top > 読んでも得なし(ライト)


中西さん、いつもブログを見ていますよ!

こんなことを、言われることが多くなりました。

うれしいような、恥ずかしいような・・・
そっと、見ておいてくださいね。

「勉強になります!」(・・・ホントですか~・こんなのでスミマセン!)とか、
「面白い話が、気に入ってます」という、あったかな声。

「業界の他のコンサルさんのブログと読み比べてみて、
中西さんに依頼するのが一番、業績が上がりそうな雰囲気がしました」と、
ダイレクトに経営支援契約のご依頼になることもあります。

それなのに、それなのに。。
「何食べたブログ」です。すみません。
お気に入りのラーメン屋さん特集!!(大阪版)
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(濃厚鳥ラーメンの名店)
こってり濃厚な鶏スープが名物のお店。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(醤油ラーメンの名店)
こちら、醤油にこだわるラーメンの名店!

某コンサルティング先にて・・・
社長:「おかげさまで、ここのところ業績が上向いてきたので、
    お昼ご飯は、寿司会席にでも行きましょうか、生魚は食べれますか?」
中西:「いやいや、社長、お気遣いなく・・・」
社長の奥様:後ろから、そっと小さな声で
  「ちょっと、あなた!中西さんは、ラーメンが好物なのよ、ほら、ブログで・・・」
社長:「お~、そうか!最近できた美味しいラーメン屋さんにお連れしますよ!」
中西:(え・・・・、ああ・・・・。す、寿司会席・・が・・・・。。。)

このようなブログ効果も、ございます(涙)

 
また、真面目なブログも書きますので、
お付き合いくださいませ。

それでは!



葬祭業・幸福学Ⅱ ~お金と幸福の関係性

寺山修司さんの本は、
才能がほとばしりすぎて、読むのがとっても難しい。。

だから、就寝前に読むと、簡単に眠りに落ちてしまいます!

彼の文章を読むために、片手に辞書は必須。
そして、さらに別の本を読んだりしないと、理解できません。

 
簡単に、まとめられている例を、ご紹介します。
アメリカの研究者が提唱している「3つの幸福の条件」。

1)人との交わり =言葉の通り、社会との関わり。
2)親切心 =誰かに親切にする、される。
3)ここにいること =目前のことに集中できる環境にいること。

宝くじに当選したお金持ちが、
その後、必ずしも幸せとなっていないという統計があることは、有名な話。。として、
お金や地位は、幸福を決定づけるものではない。。と結んでいます。

しかし、「幸福」の対極である「不幸」については、どうでしょうか?
同時に、対極を考えるべきではないでしょうか。

お金と「幸福・不幸」の関係性について、
私はこう思います。
「お金があるから、幸福であるとは言えない。
しかし、お金があれば、一定の不幸を排除することはできる」

「幸福」を、生み出し
「不幸」を、排除できる。
そんな葬儀社を、作ってゆきましょう!



葬祭業・幸福学Ⅰ・・・幸せとは何か?

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(幸福論、寺山修司)
数年前、後輩に「将来の夢は何?」と質問したら、
「とっても、幸せになりたいんです」という答えが返ってきました。

あら、あら・・・(笑)
育ちのレベルの違いか、世代間ギャップというものか・・・。

それを、きちんと真面目に考えて・・・こう答えました。
「幸せって、絶対的なものは、ないと思うぞ。
幸せ感じゃない?“感”を大事にすればどうやろ??
ご飯が食べれるとか、海がキレイとか、友達がいるとか」

「俺は、自分以外の人が、
自分の多少の存在によって幸せにできたとき、幸せを感じる。
勝手な自己満足だけど。
幸せって“なる”ものじゃなく、誰かをそう“する”ことじゃない?」

この質問に遭遇するまで「幸せ」について、考えもしなかったし、
それは、幼稚で、他人を操作する言語だと思っていました。
ある意味、とても、新鮮な問題提起でした。

昭和の鬼才・寺山修司も「幸福論」の冒頭で、こう切り出しています。
↓↓
幸福という言葉を口にするのは、何か気恥ずかしいものがある。
それは、青春前期の少年少女の用語であって、人生が始まってしまってからは、
もはや、口にすべきものではないと思われてきたからである。
・・・・
幸福の相場を下落させているのは、幸福という言葉を軽蔑している、
私たち自身にほかならないのである。
↑↑
  
みなさんの「幸福」とは、何でしょうか?



現代の軍師、経営コンサルタントと黒田官兵衛

あけましておめでとうございます!
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

今年のNHK大河ドラマの主人公「黒田官兵衛」。
彼は、
私が、経営コンサルタントという職業を志した原点なのです。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(軍師官兵衛・姫路より)

私の出身地と、官兵衛の出身地は、本当にご近所。
普通電車に乗って3駅・10分の距離。

歴史少年にとって、
豊臣秀吉の天下取りを助けた軍師・黒田官兵衛が、
自分の近所の出身である・・・ということ。
そして、一般的には、その人物はあまり知られていない・・・
そんなことが、胸に秘めた誇りでもあったのです。

高校時代、司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」を読み、
本格的に、官兵衛の一生の詳細を知ることとなります。

その戦略・戦術眼の素晴らしさは、もちろんのこと、
出処進退の潔さ、
関ヶ原の戦いのとき、わずか数日で、九州のほとんどを制圧したほど、
実際に戦っても、強かったという点に、憧れているのです。

単に「言うだけ」の軍師じゃない、戦っても、無類の強さを発揮する。
しかも、私心的欲望が少ない、高潔な人物である。。。

今の軍師ともいえる仕事、経営コンサルタント。
同郷の先人に負けないよう、
主君たるクライアント様を、
確実に天下取りに導く存在となりたいと思います。

重ねまして、
本年も、よろしくお願いします。



絶滅危惧種に遭遇しました!で、感じたこと

近所の公園で、最近、毎朝のようにカメラを持ったじいさん達が、
木々のなかで、何かを囲んで撮影していました。

「何だろう?」
「アイドルの撮影会?」なんて思いつつ、
時間を急いでいるので、いつも素通りしていました。

たまたま、夕方、通りかかると・・・
なんだコイツ???
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(みぞごい)
ペンギン?
恐竜?

近くにいたお姉さまに聞くと、
「ミゾゴイ」という鳥で、世界に1000羽くらいしかいない、絶滅危惧種の鳥だそうです。
なぜか、ここに住みつくようになったそうです。
「ほんまに珍しいんやで、アンタ、貴重な体験やで!」と教えてくれました。

絶滅危惧種のくせに、
人間に対する警戒感、まったくナシ!
きっと飛べるのだろうけど、飛ぶ気配もナシ。
こんな近くに寄ってきます。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(絶滅する経営者)

餌を見つけたみたいです、
食べることに「超」集中しています。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(性格と理由)

  
あのな・・・・
だから、オマエら、絶滅危惧種になるんやぞ!!
もし俺が、腹減らしてたなら、
十中八九、焼き鳥になってたはずや!

仲間の危機から学ばない、危機管理能力がない、騙されてしまう、、、
愛すべき性格なのですが、お金のからむ世界では生きてゆけない「絶滅危惧種」にならないように。。。

絶滅する種には、絶滅する理由が、やっぱり、ある。
きっと、ミゾゴイ君のこんな「愛すべき性格」が
絶滅の理由なんだと思います。

カラスとか・・・
嫌われてるけど、絶滅しなさそうですもんね~。

ワタクシ?
絶滅しちゃうかも~(笑)



本気の人が勝つ方法

ある休日、
梅田を、右翼の街宣車が、列をなして行進していました。
しばらく行くと・・・

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(売上アップノウハウ)
あ!山本太郎さん!
ニュースのとおり円形脱毛になってる・・・

ははーん、
これが、「右」VS「左」というものか!

   
「秘密保護法に反対を!」という演説でした。

勉強になったことは、「ネットの力」をフル活用している点。

ネット中継の撮影部隊が、たくさん。
「山本太郎・本人と、誰でも写真が撮れます、そして、それをブログ・ツイッター・フェイスブックに載せてください」と、
並んだ人には、ツーショット写真を撮らせてあげてました。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(ネット戦略と山本太郎)
プラカードを持って・・・こんな感じです。

強そうなボディガードらしき人なしで。
並んだ人の中に、右翼のお兄さんが混じってたら、どうするんだろう・・・。

選挙が近いわけでもないのに、こんな捨て身の演説会なんて、
自分だったら、できるだろうか??
正直言って、命がけです。

主義・主張は、置いといたとして、
あらゆる政治家のなかでも「本気であること」は、間違いない。

ソーシャルメディアに、ネット、WEB、、、
チラシ・ダイレクトメールに加えて、
どんどんマーケティングに積極的に活用せねば・・・。

資本がなくても、本気の人なら、
今まで以上のスピードで「勝つ」ことができる時代が来てるのでは??
そんなことを感じました!



野球に一途、仕事に一途な「武士魂」

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(人材育成)

広島カープの前田智徳選手、引退。。。
一番好きな、プロスポーツ選手でした。

バッターボックスでの「立ち姿」を見るだけで、満足できる。そんな選手。
まるで、刀を持った「剣の達人」が、そこに立っているかのように見えていました。

野球だけど、野球じゃない。
技を極めた人間が、命をかけて、仕事をしていることが伝わるのです。

イチローも、落合も認める「天才打者」でありながら、
高いレベルを追求し、練習の量は誰にも負けない、野球に対する真摯な姿勢。

そして
一人前になると、金持ち球団に引き抜かれてしまうという、
広島カープのいつものお約束にはまらず、
カープ一筋で、野球を貫いた人間性。

偶然知ったのですが、
野球道具には「武士魂」と書いているそうです。
以前のブログに、「サムライ」よりも「武士」を・・・と、書きましたが、
もしかして、同じ発想なのかな??
ちょっと、うれしくなりました。

前田選手、おつかれさまでした。
「立ち姿」だけで、お金がとれるほどプロに・・・
自分を高める努力を、怠らぬように精進してゆきたいと思います。



渋谷で見つけた!古いことは新しいことに勝る。

某ご新規取引先企業を探して、
渋谷をさまよっていると、
引き寄せられるように、「こんな家に住んでみたいな~」に遭遇。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(住んでみたいレトロアパート)

高級マンションや、庭付き一戸建てよりも、
こんな風なアパートに住んでみたい・・・って、おかしな願望が、
継続的、かつ強力にあります。

他にはないような、変わった空間で、生活してみたい。。。

「高級なもの」を見つけるよりも、
実は、難しいのかもしれません。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(古い物件の良さ)

古さは、決してマイナスなことではなく、
むしろ新しさが、真似することのできない「サムシング」が存在してる。

そんなことを肌で感じます。

こんな家に住みたい!
こんな会社を作りたい!!

こんな年の取り方をしたいたいなあ・・・。



データ分析が・・・プライベートでも抜けません

「打撃成績・投手成績」。
スポーツ新聞に掲載されているものです。

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(データ分析)
「打率ベスト5が、外人選手か!セリーグの日本人、なんとかしろ」
勝手な感想を言いながら、詳細成績を、みてゆくのです。

仕事での「データ分析」が、しみついているのだと思います。

  
「長打率」とは、
2塁打以上のヒットやホームランの占める割合のことです。

東京ヤクルトのバレンティン・・・驚きの .723!!
過去に見たことのない数字です。彼のパワフルな打撃には注目です!

  
「得点圏打率」とは、走者が2塁や3塁にいるときの打率。
つまり、チャンスに打てる、勝負強さがわかります。
「得点圏打率」と「打率」を比べてみて、5分以上「得点圏打率」が高い選手は、
セントラル・リーグは、
中日のルナ、DNAのブランコ、阪神の新井。。。
パシフィック・リーグは、
西武のヘルマン、オリックスの李、ソフトバンクの松田、楽天の嶋。。。

外国人のほうが、チャンスに強い傾向にあります。
どんな選手が、勝負強いのだろう???

   
「出塁率」という数字もあります。
ヒット以外に、四死球、エラーなどで出塁した率のこと。
チームへの貢献度が、わかります。
「出塁率」から「打率」を引いた数字が、1割以上の選手をピックアップしてみる。

セントラル・リーグは、
ヤクルトのバレンティン、巨人の阿倍、阪神の鳥谷。。。
パシフィック・リーグは、
西武のヘルマン、西武の栗山、楽天のジョーンズ。。。

高打率の選手や、ホームランバッターは、敬遠四球もあるから、
鳥谷や栗山、ヘルマンの「選球眼」は、かなりのものということ。

  
同様に、投手の成績も、、、
「防御率が良いのに、負け数が多い投手」には、どんな特徴があるのか??
逆に「防御率が良くないのに、勝ち数が多い投手」は?

   
こんなことを、考えながら、いつもデータ数字を見ます。
葬儀社の数字成績も、こんな風に「詳細成績」を作成し、検証しながら見ています。



負けた部分と、そうでない部分(経営コンサルタントの先輩)

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(ラウンジの作り方)
経営コンサルタントとして独立している先輩の事務所を訪問。。。
共通のご支援先があり、近くまで行ったので、寄らせていただきました!

むむー、、、敗けた。。。

何が?

まず、事務所。
当社、日本売上アップ研究所は「パリの探偵事務所」みたく・・・がテーマですが、
この大先輩も、どうやら同じ志向・・・。
「フツーのオフィスじゃ、面白くない!」って感じ。

ブリティッシュ感、満載。
ホスピタリティも、抜群!クオリティの高さが違います。

最近、ご支援先で作ったホールのロビーにも似てる。。(笑)

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(先輩の事務所)
セミナー会場は、大学の講堂風!
なんという大胆。。。それ、やっちゃう??

次に、スタッフ数。
個人事務所でなく、チームで支援する・・・という志向も、同じ。
正社員が、ざっと見ただけで20人くらい!

うちは、パートスタッフさんが半分以上で、15人くらい。。。

くっそ~~ぉ。

(お行儀悪い言葉で、スミマセン)

  
でも、ですね。
でも、ですよ。

支援先の売上を上げ切る!
しかも、ローコストで上げる。
きっちり儲けていただく!という点では、ウチは負けていない!

あと、
スタッフの質も、ゼッタイに負けていない!
(社長の質は、完璧に負けています。。)

そんな、当社の良さ、方向の再確認、発奮材料に、本当に良い時間でした。

事務所内を勝手にあさり、スタッフに気軽に話しかけ・・・
そんなことを許していただける、大先輩に感謝です。



繁盛店は、好む・好まざるに関わらず見にゆくべし。

行列に並ぶこと
=世の中で、大キライなこと・ベスト5に入る行為・・・。

しかし、仕事人としてのスタンスからすれば、
「それも仕事のうち・・・」と、やむなく実行せざるを得ない。

長く続く繁盛店には、必ず何かのポイントがあるものです。

繁盛店を作る支援を行う、売上アップコンサルタントとして、
業種を問わず、できるだけ多くの繁盛店を見るようにしています。

その道のプロの目から見れば
「そんなことは、繁盛のポイントじゃない、的外れだ!」と、
言われてしまうかもしれない。
でも、素人の一般客として、自分で何か気づくことがあれば、それで良い。。。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(繁盛店づくり)
東京出張の合間を見つけて、行ったお店は、
ハンバーグとステーキの超繁盛店。

ステーキは、箸で切ることができるほどの柔らかさ。
ハンバーグは、中身がほとんど「レア」状態。
それだけ新鮮な「国産・A5級のみの牛肉」を提供しているとのこと。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(ミート矢澤の商品力)

商品の良さは「使用してみてのわかりやすさ」が第一。
 ・・・ごちゃごちゃ説明しなきゃならないのは、ダメだ。。

明らかに高級な商品を、高級な場所と雰囲気で売るのではなく、少しカジュアルな場所で売る。
 ・・・価値と価格のバランスを、少し崩すと良い。。

ステーキを売る前に、少しランクの落ちるハンバーグに特長を出して売る。
 ・・・集客商品を、意図的に作る。。

こんなことが、勉強になりました!

さて、葬祭業に当てはめると、
どうゆうことをやってゆけば良いのでしょうね!



別世界のすごい市場

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(秋葉原の若い女子行列)

関東方面への出張中、秋葉原の宿泊先にて、
目覚めると、真下に「9割以上が女子」の行列が。。。

「俺、一夜にして、有名人になってたかな??」(笑)
・・・コンサルタントで食えなくなったら、タレントになろうか?

冗談はさておき、何の行列かな?
ジャニーズの握手会?・・・でも、ちょっと地味な子が多いなあ。
韓流スターかな?・・・しかし、オバサンはいないぞ~。
ややコスプレ風の子がいるから・・・男前でボーイッシュな女性声優さんのサイン会かな??

わざわざ、行列に近づき
「これ、何の行列ですか?」

自分の仮説を、現場で検証しないといられないのは、職業病。

「アムネシアですぅー」

「ポリネシア?」「ラムネシア???」
まったく、わからない・・・・。

恥を忍び、尋ねてみるオヤジ。。。
ここ秋葉原では、彼女たちのほうが「本流」で、スーツのオヤジが「亜流」なのです。
「新しいアイドルですか?」

「アニメなんですぅー。」

後で調べてみると「女の子向けの恋愛アニメ」。
かっこいい男子のイラストが、たっくさん!!
未知の世界があるものです。

   
葬祭業界にも、ここ数年、増え続けていますよね。
「イケメン・スタッフ」。
かっこいい若い男子が、一生懸命だと、ご年配の皆さんにすごく評判がいいです。



上賀茂神社にて(同期コンサルタントの結婚式より)

週末、またもや結婚式に出席。。。
3年前まで在籍していた前の会社・船井総合研究所の同期の結婚式でした!
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(上賀茂神社コンサルタント)
「この忙しいときに~」と、やっぱりすこーし思いつつも、
今回は、スピーチがないので、とってもお気楽♪☆◎
たーっぷり、祝ってやろう!

京都のパワースポットとしても有名な「上賀茂神社」での挙式だったので、
行く前に、神社の縁起を調べてから行きました。

すると・・・なんと、厄払いでも有名とのこと。
よーし、いいところを選んでくれた!
ヤツめ・・・ナイス!!

一緒に払ってもらお!!ってことで
シャリシャリ~、サラサラ~に、便乗してきました。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(上賀茂本殿挙式)
国宝の本殿の中にもいれてもらいました。
シーンと、厳かな佇まい。
(・・・やっぱり、サムシング・グレートが存在してそう・・・)、、、大満足!

上賀茂神社は、正式名称、賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)。
雷(かみなり)を祀った神社だそうです。
カミナリは、日本語では「神鳴り」と表現され、神様が鳴らしていると、畏れ信じられてきました。

最近、結婚式が続くけど・・・
そう言えば、うちのスタッフにも、お年頃が、何人もいるんやけどな~。
心配なわけです。

余計なこと言うと、「神鳴り」が聞こえてきそうなので、このへんで!



現場に身を置くと見えること・・・怒りにまかせて書いた割には、まともかも?

震災に遭遇した直後、2年前の3月14日、
怒りにまかせて書いたレポートが残っています。

まあ、誰もが言ってる普通のこと(・・・トップダウンで通信・電気・交通をやれ!遅すぎる!!みたいな・・・)は、いいとして。。。

震災後6か月くらいが経ってから、やっと言われはじめたことを、かなり早い段階からに言ってた気がします。
私が「コイツ、ダメだ・・・」と感じた人は、そのあと必ず没落してゆく・・・。
(自信過剰かもしれませんが、、、過去、
かなりの確実で当たってきたセンサーみたいなもの?があるのです)

やっぱり「現場」に身を置くと、色んなことが見えてきます。

以下、2年前の3月14日に書いた文章から、ピックアップ。
↓↓↓
●東電トップへの疑問
情報は、断片的な情報ではなく、
総合的・長期的な解説・展望を踏まえた情報が、勇気を与えます。
たとえば、被災地にラジオで流れてくる情報は「○○県の停電は××万世帯です」だけです。
「××万世帯」では、まったく意味がわかりません。不安が募るだけです。

私がトップなら、被災地に、こうメッセージを流してもらいます。
「○○県の停電は××世帯。これは全世帯数の約70%にあたります。
原因は、△△。現在、電力会社は1000名・24時間体制で復旧作業中です。
昨日から今日にかけて、○○エリアを中心に電気の復旧に成功したのは、120万世帯です。
まだ、電気が通っていないエリアの皆さん、
スタッフ一同、精一杯の努力をしていますので、もう少しお待ちください。」
「電力会社の社長からのメッセージが届いています。」
ラジオでは、このくらいの情報の伝え方をしなければ、正確な現状把握はできません。
現地は「今、どうなっているのか?」わからないことが不安なのです。

●政府官僚は、福島に拠点を移すべき
また、原子力発電所の問題に関しては、どこか政府の発表に、不信感が拭いきれません。
「ただちに健康に影響を与えるものではない」の「ただちに」とは、どのくらいの期間を示すのか?
しかるべき政府首脳自身が、現地に長期間の拠点を移し、
福島の空気を吸い、農産物を食し「安全なレベル」と言っている範を示さなければなりません。

これらのことは、経営に通じるものがあります。トップに必要とされるのは、
・「全体像の正確な把握・分析」と
・「早急な対策と行動」。
・スタッフが不安に思うときには、現場で自分の意気揚々たる姿を見せること。

●テレビに対して
メディアの姿勢にも、大きな問題があると言わざるをえません。
さながら「震災バラエティ」番組を作っていて、リアルな現実を報道していません。
上記に書いたようなトップの問題の本質を追及する姿勢もありません 
 。。。以上、2年前の3月14日のレポートより。
↑↑↑
ちなみに、、、「メディア」は、今も同じ。
被災地が「頑張っている」「お涙ちょうだい」も、良いのですけれど、、、
当時とスタンスは変わっていない「ドラマ仕立てのバラエティ」。

現場には、報道されない改善すべき真実があります。
「ほとんどのエリアは、復興景気で儲かっている事実と格差問題」
「不透明かつ不平等な補助金・義援金の行き先」
「働かなくても食べてゆける優遇措置」・・・だから沿岸部のパチンコ屋が、昼間から大繁盛している現実。

現在の仙台のアルバイト求人誌・タウンワークは、この厚みです!!
持つとズッシリ重たいです。こんなの見たことありません。。。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(仙台求人誌)

大阪と比較しても、この通り。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(仙台の求人採用)
仙台版、298ページ。大阪版、90ページ。
その差、3倍以上。
ビジネスマンは、感覚を「事実」でとらえ「数字」の裏付けをとること!



ネコキチ、出動!!

当社が密かに保有している最終兵器・ネコキチ君。
クライアントのオープン販促支援のため、出動準備完了!!

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(家族葬ホール開発支援)

関東地方で、暴れまわってきてくれるでしょう。

「ネコキチ保有国」になるには、国連で承認が必要トカ??
使い方次第(←効果を増すためのコツがあります)で、競合店は壊滅的な打撃。。。
あまりにも、デンジャラスなヤツ。。。

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(家族葬オープンイベント)
スタッフのイタズラだ。。。

これは・・・ドロンジョ様????
「やっておしまいよ!!」

葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(家族葬設計開店イベント)
これは・・・
あぶない刑事??? 

いやいや、このサングラスのカタチは・・・
!!
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(売上アップチラシ大門)
おおー、西部警察の大門団長(憧れの渡哲也さん)だ~~!!!
「自分は、西部署のネコキチだ。」

 
と、、スタッフにのせられ、悪ノリしてしまいましたが・・・

いたってマジメに、本気で、楽しく!
信じて依頼をいただいたクライアント様の売上アップのためなら(法に触れない限り)何でもやる!
それが、日本売上アップ研究所の経営支援です。

じゃーん、意外とクセになります。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(家族葬ホールオープンイベント)
だって、女子高生に「握手、握手★」「キャー、かわいい♪♯♭」なんて、
言われたこと、あります?

(注)
いいことばかりではありません。
大阪では、クソガキやヤンキー中学生に襲撃されることもあります。
そういった場合の「戦闘力」はゼロ!!



動ケバ雷電ノ如ク、発スレバ風雨ノ如シ

2013年、一発目のブログ・・・「何にしようかな~」と迷いましたが、
創業3年目の飛躍を期して・・・私のNO.1・憧れの幕末の志士「高杉晋作」でいきます!

坂本竜馬や、西郷隆盛に比べると、メジャーではないかもしれませんが、
幕末の英雄たちの中でも、最も敬愛する憧れの人物です。

写真は、数年前、山口で高杉晋作の銅像を撮ったもの。。。
誰の写真よりも晋作らしく撮れている・・・と自負しています!!

  
松下村塾・門下生。師匠は、あの吉田松陰。
長州藩の危機に、身分によらない志願兵による「奇兵隊」を結成。
徳川幕府の討伐軍を迎え撃つために、たった80人で挙兵。
瞬く間に藩の正規軍に勝ち、討伐に来た幕府の大軍さえも打ち破るのです。

その志の高さ・胆力・知恵・行動力、そして遊び心・・
3年目を高杉晋作のように駆け抜けてゆきたいと思います!!


挙兵の地「功山寺」・・・
なんと、自ら作った奇兵隊の本隊さえもクーデターに賛同せず、
駈けつけたのは、あの伊藤博文が率いる部隊を中心とする80人のみ。
京都から落ちていた尊王攘夷派の5人の公卿たちに、
「いまから長州男児の肝っ玉をお目にかけます」との言葉を残し、出陣します。


ブログの表題は、この顕彰碑に、高杉晋作を評して伊藤博文が寄せた言葉。

えー、以前も紹介しましたが・・・マイスーツのネームにも、しっかり入ってます!



2012年の感謝と来年への決意

独立創業して2年目も、おかげさまで、好調のうちに終えることができました。

新しい仲間も増え、
私が理想とする「7人の侍」のような「野武士集団」に、着実に近づいています。

そして、我々を支えてくれている、ご支援先・会員メンバーの皆さん。
良き出会いを与えていただき、共に成長できることに、本当に感謝です。

これからも、業績アップのために、お役にたてる存在であり続けたい。
再確認の意味を込めて・・・
ホームページにも記載している、当社の方針を記して、今年の締めくくりとしたいと思います。
↓↓↓
売上が増えることの楽しさ。喜び。充実感。
それをお伝えすることが、日本売上アップ研究所の願いです。

日本売上アップ研究所のコンサルティング
「売上を速効で上げること」
「現場に強く、実務的であること」
「一瞬の関わりが、一生モノとなること」

  
最後に、、、当社のスタッフの皆さんにも、、、本当に感謝です!!
みんな、バーさんになっても、たっぷり面倒見るからネ!

来年以降も、ワクワク・ドキドキのやりたいこと満載なので、、、
「被害者の会」が設立されそうなくらい迷惑かけると思いますが、
なにとぞお付き合いのほどを・・・よろしく頼みます!



リピートを生み出すもの

全国のコンサルティング先を訪問していると、
その地に寄ると、必ず行くお店があります。

ご紹介するのは、関東地方の天丼屋さん。

はじめての出会いは、「大盛り」を注文した私に、、、
「うちの大盛り、知ってんのか?」
「食べきれなかったら、油に放り込むぞ!」

そうか!並でもデカいんだ・・・と思い「あ、じゃ並で!!」(頑固オヤジめ・・・)

すると、天ぷらをのせる前、丼ぶりに多めにご飯をいれて、
「このくらいで、腹いっぱいになるか?」
「足りなかったら、言いな。足してやっから。」

口は汚いけど、優しさが、さりげなくて、カッコイイ江戸っ子親父です。

「おい、キスは好きか?」
「え????」
「サービスしてやる」(ニヤリ)
「ほれ、俺のキスはとろけるぜ~」

たまに注文していない天ぷらを、サービスしてくれます。

  
私が遭遇した、親父さんの「江戸っ子」トークを、ご紹介。。。

・店が満席で、待っていた若い男子5人組に、、、
「高いの注文したヤツから、中入ってくれ」

・お持ち帰り天丼の注文したオバさんに、、、
「3個以上でペットボトルがつく。5個以上なら俺がつくよ」
「俺は、いらないわよ!」というオバさん。。。
帰った後「俺だって、ついていきたくねーよ!」と、つぶやく。

・ふらりと入ってきたお客様に、、、
「いらっしゃい!何名様?」「お名前は?」
「はい、ご予約の●●様、ご案内でーす!」

・出来上がった天丼をカウンターに出した瞬間、、、
「どうだ、うまいだろ?」
「あ、まだ食ってないか!」

関西には少ない「トークと笑いの質」です。

親父、元気だろうか・・・楽しみにして会いに行きます。

「写真、いいですか?」と聞くと
「事務所通してくれ、見ての通りジャニーズな!」



「いただいたもの」を身の中に置いて生きるための儀式

参列者にとってのお葬式とは、
「故人からいただいたもの」を胸に刻む場であり、
いなくなっても、共に生きてゆくことができれば、、、
それが幸せなお葬式だ。個人的には、そう思っています。

叔父さんの一番の思い出は、
叔父さんの父、つまり、私の父の父でもある
私の祖父のお葬式での一言。。。

兄弟で、棺に釘打ちしながら「じいやん、ええとこ行けよ」
それを聞いて、私の父が、柱の陰に隠れて泣いているのを見た瞬間。

初めて見た父親の涙でした。
それを見た自分にも自然と涙があふれていました。

離れて暮らしていた、じいちゃんの死が、それほど実感できなかった小学5年生にとって、
人の死は、それほどの悲しい出来事である・・・ということを
実感したあの光景は、忘れることができません。

  
「おっちゃん、ええとこ行けよ。ありがとな」合掌。

  
湿っぽい話は、このくらいにして。。。
淡路島の父の実家近くのお寺の風景です・・・誰にもある「原風景」のひとつです。

幼稚園・小学生のあの頃よりも、
この前来た、あの頃よりも、、自分は成長できているだろうか?
静かにそうゆうキモチになれる場所です。


お寺の石段の下に、父の実家があります。。。


帰省したときには、ゴーーーンとやって、逃げる悪行を繰り返した。。。
ホントは今でも、ゴーーーンとやりたいッ!! さすがに、自制心が働きます!!(成長したぁ)


いとこ・叔父さんは、漁師。。。中西権一だから「中権丸」って。。。うちの社名も言えないけどサ・・・。
「わかりやすければOK!」という安易なネーミング脳は、血筋なのか!?

神戸に飲みに行くときの交通手段=漁船で30分!・・・カッコイイなあ。



叔父さんのお葬式「大きな家族葬」

叔父さんが永眠し、
お通夜に出席するため、急きょ、父の実家である淡路島へ。
お寺でのお葬式です。

「直葬」や「家族葬」なんて、どこ吹く風・・・
花はいっぱい出るわ、親族以外のご近所さん、漁協の関係者も、飲み食いするわ・・・
故人の棺の前で、ワイワイ・ガヤガヤ。

田舎ならではの良いお葬式でした。

ご導師様、自らが
「最近、都会のバスには“直葬”とか“家族葬”という広告があります・・・
そのようなお葬式を選ぶ家族も増えているようです。
しかし、縁のあるたくさんの皆さんが故人を偲び、
お送りするというのは、本当に良いお葬式だと思います」と、
最後に説法していたのには、驚きました。

導師様に、こうやって「当家が選んだお葬式」を褒められると、
良いキモチになりますね。 で(そっか~自分もそうしようかな~)と。
葬祭業者さんと、うまく連携できればな・・・。

  
本家の長男だった叔父さんの奥さんは、気丈な人でしたが、泣いていました。
時間が経ち、みんなお酒が入り、ポツンと一人きりになってしまっていたところに、
普段は、不愛想にしている孫が、さりげなく近くに寄り添って。。。

やっぱアイツ、優しいヤツなんだな~。

   
同年代の親戚のそんな行動にも、心温まる「大きな家族葬」でした。



ページトップ

TOPへ戻る