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カレシはユキチ~♪♪♪ 

「聴覚に訴えかける声出しマーケティングか~」
「やっぱり、繁盛店はスゴイな~」

満腹&充実感とともに、歩いていると、
賑やかな音楽とともに「看板付き自転車」がやってきました!!
また、聴覚に刺激が。。。

最近、増えていますね。
駅前に「自転車です」と、止めておくと、それだけで「集客効果」があるんです。
一応、私物なので撤去もされにくいという訳です。

池袋では、人が乗って動いていました!
しかも、看板の中から大音響のテーマソングが流れてきます。

いわゆる「女性のための高額アルバイト募集」の宣伝です。
テーマソングの歌詞が、面白かった!!

「カレシはユキチ~♪」「キャッシュ1オク~♪♪」

こんなイカした作詞・作曲、誰がするんだろ?
いや~、都会はスゴイ。激戦区は、マーケティングが進化します。
池袋の商売人たちの「聴覚」への訴えかけに、圧倒されました。

    
こんなテイストで、明るい事前相談バージョンを、作詞・作曲してもらったらどうなるんだろ?
「コドモに任せてられない~」「ボッタクリ、イヤイヤ~」って、感じでしょうか。



マクドナルドのお姉さんに拍手を送りたい!

今日は、大阪で「佐川急便のお兄さん」のような肉体派の仕事でした。
当社の女子スタッフも、今日は、私と同じ重労働をしているので、
「暑い中、大変だろうな~」と感謝しつつ、、心も筋肉も笑顔!!

かなり遅めの昼ご飯は、マクドナルド。
体力を消耗したので、冷たいものしか、のどを通らない。

ここで、ちょっとした事件に遭遇。

隣のテーブルには、女子中学生風の4人組、ワイワイにぎやかに夏休みの宿題をやってる。
そこへ、マックのお姉さんがやってきて、
「もう帰ってよ!」
「うるさいし! 何も注文せずに、ずっとここにいるでしょ!」
「これ以上、注文せずにここにいたら、学校と警察に連絡するからね。」

どうやら、この子たち「ワイワイ騒げる、無料の涼しい場所」として、注文せずに、
ここに居座っていたようです。
しかも、注文カウンター目の前の席に、堂々と。

お店の秩序を守るために、勇気を出したマックのお姉さんに、大きな拍手を送りたい!!

注意を受けた、4人組の反応は、、、なし。 顔を見合わせて、シーンとしたまま。
ゴニョゴニョ言いながら、広げていた宿題は片付けるものの、
また、会話を始めた。
10分がたち、15分たっても、ずっ~としゃべっている。
なかなか手強いヤツらだ。。。小さな「オバタリアン」たち。

「さっすが、大阪ですね~。ガラ悪~い」
ブログを見ていただいているご支援先からは、こんな冷やかしをいただきそうな事件です。

興味深々で、観察していると、4人組のうち
1人は「どれを注文しようか・・・」と水を向けるが、
2人は、決してその話題には乗らず、別の会話に持ち込む。
もう1人は、どちら側にもなびく。

集団に、良くありがちな構造。(つづく)



景気はある意味、平等である(中西流・売上シャンパンタワー理論)

シャンパンタワーとは、
グラスをピラミッドのように積み上げ、
上からシャンパンを注いで、グラスが上から順番に満タンになり、
流れ落ちる様子を見せる・・・というイベントです。

お金をかけた結婚式の演出で、見かけますね!!
「グラスのように1つずつ、人生を積み上げる」
「幸せが、満ち溢れる」という意味が込められているそうです。
ホストクラブでもやってるみたいです(テレビで見ました!)

地域における
「売上」や「需要」は「シャンパン」。
「会社」が「グラス」。
タワーの頂上のグラスが「地域一番店」で、上から2段目が「地域トップグループ」、
最下層が「不振店」という構造です。

売上や受注が増える「好景気」は、上から順番に注がれる。
そして、シャンパンの中身がなくなった時点、どこかの階層でピタッととまる。
その下には、当然、シャンパンは回ってこない。
普段、どのポジションにいるか?で、
その恩恵を享受することができるかどうかが、決まってくるのです。

好景気は、一律にやってくるのではありません。
たとえば、地域の全社が20%増しになる。。。とかではないのです。
トップの会社が、50%増しになったあと、
次の会社が、30%増し、その次の会社が、15%増し。。。
そして、下の方には、ほとんど恩恵が回ってこない。

このような「冷徹・・・でもある種、単純で平等な市場原理」の原則は、
確かに存在しているのです。

そして、
不景気や、需要減退するときは、この逆です。
下から順番に仕事がなくなってゆきます。

地域のなかで「○○と言えば、ココ!」という
地域一番店を目指すべき、理由のひとつです。



経営コンサルタントの「お約束ブログ」はイヤだから・・・。

売上アップ支援をするとき、敏腕のコンサルタントは、
たくさんの「引出し」を必要とします。

古今東西の成功事例や歴史、ちょっと専門的な知識、これからの時流、自分なりの経験や記憶。
そうゆう「ネタ」の何パーセントかが、いろんな場面で役に立ちます。

コンサルティングを成功させるのみならず、
自分の人生の拠り所となることすらあります。

そこで、葬祭業・売上アップコンサルタント・中西のブログには、
「引出し」に入れておきたい「原材料」を書きためてゆこうと考えています。
いわゆる「ネタ帳」として、記録しておきたいことを、忘れないように。。。

これからノウハウに変わるかもしれないし、ガラクタに終わるかもしれない。。。
そんな「仕入れたネタ」を中心にブログに書きためてゆきます。

「完成品」や「工程」は、公開していませんが、
「部材」と「工具」は、公開しています。そんな感じです。

器の小さい男の、精一杯の妥協点?がこれ。
「いーじゃん、流行ってるんだからさあ」
「売れるんやから、ええやん」
「みんなやっとーばい」では、何事も動けない。。。

  
ブログにすら、「意義」と「他との違い」を見つけないと、そこに踏み出せない、、、
河島英五の「時代遅れ」♪を愛する男のブログです。



コンサルタントのブログの「お約束」

どんなことを、どこまでブログに書けば、いいんでしょうね。
「今日、何食った」「朝日がキレイ」「ネコが走った」とか、そんなことは、まあいいとして。。。

「ビンビン!ズバリ!の成功事例」をブログで公開しちゃう?
ここが迷うところです。

業界に特化した最新ノウハウを、ブログに書いてドンドン放出してしまうと、
契約してもらってる支援先や勉強会メンバーに対して、本当に申し訳ない。。。

だから、世の中のコンサルタントは、
ホントにすごいネタとか、問題の核心は、ケチをして(?)隠しておくわけです。

ひどい人なら「これ以上は、有料です。お金をください」とか・・・ネ。
アンタらは、ビジネスホテルの有料チャンネルかよ!

でも、情報を生業としているコンサルタントの本音は、そんな感じです。

   
「NAKANISHIは、違うぜ!全部、公開だー!」と言えば、
男前なんですが、、、器の小ささには、定評があるワタシ。

「ワタクシも、右に同じ・・・・」で、オネガイシマス!



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