top > 2025年 > 6月 > 14日


New!!コンサルタントの全国・宿泊ホテル事情

週に2~3日。
年にすれば、約100泊以上、色んな街に泊まり、クライアント先をご訪問します。
こんな生活を約30年。

最近は、インバウンドにより、
過去最高レベルにまで、ホテル宿泊費も高騰しています。

選ぶホテルに、特別なこだわりがあるわけではありません。
もちろん、オシャレだったり、一流だったり・・・というところも良いのですが、
古くても清潔であったり、ホスピタリティに溢れていたり・・・と、
それぞれの工夫がなされているところ、
自分なりの感覚で費用対効果、時間対効果の高いところを選びます。

色んなタイプのホテルのデザイン、調度品、演出、サービスは、
葬祭ホールを新築したり、改装したりするときの材料になります。


ヒットマンが、身を隠して泊まるような、ひなびたホテルや。


味わいある和室に自分で布団を敷いて寝ることもあります。

昔、船井幸雄会長が、
「良いホテルかどうかを見分けるコツがある」
と、全社会議で言っていました。

「それは、バスタオルとカミソリだ」
「フカフカで吸水性が良いか、ゴワゴワか」
「刃で肌が痛くなるようなものか、そうでないか」

確かに、20年前、30年前は、そんな感じでした。
最近では、(船井会長の提言もあり??)
それほど、ひどいバスタオル、カミソリを使うホテルも少なくなってきて、
ある程度、レベルが上がり、均質化してきました。
(ずっと注意深く観察しています)

最近では・・・
何が相当するだろう?

某ホテルの歯ブラシは、最高です。恥ずかしながら、持って帰って使っています。

現在では「ドライヤーの質」は、
ホテルのグレードに比例するような気がします。



ページトップ

TOPへ戻る