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繁栄は「道」教えずしてならず

近江聖人・中江藤樹は、
日本における陽明学の先駆者。
陽明学は「知行合一」を唱える学派。
知っていることを、実行してこそ、学問の価値がある。という思想です。

有名なエピソードを、ひとつ。

ある武士が、藩から預かって運んでいた大金を、旅の途中でなくしてしまった。
慌てて、心あたりを探したけれども、見つからない。
「藩のお金をなくしたとあっては、タダでは済まされない・・・」と、
途方に暮れていると、その宿を、馬子が訪ねてきた。
馬の鞍についたままになっていた財布に気づき、「持ち主は、今頃、困っているだろう」と、わざわざ、道を戻って、届けにきたという。
武士の側が、感謝の気持ちに・・・と、礼金を渡そうとするが、馬子は受け取らない。
「あなたは、一体、どうゆう人ですか?」と聞けば、
「ただの馬子です。家の近所に中江藤樹という先生がいて、そこで教えてもらっていることを、実践しただけです」「人のものを盗ってはいけません。傷つけてはいけません。困っている人がいれば助けましょう。ということを思い出しました」

 
「落とし物」が返ってくる確率は、
日本は世界のなかでも、圧倒的に高い。
外国から訪日した人や、海外暮らしが長い人からは、そんな感想を良く聞かされる。

正確なデータは、調べていないので、よくわかりませんが、
そうゆう傾向は、あるのかもしれない。

 
売上も利益も仕事も、人が行うこと。
人が、こうゆう「古くからある定石。当たり前で、普通のこと」=「人の道」を、
再認識できるといいな。

中江藤樹、曰く
「家をおこすも子孫なり、家をやぶるも子孫なり。
子孫に道をおしへずして、子孫の繁昌をもとむるは、あしなくて行くことをねがふにひとし」

家は、会社。
子孫は、後継者やスタッフさん。。と置き換ることができますね。



目先よりも、将来を。

江戸時代・初期。
少年は、家督を継ぐため、遠くにいる祖父に預けられ、教育された。
母は、一人で故郷・湖北(滋賀県北部)に残る。
母は、少年をこう言って送り出す。
「学問を修めるまで、家には帰ってくるな。
立派な人になるまで、母はお前に会いません。」

家を離れ、幾年を経た、ある冬。
少年は、雪深い湖北で一人暮らし、
いつもシモヤケに苦しんでいる母親を思いやり、希少な薬を手に入れる。
そして、それを届けるために、遠路、実家へ。

しかし、母親は、少年を家に入れなかった。
母「約束を忘れたの?帰ってきてはなりません」
子「学問を投げ出したわけではありません」
母「同じことです、顔を見れば、甘えた心が出てきます」
子「せめて、薬だけでも外に置いてゆきます」
母「いりません、それを持って、すぐに帰りなさい」

このようなやりとりが、雪国の情景とシーンの描写によって、
感動を生み出す、涙・涙・涙のお話。

道徳の授業だったか、
国語の教科書に出てきたか、、
何かでぼんやり知ってた、このお話。

近江聖人と呼ばれた、中江藤樹と、その母の話。
ということを、出店調査に行った地で知りました。

 
目先の「可愛い」よりも、
子供の将来を思えばこそ「厳しい愛」。

日本の「人育て」の原風景が、こんなところにある。



すごいぜ!香川照之さん・笑


ブラウン管に映るこの人。
誰だか、わかりますか??

自ら監修した精巧なカマキリに扮し、
自分の言葉で、熱く、熱く、昆虫への思いを語る。
屋外に出て、昆虫を捕まえる。
「自分がもし昆虫だったら・・」という実験材料にもなる。。

年に数回しか、
放送されませんが、
いつも楽しみにしている、かなり面白いテレビ番組です。

録画したものを、
ウヒヒ、ウヒヒ、って笑いながら、観ています。

番組タイトルは、「昆虫、すごいぜ!」

内容は、「香川照之、すごいぜ!」

・・・
香川照之が、どんな人なのか?という予備知識のない
ちびっ子が見ても、同じくらい笑えるのかなー?
是非、リサーチしてみてください!!



商品力~ここまで含めて「美味しい」なんだ

確かに、、、美味しい!
いや・・・正直に言えば、大多数のみんなが美味しいと言ってるから、
美味しい!と言わなければ、仲間外れにされそうなのが、怖い。。笑

正直に言えば・・・・・・
この商品のパッケージを、ぜーんぶ、剥がして、
そのものだけを食べ比べたとしたら・・・・??

もっと美味しいものは、たくさんあるはず。

「味の素調味料」を、体に悪いニセモノ、とわかっていても、
美味しい!と感じてしまう、味覚音痴の私には、微妙な美味しさの判別ができないだけのこと。

買う時、その場で、ワクワクして、
食べる前、パッケージを空けながら、ドキドキする。。
このイメージで「美味しい」と思ってしまう。

モグモグしながら、
パッケージ、、、どれだけのコストがかかるのだろう?
あの建物は、どれだけの投資になるのだろう?回収に何年かかる??
ってことは、商品の原価は・・・・なんてことを考える性格の悪さ。

 
商品力とは、味そのものだけでなく、
ここまで含めて、商品力なのだ。
マーケティングなのだ。



成績ナンバーワンが、トップに向いているとは限らない。

最近の不祥事ニュースを見ていて思う。

学力トップが、
組織のトップに向いているかどうか、
それは別問題。

トップに立つには、偏差値や合格点のように、
数値化できない部分が、多くを占める。

同様に、
要員(スタッフ)と、
指揮官(ライン)は、異なる能力が必要。

施行満足度や、顧客満足度の高いスタッフが、
必ずしも、指揮官になれるかどうか?と言えば、別問題である。


夏の気配の海辺の隠れ家より。



一瞬だけど、人生トータルで。

入社当時から「子供が欲しい」と言ってたスタッフに、
子供が授かりました。
6月の出産予定ギリギリまで勤めてくれて、退職。

明るく、前向きで優秀なスタッフさんだったので、
会社としては、惜しい。

でも、そうゆうことが理由なら、嬉しいことです。

仕事部分だけでなく、
人生トータルで、良い影響を与えるように関わってゆきたい。
当社としっかり関われば「なりたい自分」になれる。
内外共に、そうゆう存在でありたい。

だから、
彼女の人生の目的のひとつであった「出産」を
当社に在籍しているときに実現できたことは、とても嬉しいことです。

以前のブログでもお伝えした、
人格・品性・本性があらわれる「去り際」も、
きちんと丁寧に、期待以上の引き継ぎをしてくれました。

そんな彼女だからこそ、
「なりたい自分」を実現できたのだろうと思います。

 
こちら、とある繁盛店のスタッフ募集。

心が温まります。

そして、
そんなこんな、、、を総合的に結びつけて考案した
「成功するかどうか、確信の持てない」作戦を、
快く「やってみましょ!」と実行していただける、ご支援先にも恵まれている。

で、
その作戦がヒットしている!という報告をいただいた。

気分よくゴールデンウィークに!



なにとぞ、気を悪くせず、ご理解くださいませ

自分の会社のことにしろ、
ご支援先のことにしろ、、、
「おや?」「それ、おかしいな」「違和感あるな」と、感じることがある。

「問題」が起こる前の「予兆」を、
高い確率で感じとることは、できるようになっています。

それは、
普通の人だと、あまり気にしないことかもしれない。
私だから、気づくことができる。
何度も何度も「こうして、こうなった」という事実検証を繰り返して、
培われてきた「努力によるセンス」だから。笑

ただ・・・・
この「違和感」を「わざわざ口にすることもないだろう」と、
スルーしてしまうと、やっぱり、その問題が起こってしまう。

そんなことが、最近、繰り返し起こっています。

私の悪いクセでもあります。
本質的な性格としては、
「波風立てたくない、事なかれ主義」で、八方美人を志向したい性格なのです。

「そんなことは、、、わざわざ言わなくてもいいでしょう・・・」
「それは、わかるでしょ・・・常識的に。。」と、
気づいていても、放置しておくと、
あとで「あらら、やっぱり、そんなことまで、詰めておいたほうが良かったのねー」ということになる。

ってなわけで、、、
今後、周りの皆さんには、一時的に、
イヤ~~な気持ちにさせることもあるとは思いますが、
これからは、
私のセンサーで感じる「ちょっとした違和感」に関しては、
「入口」で止めておくのではなく、
「入口から少し入ったあたり」まで、グサリと刺すことにします。

そこからどうするか?
最後は、皆さんの判断に委ねます。
私のほうで「出口」まで、貫通させて串刺しにすることはいたしません。


新たに発見した隠れ家より。



相対性を活用したマーケティング


当社のクライアント先は、
北海道から、九州まで。

前日は、雪の舞う北の大地。
今日は、半袖で過ごせる南国に。

北海道で、気温が「10℃」だと、暖かく感じる。
しかし、翌日、九州に降り立って「10℃」だと、寒い!と感じる。

絶対値としての気温は、同じはずなのに、
環境により、人間の体感は、異なる。

人間は「絶対値」を、正確にとらえることができない。
「相対的」に感じて、生きているんだな。。ということを実感できます。

気温だけではありません。
マーケティングに関わる「お金」についても、同じ。

1億円の葬祭ホールを作る時、
500万円の看板を設置するなら「OKです」と言う。
でも、既存ホールのリニューアルで「看板代が500万円になる」と聞けば
「それは、高い!」と反応してしまう。

3000円のシャツを買う時、1000円値引きしてくれたら、
「おおーー、嬉しい!」と感じるけれども、
300万円の車を買う時、1000円の値引きでは、物足りない。

1000円の価値を、絶対的でなく相対的にとらえる。

このような特性は、
マーケティングにも、マネジメントにも、たくさん活用されています。



大阪発「〇〇だけの店」に、いつも大行列


コンセプトが、わかりやすく伝わるこの看板。
本当は、色々書きたいだろうに、
余計なことは、一切、排除!

大阪発祥のこのお店。
いつでも、どの店舗も、行列です。

 
うちも、こうゆう看板にするかなー
「売上が上がるだけのコンサルタント」
「顔しか取り柄のない男」・笑

皆さんもどうですか?
「葬儀が安いだけの店」
「心地良いお別れしかできない葬儀社」
「スタッフがしっかりしてるだけの葬儀社」・・笑



カロリー配分の問題

最近、経営関係以外の勉強をする時間が、増えてきました。
知ったことを、書き留めておきたい。

 
ネズミは、たくさん生まれ、
ゾウは、数年に1度生まれるのは、なぜか?

見た目の話だけで言えば、体の大小でしょうが、
根源的な生物学的な観点から言えば、
それは、カロリー配分の問題にあるそうです。

ネズミ=繁殖(すぐに死ぬ、小動物)
ゾウ=修復(長生きする、大型化)

自分のカロリー配分を、
繁殖に重きを置くか、修復に重きを置くか。

 
ふと、
企業のことを考える、
カロリー配分とは、利益と意識の配分のことだろう。

繁殖=ハイペースで出店。すぐ閉店する。小型店。
修復=リフォームする。長く続ける。大型店。

繁殖=どんどんスタッフ・取引先を増やす。すぐ辞めても大丈夫。小モノ。
修復=少数のスタッフ・取引先を育成する。長続きする。大モノ。

・・・
なるほど、カロリー配分ですね。



芸術的な神戸空港

朝7時30分がフライト時刻なら、
30分前の7時には、空港カウンターに到着しなければならない。
最悪、ギリギリでも15~20分前。。。

この日は、どうゆうわけか、3~4重のトラブル=
1)電車が人身事故で遅れる。
2)駅に着かずに停車したまま、閉じ込められる。
3)駅に着いて、タクシーを探すも、みんな探しているので、乗り場は行列。国道に出るも、なかなかつかまらない。
4)極めつけに、タクシー運転手さんが、道を間違える。。。
に巻き込まれて、
フライト時間ちょうどに、空港に着く・・・という絶望的な状況。

飛行機に乗らないと、
次の便は、午後になってしまう。先方に着くのが、14時とか。。

日程変更しようにも、1~2か月後まで、空き日程は、ない。

ご支援先にご迷惑がかからないようにするためには、
どうしても、飛行機に乗らなければならない!
そのためには、受付カウンターを突破しなければならない!!

息を整え、焦り、不安は、ほどほどに見せつつ、
可能な限り、爽やか、かつ誠実に見える「見た目」で。。。
かつ、
要点が的確に伝わるフレーズを、同情を引く表情で。。
計算しつつ、走る!!

「すみません!電車が人身事故で停まっちゃって・・・〇〇便、間に合いますか?」

すると、
「今回だけ、特別ですよ。お急ぎください!」

オッケーーー!セーフ♫

「無」から「有」を生み出す。これを「芸術」という。

予定通り到着すれば、何てことない、ただの「搭乗受付」が、
あんな、こんなで、こんなにも、嬉しいことに変わる。

(まさに芸術やないかー)と、両方の汗ダラダラさせながら、飛行機に乗り込む。

そんな恩義があるし、
大阪からは、少し遠くて、早起きしなきゃ・・だけど、
神戸空港は、好きな空港のひとつ。

小さくて、こじんまりしている分、無理を聞いてくれるし、
ポートライナーから観る景色も良いし、芸術的な空港なのです。



問題の本質は「メンタル」ではない「技術不足」である。安易に逃げるな!

先週の「反実仮想」訓練の答え。

「打たれた後の気持ちの切り替えは、どうしてるのですか?」
との若いピッチャーからの質問に対して、巨人のエース・菅野投手の答えは・・・

「一流選手には、そうゆう発想自体がない。落ち込むという感覚がない」
「メンタルは関係ない。それは、技術の問題」
「技術力に自信があれば、メンタルに不安なく、実戦に向かえる」

つまり「気持ちの切り替え」という、「メンタル」に、逃げるな。
それよりも、自分の技術不足で打たれた。
だから、次、どこをどうする。という感性を持たなければ、
永遠に、キミの実力は伸びてこない。
気分転換して、また打たれて、また気分転換して、また打たれる・・・。
この繰り返しで、いずれクビになる。

※プロ野球は自己責任でクビにできるが、一般企業にこうゆうスタッフがいると、
 会社は、戦力にならない人に、永遠にムダな給料を払い続ける・・・という羽目になる。
 だから、プロ野球よりも、教育が必要だ。
 
野村克也さんによると、
投手の中心と、打者の中心がしっかりしていれば、
チームは強くなる。

個人としての成績が、良いことはもちろん大事。
それに加えて、チームのメンバーに対しても、良い影響を与えることができる選手。
これを「真のエース」「真の四番」という。

投手の中心・菅野投手と、打者の中心・坂本選手の言動。
さらには、ベテランの「放出」と「入団」のさせ方に見るフロントの考え。。
どちらかと言えば、タイガース党の私ですが、
今年の巨人は、強いのでは??と、少し気になる存在。

 
広島の「野球魂」あふれる野球は、今年も魅力。
DNAの進撃は、今年も続くか?
筒香には古武士の風が漂っていて、好きだ。あれで26歳。。
我が阪神、3年目金本監督の「恩に」応えて、
毎年、打率250~260台の若手連中から抜け出す選手は、どのくらいいるか?二軍監督の矢野さんにも注目!
ヤクルト、山田哲人の復活は?バレンティンは今年も暴れるか!?

ソフトバンクは、面白くないほど強い。。柳田のフルスイング、武田の投球は注目。
西武の打線は、昔の近鉄を思い出させる、
悪そうなバットマンが揃っているから好き。高橋光成の豪快なフォーム、たくさん見たいなあ。
今年のオリックスは、意外と強そう!吉田、宗、山岡、田島、、若手戦力に期待を。

これから、秋まで、楽しめます。



血の入替えと、質問力

春の高校野球が佳境にさしかかり、
プロ野球、メジャーリーグも開幕。
野球好きのための季節の始まりです。

今年は、宿敵・巨人に注目しています。

金で選手を集めていたとき、「ナベツネ感」が出ているときは、
大キライですが
昨年Bクラスに落ちて、少し可愛く思えるようになってきた・笑。

それなりの成績を残していたベテラン村田選手を放出し、
メジャーから若手の「お手本」となる上原投手を迎えた「血の入替え」にも注目している。

どちらかと言えば、タイガース党の一番「気がかり」は、
シーズンオフのとあるテレビ番組にて、偶然、発見した風景。。
坂本選手、菅野投手ら主力と、若手選手が合宿練習。

夜の食事会のシーンにて。
坂本選手が、若手選手に対して、
「お前ら、何しに自主トレに来たの?」

「食事に行っても、黙っていて、
何か言われるのを待ってるみたいだけど、
自分から、先輩に聞きたいこととか、質問することないの?」

「チャンスを、無駄にしていると思わない?」
「連れてきてもらって、一緒に練習したからといって、うまくならないよ。
細かいことでも聞いて、自分で考えながら、見ながら聞きながら、プラスにして欲しい。
大変なんで、5人も連れていくことは」

おーー!
坂本君、こんなこと言う選手だったんだー

何も質問しない、、という食事のくだりは、
仕事仲間の飲み会でもまったく同じ。
最後のくだりは
「大変なんで、セミナーや研修に5人も連れていくことは」
と言いたい経営者が、いっぱいいるだろう。

 
このように、うながされて
若手投手の一人が、エース・菅野投手に質問する。

「打たれた後の気持ちの切り替え方法は、どうしてるのですか?」

 
さて、ここで「反実仮想」訓練。

もしも、あなたが野球選手だったとして、
若手からこの質問を受けたら、どう返事しますか?

敗北感を感じた後の、気持ちの切り替え。

 
答えは、また来週に!



ひどい雑記。。平日の事務所での日常

久々、平日、事務所へ出社。
朝は、事務所近くの人気のお洒落カフェでモーニング。

ヘルシーなハワイアン・モーニングがテーマのカフェ。
10時ごろからは、いつも女子が行列しているんだけど・・・。

毎度ながら、野菜が多すぎて、嫌になる。
 (こんなクサばっか、食べれるか、ワシ、青虫ちゃうんやから・・・)
トーストにつけるジャムすら、ちょこっと少し。。
(これ、、どんだけ薄~く塗らなきゃアカンねん!!戦後の配給か?ガバッとつけさせろ)

川の見えるテラス席に座るには、まだちょっと寒い時期だから・・と思って
あえて店内の席で食事しているのに、
店員がテラス客(=せっかく来たから!と寒いのに粋がってテラス席に座る観光客)に
食事を運ぶために、ずっとドアを開けっ放しにしているから、
もう寒いのなんのって・・・。
花粉も飛んできて、鼻水ずるずる・・・

あーーー、俺、粋がってる客と、自分の効率優先店員の犠牲者やーー
いや、、、犠牲虫やーーー。
お洒落なハワイアン音楽が、空しく響き渡る。

気を取り直し、
お昼は、ガッツリ、肉、食べました!
炭火焼・豚重(特盛り)♪
実は、仕事しながら、10時くらいから、決めていました。
(今日は、是が非でも、あの居酒屋ランチで、コレ食べるぞ~~)って。

店内には、あみんの「待つわ」が流れ、
次に、沢田研二の「TOKIO」が流れる。。コレコレ!

ご機嫌で、事務所に帰ってきました!

この日、この月は、とっても嬉しいことがたくさんありました♪
プラスマイナス、プラス15000くらい・笑



自分の親は「働くこと」を、どうとらえていたか?

日本は資源のない国。
ヒトが、勉強して、働いて、
優秀な資源とならなければ、世界に太刀打ちできない

私の親は、そんなことを言っていた。
今、とても感謝している。

小学校や、中学校の社会科の授業で、
産油国や資源輸出国のことを勉強すると、そのことが、結びついた。

日本人は勉強して、賢くなって、
優秀な人材が、モノを作って、
それを海外の国が買ってくれて、国が成り立っている。

そうやって、敗戦から立ち直った。

自分や友達が「資源」ならなければ、ならない。
日本とは、そうゆう国だ。と。

当時、世界各国から
「日本人は働き過ぎだ」「世界の常識では考えられない」「もっと休め」と言われていた。
「でも、その通りにしたら、日本はダメになってしまう。
日本をダメにしようと圧力をかけてきている」とも教えられた。

そして、「働かざる者、食うべからず」とも、言われ、実行されていた。
子供であっても、
やることをやっていないと、食べることはできない。

時々、母親に「兵糧攻め」された。

「団塊世代」の親のうちでも、少し古風な考え方なのかもしれない
でも、世の中を覆う一般的な考え方だっただろう。

そうゆう親のもと、育てられたから、
「働く」ということは、イコール「生きること」であった。

だから、先輩方の教えも受け入れることができたし、
コンサルタントとして、まさに「働く=生きる」の経営者の皆さんとも、
同じ感覚で、仕事ができる。

ちなみに、
今の20代、30代スタッフの親世代は、「しらけ世代」と呼ばれる世代。
1950年~1960年前半生まれ、現在50代後半~60代
「無気力・無関心・無責任」の三無主義が風潮で、
仕事に対してはクールに割り切る。
DCブランド、スキーやテニスを楽しみ、個人主義がスタートした世代。

団塊世代は、、比較的同質な経済状況や価値観を持っているが、
その次の世代である、しらけ世代は、世代間でも、ライフスタイルや家計に差が出てくる。

20代、30代のスタッフさんに、
日本人や働き方について「親から、どう聞かされていた?」と聞くと、
「日本は平和な国で良かったね」
「仕事は仕事、プライベートはきっちり時間をとって」という答えが多い。

経営者は、
色んな時代、家庭の背景から、身についている価値観と
一緒に仕事をしていなければならない。

ちょうど、飛行機が、、生まれ育った町の上空を飛びました。



権利と義務

先週のブログの内容。。。
なぜ、あのような話題を書き留めておいたかと言うと・・・
最近、ご支援先で「それ」を思い起させる事案が、相次いでいるから。

私が、大先輩から聞いたこと、感じたことを、
聞かせてあげたい人が、いっぱいいる!

 
「始業時間の10分前には出勤してね、引き継ぎもあるから」と、支配人が言うと、
「イヤです、その時間は、給料発生しませんから」と、返すスタッフ。

「長時間勤務だから、バックヤードで、飲食しても良いです」と、許可を出すと、
ずーーっと、バックヤードで携帯を見ながら、モグモグタイム。
やるべき清掃等も、できていない状態で。。
「あ、掃除、気づきませんでした。でも、飲食OKと言われてマス!
 たまたま、さっきから休憩入ったところでーす」

明らかに「忙しい」とわかっている時期に、
相談もなしに「旅行に行きます。有給休暇ですから。休みます!」

なんだか、、
最近、そうゆう人の比率が、増えてきているのかな??

権利と言えば、権利だけど。。ちょっと違うんだろうな。

早く出勤しても、給料はつかないかもしれないけど、
モグモグしている時間はあるし、ぼーっと手が止まっているときもある。。ずっと働きっぱなしじゃない。
前回のブログのように、1日で見たとしても、
プラス・マイナスは、ゼロなんだろうに。

少し、こちらが損している・・・=貸し勘定がある。
くらいのほうが、
人生トータルでは、上手くいく。
そうじゃない人が、上手くいくはずがない。



損をすることもあれば、得をすることもある。

「人生トータルで考えたら、
プラス・マイナスゼロで、自分の実力通りになるんだよ」

船井総研で、サラリーマンをしていたころ。
特に20代の後半。
自分の成績と、収入の関係には、こだわっていた。

これだけの成績を収めたら、このくらいの給料はもらえるだろう。
あの先輩は、このくらいの成績で、こんな動きをして、このくらいの収入だ。
じゃあ、俺はどのくらいに評価してもらえるの?

今よりも、もっと、とんがっていた。

ただ、、、
お金そのものについては、振り込まれているかどうか、すら確認したことがない。
現ナマは、見なくても、問題なかった。評価を気にしていた。

自分の成績も、会社の売上も上がっているのに、
年収が減ったこともある。
所属チーム、部署が予算未達だったから。
それでも個人の労働分配率(粗利に占める給料の割合)は20%台前半の好成績。

「なんでやねん!」と怒る。

素行に問題あり社員や、成長の悪い社員を
「どこも引き取るところがないから、オマエのところで面倒見てやってくれ」
と言われ、自分も「それを乗り越えてこそ男だ」と思って、預かった。

だから、当然、チームとしてのパフォーマンスは下がる。
1年間奮戦してきて、結局、数字しか見ないのかーーー!

そんなとき、船井幸雄会長が、ボーナス支給日、
全体の会議の場で話していた言葉に、救われた。

「こんなに頑張っているのに、ボーナスはこれだけか・・・と思う人もいるでしょう。
俺は、実力に比べて、もらい過ぎているかな?と思う人もいるでしょう。
でも、長い人生をトータルで見れば、
プラス・マイナスゼロになるようにできています。
実力よりもボーナスのほうが低い人は、
後で必ず、たくさん戻ってきます。
今、実力よりも、もらい過ぎた人は、
後で、その分だけ損をするようになります。
早く、その金額に見合う力をつけるようにしてください。
世の中には、色んな会社や仕事があり、
もっと努力をしている人がたくさんいます。」

 
デキる社員を集めて、チームを作り、
楽に稼げる業界だけをコンサルティングすれば、成績は上がり、収入も上がった。
それが社内では、最短距離で、多くの社員はそうしていた。

ダメの烙印を押された社員も、受け入れ、
色んな業界のコンサルティングを行うという、私のスタンス。
ここを評価してくれる先輩も、いてくれた。

「今は、大変かも知らんけど、
世の中全般、人生トータルとしては、オマエのやり方のほうが、正統派やで。
会社の中の常識だけで生きるなよ」

そうゆうことを語ってくれる先輩方がいたことに、
当時も救われ、感謝している。

今、その通りになりつつある。
良かったなあ~と思っています。


いつもの支援時間よりも、ちょっと早めに終わりましたので、
夕日が見える時間に、空港に着きました。
ふと、そんなことが頭をよぎり、書き留めておきました。



「右肩上がり」へのこだわり


地方の公的施設をお借りしての勉強会。
入り口看板に、ロゴ入りで社名を書いていただいていました!!

ちょっとしたお気遣いが、とっても嬉しいです。

私たちのような業者にも、
こんなことをしていただける主催者様だから、
ご自身も、仲間も、お客様に支持されるのでしょうねー。

 
余談、、
ロゴのような
「右上がり」には、こだわります。笑

たとえば・・・
ご支援先の販促物を作るとき、
タイトル回りに使う、ちょっとした「吹き出し」
・・・文章の端に、ちょこっと付け足すスペース・・・ わかりますよね??

これを「右下がり」にデザインしてくるデザイナーや印刷会社には、
毎回、「ここ、右上がりにして!」と校正を出します。

「右上がり」デザインか、
「右下がり」デザインか・・・
普通の人からすれば、同じかもしれない。
デザイナーさんは、スペースの加減や、なんとなく・・・で決めているかもしれない。

私のなかでは、同じように見えて、同じでない。。

ただのゲン担ぎで、
販促物の効果自体には、それほど影響はないのかもしれない。
クライアント先の社長ですら
「そこはどっちでもいいですよ、中西さん」と言ってくれるかもしれない。

でも、
ご支援先の社長のキモチに、ガッチリ寄り添い、
少しでも、売上を上げてもらいたい!
一抹の不安要素すら、排除して、現場に落とし込みたい。
そんな思いから、
「右上がり」にこだわりがあるのです。



勇気ある看板

当社も、1月・2月は、毎年忙しい・・・とわかっていた。

でも
今年は、3月になっても、おかげさまで、忙しい状態が終わりませんーー・笑!

ということで、、ブログの文章量も、短めになる。
更新も、まとめてしまう。
週に2回のつもり。。を、1回にして、なんとなく自分をごまかしている♪♪

ある種、趣味・・・とも言える
街をブラブラ、いつもと違う道を通りながら、
良さげな「隠れ家」を見つける行為。これは、続けています♪
出張先でも、やってしまいます。


おー、こんな店ができているなあー。

近づいてみると・・・

やるな~~。
自分の店に、この文字を付け加えた勇気!
今度、行ってみよう。

「ご注文は?」
「ハンバーグ定食!150g」「・・・という訳でもない」って、ゆーてみよ!

 
当社も、葬祭業専門。という訳でもない。のです。
色んな業種をやっています。

だから、より旨いものを提供できるのです。



カカア天下と、空っ風。。上州名物

「●●、これじゃ、ダメだろー!!」

社長を呼び捨てにして、バシッとダメ出しするのは、
社長のお母さま。

クリーニング会社のご支援先でのひとコマ。

夕方、工場の仕事を終えて、事務所に顔を出す。
いつも肩にタオルを巻いている。

全力で仕事してきた感が、全身から沸き立つ。
髪は、短髪。チーター(水前寺清子)のような。

「なに、言ってんだ!!これはこうゆう意味でやってんだよ!」
息子である社長も、負けずにやり返す。

目の前で、数分間、激しい言葉が飛び交う。

「そうかい、じゃあもう、好きにしな!」

この親子バトルは、
いつも決まって、お母さまの、この言葉で終わる。

 
驚くことが、いくつかある。

この言葉を発したあとは、まったく何もなかったかのように
ごく普通の会話に戻る。
あれだけ罵倒しあっていたのに、お互い、ジトジトあとを引かない。
カラッとして、今までの喧嘩が、嘘のような平常に戻る。

そして、
言いたいことを言って
「好きにしな!」と言ったあとは、本当に、好きにさせる。
息子も、母親の言うことを、少し勘案しながら、施策を決めている。

最後に、
暴風雨のような親子は、バトル中も、そばにいる私を、絶対に巻き込まない。
「ねえ、中西さん」とか「中西さんは、どう思う」とか、
「だいたい、アンタがついていながら・・・」とか、一切ない。
仲裁の必要なく、完結させる。
まして、1対1を、2対1にしよう・・なんて気は毛頭ない。
私には「すみませんねー」と言いながら、やりあっている。

 
場所は、群馬。

「上州名物・かかあ天下と空っ風」という有名な言葉がある。

養蚕で栄えた群馬では、勤勉で働き者の女性が多く、発言権も強かった。
からっ風とは、激しく、乾いた「赤城おろし」。
吹き荒れるのは日中の一時で、夕暮れには、止んでしまう。そして晴天をもたらす。

まさに、この言葉の通り、上州名物の親子喧嘩だった。

お母さまの訃報。
同じ地域にある、ご支援先の葬儀社さまから、
ご連絡いただき、知ることとなりました。
ご冥福をお祈りします。

もう、この素敵な「上州名物」を目にすることはできない。
でも、私たちの胸のなかに、学ばせていただいたことが、生き続けている。



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