新年、家康の言葉より。結果においてすべての責任を負え
本年も、よろしくお願いいたします。
年明け、ひとつめのブログは、
昨年の大河ドラマ「どうする家康」より。
阿部寛・信玄以降は、
しびれるセリフや場面が、案外、少なかった。。
が、これは、良かった!!
すべての経営者と後継者、それに大幹部になる人に。
絶対的な定石。
関ヶ原の戦いに遅れたことを、
家康に、ずーっとネチネチ責められて、不満な態度をとる息子・秀忠に対しての家康の言葉です。
この世は、理不尽なことだらけよ。
わしら、上に立つ者の役目は、いかに理不尽なことがあろうと
結果において、責めを負うことじゃ。
うまくいった時は、家臣をたたえよ。
しくじった時は、己が全ての責めを負え。
それこそが、わしらの役目じゃ。
分かったか?
征夷大将軍、1年のうちに、そなたに引き継ぐ。
・・・・・
わかったか!?
ちゃんと、そのようにやれ!