「パクリ」=モデル商法は、成長の最短距離
今回は、前の記事からの続編風です。
同じ業種で、自社よりも高い業績を上げている会社を訪問して、
教えてもらい、マネすること。
これが、成長の最短距離なのです。
「モデル商法」と呼びます。
つまり「パクリ」。
他の人が上手くやっている事を、モノマネする。
「モデル商法」を、
ササッと、できる人や会社ほど、良く伸びます。
経営者の参謀役・コンサルタントは、
さまざまな戦術を提案しますが、
ゼロから考え付いたものは、ほとんどありません。
「すでにあること」と「すでにあること」の
組み合わせによって、生み出されるのです。
ある葬儀社がしていることと、
異業種の成功事例を掛け算したことで、生み出されたものであったり、
前に、自分が成功したことと、
情報収集したことの掛け算であったり、
葬儀社の現場にアレンジしたものであったり、、するわけです。
モデル商法は、
業績アップの近道なのです。