2014年7月25日 11:06
大阪の面白い看板特集です。
今回ご紹介するのは、その名も「ブスの店」!!
ちょっと、一人では、行く勇気がないので・・・
大阪にお越しの際には、是非、ご一緒してください。
大阪市内で、出店調査の途中、また別の店がありました!!
・・・このネーミング意外と、繁盛するのかな??
チェーン店?
「ブス」の姉妹店??
ブスの語源について、調べてみました。
「附子(ぶし、ぶす)」が、言葉の由来です。
猛毒の植物・トリカブトの根のことだそうです。
漢方薬として使われるそうですが、
この処理方法を間違えて、口にすると、
顔の神経がマヒして、無表情になってしまうそうです。
つまり、マヒしたような無表情のことを、そもそも「ブス」と言う。
思い当たること、ありますよねー。
男も、女も同じです。
結論!
笑顔にブスなし。
笑えば、誰でも美しい。
表情豊かに、ニコニコしている人に「ブス」はいない。
2014年7月19日 21:30
なんとも強気なポスター・・・。
我々、葬儀業界も、
このくらい強烈なメッセージを発したいところ!
「親の葬式だろ?
親族にも、ご近所にも、葬儀に来てもらえ!この野郎!」
今回も、酔いどれ・経営談義・・・
テーマを「売上」から、「利益」に移し、
経営を、一刀両断にしてみたい。
「利益」とは、スタッフの成長の証拠です。
一人のスタッフが、
以前よりも、無駄なく・効率よく仕事ができるようになれば、
会社に利益が残ります。
少しでも、良いアイテムを販売できるようになれば、
同じ手間と原価で、利益が残るようになります。
売上を上げるために、ホールを作れば、お金がかかる。
営業マンを増員しても、お金がかかる。
チラシ・DMを出せば、お金がかかる。
でも、「販売のフレーズ」を、
今いるスタッフさんが、お客様に伝えることができれば。
コスト・ゼロで、売上がアップし、
それは、そのまま「利益が増えること」になるのです。
このような、
0円でできる「言葉の力」は、スタッフの成長の証と言えます。
経営幹部は、どんな新人スタッフでも、
簡単に発することのできる言葉を、
設定してあげて、現場に明快な指示をだすこと。
現場スタッフは、その指示通りのフレーズを、
きちんと100%全員のお客様に、声かけすること。
まさしく「会社としての底力=人財のパワー」。
これによって、
会社に残る現金の額が、大きく変わってきます。
2014年7月17日 14:17
隠れ家酒場で、ご飯を食べる。。。
酒は飲まずに、ノンアルコール・果物飲料を飲む。
コートのポケットに、
ウイスキーの小瓶を忍ばせ、
グビッと、飲み干しながら、コンサルティング・・・。
そんな破天荒なコンサルタントに憧れるのですが、
自分には、どうもできません。
今日は、「酔いどれ・気分」の
どうでもいい経営談義に、お付き合いくださいませ。
「いい人が、良心的な葬儀をしている」
そんな葬儀社の売上が、意外と少ない。
「悪いヤツが、ボッタクリ葬儀をしている」
そんな葬儀社の売上のほうが、勝っている。。。
これは、
葬祭業界に限らず、
他の業界でも、よくある話。
なぜ、そうなるのか?
その理由を、ナナメから切ってみたいと思います。
売上とは、
第一に、経営者の「戦略」。
第二が、顧客の「満足」。
お客様の「満足」が、最初にあるのではなく、
経営者の「戦略」が、最初にある理由。
それは、
お客様からの「初回注文」を如何に得るか?
ということに関しては、
商品の「満足度」とは、無関係だからです。
たとえば、
いくら味の良い飲食店でも、
まず「お店に入ってみよう」と感じてもらわなければ、
「美味しかった!」という「満足」は、発生しないのです。
ですから、
お客様との「ファースト・コンタクト=初めての接触」に限って言えば、
経営者が作った「戦略性」にかかっていて、
「商品内容」とは、関係がないと言えるのです。
どこにホールを作るのか?
どんな特長のホールにするのか?
どんな葬儀を提供するのか?
他社と差別化要素を、何に設定するのか?
どんな販促・営業手段で、会員を集めるのか?
これが「戦略」です。
「戦略とは、会社が儲かる方向を決めること」
では、提供する商品が悪くても、売上は成立するのか??
商品に対する「満足度」は、
「リピート注文があるか、ないか」と比例します。
商品に、お客様が満足すれば、リピート注文が入ってきます。
そして、リピート注文が多いほど、売上=経営は安定します。
リピートの少ない会社は、常に危険がつきまといます。
流行っていたのに、すぐに潰れてしまう会社や、お店には、
「リピート注文」が、入っていなかった。という原因があります。
売上とは、
「初回注文」を、如何に増やすか =戦略性
「リピート注文」を、如何に増やすか =商品満足度
この2つの要素からできているのです。
2014年7月13日 21:40
生・カタツムリと、偶然、遭遇!
イラストや切り紙では、
目にすることが多いのですが、
都会に出てきてから、すっかりご無沙汰していました。
小学生くらいのとき以来かな?
ナメクジは、
カタツムリが、殻を脱いだヤツだ・・・、と思っていたら、
別の生物だったんですね。
恥ずかしながら、初めて知りました。
そう言われてみれば、
幼少(クソガキ)時、カタツムリを捕まえて、
「オマエを、ナメクジにしてやろう!!」 😎
(・・・悪魔の「オマエを蝋人形にしてやろう!!」風に)
殻をひんむこうとしたけど、できなかったことがあったな・・・。
さぞ、痛かっただろう。
そうとは知らず、すまなかった。。。
と、思いはするものの・・・
ウヒヒ・・・エスカルゴが歩いてる・・・
これ食べると、俺もフランス人の仲間入りだな 😛 。
ナメクジじゃないなら、
塩かけても、平気なのか??
・・・・
やってみたい・・・ 。
クソガキ・健在!!
夏になると、どうゆうわけか、こんな心が沸々と湧き上がってきます。
2014年7月10日 19:02
野球つながりで、
記憶にとどめておきたい話を、ひとつ。
巨人軍監督・原辰徳さんの父・原貢(みつぐ)氏が、
先日、逝去されました。
「三池工業」
夏の甲子園・歴代優勝校のなかに、耳慣れない高校の名前あります。
昭和40年のことです。
実は、この高校こそ、原貢氏(当時31歳)が、監督として率いた高校です。
炭鉱の町の公立の無名校を、全国優勝にまで導いたのです。
その後、実績を買われ、
無名であった東海大相模高校の監督として、迎え入れられ、
甲子園出場に導き、再び全国優勝を成し遂げる。
その後、息子・原辰徳が、同校に入学すると、
非常に厳しく、鍛えたことは、有名です。
辰徳への1000本ノックは、特に熾烈を極めたといわれ、
他の野球部員を引き締めるための、見せしめとして、
中心選手であった息子を拳骨で殴る、倒れれば、蹴るということもあったそうだ。
教え子たちへの言葉も、多い。
「今、スタメンであることは、重要じゃない。花が咲く時期は、選手によってマチマチだ。」
「チャンスに、打てる打者こそ、良い選手。」
「野球も人生も、絶対に逃げちゃ駄目だ。」
「結果の為には、過程が大事。だから、日頃から一生懸命、練習しなさい」
「お前もつらかっただろうが、俺もきつかった」
これが、原辰徳の高校生活・最後の試合に負けたときに、かけた言葉。
原辰徳は、現役を退いたのち、監督となり、
巨人を強くし、日本代表監督としても、世界一に。
監督としてのDNAも環境も、素晴らしいものがあるのだろう。
さて、経営の話。
原貢ほどのレベルで、後継者に接している経営者は、
どのくらい存在しているのだろうか?
息子を、社員以上に、甘やかしていることはないだろうか?
また、原辰徳のように、
父親のシゴキに耐えられる後継者は、存在しているのだろうか?
実家だからと、
普通の会社に勤めている以上に、甘えていることはないだろうか?
父も子も、能力のあることを「親子鷹」という。
そのような親子経営者を知っているが、
そうでない同族経営の会社も、実際のところ多いものです。
育てる側の覚悟、育てられる側の覚悟。
夏の高校野球が始まる季節、ふとこのようなことを考えるのです。
2014年7月2日 18:56
今年、初の蝉の声を耳にしました。
なぜか、とっても嬉しい気分になります。
いよいよ、夏が、やってきたなー。
ということで、つい買ってしまいました。
(ちゃんと、ビジネス書も買い込みましたよ~)
高校野球ファンは、
夏の地区予選が、大好きなんです。
スポーツ新聞の「地区予選速報」を、
細かくチェックします。
CS放送に、
「全国・夏の地区予選チャンネル」とかあれば、
間違いなく、契約するだろうなー。
大阪には、
PL学園、北陽、上宮、近大付属、大阪桐蔭、履正社・・・
強豪校がひしめき合い、
予選から甲子園大会以上の勝負が繰り広げられます。
今年も、夏が始まりました!