2025年8月16日 19:31
校訓。
覚えていますか?
私は、よく覚えています。
高校は「自治創造」「明朗親和」
校門入口すぐに石碑があり、校歌の中にも入っています。自然と覚えました。

中学は「自主誠実」
チャイムがない「ノーチャイム」を採用している学校でした。時計を見て動きます。
(残念ながら、今は、ないらしい。荒れたのかな?)
文具や食品の「無人購買」も特色でした。
誰もいない売店に、自分でお金をいれる仕組みでした。
毎日収支が報告され、ピッタリの日の「0行進」日数が貼り出されていました。
何となく。
何となくですが、
校訓テイストの人間になったのかな?と思います。
中学・高校ともに、500名以上12クラス。
校訓がそうだから全員がそうなったのか?と言われれば、そうではないと思います。
でも、そうゆう風な人が多そうではあります。
人から言われるからやるのでなく、自分でやる。
作られたレールや仕組み中や模倣だけで満足せず、創造的にやる。
それを、明るく朗らかに、誠実に、親しみ和して、やる。
(これらは、身に沁みついて「当然」と思っている。
だから、そうじゃないものと接すると「当たり前」の違いを感じる。
当惑、違和感、ギクシャク、摩擦エネルギーを発する)
大切だと思います。
「家訓」も「社訓」も。
それを象徴し、身体に叩き込む施策も
「石碑」や「校歌」や「ノーチャイム」や「無人購買」のような具体策です。
2025年8月9日 19:28
前回の続き・として

朝食ビュッフェでは、
会場の全ての料理を、ひと通り歩いて、ゆっくり見てから、
トレイを手にして、料理をとります。
多くのお客様のように、
まず、順番に並んで、トレイをとって。。ということは、絶対にありません。
ビュッフェもトータルな有機体である(笑)
まず、全体を把握してから、手をつける。
自分が食べる量と内容のベストマッチを考えながら。
身に沁みついた「職業病」?
日常からの訓練の一環です。
お子様の教育にも。
「キミは、なぜ、全体を見ずして、すぐに並んだんだ?」と。
2025年8月3日 19:43
昔から、医療系のドラマが好きです。
「白い巨塔」は、もちろん
「チームバチスタ」
「振り返れば奴がいる」
「救命病棟24時」・・・
※「ナースのお仕事」とか、ライトな医療ドラマは、観ないです。
今回「医龍」の中から、名言と原則を書き留めておきます。

「世の中には2種類の外科医がいる」
「1つは、臓器を教科書的に、単体としてとらえる者」
「もう1つは、人体を総合的にとらえる者。
人体を様々な生きた臓器でつながった、トータルな有機体としてイメージする医者」
「彼の脳には、極めて生々しい人体が生きている。
あらゆる臓器を切った豊富な経験をもって、初めて立てる領域よ」
・その患部の専門として、そこを診て治療する医者。
・その人そのもの、全体をみて、患部を治療する医者。
どちらが、名医か?
もちろん、後者である。
たとえば、
会社において「販売促進」に問題点があったとして、
そこを単体として改善しようとするのは、
普通のコンサルタントであり、普通の経営者です。
会社は、人体の臓器と同じです。
「店舗や看板」「商品の品質・品揃え」「接客の内容」
「募集・面接・研修の方法」「サービスの内容」「チームワーク」
「指示系統」「数値管理の方法」「幹部の質」
「経費の構造」「財務の内容」「現在・過去の家族の状況」「育ち・学び」
そうゆう要素。人体で言うところの「臓器」が、
トータルに有機的に統合されて、成り立っています。
例に挙げた「販売促進の課題」は、
会社という有機体の問題点が現出している可能性もあり、
絡み合っている場合もあるので、
今の問題点の改善で、結果が出るのか、そうでないのか。
真因は何か、後遺症はどうか、組み合わせることで効率よく負担なく、改善ができないか?
総合的な知見から「メス」をいれることが、
一流のコンサルタントや一流の経営者です。
ある問題点を見たとき、
ひとつの生々しい会社が生きている。
あらゆる部門、要因、歴史とのつながりを想像できて、
問題点の本質を的確に探しあて、早く負担なく、根本的に治すこと。
そうゆうものに、わたしはなりたい。
2025年7月20日 19:34
Ask not what your country can do for you
ask what you can do for your country.
国が、あなたのために何ができるのか、を問うのではなく、
あなたが、国のために何ができるのか、を問うて欲しい。
ジョン・F・ケネディの大統領就任演説の有名なワンフレーズです。
国が自分にしてくれることではなく。
自分が国のためにできることを問題にしてほしい。
国は相応の責任を持つことを約束する。
と、力強く国民に訴えました。
もし時間があれば、
この演説の前後の全文も読んでもらいたい。
「自由と平和と発展を勝ち取るため、現在の困難を恐れない、むしろ歓迎している」
「強き者が正義を為し、弱き者が守られ、平和が保たれるような世界をつくろう」
「我々が皆にそれを求めるからには、それと同じ強さと犠牲を我々に求めて良い。
共に前進しよう」
このような主旨を語っています。
「賃金を上げます」
「2万円を配ります」
「消費税を減税します」
そうゆうことじゃない。
せめて、総理大臣には、今の局面に際して、
「あなたの賃金を上げるためには、
その原資となるお金を、あなた方で稼ぐことが必要なんです」
「賃金は政府が上げるものではありません。
あなたの仕事価値が、去年よりも高まるから、あなたの賃金が上がるのです」
「真っ当に働く人、自分の労働価値を上げようと努力する人が、
真っ当に報われる社会をつくります」
このくらいの「当たり前」のことを「当たり前」に、話して欲しい。
せめて「目の前」の給付とセットで話して欲しい。
「給付もしくは減税します、だから同時に・・・と」
・・・・
私は、単に(給料を上げます、お金をあげます)だけでは、
この国は、ダメになると思っています。
ずーっと「賃金を上げます」はじめ
「お金、どんどん刷ります」「給付金配ります」政策に、違和感をもっています。
・・・・
去年よりも、
1時間につき1点でも10円でも多く成果を上げることができるようになるようにする。
成果に結びつかなくても、
・毎日5分だけ早く起きて、5分だけ早く職場に早く着くようにする。
・自分が休日でも、1本だけ勤務中の同僚に電話するようにしてみる。
・仕事に関する本を読むことを、年に1冊だけ増やす。。そんなことです。
そうゆうこと(古き良き日本であることの本質)を、
真面目に、本気で、政府のトップが言えないのかな・・・
トップのメッセージひとつで変わるのに。と感じています。
結局のところ、
あんた、本音でさあ、どうやったら、
物価高スパイラルから抜け出せると思ってるんや?
原因は何か、つかんでいるのか?
日本が日本であることの強みって、何かわかっとるんか?
以上、
なんだか、まとまりがなくなりましたが、
ここ何年間も
「自分でお客様からお金をいただいたことのない人間=官僚・政治家=票と税金をたくさんとることが目的の人間」
の考えた経済政策に、違和感アリアリ。
自分こそが「保守本流」と思っている人間の、本質的な政治への見解でした。
せめて、クライアント先のスタッフさんには、
真っ当なメッセージを発信し続けてゆきます。
2025年7月13日 18:12
「選挙については、今回どうですか?」
ブログを読んでくださっているクライアント先さんから、聞かれます。
いつも選挙が近くなると、色々書くのに、
今回は、書いていないことを、怪訝に思われたようです。
「もう、アホすぎて、、どうでもよくなっています」と、お答えしています。
乞食にモノをくれてやるような内容ばかりの政策公約、
それに関心が大きい選挙民。という現実。
その事実を受け入れつつも、ほとほと、あきれかえっています。
情勢等、感じることは、
あとで書くとして・・・・。
まず、いつも言われる「財源」の私案を書いておきたい。
ちなみに「財源は国債発行でまかなえば良い説」には、断固反対である。
「税金」は、だいたい「悪」と思われているものにかけると、納得される。
「酒」や「たばこ」などは、その典型である。

私は、まず、
この「ながらスマホ」に課税する。
まずは「ながらスマホ税」1秒につき1円。
移動しながらネットにつながっているスマホすべてに課税する。
徴収は、各携帯会社から、バッチリ行う。
各携帯会社が、個人へ請求する。
次に、
「イヤホン税」これも迷惑極まりなく、かつ危険でもある。
イヤホンには、1個買うごとに20%の税金をかける。
そして、入国税の改善。
現在は、国際観光旅客税(出国税)として、
日本人にも訪日観光客にも、一律1000円。(海外比較では安いレベル)
これを、日本国籍以外、8000円へ。
インバウンド4000万人として、約3000億円。
広島の原爆ドームを見学すると、3000円のクーポン券でお返しする。
(他、世界平和に役立つ観光地を設定する)
この金額は、インバウンド人気や為替、国際物価に応じて変動。
各市町村でも、自由に宿泊税・サービス料を徴収する。
以上、財源妄想。
1兆円くらいにはならないかな?
2025年6月15日 19:48
ホテルのグレードが端的にあわられるアイテムについて、
もうひとつ。
言いたい。言わせてほしい!
それは「シャワー」です。
シャワーのお湯は、ガッバガバ、た~っぷり出たほうが良い。
しかし、
世の中の「エコ」という題目のもと、
良い口実ができた・・・
隙あらば・・・。と、
近年、節水タイプのシャワーへと「改悪」するホテルが、増えています。
私は、シャワーに関してだけは、
エコ全盛社会にそぐわない「反社」であることを宣言する。
チビチビ・チョロチョロとしかお湯が出ない。
まったく、泡を落とせない。
あったまることができない、
イライラしてしまう。ストレスでしかない。
そうゆう「シャワー」に変更している「間違ったエコ」ホテルが、増えてきています。
お風呂を愛する私にとって、
シャワーの湯量は、重要ポイントなのです。
しかし、
ホテルの予約サイトのスペック表記に
「当社のシャワーは、チビチビ・節水タイプです」とか
「経営者がケチ。コスト・カッターです」なんて、書いているところはありません。
予約して、泊まってみて、
お風呂に入ってみて、初めて、知ることになります。
そして、
「節水ホテル」のシャワーの中でも、数年に1度、とてつもない難敵に遭遇します。
最近、久々に出会って、戦いました。

コイツです・・・・
名付けて「ビンボー・怒りのシャワガン」
「ビンボー・シャワーガン」は、
シャワーの穴を、とにかく小さくすることで、節水しようというシロモノである。
小さな1穴に、水圧がかかるため、細く強い水が出る。
その威力たるや「レーザーガン攻撃」のようなのです。
これに当たると、めちゃめちゃ痛いです。
細くて強い「水の矢」が、
何本も、ずーーっと体に刺さった状態。
しかも、水量が、異常に少ない。
だから、いつまでも当て続けないと、泡が落ちない。
痛いのを、我慢し続ける必要がある。
「遅い」×「痛い」のダブルのストレス攻勢。
シャワーの水が、シャワーカーテンに当たると、
普通は、ジャー―とか、ザーーーって音がします。
ビンボーシャワーは、ピシッ!ピシッ!って、音がするのです。
ナイロンが破れそうなくらいに。。
そして、勢いが強すぎるため、もの凄い風も巻き上がるのです。
想像できますか?
もちろん、
めちゃめちゃ水量自体は少ない。
武闘派のエコマシンなのです。
そして、コイツの攻撃にさらされると、
人間の皮膚の中で、どこが一番弱いか??ということを、すぐ理解できます。
第2位:顔面
最弱:チン〇(1秒も持ちません)
・・・・・
気をつけましょう。
対策としては、シャワーをあきらめて、
バスタブに湯をためることしかありません。
どのタイプのホテルに多いのか?
だいたい見分けがつきます。ここには書けませんので、個別に教えます。

通常、よくある、某メーカーのお洒落・節水シャワーヘッドならば、
こうして使ってあげると良いです。

ドッバドバ出ます。
ホースとして使用します・笑

高級なシャワーを導入するホテルも、増えてきています。
ホテルのグレードを示すアイテムとして、
船井会長は「タオルとカミソリ」という。
私は「ドライヤーとシャワー」という。
これは、ホテルのグレードを示している。というよりも、
船井会長は、お肌が繊細なことが想像され、
私は、イラチ(関西弁)=短気でせっかち、
という性質の上に立って、そう結論づけているだけ。という側面が多分にあります。
2025年6月7日 18:19
歪んだ大人が感じたことをまとめる万博ブログは、
また、夏が終わるころ、後半戦をお送りします。
今回は、昔、書き留めておいたメモより。
「売れない不安。人気が出る、出ない。についての不安」
人気とは何か?
チヤホヤではない。収入でもない。
それは「自律」=自己確認のためのものである
他者の反応によって、知ることができる、それにより自分の姿を見る。
相手の反応により、自分を知る。
相手の動きによって、自分がわかる。
ドイツの現代哲学者・アクセル・ホネット教授は、
不安に陥らないよう、精神が安定するためには「3つの柱」が必要と言います。
「自己信頼」「自己尊重」「自己評価」です。
1)自己信頼=無条件に自分を受け入れてくれる家族・仲間がいること。
EX)おならしても平気、ダメさをさらけ出すことができる。依存できる。
2)自己尊重=社会や他人に貢献しているという実感
EX)誰かから、仕事等を通じて、ありがとう!と言われる、言う。
3)自己評価=周囲に能力を認められること
EX)人気がある、収入がある
つまり「売れたい」とは、3つの柱のうちの1本の「自己評価」です。
この3つの柱が、
均一のラインで保たれていることが大事で、ラインがいびつだと、不安が生じます。
売上=人気を得たいという経営者、幹部は、それだけが先走ると、
いつも「不安」にさいなまれている状態となります。あとの2本が離れてゆきます。
新しく入ってきたスタッフには、1)2)3)の柱が、職場にある状態に。
「仲間、家族」
「お客様、取引先」これを「人気、売上」と同格に。
よろしくお願いいたします。
2025年6月1日 19:50
パビリオンの入口では、各国のスタッフが、案内や列の整備をしています。
国の民族衣装、あるいはそれをイメージしたユニホームを着ていることが多いのですが、
中国館は、黒いスーツの男性です。

ポケットに手を突っ込んで、偉そうに観客に指示をするスタッフもいます。
サングラスのスタッフもいます。ガムを噛んでいるスタッフもいます。
まず、これに、驚かされます。(まさに、ある種の展示である)

館内に入ると、
春夏秋冬と二十四節気(にじゅうしせっき)「立冬」「立春」や
「啓蟄」「夏至」等々の大ビジョン。それに漢字。
↓
日本独自のものと思っているかもしれませんが、
これは、元々、中国で考案されて、日本に伝わっているものですからね。
日本の皆さん、忘れないでくださいよ。うちが元祖で同じ種なんですよ。
↑
長い通路には、中国と日本の歴史に関係した人たちの
木彫りのモニュメント
鑑真、空海、最澄から始まったのは、なるほど・・・と見ていましたが、
途中から、見慣れない日本人が、どんどん出てきます。
孫悟空と鉄腕アトムも?
(これは、アニメ・ドラゴンボールの孫悟空も、元は中国だ!ということが言いたい。と私はとらえた)

誰だ?これは??松居一代か?

ムツゴロウのような見た目の人や、「森本孝順」という人も出てくる。
繰り返しますが、空海と同列です。
↓
日本では無名かもしれません。
しかし、中国にとっては、これが大切な日本人なんですよ。
日本が中国支配下となれば、教科書に載りますよ。
↑
月に行った。深海にも行った。という展示あり。
中国人の一日は、こんなラグジュアリーな生活なんだ、我々は先進国だ、というPR映像あり。
ちなみに、
館内の女性コンパニオンは、二人集まってラインを見ながら、しゃべっていました。
国の政治的な姿勢。スタンス。
国民ひとりの訓練度と生産性。
・・・・
最近のニュースより。
大手求人広告に応募した日本人。
すると、カンボジアに拘束・監禁されて、
奴隷のごとく特殊詐欺集団の手伝いをさせられていた事件がありました。
8名の中国人がボスで、
20名の日本人を管理・監督して働かせていたそうです。
・・・・
色んなことを、考えさせられます。
パビリオンから感じることを統合すれば、国自体が、そうなるよ。
日本は、米中両国間の中で、どうすれば、生き残ってゆけるのか?
インテリジェンス(知識と情報)。勤勉さ。誠実さ。恥を知る。。
こうゆう要素を、日本からなくすことの危険性を、ひしひしと感じます。
(歳、とったんでしょうかねー・笑)
2025年4月19日 20:14
クライアント先でも、どの会社でも、
「主力スタッフが退職する」という事態が、時々起こります。
逃げることのできない立場である「経営者」は、
そのとき、お先、真っ暗。絶望的な気持ちになります。
ですが、
そのあと、現状よりも良い方向に向かってゆくものです。
主力スタッフの代わりに、
・別のスタッフが成長して、頑張ってくれるようになります。
・全員がレベルアップします。
・もっと良いスタッフが入社してきます。
組織体は、そうゆう風になっているものです。
様々な経営者の近くに仕えさせていただき、
幾たびも、そうゆう場面に遭遇してきた私は、断言できます。
当事者である経営者ご自身は、
その場では理解できないことも、多いのですが。。
適度に焦って、適度にジタバタするくらいが、ちょうど良いものです。
必ず、会社自体、組織自体はグレードアップできます。問題ありません。
1年後には「残念ではあるけれども、辞めてもらったことは、結果、良かったですね」
となります。
実は、まだ野球の話が続いています。
上記の裏付けとして。
近年、日本の各球団からはエース投手が、
FA移籍したり、メジャーに行くことが多く、チームから「退職」してゆきます。
しかしながら・・・・
・日本ハムから、エース・ダルビッシュが抜けた後、
もうダメだ・・と思っても、優勝します。
・広島から、エース・前田健太が抜けた後、
もうダメだ・・と思っても、優勝します。
・松坂大輔が抜けた後も、菊池雄星が抜けたその年も、
西武は優勝しています。
・昨年は、DNAからエース・今永が抜けた後、
ダメだ・・と思っても、日本一になりました。
きっと、そうゆうものです。
今年は、
佐々木朗希(まあ、エースとは呼べないけどねー)が抜けたロッテ。
菅野が抜けた巨人。
久里が抜けた広島。
チャンスが巡ってきたんじゃない?と思っています。
大事な要素が抜けても、
全体としては、うまく回るようになってゆく。
これを生物学で「動的平衡」と呼びます。
2025年4月5日 19:45
ちなみに。
阪神ファンから、巨人の選手である「慎之助」への声援コールは、
昔の阪神ファンを知る人間からすれば「奇跡」に近い。
(阪神ファンも、進化したなあー。時代が変わったなあ)と、実感する。
だからこそ、
慎之助コールの価値が、わかる。
私が小学生の頃、約40年前。。
甲子園の阪神・巨人戦を観戦に行くと、
試合前には、ファン同士で、こんな「ヤジ合戦」が繰り広げられていました。
(ライトスタンド=阪神ファンが、声をそろえて大合唱)
江川の耳はロバの耳。えーがわのみみは、ろーばのみみー!
(レフトスタンド=巨人ファン、それに対抗してコール)
岡田の鼻はブタの鼻。おーかだのはなは、ぶーたのはなー!
(阪神)山倉、なまくら、パスボール
(巨人)ポルノが好きな、若菜 ※日活ロマンポルノ女優との不倫を揶揄して・・・
(阪神)万年、刈り上げ、中畑
(巨人)刈り上げできない、掛布 ※髪が薄いことを揶揄して・・
(阪神)
おやじがでしゃばるタツノリ!
原は、親父の七光り! ※原辰徳の親=原貢は、高校・大学野球の名監督・・・
そして、最後は、これで締めくくられる。
(巨人)
くやしかったら、勝ってみろ
(阪神)
それをゆうたら、おしまいや
ちゃんと、オチがあるのが、関西の良いところである。
当時の良いところでもある。
「トムとジェリー」のように「♪仲良くケンカ」している。
・・・・
小学生のお子様に、当時の甲子園は、
大人のヤジや人への悪口に関する、実地研修となります。良い機会です。
アタマから「ダメだ!下品だ!失礼だ!」などと、
倫理的なことで済ませてはいけない。
「臭いものにフタ」でもなく、
お行儀の悪いヤジについて、ちゃんと論理的に、話し合ってもらいたい。
「目の前にその人がいたら、キミは同じことが、言えるのかい?」
「スタンドみんな同士だから」「選手がここまで来ないと思っているから」言ってないかい?
現在で言えば、
SNSやネット書き込み、メール(=相手と対面しない)と、同じである。
そうゆう、卑怯なヤツにはなるな。
やられたら、気にせず、戦え。
同じことである。
2025年3月23日 19:39
クライアント先のお祝い事があり、北の大地へ。
今日は、仕事じゃなくて、ご訪問できる。
早めに着くので、どこかに行こう!
どこへ行こうか?
そうだ、
30年前、大学生のとき、バイク旅行で訪れたラーメン屋さんに行ってみよう!
「関西から来たんです。札幌で一番、美味しいラーメン屋さんは、どこですか?」
当時、ライダーハウスのご主人か、ご飯に入った喫茶店か、、
詳しそうな誰かをつかまえて、聞いて、教えてもらいました。
「それは、澄川(すみかわ)の純連(じゅんれん)だね」
札幌市街地から、
かなり離れた郊外にあるお店でした。
「みそラーメンが、こんなにも美味しいものか!」と、衝撃を受けました。
当時、教えてくれた地元のおじさんが、つけ加えて、こう言ってた。
「純連と書いて(すみれ)という店もある。間違えるな。澄川の純連(じゅんれん)に行け」
ネットもない時代ですから、
電話帳で調べて、電話をかけて、行き方を教えてもらい、たどり着きました。
当時から(今でも)
キレイな店を作り、店舗数を増やし、レトルト商品をおみやげ店に出し、
商売を大きくしているのは、(すみれ)のほうである。
今(じゅんれん)は、
30年かけて2店舗になっていました。
そして、2店舗目も、札幌の外れ・・・ボロい店。
30年前と変わらず、美味しかったです。
観光客らしきお客様はゼロ。地元の方だけで満席になり、
ささっと食べて、さっと出てゆく。回転も良いお店でした。

忙しくなってくると、厨房の人がホールに出て品を出す。
私の「本物の長続きする繁盛店基準」に合致する。やっぱり良いお店でした。
それに・・・
厨房スタッフの制服が、
シンプルな「白」の作業服。ってゆうのにも、好感が持てました。
(すぐ「黒」とか、背中に漢字とか、入れたがるもんね。
本来、調理に適しているのは白である)
私の仕事も会社も、
やっぱり、純連(じゅんれん)派でありたい。
「大きくすること」よりも、どこよりも一番、美味しいこと=
「クライアント様の売上が上がること」
「費用対効果が高いこと」
「一瞬の関わりが一生ものであること」
あろころ、1度だけ食べたラーメンが、一生の思い出になっていること。と同じです。
あのころの「純連(じゅんれん)」が、基本路線において、
今も変わっていないこと、
メジャーでなくても、お客様が多いことに、ホッとしました。
以前にご紹介した、日本各地の
メジャーじゃないけど、実は、こっちがホンモノ!と似ています。
広島・もみじ饅頭:メジャーは「にしき堂」。ホンモノは「やまだ屋」
長崎・カステラ:メジャーは「文明堂」。ホンモノは「福砂屋」
北九州・かしわめし:メジャーは「鉄道系会社」。ホンモノは「東筑軒」
松山・タルト:メジャーは「一六タルト」。ホンモノは「六時屋」
2025年3月22日 20:30
私が尊敬する戦国時代の武将・黒田官兵衛は、晩年の号(本名とは別の名称)を
如水(水の如し)と称した。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2014/01/03/
10年前のブログにも登場しています。
その黒田官兵衛(如水)の教えが「水五訓」
「水のごとくありたい」と悟りを得た根本です。
一.自ら活動して他を動かしむるは、水なり
二.常に己の進路を求めて止まざるは、水なり
三.障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは、水なり
四.自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは、水なり
五.洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり
雪と変じ霰(あられ)と化し凝(ぎょう)しては玲瓏(れいろう)
たる鏡となりたえるも其(その)性を失はざるは、水なり
・自らが率先垂範して活動する。それにより他の人も活動させる人間となる。
・ずっと、目的・目標にむかって、止まらない人間となる。
・困難にぶつかると、嬉々として、激しく勢いが増す人間となる。
・自分はキレイ。かつ相手のキレイも汚いも受け入れ、浄化できる人間となる。
・変幻自在で他者を活かす媒介となる、環境変化に自在に対応する、
しかし大切な基本となるものは失うことのない人間となる。
官兵衛先生の「水五訓」を、私は、このように理解しています。
船井幸雄会長の名作本でも紹介されています。

船井総研に入社してから、船井会長も黒田官兵衛が好き。
ということを知って、
とても嬉しかったことを、覚えています。
ただ、船井会長が、
「私は、黒田官兵衛の生まれ変わりだ」
「“見える人”に、そう言われた」と
全社会議のなかで発言したことも、覚えています。
官兵衛マニアとしては、
もちろん「ドンびき」しました・(笑)
ああ、大きくなると、こうゆう人が周りに集まってくるんだろうな。
いや、集めているのかな??と。
黒田官兵衛はね、
きっと、そうゆうこと、言わないんですよ、会長!!
って、
後ろのほうの席に座り、思っていました。
2025年3月15日 19:39
昨年の「レクイエム」でもご紹介した「北の富士」さん
インタビューを
自分への戒め、親しい人、
若い世代への戒めとして、書き留めておく。
「よく遊んだ。千代の富士も、北勝海も、
大体、あの二人に限らず、弟子を連れてよく遊びに行ったよ」

「ただ、うちの部屋は、よく稽古した」
「よその部屋に行って、うちの部屋の稽古見たら、やっぱりひと味違ったからね」
「稽古が足りない」
「まず、転ぶ稽古をしないでしょ、明らかにあれだけを見てもね」
「相撲の稽古が甘い」
「稽古をすると、自分が驚くくらい番付が上がってゆくから」
「それ、体験しているからね。やっぱり欲だね」
「欲を持ったやつが、上がっていくと思うよ」

・・・・
コンサルタントとしての「稽古」とは何か?
経営者としての「稽古」とは何か?
ちゃんと、稽古を積んでゆきたい。
親しい皆様には、積んでもらいたい。
自分でも驚くほど、番付が上がってゆくから。
2025年3月2日 19:57
ドキュメント72時間、年間総集編。
福島県のドライブイン、これがラスト。
顔出しNGの親子さん。一度、取材拒否したけど、戻ってきて話してくれた。
このドライブインについて、
伝えておきたいことがある。と。
「もうずっと20年前、そのころ2人分、頼めなくて。
一人分を分けて(娘に)食べさせてたんですけど」

「必ず、子どもの分の器を(お店の人が)持ってきてくれて
ごはん、(おかわり自由の無料)サービスじゃないですか」
「お味噌汁まで持ってきてくれたのは、とても感謝と思って。
何も言わないけど、見ててくれてるんだな、と思って」

「そこで育てた娘が、ちゃんとしっかりしてくれて」
「だから、そのときがなかったら。今もなかったかなと思ってます」
「毎回、来たときには、じわっと味わいながら、
かみしめて食べてます。今は一人ずつ注文できて。。」
「それで恩返しを、ちょこっとづつしていこうかなと思って」
おいしさと優しさを力にかえて、
それぞれの道のりを、前へ。
2025年3月1日 19:22
仕事、まだまだ、多忙につき・・・
引き続き、テレビそのまま備忘録。
ドキュメント72時間、福島県二本松のドライブインより。
小さい子供3人と奥さんで食べに来ている男性。
トラックの運転手だった父親に
「小さい時から、結構、連れてきてもらっていて」
彼もトラックの運転手に。親子二代で走っていたけど。
2年前。。父は、休憩どころの駐車場で、くも膜下出血で亡くなる。

「最後はそれこそトラックの中で、ハンドル握ったまんまの最期だったんで」
「がむしゃらに昼夜を問わず走ってくれて、それで家族を支えてくれた親父なんですけど」
「子供が美味しそうに食べてくれている姿、見るって、やっぱり、嬉しいですよね」
「あのころの親父も、そう思ってたのかなって」

お父さんが残してくれた。大切な何か。
2025年2月22日 19:56
「本来違うけどね。
まあしゃあないっす」

石屋さんが、太陽光パネルの工事。
仕事に向かう途中、ドライブインで、腹ごしらえ。
「仕事は仕事なんで、そんなもんですよ」

「べらぼうにうまいけどな」

・・・・
某クライアントさんの雰囲気に似ている・笑
コメントも、言いそうなこと。
・・・・
生き残るためには、本来じゃない仕事も、
前を向いてやらなきゃならないことがある。
前を向いて、うまいと感じ、飯を食う!
2025年2月16日 19:48
ドライブインに、
ペットショップに勤務しながら、
起業を目指している、という若者が来ていました。
「自分、独りぼっちになった経験があるんですけど
まあ、両親が離婚したんです」
「小学校から母親と一度も会ってないです。
そんなとき、当時飼っていた猫ちゃんが『にゃーん』と来てくれると
そんなときでも笑顔が生まれるんですね」

支えになったのが、動物だったから。
ペットショップに勤務しながら、トレーナーを目指している。
「お母さんに、最終的に会うために、起業したいなって思っています。
『大きくなったらまた会おうね』って、(母親に)言われて、別れたんで」
「いつか会えるかな。って。届くかなって。
自分が大きい存在になれば、気づいてくれるかな、とかって」

・・・・
今どき、こんな子もいるんだな。
昔話にあるような現実の話。
お母さんに見つけてもらうために、自分が大きな存在になりたい、起業したい。と。
「情熱」の源泉は、「受苦」である。
苦しみ、悲しみを跳ねのける力が、情熱のもとを生み出す。
(やめとけ、そんな母親と会っても、ロクなことにならんぞ)
(会うだけなら、お金貯めて、探偵に依頼して、調査をかけるんや)
なんて、思いつつも。。
これは、なまじ知恵のついたジジイの最もダメなところです。
ピュアなハートを応援したくなる優しい若者でした。
2025年2月15日 18:20
年間ランキング第一位は、
福島県二本松市のドライブインでの撮影。
地元の消防団活動の皆さん、
新人さんが入ってこなくて、困っていて、相談している。
ドライブインに併設されているお風呂に入りながらの名セリフ。
「これ(=消防団活動)が、きっかけでなければ、
知り合ってなかったけど、
おそらくここからは、一生の友達になってゆく」

「えーそうなのー」
「そう言うなよ」

・・・・
ナイス・かけあい。
いい関係ですよね!
お金のからみのない、
身体のからみのある、そうゆう付き合いって、
いくつになっても、友情が生まれやすい。
師匠に教えてもらった「四肢構造論」って、きっとこうゆうことである。
2025年2月9日 20:26
同じく、
新潟⇔北海道の長距離フェリーのなかで。
ジムで汗を流す男性は、一人旅。
不動産業を営んでいるという。
「たくさん時間があったのに、気がついたら高齢者になってた」
「でも、普通に生きてきて、普通のこんな人が
ちょっと冒険してみられるのが、これくらい普通のこと」
「普通って、誰も注目してくれないけど、でもまあ尊いし
自分がそう思えばいい」
「行ってみて、なに持って帰ってくるのか、わかりませんけどね」
「自分の心の中に、そんな感じでいっぺんやってみたいかな」
・・・・
そうか、心にしみるなあ。
でも、いつも、ちょっとした冒険はしているからなあ。
いや、ちゃんと時間をとって、
旅の冒険も、良いかもしれない。
高齢者になる前に。ね。
先輩の言葉は、心にしみる。
2025年2月8日 19:42
同じく「72時間」総集編より。
日本海の長距離フェリーの放送回。
デッキから、夕暮れの海を眺めている人
「水平線に沈む太陽、
これは、なかなか見られないですよ。
今日は、最高ですね。マジックアワーで」

インタビュアー
「これを見てるとき、どんなことを考えるんですか」
「何も考えられないから
最高なんじゃないですか」

うーーーん、名言!!
台本なしで、この言葉・この表情。
一般人こそ名優です。
例年以上に、今年の2月は、
春からの仕掛けのプランニングと具体的支援のため、多忙を極めています。
不況下の物価高、スタグフレーション。
お客様の財布のひもが固くなるなか、どうやって、自社で買ってもらえるようにするか?
毎月のご支援先約20社、年に数回のご支援先を含めれば約40社。
それぞれのチラシ・DM・SNS・商品・売場・ホームページ・・・・
それに、新規出店プラン、リニューアル・・・・
急遽、人手不足だ!と求人広告、競合が仕掛けてきた!と対策販促・・・
少なくとも100企画分=1日あたり3~4企画以上を、この1~2月で、生み出しています。
というわけで、
2月のブログは、楽をさせていただき、
しばらくの間「72時間/備忘録」で、乗り切ります。