2022年3月12日 21:09
これが2021年・年間の最終的な死亡者推移である。
昨年からブログでも注目していた予測の通り、
10月~12月は、ワクチンの接種数の減少と共に、
死亡者数は、例年のラインに近づいた。
ワクチン接種期間と、死亡者数増が、一致している。
赤ラインが2021年/青ラインが2020年である。
そして、今年2月は、オミクロン株への対応で、
約2000万人が、ワクチンを接種。
私の仮説から言えば、
2か月後の4月末に発表される「2022年2月の死亡者数」は、
昨年を大幅に上回るはずである。
細かい数字の計算はしていないが、
2月は2年連続12万人のところが、1万人増の13万人くらいになるはず。
※ちなみに、2月のコロナ死は約1000人である。
もしかすると、、
例年よりも2万人増の14万人という恐ろしい数字が出る可能性もある。
ブースター接種が3月も続けば、
3月の死亡者も、昨年を上回ることになるだろう。
この予測。。
もし、3たび、的中すれば、
物事の「真実」を看破できる人間として、ちょっとだけ記憶しておいて欲しい!
2019年12月31日 14:27
今年は、
12月30日まで、出張の仕事でした。
トホ・・・
新規のご依頼案件を、
どうしても通常スケジュールに入れることができずに、
帰省ラッシュの大混雑のなか、
スーツ姿のオヤジひとり「戦いの地」へと向かう!
さあ、、やってやる!静かに闘志を秘めながら。
全ては、天命の導くところ。
このタイミング、この地域、このクライアント様、
このテーマで、仕事をいただくのは、
「アナタに、その力があるからだよ」
「必要とされているところに、行きなさい」
「遅すぎも、早すぎもしない、今がベストのタイミングで、
ベストのクライアント先、ベストの案件に出会った」とのメッセージ。
世の中も、人生も、
必要であり、
必然であり、
ベストのことしか、起こらない。
約1カ月前、とても忙しかったとき、
自分に言い聞かせるようにして書いたブログ内容を、
もう一度、再掲載して、
今年ラストのブログとします。
1年間、お付き合いいただきまして、ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいませ。
また、来年以降も、よろしくお願いいたします。
2019年10月26日 23:09
「機を見るに敏」な、葬祭業の経営者様、何人かから
お問い合わせをいただいております、
「コインランドリー経営」。。
決して、商売としては、オススメしませんが、
アパート経営やマンション投資、不動産投資をすることを、お考えならば、
コインランドリー経営のほうが、圧倒的にリスクが少なくて済みます。
いわゆる「利回り」として、計算すれば、20%くらいを達成することが可能です。
通常、不動産系の投資では10%(=10年で回収)が、
合格ラインと言われていますから、
当社が手掛けるコインランドリーは、破格の利回りです。
老後の不労所得のためにも、
会社を売却した後のことを考えても・・・
葬祭ホールの
広すぎる駐車場の一角を、有効活用することは、面白いと思います。
最近、開発しているコインランドリーの事例をご紹介します。
小さなスペースでのコインランドリー開発。。
小さくても、月100万円以上の売上となる「ミリオンショップ」を狙います。
店内のカラーリングが、最上級に素晴らしい店舗。。
意地悪して、写真では、お見せしません・笑
バックヤードのみの写真です。
古いコインランドリーを、安く買い取って、
驚きのローコストで、リニューアルし、収益店舗にした例です。
葬祭ホールの開発、活性化と同様、
たくさんの成功事例があります。
2019年10月20日 22:02
秋は、冬場の需要期に向けて、
新規出店に、最適なシーズン。
クライアント先では、着々と、準備が進んでいます。
その一部を、ご紹介。。
2年前、新規エリアに出店したところ、予測値以上の超繁盛店が作れたので、
近隣に、ドミナント展開で、2店舗を出店します。
少しコンセプトの違う店舗を作って、相乗効果を狙い、
一気に地域一番シェア獲得へ。
駐車場を有効活用して、別業態の出店。
既存建物との連動性を大切に。
かつ、建物自体が「看板」の効果があるように、デザインしました。
コストを抑えるために、
木造で。明るく、プライバシーに配慮しつつ、開放感があるように・・・。
ホールづくりの基本をおさえた、楽しみなホールが完成しそうです。
2017年6月1日 10:40
昨年来、ご支援先葬儀社様で、
ホールのリニューアルや建設のラッシュです。
今回の案件は、スターバックスコーヒーの向かいのオシャレスポットに、
新規ホールの出店です。
葬祭ホールの最適な立地も、
時代と共に変化しています。
昔は、火葬場の近く=人の少ないところ。
今は、人が多く住んでいるところ、人が多く集まるところ。
立地の選定は、とても大切です。
なぜあら、あとで「取返し」がつきません。
当社のノウハウは「漁網理論」と呼ばれ、非常に精度の高いものです。
ホールの出店をお考えの方は、
是非、お早めに、ご相談くださいませ。
2016年11月11日 8:36
注目の大統領選挙は、ドランプ勝利に。
実は、、
このことを、1年前から予測していた人がいました。
私の前職、船井総合研究所の元社長・小山政彦さん。
この方です。
・・・・・
「笑顔の写真を1枚、撮らせてください!」とお願いしたら、
「そんな顔、できねーよ!」
「もういいだろ、早く終われ!」と、怒られた瞬間のワンショット。
粋な江戸っ子、照れ屋さんなのであります。(すみません)・・・
コンサルタントとして、支援成功率100%の「超一流」。
経営者としても、船井総研を東証一部にまで引き上げた方です。
当時も今も、雲の上の存在ですが、
ありがたいことに、私のことを知っていただいております。
船井総研・在職中から、大きな会場が予約で満席になるほど、
十八番だった「時流予測」セミナーを
私の勉強会で、ゲスト講演していただきました。
このときの「時流予測」の内容は、ほぼ100%の確率で的中しています。
「トランプ大統領の可能性あり」という予測も、そのうちのひとつ。
まだ共和党の代表にもなれるかどうかも、怪しかった頃の発表です。
昨年の「時流予測セミナー」のなかで
「トランプの可能性が高い」としていた理由は、以下の通り。
・アメリカは10年に1度のペースで、定期的に戦争を起こさなければ、経済が崩壊する国である。
あと1~2年が、そのタイムリミット。
・戦争を起こすのは、決まって「共和党政権時代」である。
・兵器のバージョンアップ、弾薬の「賞味期限」が約10年間なので、
どうしても、アメリカは戦争を起こして、使い切りたい。
・大統領は、大衆の意思によって決まるのではなく、
ごく一部の資本家の意思。彼らの「損得」によって決まる。
彼らが動いても、ニュースにはならない。
・「文明法則史学」によると、世界の覇権は800年ごとに「東洋と西洋」が入れ替わる。
そのタイミングは2020年まで。
トランプの「孤立主義」「自国優先」は、最もその流れに沿っている。
アメリカ主導の世界秩序にこだわらない政策を打ち出しているからだ。
小山さんは「ニュースや新聞を信じているヤツは、永遠にダメだ」と話していました。
「クリントン優勢」「トランプではダメだ」と報じていた、
メディアや解説者が、如何に「偏ったもの」で「イメージ先行の上っ面」なものであるか、
それよりも「時流は、どう動くのか」を的確にとらえることが、
如何に大切か?ということを、再認識しました。
2017年向けの「時流予測セミナー」が、私の先輩主催で開催されます。
私は、個人的に聴きに行きます。
・どう訓練すれば、小山さんのように「物事の本質」が、見えるようになるのか?
・大統領選において「一部の資本家」はどうやって大衆に「投票」させたのか?
・次に起こりそうなこと、その根拠、その対応策は、どのようなものか?
私は、そんなことを、重点的に聴きます。
「2017年・時流予測・ワンマン講演会」は、
11月26日(土)。場所は、東京・五反田にて開催です。
詳細は、下記の案内をご覧くださいませ。
こちらのアドレスからも、お申込みいただけます。
http://jiryu-yosoku.net/
2015年11月8日 23:30
先日のブログの後編となる内容です。
1日の勉強会のために数万円、
年間通しての会員なら、数十万円の会費をお支払いいただき
当社で経営のノウハウを学んで、実践しておられる方々は、
葬儀業界のなかでも「ついている」状態の経営者・幹部の皆さんばかりです。
毎回、全国から多くのご参加者様に、お集まりいただきます。
来期からは、「ツキ」や「ノウハウ」が、
伝わってゆきやすい方式の勉強会を、実施してゆきます。
ちなみに、、
「ツキの原理」には、ちょっとした補足説明があります。
それは、ついている集団に入ろうとするなら、
まずは「自分が、少しでもついている状態」になっておいたほうが良い。というもの。
「ついていない人」が、
いきなり「ついている人」の集団に入っても、
共通の会話ができず、自信もなく、仲間に入れないケースがあるのです。
ある一定の数か月間だけでも、
どこかのホールだけでも、
あるプランだけでも、かまいません。
何かの業績を良くして「自分がついている状態」にすることが、大切なのです。
このような「既存ホールの活性化」は、当社の得意な分野です。
お金をかけずに、
1拠点、1ホール、1プラン、1個人、1販促に対して、
きちんと関わり、数字が安定的に上がるように、実務支援を行っています。
当社では、1度だけなら無料で、現地をご訪問させていただき、
改善策をアドバイスさせていただくサービスも、実施しています。
売上アップのために、何から手を付ければ良いのか、わからない。
危機感も、ヤル気も、あるけど、お金がない。
コンサルタント会社はとても料金が高いイメージがある・・・という方も、
電話やメールで、とりあえず聞くだけなら、タダです。
ちょっぴりの勇気はいりますが・・・どうぞ、お問合せくださいませ。
スタッフが、とても丁寧に対応して、私に取り次いでくれます。
2015年7月6日 7:02
スタッフ不足で困っている・・・という方向けに、
「人材募集&定着」セミナーを開催しました!
いつも、数多くの経営者様・幹部様に、
ご参加いただき、ありがとうございます。
サービス業は、ヒトこそ、商品。
お客様を集めて、リピートしていただく「売上アップ」同様、
ヒトを集めて、定着してもらう「人材育成」にも、
即効性があり、どんな会社でも導入可能な、原理原則があります。
2014年9月2日 10:15
期待の若手コンサルタント・佐伯泰基・主催のセミナーにも、
たくさんの参加者が、集まります。
彼も、経営支援では、
私と同等か、それ以上に、現場での実績を上げています。
絵画の真贋を見抜く「優秀な画商」を育てるには、
生まれてから「本物」だけを、見続けさせることが、最も良い方法である。
以前の記事にも、このように書きました通りです。
http://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2013/06/16/
彼は、入社以来、
多くの繁盛葬儀社を、私のそばでコンサルティングし、
優秀な中小企業経営者と、接してきました。
ですから、
こんな場所に、こんなホールを建てる・・・とか、
当たるチラシ・看板の作り方・・・とか、
こんな組織と社員が、売上を作る・・・とか、
儲けている経営者の習性・・・とか。
普通の人が、ちょっと体験できない
「繁盛店の常識」が、すべての基準となっているのです。
2014年8月30日 9:58
この春~夏にかけて、
勉強会・セミナーを、実施していました。
遅くなりましたが、その報告を。。。
マネジメント系に強い、玉川治宏のセミナーです。
私と、永年、お付き合いのある「海千山千」の経営者さんからも、
「玉川さんに、依頼したいことがありまして・・・」と、
お仕事をいただけるほど。
「少し話せば、実力が、わかるよ!」との声。
毎回、このくらいの参加人数!
一応、私のセミナーにも・・・
集まっていただいています。
当社・日本売上アップ研究所の勉強会・セミナーには、
毎回、多くの皆さんに、ご来場いただいています。
本当に、ありがとうございます。感謝です!
少なくとも、数千円では済まない、
比較的、高額のセミナーに、時間とお金をかけて、
毎回、これだけの葬祭関連業者さんが、集まるわけ。。。
これは、ひとえに
「クライアント葬儀社さんと、一緒につくった実績数字」にあるのです。
コンサルタントの「商品」は、
「売上・利益が上がった実績数字」や「人材・組織変革の実績」です。
「学者のように、当たり前のことを、言うだけ」とか、
「漫才のネタのように、面白いことを、言うだけ」とか、
「演出が上手いだけ」とか、
「セミナーのあと、実は、売りたい商品がある」とか、、、
そうゆうセミナーではなく、
葬祭業界のクライアントの実例を、わかりやすく
しかも、特別な商圏や、特別な投資をしなくとも、
誰でも実行可能なノウハウやルールとして、
お伝えしているからこそ、、、の結果だと思っています。
結局、
クライアント葬儀社の実績を、きちんと上げること。
これこそが最優先で取り組むべき、全ての「核」なのです。
2014年5月18日 9:39
2度目の登場、
長州藩士・高杉晋作に関するブログ。
尊敬する歴史上の人物の一人です。
ゴールデンウィーク休みの間、疲れ気味の心身を充電させるために、
高杉が、少数の兵力で、藩や幕府の大軍に勝った戦術について、
書籍やDVDを集め、
ほほーう、こうやって、攻撃したのかー、と研究しておりました。
思いつくままに書いたメモを、ご紹介します。
1000人の兵力で、50倍の兵力の幕府軍に勝った戦術。
大軍だから「意思疎通」に弱点がある。そこを衝いて分裂させる。
「現場と、総大将の意思疎通ができていないこと」
「長期戦となっているため、食料不足・士気低下・病気まん延」
「自由を本部に束縛されることにより、戦意喪失」
自分よりも大きな相手と戦うときには、「弱点を攻める」ことが、鉄則。
「少ない人数でも、兵の質、兵器の質が優れていれば、勝てる」
「先手必勝である、相手の攻撃予定日・前日に、先制攻撃を仕掛ける」
「相手の手段を破壊する、兵士ではなく船を破壊する」
「まともに正面から対せず、奇襲で戦えば、勝てる」
「自分が少数のうちは、勝っても深追いしない、自滅を待つ」
「正確な情報と、周到な準備があれば、勝てる。
たとえば、地図の作成、大砲の届く距離や角度の確認、スパイ活動で兵力の確認」
「かがり火をたき、勢いを見せつけるゲリラ戦」
「補給船=味方と思わせて近づき、奇襲するというゲリラ戦」
「敵に、いつも緊張を強いて、精神的に追い詰める。今や攻め込もうとする姿勢で」
「誘い出し、1本ごと切り、相手の力を削ぎ、ついに、枝葉から根元に至らん」との言葉。
葬儀社の売上アップも、完璧に一緒ですね。。。
社員を鍛え上げ、優れた販促ツールを持たせ、準備を怠らず戦うことで、
腐った社員&旧式のツールを使っている葬儀社を、負かすことができています。
その他の項目も、
現在のマーケティングに、応用できます。
それにしても、疲れているときのリフレッシュ法が、
「戦史や、経営法の研究」。
こんなことを「楽しみ」としてやっているわけですから、
マーケティングのマニアにもなります。(笑)
クライアント様の売上アップのために役立つことに、
可能な限りの時間を費やす・・・「休み」なく。。。
そうゆうスタンス、コンサルタントには必要です。
2014年4月19日 8:23
(株)日本売上アップ研究所・主催の
葬祭業界に特化した「人材育成・勉強会」がスタートしました!!
ご覧の通りの大盛況。
たくさんのご来場、ありがとうございます。
弊社コンサルタント・玉川治宏を中心に、
わかりやすく、即効性の高い「王道」の即時人材育成法を、
1年間を通して、全4回でお伝えしてゆきます。
彼の講演のなかで、私がメモしたことの一部を抜粋して
ご紹介いたします。
1
中小葬儀社に、優秀な人は、入社してこない。
そこそこの人材を、何とか成長させてゆく方法が、存在する。
2
人材育成ができている会社は、
社長自らが、社内で講師をしている。
外部の講師に、まかせていない。
3
管理職としての経験を積ませること、
社長の思考・行動方法を教えること、
人は、聞くよりも、誰かに教えることで、良く成長する。
4
ドラッガーによる「マネージャー(管理者)」の定義とは、
「成果」に責任を持つ人。
その成果のために、専門家を束ね、貢献すること。
今や、マネージャーの役割は「管理」では、ない。
5
管理職と一般社員の違いとは?
社長と管理職の違いとは?
管理職のやりがいとは?求められる管理職の役割とは?
6
スタッフのモチベーションは、上司によって高められるものか?
高めるのではなく、高まるものである。
部下のモチベーション、上げようとしなくていい、下げる言動を止めよ!
7
育成の基本思想は
「育てる」のではなく「育つ環境」を作ることである。
上司の「自分が抜かれるかもしれない・・・」というリスクを排除する。他、
10のチェックポイントで、環境を整える。
8
営業が強い会社は、
必ず「ロールプレイング」を社内で実施している。
9
業績上昇に最短距離でつながる、
「自分で答えを出させる」道筋を、社内に定着させる。
10
管理職への「3つの期待」
社長と幹部とのすり合わせ手法。
トップダウンとボトムアップの一体化。
2013年6月21日 7:01
6月18日、横浜ランドマークタワーにて、
弊社主催の定期勉強会「葬祭業・地域一番化経営倶楽部」の例会が開催されました。
今回のテーマは「4時間たっぷり、日本一の葬儀施行」。
ゲストに、ご支援先の鹿児島県・上村葬祭の上村伸一社長をお迎えしての勉強会。
実際の施行風景を、DVDに収録して流し、解説していただきました。
経営の基本は「商品力」にあり。
ラーメン屋のラーメンがまずければ、いくら店舗が立派でも、いくらクーポンをバラまいても、
大きな声で「いらっしゃいませー」と叫んでも、永続的な繁盛店にはなりません。
葬儀社も、同じです。葬儀社の「商品」は「施行」です。
会員制度でも、チラシでも、営業でも、料理でも、施設でもありません。
私は、上村葬祭様で、お葬式の一部始終を2日間にわたって、見学させていただきました。
そこで、見たもの。。。それが「日本一のお葬式施行」です。
全身が雷に打たれたような衝撃を受けました。
「おじいちゃん、本当にありがとう!」
「天国から見守っていてください」
「また、一緒に仕事しような!」
喪家様・ご親族様から、お葬式の中で、自然とこんな声が出て、
会場の参列者のすべてが、感動のなかに包み込まれます。
後ろのほうでそっと見学させていただいていた私ですら、不覚にも涙を流してしまいました。
すべてのお葬式が、このように「故人様へのありがとう」が、自然と溢れてくるお葬式なのです。
特筆すべきは、空間・音響・照明・スタッフの動き方・言葉・・・
すべてがルールとして完璧に設計されているということ。
人間の行動心理に裏付けされた「なるほど!」と思えるノウハウが、いたるところに散りばめられています。
ですから、誰が担当しても、このレベル以上の施行ができるようになっています。
たとえば・・・
式中、後ろの方の席でゴソゴソ雑談をしている会葬者様がいる。
式場内の雰囲気が、悪くなってゆくのがわかる、、、こんな場合、みなさんならどうしますか?
上村葬祭さんには、会場の雰囲気を壊さず、気持ちを害さず、静かにさせるノウハウがあります。
そのほかにも、「親族様を右に動かすためには、どうするか?」
「1点に注目・集中させるためには、どうするか?」あらゆる行動心理を研究し尽くした施行ノウハウが、無数にあるのです。
「胸にグッとくる施行」を実施する「空気」を作るために。
こんな施行の方法を、ゼッタイに、私のご支援先・会員メンバーさんに、導入してもらいたい!
本気で、そう思いました。
「こんな施行を続けてくれれば、必ず施行件数が伸びる!伸びないほうが不思議」
「こんな施行を、ご支援先葬儀社のライバルが始めたら、、、一大事だ!」と。
そこで今回、会員メンバー様に、
そのノウハウや雰囲気を、できるだけわかりやすく、お伝えすることにしました。
ちなみに、私はコンサルタントとして
「感動の押し売り的な葬儀」や「思い出の品物を集めるだけのサプライズ葬儀」に対して、否定的な考えを持っています。
「葬儀社が出しゃばることなく、脇役として、そっとサポートするお葬式」がベストだと思っています。
上村葬祭さんのお葬式施行は「脇役としてサポートしながら、自然と感動が生まれる」という、
葬儀の本質を、見事に具現化しています。
参加者の皆さん、大満足でした。
「こんなセミナー、これまでなかった!」「施行の担当者に見せて、全員で取り組みます!」
最後は、スタンディングオベーション!!
上村社長の笑顔も、ステキです!
こんなお葬式してたら
「私のお葬式は、家族葬でいいから・・・」なんて言う人は、いなくなると思います!
上村さんのホールで、何度か、お葬式に立ち会っていますが、
そのたびに、泣いてしまう・・・。
今回、勉強会で流した、施行のDVDを見ただけでも、
やっぱり泣いてしまいました。。。
上村社長、ありがとうございました!感謝です。
2013年5月7日 7:30
先月末、東京にて、
弊社主催の会員制サークル「葬祭業・地域一番化経営倶楽部」の
2013年・第一回目の例会が開催されました。
テーマは、「日本一の葬祭チラシはこう作る」と「人材育成の基礎・クレドの実践作成」の2本立て。
今年で3年目を迎え、継続参加のクライアント様も、
たくさんですので、みんなでワイワイ、ガヤガヤ進めてゆく、
ディスカッション方式での進行にしてみました。
ご参加人数が多いので、どうやって時間配分して進行ゆこうかな・・・。
台本なしなので、「その場で即答」が、できるかな・・・。
初参加の葬儀社様は、このレベルについてゆけるかな・・・。。。等々の不安はありましたが、
さすがは、前向きな継続参加の葬儀社様ばかり!
ご参加メンバーさんの前向きで、素晴らしい発表のおかげで、充実した内容となりました。
5月13日(月)は、大阪会場で、
同じ内容の勉強会が開催されます。
2012年12月15日 7:38
当社、日本売上アップ研究所が主宰する勉強会「葬祭業 地域一番化・経営倶楽部」の
今年最後の例会が、東京・大阪で開催されました。
テーマは「成功事例発表会」。会員メンバー様の今年一番の成功事例を発表していただきました。
たくさんの皆さんにご参加いただきまして、
本当にありがとうございました!感謝です!!
講座の中では、
「組織体系・会議体系の変更による、サービス力アップの事例」
「家賃交渉による月額家賃20%マイナス・成功率80%の方法」
「累積赤字数千万円から、黒字転換までの道」
「即時業績向上・マーケティング導入による売上アップ」
「親族・友人・参列者からの入会を増やす方法」
「お葬式セミナー・イベントの成功手法」
「事前相談・グレードアップ手法」等々。
もっと会社が良くなるノウハウが満載でした!
来年の売上・利益アップのためのヒントが得られたのではないでしょうか。
「ここで勉強したことを実行して・・・」とか
「中西流のお金をかけないやり方で・・・」という発表していただくと、
恥ずかしいですけれど・・・やっぱり嬉しいですね。
ご覧ください!
この資料の分厚さ・・・東京会場分だけで、200ページです!
ものすごい価値ある「門外不出」の資料です。
全員の投票によって、優秀賞も決められました。
2012年10月6日 7:22
ご支援先での「サプライズ・サービス」として、定着している「放鳥の儀」。
出棺のときに、白い鳩たちを、パーッと飛び立たせるのです。
サプライズ感動サービスとして、大好評です。
ホールの近くで飼っているのですが、
この白ハトちゃんたち・・・見た目によらず、精力絶倫!!
繁殖を繰り返し、今や50羽の大所帯に。。。
「中西さん、誰か、お知り合いの葬儀社さんがいらっしゃったら、
ノウハウや小屋とともに、無料でお譲りいたします」とのことです。
ホントにいい子たちで(きっちり躾済み!)
ちゃーんと、巣に帰ってくるんですよ。
「感動サービス」を導入したい方は、是非。
「おばあちゃんは、白い鳩になって、空に飛んでいったんだね~。
いつも、●●ちゃんを空から見守ってくれているからね。」
小さなお子様に、こんなお話しをしておられる女性の姿もあります。
ご希望の方は、当社までお知らせくださいませ⇒こちらへ
地方の葬儀社さんか「都会の田舎」の葬儀社さんに向いていると思います。
2012年9月29日 20:47
「葬祭業 地域一番化経営倶楽部」の第7回目となる例会(東京会場)が、
先日、28日(金)開催されました。
今回は、ゲスト講師に、ご支援先である千葉県の「柏斎苑」の
小林社長と辻井部長のお二人をお招きしての開催です。
恐らく葬祭業界では初となる「トップとナンバー2が、二人同時に講演する」勉強会となりました。
スタッフ数が、6名を超えてくると、
社風やマネジメント、つまりスタッフの雰囲気=お客様へのサービス力、
さらなる年商規模の飛躍のためのカギは、優秀なナンバー2の存在となります。
かつてないほどの、実務的かつ情熱的な、勉強会となりました!!
社長以下、複数名でご参加いただいた葬儀社様、
幹部ご自身が、勉強に来られた葬儀社様に、数多くご出席いただきました。
たくさんの「儲かるヒント」を、共に学びました。
講演会の模様は、DVDでも販売されます。
まもなく、ホームページにアップされますので、チェックしておいてくださいませ。
実は・・・
葬祭業界以外の知り合い(地元の経営者仲間や、異業種の支援先)からも、
「DVDになったら、買いたい!」という声をいただいています。
一生付き合える「右腕の育成・存在」は、
古今東西、業種を問わず、共通の繁栄の原則なのですね。
2012年9月22日 12:02
全国の有力葬儀社様が加盟する「葬祭業・地域一番化経営倶楽部」の
9月度の例会が、9月28日(金)東京にて開催されます。
今回の勉強会では、コンサルティング先の千葉県「柏斎苑」の小林社長と辻井部長に、
ゲスト講師として、お話しいただきます。
創業から15年間で、施行件数400件という右肩上がりの成長葬儀社であることは、もちろん、
スタッフの皆さんが、プロ意識を持って、イキイキと働き、
リピート率が30%以上という、高い顧客満足度を誇っている点もみどころです。
柏斎苑さんの業績向上のポイントは、
日本売上アップ研究所流のマーケティング手法の実践だけにあるのではなく、
この「社風づくり」にも、秘訣がある!!と確信しています。
小さな会社の「社風」を作るもの・・・それは、ナンバー2の存在です。
どんな心構えで、どんな仕事をしているのか??
成長を志す全国のナンバー2、幹部の皆さん。
心強いナンバー2を育成したい経営者様。
に、是非とも聞いてもらいたい内容です。
私の知る限り、葬祭業界では初となる「トップとナンバー2が、一緒に講演するセミナー」
詳細はこちらをご覧くださいませ。
2012年7月7日 21:18
先月、「葬祭業・地域一番化経営倶楽部」の2012年度・第二回の例会
「1億円のホールが、1.5億円になる!即効性バツグンな売上アップネタ・30連発」セミナーが、
大阪・東京の2会場で、盛況のうちに終了いたしました。
遠方からも数多くの葬儀社様にお集まりいただきまして、
本当にありがとうございました。感謝いたします。
「へぇー、若い人が多いね~。」と
勉強会に初参加いただいた社長様の、会場に入っての第一声。
思えば、いつの間にか、この勉強会には、
20代・30代・40代の若手後継者の皆さんが集まるようになってきました。
親父さんから実務をまかせられるようになって、
「良い会社をつくろう!」「お客様の支持を集めることのできる会社を作ろう!」と前向きに仕事をしている
仲間の存在は、とても刺激になると思います。
「よし、俺もやってやろう!」
このセミナーの内容を現場で実践していただいて、
より多くのお客様、仲間を幸せにしていただくことを願っています。
まもなく、DVD化されますので、
聞き逃してしまった方も、是非どうぞ!!
・・・・
勉強会には、年齢制限があるわけではありません。
気持ちの若い50代・60代のバリバリの経営者の方も、たくさんご参加されています。
「若いヤツには、まだまだ負けない!」
「若返りの秘訣は、若いヤツらと一緒にいることだ!」という先輩方も、是非、ご参加くださいませ。
2012年6月19日 8:46
葬祭業界向け経営勉強会
「1億円のホールが、1.5億円になる!即効性バツグンな売上アップネタ・30連発」の
大阪会場が、盛況のうちに終了しました。
ご参加いただきました会員様、
今回から正式入会いただきました会員様、
スポット参加のメンバー様、ありがとうございました!!
「なぜ、お葬式をしなければならないのですか?」
これは、当社・(株)日本売上アップ研究所が、ご支援先へのコンサルティングのメインテーマとしている
「キラー・クエスチョン=魅力を最大限に引き出す質問」です。
この質問に、明確な答えが出せない葬儀社(葬儀担当者)は、
現象面として、価格競争に巻き込まれてゆきます。
「なぜ・・・?」に意味をなさない、あらゆる商品は、徐々に市場が縮小してゆきます。
直葬・家族葬が増える、こんな時代でも、
平均単価が上がっているコンサルタント先は、
受注のためのツール類やヒアリング内容を整備することと同時に、
この「キラー・クエスチョン」に対して、
スタッフ全員が、明確な答え=信念を持っておられます。
勉強会では、ご参加各社の皆さんに、
キラークエスチョンに対して、各々の価値観でお答えいただき、意見交換をしていただきます。
充実の勉強会です!
29日(金)横浜会場には、まだ残席もございますので、
迷っておられる方、ご都合がつきそうな方は、是非、ご参加をご検討くださいませ!