top > 2017年 > 3月 > 26日


「周年式典」で感じたこと。環境の大切さ

クライアント様の
周年式典に、ご招待いただきました。

知り合ってから、もう17年のお付き合いとなります。
売上規模は、当時から比べれば、5倍以上に伸び、
一緒に学んできた勉強会の仲間の会社も、成長した姿で、一堂に会しました。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(母親と息子)
「拠るべきノウハウや、原理原則」と
「共に学ぶ仲間」の質によって、人生は決まる。。と実感します。

「技術系」に行くのか、
「売上系」に行くのか「利益系」に行くのか、
はたまた「ゴルフ系?」「家庭サービス系?」「組合系?」

それを選択するのは、すべて自分自身です。

 
追記・・・
思えば、成長した会社の経営者様は、みんな
経営の実権を把握するのが、譲ってもらうのが、早かった。

こちらのご支援先では、お母さまが、長く経営に携わっておられ、
時折、「〇〇(社長のお名前)!!」と、
ケンカ腰(に聞こえる口調)で、経営実務について、異論を唱えていたけれど、
その場の、それ以上は、何も言わなかった。
「そうかい!じゃ、アンタの好きにしな!」
そして、何事もなかったように、普通の日常に戻る。

息子である社長も、激しく反論しながらも、
それを受け止めて、なんとなく、経営に反映させていた。

コンサルティングの最中、2回に1回は目にする、この光景。。
私の中では、この会社の「名物」の風景です。

近くで見ていて(お母さまも、息子さんも、えらいなあ・・・)と、
ずーっと思っていました。



ページトップ

TOPへ戻る