top > 2024年 > 7月


夏の夜の【お愉しみ】

「猛暑」よりも暑い「酷暑」という表現が、ぴったりの
夏らしい夏。

身震いするほどの、暑さですね!

現場で、たっぷり汗をかいて、
帰ってきて、
お風呂でもうひと汗かいたあとは・・・・
お楽しみが、待っている。

じゃん!
<冷凍ブドウ>です、

ムフフフフ・・・
宝箱を開けるように。どもども、こんばんわー。

美味しく食べるコツは
・・・特にないです。
キンキン状態だと、口の中で皮をとるのが大変なので、
少しだけ待ってから食べ始めることくらいかな。

もう少しすると、巨峰が入ってきます。

アレンジ版として、
<冷凍ブルーベリー>もグッドです!
ただし、ブルベリーは、歯も舌も紫色になります。

暑い分だけ、
楽しみ、倍増!



もう一人のスラッガー「ヒロミツ」門田博光さん

門田博光
南海ホークス→オリックス→ダイエー。通算567本塁打。歴代3位。
3度のホームラン王。40才でも獲得し「不惑の大砲」と呼ばれる。

170cm。野球選手としては小柄でずんぐりむっくり。仏様、大黒様のような身体と風貌で、
重量1kgの長いバットを、パワーを貯めるような「クローズド・スタンス←※レアな構え」から、足を高く上げて、身体全体でぶーーんと豪快に、鋭く振る。
アキレス腱断裂の危機からカムバック。「本塁打の打ち損ないがヒットとなる」が持論。

落合博満さんよりも、5歳ほど年上。
昨年、74歳で、兵庫県の別荘地で、ひっそりと孤独死されました。
「ある野球人の死 “不惑”の大砲 門田博光」というドキュメンタリー番組で知りました。
先日、紹介した漫画「あぶさん」にも南海ホークス所属選手として、
度々、登場しています。

以前のブログでも取り上げた「村田兆治さん」と、共通する部分が、たくさんある。
大怪我から復活。自分に厳しく、他人にも厳しい。ザ・昭和。
輝かしい成績にもかかわらず、
プロ野球のコーチとして、招へいされることは、ほとんど、ありませんでした。

関西では、TVやラジオの解説者として、時々、出演していましたが、
声とコメント内容を聞いただけで「あ、今日は、門田の解説や!」とわかるくらい、辛口。
厳しくて、偏屈な人なのです。
だいたい、ずーっと、ぶつぶつぶつぶつ文句を言ってました。
きっと、本人は「当たり前のことを、何でやらんのや?」という感覚です。

軽く打てばいい。という他の解説者のことを「知らんヤツがいうこと」と一刀両断。
「確かに、全力で振っていては、30本を超えない。
でも、強く何万回も振りに振って、それを超越した結果、
軽く打っているように見えるだけ。やってないヤツにはわからんのや」と。

野村監督とはそりがあわない。野村さんを名前で呼ばず「19番」と呼ぶ。(※背番号)
南海の選手として同僚だった3番門田・4番野村の時代・・・『お前は本塁打を打つな、俺が打てるようにお膳立てしろ』と言われていた。
「本塁打を狙うな」←野村さんはID野球ですからね。

いつも場外ホームランを狙っていた。だから、40才を過ぎても成績を残せる。
球場サイズにあわせた打撃をしていては、長期的には、力が落ちる。と。

1kgの「重いバット」で打つだけでなく、
打撃練習では、自分専用・特注の「重いボール」を打つ。
↑ある種、異常者である。

高校時代に打った本塁打0本。
そこからプロで567本。その努力は、計り知れない。

才能があるのに、努力しない人のことが、不思議でならないのであろう。
「遊びに行くヒマがあるなら、バットを振れ」
それもしないのに、成績が出ない=給料が上がらない。と嘆くのは、筋が違う。
というのである。
「人間、馬鹿になって、一生懸命に努力すれば、きっと実る」
「ヒマでもあるならば、バットの一振りでも二振りでも行う」

遅ればせながら、
もう一人の「ヒロミツ」門田博光さんを、忘れないように・・
ご冥福をお祈りしたい。



備忘録/落合講演会。ここまで公開して良いものか?

<近年のプロ野球「投高打低」傾向について>
・投手レベルが一気に上がるものではない。それにつれて打者のレベルも上がるはず。
・打者の質が落ちている。
・「基本」を知らないコーチが教えている。
 そうゆう「世渡り・コミュニケーション上手」に、コーチ依頼することが多い。
・「こうすれば良い」と、自信を持って言えるコーチがいない。
 自分のやってきたことに、自信を持っていた。昔の人は。
・守備の練習も、上記に同じ。
(走者のスライディングをかわすゲッツーの取り方。実は「塁の上で送球」が安全)
・西武、ロッテ、中日・・・強いチームには「マニュアル」があった。
 コピーは厳禁。門外不出。今の○○(←チーム名)には「ない」
・徹底練習させることもできない。今、それをやると「パワハラ」と言われる。
・研究不足・練習不足・振り込み不足。が、原因。

<今の打者が、即効的にとるべき対策>
・投手が、苦し紛れに投げてくるストライクを打つこと。それが打者の「生きる術」
・2ストライクまでは、打てる球を絞る。何でも振りすぎ。
 →自由にホームラン競争をさせる。そのとき、振ったゾーンが、自分の得意なゾーン。
 2ストライクまでは、そこだけを振れ。と指導する。
 ボールがそこに来なかったら仕方ない。という割り切りが必要。
・正しい素振り・振込みを重ねるしかない。打ち方が悪いから、飛ばないだけ。
・ファーム(2軍)に行っても、根本的には、変わらない。
・ひとつのことを完全にできるようにする。あれもこれも・・・とやりすぎ。
・やらされている練習は、いくら長い時間やっても、身につかない。
・本人がやる気になって、納得するまで練習したとき、上達する。
・荒木・井端・森野は「練習する。と自ら来た」。ほとんどの選手は「逃げた」
・荒木は、遠征先でも「監督、ご飯を一緒に」と、良く誘ってきた。
 打撃論を吸収しようとしていた。
 いつも「なるほど、つかみました!」と言うが、いつも次の日、全然、つかんでいなかった・笑

<荒木雅博さんのトーク>
・「徹底的」という言葉も出ないほど、「徹底的」にやられました。
・頭で理解して、そのうえで、身体に覚え込ませる。そのための猛練習。
・当時のノック練習、約1時間。40分ごろまでは覚えているが、
 そのあとは、記憶がない。本能でボールを追い、投げている。
・できない子は、今、教えていることの、その手前を教えてあげないとダメ。
 とコーチになって、別のコーチが教えているのを、隣で見ていると、わかる。
・実は、送球イップスだった。
 「お前は、イップスだ!」と直言される。それが、森繫和・投手コーチ。
 誰も言わなかったことを、他部署のリーダーが、飛び越えて、直言。
・「気持ちの問題」とか「本人の問題」というコーチはダメ。
 「気持ちの問題」でなく「技術の問題」である。
・軟式テニスボールを、仰向けになって、天井に向かって、
 まっすぐ投げる練習をすればよい。

●個人的に、参考になったこと
1)的確かつ具体的に、現場指導ができるように、なる。育てる。
2)それを、組織として「明文化」「マニュアル化」する。
3)頭→身体に覚え込ませる、猛練習。必要。「昭和」と言われても。
4)「気持ち、メンタル」に逃げない、それは「技術」の問題である。
5)所属する組織・リーダーに「まず、どっぷり浸る」ことが、成功の近道である。
6)他部署のリーダーから、別部署のスタッフに、飛び越えたアドバイス。
 =投手コーチは、打者のことを研究する。
だから、打撃コーチ以上に打者のことが良く見える。また、見なきゃならなない。
逆も、また、然り。

・・・・
特に3)なんかは、今の時代に、そぐわないことかもしれない。
でもね、、、それは、どの時代でも、ずーっと言われてきたことである。
私の身近な人に限定しては、
「昭和風」で生きることを、自信を持って、推奨したい。



必死で血肉化する、達人が元気なうちに。

落合さんに聞きたかった質問は、こちらです。
↓↓
ずっと、気になっていたことがあります。
監督時代と比べて、ゼネラルマネージャー(GM)時代はチーム成績だけを見ると、かんばしくないものです。
そもそも目的が異なるから、勝たなくても良かったのか、思い通りにいかなかったのか、
何かで行き詰まったのか?
落合さんのGM時代について、ぶっちゃけ・ここだけで、教えていただければ嬉しいです。
森さん、荒木さんは、それぞれの視点で、当時の落合GMは、どう見えていましたか?
↑↑

※GM時代は、4位・4位・5位・6位.
(以降、中日は、現在に至るまで、6球団中、5~6位が定位置である)

ユニホームを着た現場の指揮官。
全体を仕切る背広のマネージャー。
それぞれについての役割や手腕の違いを、聞きたかった。

営業・生産スタッフたちを、勝たせる「現場リーダー」
その現場リーダーと、経営オーナーをつなぐ「マネージャー」
=人事・売上アップ・マーケティング・利益創出・投資・長期ビジョン、方針を決める。

求められる能力の違いは、どこにあるのか?
うまくいかないのは、どうゆうときか?

あと、もうひとつ。
講演を聴いてから、質問したくなったことは、こちら。
<落合さんの講演内容の一部>
・「やらされている練習」は、いくら長い時間やっても、身につかない。
・本人がやる気になって、納得するまで練習したとき、上達する。
・荒木・井端・森野は「練習する」と自ら来た。ほとんどの選手は「逃げた」

<質問したかったこと・その2>
↓↓
本人に「やる気」がない。
でも、戦力として必要なとき、どうすれば「やる気」にさせることができますか?
「やる気」が起こるまで、放置していますか? 切りますか?
選手・監督時代、「やらない子」「逃げた子」が、「やる子」「来る子」に変わった選手の事例、きっかけ、スイッチを入れる方法など、
お考えがありましたら、教えてくださいませ。
↑↑

僕が、こうゆう「鋭すぎる質問」をしそうなオーラを出していたから、
司会者は、当てるのを、避けたか?

ノート、びっしり。
メモしながら、聴いている参加者は、会場内を見渡す限り、私一人でした。

達人からは、全てを学び取りたい!
いや、そんな軽いもんじゃない。
「全部、取ってやる!」
「自分の中にインストールする」と思いながら、接しています。

結局、質問できませんでした。。
この件について、
本やメディア等で、落合さんが語っている内容など。ご存知の方がいれば、教えてくださいませ。



落合博満・講演会に行ってきました

野球を知らない人のために、まず。
落合博満:
1979年、26歳でプロ入り。ロッテ、中日、巨人、日本ハムで選手として活躍。
ロッテ時代に3度の三冠王。中日・巨人で主力選手として優勝。45歳まで現役。
2004~2011年、中日監督時代は、8年間で4回のリーグ優勝。1度の日本一。
全年Aクラス。2013~2017年中日でGMを務めた。のち、フリー解説者となる。

驚いたのは、会場に中日ファンの多いこと。
大阪開催にも関わらず。
・中日ファン 40%
・阪神ファン 40%
・オリックスファン 10%

・新規参加   40%
・リピート参加 60%

大阪にまで中日ファンがこんなに集まるとは・・・
「固定客が売上を作る」という原則は、どの仕事でも基本である。

<収支の算用>
〇収入
来場者数:約130名×単価:6000円=売上:約80万円
〇支出
会場費(HPより確認)=約18万円
WEB等広告費(見込み)=約12万円/1会場当たり。
〇利益
約40~50万円/2時間
これを、主催者であるイベント会社、TV局。
落合博満。ゲストトークの森繁和、荒木雅博。で分ける。どんな配分になっているのかな?

<セミナー前の個人的な注目点>
落合さんは、
・TVも出演している。
・ユーチューブ・チャンネルもある。
・本も書いている。
そのうえで、それ以上の話していない内容を、講演会で話せるのか?ということでした。

その結果は、、
んーー、すでに上記媒体等により、知ってることが、65%。
で、新しいことは、35%。←森・荒木のゲスト出演も効いている。
内容そのものよりも、
『生で直接、会える』ということで、人が集まっている気がしました。
そして、
TV・ユーチューブ・書籍・講演会・・・・
講演会は、これらを有機的に回してゆくために開催しているのかな。と思いました。
講演で稼ぐつもりも、
講演だから特別な内容を話すということも、なさそうである。
サインボールとサイン色紙のプレゼント。
約20~30名に当たる。これも集客・満足要素に、意外と大きい役割を果たしている。
(当たらなかった・・・)

<質疑応答の時間>
私には、たくさん聞きたいことがあった。
でも、挙手する人が多くて、当ててもらえなかった。

質疑応答コーナーで、わかったこと
単なる「ザ・プロ野球好き」参加者の多いこと。
<質問者>          <落合と仲間たち>
「DH制は、どうですか?」 →反対。投打に優れた中学・高校の大物選手が出なくなる。
「荒木の引退時、最期だけ褒めた落合との美談」←(ファンのヨイショに過ぎない質問)
「根尾君は、どうですか?」 →センターで起用する。阪神にどうですか?
「野球界でもサッカーの天皇杯のようなことをして欲しい」 →無理。球団経営どうする?

質疑応答で当ててもらえた4人とも、野球の質問オンリー。
まあ、そうゆうものか。。。
これが世の中の「普通」ということを知る。

自分の趣味や、周りのことを、
自分の仕事につなげて、
活かそうとする人、「我が事」とする人は、とても数少ない。

上記、その他、感じたことのおさらい・・・
〇どの商売も「固定客」「リピーター」に支えられている。1対1を大切に。
〇各媒体の有機的なミックス効果が大事、トータルで儲ける。
〇ゲスト講師、おまけプレゼントは、意外と大切。
〇趣味と仕事は「別」と生きる人が多数で、活かす人のほうが少数派。
 「活かす人」のほうが、儲かっている。
 そして「別」と生きる人を相手に商売をしたほうが、儲かる。



映え商品の儲けポイント

出張のご褒美に・・・
新幹線の移動中、いただきます!

バエル(映える)ことが、
売れるために大切な時代に、マッチした商品です。

ポイントは、
側面を「透明」な容器を使い「具材を見えるようにしたこと」
そして「盛り付け方」にある。

食べてみてわかったことですが・・・
「ミルフィーユ」といっても、
下段にまで、海鮮が敷き詰められているわけではない。
そう見えるのは「スモークサーモン」を、
カップのフチ側だけに、クルーッと巻き付けているからである。
寸分の狂いなく、ピターっと、めっちゃ上手に巻き付けている。
寿司職人の「巻き」の技のアレンジ・バージョンである。

でも、上部の具材に、十分な量があるので
中身を知って「なんじゃ、こりゃ?」「あ、そうゆうことか~」と思いながらも、
米の量に対して、負けることはない。

お値段は
約3000円(プレミアム)
約2000円(贅沢)
約1500円(プリティ)の3種類

側面が見えるようにしたことで、
お値打ち感が出て、売れています。

また、寿司店に良くある
松→竹→梅でなく、
プリティ→贅沢→プレミアムと、わかりやすいMDを組んだのも、成功ポイント。

少し小さなサイズのことを「プチ」じゃなく
「プリティ=可愛い!」と表現する。このあたりも・・・
誰が考えたのだろう?
やっぱり、女子かな?
いや、、
すっごいオッサンや、角刈りの大将のネーミングだとしたら、
面白いなあー。とか、考えながら、食べてました。



人の「好み」は、難しくて、面白い

人が、何をカッコイイなあ!と思うか。
キレイなあ!と感じるか。
わからないですよね。奥が深い。

私は、
ブランドのロゴが、バシーーッ!デカデカ入っている、
パッと見て、そのブランド。とわかる服や鞄で、外を歩くのは、恥ずかしい。
でも、
それが好きな人もいる。

高級車が好きな人もいれば、
車は動けばそれでいい。という人もいる。

一戸建てが好きな人がいれば、
マンションが好きな人もいる。

食事の味や素材にこだわる人がいれば、
チェーン店やレトルトで十分、という人もいる。

元から備わっている資質・生い立ち、
何らかの後天的な情報に影響されて、
人の好みは形成されてゆく。

先日のブログに登場した「あぶさん」でのひとコマ。
こうゆうところ、
本業のほうをちゃんとしているところが好きで、いいなあー!と、思ってしまう。

これを、
何とも思わない人もいるし、
逆に、貧乏くさいという人もいる。

余談、、漫画は、やっぱり空想の世界で
・・・・
実際のところ、大多数のプロ野球選手は、こんな風じゃない・笑
豪華な車に乗り、ブランド品で身を固め、ネックレスをする。
こんなアパートに住んでいない。

私は、
「いつも同じ服、服に無頓着」と、
言われることに、
(あちゃー、でも、ムフフ・・・)って、思ってしまう。

「人の好み」って、一番難しくて、わからないですね。



勝手に選挙参謀【2024/東京都知事選挙】

前提条件:
・都民は、今の生活にそれなりに満足している。変化は望まない。
・都知事交代は、問題があるとき(猪瀬・舛添等)に起こる。小池さんは大きな問題は起こしていない。
・現職:小池さんは、相当、したたかでワルである。

したがって、
公示前からの皆さんの予想通り、小池さん有利は、ゆるがない。
対立候補が勝つ見込みは、薄い。

選挙も経営も、ワルく、賢く、行動するほうが、勝つのである。

では、どうすれば、対立候補が勝てるのか?
(・・・・頼まれてもいないのに、、頭の体操がてら、選挙参謀となる)

マーケティングの原則から考えても、
圧倒的に差別化しなければならない。

対立候補が、現職と似たようなことを言い続けている限り、
現職に勝つことはできない。
蓮舫さんも石丸さんも
「子育て」とか「住みよい街」「防災」とか・・・小池さんと同じことを言ってるからダメだ。
しかも、
それで困っている人=票が、どれだけのボリュームいるの?
「神宮外苑」も、どっちでもいい、枝葉の問題よ。

差別化のポイントは、
今、基本的に満足している東京都民の多数のなかに、それでもある
「ちょっとした不満や違和感」
そこにつけ込んで、大きくたきつけることである。

では、何が不満や違和感か?
「物価が高いこと」
「外国人が多いこと」
であろう。
(※私は都民ではないが・・・あくまで想像すると)

私が【選挙参謀】なら、
この2つを結び付けて、選挙テーマとする。

公約1
【都民限定・大還元クーポン*東京の物価を他県並みに!】
皆さん、東京の物価、高すぎませんか?
たとえば、この卵。他県での平均価格は○○円。東京都内は○○円です。
家賃は○○円。不動産は○○円。30%も高いです。不公平ですよ!
これじゃ、いくら働いても、残りませんよ!
東京は、お金がある人にとっては、楽しいキラキラの街かもしれません。
でも、お金がそこそこの人が生活するには、本当に大変な街です。
そこで、私が都知事になったら、儲かっている東京都の財政から、
【物価対策】のための【都民限定・大還元クーポン】を、年内に発行しますよ!
収入に応じて、全員に5万円~1万円のクーポン券を配布します。

公約2
【投資目的の不動産購入外国人から都税を3倍徴収】
都内の平均マンション価格は1億円ですよー!
これ、普通のサラリーマンが買えますか??
「子育て支援」とか言う前に、やることがあります。
物価を押し上げている要因でもある、外国人による買い占めに歯止めをかけることです。
今、円安です。日本の不動産や商品を買い漁る外国人によって、
モノの価格も不動産価格も上がり、我々、都民が住みにくくなっているんです。
私が都知事になったら、
居住実体のないマンションや戸建てに対して、
【東京都・不動産所有税】を、地価と面積に応じて、日本国籍のない人から徴収します!
もちろん、国との連携が必要にはなります。
そうゆうところから、たくさん都税を徴収する仕組みを作って、
皆さんにどんどん還元してゆきます。

・・・・
本当に実現するか、どうか??
そうゆうことは、当選してから、あとで考えれば良い。
まず「選挙に勝つ」それができなければ、何も始まらない。

実際に、5万円配布したかどうか?
外国人所有不動産から3倍の都税を徴収したか?
そんなことは4年後の都知事選挙のときには、みんな忘れている。
4年後の7月、都民がおおよそ生活に満足していて、
反感を買う行動をしていなければ、問題なく再選できる。

パフォーマンスが上手な「したたかなワル」=小池さんに勝つには、
「それ以上のワル」の戦略・戦術を考えなければ、勝つことはできない。

そして、味付けに・・・
「小池さんは、カイロ大学を卒業していると思いますか?」
あの人は、自分の口で「カイロ大学を主席で卒業した」とは、一言も、言わないんですよ!
「カイロ大学が証明書を出している」としか、言いませんよね。

都合が悪いから、選挙活動にも自分が出てこない、AIに言わせる、一向通行。
自分のことしか考えていない、ウソ・誤魔化しの人間に、
都民のための政治はできません。
ちゃんとこうして対話のできる、みんなの生活のことを知ろうとする政治家に1票を!

・・・・
明日の結果は、石丸さんが、どこまで票を伸ばせるか?そこに注目しています。
現時点での「SNS媒体の影響力を知る」試金石となりそうです。

コロナのとき、
小池さんを「ババア」と呼んで、ムカついていましたね!
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2020/04/12/
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2020/04/13/
言葉、悪いですねー。
でも、たぶん、本質ではあると思います。



ページトップ

TOPへ戻る