2014年12月30日 21:41
今年も、ありがとうございました!
感謝です。2014年、ラストのブログを事務所より・・・。
たくさんの顧客の皆様のおかげで、良い年を過ごすことができました。
スタッフのみんなも、ぐっと成長してくれました。
更なる「高み」に向かうために、
来年も、やりたいこと、やれること、やるべきことは、テンコ盛りです。
年末という節目の今、以下のことを、再確認しておきます!
↓↓
当社・(株)日本売上アップ研究所は、
日本最強のコンサルティング集団を目指します。
我々を信じてご依頼をいただいたクライアント様の気持ちを、意気に感じ、
業績が、確実に「向上する」ようになることを、ひたすら追及します。
チラシ、DM、看板、商品・サービス、ポスター、ホームページ、接客手法、、、、
1社ごとクライアントの状況に応じて、戦術構築とツール作成、研修を行います。
売上が増えることの楽しさ。喜び。充実感。
それを一人でも多くの方に、お伝えすることが、日本売上アップ研究所の願いです。
日本売上アップ研究所のコンサルティングは、
「売上を速効で上げること」
「現場に強く、実務的であること」
「一瞬の関わりが、一生モノとなること」
この3つが最大の特長。
そして、当社は、仕事と自由とユーモアを愛するプロフェッショナル達が、
上記の目的を達成するために、一生、安心して働ける会社となります。
↑↑
皆様、良いお年をお迎えくださいませ!
1年間、ありがとうございました!
2014年12月28日 11:56
競走馬で、好きだった馬は、トウカイテイオー。
「皇帝」と呼ばれた7冠馬・シンボリルドルフを父に持ち、
テイオー自身も、デビューから無傷の7連勝で、皐月賞・ダービーを制する。
その後、レース中の故障等の紆余曲折がありながらも、
カムバックを果たして、さらにG1を2度優勝する。
負けたレースには、すべて骨折等の必然的理由があり、
「もし無事に走れたならば、最強馬だった・・・」という未完全さが、魅力のひとつなのでしょう。
それに、シンボリルドルフが残してくれた
「唯一」と言って良いほどの後継馬であるという、希少性も。
人と馬を一緒にして、申し訳ないのですが・・・
自分の代表作品とも言える、優秀な「後継者」を残してこそ、人も馬も、輝きを増す。
そこに、やっぱりロマンがある。
会社で言えば、2代、優秀な社長が続けば、盤石の会社が出来上がります。
それは、父と息子・娘は、もちろん、
血のつながりがない関係でも、同じ。
「彼は、僕の代表作とも言える人材だ」といえる上司や先輩。
「あの人のおかげで、今の自分がある」といえる部下や後輩。
サラブレッドで言えば「代表産駒」を
自分と後輩との関係で、どれだけ輩出するか?ということは、
個人プレイヤーとしての成績が優秀なことと同等か、それ以上の価値があります。
社内に、
自分の「代表産駒」と言える人は、いらっしゃいますか?
あと数時間で、
今年、最後のG1・有馬記念ですね。
最近、珍しい・・・最後方からの「追い込み馬」ゴールドシップを応援しようかな!
・・・・
競馬好きのオッサン達は、追込馬を好む。その実力以上に評価する。
それは「いつか、人生を逆転できる」と信じている自分の姿に、似ているからだと思います。
・・・・
私も「追込馬」を買いたくなるオッサン達の気持ちがわかるようになってきました。
1枠の2頭に乗る名ジョッキー(武と内田)も、気になりますね~。
2014年12月23日 8:17
JRAには、名馬ポスターというものがあります。
過去のG1馬のポスターです。
その中でも、圧倒的に存在感のあるポスターが、こちら。
オグリキャップのライバルでもあった
スーパークリークという馬のポスターです。
友達と京都競馬場に通っていた時代から・・・なので、
きっと20年くらい前から、あるはずです。
写真のパワー、惹きつける力って、物凄い。
私はこれを、「キラーフォト=魅惑の写真」と名付けています。
会社や商品を象徴する1枚の写真は、
チラシ、ホームページ、ダイレクトメール等々の販促物を作るうえで、
非常に、重要な役割を占めるようになってきました。
どんなシチュエーションを作り、
どんな角度で、どうやって光を当てて、写真を撮るか・・・
その写真の出来栄えで、集客力は、変わってきます。
ですから、最近は、
販促物のレイアウトや、企画内容、カラーリング、アイテム構成に加えて、
「写真撮影」の指導までしなければ、
当たるチラシは、作れなくなってきました。
さらに、、、
このポスターには、こんな「ストーリー」まで、記載されています。
売るときの鉄則、キラーフォト&キラーストーリーが、
配合されている見事な販促物のモデルです。
JRAには、お金を預けているんだけどな~。
まだ「お引き出し」させていただけません。
2014年12月20日 10:00
売上分析をしても、
どこをどう見て良いのか、わからない・・・という幹部・スタッフの皆さんは、意外と多いものです。
とあるご支援先で、
その説明をさせていただいたホワイトボードの板書がありますので、
それをご紹介します!
ちょっと、見にくいかもしれませんが、
こんな感じです!
短いブログですが、
結構、重要なことです。
これで、実行&検証を繰り返せば、自然と精度が上がってきます。
で、売上を継続的に、上げ続けてゆくことが、できるようになります。
2014年12月18日 22:17
クライアント葬儀社様の元から、
大阪に帰る車窓から、
明るく、大きな「お月様」に遭遇しました。
・・・「ガラホ」携帯なので、見た目以下にしか、撮れないのが、もどかしい・・・
2014年も、あと半月ほど。
今日も明日も、全国、津々浦々のご支援先へ。
12月、2月、8月といった、物理的な営業日数が少ない月は、
詰めて、詰めて、定期クライアント先にお伺いしますので、
忙しくなります。
12月決算なので、自社のことも、色々やらねばー。
ブログ更新も、ままならず「閉鎖」の危機・・・。
WEBスタッフちゃんから「閉鎖しますよ!」と、脅されています・・・(笑)
実は、「週2」ペースで書きます!と、約束しているのです。
ブログ用の「気付きメモ」は、
書きためていますが、文章化とアップの時間がありません!
師も走る、と言われる「師走」の真意を、
最近、実感しちゃうのは、年齢のせいか?
やっと、世間並みの大人になってきた証拠かな??(笑)
2014年12月14日 23:49
「どの政党が、何票くらい集めるかな?」
「負けそうな政党や候補者から、“勝たせてくれ”と、参謀約を依頼されたら、
どんな作戦を立てるだろうか・・・」
毎回、そんなことを考えながら、選挙を楽しんでいます。
選挙は「支持を集める」という面で、
「マーケティング」に、そっくりなのです。
「風」に乗るか、
「原則通り」にやるか、、、最低限、どちらかに合致しないと、
当選することは、できません。
「風」とは、マーケティングで言えば「時流」です。
「時流」にあう、商品、施設、サービスを、提供すれば、売上は上がります。
「原則」とは、「地域一番化商法」。
政治のステージで、「風」に逆らっても「勝てる」候補者は、
選挙の原則通り、地元で「どぶ板戦術」を実行している人です。
「どぶ板」とは、ひと昔前、家の前の側溝の上に敷かれていた板のこと。
この「どぶ板」をまたいで、一軒ごと戸別訪問をしていたことに由来して、
地道に、汗と足で稼ぐ票集めを、「どぶ板選挙」と呼びます。
選挙における「どぶ板戦術」の具体例は、こんなもの。
・とにかく握手の回数を、増やす。「握手の数しか、票は出ない」
・「演説会」を、増やす。(あえて、ビールケースに立ち、コートも着ずに)
・リアクションの演出(抱擁、涙、お辞儀・・・恥ずかしくなるような、行動も相手には効く)
・普段から、土日は地元に帰り、とにかく「歩く」「有権者と会う」
・普段から、買い物は、すべて地元で行う。
・普段から、葬儀(通夜)に、参列する(呼ばれなくても行けるから)。
その他、選挙から学ぶこと。。。葬祭業経営と酷似している。
・「支持基盤=会員組織」があると、やはり安定する。
・負ける候補者は、「内部崩壊=分裂・お家騒動」のあった人。
結局、外部要因(風やライバル候補)に負けるのではなく、内部要因が原因で負ける。
・地元に、自ら以上に、自らのことを考えて動いてくれる
「営業力のある」幹部がいなければ、勝てない。
葬儀社としての
「どぶ板戦術」を、見直してみませんか?
ところで、、、
選挙日の開票時間を過ぎると、
各テレビ局の選挙番組を、一気に見てゆきます。
最近、面白いのは、テレビ東京の池上彰さんの選挙速報番組。
聞いちゃいけなさそうな話に、切り込みますし、
遠慮なしのブラックなインタビューも、面白い!!
そして「毒入り」当選者テロップも、ニヤっとしてしまいます。
まだ見ていない方は、ここからどうぞ!
http://togetter.com/li/757634
今、使っているこの美味しいバター・・・
安倍首相の出身派閥・町村派のドン・町村信孝さんの
親族の会社が作っていることも、
テレビ東京の当選テロップで知りました!
2014年12月10日 6:21
建物をコンバージョン(仕様変更)して、
新規オープンした
ご支援先葬儀社様のホールの入り口部分だけ・・・。
特別に許可いただいてのご紹介です。
「家族葬=安い」が、嫌ならば・・・
高くても、売れるように、
お客様が、お金を払っても、いいよな!と思ってもらえるように。
他社よりも、お客様を惹きつけたいなら、
価値あるモノを、提供するように。。。
施設のみならず、あらゆる要素で、
そうゆう「工夫」や「仕掛け」をしてゆけば、
自然に、業績は上がってゆきます!
2014年12月6日 23:05
久しぶりに、ご訪問させていただくご支援先葬儀社様や、
ずっと、ご参加いただいている会員企業様が、はまりがちな「落とし穴」
それは、、、
「自分のやっていることに、飽きてしまう」という、落とし穴です。
たとえば、「のぼり」。
あるクライアント葬儀社様では、
私が永年、提唱してきた「のぼり戦術」で、成果を上げてこられました。
久しぶりに、現場を見ると、
この「のぼり」に、「落とし穴」の兆候が!
・・・4色印刷のフルカラ―になり、写真がプリントされ、文字がたくさん書かれています。
「のぼり」だけを、近くで見れば、
とても、洗練されて、良いデザインなのです。
しかし、ホールのまわりに、立てると、
何がPRされているのか、認識されません。目立ちもしません。
やはり、事前相談件数も、頭打ちしていました。
「のぼり」は、一瞬で、道行く人に、内容を伝えなければならない販促媒体。
色も、内容も、集客に役立つシンプルな内容が、一番、効果的なのです。
古くからお付き合いのある親しい経営者様ですから、
そのことをストレートに、申し上げました。
そうすると・・・照れくさそうに、こうお返事されました。
「中西さん、やっぱり、そう思いますか???」
「きっと、そうかもしれないな・・・とは、思っていたんだ。
でも、以前のデザインに、ボク自身が飽きてきちゃったんだよね。。。
もっと良いものを作るんだ!って、やってるうちに、こうなっちゃったんだよ~」
皆様にも、ありませんか?
良いことをしていたのに、自分自身が、それに飽きてしまって、やらなくなっていること。
時が経つにつれて、原則から外れた自己流の「スライスショット」になっていること。
サササッ!と、是正しに行きます。
お気軽に、声をかけてくださいね!
・・・
昼食がてら、ゆったりカフェで、
ミーティングさせていただける幸せ・・・(女子かよ!!)
でも、こんなのが好き!
2014年12月2日 16:04
大阪城ホールに、行ってきました。
矢沢永吉さんのコンサート!
今年は、頑張りましたので・・・(笑)。
永ちゃんに「会わせる顏」が、ある年は、行く。
そうじゃない年は、行かない。
自らに課している、
他人から見れば、妙なハードルが、あるのです。
「シワが、かっこいい!!」
こうゆう60代になるために・・・今を、精一杯、頑張るぞ!
他にも、たくさん・・
参考になること、感じることが、多い日となりました。
ミュージシャンだけど、
「経営者的」な矢沢永吉さん、
若い頃の矢沢語録を・・・ひとつご紹介!
「お前も、やれば?」
ウダウダと「外野」から文句を言ったりしている人に対する言葉です。
その通り!
誰かのことを、ブツクサ批判したり、批評する時間があったら、
オレが、オマエが、やる!=行動して、実績をあげる。
それしかないんだ!!