そうでないプリンを注文する人
飲食店のネタが、続く・・・。
これも、満席の回転寿司屋さんの、サブメニュー。。
デザートを注文しようとしたら・・・
・プリン
・手作りプリン
両方とも、同じ220円という価格である。。
ほほう・・・・ニヤリ・・・
店員さんに、聞いてみた。
「すみません、
手作りじゃないプリンって、どんなプリンですか??」
すると、、、やや困った顔で、、、
「そのへんに、売ってるプリンです」
来たーーー!!
おおーー、面白くなりそうだぞ~。
「コンビニとか、スーパーで売ってるプリンですか?」
店員さん「はい、そうです」
「じゃあ・・・ボクは、手作りプリンにします。一つください」
「あの~・・・そのへんで売ってるプリンを、注文する人がいるんですか?」
店員さん「それが、、案外、いるんです」
「へーーえ~~、意外です!」
店員さん「お子様は・・・いつものプリンがいいって・・・」
なるほど!!
そうゆうことか・・・
想像するに、おそらく、、
プッチンプリンが、カラメル部分が上になり、立った状態で出てくる。
それが、ただの「プリン」というメニューだろう。
※
ちなみに、、
私の場合、スーパーで100円以下で売られている、ただのプリンを
お子様が「今、この場で食べたい」と言っても、すんなり220円、払うことは、ない。笑
たとえ、100円ちょっとの差額であっても、
(いいじゃない、それくらい)と、冷たい目で見られても、
(ケチ)と思われても。。。
「価格に対する価値」のバランスを、コンコンと、じっくり話して聞かせて、
お子様ご本人に、判断してもらう。
そして、、
これが、手作りプリン。である。
確かに、
これは、間違いなく、手作り感・満点だ。
・・・手作りであることをいいことに、量を「手加減」している!笑