家族葬ホール・親族控室のリニューアル、4種の神器
葬祭ホールをローコストで売上アップしたい!!という場合、
その葬儀社様の状況、お客様の志向、ライバル会社の実力等によって、
打つべき手が、変わってきます。
チラシ・訪問等の営業力を強化するのか?
最低限の葬祭ホール・リニューアルが必要なのか?
それは、外観なのか、ホール内なのか?
施行の品質を改善したほうが良いのか???
他社で成功したコンサルティング例をそのまま、当てはめるのではなく、
「その会社」が、その商圏で、何をすれば、永続的に売上が上がるのか・・・の本質を見極めて、支援する。
これこそが、コンサルタントの仕事です。
「当てはめ」は、コンサルタントではなく、インストラクターです。
東北地方のある葬祭ホール支援では、「館内リニューアル」がポイントでした。
いわゆる(こりゃ、駄目だ・・・)というフツーの和室控室を、
カッコイイ「親族控室」や「家族葬ルーム」に、リニューアルするのです。
そのさいの「中西流・4種の神器」をご紹介します。
①「ヘリなし畳」
・・・ フローリングスペースを作れない場合でも、オシャレに見せることができます。
②「貼り分けクロス」
・・・ 壁紙のカラーを複数のカラーで貼り分けます。
③「間接照明」
・・・ 照明や窓の形状を含め、光の入り方を工夫します。
④「小道具」
・・・ 観葉植物や、家具、調度品で、アクセントをつけます。
この4点セットなら、最小施工費30万円前後の予算で、驚きの変化が得られます。
お試しくださいませ!!