2018年10月27日 9:13
おお~。
ブログのヘッド部分に・・・
私が、大学卒業後、16年間、
お世話になったコンサルティング会社・(株)船井総合研究所・元代表取締役
小山政彦さんの「時流予測セミナー」の宣伝が・・・笑
当社のWEBチームのスタッフが、
HPを改造して、アップしてくれました。
12月1日開催です。
昨年は、私がゲスト講師として出演しなければならないセミナーと日程が重なり、
参加できなかったのですが、
今年は、都合がつきそうなので、私も参加します!
「2021年~の不景気」とか、
「AI時代」「ネットマーケティング」・・・についての見解を、特に楽しみにしています。
※
一昨年のセミナーで・・・
小山さんオススメ「絶対、上がる!」と言ってた株銘柄を、
買ったけど・・・
その後、鳴かず飛ばずーー!笑
このあたりのことも、
恐る恐る(怒られること覚悟で)
個人的に、聞きに行きたいと思います!!
2018年10月21日 20:24
JALの機内誌・9月号に
サッカー元日本代表・長谷部選手のインタビューが掲載されていました。
現場のリーダー・幹部にとって、もっとも大切なことが書かれていました。
原文を抜粋しておきたいと思います。
↓↓↓
「まず、監督を全面的に信頼すること。
チームの方向性や戦術を決定するのは監督で、
その意図を的確に汲み取り、橋渡し役となって、
選手に伝えるというのが、私のキャプテン像。
何人もの監督のもとでやらせていただきましたが、
皆さん、性格も違います。当然、こちらの接し方も違ってきますが、
最初に信頼することから入るのは、変えませんでした。」
↑↑↑
ワールドカップ3大会にキャプテンとして出場、
歴代最長の試合数、代表キャプテンを務めた長谷部選手。
ちなみに・・・
女子が「長谷部が、好き!」と発言するのを聞くと、
「おおーー、なかなか、見る目があるね~」となる。
逆に「イケメン選手が、好き!」とか聞くと、ケッーーーー!!となる。
※完全にヒガミです・笑・・・多数の女子を敵に回したな・・・。
長谷部選手のことは、
テレビで、姿や動き、試合後インタビューを見るだけですが、
「好意と凄味」を同時に感じる人物の一人。
「コイツ、やるヤツだ・・・。デキるヤツだ・・・」そして
「味方にしておいたほうが、良いヤツだ・・・」と、
私の「オス本能」が、判断しているのです。
感覚で「男が認める男」って、いるんです。
長谷部から、何かの「凄味」を感じていた理由は、
きっと、この根本思考にある。
そうゆうことが、今回、判明しました!
2018年10月20日 7:53
スポット照明ひとつでも・・・
どんな種類の照明を
どこに配置して、どの方向を照らすか?
それを、どう仕入れれば良いのか?
たった、そんなこと。
されど、そんなこと。
売れている会社は、
こうゆうことに精通している。
売上が、大きく変わります。
2018年10月14日 8:10
ここ数年で、市民権を得てきた「ハロウィン」
このカボチャが、
このカボチャが、
ディス、パンプキンが、、
実は、売上アップの極意!!
「季節の飾りつけで、お客様に楽しんでもらう」
そうゆう「普通のノウハウ」なら、このブログには書き留めておきません。
あらゆる商店経営の永遠の謎・・・
なぜだか「オープン後、何年かで、売上が頭打ちになる」
顧客数は、増え続けているはずなのに。
この「魔力」を打ち破るための鍵となるのが、
「魔法のカボチャ」
「基本中の基本」
だけど、見直されるべき、スペシャルなノウハウです。
2018年10月13日 22:45
クライアント先に貼り出した、このグラフ。
「年計表」と言います。
別名:移動累計。
5年~10年単位で、
売上や施行件数、市場規模、シェア、借入額等々が、
どのように推移しているのか?
一目瞭然でわかります。
通常の月単位や、
昨年対比の売上比較で、
実績を確認することも大切ですが、
葬祭業の場合、季節変動や突発的な件数・単価の上下に、
数字が大きく左右されるので「全体のトレンド」が見えないことがあります。
年計表は
「自社(商品)の真の実力を知るグラフ」
「中長期トレンドがわかり、戦略のもとを作るグラフ」
と言えます。
年計の出し方は、簡単です。
毎月、年間売上を出してゆけば、完成します。
たとえば・・・
2018年10月の年計売上は、2018年10月~2017年9月の売上。
翌月、
2018年11月の年計売上は、2018年11月~2017年10月の売上。
これを毎月繰り返して、作成してゆくのです。
何の項目を「年計」するのか?
そこから何を読み取るのか?
そして、どう動くのか?
「売上アップの真骨頂」が、ここにあります。
※
最近、ブラックな愚痴や、どうでもいいネタのアップが多かったけど・・・
今日は、真面目にやったぞー!
2018年10月7日 22:07
おおーーっ!
これは、事件か!?
白骨化遺体とともに、逃走中の凶悪犯。。
帽子をかぶっていましたー。
運転手さんの相棒かな?
働きすぎて、こうなった??
・・・
先日、クライアント先の社長が、こんなことを言ってました。
「成功している人は、どこかお茶目だ」
「無茶は言うけど、最後まで“俺が社長だ!”と、偉そうにしている人はいない」と。
確かに。。。
このトラックの運転手さんも、
この会社も、成功の条件に、当てはまっていそうです。
2018年10月6日 22:26
最近、ある団体から、講演依頼を受けました。
この団体が考えている
「これが、この業界の会社の売上アップの道だ」
という内容が、
細かく記載されていて、
その内容について、事例をまじえて、話して欲しい。とのご依頼。
ただ、困ったことに・・・
その内容の大半が、「それをやったら、間違いなく会社が衰退する!」と、断言できる
=クライアント先では、絶対、やらない。という方向の内容ばかりなのです。
さあ、困った・・・。
もし私が「芸能人」なら、
ニコッと笑って、自信満々に「こうすれば、売上が上がりますよー」って、
何食わぬ顔でお話して、講演料をもらって、帰ってくる。
(僕も、僕のクライアントさんも、絶対そんなことはしないけどねー)と思いながらも、
「そうゆう依頼に応えただけだから」と割り切って。
講演内容を信じて、実行した人に対する責任は持たない。
いや、待てよ・・・
俺って、やっぱり「芸能人」かな??とも思ったけど、
最近、女子高生に「キャー可愛い!」と言われることもないし、
芸能人ではない。
なので、
事情を正直にお話した。
「お考えの内容についても、お話はさせていただきますが、
それに取り組んで、永続的に売上を伸ばしている会社は、ありますか?ないですよね??
業界の皆さんのために、売上アップの本質的な内容についても、
少なくとも半分の時間は、お話させてください」と。
「急ぎでお願いします」
「どうしてもこの内容で」と、依頼されたので、
何とか希望に沿うことができるように、
何度も、講演内容の推敲に時間を費やした。
しかし、その結果・・・
「出演は、見送りになった」との
電話の伝言が1本、うちの事務所にあっただけで、終わった。
あれだけメールのやりとりをしていたのに、直接の連絡は、ない。
きっと、
窓口の人も、各方面と調整するのが、大変だったのだろうけど。
3つ気持ちが、残った。
1)良かった・・・
ホッとした。
あの内容を話していたら、
自分のやっていることに、嘘をつくことになる。
ほんの少しはあるだろう「当社に依頼すれば、必ず永続的に売上が上がる」イメージに
傷をつけなくて済んだ、という気持ち。
2)不安・・・
あの団体が、本気で、あの内容が売上アップの道だ・・と考えているなら、
もう、この業界に未来はない。
あの団体が、これからも需要を減らし続けるのだ。
3)しまった・・・
依頼されたからには、少しでも力になろう!と、
無料で一生懸命に対応してきたのに、この始末。
だったら、もっと、遊んでやれば良かった。。。
<案1>
中西正人としての出演は、無理です。
コンセプトが違いすぎます。
でも、中西にも見えるような別人「裏キャラクター」
「コテサキ・ギリナシ・パクリ・ニワカ・コンサルちゃん」の出演ならば、
その内容で、講演可能やで~。
売上が上がらないことなのに、売上が上がりますー!って、
先生面して、自信満々で話せるで~。
パンフレットにも、その名前を使ってや~。
と、返事してやれば良かった。
<案2>
「わかりました、その内容、素晴らしいですね!」と依頼を受け・・
当日の講演で、放送事故的な講演にしてしまう。。という手もあったかな。
「こんな内容が、売上アップの方向だと考えている団体には、未来がない!」
「そして、この内容に惹かれて、聴きに来たアンタらも、見る目がない!ダメだ!」
「これまで、業界の需要を減らしてきたのは、この発想自体に原因がある!」
「そもそも、この団体の上層部の会社は、売上が伸びているのか?」
※ここで、エライさん、一人ごと、質問に行く。ネチネチと「岩盤」まで掘る。
「自分の会社の売上を伸ばすことができていない人に、
トップを任せても、業界の需要が拡大するはずがない!」
「今からでも遅うない!ワシが、目を覚まさせたる!
売上アップの本質を、よーーーう、聴いておけ!」と、打ち合わせにない講演をする。
伝説になるチャンスだった。
惜しい!!
定期的に、吐き出す、毒。
腹黒~い「本当のボク」に、
お付き合いいただき、ありがとうございました!
せめてもの償いに・・出張の機内からの美しい風景を、どうぞ!