top > 2016年 > 11月


猛烈な勢いで、文章と絵をかく仕事

事務所からの帰路。
スーパームーンの翌日、大阪での「準スーパームーン」の眺めです。

ブログの更新を「週に2回」と決めていましたが、
そのペースが、週に1度になってしまうくらい、
最近2か月、納期の迫った「構想」と、
それを具現化すべく「書き物」&「描き物」をしております。

スタッフも、猛スピードで、協力してくれています。

様々な仕事が舞い込んで、
ここ3年間くらいのなかで、一番の文字量を書き、ラフスケッチを描いたはず。

日中は、ご支援先で、コンサルティングをしていますので、
文章を書いたり、スケッチを描くのは、
移動中と、家に帰ってから、それに休日・・・ということになります。

コンサルタントの仕事とは、そんなものです。

ブログの更新が、
週に2回ペースに戻るまで、
月を眺めて、しばしお待ちくださいませ。



異業種でも・・・開放イベント実施中です

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(異業種のイベント成功例)
ご支援先の畳・内装・リフォーム屋さんでの「工場開放イベント」です。

葬祭業界では「当たり前」のノウハウが、異業種では斬新であったり、
逆に、
異業種では「当たり前」のノウハウが、
葬祭業界ではインパクト抜群のマーケティング・ノウハウとなったりすることは多いのです。

1日の売上が、
大きな葬儀数件分となり、大成功に終わりました。

葬儀業界でも活かすことのできそうな
新たな企画やプレゼントも、多数あります。

私も、当日の運営チェックと、
来年に向けての改善点をまとめた後は、
得意・笑??の「着ぐるみ」となって、戦力の一部となりました!

  
売上が上がること、未来の売上につながるお客様と出会えることに加えて、
スタッフさんや、取引業者さんの「一体感」が生まれるのが、
とっても良いですね!



秋のイベント、冬の販促。

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(秋のイベントに向けて)
各地のご支援先では、冬の「繁忙期」を前に、
ホール開放イベントや、冬に投入するためのチラシ企画が、着々と進んでいます。

ここ最近の土日、休日は、晴天にも恵まれ、
イベント集客では、
いつになく、好調な報告が上がってきています。

12月以降、一気にシェア拡大を狙ってゆきましょう!



大統領選挙・トランプ勝利を、1年前から予測していた男

注目の大統領選挙は、ドランプ勝利に。
実は、、
このことを、1年前から予測していた人がいました。

私の前職、船井総合研究所の元社長・小山政彦さん。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(時流予測セミナー小山政彦)
この方です。
・・・・・
「笑顔の写真を1枚、撮らせてください!」とお願いしたら、
「そんな顔、できねーよ!」
「もういいだろ、早く終われ!」と、怒られた瞬間のワンショット。
粋な江戸っ子、照れ屋さんなのであります。(すみません)・・・

コンサルタントとして、支援成功率100%の「超一流」。
経営者としても、船井総研を東証一部にまで引き上げた方です。

当時も今も、雲の上の存在ですが、
ありがたいことに、私のことを知っていただいております。

船井総研・在職中から、大きな会場が予約で満席になるほど、
十八番だった「時流予測」セミナーを
私の勉強会で、ゲスト講演していただきました。

このときの「時流予測」の内容は、ほぼ100%の確率で的中しています。

「トランプ大統領の可能性あり」という予測も、そのうちのひとつ。
まだ共和党の代表にもなれるかどうかも、怪しかった頃の発表です。

昨年の「時流予測セミナー」のなかで
「トランプの可能性が高い」としていた理由は、以下の通り。

・アメリカは10年に1度のペースで、定期的に戦争を起こさなければ、経済が崩壊する国である。
 あと1~2年が、そのタイムリミット。
・戦争を起こすのは、決まって「共和党政権時代」である。
・兵器のバージョンアップ、弾薬の「賞味期限」が約10年間なので、
 どうしても、アメリカは戦争を起こして、使い切りたい。
・大統領は、大衆の意思によって決まるのではなく、
 ごく一部の資本家の意思。彼らの「損得」によって決まる。
 彼らが動いても、ニュースにはならない。
・「文明法則史学」によると、世界の覇権は800年ごとに「東洋と西洋」が入れ替わる。
 そのタイミングは2020年まで。
 トランプの「孤立主義」「自国優先」は、最もその流れに沿っている。
 アメリカ主導の世界秩序にこだわらない政策を打ち出しているからだ。

小山さんは「ニュースや新聞を信じているヤツは、永遠にダメだ」と話していました。

「クリントン優勢」「トランプではダメだ」と報じていた、
メディアや解説者が、如何に「偏ったもの」で「イメージ先行の上っ面」なものであるか、
それよりも「時流は、どう動くのか」を的確にとらえることが、
如何に大切か?ということを、再認識しました。

2017年向けの「時流予測セミナー」が、私の先輩主催で開催されます。

私は、個人的に聴きに行きます。
・どう訓練すれば、小山さんのように「物事の本質」が、見えるようになるのか?
・大統領選において「一部の資本家」はどうやって大衆に「投票」させたのか?
・次に起こりそうなこと、その根拠、その対応策は、どのようなものか?
私は、そんなことを、重点的に聴きます。

「2017年・時流予測・ワンマン講演会」は、
11月26日(土)。場所は、東京・五反田にて開催です。
詳細は、下記の案内をご覧くださいませ。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(時流予測セミナー案内表紙)
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(時流予測セミナーコンテンツ)
こちらのアドレスからも、お申込みいただけます。
http://jiryu-yosoku.net/



針金と、鉄板焼き

お食事しながら、スマホを見てはいけません。
こんな画像を見る羽目になるかもしれないから・・・(笑)

指先を骨折
→元に戻すため、手術で入れた「針金」をやっと抜きました!
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(骨折手術、指から出た針金)
こんなのが入っていたんですねー!

そして、、
念願の「鉄板焼き」を食べる。

なぜ「鉄板焼き」か?

指先に、針金を入れていると、
「焼肉」とか「鉄板焼き」、ダメなんです。。

指を、網や鉄板の上に近づけると「熱伝導」で、
指の中で、針金が熱くなり、なんとも言えぬ痛みがあったのです。

てことで、
怪我には、気をつけましょう!

・・・・
かっこつけてやろう、、いいとこ見せよう、、と
練習でやっていないことを本番でやると、怪我しますね。



それは「ミス」なのか、「手抜き」なのか?

申し訳ありません。またまた、野球のネタ・・・。
今年の日本シリーズは、大いに盛り上がりましたね。

なんといっても、楽しかった大きな要因のひとつは、
大谷翔平の打者と投手・・・「二刀流」の活躍。

これまでの常識を覆す、まるで野球漫画のヒーローような大谷選手を、
リアルタイムで見ることができるのは、本当に幸せです。

・・・・
指の骨折治療のため訪れた病院の待合スペースにて。
30坪ほどの「図書コーナー」があります。
きっと、入院患者さんたちのためのものでしょう。

そこで、手に取ったのは、
ロッテ、中日、巨人などで活躍し、
中日の監督として、8年間・連続Aクラス(うち1位4回、2位3回、3位1回)の
落合博満さんの書籍。「采配」。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(落合博満、二刀流に賛成していた男)
大谷翔平選手が「二刀流」を表明してのプロ入り当時、
ほとんどの解説者、OBが「成功しない」「難しい」との否定的見解を述べるなか、
非常に肯定的な見解を示していたのが、落合さんでした。

そのことが記憶に残っていました(ネチネチした性格なので・・・)
だから、落合さんの本を手に取ったというわけです。

・本物の超プロのアドバイスは「シンプル」だ。
 簡単すぎて、相手は耳にしないこともあるが、それが本物。

・監督として成功の要因は、選手時代に「下積み=できない人の思い」と
 「トップ=できる人の思い」の両方を知っているからだ。

・ミスは責めない、反省して次に活かせ。
 手抜きは、厳しく叱責する。手抜きとは、できることをやらないこと。
 小さな手抜きでも、放置するとチームに致命的な穴があく。

こんなことが書かれていました。



ページトップ

TOPへ戻る