アイスコーヒー
ゴールデンウィークごろ=
靴下を履かず、裸足で生活ができるようになる季節になると、
「水出し」のアイスコーヒーを、
こんな感じで作りはじめます。
豆を挽いて、水を落とすセッティングをして、
一晩かけて、抽出します。
アイスコーヒー用の豆に、プラスアルファして、
まぜる豆の配合を変えてみては、
「やっぱり、違うネ」とか、
自分の世界に、どっぷり浸ってから、仕事に向かいます。
商品名は、「愛すコーヒー」です。
ヨロシク!
ゴールデンウィークごろ=
靴下を履かず、裸足で生活ができるようになる季節になると、
「水出し」のアイスコーヒーを、
こんな感じで作りはじめます。
豆を挽いて、水を落とすセッティングをして、
一晩かけて、抽出します。
アイスコーヒー用の豆に、プラスアルファして、
まぜる豆の配合を変えてみては、
「やっぱり、違うネ」とか、
自分の世界に、どっぷり浸ってから、仕事に向かいます。
商品名は、「愛すコーヒー」です。
ヨロシク!
久しぶりに、後輩と会いました!
日本酒・酒蔵の後継者くん。
自社が運営するレストランで、お酒をいただきました。
商品の提供法に、きっちり工夫をしています。
その他にも、とっても、成長していました!!(負けてられないぞー!)
ボディも・・・成長していました((笑))
あー、昔は、竹野内豊みたく、かっこよかったのにな~。
・・・ボディサイズの勝負は、負けたままで、OKです・・・
ところで、商品は、
価格に対して、価値があるか、ないかで、
売れるか、売れないか、ということが、決まります。
安くしないと、売れない。
高いものは、売りにくい。。ということでは、ないのです。
1杯120円の大量生産・缶コーヒー、
1杯180円の人がいれるコーヒー、
1杯300円の専門チェーンのコーヒー、
1杯800円のホテルラウンジのコーヒー・・・
すべて、価格に対する価値で、商売が成立しています。
商品の価値を高めることは、
商品を売る「=売上を上げること」の最短距離なのです。
商品の中身そのものは、全く同じ。
でも、その「提供方法」を工夫することによって、価値を上げることが可能です。
写真のように、
日本酒を出すのに、大きな竹筒の中に酒を入れ、
竹を切ったお猪口を用意、竹ザルの中に葉を敷き詰めて、
お客様にお出しすれば、価値が高まります。
日本酒を、ビンと普通のお猪口で出していては、
価格を下げて売るしかありません。
お葬式という商品を、
売り手である葬儀社が「御遺体の処理」や「儀式」というだけの
商品ととらえて扱えば、価格を下げて販売することが最も効果的でしょう。
しかし「原状回復」以上の価値、
すなわちお葬式に、
「御遺体の処置」「儀式」以上の価値をつけなければ、
価格競争や、資本競争に巻き込まれてしまうことは、必然です。
お葬式という商品を、
「お客様への提供方法」や「見せ方」を工夫して、
扱い商品はそのままで、価値を上げれば、
価格が高くても、売ることができるのです。
台風が来て、街路樹が倒れた。
なぜ、街路樹は、倒れてしまったのか?
「強い風が吹いたから」・・・これは、「契機=きっかけ」。
「根が腐っていたから」・・・これが「真因=本当の理由」。
契機と真因は、
よくちゃまぜになって、会話されています。
仕事の会話をするときに、
ここを混同すれば、噛みあいません。
たとえば「お客様アンケート」の
「なぜ、当社を選んでいただいたのですか?」という設問への、
回答にも、「契機」と「真因」が、入り乱れています。
「チラシが入っていたから」
「事前相談をしていたから」
「価格が明瞭と聞いていたから」
「以前、参列したことがあったから」
「会員だったから」等々・・・。
契機と真因を、明確に整理して、お客様の声を聞くことが、
その会社に応じた、優れた戦略・戦術を作るための原動力となります
自分を取り巻く出来事に関して
いつも、曖昧にしないことが大切なのです。
「契機」も「真因」も、両方が大切。
でも、何度も同じ失敗が起こり、
成長できない会社や人には、
どちらかと言えば、「真因」を探ろうとする習慣がありません。
その現象の理由を「きっかけ=契機」だけで、
見ていることが多いように感じます。
根っこに横たわっている真の理由は、なんだったのか?
それは「契機」なのか「真因」なのか?
「どうしてそうなったのか?」を、少なくとも三度は、
自分と他人に問いかけ、真因を追究してみましょう。
ニッポンを敗戦に追い込んだ
コートジボワールの「ドログバ」選手。
本当にすごいですねー。
さすが母国で「英雄」と呼ばれているだけのことはある。。。
テレビを観ていても、
・途中出場しただけで、会場の空気が変わったのが、わかる。
・2m近くの身長のある大男が、すごいスピードで走る。
・蹴ったボールは、まるで生き物のように、意図したところに届く。
・彼が蹴った時の「音」が違う、スピーカー越しに違いが歴然。「ボフッ!!」って。
異次元の生命体が、
人間にまじってサッカーしている。
毎回、ワールドカップの楽しみは、、、
全世界の「見たこともないような男」に会えること。
ちなみに・・・私のお気に入りは、
前々回くらいに活躍したイタリア代表の「ガットゥーゾ」
闘志むき出しのディフェンスが得意。
ボールに食らいついたら、しつこく追い回す。
泥臭いプレーをする人。
↑喜び過ぎて、
超有名な監督とかの髪の毛つかんで振り回したり、
頭突きやのど輪を、食らわせることもある・・・(笑)
↑こっちの動画は、
ちょっとカッコイイところも混じってます!
サッカー、ワールドカップが開幕しましたね!
初戦のコートジボワール戦、惜しかったです。
個人的に注目しているのは、ニッポン代表なら、やっぱり本田選手。
最初「生意気なヤツだなー」「あ、サッカー選手のパターンね」なんて思っていたけど、
知れば知るほど、なんだか親近感が持てるんですよね。
実は、泥臭くて、とても真面目!
必ずしも「センスがある」とは、
言えなかったサッカー少年が、夢に向かって努力を重ね、
プロになり、海外でプレイすることだけに満足せず、
ワールドカップ優勝を「本気」で目指している。。。
そんな彼を見ていると、
「自分もできるんだー」「やらなきゃなんねー」という気持ちになれます。
もちろん、彼みたいに「有言」じゃなくても、
「無言」で、大きな目標に向かって、
頑張っている選手や社会人も、たくさんいるけど。
「コイツ、めっちゃ面白いやん!」
「本気だな!!」と思った、ワールドカップ出場決定会見です。
12分手前から見れば大丈夫!先輩への「ダメだし」・・・。
各人へのハッパは、
「みんな1年間で、自分を磨いて、また集まろう!」の熱きメッセージ。
分度器の角度を「夢の持ち方」とするならば、
本田選手は、90度に限りなく近い角度(=ワールドカップ優勝)に設定して、
365日・24時間のすべてをそこにあわせて、生活してきたんだろうな・・・。
結果、80度くらいに終わってしまうかもしれない。
でも、最初から30度くらいにあわせているよりも、ずっと大きく成長している。
それに、最初は、小さな開き(Y軸・コサイン)しかないかもしれないけれども、
時間(X軸・サイン)が経てばたつほど、その開きは、大きくなる。
サイン・コサイン・タンジェント・・・三角比の理屈。
「心の分度器」を、どの角度に設定しているのか??
そんなことが、とても勉強になります。
・・・本田選手やイチロー選手が、小学生時代に書いた作文は有名ですよね。
早速、自分の小学生時代の文集を、読み返してみました・・・
・・・「ダメだ、こりゃ」・・・・
としか、言いようがありません。
いやいや、今からでも間に合う!
先日、退職したスタッフが、
「最後のあいさつに・・・」と、作ってもってきてくれたチーズケーキです。
彼女は、自分の夢を追いかけるために、
当社でアルバイトしながら、エステの勉強をしていました。
晴れてエステ・スクールを卒業することができたので、
このたび当社を退社し、エステ系の仕事に就くことになったのです。
「ウチは、入ったら、やめられへん会社やで!」と、
無理を言って、ずーっと引き留めていましたが、
さすがに、もうこれ以上、引き留める訳にはいきません。
後任が決まるまで、次の仕事探しも我慢して、
当社で、つとめてくれました。
ありがとう!
思えば・・・、
こうして、辞めたあとで、
わざわざ挨拶に来てくれる子は、これまで、少なかった。
もちろん、彼女の資質もあるのでしょうが、
彼女の周りのスタッフのみんなと、
幹部として頑張ってくれる「アネゴちゃん」たちのレベルが、
以前とは、段違いに、優秀で会社想いのモデルとなる人材だから、
こうゆう現象が起こるんだろうな。
本当に、そう思います。
(だって、俺は、何にも変わってないもん。。。)
幹部・スタッフが、頑張ってくれているな、恵まれているんだなー。
と、こんな現象で、改めて実感します。
エステちゃんは、1年間、しっかり勉強してから、
うちに帰ってきて、エステ部門を作るように。
日本最強のコンサル会社が、プロデュースする直営エステ店を作る!
道は分かれても、まだひとつの道に戻る。
同じ方向を向き、真面目で明るく働いてくれているスタッフのみんなが、
じいさん、ばあさんになっても、
ずっと安定的に、安心して、お金の不安なく働ける場を作る・・・・
真剣にそんなことを考えながら、経営しています。
!
チーズケーキ、とても美味しかったです!
(俺の分だけ、毒入り・・・とかじゃなくて、良かったー)
先日の記事の続きです。。。
40年間、成長を続けているある経営者の具体例をご紹介します。
たとえば、仕入れ材料の梱包。
自社で廃棄すれば、有料となるので、予め解いて納品してもらう。
この「一見、ケチに見える」経営者が、
機械の故障で何日も生産ストップすることに備えて、
予備の機械を購入している(ただし、中古品ではあるが・・・)
いつでも、誰でも仕入れることができる商品は、
その都度、安く仕入れる。
しかし、わかりやすいネームバリューのある商品は、
高くても買う。
それも、すべて買い占める。
「うちしか扱っていません」と、他社が扱えないようにして販売できるから。
昔、お世話になった船井総研では、
故・船井幸雄会長が、こう話していました。
「経営者という生き物は、みんなケチである」
「また、そうでなければ、優秀な経営者と言えない」
「だから、コンサルタントは、サラリーマン感覚で、経営者にアドバイスするな」
会長の言いつけを、素直に守って、
サラリーマン時代から、真面目に「経営者感覚」で仕事してきました。
「普段、ケチだけど、将来の売上のために、行くときは、行く」
これが長続きする=何年にもわたり、周囲に、お金をたくさん払える経営者。
「普段、気前が良くて、行くときに、行かない」
これが、最終的に従業員を路頭に迷わせる経営者。
そんなふうに、なっています。
経営コンサルタントをはじめて、
20年が経とうとしています。
業界内外の色んな会社、色んな経営者、色んなコンサルタントを、
かなり真剣に間近で、見てきたという点では、そこそこの自信があります。
たった20年のうちだけでも、
地域・業界では「栄枯盛衰」が、繰り広げられています。
今は、調子がいいけれども、必ず駄目になってゆく会社・人。
今は、イマイチだけど、これから伸びてゆく会社・人。
安定成長を、続ける会社・人。
浮き沈みが、激しい会社・人。
できるだけ、事実に基づき、
客観的に(と、言っても、それが主観なのですが・・・笑)、
特に、中小企業において、
時代が変わっても、
安定的に成長しているそれらの特長を、ルールとして、とらえています。
そのうちのひとつが、
「ローコスト・ハイコストの使い分けに、基準がありメリハリが効いている」というもの。
お客様の目に見える部分は、ハイコスト。
お客様の目に見えない部分は、ローコスト。
たとえば、店舗には、お金をかけるが、
バックヤードには、お金をかけない。
売上につながる部分は、ハイコスト。
売上につながらない部分は、ローコスト。。。
こんな哲学を持っています。
「けつね」
「けつね」??
「きつねうどん」ですよね?普通。。。
大阪では「きつね」のことを、「けつね」と呼ぶのか?
調べてみると、
大阪には、「き」を「け」と、発音する地域もあったそうです。
その発音を、そのまま「けつね」と、看板に表現したということです。
ちょっと待てよ・・・
(ニヤリ・・・ 😎 )
ということは・・・
「きつつき」は、「けつつけ」になるわけで。(うっかりオネエの前では言えません)
「キムタク」は、「ケムタク」にとなり、
「吉川晃司」は、「ケツカワコウジ」だー。
また、真面目なのも、書きます!