出張のひとコマ(正人です、正男じゃありません)
スケジュール、パンパンの状態のこんなときに、予定外の仕事が飛び込んできて、
急きょ、空港に併設されたホテル泊まって、ご依頼に応えることに。
明日は、朝イチで飛びます!
チケットカウンターは、緊張しますね!笑
後ろから、ガバッ!とVXガスやられたらどうしよう!
目の前で、一人の女性が気をひいて・・・とかされたら、
一発で、策にはまること、間違いないもんなー。。。
・・・
笑っているアナタも、きっと同じですよーー!
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スケジュール、パンパンの状態のこんなときに、予定外の仕事が飛び込んできて、
急きょ、空港に併設されたホテル泊まって、ご依頼に応えることに。
明日は、朝イチで飛びます!
チケットカウンターは、緊張しますね!笑
後ろから、ガバッ!とVXガスやられたらどうしよう!
目の前で、一人の女性が気をひいて・・・とかされたら、
一発で、策にはまること、間違いないもんなー。。。
・・・
笑っているアナタも、きっと同じですよーー!
当社のメインバンク。。。
といっても、振込先であるだけなんだけど・・・。
本店へ!
強盗する気にもならないほど、どかーん!としている。
この建物の「窓ガラス1枚分」ほども、
この銀行を儲けさせていないから、特に、歓待もされず(笑)
警備員が、ジローっと、こっちを向いてました!
そういえば、、、
大先輩のコンサルタントの、こんな言葉を思い出しました。。
100年続く一流企業を作るなら「憧れの本店」を作れ。と。
ふとした風景が、心の癒し♪♪
月と金星が、大阪の空に。。
アタマに流れるのは、このメロディ。
「金星と、冥王星と、月と太陽と~♪」
「嗚呼、君の心に~、僕は住んでいますか~♪」
F1ドライバー・中島悟さんを起用したエプソンのCM。
かっこよかったなあ・・・。
フルコーラス版は、こちら。
皆様のおかげで、、、
個人的に「経済的な余裕」が出てきたこと(笑)
それに、仕事で身にしみ込んだ「探求心」のせいで・・・。
同じ商品のグレード違いは、
同時に買ってみて「スプリットラン」して、確かめます!
「発酵タイプのバターのほうが高額だけれど・・・価格の分だけ味が違うのかな?」
「市販のヤクルトと宅配のヤクルトの、シロタ株の効果の違いはあるのかな?」
「ヤクルトLGは、甘さ控えめらしい・・・どれほど味が違うのかな?」
ほんとに、小さな余裕ですが・・・。
自分としては、大きな進歩。
「迷うなら、疑問に思うなら・・・両方、買ってみよう!」と、
躊躇なく言えるようになった・・・(単価1000円以下のものならば)笑
ヤクルトは、今年の花粉症対策です!
「乳酸菌」が効くとのことで。
頼んだぞ、1本・400億個の「乳酸菌シロタ株」!
全部で14本あるから・・・10日で、5600億個、生きたまま腸に届けるからなー!
これでダメだったら、渡辺謙を信じない!
花粉症対策には、注射、漢方、てん茶、花粉エキス・・・・等々
毎年「スプリットラン」風に、試してきましたが、
効果のほどが、良くわからない。
「やらないよりは、良かった気がする・・・」
「でも、まったくやらなかった時との比較ができないからなー」
実は・・・一般的なコンサルティング会社も、そうなりがちな存在なのです。
「花粉症対策」みたいなコンサルタントとは、
しっかり一線を画した経営支援をしてゆかなければ・・。
花粉症の季節が来るたびに、そう思います。
右の鼻腔だけ、とか、左の眼だけ、、、とか、花粉症対策、やってみたいなー。
一般の企業にとって、スプリットランとは、
これと同じくらい思い切りのいる、大変なことなんです。
今月のANAの音楽プログラム。
「ウエディンベル」に「サムデイ」「卒業」「クライオン・ユアスマイル」・・・
GOOD!
今月は、ANAだけでも5回は、搭乗することになるから、
楽しみが増えました♪♪
機内では、時間に余裕のあるときには、
プログラムの「落語、全日空寄席」を聴いて、話術・古典・人情?等々の勉強をしています。
月に1度の定期訪問先が多いので、
2月は、忙しい。営業日数が28日しかないから、物理的にこなしきれなくなるのです。
機内でもパソコンやノートを開いて、仕事をしないと、間に合わない。
そんなとき「落語」は、頭に入ってこない。
なじみのある音楽が、モチベーションを上げてくれます。
新幹線移動のときには、、メールへの返信ができるから、ちょっと便利。
返信内容が、即・売上アップにつながる案件が多数なので、真剣に考えて返信する。
1本の返信に、10~15分はかかる。
1日10本に返信したとすれば、、合計で100分~150分!2~3時間の仕事。
これが、1日20本とか、なっていると、もはや、半日仕事。
じっくり考えているうちに、送信を忘れていたり、
後回しで良いものはそのままになっていたり
・・・と、大変申し訳ないことも、多数あるのです。
特に、特に、
社内のメールは、お客様優先で対応しているので、
どうしても、後回しになりがちで・・・申し訳ない。。
新幹線がトンネルの中に入って、電波が悪くなり、返信できなくなると、
その間に、携帯に入っていたライン等への、返信をはじめる。
そして、トンネルを抜けると、また、パソコンに戻る・・・。
3月末ごろまでは、そんな日々。
岡山~広島・山口は、トンネルの連続で、日本一仕事ができない路線。
。。イライラするから要注意。
で、
こんな時期に、当事務所からアベックで新婚旅行に行くヤツらがいる・・・(アベック~~!)
「連絡、つきますから!」って、言ってたから
いっぱい、ハワイに仕事の連絡したるねん(笑)!
クライアント先の「年度方針発表会」で、いただいた表彰状。。
表彰状を、
人生で初めてもらったのは、小学5年生のとき。良く覚えている。
写生コンクールで、加古川市の銀賞か銅賞か・・・を、もらった。
(牛の絵だったなあ~。今思うと、肉牛だな。)
「自分は、ダメなほうの人間だ・・・」と思っていた内気な中西少年に
「あ、、意外と、俺もやれるのかも!」という「自信」のかけらを芽生えさせてくれた。
大人になってから・・・ほとんど表彰されたことってない人生。
船井総研に勤めていたころには、
毎年、表彰の対象になるキャンペーン的なもの(何かを売れ!的な・・・)は存在していたけれども、
斜に構えて、お付き合い程度に、こなしていた「不良社員」。
「ご支援先の業績を上げるコンサル力や、生み出したノウハウの質を評価するキャンペーンがあるなら、
優勝目指して本気でやるけど、営業マンとか、販売員みたいなキャンペーンには、俺、参加しないよ~!」
な~んて。
仕事の本質を追求しすぎる??とっても嫌なヤツだったわけです。
実力がなくなると、すぐに切られるタイプですね。。
本気を出して、たまに1位をとることもあった。
それは、キャンペーンについて、
会社や上司に対して「クソっ!コイツ・・・腹立つ!」ってことがあったとき。
その理由は・・・・
表彰と同時に、壇上で何か話させてくれるから。
そのとき「全員の前で、思いっきりイヤミなこと、言ってやろう・・・」という不純な動機で(笑)
でも、そんなときに限って、インタビューなし・・・。
不純な動機、察知されていたのか、
神様が「それを言うと、ダメだよ」と、導いてくれたのか、、
今回の表彰状は、
子供のころのように「ただ、ただ、嬉しい・・」感謝です。
いつも打ち合わせさせていただいている皆さんの顔が、思う浮かびます。
わざとらしーく、誰かの目につくところに、置いとこう。。笑
社会人になって、2年間は、死ぬほど仕事をした。
会社には、寝袋があり、週のうち1~2日は、終電にも間に合わず「泊まり込み」での仕事。
色んな先輩からもらう「圧倒的大量」の仕事を、納期までに仕上げる。
「仕事を断ってはいけない」という暗黙の了解。。。
もし断ったら「アイツ、断ったらしい・・・」という事実は、先輩方全員の知るところとなり、
仕事は、一切まわってこなくなる。
さすがに土日は、昼前くらいに出社すればいい。
クライアントへの調査・提案結果をまとめた資料を提出する「報告会」前でなければ、
土日は、21時とか22時には帰社できた。警備員のオッチャンとは、めちゃめちゃ仲良しになった。
同じ部署の先輩は、優しかったので、
2週間に1回くらいは、完全に休める日がある。
そんな休みの日には、ここぞとばかり、昼まで寝て、
昼前に起き出して、この喫茶店に出かけていって、新聞や雑誌を読んで、まったりする。。。
家にいると、電話がかかってきて呼び出されるので、外に出ておいたほうが安全!
これが「隠れ家カフェ」好きの原点。。
自分のもとに、クライアントから依頼が来るようになって、
スケジュールが半分以上、つまり週に3日くらい埋まってくると、
先輩からの仕事を、選んで断れる雰囲気が出てくる。
そうなってきたのが、3~4年目。
土曜か日曜には、この喫茶店に出かけて行って、
新聞を読んだあと、自分のクライアントさんのための仕事をするようになった。
そのレトロ喫茶店、
立ち退きのため、閉店に。。。
たぶん最後になるであろうこの雰囲気を、初心を思い出しながら、懐かしむ。
記憶が定かではないのですが、、28歳か29歳くらいから、
はやしていたヒゲを、昨日、剃りました!
「数万円単位の、高級電動ひげそりの性能は、すごいですよ!」
クライアント先社長の、何気ない、こんな一言も、きっかけです。
(それなら、剃ってみようか・・・)という気持ちに。
ヒゲ面の主たる理由は、
「ヒゲを剃る時間は、意味のない無駄な時間」と思っていたから。
その理由が消滅・・・というわけです。
基本「無精ヒゲ」なのですが、実はA型「完璧主義」の裏返しなのです。
・剃るなら、完璧に剃らなければ、納得しない。だから、時間がかかり、肌も痛くなる。
・夕方になると、微妙にのびてくるヒゲが許せない。だから腹が立つ。。
それなら、
のばしたままのほうが合理的だ。。。というのが、ヒゲをのばしていた理屈。
最後になるかもしれないヒゲ面の写真を記念に1枚。。
今年、亡くなったラグビーの平尾誠二さんや、
イチロー選手、戦国武将に、憧れていた部分もあるのですが・笑
2017年に向けて、期するものを胸に!!
しかし、ヒゲなし顔・・・全然、良くない。。
「お化粧なしで、外出するのはダメ!」という女性の心境と、きっと同じ感じかな??
タイトルの「ヒゲよさらば」は、
昔、NHKでやっていた猫ドラマのタイトル・・・ヨゴロウザが主人公。シブがき隊の主題歌。。
わかりますか?笑
それでは、良いお年を!
年の瀬が押し迫まるなか、2016年、最後の出張です。
帰省客の大混雑のなか、移動です。
帰省風景の車中、パソコンで仕事・・・も、なんだか野暮ったいので、
鞄に忍ばせておいた、司馬遼太郎さんの文庫本を読むことに。
写真の内容は、正岡子規の言葉。
「人間は、最も少ない報酬で最も多く働くほど、エライ人ぞな。
一の報酬で十の働きをする人は、百の報酬で百の働きをする人よりエライのぞな・・・」とある。
司馬さんは、この言葉を、子規の言動を記録した遺稿のなかでも
「もっともすぐれたものであろう」と紹介している。
江戸から明治にかけての士風について、他にも記載がある。
「武士には、捕吏がいらないというのは、本当か?」と、朝鮮通信使が尋ねたそうだ。
武士は、縄目の恥辱を受ける前に、切腹する。
「武士は、学問はそれほどなくとも、日ごろから体を鍛え、
いったん国家の大事があれば、命を捧げることを承知していた」と勝海舟が振り返る。
「禄(給料)は、将来の戦死を含む戦場での働きを見越した前渡金であって、
家臣としては、武功をたてるか、討死することで、やっと貸借対照表がゼロになる」
・・・
報酬に対する考え方、
コンサルタントとしての矜持、仕事する人の基本。。。
奇しくも、隣席に「電通の社長が辞任」という見出しが躍る新聞を読んでいる方がいる。
法律がある。
でも、その法律やルールを作った「国」自体が、借金まみれ。
彼らの言う通りにして、会社は、個人は、果たして大丈夫か?同じようになるのでは?
自分の父、祖父、曾祖父の世代に色濃く残る、
日本の士風的思考が、働き方のベースとなり、今、豊かな経済大国になれた。
まず「日本が日本である所以」を、見直して、大切に植えつけたほうが良い。
「社会問題になっているから、当社も規定通りに・・・」などと、
安易にやってしまう会社は、数年後、泣きを見る気がしてならない。
クライアント葬儀社さまの求人広告を添削中に出会ってしまった
この広告!
今年、一番の衝撃。
いや、笑激・・・。
すごい。。。
自分でやってみる勇気は、ないなあ~。
本社は、どうなってるんだろ?
カエルまみれ??
全国には、すごい仕事があるものですね!
一人で歩くときのスピード・大阪ナンバーワンと思っている私も、
雪と氷の路面では、道民の皆様と、張り合う気にすらなりません。
雪のない路面では、歩いていて、追い越されることは、
ほぼありませんが、
今回ばかりは、負けを認めます・・・。
本日、最高気温が、マイナス2度。
北海道オリジナルのお菓子を、明日の朝食のために買い込んで、次の出張地へ。
仕事の波が、去ったと思うと、また波が。。。まさに「師も走る12月」。
「日記を書いている時間があるなら、うちの仕事、やってくれ」
と、言われてしまいそうで、ついブログも後回しに。
ブログは、時間と心の余裕の、バロメーターですね!
こんなときこそ、オモテは余裕のフリを、演じなければならない。。
わかっちゃいるけど、、。
まだ、その器に至っておりません!
・・・・
出張の朝、早起きして仕事。
さわやかな景色が心を癒してくれます。
お食事しながら、スマホを見てはいけません。
こんな画像を見る羽目になるかもしれないから・・・(笑)
指先を骨折
→元に戻すため、手術で入れた「針金」をやっと抜きました!
こんなのが入っていたんですねー!
そして、、
念願の「鉄板焼き」を食べる。
なぜ「鉄板焼き」か?
指先に、針金を入れていると、
「焼肉」とか「鉄板焼き」、ダメなんです。。
指を、網や鉄板の上に近づけると「熱伝導」で、
指の中で、針金が熱くなり、なんとも言えぬ痛みがあったのです。
てことで、
怪我には、気をつけましょう!
・・・・
かっこつけてやろう、、いいとこ見せよう、、と
練習でやっていないことを本番でやると、怪我しますね。
セパの雌雄を決する「日本シリーズ」が開幕。
今年は、広島と日本ハムの対戦。
双方とも、注目の選手が在籍し、特徴が際立ったチームなので、
近年稀なくらい楽しみな日本シリーズです。
また、若者たちがプロ球界に入る「ドラフト会議」が開催され、
引退、契約を切られてしまう選手たちの去就に注目が集まるのも、この時期です。
<秋の野球譚・その壱>
横浜ベイスターズの三浦選手の引退の当日、こんな新聞広告。
この広告料金は、ン千万単位の高額媒体です・・・。
近年、ベイスターズが躍進してきた理由が、垣間見えます。
会社のバックアップ体制、チームのために献身的な年長選手を大切にする姿勢・・・。
数年前から、横浜の市内を歩いていても
「ベイスターズは強くなりそうだな~」という予感は、肌で感じることができていました。
<秋の野球譚・その弐>
ドラフトで「僕はプロには行きません!」とか。
「このチームしか行きません!」という選手は、最近、少なくなりました。
その是非はともかく、結果から考察すれば
「人から求められているときに、自分を売ったほうが成功する」とは、感じます。
プロ入りする若い野球選手を見ても、一般企業の人事でも、同じです。
最低限の条件が整っているのに「自分を欲する人からのリクエストを拒否」して、
「自分の我」を貫いて成功した人は、本当に、ごくわずかです。
食べ物に「旬」があるように、自分のキャリアにも「旬」があるのです。
自分の「旬」を、自分で判断することは難しく、他人の判断が、それを示してくれる。
だから、私は「声をかけていただけるところ」には、できるだけ素直に行くことにしています。
<秋の野球譚・その参>
ラストは・・・野球マニアの「あるある」ネタ。
アマ球界の選手には、ニックネームがつくことがあります。
「××の〇〇」と。
たいがいの場合「××」に「地域名」が入り、「〇〇」に「プロ野球選手」の名前が入って構成される。
「群馬のイチロー」とか「九州のバース」・・・と。
太っている、長距離打者は「××のドカベン」となる。
太っている、長距離打者が、左打者の場合には「××のバース」
細身の体系の左打者が、打率が高く、足が速いと「××のイチロー」となって、
左打ちの長距離打者で、顔が男臭いと「××のゴジラ」となる。
太っているのに、ストレートが速い左腕投手は「××の江夏」で、
スリムで長身の好投手は「××のダルビッシュ」。。
史上最も印象深いニックネームは・・・「島根のジャイアン」。
何年か前の、開星高校・白根君。
打って投げて、存在感抜群だったな~。
確か、プロに入ったはずだけど、その後、元気かなー。
和菓子屋さんの包装紙が、なぜだか、大好きなのです(笑)
「匂い」=お菓子の匂いではありません!紙の匂いです。。
「音」=包装を開けるときの、乾いた音(パリパリでもシャカシャカでもない・・・言葉にできない音!)
「手触り」=絶妙の硬さとコーティング。。
幼少期のノスタルジーかな?
なかでも、
この店の「包装紙」が一番好き!
ちなみに・・・私の出身地・加古川市のお隣、
姫路市の「御座候(ござそうろう)」という会社の「御座候」という店の「御座候」という商品。
全国的に言うところの「回転焼き」ですが、
姫路~加古川の人たちは、回転焼きそのもののことを「ござそうろう」と呼びます。
「社名=商品名=アイテム名」という究極の単品商売。
もちろん、美味しいんだけれども・・・
包装紙が好き!
クライアント葬儀社の経営者の皆様の間でも人気・・・大河ドラマ「真田丸」
ご支援中にも、話題にのぼります。
中でも、草刈正雄演じる「真田昌幸」が人気。
先週、病死してしまいました。
写真は、関が原直前、親子別れて戦うことを決めた「犬伏の別れ」の回での、
一番のお気に入りの表情。
これから起こる戦いに胸躍らせ、
「良き策じゃ・・・」と、父を超え成長した息子たちに満足していることが、入り混じった表情です。
草刈・昌幸が、ドラマの中で発した
「お気に入りフレーズ」を、書き留めておこうと思います。
「負ける気がせん」
・・・合戦前に作戦を述べたあと、何度か出てくるフレーズ。
「心得は一つ。軍勢を一つの塊と思うな。一人一人が生きておる。
一人一人が思いを持っておる。それを、ゆめゆめ忘れるな。」
・・・来るべき大阪の陣で徳川軍と戦う策を、信繁に伝えた後、兵法の極意として。
「ワシが立てる策に、場数などいらん」
・・・信繁の「自分は経験不足なので、その策を、実行できないのではないか?」との心配に対して。
「しかしワシに言わせれば、韓信は馬鹿だな」
・・・背水の陣の狙いを、書物に残されては、もう誰も背水の陣はできない、と。
「朝令暮改で何が悪い?より良い案が浮かんだのに己の体面のために、
前の案に固執するとは、愚か者のすることじゃ!」
・・・敵方に翻ることを室賀(黙れ!こわっぱ!キャラの西村雅彦)に責められて。
「武田は滅びるぞ」
・・・全員の前で「この安房守がいる限り武田家は安泰です」と言った後、別の場所で息子2人に対して。
「いや、ワシもそう思うんだ」
・・・「武田が滅んだことは自分の不甲斐なさ」と自分で言った後、「父上には非はありません」と信幸が言うと。
「誰が言ったんだ?」
・・・「自分の作った城は落ちない」と言っていたことを。
「ワシの本心を言おう・・まったくわからん!」
・・・本能寺の変のあと、誰につくのか?
自分の孫に対して、
いじめてくる相手を倒す策(謝るふりをして噛みつき、手に棒を仕込んでおいて殴る)とか、
正面から戦っても勝てない鬼に、
桃太郎が勝てる方法(犬を使者として送り、味方と嘘をつき、
鬼を安心させてから、鬼ヶ島に乗り込む)を、教える昌幸。。。
コンサルティングの現場でも「小が大に勝つ策」を立案することが多いので、
真田昌幸は、以前から、大好きな戦国武将でした。
この人物を、これほど上手に描写してくれたドラマと俳優は、過去にありません。
そして、、このセリフ。
「ワシは、決めたぞ、織田につく!」
これは、普段の生活でも、しばしば、使っております・・・笑
「ワシゃ、決めたぞ!鼻をかむ!」
「ワシゃ、決めたぞ!歯を磨く!」・・・・と、何でも応用可能なのです。
こんな看板を作るとは・・・やりますね!
経営者としても、男としても、とても興味があります。
なら、食べてみようじゃないかー!
想像通り、店内には、お客様が溢れていました。
この夏、高校野球・大阪代表となった履正社高校の投手・寺島君です。
炎天下のなか、地方大会に行ってみてきました。
最近の中では、一番の好投手では?
ギリギリまで体を開かずに投げる豪腕サウスポー。
フォームもカッコイイです!
地方大会の戦いぶりを見ていると、
激戦区・大阪でも、余裕を持った作戦。
今年は、大阪代表に期待が持てます。
神奈川の横浜高校も、相当強そうですね・・・。
・・・
スタンドで、見知らぬ野球マニア同士で会話していると、
「私、寺島の祖父ですねん・・・」
ナナメ後方の方が、ナント、寺島君のおじいさま!!
こんなのも地方大会、ならではですね。
高校野球も、オリンピックも、選手・関係者の皆さん、
頑張ってください!
事務所のある「塚本駅」が、一年のうちで最もにぎわう日が、今週の土曜日。
淀川の花火大会。
写真は、淀川の河川敷が「祭りのまえ」のワクワク感を、静かに醸し出してる夕暮れ。
花火の打ち上げ台が浮かび、観客席が設けられています。
本当に、どうでもいい話なんですが・・・(たまに共感してくれる人もいる・笑)
好きな歌は、桑田圭祐さんの「祭りのあと」
「情けない男で御免よ、愚にもつかない俺だけど・・・」
「恋も涙も純情も、生きるためには捨てよう、今日も汚れた人ごみに、背中丸めて隠れてる・・・」
「悪さしながら男なら、粋で優しい馬鹿でいろ・・・」
歌詞とメロディーのバランスが、
自分の内面にマッチしている歌。。。
「マイソング」のひとつです。
「付き合う前のカップル」「今夜は盛り上がろう!」とある日本酒・飲み比べプラン。
はて・・・・?
どんな意味があるんだろう?
皆さん、正解、わかりますか?
考えてみてくださいませ・笑
答え(・・・私なりの仮説)は、週末に!
すみません!
ヘビー級なくらい「読んでも無駄」なブログですね。