2026年1月3日 19:26
「昨年は、どんな1年でしたか?」と問われると、こうお答えします。
「これまでの人生のなかで、最も【資本主義】を感じた年でした」
これから、
もっと感じることになるであろう、
そのはじまりではないか?と思っています。
新年、あけまして、おめでとうございます。
資本主義とは、その名の通り「資本」=「お金」を、
個人や集団の考えや行動の原則としていること。
一般的で、身近な資本主義。といえば、
まず、仕事と給料=お客様からいただいたお金の一部が給料となること。
需給のバランスによる価格変動(お米、野菜、季節料金等)、
サブスク(固定収入)、
セルフレジ(効率化)、
ネットに出てくる広告(無料、時間消費の収益化)、
新商品と廃番品(価値の競争)、
時給・給料の格差(これも、需給バランス)、
高級時計&高級車と普通品(欲望)・・・等々があります。
私の普段の仕事、クライアント先を勝たせること。は、
まさに「資本主義」真っ只中です。
昨年、これまで以上に「資本主義」を感じたこと、
私のまわりに起こった出来事を列挙してみます。
1)まず、出張で泊まるホテルの料金高騰。
それに、海外での買い物、飲食代金の高額化。
「円=日本」の弱さを、つくづく、本当に、情けなく思う。
2)レトロな「いい感じ」のお店、建物、路地が、なくなってゆく。
再開発である。そのあとキレイな巨大ビルができる。
雑多な前のほうが良かったのになあ。。「資本主義」に、そうゆう情緒はない。
3)ご支援先を含む周辺で、
大資本に「買収される」案件が、増えました。何度か間近で関わりました。
こちらが「買収する」という話の数十倍、数百倍の規模感です。
これまで戦ってきた競合店が、大資本に買収され、今度は、戦う相手が変わる。ということは日常茶飯事です。
4)当社が居を構えていた大阪・北浜のビルは、
オーナー企業の意向で、売却されることになり、事務所の退去&移転を余儀なくされました。

さようなら。ライオン橋、中の島公会堂、バラ園、大阪証券取引所。。。
5)「ファウンドリー」というお気に入りのケーキ屋さん、
(百貨店にも入っていて、行列もできる人気店、という認識でした)が、
昨年の秋、全店舗一斉閉店。
大丈夫なのか?何が起こった?と、心配して、調べてみましたが、
実は「グラマシーニューヨーク」や「オードリー」「タルティン」という「作られた」ブランドを展開する、プレジィールという会社(100年前は米穀商、製麺製粉業からの転進)の1ブランドでした。
※グラマシー・・・は、恥ずかしながら・・・
「有名な店舗が出店してきたもの」思っていました。
壮大な虚構(嘘)と経済合理性の優先。資本主義である。

この「高さ」と「ボリューム感」、
果実とクリームのバランスの良さに魅了されておりましたが。
さて、こうゆう資本主義を、どうやって生きてゆくか?
(つづく)
2025年12月27日 19:25
今年、同じく鬼籍に入った映画監督・篠田正浩さん。
吉田義男さんと、同じようなことを言っておられました。

↓↓
勝者はいつもにこやかで自慢話ができる。
敗者はいつも苦い水を飲まされる。
この苦い水を飲んでいる人のほうが、歴史の本質、真実をじかに体験している。
勝者は、有頂天になって見逃してしまっている。
人間としておごってしまう。そのときには自分も見失ってしまう。
負けて絶望することは、たやすい。
イマジンして希望を持つことは、それより困難だけれども、
人間はそれに向かって生きてゆく。後退は許されない。
歴史に逆回することはできない。
前に向かって新しい歴史を刻むしかない。
↑↑
正直、
私とクライアントは、勝つ=勝者であることが、ほとんどである。
敗者になることが、ない。
だからこそ、このことを、ちゃんと肝に銘じておきたい。
本質、真実を見つめ、有頂天にならず、おごらずに。
希望を見出し、後退せず、新しい歴史を刻む。
・チャレンジ=目標を大きく持ち、「そこに達しなかったこと」を
「負け」と感じとるようにしたい。
・小さな失敗、ミス、後悔を「負け」と感じ取りたい。
・法人を構成している人の「負け」を、しっかり感じとりたい。
そのように「負け」を感じて、
いつも油断なく、謙虚な姿勢で臨むようにしたい。
2025年12月21日 19:20
吉田義男さんも、現役時代を知らない阪神の名選手。
「牛若丸」と呼ばれた華麗な守備で、阪神のショートとして。
監督としても1985年「バース・掛布・岡田」の阪神を優勝に導いた。

が、その後、阪神タイガース「暗黒時代」への扉を開けてしまう。
1985年優勝の翌年3位、翌々年1987年には最下位に。
そこから15年間、
ずーっとBクラス(6球団のうち4位以下)、1度だけ2位がある。
その間にも、監督として再登板するも、2年間で5位と6位。
吉田さんは、天国と地獄を味わった。
生前のインタビューより
↓↓
私の野球人生を振り返りますと、1985年に優勝できたことは、
ものすごく大きな思い出です。
同時に、翌々年に最下位になっているんですよ、勝率3割3分1厘という。
この屈辱は、やっぱり誰にも言えないもの、すごく厳しいと言いますか。
でもね、僕は自分で「天国と地獄」と、言ってるんです。
やっぱり、両方味わうことによって、監督業のやりがいというか、
生き甲斐じゃないですかね。
勝つということは、喜んでいただけたということで、
それこそ気持ちの良いものですよ。
しかし負けるということは、勝負の世界ですから当然ですが、
批判され、自分は苦しい。
それは仕方ないですけど、途中で投げたら、僕は負けだと思う。
勝負に負けることが、
人生に負けたことには、つながらないと思う。
↑↑
ジェントルマンで、誰にも優しく、寛容であった吉田さん、
阪神ファンに愛された人物でした。
2025年12月20日 19:40
小山正明さんの全盛期、
阪神タイガースには、「村山実」というエースもいました。2枚看板でした。
サドベック投法と言われるダイナミックなフォームで、
闘志を剥き出しに、剛球を投げ込んでくる名投手。
途中でパ・リーグに移籍した小山さんよりも、村山さんのほうが有名。知名度は上です。
脱力系のフォームから「針の穴を通す」コントロールで
20勝以上をあげる小山さんとは、対極の存在。まさに「両雄」でした。

村山実、通算222勝147敗(プロ14年)
小山正明、通算320勝232敗(プロ21年)
剛球・闘志の村山200勝、
制球・精密の小山300勝。
どれだけ球が速くても、
プロの打者は、一球の「失投」を見逃さず、打ってきます。
100勝分の差は、きっとそこにもあります。
レベルの高い競争になると、剛球、速球。よりも、
「試合に勝ち続ける」ためには、コントロールの良さ。が、大事なのです。
(もちろん一定以上のスピードや技術は必要。という前提で)
コンサルタントにおける「コントロールの良さ」とは何か?
経営者における「コントロールの良さ」とは?
それは、失投=「致命的なミスを犯さないこと」です。
一発、二発、どーんと当て、業績を上げて(短命に終わる)のではなく
人を荒く、ぶん回して使う(使い捨て)でもなく、
長期的に、連続して。丁寧に、安定的に、
お客様の支持=売上を積み重ねること。
派手な剛球、快速球は、拍手を集め、注目も浴びる。
(かく言う私も以前は「剛球・速球派」の投手が好きで、憧れもしていました)
しかし、勝ち星を積み上げるのは、
いつも「当たり前」を外さない投球である。ということに気づきます。
仕事も経営も同じ。
評価されにくいが、最も価値があるのは、
「致命的なミスを一度も犯さずに、攻めること」
小山さんの「300勝の仕事」に学んだことです。
2025年12月7日 19:54
高校バスケ部の顧問の先生です。
兵庫県高校バスケ界ではかなり名声と力のある先生でした。
葬儀にも参列してきました。

高校2年4月からは、別の高校に転任されたので、
実際に面倒を見てもらったのは、高校1年生のときだけ。
昔ながらの猛練習でした。とても怖かった先生でした。
(正直、1年で転任には、ホッとした・・・)
私が、中学校3年生のとき、
中学バスケの試合会場に来ておられて、
「エラいさん席=本部・招待席」に、どかっと座り、試合を観戦しておられました。
私が「加古川東高校」を受験することを知っていた、
中学のバスケ部顧問の魚谷先生が、
本部席の紺野先生にご挨拶に行ってくれました。
そこから戻ってきて、
「中西、加古川東の紺野先生が来てたから、お前が受験すること、伝えておいたぞ」
「センターには、特に来て欲しい。と言うとったで」
「とても影響力のある先生やから、受験のプラスになるかもしらん。がんばれよ!」
もちろん、その当日の試合は奮起。
・・・
たぶん、実際に受験で「下駄をはかせてくれた」ということは、ないと思います。
(今、考えれば。。)
しかし、当時、
紺野先生の存在と、魚谷先生の言葉が、
高校受験勉強の期間、どれだけ自信になったことか!!
自分だけの最強の「御守り」でした。
「少しくらい試験の点数が悪くても、バスケ加点で通してくれるだろう」という
根拠のない「思い込みと自信」につながっていました。
きっと、両先生は、そんなこと、忘れていると思います。
ちょっとした行動、声掛けが、人の自信につながることがある。
当時の感謝と恩返しに。
私も、できるだけ目標に向かう人への「応援」をすることにしています。
2025年12月6日 19:56
万博トーク、本日でラストにします。
「最後の学び」を記しておきます。
万博は、10月13日で終幕。
9月の後半からは連日満席で予約がとれない
=行きたくても入場できない状態。が続いていました。
そんななか、
私は、10月6日の10時から入れる「黄金枠」を、
早めにキープしていました。
「当然、行くだろう」と思いきや、
私の選択は「もういい。行かない」という選択でした。

もちろん、万博の全てを体験したわけではないけど、
観たいものは(これまでご紹介したようなテーマを持った視点で)、
だいたい全部、観た。満足した。ということが理由です。
会場が満員の状態=大混雑に巻き込まれてまで、行きたくない。
最後の枠「行けるのに行かない」という選択。
このことにより、感じたことは、
「人生の最後=死ぬとき。できることなら、このように死ねたらいいな」という
これまた、変わった人間の感想でした。
行こうと思えば、行ける。(多くの人は行きたい)
生きようと思えば、生きれる。(多くの人は生きたい)
しかし、満足した。
やり残したことはないから、もう終わりで良いよ!
自分が思うように動けず、
周囲に迷惑をかけながら生きるならば・・・
最終枠とれているけど、もう万博に行かなくても良い。
こんな状態で、人生も最期を迎えることが、できれば良いな。
万博、最初の感想:
ゲートに並び動く大人列を見て「なんや、これ!アウシュビッツやん!」から始まり、
ラスト「1枠残した状態で、余裕をもって満足のうち終わる」
すべてを埋め尽くさず、最後にひとつの余白を残す。
その終わり方こそ、万博が気づかせてくれた、自分の人生観です。
というわけで
「死ぬまでに、やっておきたいことリスト」の整備にとりかかりました。
万博効果です、最大の収穫かもしれません。
ひとつタネを与えれば、どんどん発展拡大してゆきます。
2025年11月23日 19:21
なぜ、私はこうゆう写真を撮るのか?

それは、1981年=小学校3年生のとき、
神戸で開催された「ポートピア博覧会」のときに撮った
1枚の写真が、思い出に残っているからです。
その1枚とは、
住友館の「森の妖精」をイメージしたキレイなお姉さんと、
近所の同級生と一緒に、テレっテレのニヤニヤで、写真を撮ってもらったもの。
きっと「えーー、ええわ、撮らへん」と言ったのに、
父親に「ええから、撮ってもらえ!ほら、二人とも早く行け!」と、
半分、無理やり撮られたものです。
当時、ポートピアで撮った写真のなかで、
結果として、この1枚が最も記憶に残り、今のこうゆう行動に至る。
三つ子の魂、百まで。
と言いますが、これも、きっとそうゆうこと。
=脳が柔軟な若人には、できるだけ色んな体験をさせてあげたい。
そして、写真って、大事です。
表面上のイヤ=一時の恥ずかしさを、乗り越えたその先に、
自分の人生を豊かにしてくれる「真の価値」が待っています。
今は少し躊躇することでも、
誰かが、背中を押してくれれば、
あとから大きな財産となるものです。
2025年11月22日 19:50
「中西さんが、万博おじさんみたいになっています」と
独立以来、14年ぶりに会った、前職・船井総研の後輩より。
船井総研で立身出世を遂げ、進化中の彼。
私が船井を離れてからも、このブログをチェックしてくれているそうです。
「ただの万博おじさんちゃうやろ!
どうゆう万博おじさんか、質の違いを、言ってみろ!」
「君は、僕が万博のパビリオンにたくさん行き、それにコメントしていること、
1か月以上、ブログにそれ以外のことが掲載されていないこと。つまり量的なことを言っただけだ」
「それで、良くそんな要職をつとめていられるな」
「お前がその程度なら、船井もその程度やぞ!!」
なーーんて、
昔、さながらに、ビシバシ、シバキあげてやりたかったけど・笑
そこは、
爽やかに「そうやろ? チェックしてんのかー。」と、
大人な対応をして無難に過ごす。ほかのメンバーもいたしね。
ですが、この記事を見て、
またさらにグレードアップしてくれ。
フフフ・・・
今日は、キミの想像を超える私の万博おじさんぶりを、披露してやろうではないか・・・

ほれ。

ほーーれ。
パビリオンに入るまでの行列の長い「待ち時間」を、どうやって楽しむか?
オモテに出てこない各国の実態を、どうやって知るか?
私は、
各国のコンパニオンさんと「話すこと」「一緒に写真を撮ること」が一番。
と考えて、実行していました。
思い出に残ること、楽しいことは、
やっぱり「人」との関わり。
これは「永遠不滅の価値」だと思います。
・・・・
後輩君、
彼の良いところは、こうゆうことを、言われやすい。
愛されるキャラクターです。
それを素直に、前向きに受け取り、少しずつでも自分を変化させてゆこうとする点。
さらに多くの人、会社の成長の役に立つ人になってもらいたい。
2025年11月16日 19:43
体験してみて「くだらないパビリオン」なのに、
印象に残るのは、なぜか?
それは、考えさせる余地があるからではないでしょうか?
「もし自分なら・・・」と思わせる余地です。
河瀨直美パビリオン184日間、184個テーマのうち、
いくつかをランダムに抽出してみました。
友達と飲みに行くとき、
トークのネタとして、面白いテーマになります。
(そのときのために、記録しておきます)
・強すぎる言葉を選んでしまうのは、何が怖いからですか。
・今日のあなたを、あなたの言葉で抱きしめてあげてください。
・あなたの人生で終わりに近づいているものは何ですか?
・あなたが絶対的に信じていることを1つ教えてください。
・あなたのレベルが3つ上がるような今日の目標を立ててください。
・もし一度だけ、魔法が使えるとしたら、あなたは何のために使いますか?
・生まれ変わったあなたが、あなただと確信するためにはどこを観察したらいいですか?
・本当は平気じゃないのに、平気なふりをしていることはありますか?
・素直になりたいあなたを、素直にさせないものは、何ですか?
・どちらかといえばあなたは善人ですか?悪人ですか?
・人生で初めての敗北は、なんでしたか?
・この星で、あなたが最もエネルギーを感じるものは何ですか?
・この世界を良くする新しいルールをひとつつくってください。
・余計なお世話と思ったけれど、余計じゃなかったお世話はありますか?
・人間以外の生き物と話すことができたら、どんな話をしますか?
・あなたの物語は、いま何ページのどんなシーンですか?
・ずっと後回しにしていることを、明日やる理由を考えてください。
・あなたのご先祖様は、あなたにどんな力を与えてくれますか?
・いまとなっては不思議なくらい、好きでたまらなかったものを教えてください。
・その魅力が分かるまで、いちばん時間がかかったものは何ですか?
・これまでの人生で、いちばんのご馳走はなんでしたか?
・あなたの笑顔のスイッチは、どこにありますか?
・あなたがいちばん嫌いな人を、好きになる方法を考えてください。
・あなたがこの世界から手渡されたいちばん大切なことづけはなんですか?
・何をしたら、無関心なあなたの気を引くことができますか?
・明日、風が吹くとしたら、どんな風が吹いてほしいですか?
・もしもあなたに地球から託された使命があるとしたら、それは何だと思いますか?
・バカみたいに繰り返している失敗をひとつ教えてください。
・家に一つだけ窓をつけるとしたら、その窓の向こうに何が見えてほしいですか?
・あなたの人生最高の日はいつですか?
・本物と偽物は、何がどう違うのでしょうか?
・あなたの人生が、あなたにくれたいちばんのご褒美は何ですか? 等々。。。
2025年11月15日 19:03
入館できた「シグネチャー・パビリオン」のなかで、
最も面白くて、一方、最も面白くないもの。
同時に2つをはらんだパビリオン。
それが、
映画監督・河瀨直美さんプロデュースの「いのちのあかし」です。
パビリオンは、古い学校の廃校舎を移築したもの。
木の香りも、景観も、とても素敵な建物でした。
前述の落合パビリオンの対極的な存在とも言えます。
この古い木造校舎の中に、
昭和の映画館のようなシアターと座席があります。

毎日、日替わりで、参加者に「質問テーマ」が与えられます。
1コマ、約80名くらいの参加者のうち、
1人が代表者となり、
この証言台のような場所で、
スクリーンの向こう側の、これまた日替わり?の誰か
(たぶん、河瀨直美関連のコミュニケーション力のある人)と、
質問テーマについて、会話します。
この対話の様子を、みんながシアターの中で鑑賞する。というものです。
あるようで、なかった。
見ず知らずの人が出会い、
唐突な初めてのテーマで、初めて対話していることを、
ゆっくり、じっくり聞く。という機会。
みんなの前で話す代表者になれるなら、
立候補してやろう!笑 と意気込んで参加しました。
(立候補制。と聞いていました)
が、当日は全員の抽選制でした。。残念!
私が訪問した日のテーマは、
「あなたの人生で終わりに近づいているものは何ですか?」
・・・・
まあ、、、
参加者代表で話した人の、上っ面だけのしょうもないトークと、
スクリーンの向こうの人の、なぞるだけの当たり障りない質問、
うまくまとめようとする返事よ。。本当に、くだらないものでした!
・・・・
もしボクに当ててくれたら、全員の前で、
めっちゃ面白い、ぶっちゃけ本音トークが、できたのになあーー。
(世間体重視・形式主義の人からは反感を買い、係員につまみだされるかもしれませんが)
即興トークは、
一流同士がやれば、150点にも、200点にも、1000点にもなります。
でも、三流以下がやれば、このように、目も当てられない状況となります。。
そして、そうゆう人が多い。
という現実がわかったということが、収穫です。
無難に70~80点を狙うなら、台本あり。ですね。
で、
皆さんの
「人生で終わりに近づいているもの」
何ですか?
2025年10月12日 19:21
北欧連合パビリオン(通称:ノルディック・サークル)では、
ムーミングッズが、飛ぶように売れていました。
私も、やってしまいました。衝動買い。
人生の達人・憧れのスナフキン!
(でもこれ、いつ、どこで着るんや・・・)と、理解しながらも、つい購入。
また、変なTシャツが、増えてゆく。

世界幸福度ランキングの上位常連国のパビリオンには、
なぜか「ほのぼのアニメのキャラクター」がいます。
・スイス(11位)はハイジを。
・オランダ(5位)はミッフィーを。
それぞれの国が、自国を象徴する“ほのぼのキャラ”を主役に据えています。
国を代表するキャラクターが「争わない」「戦わない」存在なのです。
(そして、展示は正直、ショボい・・・)
では、なぜ幸福度の高い国々は、こうした「穏やかアニメ」を前面に出すのか?
これは日本人の「アニメ好き」を意識した展示か?
それとも、日本国内のグッズ販売会社の手引きか??
(ムーミンの販社、小さい会社ですが、大儲けに違いないです)
一方で日本は、
ドラゴンボールやスラムダンク、キャプテン翼、ワンピースが世界で有名ですが・・
「戦い」「競い合い」の内容のアニメです。
もし「ほのぼのキャラ」が、幸福度の証だとすれば、
サンリオの手引き??により
日本館が「藻をモチーフにしたキティちゃんを連続展示したこと」は、
「幸福」を体現しているのかもしれません。
トトロやサザエさん、ちびまる子ちゃん―
世界で、ムーミン、ミッフィー、ハイジに対抗できる存在は、彼らのような存在ではないか?
「何げない日常の幸せ」を描くことで愛されているアニメです。
ほのぼのアニメキャラと幸福度の関係は、
果たして、あるのでしょうか。
そう考えると、
日本各地の「ゆるキャラ」たちも、
地域に笑顔と安心をもたらす「幸福度のスイッチ」なのかもしれません。
2025年10月5日 19:22
さて、、
我がニッポンは、何を世界にPRしたいのか?
何を世界に見せているのか?
期待して、入館しました。
結果。
うーん、どうなんだろ?50点??
無意味な演出と、広い面積のわりに、間延びした展示=効率が悪い。
「坪当たり内容の濃さ」で言えば、世界最低クラスではないか?
それじゃ、GDPは、落ちるわ。
国自体、もうそこ、問題にしないほうがいいんじゃないか?
公がこんなことで、民に対して「生産性」を求めたら、ダメや。
メイン展示は、
「藻からオイル以上のエネルギーを出せる」というもの。

だが・・・・
これ、まだ実用化できていないんでしょ?
どこかの大国にマネされたら、どうするの?
その権利よこせとか、盗もうとする、
本当に手に入れたければ武力を匂わせて侵略してくるよ。
そのへんのリスク管理、大丈夫なのかい?
今、ここで発表すべきことかい??
と、
我が祖国への余計な心配は、尽きることがない。
【実は「藻」は見せかけで・・・
本当は「藻」じゃない物質で、すごいエネルギー開発をしている】
だったら、日本は凄いですけどね!
と、親しいクライアント先。
さすが・・・そう、その通りです!笑
「中小企業が生き残るイズム」が、完璧に浸透しています。
彼に対して、ビジネスについて、もう何も思い残すことはない。
人気の店舗(パビリオン)づくり4条件については。。
当てはまる演出が、ひとつだけありました。
「連続展示」。

が、
色んな藻の種類をモチーフにしたキティちゃん。
ははあ、、アニメの国。
アニメが国を代表する産物。
それ、微妙なんですよ。
これを言うと「古い時代の人間」と言われるけどね。
愛するがゆえ、
アレコレ言いたくなる親心。
たくましく育っていることを、安心できた親心。
2025年10月4日 19:33
私は、各国のスタッフさんと話すこと、
一緒に写真を撮ること。これも「万博の楽しみ」としています。
イタリア館には、
期間中、定期的に、色んな技術を持った職人さんが、やってきて、
製品を見せて解説したり、実演したりしています。
私が訪問したときには、
石を削って作る楽器の職人さんでした。
とにかく、とにかく、
イタリア男性は、誰もが全員かっこいいです。
・・・女性にも期待してたけど・・・
イタリア女性って、案外、性格が悪そうに見える人が多いです。
お付きの者に、職人さんと2ショットを撮ってもらおう。と思っていたら、
広いパビリオンのどこかに行ってしまっていました。
仕方ないので、
お話しした職人さんのソロショットを撮ろう、と。
「写真を撮らせてもらっていいですか?」とお願いしました。
「もちろんです、どうぞ」パチリ

なんて、やっていると、
この一連のやりとりを近くで見ていた、
大阪のおばちゃんが、
「いやー、わたし、一緒に写真、撮って欲しいわあー」と、大きな独り言を、聞こえるように言ってきました。
「あ、じゃあ、ボク、撮りますね」
と、彼女のスマホを預かり、2ショットを撮ろうとしたとき、、、
このイタリア職人さん、
おばちゃんの腰に手を回そうとして、
職人さんは、ご自身で、ハッ!っと気づいたように
「あ、すみません・・・」と、手を引っ込めました。
(つ、つい、いつものクセが出てしまって・・・。
ここは日本だった。すっかり、忘れてたー!)って感じです。
おばちゃん、まんざらでもなさそうに
(いやーん、そのままで良かったのに~~)って、顔をしていました。
ちなみに、
本当に「ザ・大阪のおばちゃん」です。
体型も、顔も、服装も。。コテコテです。
こうゆうことをするの「ジローラモさん」だけじゃないんだ、
イタリア人男性、全員が、やるんだ。
等しくすべての女性に優しく、スキンシップで接することは、当然の礼儀。
ボディタッチも褒め言葉も「下心」ではなく、
イタリア人の礼儀であり思いやりであり文化である。
このことが、一番、勉強になりました。
さらなる妄想。。
あのキツそうな性格のイタリア女性たちがいるから、
男はこうして生きてゆくようになるんじゃないか?
以前、ブログでも書いた「共進化」です。
・・・・
イタリア館は、大人気パビリオンのひとつ。
「有名美術品が展示されていること」が、その理由として解説されていますが、
私は、「人とのかかわり」が、最も印象に残りました。
イタリア館のメイン展示は、
「イタリア人男性のイケメンぶりと優しさ」
人気パビリオンのポイントの4つ目に、
つけ加えておきたい。
それは「人とのかかわり、つながり」です。
2025年9月14日 19:21
シンガポール館には
「あなたの夢を言葉や絵で表現してみましょう」書いてください。
というコーナーがあります。
私は、迷うことなく、こう書きました。

「最強のコンサルタント」
追っても、追っても、届くことのない。でも、必ず実現したいこと。
そして、2階に上がると、
天井に広がる巨大スクリーンのなかに、
先ほど書いた「夢」が、ふわーっと出てくるのです。
何度か、色んなところに、みんなのものと一緒に出てきます。

・360度、巨大スクリーン
・自分だけのオリジナル
シンガポール館は、人気パビリオンの条件2つを融合しています。
・・・・
「平和」「笑顔」「健康」「家族」「幸せ」「楽しく」「仲良し」
そうゆうワードが、大多数を占めています。
一般的には、そうゆうことなんですよね。
自分が普通ではない認識の持ち主であることは、理解できました。
ちょっと毛色が異なっています。
一緒に来た友人から「お前、ルフィか!」
(海賊王にオレはなる!)みたいだ。と言われました。
確かに、子供のようです。
夢を追い続けています。
自分の生涯を通して実現させたい価値・使命を自覚し、志に生きています。
みんなの夢を一覧的に見させてもらう。って、面白いです。
ずーっと見ていても、飽きません。
2025年9月6日 18:11
高校1年生の1学期終了時、
夏休み期間中、学校で開催される「補習」のプリントが、全員に配られました。
希望者は、1回1000円を払って、
先生の授業を受ける。というものでした。
私は、参加しませんでした。
「補習??
やっと高校に入学できたものの、勉強についてゆけなかった、
可哀想な子ら=つまり、落ちこぼれが行くんやろ?
オレ、そこそこええ成績やから関係ないし~。
夏休みまで、学校に行って勉強するのは嫌やー」
と、こんな理由でした。(まあ、それが普通の感覚だと思っていましたが・・)
高校2~3年生にかけて、成績が順調に下がり、
「500人中400番台の常連」となってから、はじめて知ったことですが・・・・
この高校における「補習」とは、
成績の悪い子が行くのではありませんでした。
普通~優秀な子が「より良くなるため」行くものでした。
だから、落ちこぼれてから「補習」に行っても、まったくついてゆけません。
成績優秀な子こそ「補習」に行く。
正規授業では足りない部分がある。と、自ら認識し、補うための別の授業を受ける。
この常識には、じんわり驚きました。
(いや、やっぱり、違うわ~~)
(それ、早く教えといてよ~~)
つまり、高校を一定の「達成点・滞留場」としていた私と
高校を大学・社会人への「通過点・錬成場」としていた子たちと。その違いです。
・・・・
1年生のあのとき、夏休み前のプリントを無視したこと。
このレベルの「常識」を知ろうとせず、目をそむけたことは、
結構、人生の岐路だったかもしれません・笑
・・・・
だいたいね、
この「補習」という呼び名が悪い!!
もっとポジティブなネーミングにしておいてくれたら、
参加したかもしれないのに。。
と、すぐ他人のせいにする。

二度と同じ過ちを繰り返さないよう、同級生たちと大人の授業を受けました。
あと、もうひとつ・・・
あまり勉強しなくても、授業を聞いただけで、
理解できる成績の良い子が、いっぱいいることにも、驚きました。
同じように部活をしてヘトヘトになって、同じように遊んでいるのに、
何で、お前たち、そんなに成績がええねん!って、友達がいました。
頭脳に「性能」の違いがあるのです。
自分は、そうじゃない。だから、
ちゃんと地道にやらなきゃダメだな・・・と。
「補習」に「才能」に・・・
レベル高い系の集まりの中、自分の位置を理解して、再出発。
自分はどんくさいから、
一生懸命、努力しなきゃだめだ。と。
2025年8月30日 19:21
野球好きとしては、
近年の「甲子園番組」の演出がイヤになってきています。
・「片親」じゃなきゃダメなのかい?
・自分や友達に、「障害・病気・怪我」がなきゃダメなのか?
・「幼馴染み」じゃなきゃダメなのか??
・「手紙」を書かなきゃダメなのかい?
私は、そうゆうお涙頂戴、わかりやすい演出、特別なことではなく、
普通のメンバーの普通のリアル。が、知りたい。
それを広めたほうが良い。
・・・・提案・・・・
県予選で戦った高校や、「ライバル」とされている高校の選手たちから、
甲子園出場高校に対して、聞いてみたいこと。知りたいこと。を聞き出して
その内容を、出場校に取材する。とかね。
普通の授業の担任の先生や生徒から、話を聞く。とかね。
リアルな高校生活、練習内容、人間関係、チーム運営を浮き彫りにして、
勉強になる材料を与えてもらいたい。
安易な方向に走っているのでは?という違和感がある。
今のメディアの弱点。腐敗臭を感じる。
私の理想とするYOUTUBE番組、作ろうかな?
高野連と朝日新聞社に潰されるのかな?

お盆休み、友人たちと甲子園へ。
帝京・前田監督。&無理やり2ショット。
智辯和歌山・高島監督。
日大三・小倉監督。
マニア垂涎のレジェンドたち。完全なるミーハーです。
2025年8月16日 19:31
校訓。
覚えていますか?
私は、よく覚えています。
高校は「自治創造」「明朗親和」
校門入口すぐに石碑があり、校歌の中にも入っています。自然と覚えました。

中学は「自主誠実」
チャイムがない「ノーチャイム」を採用している学校でした。時計を見て動きます。
(残念ながら、今は、ないらしい。荒れたのかな?)
文具や食品の「無人購買」も特色でした。
誰もいない売店に、自分でお金をいれる仕組みでした。
毎日収支が報告され、ピッタリの日の「0行進」日数が貼り出されていました。
何となく。
何となくですが、
校訓テイストの人間になったのかな?と思います。
中学・高校ともに、500名以上12クラス。
校訓がそうだから全員がそうなったのか?と言われれば、そうではないと思います。
でも、そうゆう風な人が多そうではあります。
人から言われるからやるのでなく、自分でやる。
作られたレールや仕組み中や模倣だけで満足せず、創造的にやる。
それを、明るく朗らかに、誠実に、親しみ和して、やる。
(これらは、身に沁みついて「当然」と思っている。
だから、そうじゃないものと接すると「当たり前」の違いを感じる。
当惑、違和感、ギクシャク、摩擦エネルギーを発する)
大切だと思います。
「家訓」も「社訓」も。
それを象徴し、身体に叩き込む施策も
「石碑」や「校歌」や「ノーチャイム」や「無人購買」のような具体策です。
2025年8月9日 19:28
前回の続き・として

朝食ビュッフェでは、
会場の全ての料理を、ひと通り歩いて、ゆっくり見てから、
トレイを手にして、料理をとります。
多くのお客様のように、
まず、順番に並んで、トレイをとって。。ということは、絶対にありません。
ビュッフェもトータルな有機体である(笑)
まず、全体を把握してから、手をつける。
自分が食べる量と内容のベストマッチを考えながら。
身に沁みついた「職業病」?
日常からの訓練の一環です。
お子様の教育にも。
「キミは、なぜ、全体を見ずして、すぐに並んだんだ?」と。
2025年8月3日 19:43
昔から、医療系のドラマが好きです。
「白い巨塔」は、もちろん
「チームバチスタ」
「振り返れば奴がいる」
「救命病棟24時」・・・
※「ナースのお仕事」とか、ライトな医療ドラマは、観ないです。
今回「医龍」の中から、名言と原則を書き留めておきます。

「世の中には2種類の外科医がいる」
「1つは、臓器を教科書的に、単体としてとらえる者」
「もう1つは、人体を総合的にとらえる者。
人体を様々な生きた臓器でつながった、トータルな有機体としてイメージする医者」
「彼の脳には、極めて生々しい人体が生きている。
あらゆる臓器を切った豊富な経験をもって、初めて立てる領域よ」
・その患部の専門として、そこを診て治療する医者。
・その人そのもの、全体をみて、患部を治療する医者。
どちらが、名医か?
もちろん、後者である。
たとえば、
会社において「販売促進」に問題点があったとして、
そこを単体として改善しようとするのは、
普通のコンサルタントであり、普通の経営者です。
会社は、人体の臓器と同じです。
「店舗や看板」「商品の品質・品揃え」「接客の内容」
「募集・面接・研修の方法」「サービスの内容」「チームワーク」
「指示系統」「数値管理の方法」「幹部の質」
「経費の構造」「財務の内容」「現在・過去の家族の状況」「育ち・学び」
そうゆう要素。人体で言うところの「臓器」が、
トータルに有機的に統合されて、成り立っています。
例に挙げた「販売促進の課題」は、
会社という有機体の問題点が現出している可能性もあり、
絡み合っている場合もあるので、
今の問題点の改善で、結果が出るのか、そうでないのか。
真因は何か、後遺症はどうか、組み合わせることで効率よく負担なく、改善ができないか?
総合的な知見から「メス」をいれることが、
一流のコンサルタントや一流の経営者です。
ある問題点を見たとき、
ひとつの生々しい会社が生きている。
あらゆる部門、要因、歴史とのつながりを想像できて、
問題点の本質を的確に探しあて、早く負担なく、根本的に治すこと。
そうゆうものに、わたしはなりたい。
2025年7月20日 19:34
Ask not what your country can do for you
ask what you can do for your country.
国が、あなたのために何ができるのか、を問うのではなく、
あなたが、国のために何ができるのか、を問うて欲しい。
ジョン・F・ケネディの大統領就任演説の有名なワンフレーズです。
国が自分にしてくれることではなく。
自分が国のためにできることを問題にしてほしい。
国は相応の責任を持つことを約束する。
と、力強く国民に訴えました。
もし時間があれば、
この演説の前後の全文も読んでもらいたい。
「自由と平和と発展を勝ち取るため、現在の困難を恐れない、むしろ歓迎している」
「強き者が正義を為し、弱き者が守られ、平和が保たれるような世界をつくろう」
「我々が皆にそれを求めるからには、それと同じ強さと犠牲を我々に求めて良い。
共に前進しよう」
このような主旨を語っています。
「賃金を上げます」
「2万円を配ります」
「消費税を減税します」
そうゆうことじゃない。
せめて、総理大臣には、今の局面に際して、
「あなたの賃金を上げるためには、
その原資となるお金を、あなた方で稼ぐことが必要なんです」
「賃金は政府が上げるものではありません。
あなたの仕事価値が、去年よりも高まるから、あなたの賃金が上がるのです」
「真っ当に働く人、自分の労働価値を上げようと努力する人が、
真っ当に報われる社会をつくります」
このくらいの「当たり前」のことを「当たり前」に、話して欲しい。
せめて「目の前」の給付とセットで話して欲しい。
「給付もしくは減税します、だから同時に・・・と」
・・・・
私は、単に(給料を上げます、お金をあげます)だけでは、
この国は、ダメになると思っています。
ずーっと「賃金を上げます」はじめ
「お金、どんどん刷ります」「給付金配ります」政策に、違和感をもっています。
・・・・
去年よりも、
1時間につき1点でも10円でも多く成果を上げることができるようになるようにする。
成果に結びつかなくても、
・毎日5分だけ早く起きて、5分だけ早く職場に早く着くようにする。
・自分が休日でも、1本だけ勤務中の同僚に電話するようにしてみる。
・仕事に関する本を読むことを、年に1冊だけ増やす。。そんなことです。
そうゆうこと(古き良き日本であることの本質)を、
真面目に、本気で、政府のトップが言えないのかな・・・
トップのメッセージひとつで変わるのに。と感じています。
結局のところ、
あんた、本音でさあ、どうやったら、
物価高スパイラルから抜け出せると思ってるんや?
原因は何か、つかんでいるのか?
日本が日本であることの強みって、何かわかっとるんか?
以上、
なんだか、まとまりがなくなりましたが、
ここ何年間も
「自分でお客様からお金をいただいたことのない人間=官僚・政治家=票と税金をたくさんとることが目的の人間」
の考えた経済政策に、違和感アリアリ。
自分こそが「保守本流」と思っている人間の、本質的な政治への見解でした。
せめて、クライアント先のスタッフさんには、
真っ当なメッセージを発信し続けてゆきます。