top > 2014年 > 4月 > 19日


葬祭業・人材育成セミナーの開催報告

葬儀葬祭業経営コンサルタント中西正人(人材育成セミナー)
(株)日本売上アップ研究所・主催の
葬祭業界に特化した「人材育成・勉強会」がスタートしました!!

ご覧の通りの大盛況。
たくさんのご来場、ありがとうございます。

弊社コンサルタント・玉川治宏を中心に、
わかりやすく、即効性の高い「王道」の即時人材育成法を、
1年間を通して、全4回でお伝えしてゆきます。

 
彼の講演のなかで、私がメモしたことの一部を抜粋して
ご紹介いたします。


中小葬儀社に、優秀な人は、入社してこない。
そこそこの人材を、何とか成長させてゆく方法が、存在する。


人材育成ができている会社は、
社長自らが、社内で講師をしている。
外部の講師に、まかせていない。


管理職としての経験を積ませること、
社長の思考・行動方法を教えること、
人は、聞くよりも、誰かに教えることで、良く成長する。


ドラッガーによる「マネージャー(管理者)」の定義とは、
「成果」に責任を持つ人。
その成果のために、専門家を束ね、貢献すること。
今や、マネージャーの役割は「管理」では、ない。


管理職と一般社員の違いとは?
社長と管理職の違いとは?
管理職のやりがいとは?求められる管理職の役割とは?


スタッフのモチベーションは、上司によって高められるものか?
高めるのではなく、高まるものである。
部下のモチベーション、上げようとしなくていい、下げる言動を止めよ!


育成の基本思想は
「育てる」のではなく「育つ環境」を作ることである。
上司の「自分が抜かれるかもしれない・・・」というリスクを排除する。他、
10のチェックポイントで、環境を整える。


営業が強い会社は、
必ず「ロールプレイング」を社内で実施している。


業績上昇に最短距離でつながる、
「自分で答えを出させる」道筋を、社内に定着させる。

10
管理職への「3つの期待」
社長と幹部とのすり合わせ手法。
トップダウンとボトムアップの一体化。



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