苦手なモノ・・・式典での祝辞
先日の「25周年」記事の第二弾。。
この式典の列席者は、さすが・・・の一言。
業界内外の著名な方ばかり。
やはり、成功者の原則。。。
社外で交わりのあるメンバーの質が、違いますネ!
感心しているのも、束の間、
「逃げ出したい」時間が、やってきます。
。。。。「祝辞」
あー、もう本当に、ダメなんです。
しかも、このキラキラまばゆいばかりの列席者の前で。。。しかも、2番目。
「コンサルタントなんだから、慣れてるでしょ?」
良く言われますけど、、、実は、全然、質が違うものなのです。
当社のセミナー・勉強会は、「事実」を伝えることをメインにしたもの。
「こうゆう葬儀会社があって、数字がこうなりました ~数字で紹介」
「取り組み事項として、実行したことは、これです ~映像で紹介」
「実行のためのポイントと原則は、これです ~図表で紹介」
現場で、実務的に、売上アップに関わってきた事実を、
正確に伝えることができれば、基本的には、それで良いのです。
笑わせる、あおる、感動させる、、、は、
当社の場合には、副次的産物の域を出ないので、祝辞とは、ちょっと違うものなのです。
「笑わせ、あおり、感動させる」を、
メインに活動しているコンサルタントは、きっと祝辞が得意だと思います。
生きた心地のしない祝辞、、、
なんとか「お役目」を果たすことができました。
売上アップ・コンサルタントとして、
これから社長さんが、スムーズに経営できるよう、
スタッフさん向けのネタを、軽く仕込みながら。
祝辞は、どんな経営セミナーで話すよりも、緊張します。
このチャンスを与えてくれた社長さんには、とても感謝です!
が、今後、
本当に、祝辞だけは、ご容赦願いたい!
何でもしますので!
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