top > 2014年 > 4月


中華料理屋みたいなバッティングセンター

夜のバッティングセンターに参上!

おっと、入口に
面白い看板を発見です。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(バッティングセンター)

「冷やし中華」かよっ!
思わず、ツッコミを入れたくなるこの看板。
選手の画像つきマシンが、導入されているんですね。

大阪は、阪神ファンが多いので、
巨人のエース・内海が、絶好の「ターゲット」になるんでしょうね。
 
阪神ファンが、
本気で、打ってみたいピッチャーと言えば・・・誰なんだろ?

「このヤローッ」って感じでっ!
内海は、なんか、憎たらしくないんだよなー。普通に、いいヤツそうだし。

「江川あります」・・・若い世代には、通用しないかー。
「ガルベスあります」・・・襲いかかってくるの!!かなり危険。
「西山あります」・・・ストライクが入らない。。。
「宮本あります」・・・ドロンと曲がり落ちるカーブ。

巨人じゃないけど、、、
「東尾はじめました」は、どうでしょ?
内角を厳しく攻め立ててくる。
たまにビンボールとかも、覚悟しないと。
絶妙のコントロールで、揺さぶりをかけてくる・・・。

 
妄想しながら、黙々・ニヤニヤと打ちまくる。
いつしかドラフト指名される日を夢見て・・・(笑)

手の皮だけが、
ひと皮むけました。



勝手に売上が上がってゆく会社にするのが、当社の人材育成ノウハウです。

「玉川さん、最高です!!」
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(わかりやすい人材育成セミナー)
弊社・コンサルタントの佐伯泰基も、このスマイル!

わかりやすさ・即効性、、、このうえなし。

「人材育成」といえば、
「研修のための研修・・・」のような研修しか、見たことがありませんでした。

これまで個人的には「育成系セミナー」には、否定的でしたが、
この内容なら、確実に業績アップに直結します。

「クライアント様の業績を必ず上げる、日本最強のコンサルタント集団」を標榜する、
弊社・(株)日本売上アップ研究所が、世に出すにふさわしい内容だと、自負しています。

勉強会の内容は、こちらから、ご覧くださいませ!
http://sousai-keiei.com

参加しそびれちゃった葬儀社様も、
お問い合わせいただければ、
初回の内容に追いつくためのフォローをさせていただきます。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(セミナー講演会)
あ、
私も、最新のマーケティング・ネタをご提供しております!



葬祭業・人材育成セミナーの開催報告

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(人材育成セミナー)
(株)日本売上アップ研究所・主催の
葬祭業界に特化した「人材育成・勉強会」がスタートしました!!

ご覧の通りの大盛況。
たくさんのご来場、ありがとうございます。

弊社コンサルタント・玉川治宏を中心に、
わかりやすく、即効性の高い「王道」の即時人材育成法を、
1年間を通して、全4回でお伝えしてゆきます。

 
彼の講演のなかで、私がメモしたことの一部を抜粋して
ご紹介いたします。


中小葬儀社に、優秀な人は、入社してこない。
そこそこの人材を、何とか成長させてゆく方法が、存在する。


人材育成ができている会社は、
社長自らが、社内で講師をしている。
外部の講師に、まかせていない。


管理職としての経験を積ませること、
社長の思考・行動方法を教えること、
人は、聞くよりも、誰かに教えることで、良く成長する。


ドラッガーによる「マネージャー(管理者)」の定義とは、
「成果」に責任を持つ人。
その成果のために、専門家を束ね、貢献すること。
今や、マネージャーの役割は「管理」では、ない。


管理職と一般社員の違いとは?
社長と管理職の違いとは?
管理職のやりがいとは?求められる管理職の役割とは?


スタッフのモチベーションは、上司によって高められるものか?
高めるのではなく、高まるものである。
部下のモチベーション、上げようとしなくていい、下げる言動を止めよ!


育成の基本思想は
「育てる」のではなく「育つ環境」を作ることである。
上司の「自分が抜かれるかもしれない・・・」というリスクを排除する。他、
10のチェックポイントで、環境を整える。


営業が強い会社は、
必ず「ロールプレイング」を社内で実施している。


業績上昇に最短距離でつながる、
「自分で答えを出させる」道筋を、社内に定着させる。

10
管理職への「3つの期待」
社長と幹部とのすり合わせ手法。
トップダウンとボトムアップの一体化。



マーケティングは、科学である。

STAP細胞騒動の小保方さんの会見のなかで
「再現性」という言葉が出てきました。

再現性とは、ひとつのテーマに対して、
誰がやっても、一定の成果が得られる性質や度合いのこと。
実行する人、
実行の手順、
実行する場所、
実行の時期、、、
このような要素が変わったとき、得られる成果に、
どのくらいのばらつきがあるのか・・・という部分に至るまで、
事例と数字で証明することを、再現性と言います。

まさに、私たちがコンサルティング支援している
マーケティングの世界でも、この再現性が大切なのです。

「1社がうまくいったことを、他社がやって、うまくいくのかどうか・・・」
これが、マーケティングの再現性です。

たとえば、
ある葬儀社が「お葬式セミナー」の集客に成功している。
毎回、50名以上の集客がある。

これは、事実。

ところが、
これを「こんなお葬式セミナーをやれば、50名集まる!」と、
公の場で発表する、、、これは、ダメ。研究不足。
少なくとも、当社の基準では、発表するに値しない。

なぜならば、
それは特別な条件での「個別事象」にすぎないからです。
他の葬儀会社が、同様にやっても50名集まるかどうか、
成功するかどうか、この時点では、わかりません。

つまり、違う条件下での「再現性」に関する検証が、
不確実なうちは、ノウハウであるとは言えず、
ノウハウと呼べるレベルに昇華するまで、発表すべきではないと、考えています。

それぞれの葬儀会社で、地域性や条件は、まったく異なります。
それなのに、「こんなお葬式セミナーをやれば、売上が上がる!」なんて発表は、
とても、怖くて、失礼で、、、発表することができません。

各地で、何度も、実行と検証を繰り返した結果、
成功のための条件を数字でつかみ、整理したうえで、
私たちは、こうお伝えします。

「御社が今、成功した他社と同様の“お葬式セミナー”をやれば、
現状、各条件・各要素が、このようになっていますので、
15名~25名くらいの集客と、予測されます」

「もし、50名集めたければ、このような方法をとって、
各種の条件・要素を改善してゆくことが、必要です。
それに伴い、時間とコストは、このくらいかかります」と。

 
さてさて、
まだ「ノウハウ」となる前の、
こんな実績データが出ている「個別事象」が、集まってきています。
検証を繰り返し、良質なノウハウをご提供してゆきます。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(売上は科学)



即時人材育成法とは?・・・プロローグ(レンガ積みと葬儀施行)

当社・日本売上アップ研究所が、おすすめし、
実践している現場の人材育成・接客力強化の方法が、
「経営者的センスを身につけることによる即時人材育成法」。

そのエッセンスを、少しだけお伝えします。

建築現場で働く3人のレンガ職人に「君は今、どんな仕事をしているの?」という質問をしたところ、
・ Aさんは「レンガを積んでいるんだよ」
・ Bさんは「壁を作っているところだよ」
・ Cさんは「教会を建てているんだよ」
と、答えたそうです。

3人のうち誰が一番、品質良く・効率的に仕事ができるのか?成長できるのか?
答えは明らかです。Cさんですよね。

つまり、その場の仕事をただ「こなすこと」で終わらせてしまうのか、
遠い将来の完成型に向かって今の仕事をしているのか、
これが成長のための決定的な差となります。

実は、ここが、人材育成では、とても重要なポイントである。
葬儀業界での永年の現場コンサルティングで、実績を上げるなかで、
発見した当社なりの人材育成の手法の根底に流れる思想です。

  
「最初の対処方法・認識が原因となり、
後々、食い違いや悪影響が出るに至ってしまうこと」を
「ボタンの掛け違い」と言います。

最初の「ボタン」が違うと、ずっと間違えたままで、
気が付いたときには、正常な状態に戻すのに、とても時間がかかってしまう・・・。

知らないうちに何年も、間違ったままで、
非効率なことをしていることになってしまうのです。
これは、目に見えない大きな損失なのです。
そして、元に戻すのに、とても時間がかかる・・・。

逆に、最初のスタートが正しいものであれば、
スムーズに人が育ち、すーっと、売上も上がるのです。

皆さんの会社のスタッフは、
「葬儀施行」を仕事と考えていますか?
それとも、「売上が上がるように会社を運営すること」を仕事と考えていますか?

正しい基本認識を持っていただくようにしましょう!



田舎でも「家族葬」。でも大歓迎!

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(家族葬の増大)
きれいな海!!!
でも、
バカンスではありませぬ・・・。

まさに、ご支援先は「津々浦々」に。

そして、
こんなのどかな街にも、「家族葬」の波。
会葬者の有無の比率が、想像を超えるスピードで変化しています。

葬儀業界の一般常識では
「都会では、家族葬が増えている」
「田舎は、まだまだ一般葬が多い」ですが、
そうとも言い切れなくなってきているみたいです。

田舎ほど、加速度的に、家族葬が進行してゆきます。

件数は、増加。
でも、売上は、減少。。。

だから、困っているかな・・・と思いきや、
社長の顏は、驚くほど、明るい!

理由は、、、いたってシンプルです。
利益が、バンバン残っているから。

今や、
「一般葬が入ってきたら、逆に、アタフタ、緊張してしまう」とまで・・・(笑)
家族葬に対して「拒否反応」があった数年前が、ウソのようです。

家族葬が増えても、利益がどーんと残る・・・
そんなマーケティング&マネジメントの仕組みに、
変化してゆくと、
「穏やかな海」のような気持ちで経営できます。



葬儀社の消費税対策

消費税が8%となりました。

私のご支援先のなかでも、
特に、クリーニング業界の皆様は、「駆け込み対策マーケティング」で、
これまでにない売上記録を作ることができました。

3月の売上が、昨年対比で、200%になっているとか、
最終3日間の平均売上が、過去最高を叩きだした。。。という報告メールが入ってきています。

3月31日は、偶然、クリーニング屋さんのご支援に、お伺いしていましたが、
本部から見る8店舗の店舗カメラの映像は、戦争そのもの。
葬儀葬祭経営コンサルタント中西正人(葬儀社の消費税対策)
ご覧の通りです。
全ての店舗にお客様が並び、レジが止まる時間がない。。。

実は、葬儀業界のご支援先にも、
「消費税対策」のマーケティングを仕込んでいました。

葬儀社の場合には、クリーニング屋さんみたいに
「行列ができるほど・・・」とまではいきませんが、
地味ながら、事前相談の件数は、軒並み・平常月の2~3倍となっています。

一般的には「駆け込み」ができないと思われている業種ですが、
アイデアと工夫次第で、そうさせることができるのです。

ライバルは、同業者でなく、
家電量販店や、スーパー、ホームセンター、百貨店。
彼らのところにお金を使わせるのではなく、
葬儀にお金を使ってもらえるよう、作戦を考えました。

当社の考えた「消費税対策」の行動プランが、
スマッシュ・ヒットしていることへの「どうだ!」という、ささやかな誇り。
信じて実行してくれたコンサルタント先・葬儀社様へのとびっきりの感謝。。。

ちょっとだけ自己満足にひたってから、
次のステージ「消費が落ち込む時期に、売上を伸ばす作戦」へ!!



酔っぱらいの話か?(本当に読まなくていい内容です)

「隠れ家」その2・・・。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(人が少ない隠れ家)
先日同様、
席が埋まってないでしょ?(笑)

「隠れ家に、繁盛店なし」
↑↑
どうでもいい、オヤジ格言。

客が少なく、
話し声の大きな輩がいないこと。

それは「隠れ家」の外せない条件なのです。

あまりにも「隠れ家」すぎて、
「店がなくなってしまうかも・・」
そうゆう心配はつきまといます。
現に、さみしい思いをすること、しばしば。。。

俺が行くときは、客が少なく、
行かないときだけ、何とかして、稼いでおいてもらう!
これが理想のパターン。

余裕あるオーナーが、趣味でやってるとか、
裏で、ネット通販で稼いでいるとか、
そんなのも、いいですね。

 
ついでに、色々な、付帯条件をつけてみたいと思います。

スタッフの数が、多すぎるのは、駄目です。
 注文したのに、なかなか出てこない、、くらいが丁度いい。
 
レイアウト的に、スタッフと目が合うのも、駄目です。
 シアトル系のカフェみたいな店員教育は不要・・・。なんなら、水も勝手に入れるから。

声の大きな人が好きそうな「週刊誌」があると、次から行かない。
 人目をはばかり、ニヤつける「フライデー」は、OKだ!!

本当は、スポーツ新聞が、あると嬉しい。。。
 「報知」以外ね。原監督は好き、でも巨人の負け試合が好き。かといって、阪神好きなわけでもない。

オヤジのわがまま与太話に過ぎません。。。
申し訳ありません。

・・・・
中西正人をキライになっても、
日本売上アップ研究所をキライにならないでください!!

(前から、言ってみたかっただけです・・・。
「春になってきたんだなあ・・・」
「幸せなヤツだなあ・・・」と、お見逃しください)

次から真面目にやります!!



ページトップ

TOPへ戻る