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小さなお店の生き残り策

偶然、出会った番組の中から、
備忘録として・・・

「小さな会社、困っている会社を応援して、儲かる会社にしてゆきたい」
これが、私がコンサルタントを志した「初志」であり
今でも「貫徹」できていると、自負している。

なので、こうゆう番組の中身が、とても気になる。

お客様の好みの書籍を覚えて、それを仕入れる。
お客様と会話することが多い。
自分の商品を、完全に解説できる。
内容だけでなく、自分の体験や感想もまじえて語れる。
手書きのPOP、想いを込めて書く。
作家さんを招いてのイベント開催250回以上。
新刊ではなくとも、面白い本がある。
会社や病院の待合室等への配達が、売上の半分を占める。
本を通して、人とつながる。。。こんな特長がありました。


店舗数や、市場規模の推移は、近い将来、
葬祭業界もこのようになってくる。

以下、所感。。
新刊と品揃えで勝負しても、大規模書店に負ける。
利便性で勝負しても、通販に負ける。

本とは、何か?
本屋とは、何か?

この定義づけを、きちんと持つことが、
小さなお店が、大規模店舗に「負けない」キーポイントとなっている。

本とは「人が生きるための助けになるもの」
本屋とは「人に新しい価値観を届けるナビゲーター=コンシェルジェ」
この小さくても、強く生き残っている本屋さんは、
このように、とらえて経営している。
だから「負けない」

 
お葬式とは、何か?
葬儀社とは、何か??


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