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偲ぶコーナーの未来について

このくらいの演出が必要になるだろう。
これからの「偲ぶコーナー」は。
葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(偲ぶコーナーはこのくらいに)
ちょこっと、
ロビーの空きスペースに、棚があるだけ・・・みたいなコーナーから、
こうして、ライティングをかけて、内照式のパネルを使って。
モニターからDVDを流すのもいいけど・・・。
こっちのほうが、雰囲気が出ます。

故人様の歴史を、博物館みたいにしてさしあげる。

遺族から何も出てこない時や、
「いいよ、そんなの・・・」と言われるときには、
その葬儀社のPRや、スタッフ写真、ディレクター免許、
その地域の歴史がわかるもの・・・なんかを展示しておけばいい。
お客様からの感謝の手紙でもいい。

良いお葬式を行うためのホールづくりは、
どんどん進化してゆきますね。



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