2014年2月27日 9:45
ソチ・オリンピック、楽しかったです。
レジェンド・41歳の葛西選手から、
15歳のスノーボーダーまで、メダル獲得の年齢差は、実に36歳。
メダル獲得の「種目数」も、過去最多とのこと。
この広がり=「多様性」は、
日本が成熟した国であることを示す、ひとつの証なのかもしれません。
後進国ほど、メダルを取りに行く競技を絞って、国策的に育成します。
(これは、マーケティングでも同じですね!)
メダルはなくても、「記憶の金メダル」は、真央ちゃんの涙。
筋書きのないドラマだから、スポーツ観戦は、やめられません。
そして、
ビジネスマンの胸に突き刺さるのは、
スノーボードの竹内智香選手ではないでしょうか?
強くなるために、スイスの代表合宿の門を叩いて、開かせ、
外国人として、たった一人で参加。
ビジネスの世界なら
ライバル会社に「ノウハウを学びたいから、働かせてくれ」と言って、
実際に入社させてもらうようなもの。
資金を集めるために、奔走し、広島県の観光大使をつとめ、
オリジナルのボード開発にも、関わる・・・。
思いを行動に移すパワーや、
経済的な自立を目指す姿勢に、学ぶべきことが、本当に多いと思います。
パイオニア(=開拓者)精神にあふれ、
「野武士のようなたくましさ」の匂いに、共感してしまうのです。
「全力プレイ」をしていると、周りは応援したくなるな。
「依存を求めず、自分の足で立つ姿」は、やっぱり美しいな。
そんなことを、思いました。
どうでもいい「思ったこと」話・・・<番外編>!
・スキーのジャンプ
飛行した後、U字型の観客席みたいなところで、スザザザザッーーと、
カーブしながら、止まる瞬間。 これが一番、カッコイイと思います。
・フィギュア・スケートの「ショートプログラム」・・・
ショート?? 案外、時間が長いなー。
(まだ、この選手、終わってないの??)と、何回も思いました。
・フィギュアの解説者・・・「トリプルルッツ」・「ダブルループ」・「ダブルトウループ」・・・
「跳んだ時だけ、しゃべる」というのが、業界の掟なのかな?
技を見極めるのが、スゴイことなのかな??いつも、よくわからんなー。
2014年2月18日 8:48
バレンタイン、
ありがとうございました!!

こんなに愛らしい子たち・・・
とても、とても、食べれません!!! 😥
まあ、でも・・・
結局、こうなるんだけどね!

ガブリ!
肉食系男子、万歳!
ワーッハッハー 😎
2014年2月15日 6:50
先日の「25周年」記事の第二弾。。
この式典の列席者は、さすが・・・の一言。
業界内外の著名な方ばかり。
やはり、成功者の原則。。。
社外で交わりのあるメンバーの質が、違いますネ!
感心しているのも、束の間、
「逃げ出したい」時間が、やってきます。
。。。。「祝辞」
あー、もう本当に、ダメなんです。
しかも、このキラキラまばゆいばかりの列席者の前で。。。しかも、2番目。
「コンサルタントなんだから、慣れてるでしょ?」
良く言われますけど、、、実は、全然、質が違うものなのです。
当社のセミナー・勉強会は、「事実」を伝えることをメインにしたもの。
「こうゆう葬儀会社があって、数字がこうなりました ~数字で紹介」
「取り組み事項として、実行したことは、これです ~映像で紹介」
「実行のためのポイントと原則は、これです ~図表で紹介」
現場で、実務的に、売上アップに関わってきた事実を、
正確に伝えることができれば、基本的には、それで良いのです。
笑わせる、あおる、感動させる、、、は、
当社の場合には、副次的産物の域を出ないので、祝辞とは、ちょっと違うものなのです。
「笑わせ、あおり、感動させる」を、
メインに活動しているコンサルタントは、きっと祝辞が得意だと思います。
生きた心地のしない祝辞、、、
なんとか「お役目」を果たすことができました。

売上アップ・コンサルタントとして、
これから社長さんが、スムーズに経営できるよう、
スタッフさん向けのネタを、軽く仕込みながら。
祝辞は、どんな経営セミナーで話すよりも、緊張します。
このチャンスを与えてくれた社長さんには、とても感謝です!
が、今後、
本当に、祝辞だけは、ご容赦願いたい!
何でもしますので!
2014年2月7日 23:55

クライアント先にご訪問して、
いつも座る席に、こんなもの・・・。
栄養ドリンクだ。。
幹部スタッフさんが、ご用意してくれていたものでした。
疲れ気味なの、、、
ばれているみたい(笑)
おかげさまで、
全国各地を飛び回り、たくさんの仕掛けを行い、
とても忙しい。。。
ありがとうございます。
もう大丈夫です!!
ビンビンの興奮コンサルタントです!
一番の活力剤は、
毎月の実績表が、プラスで推移していること。
着実に前進していることが、実感できること・・・なんです。
2014年1月15日 8:59

コンサルティング先の葬儀社様に向かう駅で、
「ゆるきゃら」の集団に、遭遇。
彼らも朝から「仕事先」へと向かっていました。
係員に手を引かれて。
淡々と。。。。(笑)
♪♪
ドナドナ
ドーナ~ドーナ~♪
おーーーい!
仕事場へ向かうときも、キャラを出そうぜ!!
ステージ上だけが、仕事場ちゃうで~。
見られているときは、ずっーと仕事やで。
ギャップが楽しいから、
個人的には、これはこれで、好きやけどね♪♪
中には、市の職員が入ってるんだろうな~。
オッサンかな~。
新人かな~。
ゆるきゃらも、これだけ競争激化してくれば、
問題は、外見のデザインがかわいい、かわいくないだけの話じゃなく、
中に入っている人の動きも、問題になると思います。
2013年12月25日 6:36

日本売上アップ研究所・忘年会での1枚。
設立3年目にして、やっと、少しだけ会社みたいなことができるようになりました。
ここまで、無我夢中のバタバタで、開催できず・・・、
かつ、会社主催のイベントが、本来、好きじゃない性分もあり・・・。
勤めてくれているスタッフ、誰ひとり欠けず、
お客様に喜ばれる結果を出し、充実した仕事ができるようにしていかないとなー。
永く、仲良く、安心して勤めることができる会社にしてゆきたいなー。
次は、忘年会に、お子様がいるスタッフも参加できるようにして・・・。
育児中でも、勤務できる会社。
要介護の年寄りになるくらいまで、収入を提供できるような会社。
そんな会社を作るぞ~。
という、決意を新たにしました。
ジーーーーン。。。。
しかーーーし!!
現実は厳しいのである。スタッフの皆さんに、ご迷惑をおかけしまくっておりますワタシ・・・
別名「中西正人・被害者の会」集会でもあるそうです。
トホホ・・・。
社長さんって、こう・・・チヤホヤされるもんじゃないのかーーー(涙)
設立以来、初めて撮った全員写真は、、、
(参加できなかったスタッフさん&撮影担当ちゃん、ゴメン!)
キレイどころの女性陣に、お笑い枠、
犬のくせに粋がってるヤツ、かぶりものしたほうが人相が良くなるヤツ・・・
「自由とユーモアと仕事を愛するプロ集団」のキャッチフレーズにふさわしい
今の当社を象徴している、一生記念に残したい一枚となっています。
2013年12月13日 23:44
日本各地にコンサルタント先・葬儀社様がありますので、
凍えそうな朝も、早起きして、旅に出るのが、日常なのです。

冬場は、特に、ステキな朝焼けに遭遇することが多いのです。
この風景を見ることができるのは、人生の贅沢です!
朝の5時台の電車に乗る人たち。
旅行に行く若者に、軽い羨望のまなざしを、
そして、朝から働く男たちに、熱いシンパシーを感じるのです。
ここ数年、起きるべき時間の数分前に、自動的に目が覚めるようになってきました。
どんなに早い時間でも、、、自由自在です。
こんな生活を20年近くやってると、こうなるのでしょうか?
プロ意識のあらわれ?
それとも、年をとった証拠?
念のため、携帯のアラームはセットしています。
2013年12月12日 22:06
日本売上アップ研究所、
「研究員」をご紹介。。。

似合いすぎ!!
博士だね。
このまま、ご支援先に行って欲しい・・・
何食わぬ顔で、セミナー講師をして欲しい(笑)
そして、次!

「足の短い犬に似てるー」と、
女性スタッフたちからの大歓声。
ただ、どんな犬種だったか、出てこない。。。
ご存知の方が、いらっしゃいましたら、教えてください。
すみません、
バカブログで。。。
2013年11月22日 9:06
当社、日本売上アップ研究所の葬祭業界向けコンサルティング部門に、
こーんな「ファンキー」ルーキー登場!

10月1日より、入社の凄腕コンサルタントです。
15年来の旧知の間柄の彼は、
某・超有名監査法人のコンサルティング・グループ会社を、社員数10名から、100名に。
顧客数を0社から、6000社にまで成長させた大幹部でした。
それなのに、、、なぜか??
当社に入社することになりました!
収入激減で、申し訳ないのですが。。。
(きっと、経営者の想いと人間性に、共感したんだな。。。ム・ハ・ハ!)
で、
「ファンキーなヤツ」というのは、冗談です。
彼を見た、あるご支援先は「三国志の英雄・関羽のよう・・・」と表現していました。
何が起こっても動じない、何かグレートな安心感を与える「豪傑」タイプです。
いつまでも子供みたいで、頼りない社長に、
社長以上に、会社想いの、WEB&デザイン制作スタッフ。
生意気なのに、愛されキャラの「弾丸」コンサルタント、
可愛い(?)サポート・メンバーのみんな・・・。
で、以前からの友人の「豪傑」コンサルタントの登場。。。
目的は、自社の規模の拡大・利益の拡大でなく
葬儀社様のお役に立てる「最強の実務支援集団」を作りだすこと。
日本売上アップ研究所に依頼すれば、100%業績が上がるサポートを行うこと。
全ての基準を、そこ置いて、どこまで行けるのか・・・
理想の姿としている「7人の侍」に、一歩一歩、近づいています。
2013年11月10日 21:09
海の香りが漂う、神戸空港から、コンサルタント先に、出張に出かけます!
エビカツサンドを食べて、時間待ち・・・

このエビは、
芝エビかな?「バナメイエビ」かな?
すみません・・・
バナメイエビって、言いたかっただけです。
エビゾウ
(笑)
2013年10月7日 23:07

さてさて、最近、ご無沙汰しておりました
「何、食った」ブログ・・・。
「中づめ」
鰻屋さんのメニューで、鰻が2段になっている「鰻どんぶり」のこと。
「いちはん」
味噌煮込みうどん屋さんのメニューで、1.5人前のこと。
いずれも、名古屋メシ。
普段、通っているお客様と、その店だけで通じ合う
オリジナルの呼び方って、いいですよね。
2013年9月29日 6:15
お気に入りの隠れ家を、ご紹介。
海を見る旅に出かける途中に立ち寄る、パラダイス。

宮崎アニメ「天空の城・ラピュタ」のような世界。
喫茶店なのですが。。。
オーナー自ら、レンガを積み重ねて、作り上げたもの。
未だ、建設中だそうです。。。

場所は、四国です。
季節の良いときなら、喫茶店で1時間。
外でぼんやり1時間。
あ、、、
もちろん、以前に行ったときの写真ですよ~。
現在、仕事、満載!!
毎日フルタイムで、たっくさん仕事をしています!
お待たせしているお客様、すみません。。。
2013年9月5日 23:54

ご覧の通り・・・
福岡のご支援先の葬儀社様での打ち合わせです。
思わずニヤリ!
ブログ更新が。。。ままならぬほど、
忙しい、ここ最近です。
それだけ、クライアント様が、
色んな取り組みをスタートさせていただいているということですね。
簡単ブログで、許してください!!
2013年9月1日 8:16
男旅の報告・第二弾。
全国的にも有名温泉となった黒川。
一時期の「ブーム」は去った今でも、
人気があり、夏はどの旅館も、満室。
仕方なく探した他の温泉旅館が、意外にも最高でした!
部屋も、料理も、風呂(当たり前のように「洞窟風呂あり」)も、
パブリックスペース(男の憧れ「薪ストーブ」「ロフト」「天窓」「書斎」を完備)
・・・どれをとっても
「黒川が満室で、逆に良かった!」というクオリティ。

しかも、宿泊費が、黒川の約半値です。
一番店のやり方を勉強して、
良いところはモノマネして、さらに一番店ができないことも追加して・・・。
こうやって「一番店」を追い越そうとする勢力が出てきて、
お客様を知らぬ間に、そっと奪ってゆく・・・。
世の中の「栄枯盛衰」の仕組みが、なんとなく体感できました。
競争は、お客様にメリットをもたらします。

癒しの世界に別れを告げ・・・
現実の世界に戻りますニャ~。
休みをいただき、ありがとニャ~。
2013年8月30日 7:45
「男旅」、、今年は熊本に。
テーマは、城とラーメンと温泉と。。。
さっそく、黒川温泉を攻略!
過去、「不振」温泉地だった黒川温泉が、
このような「憧れの温泉地」となるには、一軒の温泉宿のご主人の存在がありました。

この旅館では、店主自ら岩をコツコツ削って「洞窟風呂」を作っていたのです。
最初、まわりの旅館は、彼を「変人扱い」していたそうです。
でも、不振温泉地の黒川にあって、この旅館だけ、宿泊客が増え続ける。
ついに、各旅館の後継者たちは、彼をリーダーにすえて、温泉の改革に着手する。
「黒川自体が、ひとつの旅館のようになろう」
・街の中の看板も建物も、すべて木で統一。。。ここには原色の看板が存在しません。
・街の中に木をたくさん植える。
・入湯手形を購入すれば、好きな旅館の風呂を3つ巡れる。。。これにより組合に経済力がつき力を持てる。
黒川で売っているお菓子には、ナショナルブランド(カルビーとかロッテとか・・・)は、一切ありません。
黒川全体で、「非日常」のノスタルジック空間を作っているのです。
もし業界自体の規模を大きくしたいのなら、
「業界団体」や「組合」には、繁盛葬儀社の社長を据えるのが、一番です。
持ち回りや「顔役」リーダーは、調整には適していますが、革新と飛躍には向いていません。
「繁盛旅館の秘密を体感しよう・・・」とは、オモテの理由。
真の目的は、コレだー!!!

混浴の露天風呂です(笑)
「バーさんの団体がいたら、どうしよう・・・」
「温泉ギャルがいたりして・・・照」
ドキドキしながら、入りましたが、だーれもいませんでした。
「あ!向こうからギャルがキターーー!」と思ったら、
ただの茶髪「ギャル男」でした。。。
2013年8月25日 13:51
甲子園の球児は、
「本当に高校生なのか?」と疑いたくなるほど、
みんな、大人っぽく見える。
なぜ???
ハードな練習に耐え、プレッシャーの中で戦い、
必ずしも、報われないこと、全力でもってしても倒せない壁があるということも知る、、、
そういった勝負の世界に身を置いていると、
普通の高校生よりも「オヤジ顏」となってゆくのでしょう。
そして、世のオッサンたちは、
彼らに、自分の姿を重ねあわせ、
立派な「オヤジ顏」の球児を応援する傾向にある。
(軽い、、いや、相当な??ひがみもありながら・・・)
荒木大輔や、斉藤祐樹よりも、
江川、金村や、水野、マー君を、条件反射的に応援している。
桑田&清原なんて、少年からオヤジへと進化する過程が、一番の魅力だったのです。
有名選手ではなくても、
「親父顏」あるいは、オヤジ的素質のある選手を応援するのである。

今年は、忙しくて、甲子園、行けませんでした。
写真は、3年前、野球好きの友人と観戦したときのもの。
また、来年以降のチャンスをうかがいます。
2013年8月22日 10:44

夏の高校野球で、すごい選手を発見!
単なる野球好きオヤジのブログとなっております。。。
岩手代表・花巻東高校の2番センター、千葉君。
156cmの選手が、身を縮め、打席に構える。
何球もファウルで、粘りに粘って、フォアボールを選び、出塁する。
もちろんヒットも打つ。
一般的な「弱点」を
固有の「強み」に変え、チームに貢献する術を身につけた、素晴らしい選手です。
15打席のうち、7本のヒット、5個のフォアボール、アウトになったのは3回だけ。
なんと出塁率8割。打率7割!!
いわゆる「カット打法」で、ストライクをファウルにしてしまう名手。
野球漫画「ドカベン」の「殿馬君」が、現実に存在したような選手です。
しかし、準決勝直前、審判部から通達が出る。
「カット打法が、高校野球のルールに抵触する可能性がある」
「バント失敗とみなし、アウトにすることもある」と。
これを受け、千葉君は、準決勝で「カット打法」を行わず、
4打席すべて凡退。チームも破れてしまいます。
カット打法を続け、あえて審判に判定を委ねる・・・という方法もあるだろう。
(今の俺なら、そうするな・・・)と思いましたが、
チームと彼は、そうしませんでした。
注意に従い、そして敗北。。。
「なぜ、今ごろ指摘??」
大人の世界の理不尽さ、ルールという圧力、、、
きっと人生で遭遇するであろうこんな経験を、同世代よりも早く経験した千葉君。
試合後、何も語らず号泣する姿に
「大人の世界の理不尽な壁」にも負けた悔しさを、感じました。
泣くな、千葉君!
君が、この夏、一番輝く選手だった!
これからの人生も、力強く生きて欲しいと思います。
2013年7月28日 19:01
久しぶりの休日、、、
大阪の道を走っていると、ブルン!とライダーが通り過ぎた。。。
む!?
3人乗りか??

むはは!
大爆笑!楽し~い。よくできてるな~。
1人と3匹乗りだった(笑)
オッチャン、お洒落かつお茶目。。。

永久保存版にしよう。
「写真いいですか?こっち向いてくださーい!!」って叫んだら、
このスマイルを残し、風のように走り去ってゆきました。
どこへ行くんだろう???

さあ、夏本番!
笑っていただけましたか?
みなさん、楽しく笑顔でいきましょう!
お役に立たないブログで・・・
すみません!
疲れたときや、嫌なことがあったとき、、、
いつか、このページが役に立つかもしれません(笑)
思い出してくださいませ。
2013年7月7日 19:06
「大海原の決闘・クジラ対シャチ」・・・テレビで見ました。

「クストーの海底世界」とか「野生の王国」とか、小さいころから大好きでした!
少年の心のオヤジは、
今でもこの類の動物ドキュメンタリー番組が、たまらなく大好き!!
シャチが、勇ましくガブッと、クジラを襲うんだろうな~。と思って見ていると、
意外にも、上に乗りかかって、窒息死させてから、ゆっくり、もぐもぐ食べていました。
へーー、体力を消耗せず、アタマ使って仕留めるんだ。。。すごい!
そして、そのシャチ君よりも、感動したのが「ザトウクジラ君」
・一匹の親からはぐれたコククジラの子供が、シャチに襲われる
・そこへ、、、種類の違うはずの「ザトウクジラ」が、助けに来る!
・尾びれ&胸びれで、ドカーンとシャチを攻撃!!
・シャチは、退散。コククジラの子供は命が助かった。。。
ザトウクジラ、シャチに襲われたアザラシを助けた・・・という例も報告されているそうです。
種を超えて、弱者を助けようとする習性があるとのこと。
哺乳類に備わっている本能です。
思ったこと・・・
クジラの本能に負けてなるものか!!
で、俺は、ザトウクジラみたく、なりたい。
コククジラじゃあ、そんなことできないから、コククジラはイヤだ。
「強く」あること、これができなければ、
「優しく」あることも、できない。

ふと、レイモンド・チャンドラーが生み出した
ハードボイルド小説の主人公・私立探偵・フィリップ・マーロウの名セリフを思い出しました。
「男は、タフでなければ生きてゆけない、優しくなければ生きてゆく資格がない」
ザトウクジラ・・・ハードボイルドな野郎です。
2013年6月23日 19:38
上村葬祭さんが、なぜ「日本一の施行力」なのか?
実は、歴史的な背景にも裏打ちされています。
「相手を目の前にした現場での強さ」は、鹿児島県人=薩摩武士の伝統です。
戦国から明治維新にかけて、最強の武士団こそが「薩摩士族」。

古く平安時代には「隼人」と呼ばれた勇猛な人々。
関ヶ原の戦いでは、島津義弘を大将として、西軍につくも「逃げるのは卑怯だ」と敗走せず、
わずか300人の兵で、敵の大軍の正面を突破し、鹿児島まで帰りついた伝説の退却戦。
江戸期も、中央のように官僚化した「サムライ」とは一線を画す、
戦国以来の「武士」の生活を300年間続け、やがて、明治維新の原動力となります。
戊辰戦争、会津戦争、西南戦争でも、無類の1対1の強さを発揮しています。
薩摩武士は、このように教育されてきたそうです。
・言葉よりも、心や行動を重んずる。物事を動かすのは、才略よりも、人格。
・敵に絶対に負けてはならない。しかし、降参した敵には優しくある。
・卑怯・弱いものいじめ・金銭欲・出世欲を、卑しむ。
・無学は、不名誉ではない。議論や弁解が、嫌われ、潔くない人格が、最も不名誉とされる。
「日本一の施行力」の葬祭会社が、鹿児島から出た・・・ということは、
歴史的な視点からしても、必然であり、揺るぎのないものである。
そう確信できるのです。
社員さんとお話ししていても、確かにこんな人が多い。
人間は、風土によっても形成されます。

「コンサルを依頼するのは、決めてるから~」
「値段は、聞かない、いくらでもいい」
「すべて、常務にまかせる。常務と打ち合わせしたことに、口出しはしない」
(関西人では、考えられない)こんな契約依頼のなされ方。
やはり、薩摩士族や西郷隆盛が、現代にも息づいているように、感じます。