一流か、一番か?
「一流」を求めることをベースとしていますが、
「一番」を否定するものではありません。
葬儀社のコンサルティング先に、
「一番」となっていただくための経営支援こそ、
日本売上アップ研究所が、最も支持されているからです。
事実、「一番」には、お客様が集まります。
意図的に一番であることを作り、アピールすることが、業績アップの最短距離です。
「一流であり、一番」
最終的に、ここを目指すのは、当然のこと!
しかし、両方を同時に手に入れる・・・というのは、難しい。。。
順番として、
まず「一番」になりたいですか?
それとも、
まず「一流」になりたいですか?
この質問に対して、「まず一流になりたい」と答えた方は、
あまちゃんです!!
それなりの、恵まれた環境で育ったことに、感謝したほうが良いです(笑)
実は、技術貧乏になってしまうケースが多いのです。
最近、流行の「インターネット」の世界でも、
お客様を集めているのは、「一流」の会社ではありませんよね。
葬儀の「技術」のことを、
ほとんど知らない経営者が作ったサイトであったり、
葬祭業界に何の関係もないIT企業が作った「葬儀・サイト」が、
事実、お客様を集めています。
しかし、、、
「自分のことは、自分で見えないもの」です。
「一流」を目指すより、
まず「一番」を目指すべき、、、って、
クライアントにはアドバイスするのに、自分のこととなると、それができない。
「一流を目指す・・・」というコンサルタント。(笑)
医者の不養生とは、まさにこのこと。
第三者の目線や導きは、本当に必要ですね。