2023年7月23日 20:49
本当の成功とは、当たり前に目的地に着くこと。
日々の訓練は、そのためにある。
何がやりがいか?と聞かれると、
「当たり前の事が、当たり前に行われる事」に、一番のやりがいがある。
空港で、普通に乗客が降りてゆくこと。に幸せを感じる。
そう、ベテラン機長が答えていた。
今週も、出張の連続でした、これは・・猪苗代湖の上空かな??
コンサルタントも、かくありたい。
「依頼をされたら、当たり前に、売上・利益が上がる事」
何も、特別なことはない。
日々、そのために訓練を。
2023年7月22日 21:34
スポーツの話が続く。<サッカー版>
今年、元スペイン代表・無敵艦隊の司令塔・イニエスタは、
自ら神戸のチームを離れる決断をしました。
試合出場の機会が減ったこと。が、その理由です。
皮肉なことに、
チームとしてのヴィッセル神戸は
「イニエスタを試合に出さない」というプレースタイル(高い位置からプレスをかける、運動量重視)のほうが、勝つことができている。
現在、上位争いをしている。
先日のブログの通り、
神戸のみんなは、イニエスタが大好きである。
来日して、初の日本一にも導いてくれた。
しかし、今、
イニエスタの存在がなくても(ないほうが)、チームは勝てるようになった。
彼を中心としたサッカースタイルとは、
異なる方法で勝てるようになった。
皮肉な結果。ではあるが、
チームにとって、理想である。
イニエスタの終焉は、
役目を終えたコンサルタントの終わり方、花道の理想形でもある。
こちら、大阪。ガンバ大阪のホームスタジアムにて。
Jリーグ・元年。以来のサッカースタジアムを、堪能してきました。
一体となった応援が、すごいですね!
野球で言えば、千葉マリンや、横浜ベイスターズの応援が、こんな風ですかね。
2023年7月16日 19:48
「神戸は、他所から来た人にとって、とても住みやすい土地だ」
と、隠れ家バーのマスターは言う。
平尾誠二さんも、京都出身、伏見工業⇒同志社大学も京都だけど、神戸に住んだ。
多くの神戸製鋼ラガーマンたちも、地元を離れ、神戸に住んでいる。
思えば、
イチローも、愛知県出身だけど、渡米してから、
日本での練習や生活は、オリックス時代の神戸に戻る。
先日、ヴィッセル神戸を去ることになった、サッカーの元スペイン代表・イニエスタ。
神戸在住の人は、ほぼ全員が、街中でイニエスタに会っている。
(複数情報アリ、間違いナシ!という偏見・笑)
センター街を歩いていた。公園で家族と座っていた。六甲アイランドにいた。
IKEAで買い物していた。モザイクにもいた。飲んだ帰りにすれ違った。等々。
「それさ、髪の薄い小柄な、ただの日本人のオッサンやろ?」と、ツッコミを入れる。
が「いや、あれは本物だった!」と、みんな口をそろえて言う。
<イニエスタの影武者=日本人のオッサン>。。本当に、いるんじゃないかなー。
そのくらい目撃情報が多い。
イニエスタも、神戸の街に馴染んでいた。
最終試合の盛り上がりも、こうゆう話を知れば、納得できる。
街を愛し、人から愛されていた。
神戸は、平清盛以来、外に開かれた港町。
そうゆう歴史的要因も、多分にあるはずである。
珍しい人やモノが、次から次に港に入ってきて、定着してゆく。
そして、神戸に住んでいる人は、関西の中では、ハイソな人種&カラーなので、
たとえ、街で有名人を見かけても、距離を置いて、そっとしておく。
(ちょっと、プライドが高めなのである)
だから、有名人も過ごしやすい。
これが電車で30分移動しただけの「大阪」の場合、
握手だ、サインだ、写真だ、SNSだ、と、自分のしたいように、触りくちゃにされる・笑
神戸の人は、まず、そうゆうことをしない。
その地域の歴史、環境要因による人の性向、文化の違い。
各地できっとありますよね。
仕事で全国に行きますので、また、こうゆうことも書いてゆきたいと思います。
2023年7月15日 15:51
ミスターラグビー・平尾誠二さんが愛した神戸のバーにて。
~「隠れ家」好きの私ですが、このお店は、本当に「隠れ家」です。看板すら出していません。
時々、このオリジナル・カクテルも飲んでいたそうです。
メニューにはない、このカクテルを作ってもらって、ご満悦。。
私の「ラグビー好き」起源は、小学・高学年のときに、さかのぼります。
お正月、家族でラグビー中継を観ていました。
当時は、社会人の優勝チームと、学生の優勝チームが、決戦を行う方式。
松尾雄治が看板選手の「鉄の男たち」無敵の新日鉄釜石に、
同志社大学の平尾、大八木、林らが、挑む。
当時、新日鉄釜石が連勝記録を更新中。
そして、松尾が引退間近。製鉄所で仕事もしながら、ラグビーをする社会人。
私は、勝ちそうな社会人を応援していたわけです。
が、大学生なのに、たっぷりと髭をたくわえ、
これで本当に21とか22歳か??と思える、オッサン風貌の同志社の選手たちが、
社会人王者「鉄の男たち」に、毎年、挑む姿にも、心奪われました。
↑同志社大学時代の平尾さん21歳。11歳の中西少年もカッコイイーーと憧れた。
私が、同志社大学に進学したのは、偶然です。
髭を生やしているのは、必然です。当時、観たこんな映像への憧れから。
平尾さんは、写真の通り、ハンサムで有名です。
それを褒められると、
「サウジアラビアに行ったら、こんな顔、普通やで!どこにでも転がってるで!」
と、このバーで、カラカラ笑っていたそうです。
2023年7月9日 20:12
先日のブログの続き
<個人的見解>
グランフロントよ・・・・
キミから、年々、相対的な魅力が失われてゆく。残念でならない。
・テナントが埋まれば、それで良いのかい?
・テナントって、お金だけかい?
・そこに、コンセプト(概念)や、愛があるのかい?
・育てる。という気持ちはあるのかい?
・見つけて、定期的に家賃を払わせて、自分だけ生き残ったら、それで良いのかい?
もちろん、それが「テナント商売」であることは、100も承知だ。
誰かの「成長」をつなぎあわせて、生きてゆく。
でも、それだけで良いのか??
おれは、寂しいぞ。
そこに残っているブランド店の商品を、買う気が起こらない。
どれだけの高粗利をとってるんだ?って、裏が見えるしなあ。
キミの10周年は
「撤退店舗の屍の山」の上に立つものである。
私がコンサルティングするなら「10年目の鎮魂祭」として、
撤退店を集めたイベントを、1年間にわたり開催することを、提案する
(もちろん、出展費用は、無償に近くして)
サブタイトル
「誰や?“ゾンビ・フェスタ”って、悪口ゆうてるヤツは?」
真面目に、楽しく、やる。
社員に「リピーター」の大切さを知らせるため、
テナント商売に「魂」を吹き込むために、やる。
梅田界隈を、勝手に「おれの庭」と呼び
家で起きたままの姿、Tシャツ・スウェットに、サンダルで
自転車で乗りつけ、手ぶらで徘徊し、
着飾った人々に紛れていることを「至極の贅沢」としている「庭の主」にとって、
SCのうつろいと栄枯盛衰は、
仕事のため、時流を知るための、定点観測地点として、最適な場所。
いつも、勉強している。
2023年7月8日 20:42
大阪駅前の商業施設・グランフロント10周年。
この10年間で、半分以上のテナントが、入れ替わっている。
パナソニック、NTTドコモ、
GAPグループまとめて全部、近畿日本ツーリスト、
今回の改装では、名だたる会社も撤退していった。
近隣で新たに大規模開発がおこなわれるため、そちらに移る可能性が高い。
<今回、増えたテナント>
・子供連れ、親子連れ対応の店舗。(=富裕客層・大商圏対応)
・ショールーム的な店舗。(ここにある=信頼おけるんだぞ!)
・目的買い商品、ブランド系の店舗は、根強く残り、
空いたテナントへ面積を拡大し、大規模化を図っている。(=一大拠点化)
<今回、減ったテナント>
・ギフト需要系の店舗。
・条件の良い場所、1~2店舗で成功した「注目」(と言われていた)店舗。
特に関東圏で成功した店舗を誘致したもの。
・どこにでもある商品で、ちょっと、シャレただけの店舗。
<総合的に見て>
・ネット販売との融合は、不可欠になる。店舗で見て、ネットで購入。
ネットで見て、店舗で見て、ネットで購入。
純粋な「販売のための店舗」としては成り立たない、ショールーム機能を付加することは不可欠。
・一般オーナー企業が、店頭販売だけで、採算を合わせるのは、
困難な場所&地代家賃。ということが、わかってきた。
(つづく)
2023年7月2日 21:20
将棋には「悪手」「良手」のほかにも、
様々な「手」がある。
<妙手>みょうしゅ
「巧妙な手」の略。
「こんな妙手は、なかなかお目にかかれない」などと使われます。
・野球で言えば、意表を突いたセーフティバント。ディレード・スチール。
・サッカーなら、ヒールキックや、股抜きパス。
・相撲なら、ネコだましや、とったり。等々、テクニカルな一手。
妙手の中で、
特にレベルの高いものを「絶妙手」と呼び、
奇妙な手のことを、「奇手」(きしゅ)
珍しい手のことは、「珍手」(ちんしゅ)と呼ぶ。
<疑問手>ぎもんしゅ
明らかな「悪手」には見えないけれども、
なぜ?それをする??という手。
結果的に、形勢を悪くする手のこと。
直接的な悪手ではない場合に使われることが多いようです。
<緩手>かんしゅ
ほかに指すべき手があるのに、
ポイントをはずした「ゆるい手」のことです。
悪手とまでは言い切れない。
対局中のリードが大きければ、致命傷にはならない。
が、勝てる試合を、混戦にしてしまう要因となる。
経営で言えば、
市場に恵まれているうちは、それなりに利益が出ている(ように見える)が
市場が厳しくなると、一気にダメになってゆく。
そうゆう会社の経営者・幹部は、
決まって「緩手」と「疑問手」のオンパレードを、実行している。
2023年7月1日 20:04
将棋の世界では、
「打ち手」について、呼び名がつけられている。
【悪手】(あくしゅ)。
一発で、形勢逆転。
自らを不利に落としてしまう一手。
その場面で打つべきでない、まずい手。
対義語は、
【良手】(りょうしゅ)
なかでも、
一気に相手を追い込み、自分を優勢にする手を【最善手】という。
・・・・
値下げするか、値上げするか。
この相手に、払うべきか、払うべきでないか。
雇用するか、しないか。
攻めるか、守るか。
投入のタイミング、内容。
出店の場所、内容。
発言、メール文章。
・・・・
「自分がこう出れば、相手はこう考え、こうする確率が高い」
「それに対して、自分がこうする」
「すると相手は、こうするか、こうするか、あるいは、こうする」
「その3つの可能性に対して、自分はこう準備しておく」
プロ棋士の場合は、
局面によって、数十手先まで、読んでいるという。
私たちの、仕事やプライベート。つまりは、普段の生活で起きている時間、
すべての自分の言葉と行動は、
その都度「一手」である。
自分の言動に対して「3手先」くらいまでは、読むようにしておきたい。
相手の気持ちと出方を考えず、その場で自分のやりたい言動を行うと、
=「悪手」となる確率が高い。
相手の気持ちと出方を考え、中長期的視点で、自分のやりたいようにやる方向となる言動を行うと、
=「良手」となる確率が高い。
が、しかし、
わかっていても「悪手」を打つことがある。
だって、にんげんだもの。
少なくとも仕事上は、将棋のような人生を。
※
50歳の身体にとって、間違いなく<悪手>であろう、
天下一品の新発売「こってりMAX」
<悪手>加減を、最低限にとどめるため、
数週間前から、この日に照準をあわせ、
「一手」ごと、逆算しながら、食事を調整してきました。
見た目は、普通だけど。
(⇒「注文、間違えてるんじゃないか!」とのクレーム予防のため、専用の器にしてるんですね)
持ち上げた麺に、
スープが、うまくからまないほどの「固形」ぶり。
「細麺」を選ぶほうが良いかもしれません!
2023年6月25日 21:32
30代が限界。と言われる棋士の世界。
52歳となった羽生善治が、今年、王将戦で藤井颯太と対戦した。
羽生は、
2021年、低迷。
2022年から、復活。
低迷後「AI将棋」の勉強を本格的に始めて、復活の糸口をつかんだ。という。
王将戦の結果は、2勝4敗。藤井の勝利。
藤井は、幼いころから、AI将棋に学び、強くなる。
「AI将棋の申し子」とも、言える。
勝負は「角」を重視する定型の戦法を、毎回、用いる。
羽生は、遊び心とゆらぎ。を大切にする。
その日ごと、色んな戦法で、勝負を挑む。
その羽生は、1996年の時点で、
将棋名鑑の質問項目に「2015年には、AIがプロ棋士に勝つ時代が来る」と答えていた。
将棋ゲームのCPUモードが、全然、弱かったころ。
青春時代の私も「信長の野望」や「ファミリースタジアム」で、
CPUモード相手に、楽勝で勝てていた時代があった。
戦法に、ロマン・憧れ・好感の持てるのは、羽生である。
しかし、最強であるために、
AIを学習ツールとして、包み込んで活用する、
藤井が「強さを手に入れた過程」に、学ばなければならない。
さあ、夏がやってきました!
水鉄砲勝負は、AIで戦えるか?
遊び心とゆらぎとアイデア勝負か??
2023年6月24日 21:24
将棋の世界では、
AIとプロ棋士たちが勝負すると、
今や、AIのほうが、勝つ時代となっている。ここ10年の話である。
このように、将棋中継のテレビでは、
AIが導き出した次の「最善手」が表示され、一手ごと勝利の確率まで、計算されている。
視聴者は、
棋士がAIの示す「良手」を打つかどうかを示す「評価値」に注目して観戦する。
コンサルタント=売上アップの業界も、
AIによって、
出店の売上予測や、MDの適正化数値、
販促の内容、手法、タイミングが、表示されるようになるのではないか?
スタッフの研修も、AIが行うようになるのではないか?
(もう大企業は、投入しているでしょうね)
私は「早くそうゆう世界になって欲しい!」と思っています。
「俺の仕事は、代わりに誰かやってくれ。誰でも、AIでも、できるだろ?」
「そうなると、コンサルタントの仕事がなくなるのでは?」という意見もありますが、
私には、全然、そうゆう危機感はない。
さっさと予測AIを完成させて、
それらを土台として、コラボして、
もっと精度の高い売上アップ方法を開発するため、
自分の時間を使わせてもらえるなら、もっとすごく売上が上がるぞ!!と思っています。
未だ、若者のような「根拠のない自信」がある。
皆さんの仕事とAIについては、どうですか?
おそらく、これから、
AI等によって、人の仕事を激減させなければ、やってゆけない世の中になりますが。
ちなみに・・・
この将棋中継の「評価値」を観ながら、棋士の打つ手に
一喜一憂している視聴者は、AIに「仕事を奪われる」人となる。
(面白いのは、事実であるが)
そこに身を置かず、
当事者を評価するのみの「傍観者」を作り出すことを、助長している。
自分の頭と感性で、何でそうなるのか?
深く考える人になってもらいたい。
2023年6月18日 20:50
商売人は、仕事が増えると、嬉しい。
サラリーマンや公務員は、仕事が増えると、困る。(という人が多い)
商売人は、仕事を作り出し、産み出し、仕事する。
サラリーマンや公務員は、仕事を与えられて、こなすことが仕事。と思っている。
だから、仕事へのスタンスが、根本的に違う。
経営者は、給料は「払う」もの。
サラリーマンや公務員は、給料は「もらう」もの。
お給料へのスタンスも、根本的に違う。
以上、わかりやすく、まとめてみました。
では、どうすれば、
私のようなサラリーマンの息子。かつ、自分もサラリーマンである人間が、
経営者のマインドに近づけるのか?
そんなことまで、会社も先輩も、教えてくれない。
まず、自分には、
元々その素養が備わっていないことに、気づき、理解し、
学んで、訓練しようとしなければならない。
サラリーマンであっても、
・仕事が増えると、嬉しく思う。
・仕事とは、売上・利益を創造することである。
・自分が、会社に売上を与えること。
・身銭を切って、仕事や会社、人に払うことを、厭わない。
・理想的な経営者マインドを持った人の思考や行動をマークし、モノマネする。
私も「真に」頭と身体が一致して、
「経営者マインド」に変わってゆくのに、入社後5年以上はかかった。
サラリーマン&公務員であっても、
日本の平均年収以上の給料がもらえる「幹部」「リーダー」となるには
こうゆう「経営者マインド」を持つことは、必須条件である。
なぜなら、今は、資本主義社会であるから。
船井総研・所属のサラリーマン・コンサルタント時代
(※給与形式は「サラリー」でも、マインドは“自分が会社を養ってゆく”と思っていたけど・・・)
我が子については「サラリーマンDNA」を植え付けてしまわないように
つまりは、資本主義社会を生きてゆくうえで、将来の苦労がないように、
下記の「環境」を与えるよう、自分の行動に気をつけてきた。
1)家の中でも、休日でも、楽しそうに、仕事している姿を見せる。
2)嬉々として、仕事に出かける。※「行かなきゃ・・」とか言わない。
3)もちろん、会社、仕事、仲間への不平不満、マイナス発言は、一切、言わない。
4)仕事の現場に、機会があれば、一緒に行く。
5)遊びに行くときも、繁盛店をからませる。面白い店舗、陳列を見ると、写真を撮る。
私の父親は、1)~4)については、できているサラリーマンであった。
良き「環境」であったことに、感謝である。
写真は、梅雨の時期にぴったりな、
熱帯雨林のようなカフェで見つけた、気になる謎の人形。
2023年6月17日 21:07
大学を卒業して、就職した(株)船井総合研究所。
大阪・梅田の繁華街の外れにある、
この茶色ビルの7階と8階がフロアでした。
正面には、ちゃんとした出入口があるけど、定時の開閉。
だから、正面を使うのは、ランチのときだけ。
夜遅くまで仕事して、泊まり込みが、週に2日程度あるので、
この裏口が、コンサルタントの卵の若者達にとっての「メイン出入口」でした。
船井総研には、こんな定説?があり、
新入社員の私に、先輩が教えてくれました。
【船井総研では、経営者や商売人の子供でないと、使い物にならない】
【サラリーマンの子供で、大成したコンサルタントは、いない】
現に、古くから船井総研と取引のある会社の社長さんからは、こんなことも言われた。
「中西君は、どこの会社のご子息なの?」
「えー!?中西君、商売人の息子じゃないの?それなのにフナイさんに入社したの??」
「あー、それは・・・・、大変だねー、苦労するね~・・・・」
※それほどの激務であり、フナイで、耐えられず、モノにもならなかったとき、
帰る実家があれば(経営修行をさせてもらったと思えば)
その数年間は無駄にならない。という意味が、ここには含まれている。
私は、サラリーマンの息子である。
この「定説」に対して、反発していました。
「アホ、ボケ!なにゆうとるねん、ジジイ!」
「そんなもん、今までの小者どもの話やろ、俺は、違うんや。」
「てか、今頃、そんなこと言うな。じゃあ、そもそも、俺を採用したヤツが悪いやろ!」
「ふん、俺に、経営者の子供以上の才能を見出だしたから、採ったんやろーが」
世間知らずの生意気盛りの22歳は、そう抗っていた。
で、「まあまあ」って、なだめてくれる、良き同期がいた・笑
「どうして、サラリーマンの息子ではダメなんですか?」と、先輩に質問する。
レベルの低い人たちは、こう答えていた。<前例&他人依存権威主義>
「前から、そう言われてるから」
「役員の●●さんが、そう言ってました」
ちょっとコマシな人は、こう言ってくる。<現象論>
「一線で活躍している、○○さんも、○○さんも、経営者の子供でしょ?」
「あー、○○さんは、例外かー。でも、業界がいいだけで、この先、どうなるかわからないし・・・」
中西「××さんは、ご実家が有名な老舗ですけど、ピンボケで、サボり魔ですよー」笑<反例>
それなり腕の立つコンサルタントは、こう答えていた。<原因論>
「コンサルタントは、経営者が相手だから、
経営者の気持ちがわかる人でないとダメ、
サラリーマンの子供には、経営者の気持ちがわからない」
「両親が一生懸命、働く姿を見て育った商売人の子供は、やっぱり違う」
つまりは「経営者マインド」の有無が問題だ、と言う。
確かに、そうかもしれない。、
が、この程度の答えまで。
前回のブログ「DNA」「環境」のように、
現象・原因を、理論的・体系的・原理的な裏付けを用いて
説明してくれる(私のような)先輩がいたなら、きっと納得できただろう。
私は、もっと早めに「経営者マインド」を、持つことができたかもしれない。
(つづく)
2023年6月11日 21:25
競馬をすると「血統」にも、視野が広がる。
スピードがある馬の子供は、やはり、スピードがある。
スタミナがある馬の子供は、やはり、スタミナがある。
病気や怪我に強い、弱い。も、受け継がれるし、
馬体のサイズや毛色も、受け継がれる。
時々、例外も出てくる。これがまた、面白い。
父系の血統を重視する理論が、サイアーライン(メールライン)
・父
・父の父(=父方の祖父)
・母の父(=母方の祖父)の特性が、確実に引き継がれる。
一方、母系を重視する理論もある。
ファミリーライン(メアーライン)という。
仔馬段階で「走りそうな馬」を買うときは、ここを見るほうが、確実だと言う。
ヒトの一生は、
「DNA」と「環境」と「自分の努力」によって、決まる。
3つの割合は、当然「自分の努力」の量により、変動する。
努力しなければ「DNA」と「環境」に支配される。
その努力すら「DNA」と「環境」に支配されている。という論もある。
血統とは「DNA」である。
ヒトの場合も、
身長、骨格、顔つき、肌の色、、様々な影響を受ける。
自分の父、母が、
どんな人柄で、どんな特徴を持ち、何を生業としていたのか?
さらにその父母も、かなり大事である、
つまり両方の祖父母は、どうであったか?さらにその先は??
ヒトの場合も、
馬と同じく、確実に、影響を受けていることがわかる。
色んなヒトに、ヒアリングした結果、これは、ほぼ当たっている。
そのDNAを、ちゃんと理解し、
大切にして、生きてゆくと、成功する。
自分の代でかなわなくとも、
その先の代が成功する素の「血筋」を、今、作っている。と考えることもできる。
・・・・
先日、
クライアント先・出店の交渉相手となった、某スーパーのテナント開発部門の女性。
「本当は開発じゃなくて、鮮魚売場が希望なんです」とのこと。
中西「珍しいですね~、開発のほうが人気ありそうなのに」
女性「魚とかさばいて、お客様にお渡ししたくて、スーパーに入社しました」
中西「もしかして・・・お父さんや、お爺さんに、それ関係の人がいますか?」
女性「そう言えば・・父方の祖父が北海道のホッケ漁師でした!」
ほら、やっぱり。。
また、この原則、当てはまったな・笑
・・・・
昔、付き合ってた女の子。。
おじいちゃんが、刑務所の看守。
そう言えば、監視力がパンパなく凄かった・笑
前も書きましたが、
経営者のご子息は、血統に裏打ちされた「良血馬」である。
商売のセンス、肝っ玉。
ものづくりへの造詣。人をまとめる力。進取の気性。
こうゆうことを知り、
自分の努力の幅を広げ、才能を開花させてもらいたい。
2023年6月10日 11:42
競馬には「ダービー馬は、ダービー馬から」という格言?のようなものがある。
ダービーを勝てる馬は、
父親がダービー馬である確率が高い。というものである。
直近20年のダービーで、
この格言通りになった確率は、20分の11(55%)
ちなみに、他の3冠レースの場合・・・
※「皐月賞馬は、皐月賞馬から」の確率は、20分の7(35%)
※「菊花賞馬は、菊花賞馬から」の確率も、20分の7(35%)
この「ダービー」格言は、まずまず、当たっている、と言える。
実は、今年のダービーに、
この格言の「申し子」のような馬が出走していた。
「ドゥラエレーデ」という馬である。
父が「ドゥラメンテ」 <2015年・ダービー馬>
その父(祖父)が「キングカメハメハ」 <2004年・ダービー馬>
母の父(祖父)が「オルフェーブル」 <2011年・ダービー馬>
どこをどう切っても「ダービー馬」の血である。
成績は、それほどでもないが、
史上初となる「3代にわたるダービー制覇、血の覚醒」に、ひそかに期待が集まった。
が、なんと、
ゲートが開いた瞬間、騎手を振り落としてしまった!
失格である。
2023年のダービー、
もうひとつのちょっとした事件である。
お馬さんを愛しているけど、
馬券を買うことは、ほとんどない。
普通の人間は、やればやるほど、
JRAの取り分が25%で、
自分の賭けた金額の75%だけが戻ってくる。という、
統計学「大数の法則」に、逆らうことができないことがわかっているからである。
賭け事・ギャンブルに、お金と時間を使うなら、
自分と自分の仕事に、お金と時間を使うほうが、
圧倒的かつ確実にリターンが大きいことも、わかっているからである。
2023年6月4日 20:35
「超特急」キーストン、
「流星の貴公子」テンポイント、
「関東の刺客」ライスシャワー、
「異次元の逃亡者」サイレンススズカ、
そして、今回のスキルヴィング。
競馬レース中の故障(大怪我)が原因で、
「死に至る悲劇」に見舞われた名馬たちである。
YOUTUBEは、すごい。
TV中継では、スキルヴィングの悲劇の場面は、
衝撃が強すぎて、一瞬だけしか映らなかったが、
現代、YOUTUBEでは、全てのシーンを見ることができる。
スキルヴィングは、
何とかゴールを過ぎ、騎手のルメールが背中から降りた後すぐ、
もんどりうって、ドサッと倒れる。
まるで、騎手が安全に降りるまで、倒れることを我慢していたかのように。
騎手を乗せたまま、巨体が倒れたら、騎手の命さえも危ない。
ルメールは、ゼッケン番号と鞍と腹帯を外してやり、
首すじ、顔をなでてやる。(ルメール、やっぱり、いい奴だーー。騎手の根本をみる)
昔、キーストンは、
直線で、骨折して、転倒。山本正司騎手は、落馬してしまいました。
脳震盪を起こして、動けない山本騎手のもとに、
まだ動く3本の脚で戻ってきて、鼻を押し当てて、気遣うようにそばにいた。
サイレンススズカに騎乗していた武豊も、
「痛みを我慢して、落馬しないように、動いていたことがわかる」と語っている。
人と馬の絆を語る、心あたたまるエピソードである。
個人的には、とても好むところである。
が、
馬に人を気遣う「心」があるのか?
それとも、
科学的視点から、馬の「本能」がそうさせるのか?
=どの馬でも、誰が乗っていても、同じ動きをするのではないか?
馬の本能行動に、人が後から勝手に意味づけや「ストーリー」をつけたのではないか?
などとも、考える。
・・・・
性格、悪いですよねー・笑
が、そうでないと、本当に売上を上げるコンサルタントはやってられない。
これ系の事象を、涙の感動美談。としてとらえ、伝えるコンサルタントは、
単なる「講演屋」、もしくは、ロクなのがいない。
私が、小学校4~5年生くらいのとき、
母親に怒られ、「理不尽だ!」と感じ、
2階の部屋で、ひとり泣いていたことがある。
そこへ、飼い猫・トム君がやってきて、
おでこと髪の毛の境目の部分を、ペロペロなめてくれた。
「オレの気持ちをわかってくれるのは、トムだけや」
ピュアだった中西少年は、そう結論づけていた。
が、今、中西親父は、考える。
涙と汗のまじった成分が、そのあたりに蓄積されていて、
猫のトムには、それが美味しかった可能性が高いのではないか。。
本当に彼は、泣いている人を心配したのか?
「そうか、トムがそんなことしてくれたんかー、良かったやん」
と、私が泣く原因となった母親こそ、
本当に、心から、心配してくれていたはずである。
2023年6月3日 19:27
このブログで、何年かおきに題材となる
競馬「日本ダービー」の季節となりました。
競馬・三冠レースは、3歳馬限定。
牡馬(オス)にとって一生に1度のチャンス。
三冠レースとは、
1) 4月の「皐月賞」
2) 5月の「ダービー」
3)10月の「菊花賞」の3つ。
「ダービー」は、4月の1冠目・皐月賞に出走してから、
ダービーに向かう、いわゆる「皐月賞組」が、勝つことが多い。
皐月賞に出なかった馬。
つまりは、仕上げや、成績の面で、皐月賞に間に合わなかった馬が、
ダービー出走の権利を得るためのレース、
それが「青葉賞」です。
青葉賞は、ダービーと全く同じ「東京2400m」で、ダービーの約1か月前に行われる。
競馬好きのオヤジたちは、
毎年、この「青葉賞・勝ち馬」に、夢を見る。
★三冠レースの1冠目「皐月賞」に出ることができず
「裏街道」を、遅れて歩んできた馬に、強いヤツがいるんじゃないか!?
↓
★「皐月賞組」との「勝負づけ」が、未だ決まっていない馬である。
未対戦。だから、勝つ可能性がある!
↓
★いやそれどころか「皐月賞」には目もくれず、ダービーを勝つためだけに鍛えられ、
東京2400mに照準を合わせ特化した、凄いヤツかもしれない!!
が、
青葉賞に出走してから、
ダービーを勝った馬は、これまでの長い歴史上0。である。
レオダーバン、シンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、
ウインバリアシオン、フェノーメノ。。。
その後、多くのG1を制したことのある
「青葉賞・勝ち」の名馬たちも、ダービーでは、勝てなかった。
それでも、
競馬ファンは、ダービーのとき「青葉賞・勝ち馬」に投票する。
競馬好きは、自分の人生を、馬に重ねあわせる。
ダービーの晴れ舞台に登場する馬たちのなかで
エリート街道で、順調な人生を「皐月賞組」とすれば、
これまでの人生に(不遇とか、日が当たらない。とまでは言わないけど)
満足していない、今、這い上がろうとしているのが「青葉賞の勝ち馬」なのです。
ちなみに、
馬がレースを行うとき、
・最初から先頭に立つ「逃げ馬」
・前のほうの好位につける「先行馬」
・中団より後方につける「差し馬」
・最後方から直線で勝負する「追込馬」
馬の性格や、脚質によって、この4タイプに分かれます。
概して、競馬場に集まるオヤジは、「差し」か「追い込み」が、好きである。
今の人生は、あえて後方待機してるだけ。
今を切りとると、負けているように見えるかもしれないけど、
そのうち、最後の直線で、抜くことができるんだ。
だから、競馬好きオヤジは、「差し馬」「追込馬」を好む。
(が、ほとんどの馬は、見せ場なく、
テレビにすら映らず、沈んだままであることもまた、事実である)
今年のダービーにも「青葉賞・勝ち馬」スキルヴィングが出走。
デビュー以来、計画的に、
東京コースの2000m以上だけを使われ、
青葉賞を含む、東京2400mを2連勝した4戦3勝の「差し馬」。
黒鹿毛の500kg超の雄大な馬体。
二番人気に推されました。
が、残念なことに、
レース中、急性心不全を発症して、死んでしまいました。
もし、無事に走れていたら・・・と、
期待を抱かせたまま消えた「幻のダービー馬」でした。
おさらい。
今年のダービーの人気と(前走の成績)と、ダービーの着順
1番人気 ソールオリエンス (皐月賞1着) →ダービー 2着
2番人気 スキルヴィング (青葉賞1着) →ダービー17着(ゴール直後に死ぬ)
3番人気 ファントムシーフ (皐月賞3着) →ダービー 8着
4番人気 タスティエーラ (皐月賞2着) →ダービー 1着
そうゆう競馬ファンが、長年のデータに逆らってでも、
いかに「青葉賞・勝ち馬」に期待しているのか??がわかる。
未来予測。
ダービーの3着は、青葉賞で2着だったハーツコンチェルト。
だから、ダービーでも、スキルヴィングが、その前を走っていた「幻」を想像させる。
血統的にも、物語的にも、
ハーツコンチェルトには、3冠目・秋の菊花賞の主役を期待してしまう。
2023年5月28日 21:06
また、発見した。隠れ家・料理店。
「好きこそ、ものの上手なれ」
個人店好き、が、良い個人店探しの「特技」のようになっています。
これだけ、食べて、1000円(税込)!
餃子定食に、野菜炒め単品を追加の欲張り注文。
抜群の味わい。
ご年配のご夫婦で、経営されています。
白髪まじりの頑固そうなお父さんが、厨房で鍋をふり、
エプロン姿のチャキチャキお母さんが、注文をとり、配膳する。
お父さんは、旨いものを作っているだけあり、頑固な雰囲気。
でも、配膳担当のお母さんがいっぱいになる
=上がった料理を持っていけないほど、忙しくなる。と、厨房から出て行って、自ら配膳する。
↑↑
これは、良い店、本当に旨いものを作り続ける人。のポイントである。※中西基準。
忙しくなったホールを手伝っている厨房スタッフを見ると、キュン!としてしまう。
⇔ダメな店は、
ホールが忙しくても、厨房で料理を終えると、裏で煙草をふかしている。
同じように、
ご支援先にご訪問したとき、
今日、事務員さんが、忙しいから・・・と、
不器用そうな男性社員さんが、ヨタヨタとお茶を出してくれる姿に、キュン!としている。
規模が大きくなっても、
業種が違っても、同じ。
どっちがどう、とか、そこにはない。
「私は、私の持ち場しか、やりません。」ではなく、
仲間が一生懸命やっているなら、手伝う。ただ、それだけのこと。
スポーツ新聞も、配備されている(完璧!)
最近、好調・阪神の勝ち試合を、ムフフ・・と振り返り、
ダービーの予想をしながら、料理を待つ。
ちなみに、、
こうゆう小さなお店では、スポーツ新聞を読むのは、料理が出てくるまで。の時間制。
店も小さい、部数も限られているので、読み終える、終えない、に関わらず、
自分の料理が出てきたら、
サッサと元の場所へ戻し、他のオヤジ共とスポーツ新聞を分かち合うべし!
※中西基準
2023年5月27日 20:19
ちゃんと努力しないと、
そのうち、G7から、外されるのではないか?
なんて、思っている。
「日本さん、もう来なくていいよ」って
首脳陣は、若いですね!
40代が3人。
51歳が1人。
そして、バイデン80歳。
岸田65歳。
広島で、原爆平和記念館、
あの中を、見たのか、見てないのか、、、明らかにされていない。
WHY??
各首脳からメッセージは、発信されたが・・・
誰かが、考えたコメント、もしくは添削されたコメントに違いない。
https://sousai-keiei.com/nakanishi/blog/2012/09/18/
9歳の子供のほうが、まともなことを言ってるで。
小学生の感性のほうが、大人の感性よりも、優れているし
小学生に学ぶこと、失ったものを思い出させてもらうこと、大いにあると思います。
2023年5月21日 19:40
徳川四天王とは、
家康に仕え、中心的役割を果たした4人の家臣
・酒井忠次(家康より年長で、父の代から仕える筆頭家老)
・本多忠勝(50回の戦に出ても傷を負わなかった、蜻蛉切という槍の使い手)
・榊原康政(文武・治政に優れた武将、「無」の旗指物が有名)
・井伊直政(赤備えの軍団を引き継ぐ、イケメンでもあったという)
長老格である酒井忠次を別格として、
忠勝・康政・直政を「徳川三傑」と呼ぶこともある。(最近のブログ「3」である)
有力大名を前に、秀吉が茶器・名刀などの「宝物自慢」をはじめた席でのこと。
「して、徳川殿の宝物は?」
「皆さまのような宝物は、持ち合わせておりません、
しかし、私のために命を投げ打つ家臣が500名ばかりおりまする、宝物と言えば、そのくらいです」
もちろん、これは、多くの言行録と同じように、江戸幕府の創作の可能性が高い。
が、四天王を中心とする
三河武士の忠誠心と勇猛さ、家康の質実な志向を、端的にあらわしている。
四天王のなかで、私の注目は「井伊直政」である。
創業まもなく(=岡崎時代)から在籍しているメンバーに加えて、
途中から参加して、旧臣以上に、危険を冒し懸命に尽くして、結果を残す「井伊直政」の存在は、
「徳川商店」が「徳川会社」となってゆく過程で、とても大きかった。
「昔からいなくても、能力と心がまえ次第で、誰でも幹部になれるんだ!」
現代の経営とも同じである。
身内以外、中途入社からの幹部の存在である。
三傑、三銃士、御三家のほかに・・・
仏様の周りには、四天王が存在する。
十二神将とかもある。
まず、御社に主人を守る「○○3傑」を作りましょう。銘打ちましょう。
三方ヶ原の戦いから、30年
関ヶ原後「徳川企業」となる過程で、四天王への依存度は徐々に減ってゆく。
そこについては、今回の大河ドラマで、どう描かれるのか。
注目である。
石田三成は、秀頼は、
真田昌幸は、伊達政宗は、、誰が演じて、どう描かれるのか。
そんなことも、楽しみにしている。
「鎌倉殿」よりも、面白さには欠けるかもしれないが、
今回の「家康」には学びがあるから、好きだなあ。
家康ファミリー内のキャラクターとしては、服部半蔵と本多正信、好きだなあ・笑
2023年5月20日 19:33
いつも女子で満席の人気タルトショップにて。
おお、、「漆黒の甲冑と、徳川四天王タルト」!
オヤジ心、そそられるぞー。
チョコ&カカオを、甲冑に。
4つのフルーツを、四天王に見立てた商品。
考えたなー。
ちなみに、
このポスターには、どんでもない「ノウハウ」が仕込まれている。
ちょっと聞くだけで、数十万円くらいの売上に直結します。
無料のブログで伝えるのは、もったいないので・・・
意地悪して、書きません。笑
また、セミナーか、個別支援で、ご質問くださいませ。
で、やはり販売実績が気になる。
この店のメイン客層の女子たちは、買ってゆくのかな???
徳川四天王の知名度は、10人中、何人??
それとも、オヤジ客層も開拓する目的か?
「徳川四天王タルト」販売不振の可能性アリ、企画倒れか?、、、勝手に心配している。
続編、求ム・・・
「美味きこと山の如し、風林火山タルト」
「簡単には折れません、三本の矢タルト」等々