2018年2月24日 22:25
夏冬、あわせると、
2年に1度、開催されているオリンピック。
オリンピックを観て
ちょっと「変な」雑感をブログに書き留めておくのが、
毎回の恒例行事になってきています。
マニアな読者の方から、
「中西さん、今年も、何か面白いこと、見つけました?」
なんて、聞かれます。
書けることや、
書けないようなことも・・・笑
いつくかありますが、ひとつだけ。ご紹介します。
フィギュアスケートや、
スノーボードでは「転倒」がつきものだけど、必ず減点されるみたいです。
あれ・・・
「転び方」によって、点数をつけ足してあげると、楽しくなるんじゃない??笑
なーーんて、思ってみています。
女の子っぽく、アン!って、オヤジ心をそそるように転ぶと、加点だ!
男は、豪快にバチーーンとコケて、スクッと立つと、加点だ!!
流血してたら、さらに倍にしたる!
その他、面白くズッコケた、とか、いい表情してた、とか。。で加点する。
クライアント先でのお昼御飯のとき、
この話をしていたら、大先輩から
「お~~~、ジャネット・リン。ですな」と言われました。
???
誰デスカ、それは
??
教えていただいた情報によると、往年のフィギュアスケートの女子選手で、
オリンピックで転倒したことで、逆に、爆発的な人気が出たそうです。
「いや~、今でも覚えていますよーー。
尻もちをついたとき、笑顔になったんですよね。
そのときの笑顔が愛らしかったんです。そりゃもう国民的な人気だったんですよ」
と、教えていただきました。
後日、ユーチューブで見てみました。
確かに、素晴らしい笑顔。
それに、現在と過去を比較すると、
スケートの技術も、すごく進歩していることが、一目瞭然です。
キレイに成功するに越したことはないけれども、
失敗にも、失敗の仕方というのがあり、実はそれが大事で、
逆に、成功のもとになることがある。。
そんな実業界の思考とカオスを作り出しながら、競技を見ています。
※※
あとは、、、
改めて実感したこと。
評議員が点数をつけて、勝ち負けが決まる競技よりも、
自分が相手をやっつけたり、やっつけられて、勝ち負けが、ハッキリする競技が好きなんだなー。
「争いごと」が大好きな男脳ですわ。
2018年2月24日 21:55
ここ最近、第二次世界大戦の歴史に学ぶシリーズ。
ヒトラーとチャーチルについて、
これで締めにしたい。
相手に攻撃されたり、
現場で兵士が苦戦しているとき、
リーダーは、どうしているか?
戦勝したチャーチルは、
ロンドンが空襲にさらされたときも、
厳しい現場戦線にも、自ら赴いた。
断固とした態度・信念・自信。そして笑顔と葉巻。演説。
被害地域、戦地の最前線に
足を運び、人の心を奮い立たせた。
一方、ヒトラーは、負け始めると、
指令室に籠ることが多くなり、最前線に姿を見せることはなかった。
勢いに乗っているとき、
攻めているときは、姿を多く見せていた。
経営にも通じる要素が多く、
先人の言動は、勉強になります。
2018年2月18日 22:04
先日のブログに続いて、
ヒトラーのこと。
没落について。
ヒトラーと戦った連合国軍・イギリスの首相・チャーチルとの比較。
戦争の戦略・戦術については、ヒトラーも、チャーチルも、素人同然。
優れた軍人・戦略家とは言えないほどの能力だった。
しかし、二人には、大きな違いがあった。
チャーチルは、戦略家としての自分の未熟さを自覚していたので、
顧問の意見に耳を傾け、何度もとりかえしのつかくなる寸前で過ちから、救われた。
ヒトラーは、幹部の粛清を繰り返したため、
何度、作戦が失敗しても、反論する人はいなかった。
自分の弱点の認識方法、対応方法。
さて、どうするか?
毎月、怒涛のコンサルティング依頼。。
気分転換に、隠れ家カフェバーにて、仕事中。
2018年2月17日 9:32
第二次世界大戦、ヨーロッパ戦線の歴史から勉強したこと。
ドイツのヒトラーについて。
元々、ヒトラーは、
うだつのあがらない、芸術家志望の青年だった。
第一次世界大戦時、兵士として、少し活躍する。
そこから、どうやって、ナチスを率いて、
ドイツのトップになったのか?
理由は、ふたつ。
一つ目は、
自分の才能に、気づいたこと。
演説が上手だった。(絵を描くことよりも)
二つ目。
失敗に終わった「ミュンヘン一揆」の裁判で、その罪を自分が背負ったこと。
これで、評価を上げて、台頭する。
大なり小なり、
いっぱしの人間になるには、
この2つの要素が必要だと思う。
長所に気づいて、それを活かしているか?
どこか、一目、置かれているか?
前者は、周りから気づかせてもらえることもある。
ヒトラーの例のごとく、好きなこととは、別だ。
後者は、誰にでもできること。
だけど、誰もやらないことを、自分がやるしかない。
若い後継者や、
これから働き盛りを迎える若者には、
このことを、知っておいて欲しい。
写真は、映画の中の名言。
歴史は繰り返す。史実や金言は、普遍的なルールですね。
2018年2月11日 22:37
葬儀屋さんと同様、休みなんて、ない!
と、自覚しつつも・・・
日曜にまで、出張の仕事を入れけなきゃならないほど、
依頼が増えると、こうなってしまう・・・笑
仕事帰り、駅で見つけた「鮎」菓子。
全種類、買って食べ比べしちゃうおう・・・
(頑張っている自分に、ちょっとしたご褒美を・・・)
(価格に対する価値を比較検討し、本物を知る!仕事の一環でもあるのだ・・・)
等々の理由をつけて。
完食!
こうやって、増量してゆく。。
余談です・・・
私の「綿密なる」ヒアリング調査の結果。。
普通以上のレベルでお太りの方は、
本人が食いしん坊なことが原因でない。
育った環境下のストレス・トラウマが、その根底の原因であることが、ほとんどだ。
私のような「増量」は、
自分の意思が原因ですね~。
2018年2月10日 21:27
クライアント葬儀社様と、お昼にに入ったお店にて・・・
おーーーぉぉ
とても、とても、ストレートな・・・
しかし、文面の内容は、まったく、その通りです!
好調なクライアント葬儀社様では、値上げのタイミングにきています。
件数が伸びてきたから、単価を上げる・・・
経営的に、健全な値上げです。
「お客様が離れない=件数が下がらない、値上げの方法」というノウハウがあります。
2018年2月4日 21:42
先週のブログの模範解答は、こちら。
「行き当たった方から、成敗すべし」
・・・
ちなみに、
私は、正解しました!・笑
「そりゃ、近くにいるほうから、殺るだろ。」
「できれば、弱そうな方から。」と。
・・・
自画自賛です。
さすが、中小企業の売上アップの現場第一線に身を置く人間・・・。
薩摩武士と同じ感性で、戦えているぞ!
薩摩に抽象なし。
具象・具体あるのみ。
「幕府を倒せーー!」というお題目を唱えるのではなく、
「幕府をここに、こうして集めて、
そこに、この種類の大砲を、これだけ用意して打ちかければ、幕府は倒れる」と考える。
この文章の「薩摩」は、
「自分よりも大きな敵を倒したい中小企業」と置き換えると良い。
当時の薩摩は、ひとつの藩でありながら幕府を倒し、明治維新を実現した。
成長する中小企業に
抽象なし。
具象・具現あるのみ。
2018年2月2日 21:54
2月1日、ご支援先へ向かう途中の雑貨屋さん。
なんと、すでに「桜」!!
おおーー、なんだか、ドキッとします。
お店は、女子に人気の「アフターヌーンティー」
当社にも、この店出身のスタッフさんがいますが、やはり優秀です。
ディスプレイの技術も素晴らしいですね!