top > 2018年 > 10月


小山さんの時流予測セミナー

おお~。
ブログのヘッド部分に・・・

私が、大学卒業後、16年間、
お世話になったコンサルティング会社・(株)船井総合研究所・元代表取締役
小山政彦さんの「時流予測セミナー」の宣伝が・・・笑

当社のWEBチームのスタッフが、
HPを改造して、アップしてくれました。

12月1日開催です。
昨年は、私がゲスト講師として出演しなければならないセミナーと日程が重なり、
参加できなかったのですが、
今年は、都合がつきそうなので、私も参加します!

「2021年~の不景気」とか、
「AI時代」「ネットマーケティング」・・・についての見解を、特に楽しみにしています。


一昨年のセミナーで・・・
小山さんオススメ「絶対、上がる!」と言ってた株銘柄を、
買ったけど・・・
その後、鳴かず飛ばずーー!笑
このあたりのことも、
恐る恐る(怒られること覚悟で)
個人的に、聞きに行きたいと思います!!



現場リーダーは、社長の意図の橋渡し役。。男が認める男の源流

JALの機内誌・9月号に
サッカー元日本代表・長谷部選手のインタビューが掲載されていました。

現場のリーダー・幹部にとって、もっとも大切なことが書かれていました。
原文を抜粋しておきたいと思います。
↓↓↓
「まず、監督を全面的に信頼すること。
チームの方向性や戦術を決定するのは監督で、
その意図を的確に汲み取り、橋渡し役となって、
選手に伝えるというのが、私のキャプテン像。
何人もの監督のもとでやらせていただきましたが、
皆さん、性格も違います。当然、こちらの接し方も違ってきますが、
最初に信頼することから入るのは、変えませんでした。」
↑↑↑
ワールドカップ3大会にキャプテンとして出場、
歴代最長の試合数、代表キャプテンを務めた長谷部選手。

ちなみに・・・
女子が「長谷部が、好き!」と発言するのを聞くと、
「おおーー、なかなか、見る目があるね~」となる。
逆に「イケメン選手が、好き!」とか聞くと、ケッーーーー!!となる。
※完全にヒガミです・笑・・・多数の女子を敵に回したな・・・。

 
長谷部選手のことは、
テレビで、姿や動き、試合後インタビューを見るだけですが、
「好意と凄味」を同時に感じる人物の一人。

「コイツ、やるヤツだ・・・。デキるヤツだ・・・」そして
「味方にしておいたほうが、良いヤツだ・・・」と、
私の「オス本能」が、判断しているのです。
感覚で「男が認める男」って、いるんです。

長谷部から、何かの「凄味」を感じていた理由は、
きっと、この根本思考にある。
そうゆうことが、今回、判明しました!



照明の繁盛ノウハウ

スポット照明ひとつでも・・・
どんな種類の照明を
どこに配置して、どの方向を照らすか?
それを、どう仕入れれば良いのか?

たった、そんなこと。
されど、そんなこと。

売れている会社は、
こうゆうことに精通している。

売上が、大きく変わります。



売上が頭打ちになるホール、伸び続けるホール。その違いは?

ここ数年で、市民権を得てきた「ハロウィン」

このカボチャが、
このカボチャが、
ディス、パンプキンが、、
実は、売上アップの極意!!

「季節の飾りつけで、お客様に楽しんでもらう」
そうゆう「普通のノウハウ」なら、このブログには書き留めておきません。

あらゆる商店経営の永遠の謎・・・
なぜだか「オープン後、何年かで、売上が頭打ちになる」
顧客数は、増え続けているはずなのに。

この「魔力」を打ち破るための鍵となるのが、
「魔法のカボチャ」

「基本中の基本」
だけど、見直されるべき、スペシャルなノウハウです。



戦略づくりの強力な武器・年計表


クライアント先に貼り出した、このグラフ。
「年計表」と言います。
別名:移動累計。

5年~10年単位で、
売上や施行件数、市場規模、シェア、借入額等々が、
どのように推移しているのか?
一目瞭然でわかります。

通常の月単位や、
昨年対比の売上比較で、
実績を確認することも大切ですが、
葬祭業の場合、季節変動や突発的な件数・単価の上下に、
数字が大きく左右されるので「全体のトレンド」が見えないことがあります。

年計表は
「自社(商品)の真の実力を知るグラフ」
「中長期トレンドがわかり、戦略のもとを作るグラフ」
と言えます。

年計の出し方は、簡単です。
毎月、年間売上を出してゆけば、完成します。
たとえば・・・
2018年10月の年計売上は、2018年10月~2017年9月の売上。
翌月、
2018年11月の年計売上は、2018年11月~2017年10月の売上。
これを毎月繰り返して、作成してゆくのです。

何の項目を「年計」するのか?
そこから何を読み取るのか?
そして、どう動くのか?

「売上アップの真骨頂」が、ここにあります。


最近、ブラックな愚痴や、どうでもいいネタのアップが多かったけど・・・
今日は、真面目にやったぞー!



成功する人は、どこかお茶目だ


おおーーっ!
これは、事件か!?
白骨化遺体とともに、逃走中の凶悪犯。。


帽子をかぶっていましたー。
運転手さんの相棒かな?
働きすぎて、こうなった??

・・・
先日、クライアント先の社長が、こんなことを言ってました。
「成功している人は、どこかお茶目だ」
「無茶は言うけど、最後まで“俺が社長だ!”と、偉そうにしている人はいない」と。

確かに。。。

このトラックの運転手さんも、
この会社も、成功の条件に、当てはまっていそうです。



業界トップには条件がある! ~ブラック・コンサルタント

最近、ある団体から、講演依頼を受けました。
この団体が考えている
「これが、この業界の会社の売上アップの道だ」
という内容が、
細かく記載されていて、
その内容について、事例をまじえて、話して欲しい。とのご依頼。

ただ、困ったことに・・・
その内容の大半が、「それをやったら、間違いなく会社が衰退する!」と、断言できる
=クライアント先では、絶対、やらない。という方向の内容ばかりなのです。

さあ、困った・・・。
もし私が「芸能人」なら、
ニコッと笑って、自信満々に「こうすれば、売上が上がりますよー」って、
何食わぬ顔でお話して、講演料をもらって、帰ってくる。
(僕も、僕のクライアントさんも、絶対そんなことはしないけどねー)と思いながらも、
「そうゆう依頼に応えただけだから」と割り切って。

講演内容を信じて、実行した人に対する責任は持たない。

いや、待てよ・・・
俺って、やっぱり「芸能人」かな??とも思ったけど、
最近、女子高生に「キャー可愛い!」と言われることもないし、
芸能人ではない。

なので、
事情を正直にお話した。
「お考えの内容についても、お話はさせていただきますが、
それに取り組んで、永続的に売上を伸ばしている会社は、ありますか?ないですよね??
業界の皆さんのために、売上アップの本質的な内容についても、
少なくとも半分の時間は、お話させてください」と。

「急ぎでお願いします」
「どうしてもこの内容で」と、依頼されたので、
何とか希望に沿うことができるように、
何度も、講演内容の推敲に時間を費やした。

しかし、その結果・・・
「出演は、見送りになった」との
電話の伝言が1本、うちの事務所にあっただけで、終わった。
あれだけメールのやりとりをしていたのに、直接の連絡は、ない。
きっと、
窓口の人も、各方面と調整するのが、大変だったのだろうけど。

3つ気持ちが、残った。
1)良かった・・・
ホッとした。
あの内容を話していたら、
自分のやっていることに、嘘をつくことになる。
ほんの少しはあるだろう「当社に依頼すれば、必ず永続的に売上が上がる」イメージに
傷をつけなくて済んだ、という気持ち。

2)不安・・・
あの団体が、本気で、あの内容が売上アップの道だ・・と考えているなら、
もう、この業界に未来はない。
あの団体が、これからも需要を減らし続けるのだ。

3)しまった・・・
依頼されたからには、少しでも力になろう!と、
無料で一生懸命に対応してきたのに、この始末。
だったら、もっと、遊んでやれば良かった。。。
<案1>
中西正人としての出演は、無理です。
コンセプトが違いすぎます。
でも、中西にも見えるような別人「裏キャラクター」
「コテサキ・ギリナシ・パクリ・ニワカ・コンサルちゃん」の出演ならば、
その内容で、講演可能やで~。
売上が上がらないことなのに、売上が上がりますー!って、
先生面して、自信満々で話せるで~。
パンフレットにも、その名前を使ってや~。
と、返事してやれば良かった。

<案2>
「わかりました、その内容、素晴らしいですね!」と依頼を受け・・
当日の講演で、放送事故的な講演にしてしまう。。という手もあったかな。
「こんな内容が、売上アップの方向だと考えている団体には、未来がない!」
「そして、この内容に惹かれて、聴きに来たアンタらも、見る目がない!ダメだ!」
「これまで、業界の需要を減らしてきたのは、この発想自体に原因がある!」
「そもそも、この団体の上層部の会社は、売上が伸びているのか?」
 ※ここで、エライさん、一人ごと、質問に行く。ネチネチと「岩盤」まで掘る。
「自分の会社の売上を伸ばすことができていない人に、
トップを任せても、業界の需要が拡大するはずがない!」
「今からでも遅うない!ワシが、目を覚まさせたる!
売上アップの本質を、よーーーう、聴いておけ!」と、打ち合わせにない講演をする。

伝説になるチャンスだった。
惜しい!!

定期的に、吐き出す、毒。
腹黒~い「本当のボク」に、
お付き合いいただき、ありがとうございました!

せめてもの償いに・・出張の機内からの美しい風景を、どうぞ!



ページトップ

TOPへ戻る