衰退する会社の本質は、何か?(勝手に問題提起編)
赤字企業、衰退してゆく企業には、特長があります。
葬儀社に関わらず、どんな業種でも・・・。
調査した会社の事例、
私のもとへコンサルティングを依頼にくる会社、
また長年のクライアントの近所にあるライバル会社を、もう数百社も見てきました。
衰退企業の共通点とは、何か?
腕のないコンサルタントや、
研修コンサルタントは、自分が食べてゆくために
「人から聞いたこと・本で読んだこと」を、それらしく語ります。
成功した経営者は「自分の価値観」を語ります。
「会社の中が汚いところに繁盛店はない。掃除をキレイにしなさい」
「従業員のあいさつと躾が大事だ。従業員教育をしなさい」
「スタッフが働くことに満足していることが大事だ。ES(従業員満足度)を高めなさい」
「理念が大事だ。経営理念を作り、浸透させなさい」
「豪華な社長室を作ってはいけません」
「社長は、高級車に乗ってはいけません」
果たして、本当にそうでしょうか?
会社が汚くても、儲かっている会社は、たくさんあります。
逆に、
もう、可哀想なくらい、ピカピカに掃除しているのに、
儲かっていない会社も、たくさんあります。。。
<続く>
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