2016年7月8日 21:03
コメントが好きな有名人・二人目。
ダウンタウンの松本人志さんです。
違った角度からの本質をついたコメントに、いつも感心させられます。
松本さんのコメントが冴える
「ワイドなショー」と
「クレージー・ジャーニー」は、常に観たい番組。
深夜放送の「クレイジー・ジャーニー」は、
毎回、「クレージー」な旅人たちが、ゲストとして登場して
その体験を、映像とトークで紹介する番組です。
・未開・未踏の洞窟を探検する洞窟探検家。
・世界の危険地帯に潜入して体当たり取材を行っているジャーナリスト。
・北極点への無補給単独徒歩到達を目指す探検家。
・装備を限界までなくして、食料は現地調達している登山家。
・アフリカ民族の生活に溶け込んで、素顔を写す写真家。。。。等々。
・・・・
私は「自分で動いて、何かを一生懸命やっている人」のことが、
大好きなんだな~。と、この番組を観ていると痛感します。
ゲストのトークコーナーで、彼らに共通しているのは、
派手な言葉も、話術もないのに、とても話に味わいがあって、ステキなこと。
3人の司会者(松ちゃん、バナナマンの設楽さん、小池栄子さん)が、そこを引出します。
仕事帰りの飛行機からの風景とともに・・・
世界を転戦するエアレースパイロット・室屋義秀さんの登場回で、
印象に残った言葉を書き留めておきます。
室屋さんは、ガンダムの主人公アムロ・レイに憧れて、パイロットになったそうです。
借金をして自分で飛行機を購入し、チームを作り、訓練し、
初優勝することができたときのインタビューにて。
記者質問:「子供のころの自分に、伝えたいことって、ありますか?」
室屋さん:「想いっていうのは、力を持っていると思う。想いとか言葉って、
言い続けていると実現性を帯びてくるので・・・・“妄想でもいいから言い続けていろ”と言いたいです」
「夢は叶う、というより、叶うまでしつこくやり続けるものです」
2016年6月12日 22:28
ご支援先の葬儀社様へのコンサルティングからの帰り、車窓より。
水を張った水田と、キレイな夕焼け空です。
田畑の多い住宅地に育った私にとっては、ノスタルジーを感じる風景です。
徒歩で30分の通学路には、
田畑が広がり、貯水池があり、用水路が流れていた。
ザリガニがいて、カブトエビがいて、ゲンゴロウがいる。
メダカやフナやカメもいる。
アマガエルやトノサマガエルはもちろん、
“ショッカン”と呼ばれていた、巨大な食用ガエル「ウシガエル」も。
オタマジャクシのときは大きくて・・・・でも、それが標準サイズでした。
ヘビもいる。
シマヘビとアオダイショウがほとんどなので、噛まれても大丈夫。
捕まえたり、攻撃したりしながら、通学する。
あまりにも度が過ぎると、近所にお住まいのオジサン、オバサンが怒ってくるし、
寄り道すると、先生にも怒られる。そんなリスクも隣り合わせ。
通学路以外の場所で、
カブトムシ・クワガタも、捕まえる。
何処に行けば、たくさんいるか?
どうやって近づいて、どんな方法なら、確実に獲れるか?
それらを、素手で触れるのか、勇気があるか?
子供ながらに、「知恵」と「勇気」と「行動力」で、捕獲してくる。
注目を浴びながら、意気揚々と、引き揚げてくる。
生き物を、たくさん獲ってくる子が、一目置かれていた。
「これを獲るのだけは、とっても上手!」なんて子もいた。
メンコやビー玉も、
自分の腕前で、友達から、奪い取ってくるものだった。
親が、それらを買い与えてくれる子を、カモにして・・・笑
もちろん、負ければ、奪われる。
「男の仕事」って、
太古の昔・狩猟時代も、
子供の頃の男の子も、
基本、同じですよね。意外と変わらない。
知らないうちに、勉強していたんだなー。
2016年6月5日 21:03
北海道の林道で行方不明になっていた7歳の少年。
発見のニュース、とても嬉しかったですね!
4kmも離れた、自衛隊演習場にたどりつき、
施錠されていない倉庫を見つけ、水を飲んで過ごしていたそうです。
車や人に、石を投げつけるヤンチャ坊主だった・・・ということですが、
そんな性格だからこそ、
こうして生き残る「生命力」や「サバイバル力」のようなものが、
あったんじゃないか、とか、思っています。
「名馬は、悍馬(かんば)より生ずる」
悍馬とは、気が荒く、御しにくい暴れ馬。のこと。
「悍(かん)」という文字には、
気が強い、気が荒い。性格が、激しい。という意味があります。
・精悍(せいかん):顔や態度に、鋭く勇ましい雰囲気があること。
・剽悍(ひょうかん):動きが早く、猛々しく、強いこと。
・・・こんな熟語が、代表的な使われ方です。
ちなみに、訓読みすると「悍(おぞ)ましい」です・・・。
良く走る名馬は、いずれも「悍」なる性質を持っていることが多い。。ということ。
こんなヤンチャ坊主こそ、うまく育てれば、きっと将来有望なのです。
そして、今回の騒動。
山中で置き去りにする親父の「悍」なるDNAと育て方が、
少年のDNAに受け継がれていて、きちんと作用していた・・・という、
この家族の顛末なんだろうな~。
周りに迷惑をかけたこと、嘘ついちゃったことは、ダメですけど。
ともかく、無事で、良かった。。
性格の長所と短所は、表裏一体。
「明るい」には、「明るい」の長所と短所。
「優しい」には、「優しい」の長所と短所。
「スボラ」には、「スボラ」の長所と短所。
「しっかり」には、「しっかり」の長所と短所。
「おとなしい」には、「おとなしい」の長所と短所。。。
そんな個性を、人様の役に立ち、
一人前以上に、稼ぐことができるようにしてゆくことが、
人材育成だと思います。
2016年5月1日 22:03
5月がスタートしましたね。
帰りの道すがら、ちょっと寄り道して、
今年、一匹目のカエル君を発見!
なぜだか、とっても嬉しい。。
いまいち、一般ウケしないカエル・・・・子供のころの通称・イボガエル。
(この呼び方は、全国区でしょうか?)
さすがに、ゴールデンウィークは、
「コンサルティングに来て欲しい」という葬儀社さんはいません。
自宅で、なんだかんだと、仕事をしています。
資料をまとめたり、ツールを作成したり、マニュアルを作ったり・・・。
私が1日休めば、ご支援先葬儀社さんの売上アップが1日遅れる。
コンサルタントは、
そうゆう気持ちで、生きなければならない仕事だと思っています。
2016年4月16日 22:36
前の記事では、桜景色をぶち壊す警備員に、
「小さな怒り」をぶちまけてしまいましたが・・・
逆に、日頃感じた「ちょっとした幸せ」を、書き留めると、体に良いらしい。
スーパーのレジの一番後ろに並んでいたら、
隣のレジを、突然、開けてくれて「こちらへ、どうぞ!」
ラッキー♪
一番になっちゃった。。。とか。
最近の「ちょっとした幸せ」
大阪では、散ってしまった桜ですが、
北日本の葬儀社様にコンサルティングにお伺いして、
また、満開の桜を見れたこと。
好物の「炙り」が、とっても美味しくて、安かったこと。
↑これです!!
月に1度くらい、ご飯を食べる串揚げ屋さんで、
「久しぶりじゃないですか?」と、
笑顔の素敵な女子店員さんが、声をかけてくれたこと。
↑↑
これは、「相当な幸せ」ですね。
2015年12月27日 22:28
なぜだろう??
とにかく、多忙な日々が続いています。
人助けみたいな、頼まれごと(=お金にはならない)が
・・・多くなっています。
マズイなあ・・・。
たくさんの社長の傍で、お仕事させていただき、
社長は「本業優先」でなければならないことは、痛感しています。
ただ・・・
「人助け的な頼まれ事」が、増えるのは、
自分の人生や、会社の発展段階において、そうゆう時期に来ているのだろう・・・と、
できるだけポジティブにとらえて、お付き合いさせていただいています。
そうゆう日々のなかで、
年に1度くらいしか会うことのない方や、
数年ぶりに会う方々から、非常に啓発されたり、アイデアをもらえることも、
たくさんあります。
「中西さんのブログは、毎回、楽しみに読んでいるんですよ」なんて、
お世辞半分に、言っていただけることもあり、
・・・ブログ書いていて、良かったなー。と、満足。
・・・もっと、ちゃんと書かなきゃなー。とも、反省。
意外だったのは、
売上アップに関係ないような、
個人的な記事に、注目していただいている方が多いということです。
へぇえ、そうゆう記事でもいいのかーと、ちょっと気楽になりました。
ところで、
この前の会食で、勉強になったこと。。。
「価値観が一致する人」とか、
「価値観が一致しない人」とか・・・言うけれども、
結局のところ、トークをしていて、心地の良い人って、
数多くの人の価値観や、興味の対象に、
あわせることのできるよう、普段から知識の広さや深さを追及しているんですね。
自分とその人の価値観が、バチーッと一致している訳じゃなくて、
その人の価値観の「容量」のなかに、自分が納まっているだけなんだ。
そうゆう人「容量の大きな人間」にならないと・・・。
2015年8月29日 22:27
かっこいいレストランで、
クライアント先の社長さんと、ご一緒させていただきました。
決算で利益が出そうな年の恒例「行事」となっている「祝勝会」です。
感謝。
ご支援させていただき、4年目。
おかげさまで、
毎年、ステキなこの食事会を、続けることができています。
今年は、ご友人のカメラマンさんにも、
ご同席いただいて、
楽しく、かつ、
来期の仕掛けにもつながる打ち合わせもからみ・・・。
有意義な食事会となりました。
2015年8月20日 22:35
宮城県のクライアント先をご訪問日が、甲子園の決勝戦。
ご当地のチーム「仙台育英」と「東海大相模」の一戦。
仙台育英は、
惜しくも敗れてしまいましたが、とても良い試合でした!
甲子園の大観衆を味方につけ、
格上の相手に、最後まで食い下がっていました。
東海大相模の150km左腕・小笠原投手に対して、
何球も、何球も、必死でファウルで粘る打者の姿に、
アルプススタンドだけでなく、
内野席、外野席まで。
甲子園全体が、仙台育英に応援をする空気となっていったのです。
このシーンには、日本人ならではの
「強い相手」に対する戦い方のヒントが、あったように思います。
豪華ホール、強い営業力を持つ、葬儀社への対抗策が。
・・・
東海大相模の地元・相模原にも、クライアント先があるし、
以前のブログに書かせていただいた、
原貢さんは、東海大相模の監督だったし・・・。
心から、どちらかに肩入れのできなかった、
今年の甲子園・決勝でした!・笑
2015年8月9日 23:05
油断しているうちに、
高校野球が始まっていましたー!
仕事が忙しくて、、、気づきませんでした。
夏になると、出してしまう「高校野球」ネタ。。。
今回は、
徳島・池田高校を率いた
蔦文也監督の言葉をご紹介。
攻撃的な野球で、
田舎の公立高校を、一躍、全国レベルに引き上げた名監督。
「攻めダルマ」のニックネームがつくほど。
その蔦監督が、
3年生の最後の大会で、負けた選手たちにかけた言葉。
↓↓↓
今まで、野球に勝て勝て、としか言ってこなかったが、
あれは、嘘や。
全国制覇する一校を除いて、みんな負けるんが、高校野球じゃ。
高校野球なんてもんは、人生の一部や。
これからの長い人生、勝ち続けるなんて、無理や。
勝つことよりも、負けるときが、ほとんどや。
大切なことは、腐らず、
生きて生きて、生き延びることや。
人間、死んだらあかんのや。
人生はな、敗者復活戦や。
ワシも、池田高校を甲子園に連れてくるのに、
20年もかかった。
せやからオマエらも、
これから負け続けても、頑張れ。
↑↑↑
・・・・
敗戦、ミス、失敗。
その反省・悔しさから、
何を考え、どう行動するか?
勝つことの素晴らしさよりも、
負けたことからの、立ち直り方、強くなり方のを学ぶことのほうが、大切なのです。
2015年6月19日 7:17
高層ビルのガラス張りの事務所に、
爽やか社員が、たくさんいる・・という空間に、
なぜだか魅力を感じることがない。
古びたレトロな事務所に、
プロフェッショナルたちが集う
・・・ってほうに、魅力を感じる。
自分のどこからきたのかわからない
この「偏屈な志向」に、
付き合わされるスタッフ達は、
迷惑千万ということは、良くわかるのですが。(笑)
今回も、完全に好みの世界。
ロバート・パーカー作
探偵スペンサー・シリーズ「初秋」より、大好きな一文のメモ。
「初秋」は、ハードボイルドなオヤジ探偵が、
心を閉ざした子供を自立させる・・・というストーリー。
↓↓↓
誰かから受ける被害について、あれこれ考えたり、批判したりするよりも、
その場合にどうするのがいちばんいいか、
ということを考える方がいいんだ。
相手がどんなことをやるか、君には判断できない、
相手の考え次第だ。
君は、相手がそうしてきた場合に、やるべきことを決める。
それは君の考え次第だ。
わかるか?
自分が、コントロールできる事柄がある場合は、
それに基づいて必要な判断を下すのが、賢明な生き方だ。
大切なことは、
他人がどうあるべきかということではない、
自分がどうあるべきかということだ。
↑↑↑
これは、今でも、
私の大きな行動規範となっています。
次回のブログも、ハードボイルド風に、行ってみます。
2015年6月9日 23:36
クライアント先への出張で出会った、キレイな夕焼け。
「最近、またまた忙しそうですね、中西さん!」
ブログを見てくれている、
ご支援先の社長さん、幹部さんは、
ブログの更新が、途切れているのを見て、そんな声をかけてくれます。
御察しの通り・・・。
とんでもなく、忙しい毎日なのです。
コンサルティング支援が増えているのに、
最近、増えているのが、「人助け」みたいな仕事。。。笑
家でご飯を、食べる時間すら、ない。
良いこともあります。
スタッフのみんなが、仲良く、楽しそうに、
仕事してくれているんじゃないかなー、という気配を感じることです。
ただの「仲良し」だけでなく、そこから発展して、
みんなで、自主的に「朝礼」をスタートしてくれたそうです。
・・・とても嬉しい!
忙しい私の手が回らないことが起因となる「被害」を、
最小限に食い止めるための「自衛手段」として、始めたのでしょうが・・・笑。
とても助かっています。
私が仕事をしていて「3大・幸せな瞬間」
1:クライアント先の売上・利益が伸びている数字を見ているとき。
結果として、幹部の成長・出世・収入アップを感じるとき。
2:当社のスタッフが、お客様から褒められたり、
一生懸命頑張っている姿・成長を、感じるとき。
3:当社のスタッフ同士が、仲良くしているのを、見たとき。感じたとき。
・・・・
記事は、書いてはいます。アップする時間がないだけで。。。
6月分、一気に、アップしてゆきますね!
2015年3月17日 8:54
早朝からの出張。
行ってきます!
3月になったら、
時間ができてくるだろう・・・なんて、思っていましたが、
そう、上手くはいきません。
今日も、明日も、明後日も・・・・クライアント先へ。
まだ、朝は寒く、眠たいのですが、
日頃、目にすることのない、こんな美しい風景に出会えます!
2015年3月2日 19:51
お正月休み、高校の同窓会がありました。
170名も参加。
さて、どこにいるでしょうか?
みんな、当時のまま!
バカ話に、花が咲き、半年分くらい、笑い転げて、帰ってきました。
顏も名前も、知ってたけど、
高校のときは、話したことがなかった・・・そんなヤツらとも、
友達になることができました!
学ぶべきことが、とても、たくさんあります。
すこーし、自分で気づいていたことだけど・・・。
今回の同窓会で、改めて確認したこと。
それは、自分が「自ら、友達を作れるタイプじゃない」ということ。(笑)
親しい友達・花のある友達を通して、
友達の友達と、友達になれる。
(勝手に会話に入り込んでいく??)
そんなパターンで、友達ができることが、多いみたい。
個人としての本質は、きっと、人見知りなのです。
ずーっと、友達や、
先輩・後輩、仕事仲間には、恵まれてきました。
その部分については、
とても自信があります!感謝しなくちゃ。
同級生と、
また、会う日まで・・・。
輝いて会える自分でいよう。
輝いて会えるスタッフを育てよう。
輝いて会える社長・幹部さんになっていただこう。
「また逢う~、日まで~♪♪」
年明けから、尾崎紀世彦の太い歌声と、モミアゲが、
頭から離れません・・・。
2014年12月23日 8:17
JRAには、名馬ポスターというものがあります。
過去のG1馬のポスターです。
その中でも、圧倒的に存在感のあるポスターが、こちら。
オグリキャップのライバルでもあった
スーパークリークという馬のポスターです。
友達と京都競馬場に通っていた時代から・・・なので、
きっと20年くらい前から、あるはずです。
写真のパワー、惹きつける力って、物凄い。
私はこれを、「キラーフォト=魅惑の写真」と名付けています。
会社や商品を象徴する1枚の写真は、
チラシ、ホームページ、ダイレクトメール等々の販促物を作るうえで、
非常に、重要な役割を占めるようになってきました。
どんなシチュエーションを作り、
どんな角度で、どうやって光を当てて、写真を撮るか・・・
その写真の出来栄えで、集客力は、変わってきます。
ですから、最近は、
販促物のレイアウトや、企画内容、カラーリング、アイテム構成に加えて、
「写真撮影」の指導までしなければ、
当たるチラシは、作れなくなってきました。
さらに、、、
このポスターには、こんな「ストーリー」まで、記載されています。
売るときの鉄則、キラーフォト&キラーストーリーが、
配合されている見事な販促物のモデルです。
JRAには、お金を預けているんだけどな~。
まだ「お引き出し」させていただけません。
2014年12月18日 22:17
クライアント葬儀社様の元から、
大阪に帰る車窓から、
明るく、大きな「お月様」に遭遇しました。
・・・「ガラホ」携帯なので、見た目以下にしか、撮れないのが、もどかしい・・・
2014年も、あと半月ほど。
今日も明日も、全国、津々浦々のご支援先へ。
12月、2月、8月といった、物理的な営業日数が少ない月は、
詰めて、詰めて、定期クライアント先にお伺いしますので、
忙しくなります。
12月決算なので、自社のことも、色々やらねばー。
ブログ更新も、ままならず「閉鎖」の危機・・・。
WEBスタッフちゃんから「閉鎖しますよ!」と、脅されています・・・(笑)
実は、「週2」ペースで書きます!と、約束しているのです。
ブログ用の「気付きメモ」は、
書きためていますが、文章化とアップの時間がありません!
師も走る、と言われる「師走」の真意を、
最近、実感しちゃうのは、年齢のせいか?
やっと、世間並みの大人になってきた証拠かな??(笑)
2014年7月25日 11:06
大阪の面白い看板特集です。
今回ご紹介するのは、その名も「ブスの店」!!
ちょっと、一人では、行く勇気がないので・・・
大阪にお越しの際には、是非、ご一緒してください。
大阪市内で、出店調査の途中、また別の店がありました!!
・・・このネーミング意外と、繁盛するのかな??
チェーン店?
「ブス」の姉妹店??
ブスの語源について、調べてみました。
「附子(ぶし、ぶす)」が、言葉の由来です。
猛毒の植物・トリカブトの根のことだそうです。
漢方薬として使われるそうですが、
この処理方法を間違えて、口にすると、
顔の神経がマヒして、無表情になってしまうそうです。
つまり、マヒしたような無表情のことを、そもそも「ブス」と言う。
思い当たること、ありますよねー。
男も、女も同じです。
結論!
笑顔にブスなし。
笑えば、誰でも美しい。
表情豊かに、ニコニコしている人に「ブス」はいない。
2014年6月15日 20:40
サッカー、ワールドカップが開幕しましたね!
初戦のコートジボワール戦、惜しかったです。
個人的に注目しているのは、ニッポン代表なら、やっぱり本田選手。
最初「生意気なヤツだなー」「あ、サッカー選手のパターンね」なんて思っていたけど、
知れば知るほど、なんだか親近感が持てるんですよね。
実は、泥臭くて、とても真面目!
必ずしも「センスがある」とは、
言えなかったサッカー少年が、夢に向かって努力を重ね、
プロになり、海外でプレイすることだけに満足せず、
ワールドカップ優勝を「本気」で目指している。。。
そんな彼を見ていると、
「自分もできるんだー」「やらなきゃなんねー」という気持ちになれます。
もちろん、彼みたいに「有言」じゃなくても、
「無言」で、大きな目標に向かって、
頑張っている選手や社会人も、たくさんいるけど。
「コイツ、めっちゃ面白いやん!」
「本気だな!!」と思った、ワールドカップ出場決定会見です。
12分手前から見れば大丈夫!先輩への「ダメだし」・・・。
各人へのハッパは、
「みんな1年間で、自分を磨いて、また集まろう!」の熱きメッセージ。
分度器の角度を「夢の持ち方」とするならば、
本田選手は、90度に限りなく近い角度(=ワールドカップ優勝)に設定して、
365日・24時間のすべてをそこにあわせて、生活してきたんだろうな・・・。
結果、80度くらいに終わってしまうかもしれない。
でも、最初から30度くらいにあわせているよりも、ずっと大きく成長している。
それに、最初は、小さな開き(Y軸・コサイン)しかないかもしれないけれども、
時間(X軸・サイン)が経てばたつほど、その開きは、大きくなる。
サイン・コサイン・タンジェント・・・三角比の理屈。
「心の分度器」を、どの角度に設定しているのか??
そんなことが、とても勉強になります。
・・・本田選手やイチロー選手が、小学生時代に書いた作文は有名ですよね。
早速、自分の小学生時代の文集を、読み返してみました・・・
・・・「ダメだ、こりゃ」・・・・
としか、言いようがありません。
いやいや、今からでも間に合う!
2014年3月30日 14:33
休みの日のひとコマ・・・。
隠れ家としているカフェに
パソコンとノートを持ち込んで、、、
美味しい珈琲を片手に、
静かな時間のなか、アイデアや構想が生まれる・・・。
「エグゼクティブには、そうゆう時間が必要」と、書籍には載っているし、
そんな、ビジネスマンに憧れてもいるのです。
でも、理想と現実は、違う・・・。
こんな上質な空間で、生まれた例がありません。
ワタシの場合。
良いアイデアとか、将来構想は、
切羽詰った状況において、とか
何とかしなきゃならない窮地に追い込まれて、とか
誰かと話していて、、というときに、生み出されます。
一生懸命、仕事しているとき。
脳ミソ・カラダ、フル回転しているときにこそ、生まれてくるのです。
きっと、貧乏性なんですね。
じゃあ、隠れ家カフェで何しているかというと・・・
こんな本や雑誌の誘惑に負けてしまい、。
「世界の路地裏」!最高です。
しかも「新・世界の・・・」。
(笑)
「意思薄弱」と「貧乏性」に効く、特効薬はないものでしょうか?
2014年3月14日 21:48
みなさん、健康診断って・・・受けていますか?
「忙しいから!」
「俺、体力には、自信あるから!」と、
実は、ここ6年間くらい、健康診断をサボり続けていました。
12月~2月、葬儀社の皆さんが忙しくなる時期は、
我々、コンサルティング会社は、ヒマになります。
暖かくなってくると、
施行が落ち着いてくる分、
コンサルティングのご依頼が増えてきます。
「なんとか、冬場のうちに、健康診断に行ってこよう・・・」と、
思っていたのですが、想定以上に冬場も忙しく・・・。
3月に入ってから、
なんとか、時間を確保できたので、健康診断へ。
6年ぶりだし・・・と「人間ドッグ」に行くことにしました。
最高の空間とサービスを学んで、
葬儀社様向けの経営コンサルに活かしたい・・・と、
ちょっと「いいところ」に行ってきました!
こちら、更衣室です!
富裕層向けホテルの会員制スポーツクラブと、同じような作りです・・・。
「ベルトコンベア式・産業系・健康診断」しか経験したことのない
人間にとって、初めての体験が始まりました。。。
2014年3月9日 10:17
夕日が沈むのを、じっくり観察したのは、何年ぶりかな??
いま、まさに暮れかけた夕日が、
地平線に沈むまでの時間は、
驚くほど、早いんですよねー。ものの2~3分。
夕日で思い出すのは、小学生のころ。
「夕日がどこに沈むのか、確かめに行こうぜ!」と、
自転車を必死に飛ばして、見知らぬ街まで、行ってしまったことがあります。
こんな経験、ありませんか?
そして、結局、追いつけず、
日が沈んだ後のまっ暗な夜道を、
友達と二人、不安で泣きそうな気持ちを抑えて、帰ってきた記憶。。。
ちょっと待て。。。
そんな感覚、、、最近もあったな~。
思い出した、新しい葬祭ホールの出店調査のときだ!!
出店の候補エリアが、絞れている場合の調査の必需品は、自転車。
走り回って、車では見つけられないような場所を、探し出すことができます。
腰痛に悩むオヤジが入手した武器が「電動自転車」
しかし、コイツが、くせもの!
軽ーく動いて、楽しいし、
行動範囲が広がるもんだから、
調子に乗って、どんどんどん遠くへ行って・・・・。
ただ、、、
電池が切れたときの重さと言ったら、ありゃしません!
重たいし、進まないし・・・。
体力が奪われてゆく、
なかなか良い物件は見つからない、
肉体と精神のダブルパンチ!!→ 日が暮れてくると、泣きそうになる・・・。
男は、いくつになっても、
やってること、あんまり変わらないんですね。
電動自転車には、気をつけてください。。。