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夢は叶う、というより、叶うまでしつこくやり続けるもの

コメントが好きな有名人・二人目。
ダウンタウンの松本人志さんです。
違った角度からの本質をついたコメントに、いつも感心させられます。

松本さんのコメントが冴える
「ワイドなショー」と
「クレージー・ジャーニー」は、常に観たい番組。

深夜放送の「クレイジー・ジャーニー」は、
毎回、「クレージー」な旅人たちが、ゲストとして登場して
その体験を、映像とトークで紹介する番組です。

・未開・未踏の洞窟を探検する洞窟探検家。
・世界の危険地帯に潜入して体当たり取材を行っているジャーナリスト。
・北極点への無補給単独徒歩到達を目指す探検家。
・装備を限界までなくして、食料は現地調達している登山家。
・アフリカ民族の生活に溶け込んで、素顔を写す写真家。。。。等々。

・・・・
私は「自分で動いて、何かを一生懸命やっている人」のことが、
大好きなんだな~。と、この番組を観ていると痛感します。

ゲストのトークコーナーで、彼らに共通しているのは、
派手な言葉も、話術もないのに、とても話に味わいがあって、ステキなこと。
3人の司会者(松ちゃん、バナナマンの設楽さん、小池栄子さん)が、そこを引出します。

仕事帰りの飛行機からの風景とともに・・・
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(飛行機の機内より夕焼け)
世界を転戦するエアレースパイロット・室屋義秀さんの登場回で、
印象に残った言葉を書き留めておきます。

室屋さんは、ガンダムの主人公アムロ・レイに憧れて、パイロットになったそうです。

借金をして自分で飛行機を購入し、チームを作り、訓練し、
初優勝することができたときのインタビューにて。

記者質問:「子供のころの自分に、伝えたいことって、ありますか?」
室屋さん:「想いっていうのは、力を持っていると思う。想いとか言葉って、
 言い続けていると実現性を帯びてくるので・・・・“妄想でもいいから言い続けていろ”と言いたいです」
「夢は叶う、というより、叶うまでしつこくやり続けるものです」



「男の仕事」ノスタルジー

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(夕焼けと水田)
ご支援先の葬儀社様へのコンサルティングからの帰り、車窓より。
水を張った水田と、キレイな夕焼け空です。

田畑の多い住宅地に育った私にとっては、ノスタルジーを感じる風景です。

 
徒歩で30分の通学路には、
田畑が広がり、貯水池があり、用水路が流れていた。

ザリガニがいて、カブトエビがいて、ゲンゴロウがいる。
メダカやフナやカメもいる。
アマガエルやトノサマガエルはもちろん、
“ショッカン”と呼ばれていた、巨大な食用ガエル「ウシガエル」も。
オタマジャクシのときは大きくて・・・・でも、それが標準サイズでした。
ヘビもいる。
シマヘビとアオダイショウがほとんどなので、噛まれても大丈夫。

捕まえたり、攻撃したりしながら、通学する。
あまりにも度が過ぎると、近所にお住まいのオジサン、オバサンが怒ってくるし、
寄り道すると、先生にも怒られる。そんなリスクも隣り合わせ。

通学路以外の場所で、
カブトムシ・クワガタも、捕まえる。

何処に行けば、たくさんいるか?
どうやって近づいて、どんな方法なら、確実に獲れるか?
それらを、素手で触れるのか、勇気があるか?

子供ながらに、「知恵」と「勇気」と「行動力」で、捕獲してくる。
注目を浴びながら、意気揚々と、引き揚げてくる。

生き物を、たくさん獲ってくる子が、一目置かれていた。
「これを獲るのだけは、とっても上手!」なんて子もいた。

 
メンコやビー玉も、
自分の腕前で、友達から、奪い取ってくるものだった。
親が、それらを買い与えてくれる子を、カモにして・・・笑
もちろん、負ければ、奪われる。

「男の仕事」って、
太古の昔・狩猟時代も、
子供の頃の男の子も、
基本、同じですよね。意外と変わらない。
知らないうちに、勉強していたんだなー。



「悍(かん)」なる個性と、育成について

北海道の林道で行方不明になっていた7歳の少年。
発見のニュース、とても嬉しかったですね!

4kmも離れた、自衛隊演習場にたどりつき、
施錠されていない倉庫を見つけ、水を飲んで過ごしていたそうです。

車や人に、石を投げつけるヤンチャ坊主だった・・・ということですが、
そんな性格だからこそ、
こうして生き残る「生命力」や「サバイバル力」のようなものが、
あったんじゃないか、とか、思っています。

 
「名馬は、悍馬(かんば)より生ずる」
悍馬とは、気が荒く、御しにくい暴れ馬。のこと。

「悍(かん)」という文字には、
気が強い、気が荒い。性格が、激しい。という意味があります。

・精悍(せいかん):顔や態度に、鋭く勇ましい雰囲気があること。
・剽悍(ひょうかん):動きが早く、猛々しく、強いこと。 
・・・こんな熟語が、代表的な使われ方です。
ちなみに、訓読みすると「悍(おぞ)ましい」です・・・。

良く走る名馬は、いずれも「悍」なる性質を持っていることが多い。。ということ。

こんなヤンチャ坊主こそ、うまく育てれば、きっと将来有望なのです。

そして、今回の騒動。
山中で置き去りにする親父の「悍」なるDNAと育て方が、
少年のDNAに受け継がれていて、きちんと作用していた・・・という、
この家族の顛末なんだろうな~。
周りに迷惑をかけたこと、嘘ついちゃったことは、ダメですけど。

ともかく、無事で、良かった。。

 
性格の長所と短所は、表裏一体。
「明るい」には、「明るい」の長所と短所。
「優しい」には、「優しい」の長所と短所。
「スボラ」には、「スボラ」の長所と短所。
「しっかり」には、「しっかり」の長所と短所。
「おとなしい」には、「おとなしい」の長所と短所。。。

そんな個性を、人様の役に立ち、
一人前以上に、稼ぐことができるようにしてゆくことが、
人材育成だと思います。



私が1日休めば、ご支援先の売上アップが1日遅れる。

5月がスタートしましたね。
帰りの道すがら、ちょっと寄り道して、
今年、一匹目のカエル君を発見!

なぜだか、とっても嬉しい。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(5月スタート命の息吹)
いまいち、一般ウケしないカエル・・・・子供のころの通称・イボガエル。
(この呼び方は、全国区でしょうか?)

さすがに、ゴールデンウィークは、
「コンサルティングに来て欲しい」という葬儀社さんはいません。

自宅で、なんだかんだと、仕事をしています。
資料をまとめたり、ツールを作成したり、マニュアルを作ったり・・・。

 
私が1日休めば、ご支援先葬儀社さんの売上アップが1日遅れる。

コンサルタントは、
そうゆう気持ちで、生きなければならない仕事だと思っています。



ちょっとした日常のシアワセ

前の記事では、桜景色をぶち壊す警備員に、
「小さな怒り」をぶちまけてしまいましたが・・・
逆に、日頃感じた「ちょっとした幸せ」を、書き留めると、体に良いらしい。

スーパーのレジの一番後ろに並んでいたら、
隣のレジを、突然、開けてくれて「こちらへ、どうぞ!」
ラッキー♪
一番になっちゃった。。。とか。

最近の「ちょっとした幸せ」

大阪では、散ってしまった桜ですが、
北日本の葬儀社様にコンサルティングにお伺いして、
また、満開の桜を見れたこと。

好物の「炙り」が、とっても美味しくて、安かったこと。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(炙り・・・一番商品)
↑これです!!

月に1度くらい、ご飯を食べる串揚げ屋さんで、
「久しぶりじゃないですか?」と、
笑顔の素敵な女子店員さんが、声をかけてくれたこと。
↑↑
これは、「相当な幸せ」ですね。



価値観の容量

なぜだろう??
とにかく、多忙な日々が続いています。

人助けみたいな、頼まれごと(=お金にはならない)が
・・・多くなっています。

マズイなあ・・・。
たくさんの社長の傍で、お仕事させていただき、
社長は「本業優先」でなければならないことは、痛感しています。

ただ・・・
「人助け的な頼まれ事」が、増えるのは、
自分の人生や、会社の発展段階において、そうゆう時期に来ているのだろう・・・と、
できるだけポジティブにとらえて、お付き合いさせていただいています。

そうゆう日々のなかで、
年に1度くらいしか会うことのない方や、
数年ぶりに会う方々から、非常に啓発されたり、アイデアをもらえることも、
たくさんあります。

「中西さんのブログは、毎回、楽しみに読んでいるんですよ」なんて、
お世辞半分に、言っていただけることもあり、
・・・ブログ書いていて、良かったなー。と、満足。
・・・もっと、ちゃんと書かなきゃなー。とも、反省。

意外だったのは、
売上アップに関係ないような、
個人的な記事に、注目していただいている方が多いということです。

へぇえ、そうゆう記事でもいいのかーと、ちょっと気楽になりました。

 
ところで、
この前の会食で、勉強になったこと。。。
「価値観が一致する人」とか、
「価値観が一致しない人」とか・・・言うけれども、
結局のところ、トークをしていて、心地の良い人って、
数多くの人の価値観や、興味の対象に、
あわせることのできるよう、普段から知識の広さや深さを追及しているんですね。

自分とその人の価値観が、バチーッと一致している訳じゃなくて、
その人の価値観の「容量」のなかに、自分が納まっているだけなんだ。

そうゆう人「容量の大きな人間」にならないと・・・。



「今年も、利益が残りました!」

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(決算利益の祝勝会)
かっこいいレストランで、
クライアント先の社長さんと、ご一緒させていただきました。

決算で利益が出そうな年の恒例「行事」となっている「祝勝会」です。
感謝。

ご支援させていただき、4年目。
おかげさまで、
毎年、ステキなこの食事会を、続けることができています。

今年は、ご友人のカメラマンさんにも、
ご同席いただいて、
楽しく、かつ、
来期の仕掛けにもつながる打ち合わせもからみ・・・。
有意義な食事会となりました。



仙台の地で。。。甲子園決勝。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(仙台育英)
宮城県のクライアント先をご訪問日が、甲子園の決勝戦。
ご当地のチーム「仙台育英」と「東海大相模」の一戦。

仙台育英は、
惜しくも敗れてしまいましたが、とても良い試合でした!

甲子園の大観衆を味方につけ、
格上の相手に、最後まで食い下がっていました。

東海大相模の150km左腕・小笠原投手に対して、
何球も、何球も、必死でファウルで粘る打者の姿に、
アルプススタンドだけでなく、
内野席、外野席まで。
甲子園全体が、仙台育英に応援をする空気となっていったのです。

このシーンには、日本人ならではの
「強い相手」に対する戦い方のヒントが、あったように思います。

豪華ホール、強い営業力を持つ、葬儀社への対抗策が。

   
・・・
東海大相模の地元・相模原にも、クライアント先があるし、
以前のブログに書かせていただいた、
原貢さんは、東海大相模の監督だったし・・・。

心から、どちらかに肩入れのできなかった、
今年の甲子園・決勝でした!・笑



失敗や挫折によって「立ち直る方法」を学ぶ

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(負けることから学ぶ)
油断しているうちに、
高校野球が始まっていましたー!
仕事が忙しくて、、、気づきませんでした。

夏になると、出してしまう「高校野球」ネタ。。。

今回は、
徳島・池田高校を率いた
蔦文也監督の言葉をご紹介。

攻撃的な野球で、
田舎の公立高校を、一躍、全国レベルに引き上げた名監督。
「攻めダルマ」のニックネームがつくほど。

その蔦監督が、
3年生の最後の大会で、負けた選手たちにかけた言葉。

↓↓↓
今まで、野球に勝て勝て、としか言ってこなかったが、
あれは、嘘や。

全国制覇する一校を除いて、みんな負けるんが、高校野球じゃ。
高校野球なんてもんは、人生の一部や。

これからの長い人生、勝ち続けるなんて、無理や。
勝つことよりも、負けるときが、ほとんどや。

大切なことは、腐らず、
生きて生きて、生き延びることや。

人間、死んだらあかんのや。
人生はな、敗者復活戦や。

ワシも、池田高校を甲子園に連れてくるのに、
20年もかかった。

せやからオマエらも、
これから負け続けても、頑張れ。
↑↑↑

・・・・
敗戦、ミス、失敗。
その反省・悔しさから、
何を考え、どう行動するか?

勝つことの素晴らしさよりも、
負けたことからの、立ち直り方、強くなり方のを学ぶことのほうが、大切なのです。



他人のあるべき姿ではなく、自分のあるべき姿を、問題とせよ。

高層ビルのガラス張りの事務所に、
爽やか社員が、たくさんいる・・という空間に、
なぜだか魅力を感じることがない。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(ハードボイルド探偵事務所)
古びたレトロな事務所に、
プロフェッショナルたちが集う
・・・ってほうに、魅力を感じる。

自分のどこからきたのかわからない
この「偏屈な志向」に、
付き合わされるスタッフ達は、
迷惑千万ということは、良くわかるのですが。(笑)

今回も、完全に好みの世界。

ロバート・パーカー作
探偵スペンサー・シリーズ「初秋」より、大好きな一文のメモ。

「初秋」は、ハードボイルドなオヤジ探偵が、
心を閉ざした子供を自立させる・・・というストーリー。

↓↓↓
誰かから受ける被害について、あれこれ考えたり、批判したりするよりも、
その場合にどうするのがいちばんいいか、
ということを考える方がいいんだ。
相手がどんなことをやるか、君には判断できない、
相手の考え次第だ。
君は、相手がそうしてきた場合に、やるべきことを決める。
それは君の考え次第だ。
わかるか?

自分が、コントロールできる事柄がある場合は、
それに基づいて必要な判断を下すのが、賢明な生き方だ。

大切なことは、
他人がどうあるべきかということではない、
自分がどうあるべきかということだ。
↑↑↑

これは、今でも、
私の大きな行動規範となっています。

 
次回のブログも、ハードボイルド風に、行ってみます。



3大・幸せな瞬間

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(地方都市の夕暮れ)
クライアント先への出張で出会った、キレイな夕焼け。

「最近、またまた忙しそうですね、中西さん!」

ブログを見てくれている、
ご支援先の社長さん、幹部さんは、
ブログの更新が、途切れているのを見て、そんな声をかけてくれます。

御察しの通り・・・。
とんでもなく、忙しい毎日なのです。

コンサルティング支援が増えているのに、
最近、増えているのが、「人助け」みたいな仕事。。。笑

家でご飯を、食べる時間すら、ない。

 
良いこともあります。
  
スタッフのみんなが、仲良く、楽しそうに、
仕事してくれているんじゃないかなー、という気配を感じることです。

ただの「仲良し」だけでなく、そこから発展して、
みんなで、自主的に「朝礼」をスタートしてくれたそうです。
・・・とても嬉しい!

忙しい私の手が回らないことが起因となる「被害」を、
最小限に食い止めるための「自衛手段」として、始めたのでしょうが・・・笑。
とても助かっています。

  
私が仕事をしていて「3大・幸せな瞬間」
1:クライアント先の売上・利益が伸びている数字を見ているとき。
  結果として、幹部の成長・出世・収入アップを感じるとき。
2:当社のスタッフが、お客様から褒められたり、
  一生懸命頑張っている姿・成長を、感じるとき。
3:当社のスタッフ同士が、仲良くしているのを、見たとき。感じたとき。

 
・・・・
記事は、書いてはいます。アップする時間がないだけで。。。
6月分、一気に、アップしてゆきますね!



月の出ているうちに・・・。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(朝の風景)
早朝からの出張。
行ってきます!

3月になったら、
時間ができてくるだろう・・・なんて、思っていましたが、
そう、上手くはいきません。

今日も、明日も、明後日も・・・・クライアント先へ。

まだ、朝は寒く、眠たいのですが、
日頃、目にすることのない、こんな美しい風景に出会えます!



同級生たちとの再会

お正月休み、高校の同窓会がありました。
170名も参加。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(加古川東43回生)
さて、どこにいるでしょうか?

みんな、当時のまま!
バカ話に、花が咲き、半年分くらい、笑い転げて、帰ってきました。

顏も名前も、知ってたけど、
高校のときは、話したことがなかった・・・そんなヤツらとも、
友達になることができました!

学ぶべきことが、とても、たくさんあります。

 
すこーし、自分で気づいていたことだけど・・・。
今回の同窓会で、改めて確認したこと。

それは、自分が「自ら、友達を作れるタイプじゃない」ということ。(笑)

親しい友達・花のある友達を通して、
友達の友達と、友達になれる。
(勝手に会話に入り込んでいく??)

そんなパターンで、友達ができることが、多いみたい。
個人としての本質は、きっと、人見知りなのです。

ずーっと、友達や、
先輩・後輩、仕事仲間には、恵まれてきました。

その部分については、
とても自信があります!感謝しなくちゃ。

同級生と、
また、会う日まで・・・。

輝いて会える自分でいよう。
輝いて会えるスタッフを育てよう。
輝いて会える社長・幹部さんになっていただこう。

「また逢う~、日まで~♪♪」
年明けから、尾崎紀世彦の太い歌声と、モミアゲが、
頭から離れません・・・。



葬儀社のチラシづくり<キラーフォトとキラーストーリー>

JRAには、名馬ポスターというものがあります。
過去のG1馬のポスターです。
その中でも、圧倒的に存在感のあるポスターが、こちら。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(JRAポスター)
オグリキャップのライバルでもあった
スーパークリークという馬のポスターです。

友達と京都競馬場に通っていた時代から・・・なので、
きっと20年くらい前から、あるはずです。

写真のパワー、惹きつける力って、物凄い。
私はこれを、「キラーフォト=魅惑の写真」と名付けています。

会社や商品を象徴する1枚の写真は、
チラシ、ホームページ、ダイレクトメール等々の販促物を作るうえで、
非常に、重要な役割を占めるようになってきました。

どんなシチュエーションを作り、
どんな角度で、どうやって光を当てて、写真を撮るか・・・
その写真の出来栄えで、集客力は、変わってきます。

ですから、最近は、
販促物のレイアウトや、企画内容、カラーリング、アイテム構成に加えて、
「写真撮影」の指導までしなければ、
当たるチラシは、作れなくなってきました。

さらに、、、
このポスターには、こんな「ストーリー」まで、記載されています。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(スーパークリーク逆指名)

売るときの鉄則、キラーフォト&キラーストーリーが、
配合されている見事な販促物のモデルです。

  
JRAには、お金を預けているんだけどな~。
まだ「お引き出し」させていただけません。



師走・・・残すところ半月となりました!

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(瀬戸大橋からの月)
クライアント葬儀社様の元から、
大阪に帰る車窓から、
明るく、大きな「お月様」に遭遇しました。

・・・「ガラホ」携帯なので、見た目以下にしか、撮れないのが、もどかしい・・・
 

2014年も、あと半月ほど。

今日も明日も、全国、津々浦々のご支援先へ。
12月、2月、8月といった、物理的な営業日数が少ない月は、
詰めて、詰めて、定期クライアント先にお伺いしますので、
忙しくなります。

12月決算なので、自社のことも、色々やらねばー。

ブログ更新も、ままならず「閉鎖」の危機・・・。
WEBスタッフちゃんから「閉鎖しますよ!」と、脅されています・・・(笑)
実は、「週2」ペースで書きます!と、約束しているのです。

ブログ用の「気付きメモ」は、
書きためていますが、文章化とアップの時間がありません!

  
師も走る、と言われる「師走」の真意を、
最近、実感しちゃうのは、年齢のせいか?

やっと、世間並みの大人になってきた証拠かな??(笑)



「ブス」考・・・・大阪・面白看板特集

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(元祖の方)

大阪の面白い看板特集です。
今回ご紹介するのは、その名も「ブスの店」!!

ちょっと、一人では、行く勇気がないので・・・
大阪にお越しの際には、是非、ご一緒してください。

大阪市内で、出店調査の途中、また別の店がありました!!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(大阪のブスの店、その2)
・・・このネーミング意外と、繁盛するのかな??
チェーン店?
「ブス」の姉妹店??

 
ブスの語源について、調べてみました。
「附子(ぶし、ぶす)」が、言葉の由来です。

猛毒の植物・トリカブトの根のことだそうです。

漢方薬として使われるそうですが、
この処理方法を間違えて、口にすると、
顔の神経がマヒして、無表情になってしまうそうです。

つまり、マヒしたような無表情のことを、そもそも「ブス」と言う。

思い当たること、ありますよねー。
男も、女も同じです。

結論!
笑顔にブスなし。
笑えば、誰でも美しい。

表情豊かに、ニコニコしている人に「ブス」はいない。



心の分度器 ・・・夢や目標の持ち方

サッカー、ワールドカップが開幕しましたね!
初戦のコートジボワール戦、惜しかったです。

個人的に注目しているのは、ニッポン代表なら、やっぱり本田選手。
最初「生意気なヤツだなー」「あ、サッカー選手のパターンね」なんて思っていたけど、
知れば知るほど、なんだか親近感が持てるんですよね。
実は、泥臭くて、とても真面目!

必ずしも「センスがある」とは、
言えなかったサッカー少年が、夢に向かって努力を重ね、
プロになり、海外でプレイすることだけに満足せず、
ワールドカップ優勝を「本気」で目指している。。。

そんな彼を見ていると、
「自分もできるんだー」「やらなきゃなんねー」という気持ちになれます。

もちろん、彼みたいに「有言」じゃなくても、
「無言」で、大きな目標に向かって、
頑張っている選手や社会人も、たくさんいるけど。

「コイツ、めっちゃ面白いやん!」
「本気だな!!」と思った、ワールドカップ出場決定会見です。

12分手前から見れば大丈夫!先輩への「ダメだし」・・・。
各人へのハッパは、
「みんな1年間で、自分を磨いて、また集まろう!」の熱きメッセージ。

  
分度器の角度を「夢の持ち方」とするならば、
本田選手は、90度に限りなく近い角度(=ワールドカップ優勝)に設定して、
365日・24時間のすべてをそこにあわせて、生活してきたんだろうな・・・。

結果、80度くらいに終わってしまうかもしれない。
でも、最初から30度くらいにあわせているよりも、ずっと大きく成長している。

それに、最初は、小さな開き(Y軸・コサイン)しかないかもしれないけれども、
時間(X軸・サイン)が経てばたつほど、その開きは、大きくなる。

サイン・コサイン・タンジェント・・・三角比の理屈。

「心の分度器」を、どの角度に設定しているのか??
そんなことが、とても勉強になります。

  
・・・本田選手やイチロー選手が、小学生時代に書いた作文は有名ですよね。
早速、自分の小学生時代の文集を、読み返してみました・・・

・・・「ダメだ、こりゃ」・・・・

としか、言いようがありません。

 
いやいや、今からでも間に合う!



アイデアと構想が生み出されるシチュエーション

休みの日のひとコマ・・・。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(アイデアを出す隠れ家)
隠れ家としているカフェに
パソコンとノートを持ち込んで、、、
美味しい珈琲を片手に、
静かな時間のなか、アイデアや構想が生まれる・・・。

「エグゼクティブには、そうゆう時間が必要」と、書籍には載っているし、
そんな、ビジネスマンに憧れてもいるのです。

でも、理想と現実は、違う・・・。

こんな上質な空間で、生まれた例がありません。
ワタシの場合。

良いアイデアとか、将来構想は、
切羽詰った状況において、とか
何とかしなきゃならない窮地に追い込まれて、とか
誰かと話していて、、というときに、生み出されます。
一生懸命、仕事しているとき。
脳ミソ・カラダ、フル回転しているときにこそ、生まれてくるのです。

きっと、貧乏性なんですね。

じゃあ、隠れ家カフェで何しているかというと・・・
こんな本や雑誌の誘惑に負けてしまい、。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(路地裏の雑誌)
「世界の路地裏」!最高です。
しかも「新・世界の・・・」。
(笑)

「意思薄弱」と「貧乏性」に効く、特効薬はないものでしょうか?



6年ぶりの健康診断を受けたコンサルタント

みなさん、健康診断って・・・受けていますか?

「忙しいから!」
「俺、体力には、自信あるから!」と、
実は、ここ6年間くらい、健康診断をサボり続けていました。

12月~2月、葬儀社の皆さんが忙しくなる時期は、
我々、コンサルティング会社は、ヒマになります。

暖かくなってくると、
施行が落ち着いてくる分、
コンサルティングのご依頼が増えてきます。

「なんとか、冬場のうちに、健康診断に行ってこよう・・・」と、
思っていたのですが、想定以上に冬場も忙しく・・・。

3月に入ってから、
なんとか、時間を確保できたので、健康診断へ。
6年ぶりだし・・・と「人間ドッグ」に行くことにしました。

最高の空間とサービスを学んで、
葬儀社様向けの経営コンサルに活かしたい・・・と、
ちょっと「いいところ」に行ってきました!

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(高級感の演出)
こちら、更衣室です!
富裕層向けホテルの会員制スポーツクラブと、同じような作りです・・・。

「ベルトコンベア式・産業系・健康診断」しか経験したことのない
人間にとって、初めての体験が始まりました。。。



今も、昔も・・・自転車の帰り道。。男はいつまでも少年だ!

夕日が沈むのを、じっくり観察したのは、何年ぶりかな??

いま、まさに暮れかけた夕日が、
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(大阪の夕日)

地平線に沈むまでの時間は、
驚くほど、早いんですよねー。ものの2~3分。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(淀川からみる夕日)

夕日で思い出すのは、小学生のころ。
「夕日がどこに沈むのか、確かめに行こうぜ!」と、
自転車を必死に飛ばして、見知らぬ街まで、行ってしまったことがあります。

こんな経験、ありませんか?

そして、結局、追いつけず、
日が沈んだ後のまっ暗な夜道を、
友達と二人、不安で泣きそうな気持ちを抑えて、帰ってきた記憶。。。

  
ちょっと待て。。。
そんな感覚、、、最近もあったな~。

思い出した、新しい葬祭ホールの出店調査のときだ!!
出店の候補エリアが、絞れている場合の調査の必需品は、自転車。
走り回って、車では見つけられないような場所を、探し出すことができます。

腰痛に悩むオヤジが入手した武器が「電動自転車」
しかし、コイツが、くせもの!
軽ーく動いて、楽しいし、
行動範囲が広がるもんだから、
調子に乗って、どんどんどん遠くへ行って・・・・。

ただ、、、
電池が切れたときの重さと言ったら、ありゃしません!
重たいし、進まないし・・・。
体力が奪われてゆく、
なかなか良い物件は見つからない、
肉体と精神のダブルパンチ!!→ 日が暮れてくると、泣きそうになる・・・。

 
男は、いくつになっても、
やってること、あんまり変わらないんですね。

  
電動自転車には、気をつけてください。。。



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