで納得。
生命・財産維持そのものが、個人の自己責任なのである。

日本とは、お国柄が、違うなあ・・・。
だからこそ、日本は日本らしい新コロへの対峙の仕方があるだろ。と再認識する。
帯刀はご法度だが、心に「刀」を。

 
あ、本題は、
昔ながらの「アナログ」で有名なコンサルタントも
ついに「リモート・ワーク」に(いやいやながら)着手しました!ということを
報告したかったのです。

私は「今」を、自分の仕事の手法を、アップグレードする良い機会と見た。
皆さんの商売では、この世の中をきっかけに、何を変えますか??


中「おい、支店長、キミ・・・肌が、ツヤツヤしてないかい??」
〇「へへへ、美肌モードを使ってる!」
中「狙いは何や!俺にも使い方、教えろや!!」
・・・まだまだ、美肌モード、マスターできません。。



心に虹 ~好きなものは、先に人にあげましょう

お子様連れ出勤デー。
子供たちと、一緒に時間を過ごさせてもらうなかで、
たくさんの「学び」がありました。

実は・・・・子供たちを「手なずけよう」と、
事前に、出張先で、美味しそうなお菓子を入手しておきした。

↑これが、その秘密兵器。威力高そうでしょ?笑。

箱のふたを空けると、
「わーーー!美味しそう!!」
「イチゴがあるー!」と、
飛び上がらんばかりの反応。。いや、実際、飛び上がっていた。

(フフフ・・・かかったな、チャイルドたち。フッ、余裕だぜ・・・)

しかし、それもつかの間、
衝撃の発言と行動を目にする。

「榮倉さんに、このお菓子、持っていこう!」
  ↑ 事務所(別部屋)で仕事している当社のスタッフの仮名。

「え?? 食べないの?」と尋ねると、
「うん、先に榮倉さんに、好きなの選んでもらうの!」との答え。

「ええやん、先に好きなの食べたらいいよ、きっと大丈夫やで」

それでも、首を横にフリフリ「うううん、先に食べてもらうの」
(余程、スタッフ・榮倉さんのことが好きなのか、それとも、恐れているのか!?笑)

「You、先に、食べちゃいなよ」等々、
手を変え、品を変え、変化球で攻めても、頑として、食べない。

理由を教えてくれました。

「“自分が好きなものは、先にみんなに食べてもらおう”って、
いつも、ママが言ってるから」

そう言って、お菓子を新品のまま、
妹さんに預け、事務所の部屋に、持っていかせてあげていました。

ステキだなー。教えてもらっちゃったなー。
何回か前のブログに書いた、
船井会長のいう「エゴからエヴァへ」「有為の人」。。
まさに、そうゆう人ではないか??

何年か前のブログに書いた、
吉田松陰を生み出したルーツ・玉木文之進に、
根底の部分で、通ずるものさえ感じる。

「なぜ、この指針が生まれ、お子様に伝えているのか?」
今度、聞いてみよう!

この日の帰り、事務所の前に、
大きな虹が出ていました!
子供たち&ママに、心に大きな虹を架けてもらえたような気がした1日でした。



「子どもは、国の宝」

当社でも、小学生のお子様を持つママ・スタッフさんが、
「臨時休校措置」のため、出勤に支障が出る状況となりました。

そこで「子連れ出勤」を、オフィスビルに交渉してみました。
すると、快くOKの返事をもらえました!
オフィスの空き部屋を、子供たち用に貸してくれることとなりました。

私が事務所に出社し、お子様たちに会える日。。。
2つの目的を持って、出社しました。
1つは、
お母さんの、日ごろの大活躍ぶりを伝えること。
もう1つは、
仕事って、楽しそうだな!
早く、大人になりたいなーと、思ってもらえる一助となること。

子連れ出勤は、目先の生産性が、
少し下がるように見えるかもしれないけれど、
まったく、そんなことは、ない。
その分、頑張れる。余裕でリカバリー可能です。

目先のことよりも、未来のある子供たちの、
滅多にない、かけがえのない時間に、
会社が関わらせてもらえる「幸せ」のほうが大切です。

「変なオッサンがいたな~」
「でも、仕事を楽しそうにしていたなー」
と、後々、思ってもらえると、とても嬉しい!

 
このブログの表題は、一昨年の大河ドラマ「西郷どん」で、
渡辺謙さん、扮する「島津斉彬」が、幼い西郷たちに言った言葉です。
「よい、よい。子は、国の宝じゃ」

個人的に、
ずーーっと、ふわふわ、何となーーく、
しかし、心底から思っていた気持ちを、
謙さん扮する、超・カッコイイ斉彬公が、スパッ!と言い切ってくれた
記憶に残るワンシーンです。

こんなタイミングだからこそ、
会社を経営しているからこそ、
休校中のお子様方、お母様方のために、ひいては、未来の日本のために、
ほんの少し、何か、できることがあるかもしれない。
(ずっと継続してできるまでの力は、まだない。)
でも、何日かだけのことなので・・・・
今回、そうゆう時間を、作ってみました。

お子様たちが、私の好きな色をヒアリングしたうえで、
手裏剣と箱を作ってくれました。
名付けて「パンダ手裏剣」!!



本物のコンサルタントとは?

昔から、
友人・同僚・上司・チームメンバー・顧問先等々、
自分の周りには、凄い人が、たくさんいてくれる。
誰よりも、恵まれていると、自負している。

その中でも、
彼は、自身も、超優秀な最強コンサルタントであった過去を持ち、
現在は、業績アップの請負人として、某企業の首脳陣として仕事をしている。
有名コンサルタントの書籍も、たくさん読破し、
講演や、塾にも参加している。

※「いつかブログで紹介してやる!」と
カメラを向けると「勘弁してくださいー」と言って、
夜の街に、逃げて、消えていった・笑

そんな彼が、
誰も彼もが「コンサルタント」を名乗る状況について、
ふと、つぶやいたことがある。

「コンサルタントって、そんな簡単にできるものじゃないですよ・・・」

その場は、この発言を流して、次の話題に移ったのですが、
この言葉が引っかかり、
後日、ラインで、その「ココロ」を聞いてみました。

目の肥えた彼は、
本物のコンサルタントの条件として、この10項目を挙げてくれました。

01)そのコンサル独自のノウハウがあること
02)経営者・経営陣が気づかない問題を発見できること
03)○○が見ても、敵わない人であること(○○は、この本人)
04)売上アップ・粗利アップができること
05)衰退業種に強いこと
06)歴史への造詣が深いこと
07)精神論者でないこと(右脳否定ではない)
08)契約を切られることを覚悟で、信念を持って提案できること
09)情報を売りにしない、インストラクターではないこと
10)コンサルに関わる以外の余計な販売物を売り込んでいないこと

私も同感である。

ひとつ追加するならば・・・
11)クライアント先にとっての有益な「手段」「機能」となり切ること



似非コンサルタント 船井幸雄会長、10年前の書籍より

彼の家の本棚には、
船井総研の創業者である故・船井幸雄会長の本が、
ズラっと一式、揃っています。
暴れん坊だけど(実は)真面目な彼は、ほぼ全ての「会長本」を購入して、読んでいます。

私は・・・と言えば、
船井会長の出版する本でも、
本屋で立ち読みして、中身を精査したうえ、
「購入の価値あり」と思えば、お金を出すし、
そうでなければ、お金を出さなかった。(=不良社員でした)

本棚のなかで、目にとまったのが、この本
「退散せよ、似非(エセ)コンサルタント」

(いや~会長、こんなお下品なタイトルの本も、書くのですね~)と、
この本が出版された2010年当時は、中身を見ることもなく
タイトルを見ただけで「買わなかった」会長本のひとつです。
(申し訳ない!)

しかし、最近、個人的に、思い当たる出来事=
(アナタ、それで、よく「コンサルタント」を自称するね・・・)
(根本的なことから、勉強したほうが、いいんじゃない??)
という、実物「エセ・コンサルタント」に遭遇したので、手にとって、読んでみました。

さすが、会長です、、
あの当時、手にすらとらなかった書籍を
10年後の私は、しっかり、読んでいます。

本の内容は、いつもの会長本で、
似非コンサルにこそ、読んで欲しい内容でした。

驚いたのは、この本の表紙にある
「2020年の完全予測・音声ファイル」

なんという偶然か・・・
いや、これをまさに「必要・必然・ベスト」と言うのでしょう。

今年になって、エセに遭遇し、
数百冊はあろうかという本の背表紙の中から、
手に取った本がコレ。
そのタイミングが「2020年」であった。という事実。

これは、音声ファイルを聞きたい!
ワクワク・ドキドキしながら、
早速、本の中に書いているパスワードにアクセスしました。

しかし、一向にダウンロード・ファイルは、送られてこない。
さすがに、10年も経てば、もう削除されているか・・・。

諦めかけた、そのとき!!
(つづく)



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