2017年5月7日 23:01
誰だ?
この人?
半日、京都に行きました。
観光目的でなく、突然、彼に会いたくなって・・・笑
大学3、4年生の2年間、住んだマンション近くの「餃子の王将」のオヤジさんです。
当時は、「ショーケン、萩原健一さん」の雰囲気があったけど・・・。
今でも、面影あるなー、カッコええやんー!!
ラジオから流れる音楽が、自分の知っている曲なら、
それにあわせて、必ず、鼻歌を歌う♪♪
※歌詞は、テキトウ
お客さんが来ると
「お、今日は、休み?」
「いつもの定食でええな?」
「遊びに、出かけへんのか?」
※それ以上の、しつこい会話はしない
お客さんが途切れると、
オモテに出て、軽く息抜きをする仕草も同じ。
学生時代の自分や、その延長のような、
男子・一人客が、相変わらず多く、、
20年以上、ずっとこんな風にやってきたんだろうなーと想像できる。
何年間も、
楽しそうに、料理を作り、会話をして、、。
「ひとつの仕事を続けるって、素晴らしいなー」ってことを、改めて実感。
20年後、こんな大人になっていられるだろうか?
2017年5月3日 7:50
役得:その役目に従事していることで、便宜があって得られる利益。
たとえば、携帯もスマホも普及していなかった時代、
合コンの幹事をやると、
女性の幹事と仲良くなれる可能性が高くなったり、
気に入った女の子の連絡先を聞きやすくなる。。そんな「役得」があった。
でも、「役得」は、
行使しすぎると、嫌われる人間になる。
行使しないと、尊敬される人間になる。
少年期から青年期にかけて、
周りの知人・友人や、親・大人たちを見て、
そんなことを、空気感として、肌で感じとり、勉強しながら、
上手に生きる術。のようなものを、身につけてゆく。
人間には、
羨む気持ちや、妬む気持ちがある。
世間で叩かれてしまう人、叩く人、
叩かれるのを見る人の本質は、そんなところにも、あるのだろう。
出張が多いコンサルタントには、
ワンシーズンに、何度も花見ができる!という「役得」があります。
大阪・東京では、
すでに散ってしまった桜も、
東北・北海道では、ゴールデンウィーク前後が見ごろ。
3月に九州方面の出張を入れれば、
早めに春を満喫できるのです。
このくらいの「役得」は、お許しください。
2017年4月23日 7:48
とある地方葬儀社の仏壇部門の営業マン。。
店舗に、フリーのお客様がご来店されて、香炉を探している気配。
営業マンは、すーっと、近づいてゆく。
2、3の会話を重ね、滞在時間5分程度で、何も買わずに、帰ってゆかれた。
どんな状況だったのかを、聞いてみる。
この営業マンから出た言葉が、「下見だったのかなー」
営業マンが、絶対、口に出してはいけない言葉。
私の!!!(カチン!)ポイントに触れる言葉。
「仏壇店」という極めて足を運びにくい場所に、わざわざ来てくれているお客様には、
「何かを解決したい」という気持ちがあるに決まっています。
何も買わずにお帰りになられるお客様・・・に対して、
「売れる営業マン」は、こう考える。
自分の能力、接客技術に「何か、問題があったのかな?」
「どうしてだろう?」「こんな風にすれば良かったかな・・・」。
それを、毎回「下見だったのかなー」と、お気楽に、終わらせていては、
永遠に、彼は、売れる営業マンには、なれません。
会社は、チャンスをロスし続け、無駄な経費を払い続け、
お金を垂れ流し続けることになるのです。
ちゃんと「営業の仕事」をしよう!
無駄金を垂れ流し続けるなよ!
「店番・レジ打ち」で、給料をもらっているわけじゃないんだから!
何も買わずに、帰っていってしまうお客様に対して、
自分原因主義:「自分の何かを変えれば、売れたかもしれない」と考える。
他人原因主義:「今日は、相手に買う気がなかったからだ」と考える。
お盆商戦を前にして、売れるための思考回路と、
具体的な売れるためのステップを伝授して、コンサルティング終了。
でも、こうゆう営業マンが、
だんだん売れるようになってゆく過程を見るのが、
とても嬉しいのです!
桜のステキなマイ・隠れ家・カフェより。
2017年4月19日 22:41
日本全国のクライアントをご訪問していると、
駅や空港で、魅力的な商品が、いっぱい売られています。
食品の場合、試食ができないのに、
あふれんばかりの商品のうち
「この商品を買ってみよう!」と購買決定するのは、
POP・ポスターの説明書きや、陳列方法、パッケージや、ネーミング。。
実際、美味しいかどうかは、実際に食べてみないとわかりません。
ファースト・オーダー(初回注文)のためには、
「マーケティング力」が、とても大切なのです。
「商品が良ければ、売れる」という「先輩方の儒教的な教訓」は、
半分(=リピーターを増やすという側面)は、正解だけれども、
半分(=新規顧客を増やすという側面)は、不正解。
新規顧客を増やすためには、
「マーケティング力の優劣」が、まず存在して、
次に、何度も注文してもらえるために「商品力」が、存在する。
大手の葬儀社の「施行力」が、必ずしも優れているとは言えないのに、
「施行件数」が多いのは、ひとえに、この理屈を実践しているから。
「まぜちゃい菜」!
笑えるか、どうか?
この基準で、買ってしまうのは、、。
関西人の性(さが)
2017年4月16日 9:01
東京での仕事が、意外にも、早く終わったので、行ってきました!
なぜだか、、、
好きなもののひとつ・・・絵巻物。
当時の人々の日常が、解説付きで、説明されているものが、好き。
「鳥を行商している老人」とか、
「のぞき見している男」とか、
「戦場のどさくさのなか、人を連れ去る」とか、、、
当時、常識だったことが、赤裸々に描かれているのが、見ていて、とても楽しい!
ずーーっと、見ていても飽きないのです。
絵巻物・解説付き百科事典とか、あれば、絶対買うな~。。
なかなか、良いのが、ないんです。。
すみません、どうでもよいブログが続いていますね!(笑)
2017年4月12日 21:36
はいっ!!
ありがとうございます!
頑張ります!
2017年4月9日 23:18
葬祭ホールの出店が決まると、
経営者・幹部の皆さんが、必ず頭を悩ませるのが、「近隣対策」。
抑えるべきところは、きちんと抑えて、
法令、条例に基づき、粛々と対策を講じて、進めることが王道。
でも「熱心な」反対者が出ることも、しばしば。
そんな「反対派」のお宅を訪問した際の、ひとコマをご紹介。
反:「オマエら!“自分の家の隣に、作られたくない施設ランキング”が、あるのを知っているのか!」
葬:「いえ、存じ上げません・・・」
反:「あるんだよ!ネットで調べたんだ!」「葬儀場が何位か、知ってるのか!」
葬:「いえ、存じ上げません・・・」
反:「4位だよ!」
葬:「そ、そうですか・・・」
※内心(・・・あらら!!1位じゃなかったんだ~!
俺たち、意外とイケテルほうじゃんーーー。嬉しいな~。)
ストレスを感じることの多い「近隣対策」で、
葬儀業界に身を置く方が、少しだけ明るい気持ちになる、
ご支援先でのエピソードでした。
ちなみに・・・
5位、パチンコ店
3位、ラブホテル
2位、お墓
1位、風俗店、キャバクラ
2017年4月8日 21:06
忙しい状態、とどまるところ、知らず・・・(笑)
しかし、すべては、良い方向に進んでいる証拠です!
ありがたいこと。
忙しいときの定番「何、食った」ブログ
最近は、出てきませんが・・・相変わらず、ラーメンは食べています。
最近のナンバーワン、魚介系つけ麺のお店。
飲食店を経営している親戚が、オープンした醤油系ラーメン店。繁盛してくれよー!
勝負!二郎インスパイヤ系のラーメン。まだ、食べれます!意地で食べるラーメン。
2017年4月2日 8:46
春は、別れと出会いの季節・・・。
今回は、ご支援先の社長が、SNSに投稿されたコラムを、そのまま転記します。
↓↓↓
コラムを読んでくださりありがとうございます。
「お別れの時、去る時」というのは、「人の本性が一番現れる時」と言われているそうです。
これを聞くと、どのように人の目にうつるのか怖い!
という人もいますよね・・・きっと。
先日、当社の優秀な社員、●●さんが結婚退職、遠くに引っ越されるので、送別会を行ってきました。
●●さんの本性は・・・誠実な印象そのまま、でした。
彼女は、前面に出る方ではありませんが、「縁の下の力持ち」タイプ。
チームワークを大切にして、しんどいときでも、笑顔で誠実に対応されていたので、
上司・同僚・部下からとても頼りにされていました。
また退職の際にも事前に上司と相談しながら、
慎重に話をすすめられ、ぎりぎりまでお店のことを気遣っておられたようです。
信頼感、存在感の大きさというのは、
接する期間の長い、短いだけではなく、その人のあり方、姿勢によって大きく変わるものだなあ、
と改めて彼女から学ばせてもらいました。
●●さん、大阪でも●●さんらしくがんばってください!
戦友として一生、応援していますよw
もちろん、●●さんが抜けたあとのお店も、
見えないところ、見えるところで精一杯応援します!
↑↑↑
自分は、去る時、どうだっただろう??
転職は、一度きりだけれども、、
前職の先輩も、後輩も、同僚も、時々、飲みに行こう!と声をかけてくれるし、
いつでも、こちらから声をかけることもできる。
当時の社長や、取締役にも、当社でご講演いただける間柄ですし、、。
私の本性は・・・まあ平均点くらいかな?
2017年3月28日 7:31
先日のブログの続き。
ご支援先の式典には、
女子ソフトボール・日本代表元監督。宇津木妙子さんが
ゲスト講演に来られていました。
この講演会を聞きながら、
書き留めたメモを、転記しておきます。
・「負けず嫌い」が、自分を成長させてくれた。
小学生のとき、先生との個人面談を終えた親から
「アンタが、恥ずかしい」と言われ、奮起した。皆さん自身はどうか?皆さんの子供は?
・「自分の得意分野で一番になる。」と決めてから、道が拓けた。
足だけは速かったから、足を活かして、塁に出ること。
声を出すことは、誰にでもできるから、大きな声をたくさん出すこと。
・企業チームは、強いだけでは成立しない。
地域に「愛されるチーム」にならないと、生きてゆけない。
挨拶をする、子供たちに教える、清掃活動をする・・・。
・毎日、選手と挨拶をすること。
スタッフの感情が、わかるようになってくる。
・監督として赴任後、早く選手を把握するためには、個人カードを作る。
家族構成や、中学・高校の球歴、得意・不得意、性格、技術。
・監督時代、シドニーオリンピックでの逆転負け。
「レフトのエラーで敗北した」という宇津木さんの発言に対して、
選手たちが反論「あれは、みんなのエラーです!」→その瞬間が「チーム」となった瞬間。
・組織に属する者は、その「組織の目的=勝つこと」のために、
どうすれば良いか考え続け、その方向に行動すること。
仲間内の愚痴だけでは、何も生まない。意味がない。
納得できないことは、先輩にも言うし、監督にも言うべきことは、言ってきた。
組織のために、自分が果たすべきことをやっていれば、何でも言える。
「やっていない」者ほど、愚痴になる、正面から言えない。
・意見が対立するときには、
根気よく意見を言い合い、やることをひとつ決める。
2017年3月26日 7:19
クライアント様の
周年式典に、ご招待いただきました。
知り合ってから、もう17年のお付き合いとなります。
売上規模は、当時から比べれば、5倍以上に伸び、
一緒に学んできた勉強会の仲間の会社も、成長した姿で、一堂に会しました。
「拠るべきノウハウや、原理原則」と
「共に学ぶ仲間」の質によって、人生は決まる。。と実感します。
「技術系」に行くのか、
「売上系」に行くのか「利益系」に行くのか、
はたまた「ゴルフ系?」「家庭サービス系?」「組合系?」
それを選択するのは、すべて自分自身です。
追記・・・
思えば、成長した会社の経営者様は、みんな
経営の実権を把握するのが、譲ってもらうのが、早かった。
こちらのご支援先では、お母さまが、長く経営に携わっておられ、
時折、「〇〇(社長のお名前)!!」と、
ケンカ腰(に聞こえる口調)で、経営実務について、異論を唱えていたけれど、
その場の、それ以上は、何も言わなかった。
「そうかい!じゃ、アンタの好きにしな!」
そして、何事もなかったように、普通の日常に戻る。
息子である社長も、激しく反論しながらも、
それを受け止めて、なんとなく、経営に反映させていた。
コンサルティングの最中、2回に1回は目にする、この光景。。
私の中では、この会社の「名物」の風景です。
近くで見ていて(お母さまも、息子さんも、えらいなあ・・・)と、
ずーっと思っていました。
2017年3月23日 23:13
苦手な食べ物・・・
好んで食べないもの。その名は「トマト」。
しかし、このように多種類を並べられると、
つい食べてみても良いかな??なんて思う。
あらゆる商品には「アイテム・パワー」理論が、適用されます。
同一カテゴリーの商品が、複数アイテム集まると、
魅力ある「商品群」に見える。
これが「アイテム・パワー」です。
たとえば、
手ぬぐいが1枚だけ置いてあっても、なんてことないけれども、
ズラリと、いろんな柄が展示されていると、つい足を止めて、買ってしまう。
ご支援先の例で言えば・・・
「ミニ畳」も同じ。
色んなカラーや、縁(ヘリ)のデザインが並んでいてこそ、売れる。
1枚だけ「ミニ畳」を置いても、なんの変哲もない。
食事の際に出される「おしぼり」の使い終わった後の姿さえ、
すべて、写真に撮って、並べて展示してみれば、「芸術」になる可能性もある。
「アイテム・パワー」の威力で、
トマトを食べてしまいました。
※
トマトの味は、好きなのです。
トマトソース、大好物です。
食感が・・・苦手でして。。
きっと「あるもの」を食べたときの食感と、まったく同じなのです。
その「あるもの」とは・・・!?
ご興味のある方は、お会いした時にでも、聞いてくださいませ。
以降、トマトを食べることができなくなるかも、しれません・笑
2017年3月18日 7:41
クライアント葬儀社様からの帰り道。。
こんな風景を目にしながら、、、
クライアント様の売上が上がり、順調なら、
ただただ、嬉しく、
良い方向に進んでいれば、希望が膨らむ。道筋が見える。
「ヨーシ、あの光に向かっているぞー!」
逆に、クライアント先に問題点が多いなら、自分の力不足を嘆き、
打開する方法を、必死で見つける。考える。
「ナニクソッ、あの光を絶対、つかんでやる!!」
たぶん、
お付き合い先の経営者と同等か、それ以上に、
その会社の経営のことに、真剣です。
そうでなければ、
コンサルタントなんて仕事は、やっていけないのです。
2017年3月11日 21:03
最近、忙しさを理由に、
お役に立たない不真面目な内容が目に余る、このブログ・・・。
「週に2回の更新」を、スタッフちゃんに、約束したからには、
内容が薄くなったとしても、なんとか守ってゆきたい。。ので、
何とぞ、ご容赦くださいませ。
忙しい分、
たくさんの「ネタ」は、メモ書きレベルで、たまっています。
今日は、お役に立つ内容だと思います。
ご支援先といつも食事に行く「とんかつ屋さん」でのワンショット
席を片づけ中、
テーブル・ボックス席を掃除するときには。
毎回、全スタッフが、テーブルの下に「体ごと」潜り込んで、拭き掃除をしています。
ホールの場合も、飲食店の場合も、どんな業種でも「掃除」の基準は、難しい。
でも、
「テーブルの下を掃除する」というルールでなく、
「テーブルの下に潜り込む」という基準を作れば、誰でもできる。
やったか、やっていないか、誰でも、判断できる。
実際、きれいになるし、
この行動を行うことで、心が変わる。
「お客様のための店をキレイに」と、言葉で言うよりも、
この行動が、そうゆう心を作る。一事が万事に通ずるのです。
わかりやすい「基準」を作って、
指示を出しているのに、
無視して、やらないヤツがいる場合は、どうする??
ふ~~、プハッーー。
2017年3月9日 21:21
スケジュール、パンパンの状態のこんなときに、予定外の仕事が飛び込んできて、
急きょ、空港に併設されたホテル泊まって、ご依頼に応えることに。
明日は、朝イチで飛びます!
チケットカウンターは、緊張しますね!笑
後ろから、ガバッ!とVXガスやられたらどうしよう!
目の前で、一人の女性が気をひいて・・・とかされたら、
一発で、策にはまること、間違いないもんなー。。。
・・・
笑っているアナタも、きっと同じですよーー!
2017年3月5日 22:51
当社のメインバンク。。。
といっても、振込先であるだけなんだけど・・・。
本店へ!
強盗する気にもならないほど、どかーん!としている。
この建物の「窓ガラス1枚分」ほども、
この銀行を儲けさせていないから、特に、歓待もされず(笑)
警備員が、ジローっと、こっちを向いてました!
そういえば、、、
大先輩のコンサルタントの、こんな言葉を思い出しました。。
100年続く一流企業を作るなら「憧れの本店」を作れ。と。
2017年3月2日 8:31
怒涛の如く、仕事が入ってくる日々。。。
ふとした風景が、心の癒し♪♪
月と金星が、大阪の空に。。
アタマに流れるのは、このメロディ。
「金星と、冥王星と、月と太陽と~♪」
「嗚呼、君の心に~、僕は住んでいますか~♪」
F1ドライバー・中島悟さんを起用したエプソンのCM。
かっこよかったなあ・・・。
フルコーラス版は、こちら。
2017年2月26日 22:46
皆様のおかげで、、、
個人的に「経済的な余裕」が出てきたこと(笑)
それに、仕事で身にしみ込んだ「探求心」のせいで・・・。
同じ商品のグレード違いは、
同時に買ってみて「スプリットラン」して、確かめます!
「発酵タイプのバターのほうが高額だけれど・・・価格の分だけ味が違うのかな?」
「市販のヤクルトと宅配のヤクルトの、シロタ株の効果の違いはあるのかな?」
「ヤクルトLGは、甘さ控えめらしい・・・どれほど味が違うのかな?」
ほんとに、小さな余裕ですが・・・。
自分としては、大きな進歩。
「迷うなら、疑問に思うなら・・・両方、買ってみよう!」と、
躊躇なく言えるようになった・・・(単価1000円以下のものならば)笑
ヤクルトは、今年の花粉症対策です!
「乳酸菌」が効くとのことで。
頼んだぞ、1本・400億個の「乳酸菌シロタ株」!
全部で14本あるから・・・10日で、5600億個、生きたまま腸に届けるからなー!
これでダメだったら、渡辺謙を信じない!
花粉症対策には、注射、漢方、てん茶、花粉エキス・・・・等々
毎年「スプリットラン」風に、試してきましたが、
効果のほどが、良くわからない。
「やらないよりは、良かった気がする・・・」
「でも、まったくやらなかった時との比較ができないからなー」
実は・・・一般的なコンサルティング会社も、そうなりがちな存在なのです。
「花粉症対策」みたいなコンサルタントとは、
しっかり一線を画した経営支援をしてゆかなければ・・。
花粉症の季節が来るたびに、そう思います。
右の鼻腔だけ、とか、左の眼だけ、、、とか、花粉症対策、やってみたいなー。
一般の企業にとって、スプリットランとは、
これと同じくらい思い切りのいる、大変なことなんです。
2017年2月25日 22:36
スプリットラン(Split Run) 別名:ABテスト
2つ以上の広告を同時に出して、
どちらの広告が、効果が高いのか?ということを比較・検証すること。
日本語で言えば、「効果比較を前提として分割した広告」といったところでしょうか。
マーケティング用語です。
「こんな販促方法が良い!」とか
「このホールが良い!」と発表しても、
実際、まったく同じ条件=同じ商圏、同じタイミング、同じターゲット等々・・・
に対して実行した結果とセットで、話している人は、ほぼ皆無。
ある一現象だけを、「それが、すべて」のように話す人が。大多数。
ビフォー・アフターの数字が明確になれば、まだ良いほうでしょう。
実際「同一条件下での比較」を数字で示すことは、なかなか難しいものです。
大きな問題点が3つほどあります。
わざわざ2つの広告を作るという労力の問題。
それに、余分にかかるコストの問題。
広告効果が出なかった側の売上ダウンのリスクの問題。。。
つまりは「経済面での余裕」と「心の余裕と探求心」がないと、
葬儀社が「スプリットラン」を実行することは、難しいのです。
WEBの世界ならば、比較的「労力」だけでできるので、頻繁に実施可能です。
「広告の文章を変えてみる」とか「バナーを変更してみる」等々、実施してみて、
その違いを、反応を数字で確かめます。
WEB業界は「スプリットラン」が実行しやすい業界です。
しかしながら、
最近では、おかげさまで、少し余裕のある葬儀社のご支援先も増えてきました。
お互いの努力の成果です(笑)
「チラシの色は、実際、何色が良いのか?」
「割引設定による効果の違いは、どれくらいあるのか?」
「相談会やイベントの本当の成果はどうなるのか?」
「控室をリニューアルしただけで、売上は上がるのか?」
こんな「スプリットラン」を、実行しています。
我々とお付き合いいただき、
売上が上がり、余裕のできた葬儀社が、スプリットランを実行し、数字を検証した
本当に効果のある売上アップ法を入手できることは、とてもお得です!
2017年2月19日 21:08
勉強会のお昼ごはんに行った和食屋さん。
すでに、桜の飾りつけ!
ステキですね。
以前も、ブログに書きましたが、
「繁盛店の季節感は、前倒し」
コンサルタント風に、小粋に言うと・・・
「季節の語り部」たれ
葬儀社と花=季節感は、縁の深い存在。
ロビーや、控室、祭壇づくりの参考に!