ワクチンで敗戦国・属国を実感・・・ジャイアン・スネ夫・のび太
コロナ関連で、もうひとつ、ふたつ、思うことを書き留めておく。
ワクチン接種が、一向に進まない。
海外の製薬会社から、入手できない。
今年1月の時点で、
気になった新聞記事があったので、撮っておいた。
イスラエルや、アラブ首長国は、
ワクチンを国民分、確保している。というものである。
この記事が気になってから、約3か月、継続的に断片情報を得て、
私のなかで、ワクチンのことから、思考が発展してゆき、、
日本は「太平洋戦争の敗戦国であり、アメリカの属国状態」が、
続いている事実を改めて、再認識している。
ワクチンと「敗戦属国」が、なぜ、つながるのか?
「ワクチン接種は、いつになりますかね?」と、
ご支援先でワクチンの話題になると、私は、こう答えている。
「アメリカの接種率の50%くらい行けば良いほう。3分の1以下かもしれない」
「アメリカ国民の接種率が30%になったとき、日本が15%になっていれば、大善戦」
「全アメリカ国民に行きわたるようになったとき、
日本国民の接種が、本格化する」
アメリカの接種率(数)を、
日本の接種率(数)が、上回ることは、今後もないだろう。
ワクチン供給を遅らせることで、国力を削ぐことすら、可能である。
ファイザー社が、スネ夫。
アメリカが、ジャイアン。
日本は、のび太くんである。
「のび太、いらないんだろ?
オレが、ワクチンもらっといてやるよ!」とジャイアンに言われて、「嫌だ!」と言えるか?
「ジャイアンに内緒で・・・」と、スネ夫と交渉できるか??
スネ夫は、100%ジャイアンにチクる。。
ドラえもんが「ジャパニーズ・ワクチン~~♫」と
ポケットの中から、出してはくれない。
自分の国で、その努力をしなければ。
親分の組が、ホトケさんいっぱい出して、ドンパチしてるのに、
それほど血を流してない子分の組に、チャカを用立ててくれる組なんてない。
その他、ワクチン開発のこと、
国家予算の割り振り、、等々についても、
敗戦国、属国を、再認識している。
そうでないことを期待しつつ、
杞憂に終われば、良いのだけれども。たぶん当たっている。
ファイザーと日本の政府が、どうゆう交渉をしているのか?
今、ワクチン1本いくらで、誰が、誰と、何を、交渉しているのか?
なぜ、他国に負けているのか?どうゆう条件が違うのか?
そうゆうことを、私は、知りたい。
マスク会食とか、感染者数とか、マンボウとか、どうでも良い。。
あと・・・・
これほど、コロナで困っていても、「資本主義」は変わらない。
全世界にワクチン製法を公開して作らせることはしない。
コロナって、実は、たいしたことないのでしょ?と感じてしまう。
若者たちは、そうゆうことに気づいているのかもしれない。
そんな、生命よりも、カネ優先のホモサピエンスが、
地球環境問題とか、本当に、取り組めるの?
北極のシロクマのことまで考え、面倒みてあげれるのか??
そうゆう大前提としなければならない現実、そうであって欲しくない現実を、
再認識している今日この頃。。
定期的に吐き出す、ブラックな回となりました!笑