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葬祭業・人材育成セミナーの開催報告

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(人材育成セミナー)
(株)日本売上アップ研究所・主催の
葬祭業界に特化した「人材育成・勉強会」がスタートしました!!

ご覧の通りの大盛況。
たくさんのご来場、ありがとうございます。

弊社コンサルタント・玉川治宏を中心に、
わかりやすく、即効性の高い「王道」の即時人材育成法を、
1年間を通して、全4回でお伝えしてゆきます。

 
彼の講演のなかで、私がメモしたことの一部を抜粋して
ご紹介いたします。


中小葬儀社に、優秀な人は、入社してこない。
そこそこの人材を、何とか成長させてゆく方法が、存在する。


人材育成ができている会社は、
社長自らが、社内で講師をしている。
外部の講師に、まかせていない。


管理職としての経験を積ませること、
社長の思考・行動方法を教えること、
人は、聞くよりも、誰かに教えることで、良く成長する。


ドラッガーによる「マネージャー(管理者)」の定義とは、
「成果」に責任を持つ人。
その成果のために、専門家を束ね、貢献すること。
今や、マネージャーの役割は「管理」では、ない。


管理職と一般社員の違いとは?
社長と管理職の違いとは?
管理職のやりがいとは?求められる管理職の役割とは?


スタッフのモチベーションは、上司によって高められるものか?
高めるのではなく、高まるものである。
部下のモチベーション、上げようとしなくていい、下げる言動を止めよ!


育成の基本思想は
「育てる」のではなく「育つ環境」を作ることである。
上司の「自分が抜かれるかもしれない・・・」というリスクを排除する。他、
10のチェックポイントで、環境を整える。


営業が強い会社は、
必ず「ロールプレイング」を社内で実施している。


業績上昇に最短距離でつながる、
「自分で答えを出させる」道筋を、社内に定着させる。

10
管理職への「3つの期待」
社長と幹部とのすり合わせ手法。
トップダウンとボトムアップの一体化。



即時人材育成法とは?・・・プロローグ(レンガ積みと葬儀施行)

当社・日本売上アップ研究所が、おすすめし、
実践している現場の人材育成・接客力強化の方法が、
「経営者的センスを身につけることによる即時人材育成法」。

そのエッセンスを、少しだけお伝えします。

建築現場で働く3人のレンガ職人に「君は今、どんな仕事をしているの?」という質問をしたところ、
・ Aさんは「レンガを積んでいるんだよ」
・ Bさんは「壁を作っているところだよ」
・ Cさんは「教会を建てているんだよ」
と、答えたそうです。

3人のうち誰が一番、品質良く・効率的に仕事ができるのか?成長できるのか?
答えは明らかです。Cさんですよね。

つまり、その場の仕事をただ「こなすこと」で終わらせてしまうのか、
遠い将来の完成型に向かって今の仕事をしているのか、
これが成長のための決定的な差となります。

実は、ここが、人材育成では、とても重要なポイントである。
葬儀業界での永年の現場コンサルティングで、実績を上げるなかで、
発見した当社なりの人材育成の手法の根底に流れる思想です。

  
「最初の対処方法・認識が原因となり、
後々、食い違いや悪影響が出るに至ってしまうこと」を
「ボタンの掛け違い」と言います。

最初の「ボタン」が違うと、ずっと間違えたままで、
気が付いたときには、正常な状態に戻すのに、とても時間がかかってしまう・・・。

知らないうちに何年も、間違ったままで、
非効率なことをしていることになってしまうのです。
これは、目に見えない大きな損失なのです。
そして、元に戻すのに、とても時間がかかる・・・。

逆に、最初のスタートが正しいものであれば、
スムーズに人が育ち、すーっと、売上も上がるのです。

皆さんの会社のスタッフは、
「葬儀施行」を仕事と考えていますか?
それとも、「売上が上がるように会社を運営すること」を仕事と考えていますか?

正しい基本認識を持っていただくようにしましょう!



アイデアと構想が生み出されるシチュエーション

休みの日のひとコマ・・・。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(アイデアを出す隠れ家)
隠れ家としているカフェに
パソコンとノートを持ち込んで、、、
美味しい珈琲を片手に、
静かな時間のなか、アイデアや構想が生まれる・・・。

「エグゼクティブには、そうゆう時間が必要」と、書籍には載っているし、
そんな、ビジネスマンに憧れてもいるのです。

でも、理想と現実は、違う・・・。

こんな上質な空間で、生まれた例がありません。
ワタシの場合。

良いアイデアとか、将来構想は、
切羽詰った状況において、とか
何とかしなきゃならない窮地に追い込まれて、とか
誰かと話していて、、というときに、生み出されます。
一生懸命、仕事しているとき。
脳ミソ・カラダ、フル回転しているときにこそ、生まれてくるのです。

きっと、貧乏性なんですね。

じゃあ、隠れ家カフェで何しているかというと・・・
こんな本や雑誌の誘惑に負けてしまい、。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(路地裏の雑誌)
「世界の路地裏」!最高です。
しかも「新・世界の・・・」。
(笑)

「意思薄弱」と「貧乏性」に効く、特効薬はないものでしょうか?



表現力

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(コンサルタント佐伯君)
クライアント先に同行した際の、
当社・経営コンサルタント・佐伯泰基です。

女性スタッフ、パートさんまでも含めた、営業会議での雄姿です。

しばらく見ないうちに、
独自の成長を遂げていました!

本当に言いたいことは、(ささやくように)小声で言う。
・・・「この一言だけを、お客様にお話しいただくだけで、大丈夫なんです」
・・・「3月の売上は、皆さんにかかっています」

身を乗り出して言う。(机の真ん中に、アゴがつかんばかりに)

 
むむむーー!
表現方法を、勉強して実行しているそうです。

すでに、スタッフさんの心をつかんで、実行してもらうのは、
彼の方が上手かも。。。

注意散漫な、おしゃべりスタッフさんも、
魔法にかかったように、じっとおとなしく聞いていました。

佐伯のトリコです!



ブログ炎上か!?(笑)

バレンタイン、
ありがとうございました!!

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(動物のチョコレート)
こんなに愛らしい子たち・・・

とても、とても、食べれません!!! 😥

まあ、でも・・・
結局、こうなるんだけどね!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(動物・・・グリーンピース)
ガブリ!

肉食系男子、万歳!

ワーッハッハー 😎



中小葬祭業経営者、成長の2つの条件 ~25周年式典に出席して

クライアント先の25周年式典に、ご招待していただきました。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(25周年式典)
「熱き思い」が、成長の原動力となり、
「感謝の心」が、成長の推進力となる。。。そんなことを再認識しました。

・修業先でのくやしい思い。
・近隣住民との確執。
・大手企業の横暴。。。

逆境をバネにして、壁を打ち破り、
質的変化を重ね、
今の会社を手塩にかけて育て上げ、25年目。

  
「なにくそ!負けるものか!!」という熱き魂の青年が、
「ありがとう」「おかげさまで」も言える器の大きな男になっていった歴史。

熱く優しい男と家族、スタッフ達の物語は、
これから50年、100年続いてゆくことでしょう。

中小企業の経営者には、
こうゆう要素が、多分に、土台として必要不可欠なんだと思います。

         
コンサルタントという職業柄、
ふと、ご支援先の社長達を、思い返す。。。

2つの要素、、、持ち合わせていないな・・・。
あるかもしれないけど、薄いな・・・。という社長様は、
こうしてみて欲しい!!

1)この事実を受け入れ、自分で認識すること。
2)「こうしたいなあ・・・」という夢はイメージし、周囲に伝えること。
3)ビジネスで「付き合う相手」「交流する人」を、
 中小企業魂があふれている、伸びている人を中心としたものにすること。



一生の記念に残したい1枚・・・日本売上アップ研究所・初の忘年会です。

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(方針発表会と忘年会)

日本売上アップ研究所・忘年会での1枚。
設立3年目にして、やっと、少しだけ会社みたいなことができるようになりました。

ここまで、無我夢中のバタバタで、開催できず・・・、
かつ、会社主催のイベントが、本来、好きじゃない性分もあり・・・。

勤めてくれているスタッフ、誰ひとり欠けず、
お客様に喜ばれる結果を出し、充実した仕事ができるようにしていかないとなー。
永く、仲良く、安心して勤めることができる会社にしてゆきたいなー。

次は、忘年会に、お子様がいるスタッフも参加できるようにして・・・。
育児中でも、勤務できる会社。
要介護の年寄りになるくらいまで、収入を提供できるような会社。

そんな会社を作るぞ~。
という、決意を新たにしました。
ジーーーーン。。。。

  
しかーーーし!!
現実は厳しいのである。スタッフの皆さんに、ご迷惑をおかけしまくっておりますワタシ・・・
別名「中西正人・被害者の会」集会でもあるそうです。

トホホ・・・。
社長さんって、こう・・・チヤホヤされるもんじゃないのかーーー(涙)

設立以来、初めて撮った全員写真は、、、
(参加できなかったスタッフさん&撮影担当ちゃん、ゴメン!)
キレイどころの女性陣に、お笑い枠、
犬のくせに粋がってるヤツ、かぶりものしたほうが人相が良くなるヤツ・・・
「自由とユーモアと仕事を愛するプロ集団」のキャッチフレーズにふさわしい
今の当社を象徴している、一生記念に残したい一枚となっています。



研究所なので。。。

日本売上アップ研究所、
「研究員」をご紹介。。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(研究員コンサルタント)
似合いすぎ!!
博士だね。

このまま、ご支援先に行って欲しい・・・
何食わぬ顔で、セミナー講師をして欲しい(笑)

  
そして、次!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(犬に似ているコンサルタント)
「足の短い犬に似てるー」と、
女性スタッフたちからの大歓声。

ただ、どんな犬種だったか、出てこない。。。
ご存知の方が、いらっしゃいましたら、教えてください。

すみません、
バカブログで。。。



チラシやホームページ用に、良い写真を撮るコツ

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(チラシに使える写真を撮る方法)

10月から入社したスタッフのスマイル写真、、、
本当は、真面目な彼のイケイケ写真は、こうして撮りました!

葬儀業界でも、チラシやウェブ、ダイレクトメール用に、かっこいい写真を撮りたければ、
カメラマン以外に「優秀な」アシスタントの存在が、必要不可欠です!

カメラマンからの「スマイル、お願いします」で、
ナチュラル・スマイルができるのは、プロのモデルさんだけです。

 
寡黙な「豪傑・関羽」が、
あんな表情で、あんなポーズができるのも、
素敵な仲間が、こんなダンシングしてくれたおかげです。

販売促進のための写真に、スタッフの笑顔の写真が必要な場合には、
こんな工夫をしてみてください。

  
必要とあらば、ダンシング部隊を、お貸しいたしましょうか?

※事務所までお越しいただければ、無料です。(笑)



ファンキー・ルーキー登場

当社、日本売上アップ研究所の葬祭業界向けコンサルティング部門に、
こーんな「ファンキー」ルーキー登場!

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(葬儀社スタッフも笑顔で良い)

10月1日より、入社の凄腕コンサルタントです。
15年来の旧知の間柄の彼は、
某・超有名監査法人のコンサルティング・グループ会社を、社員数10名から、100名に。
顧客数を0社から、6000社にまで成長させた大幹部でした。

それなのに、、、なぜか??
当社に入社することになりました!
収入激減で、申し訳ないのですが。。。
(きっと、経営者の想いと人間性に、共感したんだな。。。ム・ハ・ハ!)

で、
「ファンキーなヤツ」というのは、冗談です。
彼を見た、あるご支援先は「三国志の英雄・関羽のよう・・・」と表現していました。
何が起こっても動じない、何かグレートな安心感を与える「豪傑」タイプです。

いつまでも子供みたいで、頼りない社長に、
社長以上に、会社想いの、WEB&デザイン制作スタッフ。
生意気なのに、愛されキャラの「弾丸」コンサルタント、
可愛い(?)サポート・メンバーのみんな・・・。
で、以前からの友人の「豪傑」コンサルタントの登場。。。

目的は、自社の規模の拡大・利益の拡大でなく
葬儀社様のお役に立てる「最強の実務支援集団」を作りだすこと。
日本売上アップ研究所に依頼すれば、100%業績が上がるサポートを行うこと。
全ての基準を、そこ置いて、どこまで行けるのか・・・
理想の姿としている「7人の侍」に、一歩一歩、近づいています。



現場のレベルを、いつも最高に保つために

「劇団四季」の練習場に、貼られている言葉をご紹介します。

「慣れ・だれ・崩れ=去れ」

  
始めは、一生懸命だったものが、
少しずつ仕事に「慣れ」てくる。

すると「だれ」る。「これでいいか」と甘さが出る。油断が出る。

すぐに「崩れ」てゆく。
初めの「型」は失われ、お客様の信用を失い、壊れてゆく。

崩れたスタッフは、チームから「去れ」

四季では、今日、主役だったキャストが、
明日から、主役を降ろされることもあるそうです。
気を抜いたり、手を抜いたり、
練習をサボれば、すぐに「仕事場がなくなる」という環境の中で、生きる。

「慣れ・だれ・崩れ=」を防ぐには、
・いつも、自分自身が「全力を出したか」を振り返ること。
・初心を忘れないこと。
・新しいことへのチャレンジを、自分で探し、他から受け入れ、発展させること。

期を同じくして、
「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんの「手紙」がテレビで紹介されていました。
以下、そのままご紹介します。
「漫画家が ベテランになるとコツが分かってきます。
この時が一番の危機なのです。
自戒の意味もこめて言うのですが、漫画は一作一作、初心にかえって
苦しんだり悩んだりしながら描くものです。」

(株)日本売上アップ研究所の3年目が、おかげさまで順調に終わろうとしている、
このタイミングで、偶然と無意識のうちに、これらの言葉と出会えるのは、
経営者である私の問題意識がそこにあるということ、
そして、経営の神様から、見放されていない証拠・・・
「キミの会社は、存在価値がある」というメッセージを送られているんだ!

都合よく、勝手に、そう解釈しています。

  
「偶然のように見える必然」に、当社の存在意義を再確認し、初心に戻りたい。

「当社は、売上アップに関する、日本最強の実務支援集団である」
「当社を信じて依頼くださったクライアントに、100%確実に儲けていただく」
「当社は、そのための労力を惜しまず、常に研究を続け、提供する」

日々のコンサルティング支援と仕事を、
初心にかえり、発展させ、苦しみ、悩み、すすめてゆきましょう!



尊敬する後輩・岩渕龍正の「売上目標は立てるな」

船井総合研究所に在籍していたときから、
どうゆうわけか、優秀で気骨ある仲間や後輩から
案外と慕われている(そんな、気がする・・・)

この書籍の著者・岩渕龍正君は、歯科業界売上アップ支援のカリスマコンサルタント!
一般向け書籍を、出版しました。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(後輩岩渕の本)

彼は東京事務所、私は大阪事務所に勤務。
仕事でのからみは、なかったのに、なぜか友達・・・でした(笑)

ストイックなまでに本質を突き詰め、ズバリと直言してくれます。
「生意気だ」と思う人もいるかもしれませんが、
根底には、優しさがあふれています。

私が、独立するときにも、親身になって、なんでも教えてくれました。
   

売上目標・・・弊社にも実は、ありません。
タイムカードも、ありません。
「やりたいだけ、やってみようよ!」これでどこまでいけるか・・・挑戦中です。
本の中身には、学びのポイントがたくさんありました。

そんな「気骨ある優秀な後輩」岩渕君の本、是非、読んでみてください。

  
「おい、オッサン!ブログで紹介しろよ~」
「つぶやけよ~」「いいね押せよ~」と、脅されています、、、(笑)



負けた部分と、そうでない部分(経営コンサルタントの先輩)

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(ラウンジの作り方)
経営コンサルタントとして独立している先輩の事務所を訪問。。。
共通のご支援先があり、近くまで行ったので、寄らせていただきました!

むむー、、、敗けた。。。

何が?

まず、事務所。
当社、日本売上アップ研究所は「パリの探偵事務所」みたく・・・がテーマですが、
この大先輩も、どうやら同じ志向・・・。
「フツーのオフィスじゃ、面白くない!」って感じ。

ブリティッシュ感、満載。
ホスピタリティも、抜群!クオリティの高さが違います。

最近、ご支援先で作ったホールのロビーにも似てる。。(笑)

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(先輩の事務所)
セミナー会場は、大学の講堂風!
なんという大胆。。。それ、やっちゃう??

次に、スタッフ数。
個人事務所でなく、チームで支援する・・・という志向も、同じ。
正社員が、ざっと見ただけで20人くらい!

うちは、パートスタッフさんが半分以上で、15人くらい。。。

くっそ~~ぉ。

(お行儀悪い言葉で、スミマセン)

  
でも、ですね。
でも、ですよ。

支援先の売上を上げ切る!
しかも、ローコストで上げる。
きっちり儲けていただく!という点では、ウチは負けていない!

あと、
スタッフの質も、ゼッタイに負けていない!
(社長の質は、完璧に負けています。。)

そんな、当社の良さ、方向の再確認、発奮材料に、本当に良い時間でした。

事務所内を勝手にあさり、スタッフに気軽に話しかけ・・・
そんなことを許していただける、大先輩に感謝です。



「勉強好き」になるための習慣づくり・・・「かわいがり」

新幹線の車内でも、スタッフと一緒にお勉強中!
山盛り集めてきたチラシを、片っ端から広げて、研究しています。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(チラシ作成道場)

チラシなんて、フツーの人が見れば、ただの邪魔な紙切れに過ぎません。
でも、チラシに関して「問題意識」のある人が見れば、宝の埋もれた山。

チラシには、その会社の戦略性があらわれています。
コストも労力もかかっています。

チラシの作り手が、何を考えているのか?
チラシを手に取るお客様が、どう考えるのか?
他の業界では当たり前に行われていることを、自分の業界に取り入れることはできないか?

そんな視点で、チラシの「良い点」を、どんどん見つけてゆきます。
言わば、チラシの1000本ノック。
これをやって、上達しない人間のほうが、珍しい。

成功者の条件「勉強好き」になることは、
本を読んだり、研修に参加したりするだけではありません。

「チラシを作っている」ときには、世の中のチラシのことが気になり、
「看板を作っている」ときには、道々の看板が気になるようになり、
「接客を仕事にしている」ときには、買い物中、店員さんの立ち居振る舞いが気になる。。。
そんな普段の「勉強する癖」が、人を成長させます。

  
今日もハードな1日だったから、
新幹線の中くらい寝させてあげよう・・・そうゆうキモチもあるんですが、、、
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(人材育成研修)

密かに、こんなノートを書いてるのを知ってしまえば・・・
そりゃ、兄弟子としては「かわいがり」したくなるわけです。
その心意気に応えたろやないか!!と。

ま、でも、、、
このノートを書けるってことは、、、
まだまだ仕事に余裕がある証拠なんやなー(ニヒヒヒ、、かわいがり・かわいがり♪♪)

コンサルタントへの道険し!!



趣味=読書「読んでも直ぐ忘れる」

日本売上アップ研究所の事務所は、
JR大阪駅から1駅の「塚本駅」、改札を出てから徒歩1分の便利な場所にあります。

難点は・・・「しかるべき方」をお連れするにふさわしい「ランチ場所」が、近くにないことでした。
(父親ほどの年齢の社長に、さすがに「たこ焼き」では、ねえ・・・)

夜になれば、良いものを良い雰囲気で提供してくれるお店があるのですが、
そんなお店は「ランチなんぞ、やってられっか!」と言わんばかりに、昼は閉めています。

でも、ついに見つけました!!
「しかるべきお店」で、ランチもやってくれているところ。。。

雰囲気も、味も、ばっちりOK!
何より、気に入ったのが、コレ!
葬儀葬祭・経営コンサルタント中西正人(メニュー表)

葬祭業界でも、こんな名刺。。。アリだと思います。
大手さんのミニチュアみたいな名刺を作っても、面白くない!勝てないし!
葬儀葬祭・経営コンサルタント中西正人(リーフレット紹介文)
性格=無愛想「決して怒っているわけではありません」

しっかし、本当に絵にかいたような料理人。
、、、ちゃぶ台をひっくり返すのが、相当お上手そうな・・・和風な親父さんです。

この「紹介カード」がなければ、きっとお話しできなかった。。。

  
大阪にお越しの際には、お気軽に、お声かけくださいませ。
ご一緒しましょう!

「引退したら、こんな店をやりたいな・・・」仕事を愛する社長さんが共感できるお店です。



サムライ・ジャパンを(勝手に)応援しています。

後輩 「中西さん、サムライですね~」
中西 「いや、俺はサムライじゃない。野武士と呼んでくれ!」

日本売上アップ研究所を「野武士の集団」にしたい。。。
これは、以前、ブログに書きました。

「野武士」と「サムライ」、、何が違うのか?

昔、勤めていた会社で「チームを野武士集団にしたい」と言ったら、
上司であるチームリーダーに「野武士はイメージが悪いから、駄目だ!」と言われたことがあります。
心地良い言葉だけを上滑りさせ、言行一致せずに生きている人は、そうゆう答えになります。
大事なのは、地に足のついた、言葉の「本質」です。

サムライは、現在でも、漢字にして訓読みすると「侍る」=はべる、という言葉になるように、
語源は「さぶらう」という動詞、
「エライ人のそばに控えて、命令が下るのを待つ」という意味で、使用されていたもの。

つまり、エライ人のそばで「はべって」いる武士が、そもそも「サムライ」。
エライ人に嫌われたら、食べていけない。
エライ人がダメになったら、食べていけない。

野武士は違います。
農作業もすれば、モノも運ぶ、商いもする、大工仕事だってやる。
いざとなったら、戦う。
(ちょっと、ワルい部分もあったらしい。実際。。)
だから「たくましく、食ってく強さ」が違うのです。

現に、明治維新では、江戸幕府の「サムライ」達は、
鎌倉~戦国の気質を残してきた薩摩藩の「野武士」達に、敗れ去っています。

クライアントからの依頼となれば、是非を言わずに、味方する。
特定の主君を持たないことも、まさにコンサルタントは「野武士」です。

1つのことだけじゃなく、なんでもやる!やれる!
一人ひとりのそんな姿勢が、会社にも個人にも「強さ」「生命力」を生み出してゆく。。。そう信じています。

 
そうゆう意味では、ホントに、うちの会社のメンバーは、野武士として育っています(笑)
なんでも、色々、やってくれてるもんな~。

感謝しています。ありがとう!!

 
あ、それと・・・
日本売上アップ研究所は、WBC日本代表「サムライ・ジャパン」を勝手に応援しています!



男は、何年会わなくても・・・な!(後輩の結婚式より)

先週日曜日、後輩の結婚式に出席。。。
(この忙しいときに~ぃ!)
(しかも、スピーチなんて・・・ヤメテくれ~!!)というホンネ。。

でも、  
チャペルに、新婦さんと新婦のお父さんが登場しただけで、
じーーーーーん
目がウルウル「ハンカチ・ハンカチ・・・」。あー、年とったかなぁ。。。
いや、ホントにいいもんです。

スピーチも、我ながら、なかなか!!
「良かったよ~」「さすがコンサルタントだね~」と、見知らぬ人たちから、たくさん声をかけていただきました!
堅かった会場の雰囲気を、一気に和らげることができました。

ネタは「涙」
彼、熱い男で、泣き虫君だったので!
仕事でのエピソードを、会場の皆さんに即興インタビューしながら、スピーチしてみました。

以降、ご覧の通り。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(泣き虫結婚式)
花嫁さんは、ずっと、笑顔★
花婿が、ずっと、泣きまくり・・・。

えへ・・・うまくいったぞ!

偶然にも、新婦側のご兄弟も「泣き虫」だったので、その後も、とっても盛り上がりました!!

ラストの新郎挨拶も、うまく「涙」ネタで、まとめてくれました!
  ・・・ センタリング上げたボールを、見事にシューーート!!

さすがの連携プレーで、涙と笑いのフィナーレ。
何年か会わなくても、打ち合わせなしでも、呼吸でいけちゃうところが、同じ釜のメシの威力。。

  
あー、今日もいい仕事しちゃったな~。

2人の幸せを、休日のオフィス街の空に願いながら、
ちょっと遠回りして、帰りました。

(仕事が待つ、事務所に・・・)
KC3Z0083



毎年、楽しみにしている年賀状があります。「理論と実践」

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(現場と理論)

前職の船井総研時代「チーム」を組んでいた「相棒」からの年賀状。

濃い~~~~
結局、ナニ言いたいのか、わかるような・・・わからんような・・・(笑)
でも、熱く・熱く・熱~く、心動かすものがある。。。

ジツブツも、そんなヤツです。

「この人がいなければ、今の自分はない・・・」という言葉がありますが、
後輩ながら、彼も、まさにその人。
最強のコンサルタントであり、ビジネスマンです。

とにかく、仕事が大好き!
私も仕事が生活の中に溶け込んでいる幸せ者ですが、彼ほどモーレツに仕事注入しているヤツを見たことがない。

目標は、何が何でもクリアしようとする。
とにかくシツコかった~(笑) 必ず達成させる!やりきる!やらせきる!

そして、好奇心旺盛で、変化にも敏感。
ブルドーザーみたいな馬力がありながらも、繊細なんですね。
お店や商品の流行や、ちょっとした変化にも気づく。
「中西さん、髪の毛切りましたね。スーツ買いましたよね。ネクタイ買いましたね」 ・・・って、、オマエは女子か!!

彼は、ご支援先の社長に見込まれ、営業部長として転職しました。
理論の通用しない、バリバリの現場実務にどっぷり身を浸し、奮闘しさらに力をつけていることと思います。

ふたたびコンサルタントとして、活躍してくれる日もあることでしょう。

彼が「ひれ伏す」くらいの会社にしておかなければ!!

せめて「ひれ伏す」フリだけでも、してくれるような会社に。。。

 
ちょっと褒めすぎたな。。。
なんか、おごってもらお!!



葬祭コンサルタントが確信した「不滅のケーキ」

女子スタッフが、有名洋菓子店・パティスリーラクロワさんで、
ケーキを買ってきてくれました!

テレビに取り上げられてから、
並ばないと買えないくらい人気が出ているそうです。

みんなで美味しくいただきました!!

  
一応、社長なんで・・・
「ありがと、いくらやった?」と、お代金を渡そうとしたら、、、

「あ、いいです! 仕事で返してくれれば!」 Fu・Fu・Fu・・・

   
ハッ! カシコマリマシタ!! <<敬礼!>>

彼女がいる限り、日本売上アップ研究所は、不滅です。



大阪でどのたこ焼きが一番美味しいのか?

日本売上アップ研究所、ついに「たこ焼き」業界へのコンサルティングに進出か!!

いえ、、、違います。

はるばる新潟から、弊社に研修に来ていただいた、ご支援先のご子息に
「お昼、何が食べたい?」と聞いたら、迷わず「たこ焼き!」との返事。

よし、それならば・・・と、
事務所周辺の「たこ焼き」を買い集めてきて、食べ比べして、
「大阪のたこ焼き、本当はどこが美味しいのか」ナンバーワンを決めよう!!ということになりました。

手分けして、JR塚本駅周辺の4社の「たこ焼き」が、会議室に集められました。

中の生地がどうだ、外の生地がどうだ、
タコがどうだ、コンニャクがどうだ、ソースがどうだ・・・と言いたい放題、食べたい放題。。。

「こってりソース味」の部、「あっさり塩・しょうゆ味」の部、、、2部門で、
独断と偏見により、栄えあるNO1と、あてにならない最下位が決められました。

  
事務所に遊びに来られることがありましたら、NO1をご馳走しますね!!

唯一の心残りは・・・
好きなものに対しては、想像を絶する集中力を発揮する「B型」のスタッフにより、
こってりソース系・たこ焼きが、食い荒らされてしまっていたこと・・・。

「オマエ!!、ソース味ばっかり食ったなー!!」
気づいたときには、時すでに遅し。。。

ウヒヒヒヒヒ・・・って、笑っていました(涙)



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