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休日のとり方。(今は昔。が、日本企業が世界トップだったころ)

4月に入社してから、毎日、終電か、それ近くまで仕事をする。
会社に泊まること週1~2日。
土日も休みナシ。濃厚激務が、1か月。
体感的には、3か月分くらい働いた、長い、長い、1ヶ月。
(GWは、少しは、まとまって休めるのか?)
(さすがに、休みたいぞ!)と思い、同じチーム内で、
一緒に、馬車馬のように働いている先輩に聞いてみた。

1つ上の面倒見の良い先輩。
答えは「え!?中西君、、、それは、無理ちゃうかなー。ボクが1年目の時のGWはね・・・・・」

2つ上の優しい誰よりも仕事している先輩にも、聞いてみた。
「だよね、だよね、休みたいよね。ワタシも休みたいけど・・・」

3つ上の、軽やかなお兄さん的な先輩にも聞いてみた。
「あー、ええんちゃう。休んでも!
他の部署の先輩全員に聞いて、仕事がなければ!!聞いてみたらええねん。ダメもとで・笑」

1人目であきらめず、社歴順に3人に聞いた。3つ上の先輩の意見を採用した。
(組織においては、より上位の先輩の発言が有効なのであーる!)
ちょっとした、ずる賢さ・粘り方を、1ヶ月で学んだ・笑

我々、若手スタッフに、仕事をくれるのは、
個別のクライアントを持ち、現場で仕事して活動=稼いでいる、
リーダー、チーフ、主任の皆さん、4人の猛者たち。

ひとりひとりに、勇気を出して、聞いてみた。

「GW中、お手伝いできる、お仕事はありますか?」
これで、4人とも「ない」と返事があれば、
「2日間だけ、お休みいただいて、よろしいですか?」と言える。

これが、休みをもらうときの、手順である。
自分の希望や都合を、先に言わない。
まず、先輩に仕事の状況を聞いてみてから。

社会人としての当然のルールは、こうして学んでゆく。

答えは、4人とも
「今のところは、ない。しかし、直前にならないと、わからない」
「だから、直前に聞いてくれ」

希望を、つなぎ、
GWに突入する前日の定時連絡で、全員に確認すると、
3日間の休みがとれた!!
ただし、この2つの条件付きである。
1)毎日、夕方に会社に定時連絡を入れること。
2)その際、誰か先輩が「出てきて欲しい」と言えば、すぐに出社すること。

 
待てよ・・・
大阪にいると、呼び出される可能性・大。
そうだ、どこかに行ってしまおう!
そうだ、もう一度、坂本竜馬に会いに行こう。
「志」を思い出すために!!
当時の愛車・400ccのバイク、カワサキ・ゼファーに乗り、
四国半周のツーリングに出かけた。

夜明けとともに、いそいそと、
地図と最低限の着替えをリュック1個に詰め込み、大阪を出発。
お金がないから、高速道路は使わず、
淡路島を下道で通過し、
ふらふら、漁港や海岸に立ち寄り、釣り人や老人に話しかけ、
徳島の海岸線「南阿波サンライン」を走り、
昼過ぎには、高知県との県境、室戸岬の手前、徳島県宍喰町(現・海陽町)に着いた。

漁港には、こんな風景がある。
こんな風景が、私のモチベーションをアップさせてくれる。

↓↓↓

(続く)



コンサルティング初受注の話

大学を卒業して、
船井総研という経営コンサルタント会社に入社して1年目。22歳。

約25年前の4月~5月、ちょうど今頃の時期の出来事。回想録。

入社した同期社員の関心事のひとつは、
「誰が一番に、コンサルティングの仕事を受注するか?」ということ。
※少なくとも、私は、そうであった。

「依頼書」という契約書の「担当者」欄に、
自分の名前が書かれること=自分のクライアント先ができることに、憧れを抱いて、
新人は、仕事をスタートする。

その「初受注」のための最短ルートは、
会社にかかってくる電話に出ること。と、教えられました。

「ローコスト・オペレーション」が徹底されていた船井総研では、
「電話受付」専門の部署など、なかった。

部署ごとの電話番号もない。
フロアごとにさえ、分かれていない。
代表電話番号1つから、各部署の内線につなぐという方式で、大阪本社に150名が勤務していた。

「人件費も、電話回線代も、もったいない。誰かが電話に出れば、それで良い。」
このコスト意識の高さ(ケチ)が、
中小企業の魂を知るコンサルタントを生みだす土壌でもあった。

・・・ただし、今、考えれば・・・である。
当時は、おバカ大学生、世間知らずの低能クソガキだったから、
「電話受付の専門スタッフくらい、雇えよ!」「逆に非効率だ。こっちは忙しいんだ」って、思っていた。

コンサルティングや講演を依頼したい会社が、電話をかけてくるのを、
新人が、いち早くキャッチし、それを自分の部署の先輩につなげ、
自分も何かの役割をもらい、先輩に、くっついて行く。
これが「初受注」の推奨モデルであった。

ただ、、、
ほぼ、耐えることなく、鳴り続ける電話の99%は、
先輩のクライアント先=既存顧客からの入電である。

もちろん、新人の仕事は、電話に出ることだけではない。
毎日が終電、あるいは、泊り込みでの勤務。
膨大な仕事(主に調査とデータ入力)を、先輩からいただき、
納期に間に合わせるため、必死で作業をしている。
正直、電話に出ても、時間の無駄で、何の得にもならない。

そこで、私が感じていたことは、以下の通り。
事務社員のお姉さま方が、電話に出れば良いだろ!!
比較的、ゆったり目に、おしゃべりしながら仕事をしていて、
ランチは1時間たっぷり食べて、いつも定時に帰るんだから。

どうも、上記の大義名分を作り、
電話に出るという「作業」を新人にやらせている感が、ぷんぷん漂う。
新人を「操作」しているな。

そのことに、入社1週間くらいで、気づいた。

率先して電話に出る新人は、
社内のお姉さま方から「良い子、優秀な子」とされ、
自分が電話に出れるタイミングと場所でしか、
電話をとらない私は「言うことを聞かないダメな子」とされる。

俺はコンサルタントになりたいんや。
おぼえめでたき社員になりたいわけちゃうわ!
なーーーんて、思ってた。笑

そんな私が、入社2か月目、
新人の中で、最速で、受注できた経緯を、書き留めておく。
(続く)

出張中、東京駅から新幹線のホームより。
現在の船井総研が入居している立派なビルが見える。
25年前の大阪事務所は、
大阪の繁華街のはずれ「兎我野町」という怪しめエリアの雑居ビルの2フロア。
夜、お姉さま方から、遊んでいかない?の声を、たくさんかけられながら、歩く魅惑の街でした。



同じ職種名でも、全く別物 ~船長・海・コンサルタント論

最近のニュースつながりで、もうひとつ。
知床遊覧船の事故より。

「船長」という仕事でも、
大型タンカーの船長、軍艦の船長、漁船の船長、
そして、遊覧船の船長、、様々な「船長」がいる。使う能力が全く異なる。
ひとくくりに「船長」という職種だけど、内容が全く違う。

船長が活動のステージとする「海」にも、色んな種類の海がある。
西の穏やかな海と、北海の荒々しい海では、同じ「海」とは言えない。

知床半島は、私も学生の時、ツーリングで訪れたことがある。
気象条件が一瞬で「厳しく、極端に」変化する、
日頃の生活常識では考えられないエリアなのである。
それまでの快晴が一瞬のうちに、夜のように暗くなり大雨となる。
次に、ほんの数メートル先の視界も見えないほどの深い霧に覆われる。
バイク運転のなかで「死」を感じる危険ベスト3に入る、そうゆう地域である。

言葉としての「職種」は同じでも、中身は全く異なる。
だからこそ、ここを気をつけて、しっかり理解して、
差があるなら必死で埋めるように、仕事も雇用もしておいたほうが良い。

 
「コンサルタント」も同じである。
知床遊覧船の会社は、コンサル業界では有名な某経営コンサルタントと契約していた。
しかし、この経営コンサルタントは、事件が起こると、
知床遊覧船・桂田社長との関係を書いたネット記事を、
事件が起こるや、すぐに削除してしまったのだ。

一体、どうゆうことか!?

コンサルタントも、同じではない。まったく別物である。
私は、以前に書いた通り、こうゆう覚悟と大義を持って仕事している。
クライアント先が、全世界を敵に回しても、コンサルは味方である。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2012/10/28/
そうでないなら、コンサルタントを名乗るな!職業にするな!というのが、私の意見である。

ちなみに・・・
この削除した経営コンサルタントのコンサル内容は、
先日「穴熊社長」ブログでご紹介した一倉定さんの「丸パクリ」をやっているだけ。
私をはじめ、本家・一倉定をちゃんと勉強した人々からの評価は圧倒的に低い。

何より・・・一倉さん風に(上から目線で偉そうに)振る舞う口調、態度。
そんなうわべ部分を浅はかに、モノマネしてる点も、大嫌いな理由だ。。
(丸パクリしてるなら、こうゆうとき、一倉さんならどうするか?そこをパクれ!)

そしてまた、この似非(エセ)経営コンサルをさらに真似して儲ける、
似非×似非コンサルが出ている。
コピーをコピーしてるもんだから、質が悪いこと、極まりない。

本家本元・一倉さんを知らない“ド素人経営者”と、彼が呼ぶ人々には、ウケている。

つまりは、自分の商売を拡大することが得意な経営コンサルタントなのである。
真にクライアント先のことを考えず、
自分のこと中心だから、いざ、こうゆう状況になったら切る。
本質がここにある。

同じ「コンサルタント」と表現しないで欲しい!

 
久々、大きく毒を吐くブログ回となりましたねー。
失礼いたしました!
どうも、同業者のあり方に、腹を立てることが多いようです・笑
が、それだけ、真面目・真摯に向き合っているから、いい加減な同業者に腹が立つ。
ということで、ご理解くださいませ。

自戒の念も込めた、再確認です。



人による120点の接客か、機械による75点キープの受付か

吉野家・シャブ漬け戦略が、話題になる前、
別の牛丼チェーンで、ひとり、晩御飯を食べていました。

注文は、この電子パッドから行います。

最初の画面がこれです。普通は、総合分類メニューから開始です。
大胆で、とても良く考えられています。

おすすめメニューを、注文しますか?/注文しませんか?
この画面から、全てがスタートするので、売りたい商品を100%お客様全員にお知らせできる仕組みにしています。

喪主様との打ち合わせにおいて、
「オプションの案内をしてください」
「おすすめプランの案内をしてください」
「それをお伝えすることは、お給料に含まれている仕事なんです」
と、どれだけ伝えても、
やってくれないスタッフを雇っているよりも、
このパッド方式=機械を購入したほうが、確実に告知できる、すなわち注文が増える。単価が上がる。

ヒトが良いか、機械が良いか、考えさせられます。
この業界も、この方式が良いのかもしれません。


この最初の画面
・・・ほんの少し変更するだけで、1.3倍くらいに、注文数を増やせますね!

どこを、どうすれば良いか、気づきますか?笑



幸之助さんの名言「こけたら、立ちなはれ」

大阪の神社の掲示板。
「こけたら、立ちなはれ」松下幸之助。

さすが、大阪を代表する由緒ある神社。今回も、いい言葉を、選んでいる。

シンプルで、とても深い。
そして、大阪弁の風味が、グッと効いている。

こけたら、逃げる人がいる。
こけたら、誰かのせいにする人がいる。
こけたら、助けてくれると思っている人がいる。
こけた、のに、それにすら、気づかない人もいる。
こけた、ことを、受け止めずに、誤魔化す人もいる。

こけたら、痛いのをこらえて、
できることなら、痛さをも、活かして、楽しみ、
自分の足で立って歩くのだ。
自分のアタマで考えて、
次から、こけないようにするだけだ。
それしかない。
この繰り返しが、人に生きる力をつける。

逆に、こけない人のほうが、可哀想で、もったいない。

「こけたら、立ちなはれ」



チンパンジーの群れのリーダーに、群れ社会の基本を学ぶ

チンパンジーのアルファ・オス=ボスの話。。
大好きな「生物系」TV番組より。

力で群れを支配していたボス・チンパンジー・デイビッド。
ある日、
若いオスたちが群れで反乱する。闇討ちされて、ボコボコにされる。
瀕死の状況。体力を取り戻すために1週間。↓やられたまま、何日も動かないデイビッド

そのあと、
若いオスリーダーと、復活をかけてタイマン勝負する。
勝負して、勝つ。
チンパンジーの世界は、体の大きさ=力の強さ。である。

負けた若いオスが、デイビッドのもとに謝りに来る。
が、デイビッドは受け入れない。
負けたオスは、群れの隅に追いやられる。はみだし者にされる。

その後、デイビッドは、
普段から、より強く見せるようになる。
他のオスにも、毛づくろいを行うようになる。味方を増やす。

力が強いこと+政治(仲良し)
腹心の味方がいる。
お互いの毛づくろい=コミュニケーションで、
信頼していることを伝える。絆が生まれる。

ナンバー2は、秩序を乱すチンパンジーを、強くたしなめる。
リーダーは、それに加勢する。
リーダーは、ナンバー2のことを、徹底フォロー。
ナンバー2は、リーダーのことを、徹底フォロー。

ヒトも、チンパンジーと同じ、生物である。
根本部分は、変わらない。

群れのトップは、力で負けっぱなしでは、やっていけない。
 反乱を未然に防ぐため、強く見せるようにもなる。
群れのトップは、力だけでは統治できない。+コミュニケーションが必要。
群れの秩序維持は、トップとナンバー2の一枚岩によって成る。

ところで・・・
人間の世界の「毛づくろい」って、何だろう??



単独よりも、複数のほうが、存在感を発揮する人

昨年秋に開催された布袋寅泰のライブ映像を観る。
うん、良かった!
高崎駅の新幹線発着でホームに流れる「さらば青春の光」も、しっかりやってくれた!

ただ、なんだか、ちょっとした、もの足りなさもある。
何が足りないのか?
観客制限か?
いや、違う・・・

きっとこの人は、
コンビの片方になるほうが、存在感を発揮する。
背が高くて、顔に凄みがある。という風体も、
ギターという、凄い武器と、テクニックも。

義経のそばにある「弁慶」のような存在である。
寺院の山門に立つ、お仁王様(金剛力士)のようである。

ご支援先にも、こうゆう「弁慶」のような幹部がいる。
単独・主役になるよりも、
複数・脇役として、主を守り、仕えることで、
圧倒的な魅力・存在感を発揮するタイプである。

その魅力満載であったころの映像が、
大繁盛のラーメン店で流れていました。

店主が好きで、エンドレスで流しているらしい。

いい迷惑じゃないか??
若い店員さんに聞くと「慣れてきました」と苦笑いしていました。



「自由」VS「不屈」~権力者の過剰防衛本能

前回ブログからの続き。
ブログでも登場した本「世界を知る101の言葉」によれば、
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2021/12/11/
ロシアは「不屈」。ウクライナは「自由」である。

ロシア人は「屈服する」ということを検討すらもしない。
どうすれば生き残るか?不屈をさらに深くすることしか、考えない。
特に、軍事力を誇示する。とある。

ウクライナ人は、100年間、自由のない国であったがゆえに、
自由のために犠牲を払い、そのために戦う国である。
自由はウクライナの価値であり国家の使命である。とある。

ちなみに、関係国。
ベラルーシは「安定性」・・なるほど!
アメリカは「起業家精神」、中国は「実利主義」。

「自由」と「不屈」の戦い。
だとすれば、今後、ニュースにもならないくらい、何年も続くことになるのだろう。

プーチンの侵攻は、つまるところ「独裁権力者の過剰防衛」である。
歴史でも、しばしば独裁者にみられる傾向である。
始皇帝の焚書坑儒。信長の焼き討ち。ポルポトのカンボジア虐殺。。
独裁的経営者にも、みられる傾向である。

今後は、実質的な領土割譲で、手打ち(停戦)のラインが強いだろう。
大統領は、国外亡命か、拘束・軟禁か、とにかく無事にいられることを祈る。

第三者的に見れば、侵攻が現実となったからには、そうゆう結末が想像できる。
早めに収めれば良いのに。
しかし、当事者は、信じるもののため、愛するもののため、戦うことをやめない。

世界的な経済の影響が、日本にも降りかかってくる。
会社は、どう生き残るのか?

ロシアのアフター・プーチン時代は、どうなるか?
中国がロシアを勢力下に収める。ということも想定される。

色んな思いの交錯する中、本日も、出張へ。



質問の量は成長に比例する。なのに、なぜ質問しないのか? 

「なぜ、質問しないのか!?」
私も、入社してからの約3年間、
いつも上司に怒られていたセリフである。

質問の量は、成長に比例している。

しかし、
その質問ができないのである。

質問しないスタッフの気持ちが良くわかる。

・自信がない。
・恥ずかしい。
・何を質問して良いのか、すら、理解できていない。
・目の前で起こる知識を身につけるのが、精一杯。

知識を、自分で実行してみてから、
自分で実行する。と決まってから、
初めて、本当の「質問」が出てくる。

それが成長の最速ルートである。
という「原則論」を教えて、あとは、じっくり待つしかない。

「なぜ、質問しないのか?」
当時は、面倒くせーなー!!って思っていたけど、
今は、感謝したい、キーワードである。



項羽と劉邦。あなたは、僕は、どっちのタイプ?

めちゃめちゃ強い項羽が、
だらしなく弱い劉邦(漢の高祖)に、最終的に負ける。そうゆう物語。

何度か目に読んだ当時のメモが出てきました。
文字起こしして、まとめて、残しておきます。

↓↓
●敵を許し、治める。
>〇徹底的に殲滅し、治める。

●他の勢力を味方にして戦う(目的を達成するためなら、こだわらない)
>〇自社精鋭部隊で戦う(出自・筋目を重視する)

●行政文書と地図を得る(将来の統治や戦争のため)
>〇財宝を得る(目先の利益) ※秦を滅ぼし、都・咸陽に入ったときの行動。

●将軍が多数いる(韓信、彭越。ひと癖あるが、自分以上に戦争に強い人物)
>〇独断で決め、動かす(自分を最強化する、自分の意に沿わないとか、自分以上の人物は切る)

●知恵者の意見・助言・提案を聞く(張良を生涯、軍師とする)
>〇知恵者の意見・助言・提案を聞かない(軍師・范増を追放してから、没落が始まる)

●自らを弱者と位置づける(弱い相手と戦う、負けそうならいったん逃げる)
>〇自らを強者と位置づける(強い相手と堂々戦う、負け=死)

●が劉邦。〇が項羽。
↑↑

歴史は繰り返す。

あなたは、劉邦的?
それとも、項羽的?

私?
「范増×張良×韓信」でありたい。目指している。
すなわち、
クライアント先が、劉邦的であっても、項羽的であっても、天下を取らせる。
実際に軍を率いても、圧倒的に強い。
そうゆう存在を目指している。



コンサルタントの練習風景。現場と数字の照合作業

継続的に追いかけている「日本の死亡者数の推移」
最新数値・11月分の発表がされました。

ワクチン接種数と「死者数」の関係に着目してきましたが、
やはり「仮説」は、正しかったかもしれません。

5月以降、ワクチン接種人数が、毎月2000万人近くとなり、
それと共に、日本の死亡者数は、
過去に類を見ないほどの「昨年対比・伸び率」を記録する。

ワクチン接種は、
10月になって、800万人。
11月は、170万人へと減少。全国民の80%が接種を終える。
それに比例して、死亡者伸び率も、ご覧の通り減少をたどった。

念のため、
2021年分(2020年との比較)の死亡者数推移を掲載しておく。

その前の年がこちら。どれだけ異常な死亡者数が続いてきたか。ということがわかる。

現場と数字を、真剣に行き来きすると、真実が見えてくる。
これと同様に、経営についても「先読み」する。

このブログに予測を定期掲載してきた通り、
細かい数字予測まで、ドンピシャ!的中ってわけにはいかない。
でも、大きな方向性=
まっすぐ行くか、右に曲がるか、左に曲がるか。
そのくらいの予見判断は、できるようになる。
見えてくるようになる。その「練習」を公開してきました。

※右に曲がる「角度」までは、当てるまでの能力はまだない。ってことですね・笑

出店で言えば、、
損益分岐点ギリギリくらいの店になるか、損益分岐点に達しない店になるか、
損益分岐点を超える店になるか、そのくらいの見通しは立つ。

マーケティングで言えば、、、
この手法は、現状維持で良いのか、強化・展開すべきか、撤退・縮小すべきか、その見通しが立つ。

マネジメントで言えば、、
この人を、このままのポジションか、責任を持たせるか、責任を下げるか、その見通しが立つ。

3択だけど、この意思決定を、たった3回繰り返すだけで、
3×3×3=27通りもの「運命」に分かれる。
3戦3勝のトップで人生を進むか、3戦3敗の最下位になるか。。。まさに天と地。
27通りあれば、半分以上の10位以内くらいにはつけておきたい。

 
ちなみに、、
「凄腕」の皆さんから注目されているこのブログ。。
2021年の死亡者数推移の件は、
業界で躍進中の某有名企業の総帥も、注目していたそうです。
このブログをご覧いただき「実は、私も着目していました」と、早い段階で個人的に、ご連絡をいただきました。

やっぱり、やってるんです。。
普段から、こうゆう練習を!



自慢。。当社・コインランドリー事業部より

昨年、開催された業界の展示会「国際コインランドリーEXPO」
ゲスト講師として、登壇させていただきました。
葬祭業以外に、ランドりービジネスのコンサルティング業務を行っています。

この展示会では、毎回、セミナー参加者のアンケートの集計結果が発表されます。
※出展者や、セミナー講師に対してのみ、このような「結果報告書」が、送られてきます。

私のセミナーは、
参加人数79名=全セミナー中、最多人数。
満足度:「非常に満足」+「満足」=85%以上は、全セミナー中、最高スコア。
確か、以前、ゲスト講師にお招きいただいたときも、こんな結果でした。
密かな励みと誇りとしています。


しかしながら、、
私ごときが、セミナー講師陣のなかで最多人数&最高満足度を達成できるようでは、
コインランドリー業界の発展はない。

と、生意気ながらも、
主催者様に伝えさせていただきました。

・・・・
もっと、もっと、強力なライバルを連れて来てくれ!
という意味でもある。
勝負してみたいのである。
プロボクサーが「自分よりも強い相手と戦いたい」とコメントする気持ちと、同じ。

あと、もう一つ
アンケートに「やや不満」と回答した人が、3.3%=2名いる。
(彼らについては、目の前に連れて来てくれ・・・コンコンと納得するまで説明してやる!)

アンケートの中に、具体的なことを書ける「自由記入欄」を設けることを、
主催者様に、ご提案しました。

コインランドリーで、幸せになれる消費者の皆様、
事業者の方が増えることを、本気で願っています。

葬祭業を営みながら「資産家」への道も模索しておられる方は、是非、ご相談くださいませ!笑



大阪ええとこ、一度はおいで

観光地化されてしまった、通天閣エリアから、
少し足をのばせば、
まだ、ディープ大阪が、残っているエリアがある。

この商店街、アーケードの前からも、後ろからも、
右からも、左からも、歌声が聞こえてくる。
カラオケ喫茶&カラオケ居酒屋のパラダイスなのである。
昼間っから、カラオケしながら、飲んだり、歌ったり。。
※昔は、路上でカラオケしてる集団が、いくつもあった。

そして・・・この看板。
おお。。。見たことないフレーズだ。

「正規ルートを通して、買いなさい」という意味・・・だろうね~??



資本主義・考(後編)給料の3倍以上の価値を稼ぐヒト資本づくり

岸田総理が「新しい資本主義」を掲げている。
それは何か?「成長と分配」という。
何を、どう、成長する?分配する?
私には良く理解できていない。

かと言って、
自分にも、まだ「これ!」という資本主義の良いカタチも、見えない。わからない。

でも、こうして「資本主義」について、調べて、考えていると、
「新しい資本主義」というよりも、
「真っ当な資本主義」を取り戻すこと。のほうが、本質なのではないか?と感じる。

土台が間違ったまま「新しいこと」を実行しても、問題点が広がるだけである。

以下、私の仮説。

お金は、人(労働者、顧客)のために使う。
資本家は労働者とともに、人の役に立つ商品を生む。
労働者は自分がいただいているお給料以上の「価値」を生み、お客様に提供する。
それが売れれば、売上という数字になる。その一部が自分の収入額となる。
資本家は、投資したお金を、少しずつ取り戻す。
もし商品が売れなければ、売上はゼロ。したがって収入もゼロ。資本回収もゼロ。
お客様から「価値」を買ってもらえる人。売れる人。
そうゆう人を作るため、生きる力を人がつけるため、お金を使う。

そうして、資本主義が、発展してゆくのが良いのかな?
と、考えている。
前編で書いた3つの資本のうち「人的資本」に重点を置く「人間」資本主義。である。

クライアント先に、そうゆう人がたくさん生まれるように、コンサルティングしてゆきたい。

この対極にあるのが「金融」資本主義である。
お金を、株や、先物、不動産、通貨に投資して、利ザヤを稼ぐ。
商品を生産せず、労働せずして、
お金でお金を得ようとする資本主義である。

3つの資本には、それぞれ、長所・短所があるから、
組み合わせとバランスが大事である。
ちなみに、人的資本・最大の短所は・・・・?


これは・・・おそらく富山湾、入善地方。新潟の県境「親知らず、子知らず」付近っぽいな。
日々、頑張っているかな?
なんて、思いを馳せながら、出張に向かいます。



資本主義・考(前編) 持たない者、労働の質と量で、売って稼ぐ。

資本主義とは、何か?
百科事典等における定義は、こちらである。

生産手段を私有する資本家が、
生産手段をもたない労働者の労働力を商品として買い取って
商品生産を行う生産様式。
この生産過程で剰余価値が生み出され,資本家はこれを利潤として獲得する。

資本の蓄積によって、生産活動の拡大を図ることができる。
資本は多くの場合、以下の3つに分けられる。
1)金融資本:金銭や株式など
2)物的資本:建物や設備など
3)人的資本:労働者の技術・教育・健康など

改めて定義を知ると、非常に根本的・原理的である。

先のブログ・五代友厚を主人公にした映画「天外者・てんがらもん」でこんなシーンがある。
遊郭の女将(かたせ梨乃)が、五代友厚(三浦春馬)に対して、こう啖呵を切る。
↓↓
何も持たずに生まれてきた者は、
売れるものを売って生きてゆくのが、当たり前でございます。
お聞きします。
あなたは、生きるために、何を売れますか?

ミナミの帝王・萬田銀次郎(竹内力)に言わせれば、こうだ。
↓↓
男やったら汗水たらして、稼ぐっちゅうこと覚えんかい!

2つとも、
資本主義社会において「人が生きる」ということをあらわしている。

(後編)に続く



中西君、日本を、頼んだど。

渋沢・大河ドラマに出てきたディーンフジオカ演じる「五代友厚」
彼もまた、とにかく格好よかった!

大河ドラマでの最後のセリフが、こちら。

おいが死んでも、おいが作ったものは残る。
青天白日、いささかも天地にはじることはなか。
……じゃっどん、見てみたかった。こいから、もっと商いで日本が変わっていくところを。
こん目で見てみたかった。
渋沢君、日本を、頼んだど。

当社、大阪・北浜の事務所の目の前に立つ五代さんの像。

中西君、日本を、頼んだど。

そう言われている気持ちで、出社のたびに仰ぎ見る。
五代さん、承知しました!

「地位か名誉か金か、いや、大切なのは目的だ」 五代友厚

 
2022年も、よろしくお願いいたします。



教材DVDのような大河ドラマで「資本主義」を考える

渋沢栄一を主人公にした今年の大河ドラマ。

経済人・商売人としての「今の自分」に直接的につながる内容が多く
「安心して、楽しんで」観ることができなかった。というのが、正直な感想。。

毎回「宿題」を出されているような、プレッシャーを感じつつ、
教材DVDを観るような感覚で、しっかり気持ちを整えてから。でなければ、
観ることができない。という点で、過去に類のない大河ドラマでした。

個人的に気になったシーンは「資本主義」を考えさせるこんなシーン。

三井財閥の番頭・三野村利左衛門の晩年。
イッセー尾形の快演技。ご覧の通りの「顔芸」と共に、このセリフ。

私もこれで悔いなく死ねます。
ただ、怖いのはね、渋沢様。
あまりにも金中心の世の中になってきたってことですよ。
今や誰もが、金を崇拝し始めちまっている。

こりゃあ、あたしら、開けてはならぬ扉を開けちまったかもしれませんぜ。
さぁて、どんな世になりますかねえ。

もうひとつ。
西南戦争で、軍事費が必要となり、
紙幣を大量に刷ったままにしている大隈重信に、
渋沢栄一が詰め寄る場面。

(大隈)貨幣が増えれば、カネの流れが良くなる。
そしたら、お前ら銀行も、潤うだろう。
(渋沢)この世に、おとぎ話の打出の小づちなど、ない。
紙幣を刷って増やしたところで、信用が落ちれば価値が下がる。
さすれば、物価が上がり、民が苦しむ。一時的に良くなったように見えても・・・・

まるで、現在の経済の本質を、言い換えているようである。

最終回・冒頭シーン。
最初は違和感があったけど、
もはや、癖になってしまった北大路欣也=徳川家康が、
また、私に念押しするように、こうゆうことを言う。
「皆さんに感じていただきたいことがある。
真心こめて、切り開いた彼らの道の先を歩んでいるのは、あなた方ということを…」

・・・・感じすぎるほど、感じてきたわ!!おかげで、1年、楽しんで観れんかったんやぞ。

最終回のラストシーン。
(渋沢) 「おーい、今の日の本は、どうなっている?」
(渋沢の孫)「それが・・・恥ずかしくて、とても言えません」
(渋沢) 「ははは、なあに言ってんだい。まだまだ励むべ!」

 
「資本主義」を考えながら、そして、
クライアント先が、もっと良くなる構想を練りつつ、
年末年始を過ごしたい。

もちろん、
マグロ漁、格闘技、箱根、ラグビー、映画、戦力外通告、警察24時・・・も、観る・笑

今年も1年間、ありがとうございました。



トップは勉強、鍛錬。笑顔を守るため。太平洋戦争の教訓

日米開戦から、今年が80年目。
真珠湾攻撃が12月8日。ということで、
最近、TV番組での特集が多い。
何本か、録画しておいたものを、観て感じたこと。
それに、書棚から古い名著を引っ張り出し、再確認したこと。

独断と偏見で、まとめておく。

なぜ(結果、負けた)戦争を始めることとなったのか?

日本の中国進出=日中戦争に対しての、アメリカの経済制裁から始まる。
・鉄の輸入を禁止される。
・石油の輸入を禁止される。

アメリカと戦っても、勝てる見込みはない。
圧倒的な国力差である。ということは、数字で算出されていたし、認識もしていた。
和平の道も、探って、交渉していた。

アメリカから示された和平の条件は、
・中国からの軍事撤退。
・三国同盟からの離脱。

しかし、
この条件を飲めば、これまでやってきたことは、ゼロになる。
中国大陸での数万人の戦死者は、どうなるのか?
遺族はどうなるのか?
軍部は、黙っていない。
世論=「空気」が、黙っていない。

南方(東南アジア)戦線で勝てば、石油を確保できる。という希望。

日米のトップ同士が、会話する機会なく
「ハル・ノート」が、届き、開戦を決意。真珠湾攻撃へ。

家の中で番犬が吠えるのが怖いから、大人しくさせるために、
外にいるライオンに向かって、銃を撃ったようなもの。
以前、歴史家の磯田道史さんは、この「開戦」を、そう評していた。

当時の意思決定が、正しかったのか、
間違っていたのか、やむを得ない選択だったのか、それは、誰もわからない。

ただ、結果、敗戦したということは、事実である。

この笑顔を守るため・・・と思えば、国民の一人として、親として、
「負ける」とわかっていても、戦争に行ってしまうだろうなあ。
そうゆう気持ちで、先人たちは、戦争に行ったんだろうなあ。

勝たなくても良いから、負けるわけにはいかない。
トップの分析と判断、行動が、「笑顔」と「命」を守る。

※写真は、10年前のもの。いい表情をしている。
幼いころ、だいたい、こうゆう顔をしていた(優良なDNAと環境のおかげや・笑)
それが、今や「キミ、半グレやろ?準構成員か??」という風貌、体躯となり、
「エレベーターで、2人きりには、絶対なりなくないタイプ」へと成長?退化?しています。



独裁者=経営者は、その末期、狂ったことをやりがちである。

先日のブログに、
事業譲渡することになった会社の「末期」のことを書きました。

一定の成功を収めた権力者は、その末期、狂ったことをやる。

秀吉の朝鮮出兵。
ヒトラーのアウシュビッツ虐殺や、少年兵。
毛沢東の文化大革命。

今、ホットなところで言えば、日本大学の理事長も。。

これは、2年前、2019年10月のスポーツ新聞紙面である。
「こりゃヤバイな・・末期かな?」というセンサーが働き、当時、写真を撮っておいた。

日大の記事広告であることは良いとして、
その紙面の3分の1が、理事長の過去の功績を称える内容である。
自ら書かせたのか、側近が忖度して書いたのか、いずれにせよ、違和感ありまくり。狂っている。

ブログに、こんなこと書いて、大丈夫かな。。
「1プレー目で、潰してこい」
「できませんでしたじゃ、すまされないぞ、わかっているな」って
悪質タックルされたら、どうしよう。。笑
 
 
企業における「独裁者」である経営者が、
そうならないように、自戒を含めて、書き留めておく。
本人からすれば、大真面目に、やっていることなのである。

あと、末期っぽい症状のかけらが出てきた経営者のことは、
成り行きを、良く観察しておこう。

※余談
日大は、各メディアにたっぷり広告費を払っている。
ニュース時間、取材・追及は、このあと、どうなるかな?

露出が多くなるなら、それに伴い、広告費も払っておく。
そうしておかないと、手のひら返しを食らう恐れあり。
メディアとの付き合い方の大原則である。



悪い後輩と「遺影写真」

「イケてる悪い後輩たち」に、呼び出され、食事会に行ってきました。

前職時代から、
コイツは、やるなあ。と思ってた男。
一緒に仕事ができたら、いいなあ。と感じてた男。
「コイツは凄い」と聞かされていた男。
ここで、初めて会った男。。多士済々、ヤバいヤツら。

数年ぶりに会っても、何も変わらない。

「え??オマエが、部長にまでなってたん?、世も末やのう・・・」
「で、何、悪いことして、辞めさせられたんや?」
なんて、悪態をつきながらも、
勉強になることばかり、かつ、笑ってばかりの「集会」でした。

焼肉屋さんを始めた後輩(もちろん、元コンサルタント)が、その場にいたので、
その「創業・赤裸々体験談」を聞きました。
※ここには書けない内容です。以下よりお察しくださいませ。

後日、彼とは無関係の「繁盛ハンバーグ店」に行く機会がありました。
こだわりを書き連ねたPOPと接客システムに、感心していたのですが、
このPOPに掲載の「牛」=「遺影写真」に見えて、仕方がない。

せっかくのランチタイム、食欲の秋が・・・。。。ヤツらのせいだ!

でも、
生きとし生けるものの「命」に感謝。
「命」あるゆえの出会いにも感謝。



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