2022年10月1日 21:59
以前のご支援先、現・勉強会メンバー様、ご子息の結婚式。
あんなに可愛く、無邪気で、笑顔が素敵な小学生が、
そのまんま大きくなって、
美しい奥様と共に、目の前に。
とても、感慨深く、嬉しい!

式のはじめ、来賓挨拶に立った方は、
ドイツの作家・ゲーテ
「人間の最大の罪は不機嫌である」という言葉を引用して、祝辞を送った。
私が、賢人の言葉を引用するとすれば・・・・だな。
ドイツときたから、同じドイツ生まれの物理学者・アインシュタインの言葉を送ろう。
FU・FU・FU・・・
「男は結婚するとき、女が変わらないことを望む。しかし、女は変わる。
女は結婚するとき、男が変わることを望む。しかし、男は変わらない。
お互いに失望することは、不可避である。」(アインシュタイン)
物理学者のほうが、原理的・本質的である。
文学者は、満たされた空想世界で、詩的である。
原理を知って、結婚生活を送って欲しい。
賢人の発見した、多くの人に当てはまる原理を、知ると、知らぬは、大違いである。
「そりゃ、当然でしょ。変わるわー!!」
結婚後10年経たずに、女性は(開き直って)そう答える。
男は「え~、それって、詐欺じゃないですか~~」と、嘆く。
めでたい席で、こうゆう本質を言い出しかねないから、
私に「挨拶」は、絶対にさせないでください。
仕事での講演会とは、まったく別物。
ゆっくり式を見て、祝い、食べるのが、大好きです。
さて、新婚カップルが、
お互いに失望せず、
共に生きてゆくためには、どうすれば良いのか?
ちゃんと、考えよう。答えを出そう!
2022年9月17日 21:39
歴史を知らない人は「今の自分の気持ちと常識」で、行動を決定する。
そして、間違う。
先日のブログに書きました。
現在、世を騒がす安倍元首相の「国葬」についても、
歴史を勉強すれば、何が問題なのか?
どうすれば良かったのか?
反面教師として、この騒動自体が勉強になる。

まずは、日本における国葬の歴史を調べてみよう。
総理経験者として、前例となるのが「吉田茂」の国葬である。
1)吉田茂と安倍晋三の人物、功績、態度の比較。
2)当時の国葬の決定方法。
佐藤栄作首相は、各野党に対して、事前に「国葬」の打診を行い、内諾を得ている。
そして、最も大切なことは、、、
3)送る人の気持ち、熱量。
佐藤栄作は、心底、吉田茂を敬愛し、
「国葬」というかたちで、その恩と功績に報いることをしたかった。
(と、伺い知ることができる)
だから、超法規的措置として、野党に頭を下げ、国葬の実現に奔走した。
4)死去から国葬まで10日間。
熱が冷めないうち、たくさんに知られる前の短期勝負、これも良かった。
・・・・・
安倍首相、殺害当時の世の中の空気感。
自民党内での位置づけ、政局。
これを機に、弔問外交がどうのこうの。。
そうゆう「今の自分の気持ち・常識」
さらに、その「気持ち」も、打算・役割で、決断するから、
今のこうゆう事態になる。
歴史を振り返り、勉強すれば、
岸田総理は、自分がやるべきか、やるべきでないか。判断ができたはずである。
今、国民に説明をしても「打算と役割」だから、響かない。
総理の国葬の歴史を勉強すれば、
まず、言い出しっぺ=岸田総理の故人への熱い気持ちが、ベースになきゃ話にならない。
それが、野党への協力依頼。という行動にあらわれる。
そんなことが、見えてくる。
そもそも、
誰かのお葬式って、そうゆう気持ちが根本かつ始源である。
始源は、送る人と送られる人。
1対1の思い、ハートである。
アタマだけでなく「すとん」と心まで全部落ちると、全身からにじみ出るものがある。
それが、人を動かす根本になる。
コンサルタントとして「葬儀」に関わる人間として、私的見解も、少し入っている。
「費用が13億円??
カネが問題なら、俺が出す。一生かけて払う。それでも、彼を国葬で送りたいんだ!」
今から、国葬世論を挽回させたいなら、このくらいの覚悟がなきゃ、無理だろう。
繰り返します。
歴史を知らない人は「今の自分の気持ちと常識」で、行動を決定する。
そして、間違う。
経営でも、周囲の変化によって、
こうゆう場面に遭遇することが、山ほどある。
その場の空気、自分の気持ち・今の小さな常識に流されてはいけない。
時間(=歴史、未来)
空間(=他社、他業界、他国、他人)
これを勉強し、意思決定すれば、間違うことは、最小限で済む。
※
以下、おまけ。中西探偵のゲス推理。。。
岸田総理に国葬を、強く進言したのは、麻生太郎。と言われている。
麻生さんは、吉田茂の孫でもある(吉田の三女が、麻生太郎の母)。
本人は吉田茂とも交流があった。
・・・
吉田じいさんは「国葬」だった。俺も、目の黒いうちに、ひとつ噛むことができるぞ。
あのときは、凄かったからな
・・・
偉大な祖父への憧れ。
政府内で、最も国葬を身近に感じている人間が、麻生さんであることは間違いない。
身内が国葬をしている=その分、実現も身近に思える。
ネットニュースによれば、「理屈じゃねーんだよ!」と、岸田総理を恫喝したという。
これは、ある種、正しい。かもしれない。
「彼を国葬なんて、理屈では通らない。それを通すだけの気概を持って、事にあたるべし」
という、意味合いでの発言ならば。。
「聞く総理」は、それを、その場で聞いて、
歴史を紐解くことをせず、
麻生太郎の言葉の背景、真意も調べず、浅知恵で決めたのではないか?
2022年9月3日 21:07
「最近、歴史ネタないですね。やらないんですか?」
ブログ読者さんから、リクエストがありまして、、
「あーるよー。」
何本か、メモを書き溜めておいたものを、放出します・笑
こちら、新装なりました、福山城。主要駅からの近さ、全国でもトップクラス!

以前は、なんだか安っぽい、万人受けの豪華さのイメージでしたが、
一気に本格派のイメージへ。周りの環境も、あわせて改装。
これは、本当に良くなりましたね!
こちら、ビフォーの福山城。

初代城主は、水野勝成。
家康の母方のいとこ。「暴れん坊」のいとこです。
「倫魁不羈(りんかいふき)」
(余りに凄すぎて、誰にも縛りつけることはできない)と、評される武将。
20歳で父親と喧嘩(父の部下が自分を讒言したと怒り、その部下を切り殺す)して、
水野家を勘当、出奔。
以降、主君を何人も変えて、全国を放浪。
一般人として生きていた時期もあったという。
父・水野忠重(徳川家康→織田信長→信雄)→仙石秀久→豊臣秀吉→佐々成政→黒田孝高→小西行長→加藤清正→立花宗茂→三村親成→徳川家康→秀忠→家光
名だたる豊臣方の名将(追われているから、主に九州配属の武将)に仕えています。
35歳で、関ヶ原前に、徳川家康のもとに。
以降、徳川家一筋。
10代のころから数々の戦に、全て参加している。武功を残す。
戦術・戦闘の腕は、相当のもの。
水野君、キミ、役職あげよう、何がいい?と聞かれて、
明智光秀の代名詞とも言える「日向守」を、嬉々として受けるのだから、
その豪胆さ・奔放さ・とらわれることのない性格が、よくわかる。
そして、その「日向守」は、
いつしか「鬼・日向」という異名で呼ばれるようになる。
グレードアップしたオリジナルのものにしてしまうのだから、これまた、凄い。
治政も良く、領民にも慕われ、治水、街づくり、産業の振興にも能力を発揮した。
民と共に暮らした経験、名将たちに仕官した経験が活きている。
そうゆう殿様だったのであろう。
55歳で、福山への配属は、毛利氏をはじめ、西国の大名への備えとして、
重要視されていたことがわかる。
家康以外に、たくさん仕えているし、
親戚なので、
「徳川四天王」には、名を連ねていないのだが・・・
この腕っぷし自慢の、年下の自由人いとこ。
家康は、どう思っていたのだろうか?
歴史の教科書にも出てくることのない、ドラマにも登場することのない武将だけど、
案外、頼りにしていたのかもしれない。
親族に凄いヤツがいると、心強いですもんね。
勝成は、どう思っていたのだろうか?
最終的に、家康の配下として活躍するのだから、やはり、家康の器の大きさがわかる。
※
これだけ主人(=会社)を変えても、最終的に大名となれたのは、
1)天下の実力者のいとこであったこと
2)戦で強い、首級をあげる(=現代社会においては、圧倒的に売上を上げる)ことができること。
だから、この2条件がそろっていない、
現代に生きている人は、真似しないほうがいいですね。
2022年8月21日 22:45
昨日のブログの続き。
名医にも、弱点がある。
名医の弱点。
それは、「患者の話を、ほぼ、聞かない」ことである。
まあ、本当に、聞かないねー・笑
名医は、症状とデータを見れば、すぐに対策がわかる。
かつ、忙しい。
だから「どうなって、こうなって、こうだと思う・・・」という患者の話には、ほぼ耳を傾けないのである。
名医にとって、患者の素人見解を聞くのは、時間の無駄に感じるのであろう。
しかも名医は事実に基づいたことしか話さず、推測も入れないので、トークに面白味もない。
悪い人じゃないのは、わかるんだけど、
これは、一般ウケしないだろうなー。
儲かるはずの、リハビリも一切しない。
何度も来院しろ。とか言わない。
スパッと治療したら、「あとは、お風呂でほぐして、動ける範囲で動いたらいいから」で、終わり。
ある意味、本物である。
そんな小手先、使わなくても、患者の数は、どっさりいる。というわけである。
「それでは、こうなった経緯を、私に、お聞かせいただけますか?」
私は、まだまだ名医と言えるコンサルタントではないが、
名医を目指している。
だから、気をつけよう。
こうゆう言葉で、必ず、話を聞くようにしよう。
※
この【技術に優れているけど、全くコミュニケーション力のない】ジーさん名医を、
何とかしたい。。と思いたち、
手術箇所を防護する防水テープを、
念入りにバッテンマークにして、
マジックで軽く落書きをして、術後診断に行ったら、反応して、笑ってくれました。
「こんな厳重にテープしてくれてね」と。
そのあと、色々、話してくれるようになりました。
2022年8月6日 21:43
ご存知のとおり、「犬」には、色々、種類がある。
ドーベルマンから、柴犬、チワワまで。
チワワが逃げ出しても、ニュースにならないが、
ドーベルマンが逃げ出したら、ニュースになる。
「コロナ」も、ここ3年ですっかり進化を遂げ、
当初のアルファや、デルタから、オミクロン、
今では、BA5とか、なんだか育毛剤みたいな名前のものが出てきた。
「コロナ」にも、色々、種類がある。ということである。
コロナの種類を「犬種」に置き換えれば、
アルファは、ドーベルマン(いや・・・実態は、シェパードくらい)
オミクロンで、柴犬。
BA5は、マルチーズ。ってところかな?
これから出てくる変異株は、チワワか?
凄い強いのに変異しないことを祈りつつ。。
今の報道は、それを全部、ひとくくりに「コロナ」として、
視聴率のために、恐怖の話題を作り、相も変わらず、愚民を絶賛・育成中。。
その国民が選んだ政府の施策だから、
「コロナ隔離」で、多大な迷惑をかけられても、文句が言えない。言わない。
自分たちが選んだ人たちの施策だから、仕方ない。
今の日本は「マルチーズが逃げた!」と、全員が大騒ぎしているに等しい。
ほんまにアホやで。。
で、「マルチーズに噛まれたかも!」と、医者に行く。
結果、病院がいっぱいになり、本当に急を要する人の治療ができなくなる。
ちなみに・・・ウイルス同様、
見た目が同じようだけど、性質が異なる生物は「馬」である。
競馬場で、サラブレッドを見て「可愛い~!」なんて、とんでもない話。
気性は荒く、目は血走っている。
馬のなかで、最もヤバイやつである。
速く走るためだけに、人為的に配合、育成されてきた生物である。
犬なら、本気のドーベルマン。
車なら、F1マシン。
人間なら、現役ヤクザの幹部。に相当する。
馬にも、クオーターや、アラブ、日本の在来種(道産子や木曽馬)など、
たくさんの種類があって、性格も能力も、異なる。
ヒトは、まだ、マシなほうである。
自由意思で恋愛、出産するから、犬や馬のように、意図的な配合をされない。
だから、国や人種の違いこそあれ、それなりに、均質化した生物である。
それでは、
ヒトのうち「職業名」は、同じだけど、
最も性質が異なる職業は、何か?
その答えは???
1週間後か、1か月後か、1年後か・・・。
また、そのうち、このブログ内で、その答えをお伝えします。
皆さんも、一度、考えてみてくださいませ。
2022年7月24日 22:38
出張中、宿泊先のホテルにて。
最近、時々、見かけるようになったタイプのリモコンです。

動画配信サービス用のボタンが、目立つ位置に配置されています。
時流を感じる。今後、こうなってゆく可能性が高い。
私たちも、時流適応が必要である。
このリモコンをながめて、さらにもうひとつ。。
なぜ「Hulu」がこの位置で、「ネットフリックス」や「YouTube」がこの位置にあるのか?
という視点でも、注目して、思索を巡らせる。
このリモコンを作っているメーカーのソニーは、
「Hulu」と資本関係があるのかな?
動画配信サービスの利用者数に応じて、順番を決めたのかな?
今後の利用者数の伸びの見込みを踏まえて、順番を決めたのかな?
ロゴの色やデザイン的に、この並びが良かったのかな?
いや、そもそも一等地の位置の認識が、異なるのか??
優秀なソニーのデザイン設計の担当者が、
製品を世に送り出すときの意図に、
思いを馳せて、、
自分で課題を見つけて、自分で結論を出す。
思考の訓練です。
2022年7月23日 20:59
回転ずしの待ち時間。
POP自体の内容と、
「逆サイドの席からも見えるように」と
裏側にまで、ちゃんと書かれていることに、感心する。
もしかして・・・天井からの下がり壁の位置・高さ幅も、
席に座って見上げると、無理なくPOPが見える位置に設定されているのでは??
クリーニング店やコインランドリーの設計を行う視点でも、見てしまう。

レーンには、
リーダーの似顔絵&プロフィールも、流れてきた。
板さんのも、流れている。

で
会計をしてくれたのが、偶然、レーンに流れていた田中リーダーでした。
「三代目・・・好きなんですか?」と、プロフィールに書かれていた内容を、ふってみる。
「はいー!もう大好きで。。今度、大阪ドームに行くんです。アツシも出てね・・・」
「あ、アツシさんが好きなんですか?」
「いえ、タカヒロです」
「お好きなんですか?3代目・・」
「いえ、特に好きではないですが、、年齢制限によりメンバーになれませんでした」
「うきゃーー!笑」
なんてことない会話ですが、、
「自己開示」によって、お互い、楽しくなりますね。
葬儀社でも、どうでしょう?
値上げを余儀なくされたとしても、お客様が、減らないかもしれませんね。
リピーターも増えるはず。
2022年7月9日 22:46
ご支援先からの帰りの車中、このブログを書いている。
金曜日のニュースから、陰鬱な気持ちである。
ご存知の通り、私は、安倍元総理を、評価していない。この通りである。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2020/09/12/
その評価していない人が、凶弾に命を奪われ、亡くなってしまった。
そのことが、ずーーっと、陰鬱な気持ちにさせている。
何だろう??こんな気持ちは、過去にない。
(本当は、とても、好きだったんじゃないか?)
ある意味、最も、生きていて欲しい人だった。
生きて、「アベノミクス」なる政策が、日本をどうダメにしてゆくのか?
特に、円を大量に刷って、ばらまき、日銀に国債を買わせたこと。
借金を増やしたこと。その結果を、見ていて欲しかった。
今の円安、物価高も、それが根本原因である。
無念であったろう、、、
しかし、歴史に「大きく名を残す」ことは、間違いない。
暗殺される。ということは、それだけの人物である。
同等のパワーで愛されている人しか、暗殺の対象とならない。
ご冥福をお祈りしたい。
ちなみに・・・
選挙には「同情票」が流れ、自民党に有利に働く可能性が高い。
野党に不利。
もし、私が、野党側のコンサルとして契約していたなら、どうするか?
もう、一か八かの作戦に出るしかない。
投票率を上げることで、起死回生を狙う作戦をとる。
投票率が上がり、支持政党なしの浮動票が増えれば、野党が有利になるから、
決定的な自民への流れを食い止めることが、できるかもしれない。
各党首の「コメント」に指示を出す。
実際、各党リーダーのコメントがテレビで流れたが、これじゃダメ。
「民主主義への挑戦。許せない」的な内容、そこまでは良い。
が、そこから、全党首、付け足すべき言葉が抜けている。戦術がない。
私は、全党首に「共闘」で、この言葉を付け足しさせる。
↓↓
哀悼と怒りは、あと2日後に迫った選挙に行く、という行動で示そう。
1票を投じることが、この民主主義への冒涜に対する、抗議の意思です。
こんなことが起こらない、平和と安全を実現できる世の中を作る党を選び、投票してください。
↑↑
「哀悼・民主主義・投票」を結び付け
そして「この事件が、現政権下で起こっていること」を匂わせる。
この主旨に基づいて、各党、コメントを作成。
野党共闘なら、
こうゆうとき、瞬時に連携して共闘しなきゃなあ。
自民党とコンサル契約していたら?
幹部には、安倍さんとの思い出を、徹底的に語らせる。
人柄を偲び、悲しみにくれさせる。
日本人は「死」を持ってすべてを許す、仏様になる。死を畏敬する特徴がある。
陰鬱ながらも、第一報を聞いて、そこまで巡らせていました。
他にも、思うところは、たくさんある。
また、聞いてください。
2022年7月2日 22:50
天心・武尊は、地上波テレビでの放送がされなかった。
村田諒太の試合も、そうであった。
このあと、朝倉未来・メイウェザーも。
ペイ・パー・ビュー(PPV)という、有料ネット視聴での放送。
選手は、テレビよりも、数倍、稼げるそうである。
カネの問題だけではない。
格闘技の興行には、昔から、ほぼ、反社会勢力が絡む。
チケットを、まとめて購入してくれるのだ。
今の時代、リングサイド(今回、数百万円の席)に、
組長さんが座っているのが、
地上波4Kの高画質映像で流れたら、フジテレビの上層部のクビが飛ぶ。
ちょっとでも「グレーなもの」「危険なもの」
「荒々しいもの」は、地上波で放送しなくなる。=世間から排除される。
上島竜平さん的な笑いが、地上波で放送されなくなってきたことも。
「自殺」という言葉自体が、地上波から消えていることも。。
大衆を動かすメディア側が、そう変わってきている。
それにつれて、消費者は、どう変化するのか?
消費者心理をとらえるためにはどうするか?
私たちのマーケティング手法も、見直さなければならない。
ちなみに・・・辰吉・薬師寺の試合の雑感。
・やはり昔なので、反社世界の方々が、リングサイドに大挙、押し寄せている。
・現在の井上尚弥の強さを、改めて知る。仕留める力が、圧倒的である。
・具志堅用高さんの愛にあふれる解説が印象的。
「テレビで観てるのと、私たちが見るのと違うんですよ、左の眼が心配なんですよ。
12Rまでさせると大変なことになります、
全く見えてませんからね。セコンドは判断して欲しいです」(8Rの途中)
「トモダチになったちゅーかですねー」(12Rのゴング終了後、抱き合った二人を見て)
2022年6月5日 20:30
大阪を出るとき(夜、寝るときにでも、読み返して、勉強しよう)と、
リュックにいれておいたことが、
受注の役に立った(かもしれない)ノートは、こんなノートである。

普段の日常では、ノートを読み返す時間すら、もったいない
(そんな時間があれば、風呂に入りたい、寝たい)そんな1ヶ月間。
ツーリングに出かけるとき、
これはプライベートの時間ですから。。と、分けてなかったところが、偉かった!笑
入社時から、ずーっと、書き溜めていたノートは、
ノウハウ満載です。
今、見返しても、参考になることが、たくさんある。
しょうもないことも、多いけど・笑
激務の中でも「業務」だけに埋没せず、
単なる「コマ」になることなく、
「コンサルタントとしてのノウハウ」を吸収しようとしていたことが、よくわかる。
まだ存在せぬ、いつか出会う、クライアントのお役に立てる情報をまとめていた。
自分が「一人前の仕事」ができるようになるためのメモを書いていた。
「作業」のためのメモは、一切、見当たらない。
ソフトの使い方がどうとか、名刺の渡し方がどうとか、
○○さんの仕事をどうするとか、何かの手順だとか、そうゆうことは、書かれていない。
※何か別のノートにつけていた(・・・と思うんだけどな・・・そう信じたい・笑)
入社して1~2年目くらいまで、
やり手の先輩方から「おまえの最近のノートを見せてみろ」と、言われていた。
見せると「甘いな!レベルが低い!」って、ボコボコにされる・・・
それが悔しいから、もっと価値ある内容を、工夫して書いておく。
でも、今、見返すと・・・
きっと先輩方は、オレのノートが参考にもなるから、見たかったんだろうなー・笑
って、思うくらい、頑張っていた。
良く勉強していたな。その姿勢がええわ。
22歳のこうゆう青年がいたら、間違いなく、採用する。
「すげーな、オマエ、必ず、伸びるよ」って、声をかける。
2022年5月28日 22:26
腹が、、、、減った。
とりあえず、このあたりで、うまい飯屋を探そう。
地元情報誌を、立ち読みして探そう。。と、
田舎町のショッピングセンター風・施設の本屋に行った。
しかし、情報誌に旨そうなお店は掲載されていなかった。
いかにも、観光客相手の「嘘くさい店」しか、掲載されていない。
そこで、書店の店主に聞いた。
「あの、大阪から来たんですけど、
このあたりで美味しいお昼ご飯を食べれるお店は、ありますか?」
旅(=人生)の名手のやり口だ・笑
「わからないことは、知っていそうな人に聞く」
知っていそうな人の探し方に、観察眼とセンスが問われる。
で、声をかける行動力が大切である。
「迷う者、道聞かず」
すると、店を教えてくれた。
丁寧に、道を教えてくれたうえ、
電話して、ランチの営業確認&予約までしてくれた。
「今から、こうゆうお兄ちゃんが行くから~」と。
現地に行ってみると、社会人1年目が行くにしては、
敷居の高そうなお寿司屋さん。
一瞬、たじろぐ。
が、せっかく電話してもらったんだから、入ってみよう。
カウンターに座り、大将&奥様と、お話をする。
どうやら、すし店の大将と、書店の主人は、同級生(悪友)であるらしい。
バイクが好き、龍馬が好き、四国が好きであること。
コンサルタント会社に入ってからの約1ヶ月間に起こったこと。を話した。
「何というコンサルタント会社に就職したの?」と聞かれて、
船井総合研究所と、答えると、
「ん?? なんか聞いたことがあるぞ?」という反応。
(いやいや、、、そんなことはない。。)
当時は、今よりも、もーーーっと、無名の会社である。
「船井総研です!」と、電話をかけると、
「社長!!フナイ証券さんから電話ですーー」なんて、ことは当たり前。
※財テク、株をしてる社長、多かったんだろうなー。
「あなたーー、フナイ商店さんから電話よー」とか、
「あ、あの格安電化製品のフナイ電気さんの子会社でしょ」とも。
「心当たりがある」と言って、
寿司屋の大将が電話をしたのは、商工会議所の職員さん。
すると、
「船井総研、知っている」
「去年、商工会議所で、講演を依頼した」
「そのときの講師の話が、良かった。面白かった」
電話を代わってもらって、少し話をしたら、
「今から、寿司屋に行く」とのこと。
「いやいや、ぼく、入社1年目。
しかも、1ヶ月働いただけ。
来てもらっても、困るから、来ないで」と、言ったけど、
、、、
来た。。。
入社当時、一番最初に買った、いわゆる「船井本」。

まだ、本棚に残しています。
2022年5月21日 20:41
大学を卒業して、
船井総研という経営コンサルタント会社に入社して1年目。22歳。
約25年前の4月~5月、ちょうど今頃の時期の出来事。回想録。
入社した同期社員の関心事のひとつは、
「誰が一番に、コンサルティングの仕事を受注するか?」ということ。
※少なくとも、私は、そうであった。
「依頼書」という契約書の「担当者」欄に、
自分の名前が書かれること=自分のクライアント先ができることに、憧れを抱いて、
新人は、仕事をスタートする。
その「初受注」のための最短ルートは、
会社にかかってくる電話に出ること。と、教えられました。
「ローコスト・オペレーション」が徹底されていた船井総研では、
「電話受付」専門の部署など、なかった。
部署ごとの電話番号もない。
フロアごとにさえ、分かれていない。
代表電話番号1つから、各部署の内線につなぐという方式で、大阪本社に150名が勤務していた。
「人件費も、電話回線代も、もったいない。誰かが電話に出れば、それで良い。」
このコスト意識の高さ(ケチ)が、
中小企業の魂を知るコンサルタントを生みだす土壌でもあった。
・・・ただし、今、考えれば・・・である。
当時は、おバカ大学生、世間知らずの低能クソガキだったから、
「電話受付の専門スタッフくらい、雇えよ!」「逆に非効率だ。こっちは忙しいんだ」って、思っていた。
コンサルティングや講演を依頼したい会社が、電話をかけてくるのを、
新人が、いち早くキャッチし、それを自分の部署の先輩につなげ、
自分も何かの役割をもらい、先輩に、くっついて行く。
これが「初受注」の推奨モデルであった。
ただ、、、
ほぼ、耐えることなく、鳴り続ける電話の99%は、
先輩のクライアント先=既存顧客からの入電である。
もちろん、新人の仕事は、電話に出ることだけではない。
毎日が終電、あるいは、泊り込みでの勤務。
膨大な仕事(主に調査とデータ入力)を、先輩からいただき、
納期に間に合わせるため、必死で作業をしている。
正直、電話に出ても、時間の無駄で、何の得にもならない。
そこで、私が感じていたことは、以下の通り。
事務社員のお姉さま方が、電話に出れば良いだろ!!
比較的、ゆったり目に、おしゃべりしながら仕事をしていて、
ランチは1時間たっぷり食べて、いつも定時に帰るんだから。
どうも、上記の大義名分を作り、
電話に出るという「作業」を新人にやらせている感が、ぷんぷん漂う。
新人を「操作」しているな。
そのことに、入社1週間くらいで、気づいた。
率先して電話に出る新人は、
社内のお姉さま方から「良い子、優秀な子」とされ、
自分が電話に出れるタイミングと場所でしか、
電話をとらない私は「言うことを聞かないダメな子」とされる。
俺はコンサルタントになりたいんや。
おぼえめでたき社員になりたいわけちゃうわ!
なーーーんて、思ってた。笑
そんな私が、入社2か月目、
新人の中で、最速で、受注できた経緯を、書き留めておく。
(続く)

出張中、東京駅から新幹線のホームより。
現在の船井総研が入居している立派なビルが見える。
25年前の大阪事務所は、
大阪の繁華街のはずれ「兎我野町」という怪しめエリアの雑居ビルの2フロア。
夜、お姉さま方から、遊んでいかない?の声を、たくさんかけられながら、歩く魅惑の街でした。
2022年5月15日 21:24
IPS細胞の発見は、
各種部門の遺伝子情報のロックを解除して、見つける正攻法ではなく、
各部門共通で解除する方法があるのではないか?という発想で、
2万種類の遺伝子から24個の遺伝子をセレクトし、
その中の4つを埋め込み、開発した。
それは、偶然に近い「奇跡」だと言う。
ずっと考えていれば、
あるとき、突然、ひらめくことがある。
実験好きで、結果にワクワクできるかどうか。が大事。
眠りながら、夢の中でも、研究や実験をしている。
現実世界の中で、授業中の生徒に「あの実験どうなった?」と尋ねる。
「先生、そんな実験してませんよ」
夢と現実の境が、わからないようになるらしい。
→
この部分だけは、私も同じ・笑
クライアント先の出店案件や、改装案件、販促物が、完成した!
と思ったら、それは夢の中でのことで、
現実は、まだ、だった。とか、クライアント先の売上成績も夢の出来事だった。いうことが、しばしばある。
私は、起きて生活しているうちに、自分で気づく。
山中教授は、最後まで自分で気づかない。このあたりが天才と凡人の違いなんだろう。
あきらめないで、やり続けること。
人間は「全能性細胞」である、何にでもなれる。
いかにも生意気な斎藤教授(京都大学の後輩教授)とのトークは、最高に面白い。
前向きに「食らいついてゆく」後輩って、実に、好感が持てる。
斎藤教授の活躍にも、これから、注目したい。
なぜ、私が山中教授に、惹かれるのか?
関西人で、ユーモアがあることも要因かもしれない。
が、研究者でありながら、リアリスト(現実主義者)であることが、
共感の最大ポイントであろう。
目の前の患者の回復、症状の改善につながる研究。
それにしか、興味がないのである。
研究のための研究、名誉のための研究、
自己の栄達のための研究ではないことに、惹かれている。
最後に、山中教授が語っていたプロの条件を、書き留めておく。
↓↓
自分が何もわかっていないことを、わかっていること。
そして、それを乗り越えるよう、ずっと努力できること。
ソクラテスの言うところの「無知の知」である。
正確に言えば「不知の自覚」である。
2022年5月6日 20:38
2022年2月の死亡者数が、4月末に発表されました。
※青ラインが前年。赤ラインが今年。

前回ブログの予想通りの結果となりました。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2022/03/12
この点でも、歴史に残る・笑
死亡者の前年対比が16%以上増という異常事態です。
(通常2%増程度)
3回目接種がどんどん進んだ3月も、昨年死亡者数を大幅に上回るだろう。
ワクチンによって救われる命がある。
社会不安の解消のキーワードにもなっている。
ただ、一方でその犠牲になっている人がいる。それが事実である。
ちなみに私は、
ワクチン陰謀論者ではない。ワクチン否定論者でもない。
事実とデータに基づくと、こうなる。ということである。真実を知りたい。
何も言わずに、検証もせずに、3回目接種を推し進める。
10000人接種につき1~2名の割合で死者が出ることは、
誰も言わない、ニュースとして取り上げることすら封じる社会。
それを疑問にも思わない大衆。
大事なのは、今、そうゆう世界の中に生きている。
そのなかで、どう生きるか?ということである。
2022年4月23日 22:37
前回、ブログの続き。
「自転車でこけても、オヤジには手を貸してもらえず」幼少期を過ごした少年は、
今、19歳となっている。
偏屈オヤジの対応は、現在、ここまでエスカレートしている・笑
最近の会話より。以下、抜粋。
〇19歳:「本を読もうと思う。何か、おすすめある?」
●オヤジ:ん!?
〇19歳:「あ、、今、○○って本、読んでるねん」
●オヤジ:あ??
〇19歳:「あ、、、前、教えてもらった○○って本は、この本、読み終わってから、読むで」
●オヤジ:ふん。。
「あのな、本ってものは、根本的に、人にすすめられて、読んでも意味がない。
自分が本屋に行って、そのときの問題意識で、読んでみたいものを読んでこそ、価値がある。キミが、どんな本を、買って読んで、どう感じたのか?
それを教えてくれ。それで、キミの今のレベルと問題意識がわかる。話はそれからや。」
ちなみに、
「ん!?」と「あ?」の表情と目線には、こんな言葉が隠されている。
ん!? の裏には・・・・
あのなあ、人に「おすすめ」を聞く前に、自分で読んだ本あるんか?
本気なら、まず行動しろ。思うなら、まず、やれや!!
そのあとで、おすすめとか、聞きに来い。それが筋やろ。
しようと思う。で、結局、何も行動しない。行動しても学ばない。
これが、世の中で最悪、頭でっかちクズ人間や!
もしくは・・・
既に本を読んでいるから、そうゆう声かけしてきたな??
正確に言えば(俺、最近、本を読んでいる)ってことを、アピールしたいんちゃうんか?
あ? の裏には・・・・
あのなあ、前に、オススメ本は、教えたことあるよな?
それも読んでないくせに、その質問か?
失礼やろ!!
ん!?
あ??
の表情と目線だけで、俺の言いたいことを感じて、
指摘される前に「先回り」できた点については、少しだけ、評価しよう。
ふと、考える・・・・・
ご支援先の社長や、幹部さんから、同じ質問
=「オススメの本、ありますか?」と、聞かれたら、
いくつかの質問した後「それなら、○○さんには、これとか、これが・・・」と、
答えるはずである。
私は、知らぬ間に、対応を変えている。
しかし、双方とも相手をリスペクトしている点は、まったく変わらない。同じである。
果たして、どちらが正しいのか?
「鍛え方」にも、それぞれに適したレベルがある。ということかな?

今週の出張を終え、伊丹空港に無事帰還。
山頂や上空からの「100万ドルの夜景」よりも素敵な、ホッとする夜景です。
2022年4月17日 20:54
幼少の我が子が、歩いていてこけても、自転車でこけても、
見守っているだけの親であった。
泣いていても、すりむいた!と、訴えてきても、
「で、キミ、どうするん?」と、笑って、しゃがんで、見ていた。
(泣いてて、元に戻るなら、泣いてたらええやん。
今、ここにクルマが来たら、ひかれるで!)
もちろん、すぐ救出してあげたい気持ちを、我慢してのこと、である。
ママ&ママ友からは「ひどい親だ、助けてやれ」と、言われる。笑
しかし(そうゆう、親ばかりだと、ダメ人間が量産されてゆくんだ!)
これも、優しさの最上級のカタチなんだ。
生きるため「一時が万事」の良い勉強の機会が来てるんだ。
子供が、泣きじゃくりながら、
自分で自転車を立てて、自分でこぎ始めると、
おお、すげーなー。と、絶賛してやる。
そして
「で、キミは、何でこけたと思うん?」と、尋ねながら、一緒に行く。
「へえ、そっか、そっかーー」って聞きながら。
好かれようとして、子供に接してはいない。
でも、厳しくはない。思いっきり甘やかしている。と認識している。
助けてあげるほうが、簡単だ。
手間もいらないし、心理的な負担も少ない。
生まれたときから、一個人であり、人生すべて自己責任である。
誰かのお役に立てる人間、立派な人間となれる可能性のある「環境」だけは、与えてあげたい。
俺がいつ死んでも、自分の力で生きていけるように。
「魚は与えない、魚の釣り方は教えてやる」という考えである。
俺のDNAだ、俺の一部でもある。
だから、信じて「対等」に、接する。
僅かな時間しか、
関わることができない分、強烈かもしれない・笑
一緒にいる時間で、何かを感じてくれれば、それでいい。
クライアント先に対しても(※近所の子供に対しても)
できるだけ、同様であろうとしている・笑
ただ、DNAは、私のものではない。
創業者と会社、経営者本人のことを知り、そのDNAを活かせるようにする。
そこが、コンサルティング成功の大切なポイントでもある。
2022年4月9日 21:05
餃子の無人販売店は、これから、どうなってゆくのか?
本当に、空き店舗となり、我がクライアント先の出店場所となりえるのか?
先読みすれば、こんな仮説となる。
1)最終的には、本当に旨い店舗。単品での商品力に優れた店舗しか、残らない。
2)出店第一主義。で店を出したものの、立地選定が甘かった店舗から、潰れる。
3)価格破壊が起こる。現在、横並びで36個1000円が、42個1000円!が出てくる。
4)単品で勝負できなくなり、複数商品を扱うようになる。
5)顧客リストを集めるようになる。リピーターの重要性に気づく。
スーパーの冷凍餃子に、勝てているのか?
一番、旨い無人販売餃子は、どれだ?
どの店から、潰れてゆくか??
全種類を、買ってきて、食べ比べをしてみる。
結果、一番おいしかったのは、この餃子である。(私的見解)

この餃子の地元・宮崎県(昨年、餃子消費量・日本一)のクライアント様に聞いてみると、
「ああ、ありますねー」「そんなに美味しいですか?」という、意外な反応。
なーーにーー!?
これが「普通」なのか??
ならば、もっと凄い奴らが、この地に存在するのか??
聞けば、この地では、あの「餃子の王将」が、数年で撤退したとのこと。
餃子無人販売店・・・
私が、これからやるなら、宮崎8大餃子・無人販売店だな。(浜松、宇都宮版も作る!)
宮崎の穴場人気店のラインナップ。半年単位で売上下位店舗は、入れ替わり。
そして、通販も絡める。
曲がり角、リスクがあるとすれば、インバウンドの回復だ。
海外から来日する、あの方々を相手に、万引き防止策が、どこまで通用する??
経営者としては不安である。
鳥居&お賽銭箱なんて、意味が伝わらない。
防犯カメラも、店内メッセージも、通用しない。
2022年3月20日 21:07
群れに、争いが起きるときは、この2つが原因。
1)エサが少なくなったとき。
2)メスが発情期に入ったとき。
エサも、交尾も、
優先権は序列の高い者から。
不満を持つヤツが争いを起こす。
会社、ヒトで言えば、
売上が少なくなったとき。(ミクロ的に言えば、腹が減ってるとき)
男と女の性がらみ。
争いが起きやすい状況となる。注意されたし。
ちなみに、
・・・・チンパンジーって、動物園で観るよりも、相当、凶暴な生物ですよ・・・・
知恵があるから、棒とか石で攻撃するし、共謀して襲いかかってくるし。

棒を持って走る!!表情も姿も。完全にヤバイ。。

ボスの指を、噛みちぎってしまうし。。
本当に恐ろしい生物だと実感しました。
ヒトのほうが、もっと、恐ろしいんだけど。
2022年3月12日 21:09
これが2021年・年間の最終的な死亡者推移である。

昨年からブログでも注目していた予測の通り、
10月~12月は、ワクチンの接種数の減少と共に、
死亡者数は、例年のラインに近づいた。
ワクチン接種期間と、死亡者数増が、一致している。
赤ラインが2021年/青ラインが2020年である。
そして、今年2月は、オミクロン株への対応で、
約2000万人が、ワクチンを接種。
私の仮説から言えば、
2か月後の4月末に発表される「2022年2月の死亡者数」は、
昨年を大幅に上回るはずである。
細かい数字の計算はしていないが、
2月は2年連続12万人のところが、1万人増の13万人くらいになるはず。
※ちなみに、2月のコロナ死は約1000人である。
もしかすると、、
例年よりも2万人増の14万人という恐ろしい数字が出る可能性もある。
ブースター接種が3月も続けば、
3月の死亡者も、昨年を上回ることになるだろう。
この予測。。
もし、3たび、的中すれば、
物事の「真実」を看破できる人間として、ちょっとだけ記憶しておいて欲しい!
2022年1月15日 21:49
国が、金融緩和してカネを刷る、どんどん刷る。
借金が膨らんでも良い。
造幣局で印刷して、バラまけば良い。
学者・評論家には「日本の借金の国債は、日本国民に押し付けてるから大丈夫」って言う人もいるけど・・・
そんな道理って、あるのか?
経営者の中にも、お金を借りるだけ、借りたらいい。
返さなくても、誰かが、この会社、買ってくれるだろ。っていう人もいるけど・・・
それって、本当に大丈夫か?
再び登場してもらおう、大阪「ミナミの帝王」萬田銀次郎に。
↓↓
借りたもんは返す。
それが、世の中の道理っちゅうもんでっしゃろ。
小学生でも知っとる理屈じゃ!
根性の入った銭を貸すんでっせ?
あんたも根性入れて借りなあきまへんで。
年末、市場調査の途中、数少なくなったディープ大阪(通天閣周辺)エリアに寄ってみる。
「ミナミの帝王」のロケ地としても、何度も登場したエリアである。
最近は、観光地化(=キレイに整備)されていて、寂しい限り。。

でも、嬉しいことに、昔からの映画館は、今でも頑張っていた。嬉しい。
ピンク映画に入ろうか、どうしようか、と迷うオッチャンも、変わらず頑張っている!

ここで、こんな風に暮らしてみるのもいいなあー
結構、楽しめる自信あるんだけど。。。こっちの人生も歩んでみたい。
若いころから、自分の中に、こんな(危険?)思考の自分が同居していることが、
「資本主義」に片足突っ込みながらも、
どっぷり浸からず生きて行くことができる「強み」でもあるかもしれません。