質問の量は成長に比例する。なのに、なぜ質問しないのか?
「なぜ、質問しないのか!?」
私も、入社してからの約3年間、
いつも上司に怒られていたセリフである。
質問の量は、成長に比例している。
しかし、
その質問ができないのである。
質問しないスタッフの気持ちが良くわかる。
・自信がない。
・恥ずかしい。
・何を質問して良いのか、すら、理解できていない。
・目の前で起こる知識を身につけるのが、精一杯。
知識を、自分で実行してみてから、
自分で実行する。と決まってから、
初めて、本当の「質問」が出てくる。
それが成長の最速ルートである。
という「原則論」を教えて、あとは、じっくり待つしかない。
「なぜ、質問しないのか?」
当時は、面倒くせーなー!!って思っていたけど、
今は、感謝したい、キーワードである。