自問自答と「他問他問」も、統合・一致させよう。
今日は、先日のブログの第二部みたいなもの。
そう言えば、出張中、、、駅の構内を歩いていると、
ここ数年、人とぶつかりそうになることが、明らかに増えてきました。
俺の運動神経が鈍ってきたからか??
それも、ちょーっとあるかもしれない。
でも、そのほとんどの正体は、
「イヤホン」をつけたまま「自己空間認識」で歩いている若者
人ごみのなかでも「キャリーバッグ」を平気でコロコロ引っ張る人。。。
「自分」を「他人」よりも、かなり優先する時代となってきたようです。
これから先、ちょこっとだけ人よりも「仕合せ」になりたければ、
「自問自答」で、自分で出した答えに満足するだけでなく、
「他問他答」=他に問い、他の答えを聞く。ということもしたほうが良いかもしれません。
自問自答の場合、
自問「お客様は、満足してくれたかな?」
自答「ここが悪かったかもしれない、ここが良かったかもしれない」
他問他答の場合、
他に問う「この商品、どうでしたか?」「感想を教えてください」
他の答え「そうですね~、ここが良かったですね。ここを、もうちょっと、こうすれば?」
実際、コンサルティング先のホールを訪問しても、
「こんな風にしてみました!どうですか?」
「うちのホール、何か気づくところ、言ってください!」
こんな発言が出てくるスタッフさんの多い会社ほど、お客様が集まっています。
そして、スタッフさんが、イキイキ・若々しいです。
自問自答に加えて、
他に問いかけ、他の答えを聞く「他問他答」を取り入れる。
そして、「自」と「他」の一致・統合を図ってゆく。。。
時代の一歩先をゆく、
売上アップ&人材育成のノウハウとなりそうです。